天使様の愛玩物(モノ)
「なんでも叶えてあげよう、僕はお前の父親だからね」
我儘で甘やかされた少女エデが育ての親の美女顔天使♂に光源氏計画されて娘兼お嫁さんになる話
※以前書いた「天使様の所有物」の違う登場人物のアナザーストーリーとな
ります。
https://novel18.syosetu.com/n2064im/
こちらを読んだ方が楽しめるかもしれませんが、読んでいなくても話には影響ありません。
※R18要素は比較的薄め
※なんでも読める地雷のない方だけ読んでください。
※ほかのサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 00:00:00
70839文字
会話率:33%
『毒の華』と呼ばれる不遇の公爵令嬢ルシアが、デビュタント一週間前に前世の記憶を取り戻す。
――これ、恋愛シミュレーションゲームでは? あれ? そうなるとデビュタントで、私、……殺されるのでは?
切羽詰まった彼女はデビュタント会場で殺されない
ために護衛を雇う。しかし当日やってきたその護衛は、どう見ても攻略キャラの一人で……!?
「あんたみたいに命知らずのやつ、初めて会ったよ」
「わたくしも貴方のようなワールドワイドに純然たるウォーリーには初めてお会いいたました」
「おい、異国語でも悪口ってことは分かるからな!?」
砂漠のワイルド王子×不遇で天然公爵令嬢のドタバタエッチなラブコメディー。たまにシリアスあります。
登場人物
ルシア・ファル・ル・ルターシア
ヒロイン 17歳(初登場時)
『毒の華』とあだ名のつけられたロザリオ王国公爵令嬢
黒髪、オレンジ色の瞳
オスカー・ベルデ
ヒーロー 19歳(初登場時)
『沈まぬ太陽』の異名を持つベルデ連邦国家次期国王
オレンジの髪、金の瞳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:39:27
11272文字
会話率:38%
前世の記憶を思い出したイザベラは、叔母の要請を受けて王都で営業をしている食堂「ブラウニー亭」で働くことになる。王都には街の治安を守る傭兵ギルド「レッドキャップ」があり、そこで勤務しているかつての夫だったランドルフと偶然出会ってしまう。彼は前
世の記憶を失っていたが、無意識にイザベラに惹かれ、強引に接点を持とうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 01:45:06
289873文字
会話率:47%
家族を亡くしたリーリアは、父の親友だったアルデリス子爵家で過ごすことになった。そこにはサイラスとユリウスという二人の兄弟がいた。穏やかで優しい長兄のサイラスに恋心を抱いていたものの「可愛い妹としてしか見れないんだ」とフラれてしまう。やがてサ
イラスが婚約者を連れてきて、結婚式を間近に控えたある日、サイラスが戦地でリーリアを庇い死んでしまった。打ちひしがれるリーリアを支えたのは、素行不良で口が悪く、何かとつついてくるユリウスだった。
兄に恋をしたヒロインを見て恋に落ちてしまったヒーローと、思わぬ相手に引っ掻き回され二度目の恋を成就させるヒロインのお話です。
前半シリアスありますが、中盤からはじんわり溺愛です。
※Rは後半、※をつけています。
※夜九時以降の更新を目指しています。
ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:10:00
68833文字
会話率:44%
春の朝、雑踏の中に見かけた横顔は、高校の同級生に見えた。
あの頃好きだった、でも手の届かなかった彼女に、今なら手が届くのだろうか…?
