登場人物
ウィリアム:レッグ家の当主。子供が2人いる中年貴族。金髪碧眼未亡人。むっちり筋肉を持つ、支配的な気質だが攻められるのも好き
リー:執事。幼いころからウィリアムに仕えている。独占欲強めの被支配的気質。黒髪長髪を後ろで束ねている長身細
身
「旦那様はお気質に難がございますゆえ」そう言って執事のパトリックは、主人の身の回りの世話を一手に引き受けているのですが…これはちょっとした言い訳なのです。
有能な貴族ウィリアムと、几帳面で有能な執事パトリックの間には、甘い秘密が
昼間は厳格な主従関係を保ちながら、夜になると…寝室では誰が上になるかはその日の気分次第
普段は完璧な執事も欲に濡れ、凛々しい貴族も素直に甘えん坊になる。独占欲強めの執事×子持ちバツイチ貴族による、ほろ苦くて甘いリバーシブルラブストーリー
中年貴族の乗馬で鍛えた大きめの尻と太もも、細身几帳面執事がごっくんとセルフ…が好きだっていいと思うんですがどうでしょうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 13:26:38
51259文字
会話率:50%
自己肯定の低さと恵まれない家庭が影響した成れの果て。どうして自分が生まれたのか、なんでここにいるのか、どんな不条理も結局は肉欲が解決をするのだろうか。
支配的な父親(義父)と青年の奇妙な生活と歪な執着が日常で、青年の心の拠り所や葛藤を描く
話。
blのR18、身売り描写が多いし、理不尽すぎて胸糞かも。とりあえずハッピーエンドは目指してみます。
pixivの方にも載せてます。
不定期で更新しています。
−読み方ガイド−
ウサくん視点→本編、受け視点になります。時系列は現在。
義父視点(完結)→本編を補うバック背景(過去篇や歪な同居になった背景)、エロ描写の時は攻めの視点になります。
文海視点(完結)→ウサくんの実の父、本編では既に亡くなっていますが。義父と親友であり歪んだ愛情の元凶になってしまった一人。読んでいくと意外なこともわかったりしますが、ウサくん視点と義父視点の補いでもあるので後から読むことをお勧めします。
千鶴視点→お兄さんが弟を守るために犯されてる描写もあるけど、だいたい攻めだと思ってもらえれば。この物語の最大のキーパーソンであり、討つべき敵を彼だけが知っています。文海視点を読み終わってからの方が読みやすいかもしれません。
烏視点(完結)→義父視点や千鶴視点に出てくる彼の昔話と、その現在の話。裏方なので千鶴視点を読んだ後に読むのがおすすめです。そんなに長くなる予定はありません、ちなみに彼は受けです。
アヤ・百舌視点→物語の裏側の話です。序盤はアヤ視点からになります。彼女が文海に出会い、亡くしてしまうまでの話になります。後半は百舌視点になります、この物語がなぜここまで拗れてしまったのか……その物語です。全ての視点を読んでからの方がオススメです。
エロシュチュ用→ちらほら出てくるモブとか、エロ書きたい時に更新します。ウサくんが売りやってる時とかまぁそんな感じです。単純にエロ読みたい人にオススメ。
本編もサイドもまだまだ更新中。
どこから読んでも問題はないと思いますが、一応ガイドを作ってみました。
今後もサイドの背景描写のために、視点分けの章管理が増える予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 02:11:43
416104文字
会話率:27%
とある青年から始まる、神々の物語。
神と人がまだ近い距離で過ごしていた時代。
人の日常に近しい神もいれば、遠い神と様々だ。
神は信仰がなければ生きていけない、人は神がいなければ生きていけない。
神が人のためにあるのか、人が神のためにあるのか
。
欺瞞、保身、執着が渦巻く神話風ハイファンタジー。
『扇情的な旅行記』の前日譚となってます。シリーズでまとめておりますので気になる方は、ぜひそちらからよろしくお願いします。
***
【キャラ設定と解説】
※ネタバレをしないように書いてはいるのですが、ネタバレが苦手な方はこの先を読まずにぜひ作品をお楽しみください。
アルバニ……黒髪で青目の青年。人の傷や病を癒す力を持っていて、各地を転々としながら『療神』を探している。酷い目に遭っても仕方ないと受け流す性格で受け身でいることが多い。一人称は『私』。全ての『アルバニ』の起源である。どれだけ辛く悲しい生き方でも、唯一の救いは愛を知ったことか。
レバルエン……【豊穣と富の神】の町に住んでいた、ならず者。アルバニと出会ってから自分を見直して真っ当に生きようとするのだが……
アルバニ(?)……とある理由から、青年から少年の姿に戻ってしまったアルバニ。白い肌と黒い髪、中性的な顔立ちと赤い瞳が特徴的である。魔を宿し人を魅了する、魔物に近い存在。
