呪われた姫と果てない勇者は今日も旅を続ける
姫は元の姿に戻れるのか?勇者は呪いを断ち切ることができるのか?
世界を救った後の、長いエンディングが始まります
初投稿で連載していく予定ですが、単話も混ぜていく予定です
拙い文章ですが、気に入っ
て頂けたら時折見に来ていただけると嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 18:44:57
1691文字
会話率:41%
それは、完璧な婚約破棄と断罪であった。王太子は公爵の弟で婚約者であったリリヤ・サフィアスを断罪し、他の家門の公爵令息であり聖女でもあるセラフィーネ・エメラルディスを王太子妃に迎えると宣言した。異母兄のサフィアス公爵からも公爵家から追放された
リリヤは辺境伯のシュレヴィに拾われ、○○○をしゃぶりたいとねだられる。
※エロは予告なく発生します
※フジョッシーさんでも掲載中ですが、タイトルは『正当な手続きで断罪された悪役令息は、辺境伯に拾われその蜜を しゃぶりたいとねだられている。』に変更しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 00:00:00
99165文字
会話率:48%
「何度も言わせないで下さい。お願いですから、帰って下さい」
「そう言わずに、ね?」
大好きな乙女ゲームの世界に、悪役令嬢セラフィア・ティミッドとして転生してしまい、一年の奮闘の末あっけなく婚約破棄を言い渡されてしまう。断罪される運命から
救ってくれたネロ・メンダークス公爵は、どうやらセラフィアが転生者ということを知っているようで……?
脅されるような流れで婚約者になってしまったセラフィアだったが、ネロが危険人物であると知っていた彼女は彼を徹底的に避けようとする。
そんなある日、夜会帰りの森の中でセラフィアが乗る馬車が何ものかの襲撃を受け――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:30:10
11613文字
会話率:53%
むかしむかしあるところに、「眠りの森」がありました。
「怠惰の魔女」ソフィアは、最近しつこく求婚してくる王子から逃れるために、百年の眠りにつく。
百年後目覚めてみれば、そこにはいるはずの無い王子がいて、怠惰が故に思考を放棄した結果、美味しく
いただかれてしまう話。
めでたしめでたし。
※春短編2023「眠りと目覚め」参加作品
※5/10:R18シーンを加筆修正。折角なので(?)体型的な遣り取りを少々(?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:41:44
7967文字
会話率:55%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷し
たアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ
出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※西洋風近代の架空の国のお話です。(微ファンタジー)
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:07
67977文字
会話率:48%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外
へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
西洋風近代の架空の国のお話です。
※……性描写、暴力・虐待・薬物描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 01:00:00
1620文字
会話率:59%
薬種屋で奉公人として暮らす自称・錬金術師のソフィアは、ある晩、奉公先のおかみさんから魔女の濡れ衣を着せられて薬種屋から逃げ出した。
取るものも取らず逃げ込んだエールハウスの軒先で、彼女は謎の男と出会う。
錬金術の極致――「賢者の石」を求める
男との契約で、ソフィアは彼に匿ってもらうことと引き換えに賢者の石の錬成を約束するが、彼が賢者の石を求めるのには、少々複雑な理由が絡んでいるようで――。
近世英国は、錬金術と魔女狩りと要素程度に清教徒革命時代をベースにした恋愛ロマンス開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 20:00:00
154904文字
会話率:39%
冒険家である魔法使いリコフィアは、とあるダンジョンを訪れる。
