『プレグナンス・ガーデン』に妻子を陵辱してほしいと依頼した堤幹男は、サークルの趣旨に沿わないと一蹴されてしまう
諦めきれないでいたが、突然依頼を実行したいと連絡を受ける。手はず通りに旅行での陵辱が行われることになり、幹男は人生の絶頂に達する
こととなった
妻子へのゆがんだ情欲を炸裂させる幹男に、待ち受けている運命は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 03:06:28
64544文字
会話率:58%
ひょんなことからクリスタルの封印から王子さまを解いた、彼の運命の人らしいハンス。封印が解かれた王子さまに待っていたのは、百年以上の時の経過と自国の消失。気の落ちた王子さまを心配し、ハンスは長らく傍にいた。日にちが経ち、顔色のよくなった王子さ
まを見計らい、旅を再開するため街を出ようとするハンスに王子さまは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 00:15:12
8091文字
会話率:54%
クリスタルに閉じ込められた王子さまは、長いあいだ運命の人を待っている。青年王子×中年冒険者。
最終更新:2022-12-01 02:41:19
6464文字
会話率:55%
後宮産まれ後宮育ち。龍族オメガの玻璃(はり)は、アルファの龍王陛下をひとめ見て『あの女(ひと)がオレの運命の番だ』と確信する。
しかし、ある事情により玻璃は側室候補であるにもかかわらず、人族に混じって働いていた。
運命の番を見つけてから二
年間。
ひたすら陛下の渡る廊下を磨き、陛下が見る庭の手入れを手伝い、糞の汲み取りをしながら馬小屋で暮らす玻璃は、どうしたら龍王陛下の視界に入れるのか。
悩んだ末に、玻璃は陛下の御子が住む金翠宮の官吏となった。
そして、公子の願いを聞いた陛下が、玻璃に夜伽を命じる。
けれども至近距離で見る陛下は、あまりに尊く美しすぎて……。
地上最強の龍王陛下♀が、不憫な後宮育ちの玻璃Ωに夜伽を命じて結ばれる?
挿れたり挿れられたりする、ふたなり男女の濃厚えっちな話。
※一話目に「オメガバース」の簡単な説明書を投稿しています。本編は二話目からになります。
※完結は12月7日頃予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 16:48:31
36925文字
会話率:25%
高校1年になったばかりの女子高生、東儀梨緒。
『ふたなり』という秘密を抱えていた彼女は、春休みに自らの運命を大きく変える再会を果たす。
15年前から突如地球に襲来し始めた巨獣。
果たしてその目的は何か――?
そんなある日。
東京湾に謎のふ
たなり巨人が現れ、巨獣をその巨大なチンポで撃破し姿を消した……。
『超根天使』と名付けられたこの巨人は果たして敵か味方か?
困惑する日本政府と対巨獣専門部隊『国防隊』。
高校生活が始まり、友達も増え、順風満帆な日々を送る梨緒。
しかし、次なる巨獣がすでに日本に迫っていたのだった。
*・*・*
小説内のキャラクターや都市は架空のものです。
無断複写、無断転載を禁止します。
pixivでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 11:00:00
291761文字
会話率:39%
【この度、KADOKAWAルビー文庫様にて上下巻で書籍化させていただく事になりました。2022/3/1上巻、2022/4/1下巻発売中です。2022/10/30 B's-LOVEY様よりコミカライズ配信中です。ありがとうございます。】
学
生時代からいじめられっ子だった主人公は会社から帰宅する途中事故に巻き込まれてしまった。
目が覚めたら見知らぬ豪華な部屋で自分の姿はまるで天使なような少年、アシェル王子として転生していた。今まで人から好かれてこなかった自分とは違い、こんなに愛くるしい姿の少年王子に生まれ変わったならきっと周りの人達から愛されているに違いない……そう思ったのに周りからは冷たくされるか怯えられるアシェル王子。それもそのはずアシェル王子は天使な見た目とは裏腹に残虐非道な我儘王子で城の者からはもちろん、二人の異母兄と幼い異母弟からも嫌われていた。
