入社3年目。
バリキャリ街道まっしぐらの綾瀬伊織(あやせ いおり)は、
なにかと張り合ってくる同期・東雲水都(しののめ みなと)のことが、正直ちょっと苦手だった。
口を開けばケンカ腰。
だけど仕事ではいつも一歩先を行く彼が、どこか気になっ
て仕方がない。
そんなある日。
会議でぶつかった帰り道、ふたりきりになったエレベーターで、
火がついたみたいに唇を奪われた。
「ムカつくのは、お前のことが好きだからだって、早く気づけよ」
意地の張り合いから始まった、
秘密の“関係”。
身体から始まる恋は、甘くて、苦くて、やけにやさしい。
ケンカップルなふたりが織りなす、じれ甘オフィスラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:45:32
3707文字
会話率:37%
「今日から貴様は、私の婚約者だ!」
夜会で王太子に求婚されたシャルディーネは、5歳年下の妹に聖女の座を奪われ、偽聖女の汚名を着せられていた。
しかし、王太子は姉こそが真の聖女だと騒ぎ立て、媚薬を使って手籠めにしようと試みる。
隣国の
騎士団長バドルツによって危機を救われるが、媚薬に冒された彼を助けるためには、今すぐに欲を発散させなければならなかった。
愛する人を助けるためにシャルディーネが肌を許すと、「女性の前ではピヨとしか言えない代償」を支払い精霊の審判を受けるバドルツと一時的に意思疎通が可能になるには、愛液の摂取が必要だとわかり…?
*
昔馴染みを幼い頃から一途に愛し続ける寡黙な騎士団長×妹の策略により虐げられる、精霊に愛されし真の聖女
王太子や意地悪な妹の妨害に負けず、両片想いの二人が精霊の力を借りて幸せになる話
全32話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:20:00
14657文字
会話率:31%
仕事に生き、恋愛も性も遠ざけていたはずの倉敷華那(36)。
彼女が、ある夜、後輩に誘われるまま足を踏み入れたのは――公開調教ショー。
理性が止めろと叫ぶのに、身体の奥底では何かが震えていた。
視界に映るのは、凌辱と被虐の中で、快楽に喘ぐ“
ペット”。
その瞬間、封じ込めていたはずの欲望が、静かに目を覚ました。
「私は違う。…そう思いたかったのに」
自らを律してきたキャリアウーマンの華那が、じわじわと崩れていく。
理性と羞恥の奥で疼く、被虐の快楽。
“望んでいない”と口にしながら、心も身体も、Mの刻印を深く深く刻まれていく――。
それは『God Only Knows』
神さまの意地悪は華那を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:10:00
313902文字
会話率:18%
大学の先生(30代前半)✖️学生(18歳)
意地悪な大人(攻)に健気な男の子(受)が翻弄されます。
※「弁護士になろう」と世界観は似ていますがリンクしません。
甘めがお好きなら「弁護士になろう」へ。こちらはダークな雰囲気になる予定です。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 11:02:31
34804文字
会話率:58%
少しクセのあるサラリーマン伊達聡介(31歳決算課主任)は、隣の受注管理課に配属された新入社員の篠崎まほろ(23歳)に一目惚れ。自尊心低めのまほろは、あまりにも熱烈に愛でてくる聡介に疑問と戸惑いを抱きつつも、とにかく激甘(もちろんえっちも)
に愛される。しかし意地悪なまほろの姉が、「聡介の子を妊娠した」と言ってきて……って、そんなことぐらいで聡介の熱烈まほろ溺愛は1ミリも揺るぎません! とにかくまほろが好きすぎる聡介と、そんな聡介に溺愛される自尊心低め女子まほろの、若干クセのあるストーリーです。
ほかサイトにも掲載あり(そちらでは完結済み・詳細は作者の活動報告にてご案内)/週3回(月水金)に更新予定/性描写は中盤の第6話~第10話を中心に全体の約22%程度です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 09:28:20
28846文字
会話率:58%
恋なんて、ぜんぶ妄想で十分――そう決め込んで、ひきこもりながら溺愛えっちな小説を書いているわたし、シュリ。
現実の男なんて、どうせみんな性格悪いし、地味で胸がちいさいわたしなんて見向きもしないだろうし……。だからわたしは、妄想のなかだ
けで完璧なヒーロー〈レオン〉に甘やかされていれば、それで良かった。
――なのに、なぜかある日、妄想そのままみたいなイケメンが現れてこういったのだ。
「おまえが書いたんだろう? おれが、おまえのことを大好きで仕方ないって設定を」
えっちで強引で、ちょっと意地悪。でもときどき優しすぎるなんて反則――! まるで妄想そのものみたいなかれは、現実にも甘くて淫らな溺愛をくれるらしい。
これは、妄想と現実の境界がとけていく、恋と自己肯定の再生物語。ラストには、わたしが書く「妄想小説」のストーリーも、きっとハッピーエンドになったりするかも――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 15:13:05
12328文字
会話率:29%
──天使は決して悪魔と交わってはならない。
天使の少女セラエルは、怪我をした悪魔ディアンシャを助けてしまう。楽しませ上手な彼との愛欲の日々が続き、イイコトという遊びに夢中になっていたころ…ドS&腹黒だと発覚!
