卒業パーティーで婚約破棄をされてしまったリヴィリアは、1人連れて来られた別室で静かに処罰をまていた。
そんなリヴィリアの前に現れたのは、密かに想いを寄せていた騎士のユリウス。
「貴方を辱めに参りました」
そう告げられたリヴィリアは、彼の腕に
捕まりーー。
思いつきの突発ネタで、ゆるふわ設定です。
なんか強姦っぽい事言ってるけど、実は違う、的な物が書きたかっただけです。
全5話。全て予約投稿済みです。
よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 00:00:00
33254文字
会話率:39%
乙女ゲームの終了後のメインヒーローの王太子と悪役とされた令嬢の話。
勢いで書きました。全3話です。
エロは2話目になります。
ノリで書いたので、色々甘い設定ですが、お気軽に読んで頂けると幸いです。
沢山の方に読んで頂けました感謝の気持ちと
いたしまして、2022/06/28 の昼頃(多分!)オマケと言うなの、長ーいエロと、本編で省いた部分をUPいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 12:00:00
45113文字
会話率:48%
【書籍化進行中】
どうしてそんなに優しく名を呼ぶのだろう。お前に裏切られ廃嫡されて、最北の離宮に閉じ込められた。目に映るものは氷と絶望だけ。もう二度と誰も信じないと誓ったのに。
ロサーナ王国の病弱な第二王子アルベルトは兄の王太子が亡くなり
、急遽、世継ぎの身となる。ところが突然、信頼していたヴァンテルたち宮中伯から廃嫡と北の離宮への追放を言い渡された。信頼していたものを全て失くし、向かった先で待っていたのは。
執着攻め×不憫受け
美形公爵×病弱王子
・本編完結済み、番外編時々更新します。
・R18回には※がつきます。※微は少々。
・誤字脱字報告ありがとうございます。助かります。
◎Twitterの「フォロワーをイメージして同人誌のタイトルつける」タグで貴宮あすかさんがくださったタイトルから書いた話です。あすかさん、ありがとうございます!
2021.7.30~31 日間総合8位&完結済2位
2021.8.1 日間総合7位ありがとうございました!
☆第10回BL小説大賞(2022年)にて、奨励賞を頂戴しました☆
応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
◆fujossy(2021.8.3~) エブリスタ(2021.8.8~) アルファポリス(2022.10.1~)にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 21:15:41
197720文字
会話率:37%
芸術国として名高いアールエッティ王国の第一王子は、ある日高熱を出してΩだということが判明する。二十四歳でΩになった自分を娶ってくれる王族αがいるだろうか――そんな心配をしながら各国に婚姻の打診をするも、よい返事がもらえない。そんななか、大金
持ちの大国ビジュオールから王太子妃候補にならないかという親書が届いた。国のため喜んで大国の後宮に向かう王子だが、妃になるには問題が山積みで……。※アルファポリス他に掲載
[αの王太子 × Ωの王子 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 09:04:29
269850文字
会話率:46%
第二王子との婚約が破棄された。なんでも王子殿下と親しくしていた女性が懐妊したので責任を取りたいからだという。もともと気持ちを伴う婚約ではなかったから、怒りや悲しみといったものはない。そんなわたしに詫びたいと現れたのは、元婚約者の兄である王太
子殿下だった。※アルファポリス他に転載
[王太子殿下 × 貧乏貴族の子息 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 09:44:17
132516文字
会話率:50%
ウルゼン国の王太子エディエットは、王妃の産んだ正真正銘王位継承権第一位の王子である。
だがしかし、遠い異国アシュタイ国から嫁いできた王妃が公の場に出ないから、国民には顔も名前も覚えられてはいなかった。
毎日毎日公務をこなしているエディエット
であったが、何故か自分の知らないうちに王太子の婚約発表の日取りが決められていた。
衣装の手配をし、スケジュールを組むエディエットであったが、病に伏せる国王には何も知らされてはいなかった。
そうして、婚約発表の日、エディエットはこっそりと城を抜け出したのだった。
2023.01.09
日間、週間、月間のランキングに入ってました。
お読み下さりありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 07:58:06
151463文字
会話率:48%
イスカリア国の第二王女アラベルは、変態王太子シャーズの側室になれと、拉致されるようにギリガンに連れて行かれる。王太子に襲われ、危ないところを謎の魔法使いに助けられたアラベルは、エルフの国の将軍と政略結婚をするように求められる。隻眼で顔に大き
な傷のある、立派な筋肉を持つアルウィン将軍に会った時から、アラベルはドキドキが止まらない。そして、彼はアラベルの思い出の美少年王子だった? 薔薇の蕾のような初々しいお姫様と、眼帯姿がカッコいい(笑)がっちりイケメン筋肉セクシー将軍とのラブラブエロエロなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 18:58:03
138209文字
会話率:46%
乙女ゲームのヒロインだと名乗る少女エシュリカに悪役令嬢だと教えられた公爵令嬢カトレア・ヴェセリーは、婚約者である王太子イエレミアーシュを拒絶していた。