国の英雄黒騎士のセオドアからも冷たくあしらわれ、結局どこにいても自分は嫌われる運命だと諦めかけたが……。
残虐非道だった嫌われ王子に転生主人公の記憶が蘇り、周りに対して反省し、優しくして少しずつ好かれていくお話。
周りから溺愛されますがカプ固定。
黒騎士(国の英雄で獣人との混血、無表情、冷静からの溺愛)×嫌われ王子転生主人公(いじめられっ子気質からの愛されて無自覚)
2021/08/21 本編完結しました。
※R18
※溺愛までの嫌われ描写が長いです。
※暴力的表現が予告なく入ります。拷問など。
獣人差別、男性妊娠可能な世界観となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 03:00:00
470806文字
会話率:45%
誰でも付き合うがすぐに別れてしまう、イケメン男子西塚暁彦。
カフェで彼女と別れた後に、『付き合って下さい』と言ってきた可愛い系男子
伊波遙と付き合う事になった。
しかし、西塚にはある噂があった。
女関係は派手で、誰にでも手を出してる
という。
それを咎めないというのが付き合う条件だというのだ。
相手にも束縛を求めないが、自分も束縛されたくないという自由恋愛の考えに
遙はそれでもいいと賛同する。
晴れて付き合う事になるが、遙からの連絡もない西塚は本当に付き合う気がある
のかと気になり始めて…。
初めての心が動いた相手である遙が居なくなって一ヶ月、苛立ちを募らせ乱暴な行為
に出てしまう。
そのせいで、遙は命の危機に陥ってしまう。目が覚めたら西塚との記憶が全部なくな
ってしまっていた。
それから、急激に運命の歯車が動き出す。元には戻れない現実と、自分の気持ちに気
づいた男の物語である。
好きとはどう言うことまのか?
人を愛する事を知らない西塚がやっと気づけた気持ちはどこへ行くのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 04:00:00
115698文字
会話率:35%
ある日、女子に振られてやけくそになって自分の運命の相手を
怪しげな老婆に占ってもらう。
そこで身近にいると宣言されて、虹色の玉を渡された。
眺めていると、後ろからぶつけられ慌てて掴むつもりが飲み込んでしまう。
翌朝、目覚めると触れた人の心の
声が聞こえるようになっていた!
クラスでいつもつっかかってくる奴の声を悪戯するつもりで聞いてみると
なんと…!!
そして、運命の人とは…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 04:00:00
124122文字
会話率:37%
ある時、河川敷で拾った本を見つけて、3人の運命が変わる。
運命は悪戯に突き放し、引き裂くもの。
抗う事に意味はあるのか!?自分を見失っても、見つけてくれる希望に縋りつく。
いつかみた景色を二人で見る為に…。
最終更新:2021-04-10 04:00:00
209208文字
会話率:35%
異世界の寂れた酒場で出会ったのは日本からトリップしてきたミキと、元傭兵のカイス。
全く違う環境で生まれ育った二人が手探りで新しい関係を模索していく。
ぬるいエールから始まる、恋に不器用な大人のラブストーリー。
第4回ムーンドロップス恋愛
小説コンテストにて、パブリッシングリンク賞を受賞いたしました。
応援ありがとうございました!
2021年1月パブリッシングリンクLUCIAより電書版
「異世界の酒場で運命の男が待っていました ぬるいエールを魔法で冷やして」配信開始。
2021年8月竹書房ムーンドロップス文庫より
「異世界の酒場で運命の男が待っていました ぬるいエールを魔法で冷やして」好評発売中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 22:47:13
141446文字
会話率:45%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
本当の自分って、どういうのだろう。何を持っていたら、本当の自分と言える?
やりたいこと? 得意なこと? 好きなこと? 好きなもの? 好きな、人?