(初めからただ怪我を治して
ほしかっただけだなんて)
落ち込む天使を、悪魔は甘やかして溺愛してくる。優しくて意地悪な彼にだんだん惹かれてしまい…
「悪魔が好きって言うなら悪魔のお願いは聞かなきゃ。な?」
それでも〝堕天〟は許しちゃダメだと、最後の一線だけは守り続けてきたセラエル。もう彼に堕天させる気はないはずだが──
【スパダリ悪役ヒーローに虐められ、溺愛執着され、甘い日々に堕とされる歪愛物語】
◇悪魔らしい悪魔×天使らしい天使。ド攻め悪役に、掌で転がされ絆されちゃう、可哀想かわいい健気な少女。
▶倫理観はログアウトしました。
特に3〜4章は飴と鞭の温度差が酷い。ゲロ甘溺愛↔硫酸並鬼畜ドS、両方楽しめます。ハッピーエンド。
1章→じれじれで距離を詰める甘イチャ、
2章→腹黒発覚、
3章→好きを認めない天使vs認めさせたい悪魔、
4章→両思い:悪魔の鬼畜加虐癖&スパダリ発揮
※ヒーロー:自分だけに優しい殺人鬼 / 本物のドS / 他人は路傍の石以下 / あざとい人たらし / 冷酷軽薄ダウナー慇懃無礼 / 愛が重いヒーロー / 改心しない悪役人外
※書籍化予定。boothや文フリで販売します。続編&ヒーロー視点執筆更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:11:02
825612文字
会話率:53%
あざとい人たらし悪魔×好きを認めたくない意地っ張りの天使 /
理性溶けきったとろとろ天使が、頭のキレる悪魔に言葉巧みにおねだりさせられ、気づいたら中出しされてます。
✦✦✦
地上に勉強にきていた天使のセラエルは、成り行きでカジノ店の
客二人とお酒を飲むことになった。でもどうやらそのお客はセラエルに媚薬を盛って無体を働こうとしていたようで!?
店に来ていた悪魔のディアンシャが助けてくれたけど、媚薬の効果で体がまだおかしい。ディアンシャは堕天はさせないって言ってたし、彼に頼んで触ってもらってもいいかな。ディアンシャは冷たくて酷いことも言うけど、優しい時はすごく甘やかしてくれるからきっと大丈夫!
1/27日間短編15位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:34:15
15865文字
会話率:57%
わたしの結婚式を襲ったのは、死んだ元恋人。そんな彼は悪魔になっていて──?!