片想いを拗らせた彼と、失恋を拗らせた彼女の話。
R 18は本編は各章最後の方で、番外編・後日談はランダム
であったりなかったり。
本編は、「残像を捕まえる」「春は来るから」で完結しました。
後日談・番外編として、その後の日々や昔の話などを更新しています。
関連作品:西山くん主人公の「宝物を手に入れる」完結済み
関連作品:王道系オフィスラブ「輪郭に手をのばす」完結済み
※エブリスタにも転載します。更新はムーンライトノベルズの方が先になりますが、他愛無いような小話をエブリスタのスター特典としてあります。ご興味があれば是非(同じペンネームです!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:02:23
542307文字
会話率:43%
奈津とは一度も付き合ったことはない。
奈津は昔も今も、一番大切な女友達だ。
彼女は簡単にできるけど、長続きはしない。超モテるくせに恋愛不適合な男・西山雅人の、恋と幸福を探す物語。
R18は最後の方で。
本編完結しました。
後日談・番外
編として、「鳥海くんの述懐」公開しました。
その他、随時、追加予定です。
「残像を捕まえる」に登場した西山くんの話です。
ほぼ同じ時間軸で、登場人物も被ります。
続編ではなく単品で成立はしますが、どちらかと言うと、「残像を捕まえる」を先にお読みいただいた方が分かりやすくておすすめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 13:17:35
46890文字
会話率:44%
巷で流行りの言葉「俺は君を愛さない。」
そう言ったのはあなた。
冷たい態度が一夜で豹変し、溺愛モードに突入。
選択肢が 0か100 しかない極端な公爵様と、実家を守りたい伯爵令嬢の恋物語。
最終更新:2024-10-13 04:09:38
45588文字
会話率:41%
十七歳の志保は、没落華族の娘。形だけの婚姻と病に縛られ虚無な日々を過ごしていたある日、不思議な香水店「Vessel(ヴェッセル)」の店主、美しい調香師・ノアと出会う。ノアが作る香水には、香りを纏う者の心を揺さぶり、運命を変える魔法の力がある
と噂されていた。彼の下で働くうち、自分を強く求めてくるノアと、香水の魔力に堕ちていく。ゆっくりと自分の中で何かが変わり始めるーー自信、希望、彼に惹かれる気持ち。ただ、この恋は何かがおかしい。
謎に強引、押しの強いノアとの秘密の恋と、彼の売る香水の暗い秘密を解き明かすことがストーリーの流れです。二人の関係が進行と共に、「ご主人様とメイド」的になっていきます。ミステリー仕立ての闇度強め・ダークファンタジー。少女漫画的ないちゃいちゃ多めで稀にRの流れ(☆付きエピソード)。
☆舞台は百年ほど前のパラレル日本です。実際の歴史的事実や知名、人名は関係ありません。☆女の子敬語、黒髪大和撫子、処女のめんどくさ可愛い子。男はぐいぐい来る距離感ゼロのご主人様。ヨーロッパ系スキンシップ。☆直接、残酷な表現は一切ありませんが、繊細な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:02:35
55033文字
会話率:53%
私は、不倫の罪をおかした上、病気の彼からお金をだまし取ったと会社に疑われて、退職に追い込まれた。
失意の中、偶然知り合った勤め先の社長の息子がすごくいい人で、自分のところの会社が私に酷いことをしたと思って、救いの手を差し伸べてくれた。
世間
知らずでお人好しの御曹司に取り入って、もう少しで玉の輿を狙えるところまで来たのに、彼を気に入る専務の奥さんに見つかって殺されかけた──。
(他のサイトにも置いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 10:04:48
90321文字
会話率:55%
なにもわからない小さな男の子が若い女性に保護され、一緒に暮らすことになりました。何も知らなかった男の子は大切に育てられ幸せにすくすく育ちます。しかしそんな日々に、突然終わりが来ました。女性が男の子を庇って魔物に石にされてしまったのです。残
された男の子は泣いて泣いて。そして決心します。その男の子の決心した未来とは?
