「絶倫公爵に一晩中とろとろに愛されて」
──“身体の奥で繋がるたび”に、彼の呪いは癒されていく。
黒髪黒瞳の“忌み子”として誰にも必要とされなかった伯爵令嬢・セレナ。
そんな彼女に突然届いたのは、若き公爵・レオンからの求婚状。
呪いに蝕
まれた彼の身体を癒せるのは、“聖女”の力を持つセレナだけ。
けれどそれ以上に――彼は、セレナそのものに執着していた。
「君が欲しい。全部、俺のものにしたい」
淫らな囁き、深いキス、甘く焦らされる愛撫――
愛されて、求められて、何度も絶頂に導かれる夜。
“とろけるほど甘く、逃げられないほど深く。”
一晩中繰り返される“浄化”は、愛と快楽で満ちていく。
◇イチャ甘濃厚/執着系溺愛公爵×不憫ヒロイン/R18描写多め/鬱展開なし♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:00:00
39290文字
会話率:22%
政略結婚で新興国の騎士団長キアン(26歳)に嫁いだ大国グントバハロン宗家の末姫ティルフィーユ(17歳)。とても背が高くて不愛想で口数の少ないキアンをティルフィーユは悪くは思わなかったが、キアンはこの結婚とティルフィーユが気に入らない様子。
いざむかえた初夜では「これは所詮、政略結婚だ。夜の行為は必須ではない」と言われて拒絶されてしまい、ティルフィーユはひどく傷つく。目も合わせてくれないほど冷たい態度のキアンだが、実は何かを誤解しているようで……?
二人の両誤解とその解決、初えっちという前半、国のために頑張る二人におとずれるピンチを描いた後半という二部構成のような物語です。性描写は主に中盤の第12話~第17話に全体の15%程度があり、処女開発してからの前戯多めねっとり甘とろえっち(当社比)です。
他サイトにも掲載あり。更新予定等の詳細は作者の活動報告にてご案内。(ほかサイトでは完結済/詳細は作者のHPを参照)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:20:15
247477文字
会話率:48%
神と疎通することで神から力を賜り、人々の病やけがを癒す力を持つ「聖女」として生まれたルシリシア(19歳)は、ある日マッチョの兵士ディルク(31歳)に一目惚れをする。恋も結婚も禁じられている聖女のルシリシアだが、侍女パメラの応援もあってディ
ルクと両思いになり、幸せな逢瀬(えっちあり)を重ねる。ところが聖女を強姦した罪で、ディルクは死刑判決を言い渡されてしまう。聖女なのに恋をしてしまったルシリシアは泣きながら神に許しを請うが、果たしてディルクは――。
性描写は3話からで全体の約36%ほど。処女の聖女様をたっぷり愛撫してクンニして「気持ちいい♡」って言わせて、対面座位や駅弁で不敬にも中出し等々、激しめの甘とろえっち多めです。(ほかサイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 08:48:24
142503文字
会話率:50%
「やあぁんっ! ああっ、やだ、やだっ、やめてっ!」
売られた少女の身体には無数の触手がまとわりつく。
「イボイボ触手おちんぽでナカをぐりぐりってされて……イきたいのぉっ♡」
抵抗していた少女だが最後には快楽に従ってしまう……という最初から最
後まで触手に犯される話(他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 17:41:30
15258文字
会話率:54%
「マリアンネ物語 」は、フォルシアの楽園を舞台にしたファンタジー・ロマンス小説で、創造魔法を持つ執事アレスと辺境伯令嬢マリアンネの出会いと愛の始まりを描く。帝国の政争を背景に、シリアスな緊張感と情熱的な愛情表現が交錯し、コミカルな日常が彩り
を添える。
フォルシアの楽園で、マリアンネの明るい笑顔と小悪魔的な魅力に、アレスは心を奪われる。彼女の青い瞳と金髪が揺れる寝室は、愛の舞台。物語は、マリアンネがアレスを誘い、2人のキスから始まる。柔らかな唇と薔薇の香りが絡むキスは、ぐちゅ、ぬちゅと響き、熱い息遣いが部屋を満たす。マリアンネの積極的な愛撫がアレスの身体を震わせ、首筋や胸へのちゅ、ちゅっとしたキスが快感を煽る。アレスも負けじと彼女の肌を撫で、愛を返す。
プレイは、マリアンネの濃厚なフェラで加速。アレスのペニスをじゅる、ぐちゅっと吸い、舌が絡むたびに彼の腰がガクガク震える。口内射精の瞬間、彼女のごっくんが愛の証。
