マリアリーゼ・ワーズワースは暴君だった!
聖院世界を制圧せんとする彼女は、痴女の修道院を痴女の帝国にしてしまう。
凌辱と暴虐で世界を支配しようとする黒落ちマリアの野望は成就するのか?
ハイレグスーツに身を包んだ暗殺集団を従えた黒の女皇帝の血
と淫虐と凌辱の国盗りが今開幕する!
アルトリーネさんに続く聖院世界譚第二弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:39:23
3524246文字
会話率:14%
砂漠の孤児で辺境の修道院で育てられた菫青(きんせい)は、町の神殿で議論を呼びかける提題を行なった。その内容が民衆を刺激し暴動に発展したため、菫青は罪人として国を追われた。提題の内容に心動かされたアヌエア(天人)が菫青を助け、交わることで力を
授ける。この世界で神と崇められている12人の天人アヌエアのうちの一人が招かれた追悼闘技会で怪物と菫青は戦うことになったが……。一人の男が王になるまでの物語。
■天人×修道僧。
ファンタジーBL
※R18シーンに予告は入りません。性描写のシーンが割と多いです。性交のシーンは書ききるまで延々と続きます。長いかもしれません。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:10:14
109460文字
会話率:54%
私、パトリシア・モルドは侯爵家の長女だったため、アルバート・リタリア公爵令息と婚約をしていた。家の力でアルバート様と婚約できた私だが、私よりも美しくて社交的で気立ての良い妹のマリアンヌに婚約者を取られて、婚約破棄をされてしまった。
失意の
私は修道院で静かに過ごそうと思っていたけれども、そこでとても素敵な騎士のリアン様に出会ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 07:40:39
58545文字
会話率:26%
修道院で幽閉同然に暮らす令嬢リリアン・デヴォーにある日驚くべき知らせが届く。社交界で浮名を流した母・レティシアが、死刑を宣告され、それを苦に処刑前に自死してしまったというのだ。リリアンは修道院を出て王都でも有数の名家であるデヴォー家へと戻っ
た。社交界に返り咲いたリリアンを待っていたのは、「悪女」として名を馳せた母の娘という貴族たちの冷遇だった。リリアンは自身の美貌と肢体を駆使して、母の愛人たちからその死に秘められた真相を探ろうとする。その中で、若いながらも隊長を務める冷酷な軍人アントワーヌと危険な関係になる。アントワーヌの力が必要と感じたリリアンは、彼に愛の駆け引きを仕掛け、誘惑するのだった。
王都の貴族社会を舞台に、母の死に秘められた実像と、王宮を巻き込んだ陰謀が次第に明らかになっていく……。
・ヒロインが複数の男性と関係を持ちます。
・ヒロインが愛のない性行為をすることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:20:08
4814文字
会話率:22%
A.D.1095
EPISODE:THE MOTHER OF HARLOTS AND ABOMINATIONS OF THE EARTH
舞台は地球とは異なる、魔術と呼ばれるものが存在する世界。十字教が支配する国、フローレスの国境付近に
ある、とある女子修道院は神に祈りを捧げるためではなく、問題のある修道女を隔離するための場所である。そこでは生活のため、修道女たちが体を売っており、そこに住むリリスもまた、男たちを相手にする生活を送っていた。
堕落した神の教えは大いなる悪を育む土壌となる。これは、一人の少女が世界へ復讐を行う物語であり、人と人とが寄り添う物語である。
※小説家になろうでの投稿は初めてとなりますので、投稿方法にミスがあった場合は順次、修正していきます。
※異世界もの(ダークファンタジー?)ですが、西暦、天使などの一部の概念が現実と同様なのは作品の根幹設定に関わっている現象ですので、そういう世界だと認識いただけるとありがたいです。
※官能がメインとなるのは本編完結後になると思います。
※復讐ものですがリリスはアホの子元気の子ですので、割と明るい作風だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 01:00:00
779627文字
会話率:54%
姦淫の罪に問われ、修道院を追い出されたヴァルトルは、王族の執事役・内宮庁長官まで出世した叔父の推薦で国王付き侍従官となる。
仕官する国王・エイドと対面したその日の夜、ヴァルトルは叔父に呼ばれエイドの寝室に行く。そこには発情したエイドがおり、
「お慰めしろ」と叔父に命じられる。