カトレアには、どうしても彼を受け入れられない理由があった。
―――触手が、迫る。
前世も
今世も生物学を深く愛するカトレアが、太古より竜神を崇め、そこに住まう人族の全ては竜の血を受け継ぐと言われている大陸アコンカグーナで、前世の価値観に苦しめられながら、王太子イエレミアーシュとの関係を少しずつ進展させていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:01:26
26396文字
会話率:49%
乙女ゲームのヒロインだと名乗る少女に悪役令嬢だと教えられた公爵令嬢カトレア・ヴェセリーは、婚約者である王太子を拒絶していた。 ―――太古より竜神を崇め、そこに住まう人族の全ては竜の血を受け継ぐと言われている大陸アコンカグーナの物語。【オチ有
】【カクヨム投稿有】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 18:04:38
5494文字
会話率:48%
参加した夜会で、友人たちと会場の隅で高みの見物をしていたヴィンカ・ロゼレムはうっすらと前世持ち。チートはないが世界の危機も婚約破棄の心配もないので、侯爵令嬢として呑気に暮らしていた。しかし、夜会会場で突如始まった令嬢同士の王子の押し付け合い
に面食らい、もしや乙女ゲーの世界なのかと恐怖し、とっとと会場から逃げ出した。乙女ゲーや転生小説の知識は前世で妹から又聞きした程度。関わらないのが一番だが、何故か王太子殿下も乱入してきた。どうやらロゼレム侯爵家が隣国の謀に巻き込まれそうな空気で知らぬ顔もしていられない。それどころか当事者だった。チートスキルが無いからには真っ当な貴族令嬢として(及び腰で)事態解決に臨んだところ、王太子妃になりました。
◆ゆるっと設定、ふわっと陰謀、ぬるいですがR回有り。※が目印です◆チートヘイトではありません。筆者もチート大好物です。今回はあくまでそうした趣向であることをタグにてご確認ください。合わない向きの読者様は即時退避願います。◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆22.7.22本編終了<全49話>◆番外編を追加 22/7/23.25.27 8/5.6.7.8.10 【バングスト編】を追加 22/9/23.24.25.28.29.30 10/1 【スケルディオ編】を追加 22/12/25.26.27.28.29.30.31◆
◆22.6.19タグを追加。◆22.9.11タグを変更◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
261664文字
会話率:49%
公爵令嬢のブランシュはその性格の悪さから“冷血令嬢”と呼ばれている。そんなブランシュに縁談が届く。相手は“氷の鬼畜王子”との二つ名がある隣国の王太子フェリクス。
──S気の強い公爵令嬢が隣国のMっぽい鬼畜王子(疑惑)に嫁いでアレコレするけ
ど勝てる気がしない話。
【注】女性主導でヒーローに自慰強制や手コキする描写が1〜2話に集中しているので苦手な方はご自衛ください。ヒーロー側が優位になるシーンも少しだけあります。挿入シーンは一瞬。話はサクサクすすみます。3話以降コメディ調。全5話。プラスおまけ話あり。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:19:09
17701文字
会話率:35%
ここは100年おきに聖女が落とされる国、フルール。この国では落とされた聖女とこの国と深く縁づく者と婚約することが決められていた。
その慣習を元にした王太子と聖女の婚約までの仮の婚約者としてリリー・ブランシュは立てられる。
とあるきっかけか
ら始まった表情筋の硬直と付けられた顔の切り傷を隠すために付けられた仮面から言われるようになったリリーのあだ名は「仮面令嬢」。
聖女のことも、自分の正妃らしくない見た目も、何もかも色々と問題がある。これ以上完璧な彼の隣に居続けてはいけない。
聖女が現れた100年目の今年、リリーは相手側から離縁申し付けられるのが嫌で離縁をこちらから突きつけた。なのに、婚約者であるルアン・フルールの反応がどこか変で……
慣習を殴り捨て愛するものとの結婚を求めた溺愛の第1王子×初恋を吹っ切ろうとしたのに何故か結婚が約束されていた無表情の公爵令嬢
※この作品はアルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:00:00
14544文字
会話率:42%
その冷たい美貌から氷の令嬢とあだ名される侯爵令嬢ミラベルは、元平民の少女エミリーに陥れられ、王太子アランとの婚約を解消し、エミリーの取り巻きの一人であるオーギュストに嫁ぐことになった。
エミリーに想いを寄せ、ミラベルを悪女と呼んで憚らないオ
ーギュストは、嫁いできたミラベルをここぞとばかりに冷遇する。
ここまでは、よくある悪役令嬢断罪物語と同じ。
でも、ただ一つ違っていたのは。ミラベルは、マゾだったのです。
※下品な言い回しが多いので苦手な方はお気をつけください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 09:00:00
3817文字
会話率:23%
脱サラしたアラフォー男が異世界へ転生したら、癒しの力で民を救っている美しい神子でした。でも「世界を救う」とか、俺のキャパシティ軽く超えちゃってるので、神様とは縁を切って、野菜農家へ転職しようと思います。美貌の後見人(司教)とか、色男の婚約者
(王太子)とか、もう追ってこないでね。さようなら……したはずなのに、男に求愛されまくる話。なんでこうなっちまうんだっ!