5/8 第6部 開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:59:29
214679文字
会話率:43%
~皆さまのおかげでPV総数240万超え 総合評価3600↑ ブックマーク数1270↑(2025/4/29において)~
基本二日に一度投稿! 総文字数147万文字。総エピソード数750以上(えちちがほとんどの外伝も含む)
※愛撫、前戯が多
めとなっております。
※凌辱、NTRに該当するような描写も多々出てくるので、苦手な方はご注意ください。
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人間にはあらゆる欲望があるように、大学生である高橋拓馬にも欲望があった。
そんなある日、高橋拓馬は異世界へといざなわれ、そこは何もかもが欲望に満ち足りた世界だった。異世界に住む人々は高橋拓馬のいた世界では信じられない数々のことを日常的にしていた。
高橋拓馬は名をタクマと改めて、異世界での人生を謳歌することを決意する。
転生前の世界の理性や倫理観を残しながらも、自らの欲望の赴くままに……
{補足説明}
本作では、獣人→動物の要素を一部含んだ人、亜人→動物の要素を限りなく含んだ人となっていますので、お見知り置きを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 18:00:00
1488061文字
会話率:47%
凌辱を愛し、凌辱を嫌う者の物語。私が好きな凌辱はこうなんだ!
田中茂雄(たなかしげお)48歳。
私には納得できないものがある。それは、部下の女子社員からの陰口でもなければ、ずっとなくならない残業でもない。
そう、相手をボロボロにする凌辱で
ある。
そんな凌辱を愛し、凌辱を嫌う主人公田中茂雄こと、シゲはある日異世界転移する。そこで、シゲは凌辱師というクラスを取得する。
これも何かの運命。48歳シゲの凌辱師としての新たな人生が幕を開ける!
※好評であれば、投稿を続けてまいりますので、どうぞ応援のほどよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:00:00
34911文字
会話率:48%
本作は、『異世界は欲望に溢れた世界でした』の外伝となります。ALLエロシーンありの、本編に登場したヒロインたちの過去を主に執筆している作品になります。
本編に登場したけど、あまり語られなかったヒロインたちの過去や、えちちな過去。そして、本編
には登場していないキャラの登場もあったりします。
どうぞお楽しみに。
最後に、本作は本編と違い不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:00:00
65732文字
会話率:45%
言葉に触れられない少女は、言葉を支配する男に出会い、少しずつ変えられていく。発話の苦手なノズには、故郷も、親も苗字も、恋人もいない。安宿で働きながら、マッサージ師として独立するのが、彼女のささやかな夢。
ある日、宿に現れたのは、『ロス・バ
ンディドス』と呼ばれる知の反逆者集団のひとり、黒い言語学者のゼファ。翡翠の瞳と白銀の双刀を持つ美麗な男は、ノズに“声”を与え始める。ただ、彼のレッスンは、接触過剰。発声が弱いと言っては、勝手に体に触れてくる無礼な男。
舞台は、文字の使用が禁じられた世界。読み書きは支配層の特権とされ、書物の保持は重罪にあたる。叡智で禁忌を犯す男と、沈黙に慣れた少女――ふたりにとって、発音は愛撫に似て、綴ることは触れること。
ノズが話せない本当の理由、文字禁止世界の闇、ロス・バンディドスという組織の目的――が着地点。ふたりの恋を軸に、いろんな色の糸が絡み合う、そんなお話。
*言語学関係の用語、アカデミックなネタが多いです。
*設定は重め、世界観は暗め、お話ちょっと長めとなっております。
*倫理観は現代日本のものと違います(価値観ズレ・犯罪行為許容・性的な乱れ)*繊細な方は、ぜひ自衛なさってください *濃い目R18エピソードには☆付き(薄いやつは予告なし)*「残酷な描写」は、一応タグ付けた程度 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 11:07:04
77131文字
会話率:33%
◆Amazonのkindleにて電子書籍「転生乳児はすくすく育つ」1~6巻が好評販売中です!