そこで一体のガーディアンにリコフィアは捕まってしまう。
そして行われる数々の無慈悲な乳虐……リコフィアの運命やいかに。
Skebリクエスト作品です。
この作品はPixivとS
kebにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 00:28:51
17711文字
会話率:32%
祝福を与える聖女と呪いをかける魔女のいるこの世界で、呪いをかけることができないソフィアは仕えている王子に「できそこないの魔女」といつもなじられていた。
人々に気づいてもらえずすぐに忘れられてしまうソフィアは、陰嫁として奥の宮に閉じ込められる
日をただ待つ身だった。そんなある日、王子をライバル視する俺様な侯爵令息レオルドがソフィアに言い放つ。
「俺のものになれ、ソフィア」
王子への敵対心が目的と考えたソフィアはレオルドを拒絶するがレオルドはあきらめない。
「俺はソフィアの秘密を知っている」
できそこないの魔女ソフィアと俺様令息のレオルドの二人を巡る運命がいま動き出す。
★Rシーンには※をつけます
★アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 19:00:00
162795文字
会話率:41%
婚約破棄が出逢いの始まり。
城を飛び出したアイリスフィア姫を偶然サポートする事になった旅の傭兵シュラ。
必然として恋に落ちた二人は紆余曲折を経て、しっかりと結ばれた…筈。
護衛騎士と云う名の恋人になった彼は、姫の元婚約者や大魔法使い達に
翻弄されながら今日も穏やかな日常を守ろうと奔走する。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
この作品は、自作「魔法使いの花嫁」「魔王を倒した勇者の子孫である姫は婚約破棄されたので恋を探して旅に出ます。」の続編です。
独立した作品として執筆していますが、そちらも読むと背景が分かりやすいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:01:19
87725文字
会話率:23%
イタリアのドイツ大使館に勤務することになった武官のフランツは、久しぶりに幼い頃育ったミラノを訪ねる。幼馴染みだったパウロに会いに来たのだが、パウロはゲイポルノ俳優兼監督となっていた。パウロはフランツに会えたことをとても喜ぶが、何かに困ってい
るようだった。フランツが強引に聞き出すと、ゲイポルノ映画の撮影をしなければならないのだが、肝心の相手役が来ないという。しかもその映画はマフィアのドンの誕生日プレゼント用に依頼されたもので、出来なければパウロの命が危ない。フランツは大切なパウロを救うため、パウロの相手役として撮影に臨む……
甘い言葉で相手を翻弄させるミステリアスなパウロと生真面目で健気で頑固なフランツ。ゲイポルノ監督兼俳優のイタリア男×軍人のドイツ男のBL小説です。
ヨーロッパにおける迷言集で、
イタリア人はドイツ人を尊敬しているけれど、好きじゃない
ドイツ人はイタリア人が好きだけれど、尊敬していない
という言葉にもあるような伊×独萌えで書いてみました。再びこちらのサイトで投稿を開始します。アルファポリス、fujossy、エブリスタにも掲載。
※3/4、タイトル名を長くしてみました。
※新たに「chapter8 エンディング」を書いていきます。
※kindleへ移行するので1月末で全編公開を終了させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 19:06:04
72733文字
会話率:47%
トラヴィスは数年前にFBIを辞職したベンと再会する。ベンは弁護士をしていて、依頼人の息子の失踪の件を話す。その後、ミリアムと一緒にニューヨークへ捜査の応援に向かい、そこで三週間ぶりにジェレミーと会うが……FBI連邦捜査官シリーズ第二弾です。
HPより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 13:24:39
75138文字
会話率:51%
私、リンは父の病を治す薬を買うため、村を出て都に来ていた。薬は見付かったもののお金が足りない。薬を買うお金を稼ぐために仕事を探し始めた私は「タンク」の仕事を引き受けることになった。戦闘スキルが不要で女性だけに務まるタンクの仕事。それは「淫獣
の狩人」と呼ばれる冒険者のタンクで、その役割は・・・。戦う力を持たない少女であるリンが、対淫タンクという特殊な役割を背負って淫獣との闘いにその身を投じ、やがてはエレア王国を襲う強大な異変の元凶に立ち向かっていくお話。