主人公(受け)は、身体は両性具有ですが、中身は異性愛者です。
※「アルファポリス」サイトにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:50:40
141499文字
会話率:34%
レオルドは、幼い頃、国境境の街で、第三王女レティシアに拾われた。自分の命も心も救ってくれたレティシアを護るため、魔法と剣術を学ぶ。やがてレティシア専属護衛となったレオルドは、脅迫状を受けたレティシアの身代わりとして、ある公務へと向かう。魔法
でレティシアに変身して……。
公務終盤、足元にすり寄る仔犬に気をとられ、殺気に気付くのが遅れたレオルドは、抱き上げた仔犬を庇い、毒矢に倒れる。
意識を失ったレオルドは、夢の中で、悲し気な仔犬の鳴き声と、少年の慟哭を聞いた。「おいて逝かないで!俺の番!俺の命をあげるからーーーーー!!」
目覚めたレオルドの側には、レティシアと第二王子のギルバードが。
更に、レティシアに変身していたレオルドが「獣人国の王太子の番かもしれない。婚約者候補として、訪問を」と書簡が届いてーーー?
「本人だし、行きますよ。」と、にっこり笑うレオルドに、更に周囲は大混乱。ある日目覚めると、思い詰めた表情のレオルドがーー?それぞれの思いはどこに辿り着く?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語。前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:09:32
14928文字
会話率:29%
執筆活動再開の肩慣らし作品。
最強コック(攻め)×美貌の王太子(受け)。
日本から見た異世界のお話。
某国魔法学園の食堂で繰り広げられる、乙女ゲームのような断罪劇。
その渦中に現れた一人のコック。
この断罪劇の行く末は?(主人公カップルには
関係ありません)
安心して読める、ラブラブハッピーエンドなお話です。
男性妊娠表現があるので、苦手な方はバックしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 13:00:00
18566文字
会話率:38%
※主人公が自身のバストトップと女性器の形状に強いコンプレックスを持っていて、その表現に少しグロい所があります。それらも含めて夫には丸ごと愛されるのですが、苦手な方は御遠慮ください。
《あらすじ》
才色兼備で、周囲から高慢と遠ざけられる存在
の侯爵令嬢サユー・イェスタロッツァは、異世界転移で突如現れた聖女に婚約者の第一王子を奪われ、婚約破棄されてしまう。
その後、王命による政略結婚で通称ドラキュラ公国と呼ばれる隣国に嫁ぐこととなり、馬車で向かう道中に突如として自分が山下さゆ子というオークそっくりの容姿でポンコツ底辺女子大生だった前世を思い出す。さらにここが、前世で小学生の頃に読んだファンタジー小説世界で、しかもこれから自分が嫁ぐ先のドラキュラ伯爵翁に眷属化されてしまい、元婚約者の王太子と聖女の命を狙う悪役にされてしまうというストーリーを思い出す。
破滅的な未来を防ぐ手立ても思いつかぬまま到着した屋敷で、けれどそこに伯爵の姿はなく、代わりに公国君主であるロナクレア公との婚姻に変更となった旨を本人から告げられる。
こんな物語序盤から何故かストーリーが変わってしまっていることに戸惑いを覚えつつも、美貌のドラキュラ公、ルイ・ロナクレアとの甘い結婚生活がスタートする。
※第一話と第二話からの、主人公の性格にかなりのギャップがあります。
※政略結婚ですぐに夫婦となりますが、ルイの優しさや魅力に惹かれながらゆっくり恋愛を深めていく展開なので、序盤は色々と温いです。両思いになってからは多分、糖分多めで濡れ場も書く予定です。
※不定期更新、ゆっくり更新となります。ライフワークとして書き続けられたらと思っておりますので、完結はしない予定です。
ご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:07:17
3573文字
会話率:17%
お屋敷の地下室に監禁された少女。
少女の血はあらゆる怪我や病を治す特殊な力があった。
日の光も届かない地下室で毎日血を抜かれていた。
ある日、少女の結婚が決まったと告げられる。
お相手は、悪い噂の絶えない「隣国の元王太子』
『隣国の元王
太子』アルフレッドは実はとても優しい人だった。
体に流れる特殊な血の為に、利用され傷付けられた続けた少女が元王太子に溺愛される。
『僕の愛は重いし、しつこいよ?』
「ふふ、愛されていると感じられて嬉しいです」
※最初の方はヒロインが凄惨な状況にあります。
苦手な方はご注意ください。
※ *マークは直接的な性的表現を含みます。