アルファにしか王位継承権がない社会で、国王がオメガであることを隠すことにヴァルトルは協力するが……。
隠れアルファの童貞元修道騎士×世間を偽り続ける隠れオメガ国王。
※独自設定のオメガバースです。
※受けは妊娠出産しません。
※受けが攻め以外の不特定多数と経験、妊娠•堕胎の過去があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:00:00
289738文字
会話率:43%
ノアはオランレリア王国に何にも恵まれず生まれた。ノアの両親はエヴラール辺境伯家から金を持ち逃げし、ノアを捨てた。残されたノアは両親の悪行を理由に蔑まれながらも、懸命に修道院で働きながら少しずつ借金を返済をしている。ノアは毎週、教会の礼拝にや
ってくる名門・騎士家の嫡男で美しく心優しいローレン・エドガーに一目惚れしていたが、十四歳で行われた第二性の検査でノアはβと診断されローレンはαと診断される。αのローレンとβのノアでは番になれないと知りながらもノアはローレンを好きになってしまう。同じ日にΩと診断されたエヴラール辺境伯家のマリクは、両親揃ってαと言うこともありΩという事実に苦しんでいた。癇癪を起こしたマリクを止めたローレンとノアをマリクは怒って修道院に閉じこめるが、それがきっかけで共同生活をするローレンとノアの仲は深まっていく。でも、マリクも態度とは裏腹にローレンが好きなようで、マリクとローレンは婚約するとの噂が持ち上がる…。
※αの美形騎士攻め×βと診断された不憫で健気な平凡受け
※R-18は※でお知らせします。
※7/11改題(旧タイトル:麗しのアルファと持たざる男の運命の恋)
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:24:28
151401文字
会話率:48%
公爵令嬢のアンジェリーナ・ベルリエンデは婚約者である王太子・アーノルドの傍若無人に振り回される日々を送っていた
王命による婚約と自分に言い聞かせて理不尽にも耐えていたある日、父から婚約者とともに通う学園に転入生が来ることを知らされる。ゼノン
・マクシミリアンというその転入生の男は、アーノルドの監視役でもあった
アーノルドという共通の問題を抱えた仲間意識をきっかけに、急速に距離を縮めていく二人……それを知った王太子は二人に罠を仕掛け、それをきっかけにアンジェリーナは純潔を失った
未婚の姦通など令嬢として論外……修道院に入ろうとしていたアンジェリーナにゼノンは意外なことを提案する
「行くとこないなら、俺の旅についてこねぇ?」
「……本気で言っているのですか?」
「ふざけてこんなこと言わねぇよ。それにつまらない罠にかかって君の処女を奪ったのは俺だ。責任を取らせてくれ」
こうして、公爵令嬢は新たな生き方を見出すのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 11:37:28
201398文字
会話率:52%
大好きな婚約者メル=シルバースの心には別の女性がいる。
大好きな彼の恋心が叶うようにと、敢えて悪女の振りをして酷い言葉を浴びせて一方的に別れを突き付けた侯爵令嬢ラヴィニア=キングレイ。
父親からは疎まれ、後妻と異母妹から嫌われていたラヴ
ィニアが家に戻っても居場所がない。どうせ婚約破棄になるのだからと前以て準備をしていた荷物を持ち、家を抜け出して誰でも受け入れると有名な修道院を目指すも……。
ラヴィニアを待っていたのは昏くわらうメルだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 15:45:37
148788文字
会話率:53%
⭐︎2024/3.29 文庫版発売(文庫だけの書き下ろし番外編付き)
⭐︎一迅社ゼロサムオンライン様にてコミカライズ企画進行中⭐︎
◇一迅社メリッサ様から四六判紙書籍&電子書籍発売中◇
※こちらのムーンライトノベルズは全未改稿。四
六判単行本と文庫版の番外編はいずれも掲載しておりませんのでご注意ください。
北の国、エルランド。大学一年生の凛は、気がついたら転生して公爵令嬢リシェリに生まれ変わっていた。婚約者はこの国の王太子ジノン。え?これって、妹と女友達が毎日夢中でやってた乙女ゲームの世界?一回もやったことないんですけど。
しかも、リシェリはメインヒロインの攻略対象全員にエロを仕掛けるビッチな悪役令嬢で、どのルートでも王子に婚約破棄されて修道院送りにされるバッドエンドしか待ってない。
でも、乙ゲーも恋愛も偏差値ゼロの自分は、むしろ修道院暮らしの方が快適そう……ここは穏便にビッチを演じて、楽に婚約破棄してもらった方がいいかも?
