草薙秋斗は星崎瑠那に恋をしていた。
小動物のように愛らしい瑠那に一目惚れした秋斗だが、瑠那は親友である浩輝の恋人であり、秋斗は二人を祝福して身を引いた。
二人が幸せならそれでよかったのに、浩輝は「卒業するまで清い関係でいたい」と瑠
那に手を出さないでいた。
そんなヘタレな浩輝を見ている秋斗の中で欲望が膨れ上がる。
俺の方が好きだったのに……。
瑠那を呼び出した秋斗は彼女を襲い純潔を奪う。
秋斗から与えられる愛情と官能に瑠那は囚われ、ずるずると関係を持ち続けてしまう。
そして浩輝が気付かぬうちに、瑠那は身も心も秋斗のものへ堕ちていくのであった……。
2025年、この度ご縁があり電子書籍として出させていただけることとなりました。詳細はいずれXあたりで呟きますが、好きなキャラで好きなシチュエーションが形になれたこと、非常に喜ばしく思います。
※♡=前戯まで
※♥=挿入まで有り
※調教といってもハードなシーンはありません。
※NTR(寝取り)作品となります。合わない人はブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 09:00:00
205085文字
会話率:39%
政略結婚で新興国の騎士団長キアン(26歳)に嫁いだ大国グントバハロン宗家の末姫ティルフィーユ(17歳)。とても背が高くて不愛想で口数の少ないキアンをティルフィーユは悪くは思わなかったが、キアンはこの結婚とティルフィーユが気に入らない様子。
いざむかえた初夜では「これは所詮、政略結婚だ。夜の行為は必須ではない」と言われて拒絶されてしまい、ティルフィーユはひどく傷つく。目も合わせてくれないほど冷たい態度のキアンだが、実は何かを誤解しているようで……?
二人の両誤解とその解決、初えっちという前半、国のために頑張る二人におとずれるピンチを描いた後半という二部構成のような物語です。性描写は主に中盤の第12話~第17話に全体の15%程度があり、処女開発してからの前戯多めねっとり甘とろえっち(当社比)です。
他サイトにも掲載あり。更新予定等の詳細は作者の活動報告にてご案内。(ほかサイトでは完結済/詳細は作者のHPを参照)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:20:15
247477文字
会話率:48%
今から約800年前、突如謎の扉が日本に現れた。そしてそこから約300年後に次々と謎の扉が世界に現れる。そこから人類の敵である吸血鬼が化け物を引き連れて世界に人類に牙を剥いていく。
ただ、人類も手をこまねいてはいない。対吸血鬼の軍を世界に有し
ている。
対吸血鬼部隊に所属している、日本国のエース的な存在の夜神凪中佐と軍大学四年生の庵海斗が出会ってしまったばっかりに歯車が少しずつ傾いていく━━━
その出会いは運命だったのか?それとも宿命だったのか?
吸血鬼と戦う軍人と吸血鬼の皇帝との執着的な運命も宿命の一つだったのか?分かっているのは血の記憶だけ。記憶を蘇らせるのは誰の体に流れている血なのか?
✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶
・物語の視点がコロコロと変わります。基本は主人公の夜神中佐ですが、大学生の庵学生だったり、皇帝だったり、その他の人たちだったりと色々です。
・前書きに「流血表現」と書いてあるものは、戦闘による流血表現です
❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁
・庵大学生✕夜神中佐 皇帝✕夜神中佐です。男性二人共ヤンデレ気味です。基本、二人共愛重め
・庵大学生は言葉でやんわり攻めて、自分で動けないように催眠?にも近い拘束で、皇帝は物理的に拘束をして、ほぼ無理やりに近い状態で、ヒロインの夜神中佐に快楽を与えます。
・物語の後半に行くほどRの話が多め
・少々、マニアックなプレイが出てきます(拘束・薔薇・蜜を塗る等々)
・※(Rの話、最後まではない又は前戯)
・※※(Rの話、最後までします)
・アルファポリスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:00:00
900994文字
会話率:32%
俺の名前は紅野明斗(くれの あきと)。クソ親父のやらかしでイジメられる毎日を送る高校生だ。
そんな俺の境遇は、トコロ変わっても大して変わらないらしい。
自習時間に突然、俺達のクラスは異世界へと召喚された。それぞれが優れた職能――【ジョブ】
――の力を授かる中、俺だけはどういうわけか、ジョブなしの無職で。
ここでも仲間外れになった俺は、その日のうちにさっそく王宮から追い出される羽目に。
――それどころか、勝手な理由で命の危険まで身に及ぶ始末。
あ~、もう知らん。
こんなバカげた国も社会も世界も同級生も、みんな面白オカシクめちゃくちゃにしてやる。
儀式で力を授からなかった俺は、「代わりに」禁忌の力に手を染めることに。
そして、虐げられてきた奴隷も少数民族も、偉そうな聖職者も、聖女も「魔王」も淫魔も同級生も、みんなみんな俺のオンナにしていく――
あるいは、みんなで共有のオトコ、なのかもしれないけど。
※エロ要素「も」ある、戦記風異世界攻略シミュレーションみたいなノリの作品です。
その点、あしからずご了承ください。
☆:前戯・ご奉仕等のソフトな行為メインの回
★:挿入アリの本番含む、ハードな行為メインの回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 06:05:15
143945文字
会話率:29%
俺、籾達也は死んだ。学校からの帰り道、トラックに轢かれて死ぬという異世界転生物のテンプレであっけなく死んだ。
それでなんかベタに女神様にスキルやるから異世界で魔王倒して来いって言われて、よっしゃチートスキル貰って異世界で無双してハーレ
ムだぜ! ってウキウキだったんだけど、ちょっとしたエロい手違いのせいでまさかのノースキルで異世界に放り出されたと思い絶望していたのだが、
ピコン
頭の中で不思議な音が鳴り、俺の隠されたスキルが目覚める。
そのスキルこそ俺の性癖に完全にマッチし、この異世界生活をバラ色のエロライフへと変えてくれる最高のスキルだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 22:12:07
83110文字
会話率:36%
~皆さまのおかげでPV総数240万超え 総合評価3600↑ ブックマーク数1270↑(2025/4/29において)~
基本二日に一度投稿! 総文字数147万文字。総エピソード数750以上(えちちがほとんどの外伝も含む)
※愛撫、前戯が多
めとなっております。
※凌辱、NTRに該当するような描写も多々出てくるので、苦手な方はご注意ください。
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人間にはあらゆる欲望があるように、大学生である高橋拓馬にも欲望があった。
そんなある日、高橋拓馬は異世界へといざなわれ、そこは何もかもが欲望に満ち足りた世界だった。異世界に住む人々は高橋拓馬のいた世界では信じられない数々のことを日常的にしていた。
高橋拓馬は名をタクマと改めて、異世界での人生を謳歌することを決意する。
転生前の世界の理性や倫理観を残しながらも、自らの欲望の赴くままに……
{補足説明}
本作では、獣人→動物の要素を一部含んだ人、亜人→動物の要素を限りなく含んだ人となっていますので、お見知り置きを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 18:00:00
1488061文字
会話率:47%
凌辱を愛し、凌辱を嫌う者の物語。私が好きな凌辱はこうなんだ!
田中茂雄(たなかしげお)48歳。
私には納得できないものがある。それは、部下の女子社員からの陰口でもなければ、ずっとなくならない残業でもない。
そう、相手をボロボロにする凌辱で
ある。
そんな凌辱を愛し、凌辱を嫌う主人公田中茂雄こと、シゲはある日異世界転移する。そこで、シゲは凌辱師というクラスを取得する。
これも何かの運命。48歳シゲの凌辱師としての新たな人生が幕を開ける!
