短編の後日談や、書きかけのお話などをまとめました。
思いついたものをまったり投稿する予定です。
1.女王陛下の恋
2.魔女と使い魔のワルツ
3.あの方を愛しているの
4.勇者様に捨てられた犬獣人ですが、剣聖にパクッと食べられちゃいました。
5.花霞
6.アナスタシアの死
7.盲目の聖女
8.ユキの夜這い婚
9.白き花の季節に
10.前世、推しの犬だった私と美貌の公爵閣下の物語
※各話本編へのリンクは、このページの一番下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 17:08:35
284269文字
会話率:24%
「エリザベート・ベルンカステル。君との婚約は破棄する」
くり返し見る夢のようになりたくなくて、エリザベートは許婚である王太子ヨハンを調教した。
快楽で虜にして、婚約破棄を防ごうとしたのだ。
だけどそれでも、だめだった。
うなだれるエリザベー
トにヨハンは告げる。
「君との婚約は破棄する。だが、婚約破棄されたくなければ、どうか愛人と別れてくれ」
ゲームのヒロインに婚約者を奪われたくなくて、斜め上に頑張った悪役令嬢(転生者)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:30:00
16034文字
会話率:26%
推しの犬に転生した少女は、推しを守って死んでしまった。
十八年後、美しい令嬢に成長して前世の記憶を取り戻した少女と、彼女を執念で待ち続けた美貌の公爵閣下の物語。
最終更新:2023-05-21 18:00:00
13356文字
会話率:22%
私――『シルヴィア』は記憶喪失で、盲目で、身体が弱く、魔力を抑制できずに魔力暴走をよく起こす『厄介者』でした。
帝国の公爵で婚約者でもある『ルーク・エルヴァックス』様は、そんな『厄介者』の私を何故か愛してくださいました。
愛されつつも頻繁に
起こる魔力暴走に頭を悩ませる――そんなある日、私は『真実』を知ることになった。
R18→☆
※お知らせ※
次回作を10/18(金)から10/25(金)に更新日を変更しましたが、執筆の時間が取れないため今年いっぱいは不定期更新とします。
今月の更新は難しいですが11月はできるだけ更新できるよう頑張ります。
楽しみにしてくださっていた方本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:35:43
67770文字
会話率:41%
かつて隆盛を誇ったカナリア王国。しかしとある公爵家の失態により、破竹の勢いでその勢力を広げる新興の大国、キーエスト帝国との全面戦争状態へと突入することとなる。
帝国の圧倒的な軍事力と、その指揮を執った第二皇子の策謀によって僅か2ヶ月余りで
降伏したカナリア王国は帝国の属国に成り下がり、その国民は帝国の奴隷へ身を落とした。
かつての繁栄を象徴する荘厳な白亜の宮殿は第二皇子専用の娼館となり、カナリアの元王女や上位貴族の令嬢達が集められて皇子自らの手で辱められる。
旧王都やその他王国貴族の治めていた地では帝国の男達による陵辱が至る所で繰り広げられ、王国の有力者の娘達はその悉くが帝国貴族や軍の有力者へと奴隷として売られていった。
敗戦国の女達に人権など存在しない。ただ勝者たる帝国の男達の欲望に、白濁に、そして自らの涙に沈み、絶望するのみだ。
やがて世界統一を成し遂げる強大な帝国に抗える者は、どこにも居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:56:21
2177文字
会話率:37%
公爵令嬢の一人娘、クルエル・メルディシアは婚約者から婚約破棄される。婚約者のヴィクトール・エルンストが、クルエルの禁書庫の存在を知ったから。クルエルの前世は腐女子で、現世では異端審問モノのBL小説を元囚人のセラフィム・ド・カリエラに書かせて
いたのだ!どうなるクルエル!