セクシーなジノンにきゅんきゅんしてしまうリシェリと、急に人が変わったようなリシェリを不信に思いつつ興味を惹かれていくジノン。
短めの連載になる予定です。→まぁまぁの長編になりました。
ヒロイン目線と、たまにヒーロー目線が、ランダムに入ります。
R回には☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 16:56:15
194651文字
会話率:37%
一六〇六年、ロシアの辺境の修道院に悪魔のような男が訪れる。
男は『クセニヤ』という女を求め、女はそれに応じた―――。
激動の時代に翻弄された才色兼備の皇女と、彼女を蹂躙したロシア史上最大の詐欺師の話。
(詐欺師の正体は現在も謎に包まれて
いますが、この小説では人外として描写されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 03:35:49
20833文字
会話率:24%
幼い頃、魔物により両親を失ったリラは、聖女の力に目覚めた。修道院に引き取られ、聖女の何たるかを学んで成長したリラは、ついにお勤めに出ることに。
魔物からこの国を守る騎士たちは魔力を聖女から補っていた。その方法は、身体を繋げること!?
覚悟し
て任務地に赴いたリラは、イケメン騎士に出迎えられ、そのまま監禁される。
「どういうこと!? わたし、任務としてここに来たのよね?」
理由もわからず部屋を抜け出したリラが知る真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 20:13:31
11364文字
会話率:45%
男爵令嬢・ベル=ロードは、五つ年上の婚約者の侯爵令息・クオン=ディアライトが幼い頃から大好きで結婚を楽しみにしていた。
しかし、ある夜会の日、クオンが他の令嬢と浮気をしているのを見てしまう。
ショックを受けるベルは婚約解消を申し出るが、
両親は首を縦に振らないどころか、地下の部屋にベルを閉じ込めてしまう。
思い詰めたベルは、結婚をやめ、修道院に入る為、傷物になる事を決意。邸を抜け出し、知っている中で一番節操なしで手の早い遊び人の、年下の伯爵令息・ジェット=カインルースを選び、誘いをかける。
「俺、ヴァンパイアなんだ。ヤると、血が飲みたくなるんだけど、いい?」
クオン様を忘れられるなら、なんでもいい。
ジェットの言い分に半信半疑でベルは頷いた。
吸血は人間の恐怖心を消す為、媚薬効果があり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 06:15:24
111999文字
会話率:39%
主人公は、教会からの依頼で魔女の疑いがある女達を異端審問官が居る修道院まで護送する任務に就いた。彼は他の2人の男と共に、3人の魔女を連れて旅を始める。旅の道中、巨大な黒い狼が人間を殺戮している現場に出遭うが狼はすぐに姿を消す。その後、馬車の
中で彼女達は魔女を演じて捕らえられたと言うのだ。主人公は彼女達に違和感を覚えていく。そして、2日目の満月の夜に事件は起こる。
そして、事件の後、主人公と3人の女は修道院に向かう。そこで魔女裁判が始まり修道院に惨劇が起こる。
惨劇の後、主人公達はランシーヌが魔女として目覚めた時の声『他の魔女を打ち倒し最後の魔女となれ!』を目的にして他の魔女と配下との熾烈を極める戦いの旅に出るのである。
【この作品はアルファポリス、ノベルデイズ、ノベルピアにも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:27:15
293116文字
会話率:45%
新人魔法研究者のアーロンは、ラボから近い修道院そばの理髪店でエイミーという理髪師の女性と出会う。しかしアーロンは髪を切っている最中はエイミーからの声掛けも聞こえないほど読書に没頭し、さらに「お釣りはいらない」と足早に退店する。エイミーはアー
ロンの無愛想な態度に戸惑うが、アーロンはその後も二週間に一度必ず理髪店に通い続けるのだった。
