ドアを開けたら草原!?なんで!?
突然、異世界転移した由原瀬里奈は村の神父に拾われ、異世界でセレナ・マーガレットと名乗り、平穏な生活を送っていた。ある日、村が襲われて村人は消えてしまう。職も家も失った村の娘たちとセレナは安住の地を求めて旅
立つのだった。
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希代の魔女と呼ばれ、一国を滅ぼしかけた女の物語。その悪名は留まる事を知らず、近隣の国々にまで響き渡った。彼女の通った跡は見るも無残に食い荒らされ、壮絶な光景が広がっていたという。人々に畏怖と尊敬と侮蔑と幸福を撒き散らし、その瞳の先に見据えたのは何だったのか。
誰かは言う。彼女は異世界転移者だと。
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*執筆と公開のペースがまだ掴めていないので、
しばらくは毎週土曜日近辺の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:18:41
217396文字
会話率:56%
自殺志願者のゲルトは死に場所を求めて最後の旅をしていた。
辿り着いたのは魔女狩りの歴史だけが残る名前の無い廃村。
人が居ない筈の場所で、ゲルトはある男と出会い廃城に招かれる。
●
攻め視点
スカイクラッド・SUB(完結)
https:
//novel18.syosetu.com/n6630iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 23:51:21
11232文字
会話率:27%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n3285io/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:44:05
218352文字
会話率:43%
魔女狩りに遭っていた少女を匿ったことをきっかけに、二人の逃避行ははじまった。
彼の名はリオン・ハナガタ。料理店を営んでいるが、育ての親が魔女という理由によって明日の食材の目処さえたたない状況。
そこへ逃げ込んだ少女ルリノア。彼女は誤
認で追われているのではなく、正真正銘の魔女(魔法使いの女)だった。
養母の窮地になにもできず、いまだになにもしていないことを悔いているリオンは、突発的に彼女を匿ってしまう。
追い詰められた彼と彼女が生きていくには、教会の手が及ばない辺境の地のさらに奥、開拓地へ向かうしかない。
そうして二人が辿り着いた奇妙な安住の地には、なぜか追われる魔女が逃げ込むようになり、その数は次第に増えていく。
いつしかリオンは、魔女ハーレムの王——魔王と呼ばれるようになるのだった。
※はじめの数話はやや暗いです。
※ですが鬱な展開はありません。
※無断転載ダメ絶対!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:01:29
130991文字
会話率:39%
※完結とさせて頂きますが、番外編的に追加が有るかも知れません。
家でこっそり女装してただけなのに。
壁を隔て転移してしまった2人。
両方共に見た目は女性だけれど?
巻き込まれ系異世界ラブファンタジー、完結しました。
カクヨム、アルフ
ァポリスにて同時連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 06:00:00
811685文字
会話率:59%
PV13000超えありがとうございます!
ドストレートな長編青春恋愛小説。とある高校に所属するそれぞれの恋愛模様を描いています。
(ある程度性描写ありますがそれがテーマではないです)
全四部予定。第三部まで完結。
一部 オオカミ騎士と自
転車の嘘
狼谷マコトは犬飼アカネの男友達だった。犬飼アカネは狼谷マコトの女友達だった。そのはずだった。
二部 チョコレートリベンジャー
猫崎レナは飯田ノボルに幼馴染以上の感情を抱いていたが、飯田ノボルは女心のわからない馬鹿だった。
三部 魔女狩りの星
荒久根リクと、荒久根ユキナは、従兄妹。9も年が離れていて、ついでにリクは教職で、ユキナの両親からは危険視されていた。
ところが、そんな彼にユキナは恋をしてしまっていた。
果たして二人の行く末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:00:00
829901文字
会話率:28%
「靴でも床でも何でも舐めるから許してェ!!!」