☆作者プロフィール☆
著者 月歌
著書
BL小説『嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す』(アンダルシュノベルズ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 01:18:22
4589文字
会話率:63%
柔らかな陽の光の中、目覚めると共に前世の記憶を取り戻した主人公の有真は、見覚えのない豪華な室内に愕然とする。
代わりに今世の記憶を失っており、耳馴染みのない名前を美形の使用人に親しげに呼ばれても何も憶えておらず、公爵家の跡取りだと言われても
はいそうですかなんて簡単には受け入れられない。
何も憶えていないと伝えても恩義を感じているらしい使用人は変わらず有真に仕えると言うが、彼を雇ったのは記憶を失う前の人格であって今の有真ではない。
しかしながら誰も知らない世界で一人放り出されては堪ったものではないと、有真は改めて別人だと言うことも使用人の耳元で印象的に揺れる耳飾りについても口にはしなかった。
それが自身の大失態に繋がるとも知らずに――……。
貴族だった今生の記憶を失ったらしい元軍人の主人公と、失った日々を取り戻しながら仲を深めていく使用人と、それ以上を求めてしまった彼らの葛藤と過去を巡る因果のお話。
◆主人公の生前の国は軍人という立場上、実在していません。
◆三人称攻め視点が主ですが視点移動があり、受けさんの人数的におそらく受け視点の方が多くなりますが、主人公は攻めです。前書きに注意書きなどしております。尚、視点変更後も話は殆ど普通に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:50:49
1774087文字
会話率:46%
俺はイーデン・ゲーンズ。
3年前に公爵夫人となった、22歳。転生者だ。
ここはBLゲーム『男しかいない異世界で姫として生きる』…通称『おとひめ』の、男しかいないグレンツェンという異世界。
今世の俺は、公爵夫人という恵まれた立場。
できればこ
のまま贅沢気ままに公爵夫人(後妻)として暮らしたかったのだが。
夢で女神から「もうすぐ死ぬのよぉ」なんて言われたものだから、さあ大変?!
そこで俺は夫のアレン閣下に最期のお願いをした。
「アレンが愛する人に抱かれている姿を見たい」と。
するとアレンからは、「分かった」と、承諾の返事が?!
******
全8話。主人公受け。
可愛い系受け。受けの♡喘ぎあり。
メインカプ以外のエロ描写あり。
男性妊娠ありの世界。R-18は(※)してます。
地雷の方は「そっ閉じ推奨」です。
前作と同じ異世界での、主人公が違う全く別のお話。
それぞれ独立したお話なので、前作未読でも全く問題ないです。
前作のメインカプ(ライアン×ルヴィー)はサポート出演しています。
アルファポリスさまにも投稿しております。
そちらもよろしくお願いいたします。
9/27 日間8位、日間・完結済2位 ありがとうございます^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:02:19
29541文字
会話率:38%
公爵家の平凡なヴァミレスが公爵家に代々伝わるしきたりによって王都追放されかけてることに気づき、貴族の生活を諦められないヴァミレスが今まで仲良くしようとしていなかった兄のデニファーに媚をうっていく話。
近親相姦を書く予定なので気をつけてくだ
さい。
あと、ヴァミレスは能力平凡だけど顔がいいっていう無自覚美形です。無自覚美形と転生者設定上手く生かせなくて申し訳ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 00:08:50
6289文字
会話率:20%
公爵令嬢のロゼッタは幼い頃から同じ歳である第一王子キースの婚約者と決められていた。
ロゼッタは美しく聡明な上に慈悲活動も積極的に行っており、周囲から未来の王妃に適任だと言われているものの、反してキースは頭も身もふわふわと軽い性質で、色々な女
性と浮名を流してばかりいる。
ロゼッタは毎日妃教育に明け暮れているというのに、キースばかりが好き放題生きていて許せない気持ちを持っていた。
それでも、家のために我慢をしてキースと添い遂げなければならない。
そんなある日、友人のリリアナがあるサークルに誘ってくれて、ロゼッタの想いは変わり始めるのだ。
前編・中編・後編でお届け予定でしたが、1~6でお送りいたします。
申し訳ございません…
お付き合いくださると嬉しいです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 22:16:33
8382文字
会話率:19%
先見の能力を持つ一族に生まれた公爵家令嬢のジュリエッタ。国王に重い病が見つかったことで『死ぬ前に息子の結婚を見届けたい』と王子の相手を未来視で見つけるよう命じられる。
しかし未来視でジュリエッタが見たのは、憧れだった王子に散々いやらしいこ
とをされて乱れまくる自分の姿で……!?
タイトルそのまんまのアホエロギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:40:29
11936文字
会話率:35%
「あくまで契約上の結婚だから不埒な行為に及ぶつもりはないから安心してくれ。もっとも、貴女がそれを望むのであれば応じるのに吝かではないが」「な、何言ってるんですか、そんなの望むわけないでしょう!」
王都の片隅で異父弟と共に慎ましく暮らしていた
町娘のアリシアは、実の父であるカルディス公爵に脅され、亡くなった娘の身代わりで隣国の醜い公爵のもとへ嫁ぐこととなる。
しかし、醜い筈の結婚相手レグルスは、実際は輝かんばかりの美貌の青年だった。互いの利害が一致し契約結婚を受け入れたアリシアは、公爵夫人となるためレグルスから厳しい淑女教育を受けることとなる。そして、どんな時でも真っ直ぐでひたむきなアリシアにいつしかレグルスも惹かれ始め……。
貴族とメイドの間に生まれた平民のヒロインが、ヒーローによって生まれ変わり愛される話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 18:00:00
83334文字
会話率:36%
「……じゃあさ、代わりにあんたが俺の相手してくれる? そしたら俺は娼館なんて行かないし、大人しくいい子にしててやるよ。どうする?」
貧乏男爵家の令嬢であるシェリルは、その稀少な魔力を買われ隣国との戦争に治癒術士として駆り出されていた。ある日
シェリルは、総司令官であり公爵でもあるルーカスに呼び出され、ある儀式を行うよう依頼を受ける。その儀式は、竜人族の末裔である彼の中に眠る「竜の力」を呼び覚ます、というものだった。
ところが、儀式は成功したものの竜の力だけでなく、彼の中に眠るもう一つの人格まで呼び覚ましてしまう。しかもルークと名乗るその人格は、力を使う見返りとしてシェリルの身体を求めてきて……⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 22:35:22
77673文字
会話率:30%
フォーランドの王妃シェリルは、王妃製造家(ハイネスメーカー)と呼ばれる権力者、ラングレイ公爵家の庶子のため、国王・アルフォードと結婚しても、王太后や国王に泥水を掛けられていた。
ある日狩り場から帰ってきたアルフォードは、「聖なる血を引く娘」
と天から告げられたプラチナブロンドの少女、エルフィンを拾ってくる。
どこの犬の骨か分からないエルフィンに夢中になってしまう国王アルフォードは、次第に王妃シェリルを見放し始める。
しかし、遊学のためにフォーランドにやってきたガルデン王国の王太子・ランドルフは、幼い頃のシェリルの初恋の相手だった。
実は上級魔法使いのランドルフも、美しく成長したシェリルに惹かれ、国王夫妻を離婚させようと企み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:28:35
200658文字
会話率:36%
「可愛らしいですね、若き公爵夫人。このまま連れ去ってしまおうか…」
政略結婚で公爵家に嫁いだ、令嬢のレベッカ。
恋のときめきなんて無縁のものだと諦めていた彼女は、ある日、ちまたを賑わす怪盗の正体を知ってしまう。それをきっかけに、怪
盗は何度も彼女に会いに来るようになってしまった。
" 彼 " はとても美しく、妖しく、危険な男──。そんな怪盗の誘惑にあらがえず、彼の魅力に惹かれてしまうレベッカの運命はどうなるのか?
そして、彼女を狙う怪盗の目的は──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:29:43
133864文字
会話率:47%
【1〜3部】とある盗賊団のケチな下っ端であるレイフは、ある日縄張りに侵入してきた女達を捕まえてぶち犯す。実はそれは勇者に祝福を与える役目を持つ聖女であった。聖女の処女を奪い祝福を横盗りしたレイフは雑魚スキル『盗む』を覚醒進化させる。彼は『処
女』を『凌辱』し『中出し』した時に、スキルや職業を強奪出来るようになる。勇者から逃亡するため冒険者に転職した彼は、コツコツ処女を凌辱しスキルや職業を増やしつつ、成り行きで妻も増やしていく。そんな彼を、怒り狂った勇者だけでなく魔王軍二十八武衆まで狙ってくるのだった。
【4〜6部】王国の信頼を失った本来の勇者が、偽物扱いされ凋落する一方、レイフに真の勇者候補として王都への召集がかかる。突如襲来した魔王軍二十八武衆の1人を撃破し王都へ向かう一行は、道中襲撃を受けていた公爵家令嬢を成り行きで助け王都へ辿り着く。しかしレイフに与えられた王命は魔王軍との戦闘ではなく、冷戦状態だったはずの帝国との戦争であった。上手いこと僻地にて簡単な任務に着き、捕まえた捕虜の女騎士とかを手籠めにしていると変な奴等がやって来る。帝都守護督戦六花を名乗る2人を退けるも、帝国第14皇女を妻にしてしまったため、皇帝の座を巡る血で血を洗う政争に巻き込まれるレイフ。セラフィムの希望で主戦場に乱入する一行だが、勇者撃滅のための新手の魔族が送り込まれ、さらに戦況は混沌と化していく。
