澪は幼馴染である篤に恋心を抱いていた。
高校の卒業式で気持ちを告白しようと決意するが、彼が別の生徒とキスしているところを目撃してしまい、初恋は終わりを迎える。
あまりのショックから篤との関わりを一切断ち、大学卒業後は看護師として働き始めた澪
。
あの日の苦い思い出は忘れたはずなのに、篤と偶然の再会を果たしてしまう。
5話完結、最後の1話はヒーロー視点です。
幼馴染のすれ違いラブ、いつも通り大きな事件はありません。
さらっと軽くお読みいただけたらなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:13:54
25455文字
会話率:32%
私は思い出した。
この世界が前世で言うところの、18禁乙女ゲームの世界だと。
ただ、私はどうやらモブ転生らしい。じゃあいいや。
そして同時にもう一つ思い出した。
前世では27歳のヤニカス女だったことを。
とはいえ、今は15歳のピチピチ女子
高生。
しんどいな〜
吸いたいな〜
でも入手方法がないな〜
と、くさくさしている時に出会った、前世で相棒だった長方形の君。
と、それがきっかけで関わっていく事になる攻略対象者たちと、ゲームのヒロイン。
自分はモブだから大丈夫、と油断していると酷い目にあう。そんなお話。
性的描写は予告なく入ります。ご注意ください。
また、基本的に無理矢理が多いし、複数人と関係を持つことになります。苦手な方は自衛ください。
感想・いいね・誤字報告、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 20:00:00
277381文字
会話率:42%
大好きな幼馴染に約束をすっぽかされた結果、不幸にも魔物に襲われてしまったレイル。
その時走馬灯で前世の記憶を思い出したレイルは自分が乙女ゲーム「セブンスリアクト」の攻略対象のファルク(幼馴染)にトラウマを植え付けて死んだキャラである事に気付
く。
前世の記憶のお陰で後遺症を残しつつもなんとか生還したレイルは、自分が生き残ったせいで未来が本来のシナリオと大きく変わってしまう事を危惧する。
レイルは自身と国の平和の為にもこれ以上「セブンスリアクト」のシナリオの邪魔をしないようにひっそりと生きようと決意する。
しかし、レイルの傷に責任を感じた幼馴染がレイルに対して過保護になりすぎてて全然シナリオ通りに動いてくれない。
セブンスリアクトの舞台の学校に通わないってどういうこと!?
振り回し振り回されながらレイルは無事、「セブンスリアクト」をハッピーエンドに導けるのか。
溺愛美形貴族(銀髪金目)×前世の記憶持ち魔王軍の呪術師風な見た目の平民(黒髪赤目)
※残酷な描写はお守り程度につけているだけでかなり薄いです
※ゲームのヒロインの女性キャラも割と登場します
※愛され主人公風味ですがCPは幼馴染×主人公だけです
他サイトにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:22:56
83388文字
会話率:23%
【ああ、次の人生は面白おかしく暮らしたい……!】
そう思って死んだはずなのに、目を覚ましたら五年前!?
胸元でパリンッと割れた『守り石』の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギは、全てを思い出した。最期の記憶が、『悪魔王子』として火あ
ぶりの中、幼馴染の騎士・ミカに睨まれたことって。
やり直しの世界で、ミカと一緒に処刑される兄を救い、死に戻りの謎を解く。
この国の未来を変えるため、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。
【溺愛騎士✖️ツンデレ王子】
✴︎☆★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
※かなり長編予定です。伏線を張り巡らせた壮大な規模の溺愛BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:01:19
711512文字
会話率:33%
牢獄の中で女を犯す醜いケダモノがいる。
屠殺鬼と呼ばれ、恐れられる背徳的な野獣。
それが僕だ。
僕はかつて人だった。
今となっては自分の名前すらも思い出せない。
何も話せないし、奴らの言葉も理解できない。
そんな深い孤独の中で今日も僕は
捕虜の女に精を注ぐ。
燃えたぎる激憤を込めて。
彼女達が孕むまで何度も、何度も。
朝から晩まで。女の魂が枯れるまで。
優秀な種馬として従順な家畜っぷりを奴らにアピールするために。
でもまだ僕の魂は滅んでいない。
見ていろ。
今にこの牢獄から抜け出してみせる。
その時こそがお前らの最後だ。
僕を裏切ったニンゲンも、僕を改造したエイリアンも、全てアリのように踏み潰す。
そしてそれは僕が満足するまでやめない。
獣の夜明けは近い。
もうすぐだ。
◇◆◇
ジャンルに囚われない大人向け闇鍋エンターテイメント小説を目指しています。
時々軽いグロ表現があります。タイトルにマークしたので、苦手な方はご注意ください。
エロあり(♡)。
挿入あり(♥)。
グロあり(×)。
獣の回(※)。
エロもグロもない回はコメディタッチで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