***
全4幕構成。
第1幕:対淫タンク、リン(第1話~第8話)
見習いとしてタンクのお仕事を始めたリンは、淫獣との戦いを通じて一人前のタンクへと成長する。
第2幕:淫獣の迷宮(第9話~第15話)
イス近郊の廃坑に淫獣の迷宮が見つかり、リンたちが探索することになった。淫獣や魔法生物、罠に満ちた迷宮の深部で彼女たちが見たものは・・・。
第3幕:王国の異変(第16話~第24話)
通信障害を皮切りに、王国を異変が包む。リンたちはセルフィアと王都の異変に立ち向かう。
第4幕:魔人(第25話~第32話)
王女を取り戻し、魔人が淫魔の王になるのを阻止するため、ウォルニアに向かうリンたちを待ち受ける運命は・・・。
***
明るくて前向きで健気な少女が、パーティの勝利のために、様々な魔物に犯される様子を描いた物語です。「魔物に犯されたいわけではない(淫乱ではない)」主人公が「目的と積極的な意志を持って性的な攻めに耐える」姿を描くため、「対淫タンク」という職業を設定し、題材にしました。小説内の設定は自由に使用していただいて構いません。その際には一言連絡をいただけますと、また参考として本作品を紹介していただけますと大変嬉しいです。
***
タイトルの末尾の()の意味は下記の通りです。(LS)リンのHシーン(挿入無)、(LH)リンのHシーン(挿入有)、(LL)リンのHシーン(特殊)、(F)フィーネのHシーン、(O)その他キャラのHシーン
***
強姦都市の聖女(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
淫魔法少女の冒険:https://novel18.syosetu.com/n5651in/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:00:00
589965文字
会話率:34%
エネミル侯爵令息とソフィア伯爵令嬢は婚約中 ある日エネミル様と見知らぬ令嬢が一緒にいるところを目撃してしまう。その時 感じたことのない症状に見舞われるソフィア 見知らぬ令嬢に振り回される2人はいったいどうなるの どうやら乙女ゲームも
絡んでそうな…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:27:08
9691文字
会話率:18%
雨は嫌いだ―
コイツが降るとロクなコトにならない―
雨が降ると不思議とあの頃を思い出す…
俺は獣だった。
何者でもなく、誰でもない。
ただ生きるためだけに生きてきた…
愛も感情も知らなかった…
お前と出逢うまでは…
ここは、科学と魔術
が発展する世界。
魔族、獣人族、月人、異能者、人間。様々な人種、人間が当たり前に居る階級制度が色濃く残るそんな世界。
その片隅でマフィアやジャンキー、少年ギャング達が蔓延るスラムで生まれ育ち、親の顔も自分の名も知らない男が、運命的な恋と出逢い、様々な出逢いと別れを通して愛を知っていく。
狂信的なほどの愛と裏切りの物語。
******
舞台設定は現代日本をベースとしております。
獣人・オメガバースも世界観の中で設定として出てくるためキーワードに入れておりますが、独自設定です。オメガバースの世界ではありませんし、要素もかなり少なめです。
因みに獣人のケモ耳は前半全く出てきません。
ストーリー重視のため、カップルは固定されておりません。
エロは割と多めです(多分)
淫語や直接的な表現も出てきます。
※予告なく残酷描写や性描写が入りますので、苦手な方は回れ右して下さい。
テーマは、ハードボイルドかつエロティック。甘く切なく…時に官能的に。を目指して描いております。
モノローグ多めです。読みやすいように心掛けてはおりますが、テンポよく話が進むのが好きでサクサク読みたい方には、あまりお勧めできません。
リアリティを追及して情景を思い浮かべながら描いておりますが、マフィアに関する知識や格闘技に関する知識が乏しいため、その辺りは薄味となっております。ご了承下さい。
まぁ…何て言うか、BLですからね。
(BLは)ファンタジーですよ!と言い訳しておきます。
キーワードに苦手要素がある方は、無理に読まないことをお薦めします。
けれど、チラッと見るだけ見てみようと興味を持って頂けたら幸いです♪
途中から読んでも大丈夫なように各話ルビは振っておりますが、途中からだと訳がわからない仕様となっておりますので、最初からゆっくりじっくり読んで頂ければ幸いです。
1話辺り、約3000〜5000文字で更新しています。
感想、誤字脱字等のご指摘、ご質問等あればお気軽に頂ければ、小躍りして喜びます。
ブクマ、ありがとうございます!