24.9.12に投稿した「保護していた子供は立派な変態になっていました。どうしよう」のヒーロー、アラン視点のお話です。先に読んで頂いてからの方がいいかなと思います。
前半はシリアスですが、中盤以降、どんどん変態として成長するアランの生活が書かれています。変態ダナーって思って笑って素通りしていた部分を書いたら、リアルだと相当変態で、セリーヌごめん……って思いました。ですがラブコメ仕様のハッピーエンドです。
少しでもお楽しみ頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:46:51
13730文字
会話率:39%
意見が合わず衝突する度に、「離婚する?」と言われ、子供や生活のことを考えて返事をできない透子は、ある夜とうとう心が折れた。 今夜だけ大泣きして平静を取り戻そうとする
と、起きたら知らない部屋だった。 神様に願った異世界転移が叶ったことを知り、保護してくれた明るい大型犬男子と異世界人登録するまでの一週間を過ごすが、若すぎるこの人たらしが理想的過ぎて、婚活がうまくいかないのではと危惧して、気持ちにブレーキをかけ続ける。だが一方で、大型犬男子は分かりやすく迷うことなく透子を大切にしてくれるが、はっきり言葉にはしない。
そして期限の7日目が来て、帰還するか残るかの儀式の説明を受けるが…?
ハッピーエンドで終わります。ざまぁ回、ラストはヒーロー視点です。どうぞ宜しくお願いします。
6.23日間完結11位に入りました!ありがとうございました!誤字脱字、感想!ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 00:00:00
41131文字
会話率:52%
もし願いが叶ったら…。酒場の下ネタで盛り上がっていた男達は慌てた。本人は全く喜ばないし、誰の得にもならない。男が絶望し、気力を失い、辿り着いた所は薬草の香りがする家だった…。天然浮気男の主人公が神様の祝福を受け願いを叶えたが、その結果は最悪
…。しかしツンデレヒロインに偶然助けてもらい、自分を振返り、真っ当になっていく話です。 バカなスタートですが途中からシリアスになります。最後はハッピーエンドで終わります。 YouTubeを開くと何故かある作品がオススメされており、一部がどーしても気になって、書き上げました。マニュアルを何度も読み、問題ないと判断し、投稿致しました。 9.30日間短編18位になりました!いつもと違う傾向の作品ですが、読んでいただけて、すごく嬉しいです。地味かもしれませんが、読んでいただいた皆さん、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 16:55:18
11459文字
会話率:50%
君は僕のたからもの。だから、……僕は君に嘘をつく。
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
ルクウンジュ王都に住むメールソー・ラウールとリオンヌ・オリヴィエは、サン・ポワティエ学院幼年部時代からの同級生だった。
メールソー子爵家
当主のラウールはメールソー商会の若き社長として世に知られ、オリヴィエはその彼を支える良き補佐役だ。
けれど彼らの間には世間には知られていない絆があった。
ある出来事をきっかけに、彼らは自分たちの『嘘』のために膠着してしまったその絆を見つめ直す。
※2020年10月
第一話、第二話を改稿版に差替えしました。旧版については、『付録』という形で残しています。
※2020年12月23日
第五話第一章の公開を開始しました。
本編全5話(4つの短編と1つの長編)+番外編の予定。
・第一話 秋の夜会を君と(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール34歳、オリヴィエ35歳)
・第二話 春の日に君と秘密を(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ中学二年生)
・第三話 冬の季節の、君の贈り物(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ高校三年生)
・第四話 夏の嵐が、貴方達の嘘を(短編)
ギュスターヴ(ラウールの弟)視点。(一話の約一ヶ月前)
・第五話 リラの下で君と踊る(長編)
基本ラウール(受)視点、他者視点もあり
第1章〜第6章番外編 ラウール生誕〜中学二年生
第7章〜 ラウール、オリヴィエ高校三年生
※エブリスタにも掲載の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 16:00:00
461630文字
会話率:25%
「いつか、林檎の花を」の番外編をまとめました。
本編では性描写を入れる予定はないのですが、番外編では書いていきます。
いや、本当は書きたいのですけど、本編にそれをいれると軸足がぶれてしまうので、苦渋の策であります。
Twitterなどで
公開した短編などもぼちぼちと公開してまいります。
※エブリスタにも掲載の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 16:00:00
28847文字
会話率:23%
竜族の王であるガラクの元に、人間族から生贄が捧げられた。
ガラクは人間が大好物で、特に女を好んで食らう。だから今回の女も同じように食ってやろうと思っていたのだが――――ガラクの側近であるグレイが突然「嫁にしましょう」などと、トチ狂ったような
ことを言い始めた。
「いいですか、アサ様。ガラク様はああ見えてとても単純です。簡単なお方です。落としなさい」
「……落とす? のを終えたら、旅に出ていいのか」