1804146文字
会話率:35%
女性だけが魔法を使えるちょっぴりファンタジーな世界に転生した主人公が、美少女幼馴染や爆乳騎士に囲まれてスケベにハーレムを作って成長していく物語です。
ある日高熱を出してしまった田舎の村に住む主人公レンは、自分が転生者であることを思い出
す。
しかし、そこはド田舎。チートも冒険も無い。いるのは可愛い幼なじみのカヤだけ。美少女幼なじみとのんびり田舎で暮らしていると、ある日絶世の美女が村に訪れる。その美女が言うには、カヤに姫士という秘めたる才能があるらしい。そして、本来女性にしか無いはずのその才能がなぜだかレンにもあることがわかる。
姫士の卵として王都に行くことになったカヤ。それに着いていくことになったレンは、王都でスケベに過ごすことになる。
ヒロインの寝取られ展開はゼロです。ヒロインは主人公と関係を持ったら他の男と関係を持つことはありません。
性描写があるシーンにはタイトルに♡マークを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
100288文字
会話率:50%
「アンタ、私を抱きなさいよ」
大好きな乙女ゲームの世界に転生してしまった元OL。しかし、転生したのはまさかの悪役令嬢シェリー・アクダクト!
一年間奮闘の末、未来を回避できるかと思いきや大好きな攻略キャラの皇太子に婚約破棄を言い渡されて
しまう。
フラれた悲しみからヤケ酒をし、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムにウザ絡みまでしてしまう始末。
そして、次の日二日酔いとあやふやな昨日の記憶を思い出している最中部屋の隅で上半身裸のまま正座をしているロイを見つけて……?
一夜の過ちから始まる溺愛ラブストーリー!!
※◇印の所はr18描写が入っています
※更新は、毎週月曜日と金曜日の18:00
※前作『不遇令嬢は発情皇子に溺愛される ~私は世界一不幸な女の子だったはずなんですが!?~』と同じ世界線の話になります。よければ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:00:00
104004文字
会話率:43%
白井瑠稀は荒雪の中を彷徨っていた。
何故吹雪の中を歩いているのか、瑠稀は思い出せない。
このまま死ぬかもしれない。
瑠稀はそのまま荒雪の中で倒れてしまう。
眠りの中で瑠稀は花の匂いに欲情し、自分を包み込む温もりを犯した。
目を
覚ますと同じベッドには全裸の男久遠が目を覚まし、3日間犯され続けたと言う。
記憶を失くしてしまった瑠稀は久遠に訊くが久遠は時が来たら教えると言う。
久遠との密月が始まった。
なろうに五年ほど前にアップした作品ですが、一万文字増えて更にエグくなったのでこちらに投稿しました。
なろうの方で一度読んだ方もまた読んで戴けたら嬉しいです。(o^-^o)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 16:45:24
22695文字
会話率:25%
【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、
生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 16:07:32
315856文字
会話率:44%
大陸の東側に位置するオストマルク王国の王立学院で、かつて第三王子と婚約者の公爵令嬢が、悲劇に見舞われた。それから数年後、レオンハルト・シュタイナーは思い出した、自分はこの世界に生まれる前は、日本という国の15歳の女の子だった事を、生まれた時
から重い心臓の病で、ほとんどベッドから離れられず、生涯を終わった事を。
プロローグは、悪役令嬢風、本編は少しそれに関連しますが、主体ではありません、異世界チートはあるような、無いような…転生した少女が色々な経験を経て、幸せになる物語。基本コメディーとシリアス半々くらい、後半ややシリアス、微エロはありますが、主人公が育つまで、がっつり18禁はありません、大分あとになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 12:00:00
3066825文字
会話率:43%
子供の頃のほのかな性の目覚め。そんな懐かしい思い出を再体験できる、実話風ショートストーリー。
最終更新:2024-05-24 09:34:28
17276文字
会話率:9%
【執着年下攻め竜×逃げる年上受け狐】
愚者の森に住む銀狐の一族には、ある掟がある。
──群れの長となる者は必ず真竜を娶って子を成し、真竜の加護を得ること──
長となる証である紋様を持って生まれてきた皓(こう)は、成竜となった番(つがい
)の真竜と、婚儀の相談の為に顔合わせをすることになった。
番の真竜とは、幼竜の時に幾度か会っている。丸い目が綺羅綺羅していて、とても愛らしい小さな白竜だった。この子が将来自分のお嫁さんになるんだと、胸が高鳴ったことを思い出す。
どんな美人になっているんだろう。
だが相談の場に現れたのは、冷たい灰銀の目した、自分よりも体格の良い人形(ひとがた)の雄竜で……。
──あ、これ、俺が……抱かれる方だ。
──あんな体格いいやつのあれ、挿入したら絶対壊れる!