そんなものなくても生きていける。与えられた仕事をこなせていれば、問題ない。どうせ誰も期待してい
ない。どうせ失敗作だし。
プロの役者として劇団に所属している朔弥(さくや)は、本当の自分を持っていないことが役者をやる上では有利だと思い込んでいた。同時に、自分が本当は空っぽで舞台から降りれば何も持っていないことを、密かに悩んでいた。
特殊な生い立ちといびつな家族愛によってねじ曲げられた自己肯定感をどうにかして高めようと日々奮闘する中、ある夜、予期せぬトラブルに巻き込まれた。そのピンチを、突然現れたふたりのドラァグクイーンに助けられ、そこから朔弥の人生は大きく変わり始める。
知らなかったコミュニティ。知らなかった価値観。知らなかった世界。そして、知らなかった自分。
真実に向き合い自分がやるべきことを探し始めた朔弥の、運命の恋物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士、男性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 17:15:01
315642文字
会話率:44%
「聖女のうつわ」であるおっとり巨乳美人19歳の修道女アイネは、勇者として有望なイケメン16歳シエラの母代わりになる。純情でまじめなシスターであるアイネは一つ屋根の下で暮らすことになったシエラから、性的ないたずらをされ放題。
しかし実は、シエ
ラは恐ろしい「悪魔の呪い」にかかっていて、誰とも愛し合うことが出来ない運命を背負っていた。アイネは彼を救おうと呪いを解くために奮闘する。
(アルファポリスにて完結までお読みいただけます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 21:00:00
38385文字
会話率:34%
公爵令息のジェイクは、第一王子アリスターの婚約者。
ふたりの婚約は、ジェイクが生まれた際、3歳だったアリスターが『ジェイがぼくのはんりょだ』と望んだことに起因している。
そうして生まれてすぐアリスターの婚約者となったジェイクも
、やがて成人、初めての発情期を迎えようかという年齢になった。
これまで、大切にジェイクを慈しみ、その身体を拓いて来たアリスターは、やがて来るその日を心待ちにしている。
しかし、そんな幸せな日々に一石を投じるかのように、アリスターの運命の番を名乗る男爵令息が現れる。
男性しか存在しない、オメガバースの世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 15:58:29
58651文字
会話率:48%
筆頭公爵家の令嬢でありながら、ひとり平民仕様で街を歩くのが好きなリリアーヌは、限定ケーキを手に入れるべく行った街で、りんごとじゃがいもの激流、豚の奔流に見舞われる。
何とか、住民を護ろうとする彼女の窮地を救ったのは、ひとりの騎士。
その騎士にひと目で心惹かれるリリアーヌだが、王命により王子と婚約させられることになってしまう。
彼女を愛する両親や兄によって幸せを守られるリリアーヌ。
一方、王子にも、出会った、と思える運命の相手がいて、王命は憂えなく潰える、かと思えたのだが、顔合わせで会ったリリアーヌを見た王子の様子がおかしくて・・・。
これは、政略結婚する筈だったふたりが、勝手に出会い惹かれ合って周りを巻き込みながら幸せを謳歌する物語です。
アルファポリスにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 10:00:00
150374文字
会話率:46%
イケメンと体が入れ替わった!これで女の子とイチャイチャし放題だ!!