毎日21時更新を基本としてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 01:24:33
84004文字
会話率:35%
何故か出会った瞬間から気になる。
何処かで会ったことがあるような……誰かに似ている気がする。
そんな既視感を抱きながら日々を過ごし、卒業パーティーに挑んだ今日――貧乏男爵令嬢アイナは、今目の当たりにした光景を見て前世の記憶が蘇った。
ここ
が、かつて自分がハマって読んでいたラノベの世界だということに。
この世界で出会うはずのない、記憶の片隅に残るあの人と何故か重なる王子の護衛騎士。
出会った瞬間から心が惹かれ、これ以上想いを寄せるのは、駄目だと気持ちに蓋をした。
「私と貴方は、身分が離れているから……」
「卒業後私は、顔も名前も知らない婚約者の元へ嫁ぐから……」
*旧題「最強クラスのツンが過ぎる公爵令嬢のヘタレ王太子殿下ストーカー仕立て〜屈強な護衛騎士を添えて〜貧乏男爵令嬢作」
*最終話、十一話にR18
*九話に残酷描写あり(人によっては)
*誤字報告等ありがとうございます。ただ、送り仮名や漢字が合っているのをご指摘頂いているものは、本文そのままにしております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:00:00
80186文字
会話率:33%
結婚するつもりがなかった王太子ユリウスと婚約したクラリス。
ユリウスの執着は相変わらず絶好調!
戸惑いながらもそんなユリウスを受け入れていってしまう自分がコワいクラリスだが、
結婚までに二人の距離は縮まるのか?
最終更新:2022-10-14 06:24:12
11178文字
会話率:31%
結婚するつもりがなかった王太子ユリウスと婚約したクラリス。
ユリウスの執着は相変わらず絶好調!
戸惑いながらもそんなユリウスを受け入れていってしまう自分がコワいクラリスだが、
結婚までに二人の距離は縮まるのか?
最終更新:2022-10-14 06:17:47
8181文字
会話率:32%
結婚するつもりがなかった王太子ユリウスと婚約したクラリス。
ユリウスの執着は相変わらず絶好調!
戸惑いながらもそんなユリウスを受け入れていってしまう自分がコワいクラリスだが、
結婚までに二人の距離は縮まるのか?
最終更新:2022-10-09 21:07:52
7934文字
会話率:43%
ヴィンセントは悪魔のように凶悪な美形として恐れられる王太子。そんな彼に、隣国からフェリシアという姫君が嫁いできた。
しかし小動物のような彼女は当然の如くヴィンセントを恐れ、初夜も失敗。
それでも国のため、夫婦のため、ヴィンセントはフェリシア
を説得し、互いに距離を縮めていく。
基本ほのぼの、途中緊張感ありますがそこまでシリアスにはなりません。
本編完結済。番外編投稿中。
エロ有話には※ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 21:00:00
61356文字
会話率:54%
【完結済】本好きで知られる公爵令嬢アデリアナは、王太子殿下の花嫁探しの儀式「花園入り」に参加することになる。一月の間四人の候補者とともに過ごすことになったが、アデリアナは幼馴染みで気心知れた間柄の王太子・ルーファウスが好ましい娘を見つけたら
その恋を応援するつもりでいた。だが、ルーファウスから「好きになって欲しい」と切り出されてしまって……。なんだかんだで幼馴染みの求婚を受け入れてしまいそうになるけれども、なかなかそうはいかない秘密を持っている公爵令嬢と、彼女の前でだけ完璧ではなくなる愛が重い王子様の、長い片想いの延長線上にある恋の話。
※「花園入りの娘たち」挿話集 に本編・番外編からこぼれた小話をまとめています
別サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 19:00:00
1182258文字
会話率:32%
「顔がよくて誠実堅実で、王族専属料理番として働く事を許してくれる婿を探してたら、王太子が名乗り出ました。」のヒーロー、王太子コタ様と愉快な仲間達との会話です。10/7の16:33投稿した作品の◆◆◆の所に入っていた会話です。
長すぎるのでカットしたのですが、今回の話は元々この部分から作ったので思い入れがあり、投稿しました。マクガイア王国の子達がわちゃわちゃしながら仕事している日常のシーンで、エロは勿論ありません。箸休め程度ですがお楽しみ頂ければ幸いです。 なんと!10/8日間短編25位に入れました!!読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:30:33
3825文字
会話率:35%