──ごめんみんな、俺逃げる!
逃げる銀狐の行く末は……。
そして逃げる銀狐に竜は……。
白竜×銀狐の和風系異世界ファンタジー。
・※はR15表現、★はR18表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 05:48:19
91122文字
会話率:31%
⭐️エクレア文庫様より電子書籍配信中です⭐️
https://mugenup-pub.jp/book/b10044860.html
「……教えてほしいもんだ。どうしてお前から『俺の物の証』である甘い香りがするのか」
国を術力で護る縛
魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す蒼竜、竜紅人のことを密かに想っていた。
だが想いは十八の歳になって霧散する。
竜紅人には既に想い人がいたのだ。
ある夜、香彩は一夜の思い出を求めて、竜紅人に眠り薬を飲ませて身体を繋ぐ。
それで全て終わらせて、思い出にするはずだった。
だが香彩から蒼竜のものになったという証でもある『御手付き』の甘い香りが漂い始めて……。
竜×人のじれったい和風系異世界ファンタジー。
※両片想いの、かなりこじれたすれ違いもので、少年へのこじらせた想いを持つ竜×素直になれない少年の物語です。
※『★』印のついている回はR-18シーンがありますので、ご注意下さい。
※こちらの作品が『第二回fujossy小説大賞・春』にて大賞を受賞致しました。電子書籍化に伴い、前半数話を残して削除させて頂きました。
※続編にあたるお話を新たに書いております。
『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』
https://novel18.syosetu.com/n9261hh/
こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:13
19448文字
会話率:13%
柊新は今年で30歳を迎える。
ずっと好きだった神咲仁と同棲を始め、幸せな30歳の誕生日を
迎えるはずだった。
残業を終えて家に帰ると、部屋は真っ暗。
寝室に向かうとベッドの中で動くものが……。
電気をつけると眠そうな声で同棲相手であ
る仁が起き上がった。
しかし、その横には裸の女性が眠っていたのだった。
ノーマルの仁とやっと両思いになれたと思っていたのは新だけだ
ったらしい。
悔しくて家を飛び出るが、いく当てもない。
コンビニで飲み物を買うと誕生日だった事を思い出す。
キッチンにはさっき買ってきたケーキが出しっぱなしだった。
取りに戻るもの億劫で落ち込んだ気分でいると、にぎやかな声が
聞こえてきた。
夜遅いと言うのに、ちょうど女子高生が二人コンビニに入ってくる
ところだった。
そして後ろから急に強いライトが光る。
ガシャーーンッ!!
大きなガラスが割れる音と、身体中が焼けるように熱い。
俺は誕生日の日に死んだらしい。
いや、死んだのだ。
なのに……目が覚めたと時には、怪我はなく実家のベッドの上にいた
のだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 04:00:00
62790文字
会話率:30%
消失か残留か・・異世界での私の未来は、この二つしか無いらしい・・。
残業帰りの最終電車に乗っていたら、私は異世界トリップしてしまった。
異世界に飛ばされたショックの所為か、私は自分の名前を忘れてしまう。
飛ばされた先では、勝手に「オオトリ
様」と呼ばれ「繁栄の象徴」だと大切にされる事に。
戻れる可能性が高いが、万が一、戻れなかった時の為に、一人では寂しかろうと「生涯の伴侶」(複数)まで選定中。
「自分の名前を思い出せば還れるかも」と言うヒントを貰うが、それには伴侶候補たちとの交流が非常に重要らしい。
元の世界に戻る(かもしれない)私が、還る為だけに伴侶候補たちと絆を深めなきゃいけないって・・!
※R18を含む内容には(☆)を付けております。
※アルファポリスでも重複掲載しております。
※基本、週1回の週末更新です。
(6月下旬より諸事情により週1回週末更新が滞っております。すいません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 00:16:33
361971文字
会話率:45%
獣人が8割のペティアハイム王国でドラゴンを世話するテイマーをしているライトは、ある時自分が警察犬訓練士で、捜査中に命を落とした前世を思い出す。死ぬ間際に残してきてしまった相棒である愛犬のことを思い出していた矢先、新たな騎士団長の就任式へと参
加することに。
「会いたかった!」と、初対面の犬系獣人のイケメンに抱きつかれ、求婚までされてしまう。
前世の愛犬ってマジですか!?