自殺だと思っていた彼の本当の死因を聞いた時、わたしはもう一度彼を愛することに決めた。たとえ永遠に彼と一緒にいられないとしても……。
//あざとくて悪戯好き
だけどセックスの時は基本優しい男の子×処女で恥ずかしがり屋の女の子。
//ヒーローは人外だけど人間の姿がベースです。悪役に砂糖をかけたようなキャラクターです。優しめ。
//グロくはないカニバリズム(味はお菓子)表現が少しあります。
//色んな設定がかなりファンタジーです。ユルユルな頭で読んでください。
//(キャラたちと作者にとっては)ハッピーエンドです
//R18は☆印折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 01:09:23
26213文字
会話率:44%
31歳の真希は、4年間交際した彼氏・修司から突然の別れを告げられる。「エッチの相性が悪い」という衝撃的な理由に、真希は女としての自信を打ち砕かれる。傷心の真希は、実家で家族からの結婚プレッシャーにうんざりしながらも、やむなく婚活に目を向ける
。
そんな中、真希は同じく恋人との別れを経験したばかりの男性、恭司と出会う。恭司もまた、恋人から「Sな性癖についていけない」と振られた過去を持っていた。互いの奇妙な共通点に興味を抱いた二人は、試しに恭司のSな「責め」を真希が受けてみることにする。
すると、真希の身体はそれまで知らなかった感覚に目覚める。恭司のリードは、真希の中に眠っていた「女としての喜び」を呼び覚まし、初めて心から満たされる体験をするのだった。この出会いをきっかけに、真希と恭司は結婚を前提とした交際をスタートさせる。
物語は、恭司のちょっと意地悪で、時に甘美な「責め」によって、真希が未体験の快楽と悦びに溺れていく日々を描く。二人の間に育まれる絆と、互いの秘めたる欲望が織りなす、大人のラブストーリー。これは、傷つけられた過去を乗り越え、自分だけの「本当の愛と快楽」を見つける女性の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
68401文字
会話率:36%
大人のほろ苦いラブストーリ-を、BARねこまたを舞台にそこに集う人々にスポットを当てて描いていきます。章ごとの読み切り。自意識過剰で、いじわるで寂しがり屋のハルト。恋人を溺愛するバーのマスターの岡崎。その恋人のユキが岡崎に意地悪をする理由は
。ユキと仲良しの康夫は自分のセクシュアリティを模索中。康夫の事が気になる成瀬と、いい加減な男のキヨト。
【登場人物】
■岡崎
BARねこまたのマスター。
■ハルト
ゲイバーアルバイトの常連客。岡崎のことを慕っている。寂しがり屋。成瀬のことが気になっている。アラサー
■やっちゃん(康夫)
ビジネスホテル勤務。ハルトとはねこまたで出会い友人関係。
自分の性的思考がわからない。むかし同級生に抱き締められた事が忘れられずたぶんゲイかも知れないと思っている。24歳
■ユキ
岡崎の恋人。ゲイバー勤務後に岡崎の店を手伝っている。本名を嫌って「ゆき」と名乗っている、本名はみんなに内緒。
■成瀬
康夫の勤め先に訪れる営業マン。製紙会社勤務。康夫を可愛がっている。
■キヨト
ゲイ・リーマン、24歳。ハルトとはセフレの関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:20:33
28879文字
会話率:3%
上島は、恋愛未経験の堅物くん、武藤と関係を進めたい。
しかし、武藤はキス以上を拒む。
拒まれると、上島はつい自信を失い、不安になる分、意地悪を言いたくなる。
そんな二人の葛藤を描いた物語です。
作者の趣味により、変態性が強いです。
※苦手
な方は、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 09:04:52
10004文字
会話率:46%
――「付き合ってください」から始まった、年下彼女・日向と年上彼氏・志貴の恋。
一見すると甘く穏やかなカップル。しかし、2年経っても“健全すぎる”関係に、日向は少しだけ物足りなさを感じていた。
そんな記念日、日向は“ちょっとだけ仕掛ける”つ
もりで、可愛くイタズラを始める。
けれど彼女の無邪気な好奇心と支配欲は、次第に深く甘美な二人の秘密へと変貌していく――。
縛り、焦らし、命令しながら、年上の志貴が崩れていく姿に、
日向は快感と高揚を覚えていく。
「こんな顔、私にしか見せちゃダメ」
そう囁く彼女の言葉に、志貴は抗えずに快楽に溺れていく。
これは、天真爛漫な“無自覚サディスト”と、理性を崩される“従順なマゾ”が織りなす、
甘く支配的な物語。
愛はある。優しさもある。
でも、それだけじゃ足りない二人の夜は――まだ終わらない。
女性優位です。まだ執筆中なので不定期更新になるとおもいます。
キーワードは今後追加される可能性があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:00:00
51358文字
会話率:46%
KADOKAWA オシリス文庫様より電子書籍(イラスト:天路あや先生)が配信開始されました。
本作がお気に召しましたら是非そちらも手に取って頂ければ幸いです。
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷
属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:00:00
940844文字
会話率:35%
愛京女子大学に通う女生徒は2つの勢力に別れて対立している。
附属高校から進学した『内部生』と大学入試を経て編入された『外部生』。
両勢力の女生徒達は幾度となく淫闘で競い合い、女の格付けを行ってきた。
そんな両勢力の中でも突出した実力者が
集う『交流会』に一人の女生徒が参戦する。
愉悦、興味、誇り、意地、親愛、敵意、嫉妬、愛憎……。
様々な情念が入り乱れる女の園で、一条時雨の物語が幕を開ける──!