ある日エイミーはアーロンの髪を切った後、目まいを起こして倒れてしまう。アーロンはエイミーを修道院へと運び、目が覚めるまで付き添う。散髪中はいつも本を読んでいるのに、エイミーが寝ている間は寝顔をずっと見ているアーロン。修道士に診察してもらい、エイミーが不眠症であることを知ったアーロンは、睡眠魔法の研究に着手することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 22:20:00
15792文字
会話率:63%
修道院の孤児院で暮らすアリーシャは、千年ぶりに再来した聖女の証である白銀の髪を隠してひっそりと暮らしていた。
しかし十八になった日、宮廷司書官に髪を見られ王太子に聖女の存在が知れることになる。
その結果、国の安泰を生涯女神像に祈るためドル
ーシュ家の館の主と婚姻することを余儀なくされた。
偽りの愛を誓う夫となる人は代々女神像を館に所有する宮廷司書官、アルラン・ドルーシュ。月に一度は顔を合わせ、ひっそりと憧れていた美しい人である。
しかし優しい彼はひとつ、アリーシャに約束させたのである。
返り血を浴びた自分とは顔を合わせるなと。
血を見ると気持ちが昂って理性の制御ができないと。
謎でしかなかった。
しかし司書なのになぜか頻繁に血を浴びて帰宅するアルランと顔を合わせない方が難しく、アリーシャは彼の本性を身体で知ることになるが…というお話。
アルファポリスにも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:37:26
11427文字
会話率:44%
グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた
後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。
暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?!
マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスした元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。
「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:32:37
55868文字
会話率:42%
伯爵令嬢のマリエンヌは、幼馴染で婚約者でもある大好きなレイドに避けられていた。
王宮騎士団で働き出してから避けられ出した事もあり、レイドには好きな人が出来て自分との婚約が嫌になったと思ったマリエンヌ。
自分みたいな魅力のない女が婚約者だった
ら、愛するレイドは幸せになれない。
そう考えたマリエンヌは、最後に思い出をもらって自らは修道院に入ろうと計画するのだが…。
ご都合主義のゆるゆる設定で進行します。
実際の事柄と著しく違う場合もございます。
女性が無理やり襲う表現がでてきますので、お気をつけ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:58:10
10340文字
会話率:64%
氷の貴公子として令嬢達から敬遠されている公爵家当主、オーウェンの元へと嫁いできたオリビア。
その名の通り、オリビアには見向きもしない上、戦場に出て殺戮だけを好むオーウェンと仮面夫婦を続けて三年。
人生楽しんだ者勝ち、とやりたい放題で社交界に
悪女と罵られてからも三年が経ったある日、オーウェンが運命の相手が見つかったと連れてきた。
その相手と結婚したいので今すぐ離縁してくれ、とオリビアは公爵家を追い出された。修道院に連れて来られたはいいものの、不治の病に罹りそこさえも追い出され、人生最悪な最期を迎えたオリビア。の、はずだったが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:42:45
58832文字
会話率:33%
マグダレーナは大公国の元侯爵令嬢であった。婚約相手であった公子、最高権力者たる大公、そして父親の身勝手により修道院へと追放され、虚しさに苛まれた彼女は、それを紛らわすために淫蕩に耽る。
ただ一人、彼女に着いて来てくれた、執事と共に。
最終更新:2024-04-21 16:22:46
14185文字
会話率:41%