※好評であれば、投稿を続けてまいりますので、どうぞ応援のほどよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:00:00
34911文字
会話率:48%
本作は、『異世界は欲望に溢れた世界でした』の外伝となります。ALLエロシーンありの、本編に登場したヒロインたちの過去を主に執筆している作品になります。
本編に登場したけど、あまり語られなかったヒロインたちの過去や、えちちな過去。そして、本編
には登場していないキャラの登場もあったりします。
どうぞお楽しみに。
最後に、本作は本編と違い不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:00:00
65732文字
会話率:45%
名門女学院の非正規用務員である森田平吾は魔族ドランによりメルディアに召喚される。ドランは魔王復活のため、将来勇者を生む【女神の娘】の子宮を穢すことを要求する。上流階級のお嬢様に劣情を抱いていた平吾は、貴族令嬢や聖女そして王女を凌辱するチャン
スに飛びつく。
最初のターゲットは金髪碧眼の伯爵令嬢レイティナ。魔獣に襲われる村に現れた平吾は領民を守りたいレイティナに夜伽を要求する。
*主人公はヒロインとの約束だけは守りますがクズです。
*主人公は暴力ではなく、ヒロインが守りたいものを守る力を貸す代償に身体を要求します。
♡:前戯、♥:本番。()はプレイ内容です。
【第一章 伯爵令嬢レイティナ編完結】
【第二章 聖女ユリナ編投稿開始】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 18:00:00
69470文字
会話率:52%
ボーイッシュな光(ひかる)はファンクラブができるほど女子にモテる「王子様」。
彼女になぜか懐かれてゲーム友達になった俺だが、ふいに男女の一線を越えてしまう。
処女を奪ったことで関係が壊れることを恐れた俺は、光と距離を取ろうとするが――。
いつもズボンな光がスカート姿で「またキミの部屋で遊びたい」なんて誘ってきた!
男友達みたいな距離感で楽しく遊んで、時々「メスの顔」を見せる光と友情セックス。
互いに「一番の親友」でいたいと願う俺たちの関係って……これ、セフレじゃね?
※本番以外のエッチ(愛撫、前戯)回には☆、本番エッチ回には♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:54:27
104803文字
会話率:47%
地方の名家の長男、高校生の藤代直人は妹、美桜(みお)の将来に悩まされていた。
藤代家には本家の長女が家督を継ぎ、そのためには17歳になるまでに婿候補を見つけて子作りしなければならないという習わしがあるのだが
妹の美桜は家長候補という境遇のせ
いか甘やかされ、幼い頃からわがままばかり。
どんなイケメンのお坊ちゃんや御曹司を紹介されても「いらない!」と突き返し、挙句の果てには「あんなのとするくらいならお兄とした方がマシ!」が口癖。
今までは本家の人間達も妹の暴挙を許していたが、17歳の誕生日が近づいてもわがままばかりで婿を取るどころか恋人さえ作ったことがない。
このままでは妹のわがままのせいで本家の権力が分家に移ってしまうことに……。
そしてとうとうある日の深夜――。
進退窮まった現家長、母の佳代はなんと兄妹を密室に閉じ込めてしまう。
本家の家督を守るためには兄妹同士でもいいから子作りをさせて既成事実を作らねばならない。
そのため『そこから出たければ子作りをしなさい』と言い放つ。
母が本気であることを知った兄妹は、密室から出るために渋々兄妹エッチを始めるものの、元々お兄ちゃん子の妹は次第に本気になってしまい、兄もそんな妹の可愛さに夢中になり、結局本気で子作りを始めてしまう。
※連載指定にしていますが実際は短編を細切れに上げていくことになります。
少し構成を変更して
イベントは前戯1(お触り)→前戯2(抜き)→本番
にします。
今回はお兄ちゃん視点で頑張ります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 04:27:45
20215文字
会話率:43%
甘くてイチャラブでちょっと変態な、乳首責め中心のフェティシズムな話。
わりと単話で読んでも大丈夫です。
乳首責めが好きなあなたに届け!