ガラクの寂しい過去と、どうしても旅に出たい女の事情。2人のそれらが重なって、本当の愛が見つかるまでのお話。
※ヒーローが喘ぐ、第三者が最中に同じ場所にいる(3Pではない)などの描写があります。あと基本エロメインになります。どちらも苦手な方はご注意ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:56:08
64003文字
会話率:45%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女
達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。自サイトはタイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編(第二部まで)完結しました。
【お知らせ】2024年8月から続編(第三部)を投稿開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 19:10:00
373218文字
会話率:77%
「雨音に包まれて」の続編です。
ヒサメと結ばれて平穏に過ごしていたある日、アスマの両親が彼を連れ戻す為異世界まで迎えに来た。伴侶が異世界人である場合、一度だけ元の世界へ戻れるチャンスを与えられる。これは神様達の掟なので拒むことはできない。迎
えに来るのは伴侶と最も縁が深い者。アスマと最も縁が深かったのは皮肉にも両親であり、二人はアスマを連れ戻そうとするのだが……
龍の化身×不憫だった子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話の続き。
※前回に続き(軽度ですが)虐待などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024.11.04追記
サブタイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:00:00
12585文字
会話率:72%
高校入学式当日、三上離央(みかみりお)は実の両親から捨てられた。愛されたことは一度もなく、相手にすらされず、何時も二人から「いらない子」「邪魔な子」と心ない言葉を浴びせられ続けてきた。寂しい思いを必死に我慢していたが、親に捨てられた現実を受
け入れられず、離央は辛くて苦しくて泣き続けた。気付いたら離央は見知らぬ森の中にいて、其処で得体の知れないバケモノに襲われる。殺されそうになっていた離央を助けたのは、黒い髪に紫色の瞳をした「龍の化身」と呼ばれている美麗な男、軍人のヒサメだった。彼は深く傷付いた離央を保護して自分の屋敷に住まわせた。ヒサメは離央をたくさん褒めとても大切にしていた。ずっと欲しかった愛情を与えてくれるヒサメに、離央は少しずつ心惹かれていく。彼とずっと一緒に居たいと、強く願うほどに……けれど、それは我儘な願いだと離央は分かっていた。彼には愛する伴侶が存在する。伴侶は魂の半身とも言える最愛。ヒサメの伴侶は見付かっていないが、見付けるのは時間の問題。ヒサメの幸せを壊してはいけない。伴侶との仲を邪魔してはいけない。そう思った離央は自分の気持ちを押し殺し、ヒサメの屋敷を出て行くことを決意する。
龍の化身×不憫な子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話。
※前半に虐待や流血などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024.11.04追記
サブタイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
24631文字
会話率:66%
愛することは罪。
もう二度と誰も愛さない。
心を捨てた王と、夜だけ身代わりの妻となった王女。
この愛の行く手に待ち受けるのは、今生の別れなのか、それとも……。
全11話でさっくり読める王道の西洋ヒストリカル・ショート小説です。
★エピソードを盛り込んで長編にすることもできますので、
書籍化打診、お待ちしています♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 00:00:00
12787文字
会話率:36%
目が覚めたら洞窟内にいた。子供に苛められていた蛇を助けようとしていたところまでは覚えている。一体なんだろうと思っていると、目の前にディスプレイのようなものが現れ、スキルのようなものが表示された。それで、もしかしたらよく聞く異世界転生みたい
なもんか? と気が付いた時――。そのディスプレイに警告表示が出た。
※初めはギャグですが、話数が進むにつれ残酷な描写が多々出てきます。何でも大丈夫な方だけご覧下さい。
※性描写のある話には【※】をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 17:38:51
271007文字
会話率:33%
仕事を終えて家に戻ると、知らない女がベッドに居た。――――残忍と言われる無慈悲な男が、一人の女に落ちるまで。※乱暴な表現があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-10-05 22:31:48
50360文字
会話率:36%
【完結しました!】
――魔女と呼ばれる女がいる。
魔女は性行為によって人の命を奪う、淫靡な化け物だ。
魔女は人里離れた崖下で、八年前、まだ彼女が人間だった頃の思い人の死体を発見した。
魔女は冷たくなった男の身体にゆっくりと舌を這わせる。
※ラストは純愛ハッピーエンドです!