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:09:13
213546文字
会話率:19%
王都の衛兵隊に所属しているウィリアム・ベルナルトは、
冷徹と噂される女部隊長ソフィア・ロイドの副官に推挙される。
副官という立場に怖気づいていたが、共に仕事をしていく中で
彼女に対して尊敬と情欲という二つの心が生まれる。
そして、ある仕事終
わりの時に、詰所の隊長室から彼女の、
くぐもった声を聞きつけた。
事の発端となる、妖しい声を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 23:12:59
13520文字
会話率:45%
この作品はpixivにも掲載しています。
※ヒーラー(ソフィア)のセリフでお話が進行していきます。
ヒーラー×勇者のスケベ文章です。
えっちく書けていたら嬉しいです。
最終更新:2023-02-28 00:00:00
10195文字
会話率:0%
続編を投稿、完結しました。
リビエ王国の第三王子キール(16歳)と
サフィアーノ国の姫騎士アイリス(22歳)のお話。
キールがアイリスに捕まって奴隷落ち。
ですがラブラブです。
逆転あります。
少しSM的要素を含みます。
ストーリー重
視ですが、性描写と隠語があります。苦手なかたは注意。
乙女向けと思ってますが、あっているでしょうか?
最初はアイリス目線です。
二話目はキール目線で、捕まる直前を書いています。
勢いで書いていますので、無理がある描写があるかもしれませんが、ファンタジーです。お許しください。
続編はキール18歳、アイリス24歳。幸せ結婚エンドです。
女性優位、男受け表現あります。少しアナル責めもあります。少しSM要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:38:18
16279文字
会話率:12%
殺し屋のユーシーには悩みがあった。
殺しの後に決まってやってくる熱は、1人では散らしきれない。ある日ユーシーは仕事を終えた後、裏路地でルイという男に出会う。ルイを誘い一夜を共にしたユーシーに、ルイは一千万で自分のところに来ないかと言うが……
。
金と欲の交錯する夜の街。愛を知らない殺し屋と、ただ愛を注ぐ男の恋の話。
溺愛攻め×ダウナー系ビッチの殺し屋
モブ死、流血表現あり。
pixiv、アルファポリス、エブリスタにも掲載中
※この物語はフィクションです。実在の地名、人物、組織、企業、団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:00:00
123157文字
会話率:34%
伯爵家のお転婆娘フレイヤは、幼い頃に優しくしてくれた王子様のような少年・ローガンに恋をする。しかし彼は、フレイヤの姉・ソフィアの婚約者となり、二人は相思相愛な様子。叶わない恋だと、フレイヤは思いを封印するのだった。
しかし、それから数年後
。ソフィアが急遽、王太子妃候補になってしまったため、二人の婚約は解消され、代わりにフレイヤがローガンと結婚することになる。
しかし、ローガンの中で、ソフィアへの思いは消えていないようで……。
愛し合えずとも支え合える関係になれたらと望むフレイヤだが、自分といるとどうしても姉を思い出して辛そうなローガンを見て、円満な離縁を目指す方向へと舵を切る。
しかし、なぜか他ならぬローガンからの妨害が入り……!?