喜んだのもつかの間、女の子とホテルにいるとカチンと音が鳴って体が戻っちゃった。
戻った自分の前にはハーフ系の可愛い男子が全裸になっていた。
「僕、あなたみたいな人をアンア
ン言わせるのが好きなんですよ」
男のナニが圭太のアソコに……。圭太の運命はいかに。
体が入れ替わったり戻ったりを繰り返すドタバタラブロマンス。
※こちらの作品はアルファポリスさんにも投稿済みです。
※アルファポリスさんの方では最終話に主人公たちのイラストがおまけでついております。
※予告なく性描写が入ります。ご注意ください。
※既に完結まで書き終えている作品ですので、完結の保証は致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 13:12:39
98085文字
会話率:61%
私は都内に住む18歳の女子大生。
まだ処女だけど、エッチな妄想も、オナニーも大好きで、いつか縛られてみたいと思っている。
そのためにはご主人様が必要だ。
絶対に運命の出会いをして、そして、そして、エッチなこといっぱいしてもらうんだ。
そん
なちょっとおバカな女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:16:44
30145文字
会話率:33%
十五歳になったエリクは王都の魔術学院に入学した。しかし魔道具作りが得意で、攻撃魔法はそれほどでもないエリクは学院では落ちこぼれだった。
だが、この学院で第一王子に出会ったことによりエリクの運命は動き出す。
よくあるなんちゃってファンタジーで
す。
他サイト様に投稿していた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 10:46:08
92143文字
会話率:46%
伯爵令嬢のナディーヌは婚約者のベルトランに夜会で婚約破棄を宣言されてしまった。落ち込んだナディーヌだったがすぐに次の婚約者が決まる。しかし近衛騎士団の騎士であるその男は──。
なろうに投稿していたお話を書き直しました。エロは控えめです。
最終更新:2022-10-10 15:52:06
22740文字
会話率:42%
実家からほとんど家出同然で都会に出てきて、スタント女優として生計を立てていた胡桃沢 翠(すい)は、ある日異世界に引きずりこまれた。そこで出会ってすぐにアスターから「番」だからと結婚してくれと言われる。どうやら彼の一族は代々伴侶を神託で選んで
きていて、彼女がアスターの「番」だという。運命という言葉が大嫌いな彼女は、きっぱり断るが、どうやら帰る方法もなくここに滞在するしか無い。ここで生きていくしかないと、とりあえずは受け入れるが、アスターはことあるごとに彼女に結婚を迫ってくる。初めはまったく相手にしなかった翠だったが、真剣な彼の態度に次第に心を開いていく。彼の次期頭領としての立場を狙う彼の異母兄弟が、彼女を追い払おうと画策をしてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:00:00
121951文字
会話率:47%
「貴方の首は他の者には渡さない……我が師、麗しの魔人の君、音繰。その御命、私が頂戴する」
「我が弟子憂炎、君は復讐してもいい。私が許す」
武侠、仙郷系中華ファンタジー。
舞台は正派と邪派が対立する獣人たちの小国『商』。
魔教の
後継ぎである音繰(オンソウ)は人の情を理解せぬ冷血魔人と呼ばれていたが、ある時父に封印された。
封印されて精神崩壊した音繰は、異世界の夢をみた。
令和と呼ばれる時代の人生に触れた音繰は、徐々に人間らしい感情を宿すようになる。
そして、見守っていた新米教師がいじめ問題をうまく解決できず、命を落としたのを見て、「自分の能力で異世界の時間を巻き戻し、教師と学生たちの運命を変えたい」と思うのだった。
同時に、音繰は自分がBL小説に出てくる悪役だと気付いてしまう。
小説によると、封印される前に冷遇していた自分の弟子、憂炎(ユーエン)は実は滅んだはずの緋家(正派)の公子で、魔教に恨みを抱いているらしい。
憂炎は魔教の術者が編み出した【強制オメガバース化】の術によりアルファになり、同じ術によってオメガになった不憫系主人公と番になるキャラなのだ。
このままでは魔教も音繰も『ざまぁ』されてしまう。
異世界の運命も変えたいが、現実世界の運命も変えたい!
これは、そんな魔人が奇跡を成し遂げる物語。
真面目ワンコヒーローα(憂炎)X 弱体化した悪役魔人の不憫(?)健気(?)美人 Ω(音繰)
序盤に3P未遂があるのとサブキャラ同士のBLカップルがあり
番外編で快楽堕ちやDom/Subあり
オメガバース(男性妊娠)苦手な方はご注意ください
タイトルに☆があるとちょっとえっち☆
※この作品はアルファポリスでも連載しています
作品URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/926687930
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:00:00
196532文字
会話率:31%
現代社会において、今なお人知れず存続する忍びの里。忍術大会で好成績を修めた俺は、人里の高校に忍びであることを隠して進学する権利を得たのだが。
そこで出会った、全然忍びらしくない他里のくのいちに惹かれてしまう。しかし、彼女は真龍の供物と呼
ばれる存在で、16歳の誕生日に捧げられる運命だった。俺は彼女を救うため、供物の契約の改ざんのために七百年前に遡る。
遡った俺を待っていたのは、まだ忍びの里が無い鎌倉の時代、そして想像もしなかった龍達の世界。
契約を改ざんした俺は、あの七百年後に戻るため、そしてあの時代を完全に再現するため、ただひたすら、あの時代に必要な要素を揃えていく。
とにかく、俺はただ彼女に会いたい!