どんぶらこ、どんぶらこ。
非業の死を遂げた少年、ショータ・ジンチ・ク・ムガイは赤ちゃんに転生し、桃の中に詰め込まれて川に放流されていた。
前世で
の彼の行いが生死を司る女神に気に入られ、ショータはチートスキルを与えられて転生したのだ。
女神から与えられたスキルは3つ。「女運に超絶恵まれる」、「おっぱいを吸った相手を自分の虜にする」、「ゴッドハンド(愛撫がめちゃくちゃ上手い)」。女神は怪しげな地方言語でこう言った。
『転生先の肉体も普通の人間じゃあり得ん好物件を用意したで。兄ちゃん、今度こそセカンドライフを満喫して幸せになりーや』
かくして赤ちゃんになったショータは、たくさんの年上お姉さんと結ばれる運命を持って産まれおち、好きな時に好きなだけおっぱいを吸ってゆるふわ甘やかされまくるのだった。
2024年6月14日、電子書籍6巻「転生乳児はすくすく育つ:幕間編」販売しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 01:08:47
836297文字
会話率:28%
服の上からじわじわと、甘く焦らされて――
触れられていないのに、奥から蜜が溢れてしまう。
恥ずかしくて、逃げたくて、でも……もっと触れてほしい。
意地悪な瞳で見つめながら、何もしてこない彼。
けれどその瞳と声だけで、身体は蕩けていく。
『自分で脚を押さえて。見せて?』
濡れていることを、感じていることを、彼に暴かれて……
最後まで、責任……取ってもらえますよね……?
*
焦らされて、恥ずかしくて、それでも愛されたくて。
心も身体もとろける、じわとろ愛され官能シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:04:49
16086文字
会話率:26%
ボーイッシュな光(ひかる)はファンクラブができるほど女子にモテる「王子様」。
彼女になぜか懐かれてゲーム友達になった俺だが、ふいに男女の一線を越えてしまう。
処女を奪ったことで関係が壊れることを恐れた俺は、光と距離を取ろうとするが――。
いつもズボンな光がスカート姿で「またキミの部屋で遊びたい」なんて誘ってきた!
男友達みたいな距離感で楽しく遊んで、時々「メスの顔」を見せる光と友情セックス。
互いに「一番の親友」でいたいと願う俺たちの関係って……これ、セフレじゃね?
※本番以外のエッチ(愛撫、前戯)回には☆、本番エッチ回には♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:54:27
104803文字
会話率:47%
見られたい 触れられたい 求められたい
そんな性癖をこじらせた少女の日常
最終更新:2025-05-11 20:25:59
74108文字
会話率:23%
歯のない義歯職人・柊静香と、
フェラチオに魂を溶かされる青年・ヨシ。
ふたりが合コンで出会った夜、
何気ない“性癖の暴露”が、運命の歯車を狂わせる。
「フェラが一番好きなんだ」
――その一言に、静香の奥底で何かが濡れて、ほどけて、ほどけて
いく。
彼女はそっと義歯を外し、スプリットタンと舌ピを持つ"本当の口"で、
ヨシのすべてを受け入れはじめる。
挿入も、愛撫も、キスさえ超えて――
ふたりは“口だけで愛し合う”倒錯の関係へと堕ちていく。
愛を孕むのは子宮ではなく、喉の奥。
誓いのキスは、唇ではなく、射精の深奥で。
そしていつしかヨシは気づく。
この口を知ってしまったら、もう他の誰とも愛せない――と。
淫靡でやさしく、ねっとりとやわらかく、
唇と舌で紡がれる倒錯純愛。
これは、セックスを超えた恋の物語。
くちのなかでしか、愛せないふたりの、
甘く、苦しく、息が詰まるほど愛おしい永遠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:28:13
9045文字
会話率:14%
銀の髪、白い肌、蒼い瞳――
月明かりに映える美しき神官・ラゼルは、
清廉なる信仰と誓いを胸に、神殿に身を捧げていた。
だが、その静謐な祈りの時間を破ったのは、
一国の王であり、獅子の如き威容を誇る男――
王は言葉少なく、ただその手と体温だ
けで、
神官の純潔と理性を、少しずつ崩していく。