(あれ、もしかしてローガン様って……? でもそんなはずは……)
言葉足らずな二人のすれ違いラブコメ×ちょっぴりミステリー
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※本作は、小説家になろうや他サイトにて別タイトル・別名義で全年齢版として掲載しているものを、ムーンライトノベルズ用に加筆修正したものです。
※全年齢版とムーン版では一部内容が異なります。
☆2024/3/1~めちゃコミックオリジナルにてコミカライズ連載開始!(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 18:00:00
161626文字
会話率:35%
侯爵家の令嬢であるソフィアは稀代の美貌をもつ、王国一の秀才令嬢と評判。
しかしその実態は、社交嫌いで卑屈な人見知り。好きなことは、ひたすら読書。おまけに猫背。端的に言って『残念な美女』だ。
そんな彼女がタイトルのとおり、因縁のある魔法使い
に目を付けられておかしな身体にされてしまい、てんやわんやするお話です。
主人公:ソフィア・ハートフォード(20歳)
侯爵家の令嬢。
一度読んだ書物の内容は記憶から消えない秀才。
王城で翻訳のお仕事をしている。
知的好奇心が高じて、18歳の時に魔法使いの心臓を狙い、呪われた。
その時に兄のオリバー・ハートフォードと身体が入れ替わり、男女逆転の生活を余儀なくされた経験がある。アーノルドとはその時の同僚。
賢いチキン野郎。
常に傷付くことを恐れて逃げることばかり考えている。
恋愛経験皆無。耳年増。
相手役:アーノルド・ルーズベルト(23歳)
男爵家の一人息子。
父親はうだつが上がらないが本人は優秀。
野心強め。
ソフィアの兄であるオリバーとは、剣術修行をしていた子ども時代からの友人。
ソフィアが呪われていた時は、いろいろサポートしていた。そして今回も…。
女タラシ歴ありで経験豊富。
いつも穏やかで余裕ぶっていたが、本気になればなるほどヤンデレかつクズメンである本性が浮上してしまって取り返しがつかない。
*****
えろ多めのコメディで計画中。
じれじれの末の甘きゅんが好物なので自分もそんなお話を書けるよう目指してます。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けていきます。
週に一回くらいの投稿ペースの予定です。
*****
前回書いた
「とりかえばやのかやのそと〜婚約者兄妹に溺愛されてますが百合も三角関係もお断りです〜」
の主人公たちの妹のその後を描いたスピンオフ作品となっています。
このお話だけで単独でも楽しめる作品を目指しておりますが
もしご興味が湧きましたら前作もご賞味ください╰(*´︶`*)╯
https://novel18.syosetu.com/n9415hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:04:40
127515文字
会話率:33%
伯爵家の令嬢エステル・ローズベリーは、とある理由で弱冠19歳にして社交界から離脱して早隠居を目指す平和な日常を送っていた。
そこへ突然の婚約話。
相手は10年前から音信不通となっていた、幼馴染の侯爵子息のオリバー。
10年ぶりに再会するも人
格変わり過ぎだし塩対応だし、おまけに妹がべったりで全然フィアンセとの時間は持てないまま…この先の結婚生活に希望がもてません。
と思いきや夜中に押しかけてくるし、もう、訳わかんない!
こじらせた初恋と、すれ違いのお話し。
じれじれの末の甘きゅんを目指して始めましたが、結果どえろい拗らせモンスターが出来上がりました。
タイトルの通り、百合展開も三つ巴も起きない、至ってノーマル?なヒロインとパートナーの恋愛話です。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けています。
8月25日に本編完結。
時々、不定期に番外として逸話集を追加したり本編を再編集したりしていく予定です。
*****
8/27 逸話集「もう一粒の行方」完結編をアップしました。
9/1 逸話集「ソフィアとアーノルド」をアップしました。
10/14〜11/1 逸話集「ソフィアとアーノルド②〜④」をアップしました。
*****
妹のソフィアが個人的に可愛くなってきちゃったのでスピンオフ作品つくりました。
宜しければそちらもご賞味ください(o^^o)
「絶倫兄貴と性欲をとりかえられた不憫系弱虫令嬢の災難について」
https://novel18.syosetu.com/n4593hv/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 23:48:46
398426文字
会話率:30%
二十五歳の夫は、自分にも愛を囁き、同じように恋人にも愛を誓っていた。愛人からのあからさまな当てつけや妊娠の兆しの見えない生活にソフィアは疲れていた。
結婚して7年。未だに妊娠の兆候がないソフィアは石女と影で囁かれ、離婚寸前の身となる。
しかしそんなある日、夫の王太子が魔女の呪いによって13歳まで若返ってしまう。しかも記憶まで失っている様子。
夫の呪いの解呪に必要なのは、"女性と肌を合わせること"。
十三歳の王太子ロウディオと二十五歳の王太子妃ソフィアは呪い解呪に向けて励むことになるが……
*不妊に対する差別的表現があります
*R18シーンは*表記です
*20話(ソフィア視点)+7話(ロウディオ視点)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 12:00:00
59275文字
会話率:42%