〜〜〜〜〜
ちょっとシリアス風味に書いてますけど、
女子大生達が百合ったりバカやったりレズバトルしたりするお話です。
エッチ回は拙く日常回はIQ低めですが、ゆるーくお楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:46:49
427889文字
会話率:42%
桐ノ江に、遊郭一美しい色子がいる。「烏」と呼ばれるその色子──絢緒は、秀でた美貌と芸事の才とは裏腹に、「筋金入りの無愛想」と称されるほど、めったに笑わない。
そんな絢緒には同じ見世で働く幼馴染──鴇路がいた。奉公人(妓夫)である鴇路は、ただ
一人、絢緒のことを実の名で呼び、世話を焼きたがるが……。
強がりで甘え下手な色子と不器用な奉公人の話。
「お前には分からないだろう。客に抱かれた翌朝に、俺がお前をどんな気で待っているのか」
*小さい頃から客をとる描写があります。
*江戸吉原を参考にして書いていますが、捏造もたくさんあります。髪型もいわゆる丁髷を想定していません、ご了承ください。
*遊郭という場所の残酷さを感じさせる表現あります。
前にチラッと三話くらい上げていたもののリメイクです。
少しでもお楽しみいただけたら幸いです。癖仲間に届け〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 13:42:04
127152文字
会話率:52%
女魔王クローディアはアミュレットを強奪し、ダンジョンの深奥にこもった。王はアミュレットを取り戻した者を親衛隊に取り立てるとお触れを出した。こうしてイルガミンには冒険者志願の若者が各地から集まってきた……(「ゴミクズ冒険者にも意地がある」から
百年ほど前のお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:40:44
20884文字
会話率:28%
冒険者になったアヒムには意地がある!
最終更新:2025-02-18 14:17:10
63714文字
会話率:33%
ルークからご褒美をもらえることになったマリア。悩んだ末に出した答えは「ルーク様のメイド」になることだった。ルークのために働きたいという想いからだったのだが、マリアに与えられた服は思っていたよりも随分と破廉恥なもので・・・!?