【第7〜部】ダンジョン攻略編。戦争終結後スタート予定。
♢祝♢総PV82万、ユニーク19万突破です。たくさん読んで頂いて嬉しいです。ありがとうございます。これからも頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 08:21:42
648930文字
会話率:30%
なぜか1歳下の公爵令息セルゲイに「兄」として慕われている子爵令息の末っ子サーシャ。最近、距離を詰めようとしているセルゲイに困ってはいるものの、身分差もあり、どうにも言い出せない。そんなある日、セルゲイと出かけることになり…。
年下ハイスぺワ
ンコに追いつめられる年上ポメラニアンが書きたかっただけのギャグ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:15:25
10639文字
会話率:50%
公爵令嬢であるスカーレットは、ある日、前世の記憶を思い出し、散財し過ぎて、ルーカス王子と婚約破棄の上、断罪される悪役令嬢に転生したことに気が付いた。未来を受け入れ、散財を続けるスカーレットだが、『あれ、何だか周囲の様子がおかしい…?』となる
話。
◆全三話。全方位から愛情を受ける平和な感じのコメディです!R描写は最後だけです。
◆誤字報告(複数)、設定へのご指摘、レビュー、感想、評価、ブクマ、アクセス、どれも本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:00:00
33530文字
会話率:43%
【フェアリーキスより書籍版発売中】
2024年8月28日 書下ろしスピンオフ『半年後に円満離婚のはずが、なぜだか溺愛されています』フェアリーキスさまから発売予定
※主人公カップルの長男がヒーローです。
兄のかけおちによって伯爵家のスペア
としての責務が回ってきてしまった宮殿女官のユディル。円滑な爵位継承のために、力のある貴族との結婚を、ということで相手として選ばれたのは遠縁で幼なじみでもあるリーヒベルク公爵の嫡男、エヴァイス。
どちらかというと喧嘩相手のような彼だったが、結婚をした途端に態度が豹変して。
膝の上に乗せられるし変なところを舐められるし、もしかして嫌がらせの方向性を変えてきた??
意地っ張りなユディルと、彼女が大好き過ぎてたまらないエヴァイスの夫婦のお話。
カクヨムにて『子づくり結婚! 15R版 高岡未来名義』にて掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 17:10:00
196533文字
会話率:44%
「可愛いフューレア。どうか私の妻になってくれないか」
自身の出自が特殊なため、結婚に消極的な男爵家養女のフューレア・ナフテハール。
その彼女に求婚をしてきたのは、国でも屈指の名門、レーヴェン公爵家の嫡男、ギルフォード。
「まずは婚約だけ
でも構わない。私にきみの隣にいる権利を与えてほしいんだ」
本当の名前を失くして、結婚もしないと誓ったフューレア。
彼女に惹かれ、愛し、すべてのものから彼女を守ると誓ったギルフォード。
結婚も溺愛もお断り!
それなのにギルフォードの愛は留まるところを知らなくて。
フューレアは彼の愛上に翻弄されていく。
そして、彼女の過去を知る男性が現れて――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:11:08
128692文字
会話率:41%
【シェリーLoveノベルより2022年9月22日各電子書籍サイトより配信予定 8月22日ピッコマにて先行配信決定】大国フラデニアの公爵令嬢アレットの結婚が決まった。相手は大洋を隔てた先にある移民国家アルメートで成功した若き実業家ヴァレル・カ
イゼル。
アレットには負い目があった。それは彼と出会った十六の頃、友人たちにヴァレルとの仲をからかわれて、つい心にもないことを言ってしまったこと。まさかそれを本人に聞かれるだなんて思ってもみなかった。
ヴァレルはアレットに告げた。「きみはお金で俺に買われたんだ」と。
アレットの生家の援助と引き換えにヴァレルの妻になったアレットはあのときのことを謝ろうとするも一蹴されてしまう。
両片思いのすれ違い、じれじれ新婚ストーリー
R15版はカクヨムにて『初恋の男性に、お飾りの妻として買われました』で掲載。番外編はカクヨムオンリー公開。リンクは活動報告を参照ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:20:13
138439文字
会話率:38%
事故により突然天涯孤独の身になった伯爵令嬢ジゼル。彼女のもとに突然現れて「養女にならないか?」と提案を持ちかけたのは、帝国で最も恐れられているエスター公爵だった。
過去のトラウマにより男性恐怖症のジゼルの心を優しくほどいていくエスター公爵
と、その息子たち。しかもエスター公爵の正体は竜であり、ジゼルのことをつがいだと言って溺愛してくる。だんだんと心を開いていくジゼルだったが、しかしある日ジゼルの家族は事故死ではなく、エスター公爵が殺したのだと聞かされて――?