触れられるたび、祈りは濁り、
褒められるたび、心は揺らぎ、
貪られるたび、身体は熱を帯びていく。
「神に仕える者として、こんなはずではなかった……」
そう嘆きながらも、
夜毎、昼間、儀式の最中さえも――
王の手は神官を逃がさない。
これは、沈黙の愛撫と信仰の崩壊の狭間で揺れる、
ひとりの美しき神官と、彼に執着する王の、
背徳と快楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 01:13:42
24565文字
会話率:21%
高二の春、俺は親友・圭介に頼まれ、彼の妹・佳奈ちゃん(中三)のテスト勉強を見てやることになった。
ポニーテールが揺れる無邪気で可愛い佳奈ちゃんの部屋での勉強会は、胸がときめいてしまう。いたずらっぽいボディタッチ、くすぐり、スカートから覗く
白いパンツ、わざと触らせてくる大胆さに、理性がぐらぐら揺れる。
そしてついにテスト前日。佳奈ちゃんの部屋で、甘い吐息とおっぱいの柔らかさに我慢できず、キスから愛撫へ。濡れた水玉パンツをなぞり、勢いのまま禁断の生ハメセックスに突き進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:00:00
28032文字
会話率:45%
遠方に住む一つ年上の従姉・咲夜ちゃんが、大学受験のために俺の家に泊まることになった。
優しくて無邪気で、ちょっと天然な彼女は、勉強を教えてくれたり、一緒にゲームをしたりと、楽しい時間を過ごしていた。
しかし、親が留守のとき、なりゆきで一
緒にお風呂に入ることに。湯船の中で密着してきた彼女のおっぱいの柔らかい感触、さらに浴室の洗い場で、彼女がおしっこするのを目撃してしまい、俺の理性は大きく揺らぐ。
大学入試の前日の夜、咲夜ちゃんは俺を部屋に迎え入れてくれて、抱きついてくる。胸の高鳴りが止まらない。俺は彼女を求め、咲夜ちゃんもまた俺を受け入れ……お互いの陰部を愛撫し合って、そのまま深く交わってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:00:00
44285文字
会話率:48%
令嬢ローザリアは、突如陰謀により、貴族院で有力な父伯爵を逮捕・幽閉され、一家離散の憂き目に遭ってしまう。彼女は首都からは遠い港町へ落ち延び、貿易商に拾われた。貿易商の妻はローザリアの美しさに目を付け、彼女の美しさを磨き、官能の技を教え込む。
それから数年後、首都の貴族社交界に美しい未亡人が現れた。レイナ・クロフォードと名乗り、〈夜薔薇〉と噂される美貌の貴婦人は、たちまち社交界の華となる。しかしその正体は、美貌と財力を身に着け、復讐に燃えるローザリアの成長した姿だった。彼女はその美貌を駆使し、貴族たちを堕落させ、復讐を遂げていくが、父伯爵を貶めた宿敵・ヴァロワ家の令息・リュシアンに対しては不思議な感情を抱き、その愛撫にときめいてしまう。宿敵への復讐と愛情で葛藤するレイナ=ローザリアには、果たしていかなる運命が待っているのだろうか。
【注意】
・ヒロインが複数の男性と性行為をするシーンがあります。
・ヒロインが愛のない性行為をするシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 22:26:42
5663文字
会話率:27%
「この……変態っ……!」
剣聖を目指す少女リセッタは、冒険者ギルドの初仕事で危機に陥り、変態的な中級冒険者ナメクジに救われる。ナメクジの巧みな愛撫で処女のままイカされてしまったリセッタは、その卑劣な行為を激しく嫌悪する。しかし、次の仕事でも
再び遭遇して――。
正義の剣士を志す純真な少女と利己的で享楽的な男。二人の危うい距離感が織りなすエッチな冒険ファンタジー。
(ストーリー重視、バトルシーンあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:40:00
132749文字
会話率:34%
深い森の奥の一軒家にひとりぼっちで住んでいる魔術師のミレイ。
ミレイは子供の頃から、村の青年カレルに片想いしている。
思いがけない事故をきっかけに二人はセックスをしてしまい、そこから関係が変化してしまう。
初恋を拗らせた女の子の、すれ違いの