魔女狩り盛んな現代、雑魚魔女であるリアは監禁される毎日を送っていた。彼女の監視役のエイデンは、趣味は人体実験、性癖はサドというとんでもない魔女狩り執行人。そんな彼の性欲処理を行っていた彼女は、
ついに月経が止まり吐気に悩まされるようになる。魔女の血を絶えさせようとする政策の最中に妊娠なんて、母体ごと処刑されてしまう!そう思った彼女は脱走を決意するが、エイデンは案外彼女に執着しているようで…?!一人じゃ何にもできない彼女は、彼から逃げることができるのか(フラグ)。生き汚い彼女の戦いが今、始まる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:44:02
12074文字
会話率:42%
中世ドイツに酷似した異世界に転移したJC結城陽菜とその体に(TS?)転移した俺(吉村亮)がハイイロオオカミ(グラウヴァイフ)の変異種シルバーヴァイフ(BLITZ)に守られ、助けられながら、獲得した?スキルと魔法を使い狼の森の中でサバイバルラ
イフを営む。
後に、助けた農民軍の敗残兵エーファから現地の言葉を学んだ俺は人間社会に拠点を設け、のんびりライフを過ごす。街と森を行き来して、それぞれのセックスパートナーと肉食生活を楽しむ。
魔女狩りにあったり、封建領主の性奴隷に落とされそうになったり、盗賊に輪姦されたりしながらも陽菜と共に転移した理由を捜し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:14:05
220356文字
会話率:28%
捕らえられ、裸にされて、縄で縛られ鎖に繋がれて…拷問にかけられる少女たち…
最終更新:2023-06-09 16:44:24
7023文字
会話率:50%
私の幼い頃からの願望…悪者に捕えられ、裸にされ縛られ…容赦のない残酷な拷問にかけられ…そして無実の罪を白状させられ公衆の面前で処刑される…そんな哀れな少女になりたい…そんな私の性の目覚めについて語ります…。どうかこんな私の告白を読んで…厳
しい罰を与えてください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 08:35:33
3186文字
会話率:13%
11世紀後半のヨーロッパ。人々の間では魔女狩りが行われていた。魔女と審判された人々は恐怖した人々は、拷問から火あぶりから逃げようとするが、彼らの跡を「連行者」が追っていた―――。
※超胸糞小説かもしれません。
最終更新:2023-06-06 22:00:27
3333文字
会話率:38%
薬種屋で奉公人として暮らす自称・錬金術師のソフィアは、ある晩、奉公先のおかみさんから魔女の濡れ衣を着せられて薬種屋から逃げ出した。
取るものも取らず逃げ込んだエールハウスの軒先で、彼女は謎の男と出会う。
錬金術の極致――「賢者の石」を求める
男との契約で、ソフィアは彼に匿ってもらうことと引き換えに賢者の石の錬成を約束するが、彼が賢者の石を求めるのには、少々複雑な理由が絡んでいるようで――。
近世英国は、錬金術と魔女狩りと要素程度に清教徒革命時代をベースにした恋愛ロマンス開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 20:00:00
154930文字
会話率:39%
『結衣を…拷問にかけてください…』
SNSで交わした会話…結衣の長年の密かな願いがついにかない……魔女審判に…
最終更新:2023-03-06 22:26:26
10545文字
会話率:39%
中世から繰り広げられた悪魔崇拝者と魔女狩りとの戦いも虚しく、
2016年にもなってなお、異世界から訪れては人々に災いをもたらす悪魔。
そんな悪魔と人知れず戦うもの達がいた。
藤沢在住、彼氏持ちの魔法少女エンゼル・ローク!
人から向け
られた性欲を魔力に変えて、蒼き光弾で魔を射抜く。
そんな彼女も普段は普通の女子学生。
あたりまえのように大切な人と愛し合い、当たり前のようにエッチをし、当たり前のように微笑む。
そんな日常は、大切な人の家族ににじり寄る
カルト宗教の魔の手によって壊されていく。ーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 12:38:30
40453文字
会話率:54%
魔女狩りの男アーガンは、魔女から助けた娘ユークに思いがけず懐かれてしまった。
ついつい世話を焼いていたら、ある日とんでもない頼みごとをされて……?
「×××ください」
「……は?」
これは魔女を狩るワケアリ男と、魔女に囚われていたワケ
アリ娘の初めての話。あるいは、いい年した大人の男が若い娘に振り回されるラブコメディ。
筋肉とおっぱい、そして牛と乳。これらのキーワードにピンときたら是非どうぞ!