7話くらいで一旦ネタストック終わる予定。
ep5.5のみ、挿入ありの性描写があります。
それ以外は全て
乳首責め(前戯含む)です。
<攻め>
律(りつ)
冷静で少し理屈っぽいけれど、昊希には甘くなりがち。
<受け>
昊希(こうき)
無邪気で素直な性格。好奇心旺盛。
律からは「こうちゃん」と呼ばれている。
同じ大学に通う大学生同士のカップル。高校生の時に知り合って、大学生になって付き合うようになった。
昊希の住む一軒家に律が入り浸ってる。
あまあまラブラブ。二人ともえっちなことが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 01:27:05
21303文字
会話率:30%
本作は30分ごとに1エピソードスつ投稿され、11時とかくらいに完結する予定です。
色んな人に読んでほしくて小刻みに投稿していますが、そうするとエチチなシーンを細切れに読むことになっちゃうので、個人的には完結後に読むのをお勧めします。
気の
強い女の子が温厚な彼氏に叱られ、苛められる話です。
【あらすじ】
鈴木友香と田中秋は普段、非常に仲のいいカップルだ。
だが、最近の鈴木は田中に対し不満を募らせていた。
理由は、彼があまり前戯をしてくれずに、すぐに突っ込むようになってしまったからだ。
怒りを堪えきれなくなった鈴木が田中からの誘いを断ること一週間、意地を張って自慰も何もせずに眠るだけの日々を過ごす彼女は、自らの内に溜まる欲求を処理しきれなくなってしまって田中を誘う。
だが、そうやって性行為を行ってもなお、田中に不満を抱く鈴木は彼に喧嘩を売ってしまう。
そうすると、普段は温厚な田中も堪忍袋の緒を切らしてしまって、
「いいよ、今日は俺、前戯だけにしてあげるから」
と、鈴木を縛り付けて、体を嬲り、何度も彼女を欲求不満の快楽、あるいは絶頂に追い込んだ。
すみません、上記のように宣言していますが、普通に突っ込みます。
ですが、そんなに描写は細かくない……気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 23:00:00
16739文字
会話率:39%
平凡なサラリーマンだった男は、高校2年の一条徹(いちじょう とおる)に転生した。
今世の記憶をたどると、夏休みの間だけ、波良美島(はらみじま)にある親戚の家に預けられたらしい。
日本海に浮かぶ、女性だけが暮らす島――波良美島。
そこには、豊満な肉付きの従姉妹たちが住んでいた。
夢のような環境ではじまった淫らな島暮らし。
ところが、時間がループしてしまう。
徹はゲームのような世界で三姉妹と関係を深めながら、終わらない夏の謎を解き明かしていく──。
※タイトル横のマーク
☆・・・キス~前戯くらいまでのシーンあり
★・・・挿入シーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:09:49
109991文字
会話率:53%
この作品は設定以外はAIで執筆しています
仕事で疲れ果てた27歳の男性が、32歳の恋人美咲の元を訪れる。彼女は彼をソファに押し倒し、汗と愛液の匂いに満ちた部屋で、触覚、嗅覚、味覚、聴覚、視覚を刺激する濃密な前戯を繰り広げる。彼女の指先が胸
を這い、舌が首筋を舐め、口で彼を弄ぶ。やがて彼女はパンティを脱ぎ、彼を呑み込み、腰を揺らす。喘ぎ声とぬちゃぬちゃした音が響き、彼は彼女の支配的な優しさの中で射精し、完全な服従に浸る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 09:07:11
7592文字
会話率:0%
聖女のリーシャと護衛騎士のカイは、出会った頃から惹かれ合っており、共に十八歳になったタイミングで結婚。無事に初夜を完遂したが、リーシャの破瓜の出血を見たカイは「彼女を傷つけた」と強く自分を責め、以降の営みを避けるようになってしまう。
一方の
リーシャは、思い悩んだ末にカイへまっすぐな思いを伝える。そして二夜目、リーシャを絶対に傷つけまいとするカイは、丁寧すぎるほどの前戯を行ってリーシャを甘く翻弄する。
真面目で純情な新婚夫婦の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:14:31
14746文字
会話率:47%
こちらの作品ですが、官能小説のショートショートとなっております。
姉妹作品の【淫欲の徒花たち】のチャプターと対応しており一話完結で、あちらが前戯までなのに対して、こちらは、いわゆるクライマックスまで描いております。