本編後の二人
の甘々エピソードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 15:16:28
7352文字
会話率:53%
妖精と共存するこの世界では、彼等に気に入られた人間だけが契約して力を借りることが出来ていた。
ルイスとオリオンもそれぞれ契約した妖精がいた。
ある時、ルイスの提案でお互いの妖精同士の対決をすることになったのだが・・・
「ふーん?今日の対戦
相手はアンタなの?ルイスが私のために用意した特別な相手だっていうから期待してたのに・・・風が吹けば飛んでいきそうなほどなよっちい奴が来るなんて、拍子抜けだわ?」
美しい少女の姿をしたリリーシュカは不満気に羽根をパタつかせた。
「あはは、そういうリリーシュカさんは聞いていたよりも、とても可愛らしい方ですね・・・正直に言うと、とても驚いてます」
リリーシュカの不遜な態度を見てもニコニコと笑っているエイベル。
そんなエイベルの態度に、益々苛立ちを募らせるリリーシュカは対決のルールを決める前に攻撃魔法を放つ。しかし・・・
「えーっと、どうしますか?まだやります?」
攻撃魔法の粉塵が落ち着くと、そこには後ろから羽交い締めにされたリリーシュカの姿が・・・。
自身の魔法が効かない相手に焦るリリーシュカと、そんな彼女を愉しそうに陵○していくエイベル。
エイベルの創り出した精神世界へと連れてこられたリリーシュカだったが、そこでは
エイベルの主人であるオリオンも加わり・・・。)
意地悪溺愛系妖精×高飛車ツンデレ妖精の、一方的な片想いから、両想いになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 08:34:37
16222文字
会話率:51%
待ち望んでいたロイとの結婚式。リリーはとても幸せだった。しかしいよいよ初夜を迎えるというとき、ちょっとしたすれ違いから初夜がお預けになってしまいそうになって・・・
最終更新:2023-05-15 13:50:18
8620文字
会話率:62%
「……頭は冷やせてもちんちんは冷やせません」
とある世界の冒険者カイラはひょんな事からインキュバスに目をつけられ、「夢魔の呪い」をかけられる。
①欲情の呪い
常に肉欲が湧き、別の者の体を求めるようになる呪い。対象者が男であれば、精
子が作られる量が通常の倍になる。
②自慰封印の呪い
自分を慰める事ができなくなる呪い。自分で性器に触れても絶頂に至る事も射精もできず、自らの欲望を掻き立てるのみ。
③混沌の呪い
自分の周りにいる者の劣情を掻き立てる呪い。その効果は耐性が無い者ほどよく効く。
そして、これらの呪いと共に「夢魔の貞操帯」を装着されてしまった。
カイラは夢魔の呪いに抗おうとするが、襲い来る劣情に我慢できなくなり……
これは劣情と理性がぶつかり合う様を3人称で描いた異世界小説です。
射精管理されて苦しむ姿が見たい…
様々なカップルを見て楽しみたい…
攻め達にとことん意地悪される受け達が見たい…なんて方々に特に薦めたい!
*ゆったりと更新したいと考えております
*性的表現が大半を占める作品ですので、苦手な方はご注意ください
*所々でご都合主義の展開となってしまうかもしれません。ご了承ください
*受けが攻め、攻めが受けへ変わる事もあります。苦手な方はご注意ください
*元ネタは私が別で書いているダークファンタジーなので雰囲気はほんのり暗めです
*説明の内容を変えると思いますので、定期的に見ていただければ幸いです
以下現在含む要素です
貞操帯、貞操具、射精管理、自慰、インキュバス、言葉攻め、兜合わせ、手コキ、エアセックス、リバ、強姦、精飲、植物姦、潮吹き、フェラ、素股、SM、女装、鏡、キスマーク、お尻の開発、不貞、セックスしないと出られない部屋、ディルド作成、初夜失敗、女性用下着、養父、二輪差し、3P、射精禁止、焦らし、擬似オナ二ー、寸止め、遠隔バイブ、ファストセックス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 11:07:14
385109文字
会話率:44%
イベントプランナーに憧れて関東の片田舎にある名の知れた企業への就職を果たした七海 永茉は、出逢いからあまり良い印象を抱けなかった上司で教育係の日吉 英輔の事が好きでは無かったものの関わりが多く、言い合いもじゃれ合いと勘違いされてしまい、
周りからは『仲良し』だと思われて何かとカップリングにされがちな二人。
そればかりか、ある日を境にひょんな事から一緒に住む事になってしまい、初めは戸惑いの連続だった永茉だけど、プライベートで見せる英輔の優しさにトキメキ、徐々に惹かれていた。
けれど、英輔の恋愛観を変えてしまった元カノの登場によって二人の心は掻き乱されていく――。