恋の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 13:44:29
22058文字
会話率:38%
正義を口にし、倫理を掲げる者たち。
しかしその裏手では、体液にまみれた欲望をすすり、道徳を語る舌で快楽をむさぼる。
美しき巫女が口に含んだ酒を穢れと呼び、同じ口で交わされる愛撫や狂宴には目を瞑る――この奇妙な二重構造に、ひとり憤慨する男がい
た。
彼は問う。
なぜ口噛み酒は忌避され、淫靡な行為は黙認されるのか。
なぜ「清潔」と「倫理」が、かくも都合よくすり替えられるのか。
怒りと疑問を胸に、彼は世間という仮面劇場を彷徨い、見たくもない人間の本性を見せつけられる。
これは、正義を唱える者たちの醜悪な滑稽を、あざ笑いと絶望をもって描いた物語である。
汚れたのは酒か、行為か、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:19:34
3350文字
会話率:4%
哲夫と真子。
自由を尊重し合うはずの二人は、互いのささいな行動に嫉妬し、不安を募らせていた。
そんなすれ違いのなか、真子はかつてのサッカー選手・今野と逢瀬を重ねる。
強引でストレートな愛撫、支配欲に満ちたセックスに身を任せる真子。
一方、真
子の心の奥底には、静かに哲夫への想いが揺れていた。
「自由な関係」と信じながら、
互いを束縛せずにはいられない二人の愛のかたち。
欲望と矛盾のあいだで揺れ動く心を、官能的に、切なく描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 10:33:31
1029文字
会話率:54%
密閉された満員車両。
勝ち気な女性・天海理沙は、十人の男たちに囲まれる異様な空間に閉じ込められる。
無言の圧力と這い寄る視線。
理沙は警戒を強めるが、逃げ場はなかった。
じわじわと距離を詰められ、衣服の上から愛撫される。
腰、太腿、背中
、首筋ーー。
肌を撫でる指先、粘る吐息。
快楽の侵食は静かに、しかし確実に彼女の身体を裏切らせていく。
誇りを胸に耐える理沙。
だが、身体は正直だった。
滲み出す蜜、硬く尖る乳首、震える膣。
ーーこれは、抗いきれぬ快楽の序章。
理沙の戦いは、密室の中で静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 01:23:03
7692文字
会話率:11%
ある日突然現れた『災害級魔力体』。その調査と監視を命じられた魔術協会第三席・イェレは、辺境の農村に向かうことになった。そこで出会ったのは、花の精霊と見まごうような美しい少女だったのだが……。
とある世界で平和に生きる腕利きの魔術師の男と、
異なる世界から飛ばされてきた元筆頭聖女の、えっちなトラブルがご都合主義に発生する、山も谷も特にないハッピーエンドラブストーリー。
※世界設定は添え物なのでふわっとしています。
※視点は男性多め、適当に切り替わります。
※Rシーン(*)の内容は結構性癖が偏っているので、キーワードを確認しながらご覧下さい。
※誤字報告ありがとうございます……!
※後日談まで完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 12:57:49
104852文字
会話率:44%
一夜の誤りにより権力が庶民に渡る事を恐れた貴族達の間では、男子が精通を迎え次第、貞操帯により性行為を防ぐ事が普通となっていた。
フェルナンス家の長男リヴェットもまた、高潔な血を下賤な者共へ渡さぬよう貞操帯を着けさせられ、その鍵を従僕(
ヴァレット)であるルベーヌに管理されている。
しかし若者であるリヴェットの欲望は、貞操帯の中で疼いてしまう……
これは、とある世界で繰り広げられる貴族と従僕の話である。
*最初はルベーヌ優勢ですが、次第にリヴェットが優勢になっていきます。挿入シーンはありませんが、リバが苦手な方は読むのが難しいかもしれません
*以下の内容を含みます
貞操帯、射精管理、相互愛撫、兜合わせ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:27:45
9821文字
会話率:33%