なんだかんだと書きましたが、ポリネシアンセックスが書きたかった!発情期セックス!そしてへミペ!義父、義兄、義弟からの執着に絡めとられているのか、逆に絡めとっているのか、親子丼逆ハーレムです!なんでも許せる方向け!
※肉親からの虐待、性的虐待の描写を含みます。
※マークはR15、R18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 21:00:00
228932文字
会話率:47%
【6/4電子書籍配信開始!記念SSを投稿しました】侯爵令嬢アリア・メイアーの婚約者は公爵家の嫡男である。ある日、その婚約者がアリアの実妹と浮気している現場に遭遇してしまう。婚約者曰く、浮気の原因はアリアが「マグロ女」のせい? それを知った婚
約者の腹違いの弟、カイエンが「僕がマグロじゃないって証明してみせる」と、とんでもない提案をしてきて――。
カイエンに実践での閨教育をみっちり受け、アリアは自分を罵倒した婚約者を閨で屈服させ、婚約破棄しようと奮闘する。カイエン×アリアがメインです。
※婚約者との女攻め性描写有り(本番、アナル無し)
※序盤はほとんど女性優位の実地授業で、公爵家次男が本領発揮するのは後半からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 08:33:26
99942文字
会話率:44%
恋愛は害悪だと言い切る堅物アルファ×恋愛至上主義のオメガ
【あらすじ】公爵家の次男、アルディは夢見がちで恋愛への憧れが強い。17歳の春、縁談がまとまった。相手は護国の鉄壁と称される武家の跡取り息子、ガイウォルト。凛々しいガイウォルトに心奪わ
れたアルディだったが、「きみを愛するつもりはない」と言われてしまう。「恋愛は害悪だ」「えぇっ!? 人間にとって一番大切なことでしょ?」やがて、噛み合わないふたりの新婚生活が始まる。「僕の魅力でガイウォルト様をメロメロにしてやる!」果たしてアルディは旦那様を自分好みに改造できるだろうか──?
【注記】すれ違いからの溺愛オメガバースです。
バトル要素があります。アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 13:55:49
15396文字
会話率:52%
【あらすじ】俺、エドゥアールは公爵家の次男坊。女の子、だーいすき! 平和な王国に生まれたので、魔法学園を卒業後は可愛いお嫁さんを見つけて、やりまくりの人生が待っている。ところが卒業式の1週間前、俺は従者のヴァンから衝撃の事実を告げられた。「
俺の子を産んでください」はぁ!? ここって特殊性癖BLゲームの世界だったの? 俺は「孕み受」で、ヴァンは「種付け攻」なんだって。そして、俺は男性のパートナーを見つけないと永遠に魔法学園を卒業できないんだって! 聞いてねぇよ! 人生やり直してぇよ! でも無理。ヴァンが……迫ってくる。俺、そのうち孕んじゃうの!? 【注記】男性妊娠あり。ドS従者×お馬鹿令息。ラブシーンありの回は*を付けてます。アルファポリスとムーンライトノベルズに掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 09:00:42
68739文字
会話率:54%
これは政略結婚のようなもの。
けれど、シャーロットは夫ルキウスとよき家庭を築いていけたらと思っていたが、白い結婚のまま2年が過ぎた。
このままでは、いずれ当主となる彼のためにならない。
ルキウスを解放してあげようと離縁を申し出たものの。
「好きって、言ったくせに……!」
「?????」
離縁を受け入れるどころか笑みを浮かべて怖いくらい溺愛してくるのですが?