シリアスもありますが、基本はライトなエロファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 00:05:00
31243文字
会話率:50%
人の姿になれる地の精霊の加護を持つ兎・ラグラスは、ある日仲間を庇って罠にかかり殺されそうになったところを異端審問官のイエルに助けられる。
人の姿になってその礼をしに行った事をきっかけに、2人は少しづつ仲を深めていくが……
異邦人の異端審問
官×精霊の加護持ち兎
サブローさま主催の短編集「SALAD BOWL」に寄稿したお話にその後を加えたものです。
・獣人ではなく変化するうさぎです。
・痛い&流血描写があります。
・Rは「その後の1羽とひとり」にあります。
・人外ですが、致す時は人型です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 06:28:36
17249文字
会話率:0%
「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」
十五世紀欧州、魔女狩りの嵐が吹き荒れるドイツの片田舎。
ふと目が覚めたら見知らぬ場所にいたジプシーの青年。
「名前は?言いたくない
?ならばロマさんとお呼びしましょうか」
目の前にいるのはこの上なく笑顔が胡散臭い、天使のような美少年。
少年は自らを学芸員(キュレーター)と称し、前後不覚のロマに身の上話を迫るのだが……。
残酷・暴力表現あり。
(ファンタジー/歴史/人外/師弟/近親相姦/強姦/無理矢理/凌辱/SM/調教/年下攻め/美形×平凡)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 18:27:55
31261文字
会話率:39%
憲兵隊長レオンは盗賊に誘拐された薬師の娘・エルマを保護する。
家に送ろうとすると、エルマは呪いの森へと消えた。
追いかけたレオンは、森で魔物に襲われ呪いをかけられてしまう。
瀕死のところを今度はエルマに救われ、
呪いを解く代償としてエルマが
体の関係を要求したことから、
二人の奇妙な同居生活が始まる。
レオンは初対面で肉体関係を迫るエルマにドン引きして
一度は拒否をする。
貧相な犬と極貧生活をしているエルマの世話を焼いているうちに
レオンはエルマに徐々に惹かれていくが、
エルマにはなにか隠していることがあるようで──。
魔女狩りに怯える極貧娘×お人好し軍人の恋物語
登場人物
エルマ
呪いの森で不細工な犬と暮らす極貧美少女。
魔女の血を引いており、不思議な力を持つ。
一族の血を残すため子を孕む必要があり、レオンに迫るが
拒否される。
薬草に詳しい。
レオン
泣く子も黙るマッチョな憲兵隊長。
強面だが、根は優しいオカン気質。
生真面目でお人好し。
エルマに惹かれつつも、人格がヤバそうなのでとりあえず我慢する。
※※
この作品は既に自主製作したものを電子書籍として
電子書籍各ストアにて販売中ですが、
運営様に問い合わせたところ、規約上問題ないとのことでした。
また、販売している契約上も問題ありませんので
安心してお読みください。
これを機会に知って頂けると嬉しいと思い
投稿した所存です。
10万字程度。週4~5更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 16:12:16
611文字
会話率:55%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
何も知らずに絶望させられ自死した私は、アルカンタル王国の貴族令嬢だった。
幾つかの条件が揃う事で起こる時間遡行。
それを体験した時間遡行者を『予言者』と位置付け、未来に起こる事柄に関する情報を抜き、利用する。そんな『秘蹟』がある国では冤罪
も断罪も改易も自死も全てが予定調和。
異端者狩りーーいわゆる『間諜粛正』が『魔女狩り』と呼ばれるようになり、「間諜(諜報工作員)の粛正が悪だと濡れ衣を着せられる」ような…そんな倒錯した価値観が広まり出したヘスス教信奉国群、ラスティマ圏。
世の中で何が起きていたのか
自分に何が降りかかっていたのか
見せつけられるのがーー
「蘇りの『予言者』」と呼ばれる時間遡行者…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 13:00:00
241955文字
会話率:31%
世界大戦末期、淫らに男を誘う生まれながらの娼婦と忌み嫌われたある種族『Ω《オメガ》』は民衆から弾圧され、大量虐殺によりこの世界から姿を消した。それはまるで中世ヨーロッパの魔女狩りさながらの狂気をその身に纏い、実に残忍で酷薄に断行されたという
。
そしてそのΩは、21世紀に入ってすぐアメリカのある研究者によって1つの論説が発表されるまで絶滅したとされ、その論説にはこう記されていた。
───『真性のβ《ベータ》性同士の婚姻によりごく稀にΩ性が発生し、その確率はおよそ300万人に1人である』
このような背景から自分がΩ性であることを隠して暮らしていた五十鈴華は、ある日の仕事帰り、車と接触事故を起こしそうになる。そしてその接触事故を起こしかけた相手、神條暁は『日本で最も後ろ暗い家』と言われる神條家の嫡男であり、そしてαだった。
暁にΩであることがバレた華の運命やいかに──…?!
な、感じの身分差オメガバースです。
※別名義で他サイト様に掲載していたことのある作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 12:27:58
66921文字
会話率:41%