!注意!
・性癖特化した作品ではありませんが、死姦に近い描写があります。
・前編は流血表現ありです。中編からでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:40:00
16685文字
会話率:22%
葛木満は幼い頃に両親を失った。
覚えているのは、兄・月也の存在と、両親が命を落とした惨劇の断片的な記憶。そして、両親の亡骸を前に最後に笑った月也の姿だった。
月也と生き別れて十三年経ったある日、満は月也と再会を果たす。
月也が両親を手にかけ
たと信じていた満は、月也への恐れを抱いていた。
しかし再会した月也は満への執着と愛情を覗かせて、さらには一緒に暮らそうと提案をしてきて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 19:00:00
156776文字
会話率:43%
主人公のオリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わりは、彼女の弟であり血筋的には王子であるのだが、よく似た見た目のせいで彼女を溺愛する両親の決定で産まれてすぐ影武者として生きる事になる。性別が男であるために発育を促す全てを禁止され、必要な時
以外は軟禁されて育てられた身代わりは、王女の婚約者とお茶をするように命令される。王女の婚約者は西の国の第二王子であるが、王女に意地悪ばかりする悪餓鬼だった。しかしその悪戯の殆どが、偽物の王女である身代わりにとっては喜ばしいことばかり。
大きくなると王女は美青年となった婚約者を気に入り、身代わりはお役御免となる。鬱憤が溜まっていた身代わりは、スライムをお尻に挿れて欲を発散しようとするのだが、取れなくなってしまった。焦った身代わりは、婚約者(姉の)にお尻のスライムを取ってくれないか頼むことにした。
「あの、私のお尻の穴に入り込んだスライムを取ってくれませんか?」
「……なんて????」
不憫受けが溺愛攻めと幸せになる物語。
【受け】オリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わり
王女の影武者。本来なら王女の弟であり、第四王子になるはずだったが、王女の影武者となるため出生の事実を抹消される哀れな王子。名前はない。
【攻め】ジャミール・アリ=ザハルド第二王子
西の国の第二王子。砂漠の多い国。褐色の肌に金髪、紅瞳。エキゾチックな美青年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 11:08:51
38080文字
会話率:49%
✳︎簡単あらすじ✳︎
関東最大の暴力団本家代表の養子✖️その二次団体東京黒川組会長の二女✖️かつて東京の街の一角で名を馳せた一匹狼の半グレ
三つ巴の狂気的で不器用な不純にして純粋なラブストーリー
✳︎あらすじ✳︎
「……俺を許さなくていい
。だが、愛しているフリくらいはしていろ」
黒川蝶子には、幼馴染であり許嫁でもある志摩龍弥がいる。彼は、その美貌と卓越した才能で関東最大の暴力団「沢海會」の若頭補佐にまで上り詰めた。しかし、その裏の顔は病的なサディストだった。蝶子のクラスメイト、山口透馬を奴隷として支配し、執拗なまでに日夜その嗜虐心を満たしている。
だが、暴力的とも言える陵辱と屈辱が繰り返す絶望の中でも人知れず蝶子を想い続ける透馬。その強さと優しさに、蝶子は次第に惹かれていく。
「オレは黒川のことを愛してる。誰よりも大事に思ってる――」
「それには私、答えられない……」
「違う。……黒川が幸せなら、それでいいんだ」
透馬と蝶子が出会った時、龍弥との関係が次第に壊れ始めていく。
狂愛と執着、暴力的な愛と献身的な恋。