【淫欲の徒花たち】と同様
、不定期に投稿します。
それでは、様々なクライマックスのカタチをお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
1835文字
会話率:20%
タイトルを変更しました。「快楽の徒花たち」→「淫欲の徒花たち」
「あなたの望み」……寝取らせプレイ中に、夫から電話がかかってくる。竿役は、夫が許可しないと、逝かせてくれない、と告げる。
「真夏の果実」……深夜に目覚めると、友人の咲耶が恋
人とセックスをしているのを、夕紀は見てしまう。寝たふりを続けながら、夕紀はふたりの性行為に見入ってしまう。
「昂る女体」……かつて、この街は魔獣を従える組織「ナイトホーンド」に支配されていたが、それを打ち破ったのが「クラウ・ソラス」だった。
沙映の親友、ルカは、そのクラウ・ソラスのメンバーだったのだが、罠にかけられ、意識不明のダメージを受けてしまう。沙映は無我夢中で、ルカを救うためにナイトホーンドの前に体を差し出し、町のみんなに見られながら、快楽墜ちしてしまう。
「夜の触手」……葵は、夕暮れの公園を駆け抜けようとするが、ベンチに座り込んでしまう。
彼女はずっと、不可視の触手に責められており、それが発情し、今まさに、葵はそれが蠢くのを感じた。
いけない、と思いながらも、葵は触手の責めに体を任せてしまう……。
「催淫体質」……結月はラブホテルのベッドに横たわった拓の体の上に跨がり、自らの陰唇を広げて見せつけていた。
拓は、結月の会社の後輩で、仕事を教えているうちに、こうして体を重ねる関係となってしまっていた。
かつて、結月は催淫体質の双子の姉、美月に悪戯をされたことがあり、その過去を払拭することが出来るにいた。が、姉と同じく催淫体質を持つ拓と恋人となることができたら、もう一度、前へ踏み出すことが出来るのではないか、と考えていた……。
官能小説のショートショートはありますが、いわゆるショートショート集ってのは、あまりなかったように思いますので、自分で執筆してみることにしました。
文字数は最大5,000文字以内、ほとんどは2,000文字前後となる予定です。
一話完結で、なかには前戯のみだったりします。
また、キャラクターは私が過去に執筆した小説に登場していたり、【淫欲の徒花たち】シリーズに登場した人物が再登場したりしておりますが、どれもパラレルな関係であり、密接な関係はありません。
【淫欲の徒花たち】は不定期に投稿します。
それでは、様々な淫欲のカタチをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:00:00
11197文字
会話率:9%
◆フランス書院eブックス様から電子書籍発売中、続刊も進行中!またFANZAなどでコミカライズも配信中です、詳しくは活動報告にて!
◆本編&番外編1~2まで完結済み。
素直になれない女子・霧崎キリエ。
彼女は幼馴染の鈍感男子・和樹に好意を
寄せていたが、ツンデレな態度が原因で和樹から嫌われてしまい、さらには恋人を見せつけられて、絶交されてしまう。
その一部始終を眺めていた涼介は、失意に沈むキリエの心の隙間につけ込み、彼女の心も体も堕としてしまう。
和樹がキリエの変化に気づいたときには、もう手遅れだった。キリエの身体は頭からつま先まで、そして子宮の奥までも涼介の色に染め上げられていた――。
※タイトル横のマーク
☆・・・キス~前戯くらいまでのシーンあり
★・・・挿入シーンあり
※【主人公→涼介】で、『寝取る』側です。彼が負けることはありません。そして登場する女子はひたすら快楽に弱いです。
※『られ』で脳が破壊されるのを楽しみたい方は、【鈍感男子=和樹】の視点に立ってみると良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:10:00
314022文字
会話率:41%
朝学校へ登校中、僕は偶然クラスメイトがカーセックス真っ最中の現場を目撃してしまう。
クラスメイトに気づかれてしまい、“口止め”と称してエッチなイタズラに巻き込まれていくのだった……というお話。
クラスメイトのカーセックスを目撃してしまった
こと以外は、全てフィクションです。あと喘ぎ文を意図的に入れてないです、ご容赦ください。
*Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:00:00
7070文字