※あくまでもフィクションです。仕事内容なども想像で書いています。設定等受け入れられない場合はすみません。
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 06:20:33
10025文字
会話率:49%
昔から姉の物を欲しがり必ず自分の物にしていく妹の事が大嫌いな亜夢は、大学進学と共に家を出て以降家族とは疎遠になった。
ようやく訪れた平穏な日々。
社会人になって、彼氏も出来て、順風満帆な毎日を送っていたある日、妹の有紗は突如姿を現した。
それを合図に亜夢の平穏な日常は崩れ去り、ついには彼氏を寝取られてしまう。
幸せを奪われ、傷心していた亜夢の元へ一人の青年が声を掛けられ、多少の迷いはあったものの、亜夢はその青年の誘いに乗って一夜を共にしてしまう。
当初は一夜限りだと思っていたのに、自分を見てくれる彼に惹かれてしまった亜夢は告白を受けてそのまま交際に発展するのだけど……
実は、この出来事は全て、ある人物によって仕組まれていた事だった――。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:29:36
153377文字
会話率:50%
元夫が突然会いに来てヨリを戻そう迫られる亜子は、隣人の竜之介に助けられた事をきっかけに話をするようになり、彼から『俺を頼って』と言われて戸惑う。
ただの隣人同士のはずなのに常に気にかけてくれる竜之介に惹かれかけていた時、彼の正体を知る事にな
る。
自分とは住む世界も違う、年齢も離れている彼を日に日に好きになる亜子はある事がきっかけで竜之介と同居する事になり、遂には彼と交際する選択して二人は恋人同士へ。
普段は優しい彼だけど、ベッドの上ではちょっと意地悪だったり……魅力溢れる竜之介にどんどんのめり込んでいく亜子。
常に自分と息子の凜を優先してくれる竜之介は無くてはならない存在になるも、二人の間には次から次へと問題が生じる。
そして、彼の将来に関わる重大な問題に直面した亜子は悩みに悩んだ末……。
《年下ハイスペイケメン御曹司×アラサーシングルマザーのちょっと大人なラブストーリー》
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:20:47
90665文字
会話率:53%
失恋の痛みを癒すため、黒川ちえは終電間際のバーで一人、グラスを傾けていた。社内恋愛の末、後輩に彼氏を寝取られるという屈辱を味わい、酔った勢いで入った見知らぬ店。そこで彼女は、品の良いスーツ姿の男・片山智也と出会う。
「隣、失礼しても?」
少し意地悪で、けれど包み込むような彼の言葉と視線に、ちえの警戒心はゆっくりと解かれていく。終電を逃した二人は、自然な流れで「始発まで一緒に」と時間を共にすることに。歩くうちに、片山の指先と視線が徐々にちえの心と身体を揺さぶり始める。
「黒川さん、今すぐ欲しいんです」
ホテルにたどり着いた頃には、ちえの理性は快楽と酔いに溶けかけていた。優しくも巧みな指と舌、焦らされる快感、そして意地悪なささやきに翻弄されながら、彼女は何度も果てていく。羞恥と悦びの狭間で、自分がどれほど求められているかに気づいたとき、身体も心も片山に支配されていた。
「俺と定期的に会いましょう。連絡先を交換して――それが条件です」
まるで最初から仕組まれていたような展開に戸惑いながらも、ちえはその条件を呑む。
「……でも、なんで私なんです?」
「さあ……俺にも分かりません。でも、前からあなたのことを知っていましたよ」
傷を抱えた女と、秘密を抱えた男。快楽に沈みながらも、二人の関係は「一夜限り」では終わらなかった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 02:53:03
4890文字
会話率:49%
密かに片想いをしていた年上幼馴染と姉の結婚式の日。
大学生の天翔(あまと)は自身の燻ぶる気持ちを持て余していた。
こっそりと式場を抜け出すとまばゆい光に包まれる。そして、目が覚めたら見知らぬ場所――それもベッドの上だった。
しかも、自分の隣
には恐ろしいほどに整った顔立ちの男。戸惑い狼狽える天翔に、男は言う。
「いらっしゃい、異世界の人」
あまりにも冷静な男の名前はナイトハルト。この世界のこの国では王弟という立場を持つ――意地の悪い男だった。
意地悪王弟殿下×失恋したばかりの大学生。
失恋の後。異世界で新たな恋に出逢いました!?
■アルファポリス第12回BL大賞応募中の作品です。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:30:00
38834文字
会話率:34%