そんな中、沢海會を揺るがす大きな暗雲が立ち込めていた。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※予告なく残酷表現入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 06:51:47
290700文字
会話率:40%
※一行あらすじ※
イケメンが酷い目に遭いながら、一途に幼馴染の初恋相手を守り、想うお話。
※あらすじ(ヒロイン目線)※
父親をとっかえひっかえする母の下で育てられた友梨。そんな彼女に幼いころから甲斐甲斐しく世話を焼いていたのは幼馴染の修
一だった。修一は、男も女も誰もが羨む端正な顔立ちに、すらりとした高身長は鋼のように逞しくしなやかで、その手足ですら艶めかしい、十全十美な男だった。すれ違う人々は男も女も子供でさえ彼をもう一目見ようと振り返った。そんな彼は友梨の恋人だった。
友梨は自分の母親とラブホテルに入る彼氏――幼馴染の修一の証拠写真を見てしまう。一度は彼の言い分を信じた。しかし、二度目はない。親友との濡場に居合わせた彼女は弁明をする彼に脇目も振らず切り捨ててしまった。
幼馴染とも初恋は終わり、友梨は荒れた家庭から旅立ち、妹と共に社会人生活を謳歌していた。
そんなとき、五年の月日を経て修一と再会する。好青年で美青年だった彼はどこか闇を感じるものの当時と同じ姿をしていた。かつてはなかった官能さも兼ね備えていながら――。
「ずっと友梨ちゃんを探してた」
そう言って現れた彼と、友梨はただ会って数分話す程度の関係が続いていたある日。あの日からずっと、修一は友梨のために体を売っていたことを知る。
彼の飼い主は、六本木と西麻布の夜を支配するスカウト会社NEMESISのトップ、石垣ミドリである。関東最大の広域指定暴力団沢見會を後ろ盾につけるNEMESISから、友梨は修一を助け出すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:35:34
119559文字
会話率:40%
魔術師であることを隠し騎士として働くルークは、王命の特別任務で滞在した屋敷の中で、自身と同じように顔半分が前髪で覆われた少女を見かけた。執事の慌て方で、彼女を外部の人間に晒したくなかったのは明らかで、この少女が特別任務に関わっていることも
察した。
直接姿を確認した彼女を探すために、ルークは自身に変身魔術を掛けた。子犬の姿になると、強烈な甘い匂いを感じ戸惑うが、むしろルークの好きな香りだった。
その少女についてルークが出した結論は、番だった。魔術師は番がいれば、魔力増強ができるようになる。魔術の元となる魔力が増え、より強力になれる。ルークの感覚と思考が正しければ、彼女も魔力を持つはずだ。それだけが隠されている理由とするなら、腑に落ちない。他に何か、人目に晒されると都合の悪いことがあるに違いない。
子犬姿のルークが彼女の膝の上で見たものは、前髪で隠された漆黒の片目と、顔の半分を覆う魔の紋章だった。彼女から魔力の気配は感じられず、伝説級の珍しさで、ルークは文献調査のために一度王都に戻ることを決める。魔術師の師匠ジョンから、次の特別任務が魔の紋章の解放になる予想や、性交渉をもって紋章を解放するという、今まで友人すらいなかったルークには最高難度とも言える特別任務を聞かされ…?
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った魔の紋章を持つ少女のお話。
あらすじで触れているのは第二章の終わりまでです。その後の物語には無理矢理の性交渉などありますので、ご注意ください。
こちらは【改稿版】です。旧版『魔の紋章を持つ少女』は検索除外にしてあります。
アルファポリスにも同内容を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
287895文字
会話率:49%