会話率:29%
この小説は実話をベースにしています。とは云っても2ショットダイヤルである女性の聞いた話をベースにしている、と云うことなので、その女性の話が真実ではなかったら「実話」とは云えなくなるかもしれません。
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と
暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を高校生の姉玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんでいたが、中学生の崇太は前戯をあまりしないで挿入行為が中心になる。早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と肉体でも関係を持つように。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知らずに求められるままセックスをしてしまう。玖瑠美は大人のセックスに溺れるが、忙しい新原となかなか会えない。そんな中、新原は早織に誘われて来生家を訪れ、玖瑠美が早織の義娘と知る。再会を喜ぶ玖瑠美は早織に隠れて新原に迫る。そして新原と早織がしているところに乱入して3Pで楽しむ。
義母と姉以外の女性にも目が向き始めた崇太は何度振っても諦めない同級生の琴と付き合い始める一方で、玖瑠美の友人の琉璃華に見初められて肉体関係を持っていた。性に興味を持ちながらも最後の一線を越えられない琴を琉璃華の手ほどきを受けてとうとう崇太の肉棒を受け入れることに。
最後はみんな揃っての大乱交ーーに行き着くか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 15:05:54
52390文字
会話率:47%
草凪家は複雑な家庭環境である。
兄、草凪ハルキ(20歳、フリーター)
妹、草凪ミク(16歳、高1)
弟、草凪ハルト(10歳、小5)
の三人で住んでいる。
父は単身赴任中で滅多に帰って来ず、子供達で過ごしている。
父は昔から女運が悪く、バ
ツ2の独身だ。
俺ハルキと、弟のハルトは年が離れているが血は繋がっている。しかし妹のミクだけ血が繋がっていない。
再婚相手の連れ子だった。
その再婚相手、つまり母だった人はミクを置いて一人で出ていってしまった。新しい男が居たらしい。
母方の実家とは縁を切っていたそうでミクは他に頼る所がなかった。
父は女の見る目は悪いが優しく、そのままミクを引き取る事にした。
複雑な環境ではあるが、なんだかんだ三人は仲良くやっていけてる。
父が帰って来れない分、俺が父親役。ミクが母親役をしている感じだ。
そんな仲良い家族だが、秘密にしている事がある。
それは俺がミクの事を性的な目で見てしまっている事だった。
普段無防備すぎるミクが悪い…!
顔ももちろん可愛いが、あのスレンダー微乳…俺好みすぎる…!
なんで風呂上がりに首元がゆるいTシャツで出てくるんだ…!しかもノーブラで!
おかげで自制する毎日だ。
そんなある日、日常が一変してしまった…
☆ 前戯などのエロ描写あり
★ 挿入あり
※乳舐め吸いメイン。前戯止まりが多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:00:00
27560文字
会話率:33%
今年二十歳になったばかりの亥丹は、母の家系で古くから行われる『柔飯初め』という食事の場に参加する。
亥丹は叔父の小和枝と一緒に酒を飲み豪華な料理を食べるが、柔飯初めが進むにつれ、亥丹の体の感度が上がり、力が抜けていく。
小和枝はそんな亥丹に
ゆっくりと近づき、彼女の柔らかく敏感になった手を取る。
それが、秘め事の始まりだった。
(ここまで真面目)
前戯と快楽堕ちが大好きな作者(注1)が投稿する因習淫行短編小説!
20歳になったばかりのかわいらしい爆乳女性が身綺麗なおじさんに狡猾に丸め込まれて、
だめぇっ♡あぁんっ♡されちゃうだけのシンプルなお話
薄布越しに乳首責めされて、抵抗するも喘ぎ声が漏れてしまう爆乳女性の話を読みたいなら、おススメです!(注2)
注1 作者は前作の連載小説で前戯ばっかして、初の本番シーンが作品の終盤だったことがあるぞ。
注2 こういう話に興味なくても読もう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 10:00:00
21687文字
会話率:52%