タイトルまんまな、ハピエン物語。
J庭55で新刊として発行したものを加筆してアップしていきます。
アルファポリスでも掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:38:27
42390文字
会話率:52%
「私と付き合える確率は0%だから」
仲が良かったはずの幼馴染にフラれた主人公/紫門あつし。
1年経っても失恋を引きづり、夜な夜な悪夢として思い出す。
そんな彼の前に突然現れたのはラプラスという悪魔だった。
ラプラスから『確率が見える能力
』と『確率を操作できる能力』を授けられたことで、主人公の運命は大きく捻じ曲がる。
主人公の目的はただ一つ。
『幼馴染と付き合える確率』を100%にすること!
でもそのためには中出し100回が必要で……。
能力を使いこなす主人公と、主人公に惹かれ堕ちていく魅力あるヒロイン勢、主人公の過去や急に現れた悪魔の正体など、多くの謎が複雑に絡み合う奥深き世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:10:00
580389文字
会話率:31%
「私と付き合える確率は0%だから」
仲が良く幼馴染だった女の子にひどい言葉を投げかけられてフラれてからというもの、失恋を引きずっている俺(紫門惇志・しもんあつし)
今日もその記憶を思い出していると、そこに現れたのは確率の神様だった。
そ
して、俺は確率が見えるようになった。
「1か月以内に付き合うことができる確率」
「今すぐにエッチすることができる確率」
など……、ありとあらゆる確率が見えるようになった俺は……。
この小説は後々連載予定の長編の1話~3話になります。
そのため、中途半端なところで終わってますがその点は予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:11:45
13030文字
会話率:19%
突然眩しさを感じ目を閉じ開けた後見る世界が一変していた。
そこは圧倒的に女性が少ないため複数の男性と婚姻することを認められた国だったが美依紗が乗り移った元の身体の女性は夫2人に嫌われていた。
中身が違うことに気づいた2人の夫のシュウとトーヤ
は戸惑うがどうしても見た目が元の身体の持ち主を思い出すのか特にトーヤは美依紗に辛く当たる。
そんな時に事故は起きたが美依紗はどうしてもトーヤのことが許せず心配する2人にトーヤのことを覚えてないふりをすることにした。
「少しは困ればいい!」そう思ったがこの世界では美依紗も困ったことが起きていた。
なんのひねりもない。
作者ご都合主義の見切り発車作品です。未完のまま終わる可能性が高いです。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:00:00
23095文字
会話率:48%
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『
スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:00:00
80794文字
会話率:29%
朝起きたら突然前世の記憶を思い出した!え、嘘、私前世ではエステティシャンだったんですけど!?何で現世は犯罪奴隷専門の奴隷商館なんかで働いてんの!?嘘だろ!?嫌だ!仕事に行きたくない!現世の今までの自分の考え方がゲスくて怖い!何であの死にか
けの奴隷を無視できるの!?人として、それってどうなの!?いや、でも私も買い上げてまで助けたいかと言われると、それはちょっと……。
でも、どうも私が買うしかないらしい。あの訳ありの奴隷。怖いな。いざとなったら治療だけしてさっさと返品しよう。
……あれ、快適?ご飯を作って部屋も片付けてくれる人?あっ、前世から欲しかった嫁!嫁じゃないか!
こんなところにいたのか嫁!ゴツいけど、嫁だ!筋肉が凄いけど、嫁だ!
お酒を飲んだら記憶を失くすからたぶん迷惑かけちゃうだろうけど、奴隷から解放するまでの期間限定だからどうか、どうか今だけ我慢してね!
「ごめんなさい!昨日の私は何やらかしたの!?ゆっくり土下座したいんだけど仕事あるから帰ってきてからでいい!?」
「スズ、いいから。大丈夫だから落ち着いて」
エロはかなり後半。
キーワードタグをきちんと確認してからご覧下さい。
2020年5月9日、完結しました。
現在は番外編を更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:00:00
712685文字
会話率:33%
この作品は「野外露出のひとり遊戯」「野外露出のふたり遊戯」の続編になります。
「野外露出のふたり遊戯」の約1ヶ月後、美波は麻衣の元を訪れ、愛し合う。その合間に、麻衣の過去の話をおねだりする。それに応えて麻衣は過去の思い出を語り始める…
…。
「野外露出のひとり遊戯」では語られ無かったいくつかのお話が、今回登場します。麻衣の活躍がメインになりますが、同時に、麻衣と美波のラブラブな中にも固い絆が垣間見れるかもしれません。
是非、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:00:03
246086文字
会話率:15%