アルバニ(二回目の君)……少年の姿をした暗殺者。人類の敵であり、人も神も騙し誑かす。その狂信的な陶酔ぶりの裏には、人には理解できないほどの孤独がある。
フレヘナロ……邪神に仕える暗殺者。アルバニに殺しの術を叩き込んだ師であるが、師というには暴力的で支配的である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 04:18:40
181976文字
会話率:26%
平凡な家庭に育つ男の子に告げられる衝撃の事実
『お前は強姦魔の子供』
尊敬していた政治家のお父さんと愛情をたっぷり注いでくれていた優しいお姉ちゃん
その二人は赤の他人だった。
義父からは疎まれていたことを知らされ、義姉からは突然突き放さ
れた。
その結果、虚無感と孤独感、衝動性に苛まれるどこにでもいそうな厨二病の男の子
と
メンヘラプロヴァイオリニストで支配的な教育虐待ママと、共依存関係にあるアルコール依存症のプロヒモニートのパパに性虐待(挿入を除く)を受けながら育てられて壊滅的なまでに自己肯定感低めの女の子
そんなどこにでもいるありふれた高校生二人の人生が混線し、お互いの持つカルマを乗り越えていく過程で様々な人を巻き込みながら多くの属性に目覚めていく。
そんなお話
……になったらいいな。
以前『西暦2000年の高校生の日記』という作品を書いていたのですが、フィクション部分が増えすぎて構想がまとまらなくなって(幸せな一般家庭やまともな父親、母親の言動がわからず表現が出来なくなって)挫折していました。
前回から6~7年経過したことで、面倒くさい関係者が死に絶えたこと、家族以外とは高校時代の交友関係が途絶えたこと、じいちゃんの家を老朽化に伴い処分して地元を完全に捨てて新天地に引っ越したこと、など大小さまざまな要因があり「フィクションほとんどいらないんじゃね?」となった結果、諸々の記録もかねて再投稿を試みました。
フィクション部分が矛盾事故を起こしてしまうかもしれませんし、誤字脱字はあると思いますが、そのまま勢いで乗り切ります。細かいところはスルーしてください……
コンドコソ オワルトイイナ コノハナシ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:32:41
104909文字
会話率:17%
男性はマゾヒストとして、女性はサディストとしてSM系マッチングサイトで出会う。
お話してみると偶然にも同じ大学の学生、4年生の自分と今年入学した美人で噂の優香。
男性は優香の魅力に踊らされ、手の上で可愛がられ、堕ちる所まで堕ちていく。
そ
の結果を経た3年後の物語となります。
3年後なので、かなり完成度の高い奴隷状態からのお話になります。
また、男性の本名の登場はなく、奴隷名で呼ばれ、ある程度感情移入できるように書きました。
NTR要素強めです、可哀想な描写あります、逆転一切ありません、女性上位です、男性は不可逆の女性化されています、実るか不明の片思いです、貢ぎ奴隷です、貞操帯あります、軽度の言葉責めあります、搾精あります、FLR(女性主導)です、dominatrix(支配的)な思考のS女が登場します、管理要素あります、調教要素が含まれています。
当作品は同じタイミングで他サイトにも重複投稿されています。(Pixiv)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
14729文字
会話率:22%
低地優(ひくちゆう)は27歳童貞の非モテ男。あるとき幼馴染の高見望(たかみのぞむ)から飲みに誘われ、その場で出会った美女と一夜を共にし、晴れて童貞を卒業する。
その翌日から優は、尋常ではないほどにモテだした。工場のバイト、美人キャバ嬢
四姉妹、地元のヤンキー、パートのおばさん、婦警さん、お嬢様、田舎のJK、みんなが優とヤリたがり、見知らぬ街ゆく人々からも、好きでしたと告白される始末。
……おかしい。なんで俺は突然、こんなにモテるようになったんだ? 俺自身は、何も変わってないはずなのに。
alpha male【アルファオス】
1. (動物行動学)動物の群れの中で支配力を持つオス
2. (意味を拡大して)支配的で、自己主張の強い、保護的で、しばしば成功したリーダーシップを持つ人、男。1990年代から。
引用元Wiktionary
毎週木曜の21時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 22:00:00
107148文字
会話率:50%
『ゲーム』に出てくる鴇田視点です。
鴇田優吾は、こんな男。
※微SM表現、暴力表現ありますので苦手な方はおやめください。
最終更新:2021-10-23 17:33:28
7535文字
会話率:36%
一条のΩである『鶇実(つぐみ)』は噂に違わぬ美しいΩだった。その美しい『人形』の中に潜む“空虚”に惹かれた俺は、戯れにこの腕に攫ってちょっかいを掛けるも、鶇実の“純粋培養”振りに天を仰ぐ羽目になる。