この人、一体誰なの。
好きすぎて拗らせたあげく暴走する公爵令息と、その想いにまったく気づかない天然伯爵令嬢が、すれ違うお話。
別所で掲載してるR18版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:20:00
57697文字
会話率:37%
道端のゴミを食べて生きていた少女は、とある男に拾われ暗殺者として育てられる。その過程で感情を失くしてしまい、主人の命令を利くだけの人形となっていた。そんな時、セオドア・ヴァロア公爵の暗殺依頼を請ける。セオドアの邸に向かい依頼を遂行しようとし
たものの、返り討ちに合い失敗に終わる。
「殺すならはやく殺せ」
「では、その命……私がもらおう」
少女のことが気になったセオドアは命を対価に傍において、様々なことを教えはじめる。
毎日与えてくれるセオドアの優しさと温もりに触れて、少女は少しずつ心を許していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 20:22:58
35932文字
会話率:35%
5つの国を落とし力をつけた強国カストランサ帝国。膨大な魔力と得意の氷魔法を駆使して国を滅ぼした経歴をもつ皇太子クラウスは20歳になろうというのに婚約者すらおらず周りにせっつかれて辟易していた。
この帝国をともに支え守ってくれる人物ならばどん
な女でもいいとさえ思っていたところでとある美しい女性と出会う。理想の強さを持った彼女を逃がしたくないとすぐさま求婚したものの、彼女は余命わずかな令嬢で───?
絶対に逃さない皇太子×純粋無垢な公爵令嬢
※R18描写あります、ご注意ください
好みの方がいれば嬉しいです。よろしくお願いします……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:37:26
75608文字
会話率:40%
月の獅子に愛されし国アスランにおいて、建国から仕える公爵家には必ず二人の男子が生まれた。
兄弟はそれぞれ違った成長をする。
兄には替えの効かない無二の力を、弟は治癒とそれに通ずる才覚に恵まれると伝えられている
そしてアスランにおいて
王族が二度と癒えぬ病魔に侵された際には、公爵家の長男はその力を行使し必ず王族を護ることを、初代国王と契約を結んだ。
治療魔術の名門に生まれ、学園卒業間近の平凡な長男ニッキー
優秀な弟であるリアンからは来損ないと蔑まれて、時にぞんざいな扱いをされながらもそんな弟が可愛いなと思いながらのんびり過ごし、騎士になった逞しい婚約者とたまに会いながらマイペースに学園生活をおくっていたのだが、突如至急帰って来てほしいと父からの手紙が届いた事により緩やかな生活は終わりを迎える
終わりへと向かい、終わりからはじまる、主人公が幸せへとのんびりと一歩一歩進むお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:40:39
180484文字
会話率:59%
七日七晩の交わりが終わって目を覚ましたデイル(23)は、主人であるライオ・カスクード公爵(27)のベッドに寝かされていた。呪いが解けて人間に戻ったライオは、甲斐甲斐しくデイルの世話を焼いてくれる。そんな中で、自分こそがライオの結婚相手だと知
らされ、デイルは驚きおののいて「いやらしくてはしたない自分は不釣り合いだ」と辞退する。そんなデイルにライオは「どれぐらいいやらしいのか見せてみろ」と命じて来て……。
逃げる間も無くナチュラルに監禁してくるご主人様の思惑に気づかないまま、健気が行き過ぎてちょろくてエロい主人公が、ぐちょぐちょにされながら愛を誓わされちゃう話。
相手が獣姿から人に変わっただけのエロ話です。頭からっぽにしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:25:02
16547文字
会話率:47%
ライオ・カスクード公爵(27)は、現国王の異母弟。ライオに従者として仕えるデイル(23)は日々、主人への恋心を募らせていた。しかし、デイルはライオが誰かに求婚しようとしていたことを知ってしまう。その矢先、ライオは異母兄である国王を狙った他国
の刺客を庇い、呪いを一身に受けて醜い野獣へと姿を変える。解呪の方法が「七日七晩、人とセックスをすること」と聞いたデイルは、その役目に名乗りを上げる。
健気が行き過ぎて変態ちっくな主人公が、獣姿のご主人様といちゃらぶエッチの末に、なんやかんやと雌(お嫁さん)にされちゃう話。
頭からっぽにしてお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 23:46:14
19244文字
会話率:27%
眉目秀麗な公爵ロレンス・グウェルスターン(30)は、エロの英才教育を受けた妻イヴリン(18/♂)に献身的に愛されて満足な新婚生活を送っている。ナチュラルにど変態な旦那様視点。旦那様が可愛らしい妻(♂)をぐちょんぐちょんにして喘がせて鳴かせて
いるだけの話。
いちゃらぶ。頭からっぽにしてお読み下さい。
「息子だと思っていたらお嫁さん(♂)だった僕の話。」の続き。たぶん読まなくても問題無いです。
こちらの作品はpixivでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 23:17:24
10391文字
会話率:35%