それを原動力に歴史を辿る俺を、七百年の孤独の果てに待ちうける結末とは。
[notation]
以下、要注意回にマークをつけています。
※※ : R18程度の描写ありの回です。
※ : R15程度の描写ありの回です。
※B : うっかりもしくは強制的に男同士でちゅっちゅしてしまった哀れな回です。
※G : 残酷描写のある回です。里を滅ぼしたり、実験したり、変な術を使ったり。
※BL : なぜかBにくわえラブ要素まで含んで男同士でちゅっちゅしてしまった回です。
基本、BLな話ではないのですが、七百年の孤独が大変すぎたり、龍の繁殖期が我慢できなかったり、封真の結界術があかんやつだったりして、まれに男同士で事故ることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 09:30:51
1502490文字
会話率:37%
舞台は中世ヨーロッパ。由緒正しい貴族の家柄に生まれた主人公マージョリーは、生まれつきの赤毛が影響して、貴族の娘らしからぬ不幸な人生を歩んできた。迷信深く争いの絶えない、不穏なこの時代、彼女のように血の色を連想させる不吉な赤毛は、悪魔の象徴と
まで言われ、人々の蔑みの的だった。また彼女には、家を継ぐ二人の兄がいたが、一人は戦争で命を落とし、一人は行方不明と非業の運命を遂げたこともあり、珍しい赤毛を持つ彼女の評判は地に落ちていた。そして家名までもが失墜してしまうことを恐れた彼女は、王族のため、城に仕える決意を固めた。彼女は貴族の娘として申し分のない教育を受けていたため、王族かかりつけ医の助手という形で城へ住まう事となった。そして彼女は偶然にも城の主でもある、国王・ネスに見出され、彼の絶対的な命令のもと、彼と婚姻を結び、王国の王妃となってしまった。貴族ではあるが甚だ身分違いである上に、自身の赤毛が不名誉である事実を知っていた彼女は、ネスの求愛を辞退するが、そのたびにネスは彼女を執拗に求め、彼女は生まれて初めての異性からの思慕に戸惑いを感じながらも、彼の愛を受け入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:16:50
38751文字
会話率:27%
エヴァとアキレスは何度も何度も回帰する。
エヴァはアキレスが死ぬまで。
アキレスはエヴァが死ぬまで。
「お兄様、お願い、私を離さないで。私は地獄に落ちても、お兄様と一緒にいたいの」
「エヴァ、好きだ。君が好きだ、誰よりも好きなんだ。手放し
たくない…」
地獄に落ちることが愛なのか、それとも相手のために離れることが愛なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 01:00:00
20468文字
会話率:32%
▶見たこともない森の中、今度はトリップか、と自分の運のなさに心底呆れて現実逃避していたら、クマさんに出会った。クマみたいな人でもクマそのものでもない、クマさん。なぜなら、ちゃんと服を着ている。しかも「娘さん、ここは危険だ、お行きなさい」と言
葉まで話している。実際には「人の娘、ここは聖地だ、とっとと出て行け!」だったけど。
▶聖地の奥で見付けた小娘の虚ろな目に溢れた想い。それが強烈に俺の心に焼き付いた。惜しむらくはその運命が見えぬこと。ああ、なんだ、俺は惜しいのか。ならば手に入れるまで。
■前世の記憶を持つ小娘が、聖職者を名乗るクマさんの罠にまんまと落ちる話。
────2022/11/16 改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 23:00:00
123984文字
会話率:41%