けれど、俺のやる事なす事に返す反応は『人
形』などでは無く、一人の『人間』だった───。
なぁ、鶇実。
俺がお前を救ってやるから、早く俺にグズグズに落ちて来い。
これからはもうお前には『笑顔』しかない人生を送らせてやるから。
俺の手を取って、この胸に飛び込んで来いよ───
***
◆拙作読み切り『無理矢理番わされたΩの幸福な人生』の攻め視点です。そちらからお読み下さると幸いです。
◆拙作『出来損ないΩは出来損ないαに捕まる』から始まる《獅子王家》シリーズの親世代の話です。
◆♡喘ぎあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 22:00:00
9131文字
会話率:11%
『一条』に生まれた『Ω』として、親の決めた『α』といつか番い寵愛を貰う為に、俺は可愛らしくて従順な人形として生きて来た。
高等部進学を目の前にして婚約者の決められた俺の前に現れた『獅子王 鳳(あげは)』と言う『α』が、俺を愛し、救い出してく
れた事を知る者は少ない────
***
◆拙作『出来損ないΩは出来損ないαに捕まる』の『王様』の両親の話です。
◆主人公Ωの『鶇実(つぐみ)』は、拙作『掛け替えのない日々を守る為に』の主人公である『一条 朱鷺野(ときや)』の兄です。
◆子供の話の所でNLの話題がチラリと出ます。
男女カプはBL世界に不要だぜ!と言う方はご注意下さい。
◆♡喘ぎあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:00:00
17044文字
会話率:44%
成り行きで、同じ職場の気弱な年下男に体を許した妻の由紀。
一度だけのはずだった関係はずるずると続き、男を支配的に扱っていた妻は、ある日、男の反撃に合い性玩具へと変えられていく。
最終更新:2020-10-23 14:50:17
13128文字
会話率:34%
恋をまだ知らない紗季は、相手のことをよく知らないまま政略結婚をする。
夫婦愛の無い両親を見て育った紗季は、相手と愛が無くて当たり前だと思っていたが…。
おじさまなのに美しい結婚相手となる、治樹の温厚で優しい人柄に惹かれて、恋を知る。
だが、治樹には、誰にも知られてはいけない大きな秘密があった。
それは、性欲が人一倍強く、理性が飛ぶと支配的な人格に変わること。
次第に治樹に『調教』されていくうちに、いつしか紗季は己の奥底に眠っていた強い欲求に支配されていく。
今宵、おじさま野獣は、淫らな愛を教えてくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 08:23:48
274104文字
会話率:32%
高校二年の脚フェチ男、古石は、クラスメイトの新居有栖(あらい ありす)の家に招かれて、二人きりで勉強会をすることになった。しかしそれは、自分の支配的欲求を満たそうとする、新居有栖の巧妙?な罠だった。まんまと罠にかかり、恥態を晒した古石。自ら
の破廉恥を内密にする代わりに、新居有栖が出した条件とは、"私の犬になること“だった──
※基本的に男性受けですが、そこまできつい描写はしない予定です。不定期投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 22:27:45
15862文字
会話率:41%
イチョウの葉が黄金に輝く中庭で二人は出会った。
連合王国の「学園」で繰り広げられる擬似的な恋愛関係。
包容力があるロビンは閨では支配的な男になり、ユークレースは彼に従うことに快感と幸福を覚えるようになる。
そして時間は否応なく変化を齎す――
。
「懐いた大型犬が第三王子だった件について」と同世界です。
※エブリスタさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 23:32:00
10739文字
会話率:34%
俺、負ける気しないんだけどそれでもいい?
私が提案した“ゲーム”に
夫の親友である“彼”が嗤う
俺が勝ったら、お前は俺の言いなり
自ら打ち出したゲームに
呆気なく負けてしまった私は
約束通り彼のペットに成り下がるハ
メに。
単調でつまらなかった私の日常が
支配的で嫉妬深い“ご主人様”によって
身も心も乱されまくる。
次第に私は不倫だと知りつつ
その快楽にのめり込んでいくー。
でも、気が付くと
いつの間にかペットのはずなのに
大事に扱われているような気がしてきて…?!
※「遊戯の時間」の題名を変更したものです
内容はそのままですのでご注意ください
不倫ものですが泥沼ではありません! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 02:45:22
45619文字
会話率:32%