恋に恋して三十半ば。諦めモードでいたところ、いつの間にやらラブロマンスのレーンに乗っていた!? 奇跡の逆転劇の始まりです!? と煽りつつの六千字弱の読切短編です。サクッとお読みいただけます。
*完結済の『推しが彼氏になったなら。』より主人公
のライバル「田中さん」目線のサイドストーリーです。現在連載中の同名タイトルのこちらは短編仕様になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:00:00
5745文字
会話率:33%
平民のエミリアは看護師。
学生時代に知り合った侯爵家の先輩で騎士になったベルンハルトに片思いをしている。
結婚したいなどと、だいそれたことは思ってはいないが、ただ会いたい、その思いで、彼のいる魔物討伐キャンプへの参加を決意する。
再
会を無事果たし、ベルンハルトと同じ職場で働く日々だったが、ある日、彼が状態異常による面会謝絶になってしまう。
エミリアはどうしても彼が心配で、彼のテントへ赴いてしまう。
――登場人物・場所・その他――
★ヒロイン:エミリア
『容姿』:金髪 緑目 小柄
『生い立ち』:平民
★ヒーロー:ベルンハルト=レンゲル
『容姿』:落ち着いたグレーの髪。
『生い立ち』:辺境伯の3男、キャンプでは分隊長を務める。
★場所:魔物討伐キャンプ地
アルファポリス様にも載せております。
・誤字脱字報告ありがとうございます。
☆☆2024eロマンスロイヤル大賞、一次選考は通過しました☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 23:03:48
21191文字
会話率:32%
異世界にいた自分と瓜二つのお姫様と入れ替わったら、そのまま真実の愛を見つけて異世界に住んでしまった話。
二十五歳になったばかりのかいらは大学生から付き合っていた恋人に「結婚は考えられない」と言われ振られてしまう。憂さ晴らしに女友達とお酒を
楽しみ、泥酔した挙句帰り道で転んでしまった。あられもない自分に悲しさを覚え、転んだ先にあった水たまりに手を突っ込んだまま泣いた瞬間、水たまりの向こう側からやってきた自分と入れ替わってしまった。
さらに驚くことに入れ替わった自分は異世界ではドラゴンの国のプリンセスだったらしい。どうにも、婚約を結んだヨーネット国の防衛相の息子であるハーディが嫌だったと言う。しかし、この婚姻は長きに渡る戦争を終わらせた平和条約の一環で、プリンセス不在のままかいらを返す訳にはいかないとハーディの家庭教師に脅迫を受ける。かくして、かいらはプリンセスのふりをして挙式の日までハーディと婚約者のふりをすることになってしまったのだった。
R18の場合は※をタイトルに表記します。
ムーンライトノベルズ以外での投稿は現在しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 13:54:02
142610文字
会話率:44%
にんじん色の髪をしたフレイアはとある出来事で婚約者と声を失ってしまう。母親に行き遅れるのでは、と心配されるが本人は気にしていなかった。
愛のない結婚など嫌だったらからだ。
しかし、家庭教師の授業をサボった事で運命は大きく変わる。
森の中へ愛
馬と駆け出すと偶然にも国王になったばかりのロスカと出会ったのだ。長い亡命生活を経て、国に戻り国王になったなど知らないフレイアは事の重大さに気づかなかった。まさか、彼に見初められて王家の人間になってしまうなんて。
冷静で優しい夫ではあるものの、亡命生活での経験が彼に影をさすようになる。フレイアは彼の事で悩みながらも、声の出ない自分を想ってくれるロスカと手を取りたいと歩み寄る。そしてまた、彼も彼女を春のお姫様と呼び、愛するまでの話。
最後はハッピーエンドです。
※別投稿サイトで掲載済み及び完結済みです
※加筆修正を加えながら投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 22:53:27
11142文字
会話率:21%
シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の
代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:26:24
204598文字
会話率:31%
桐山糸と佐々木龍人は2つ違いの幼なじみだった。14年前糸がロザリオ学園中等部のとき父が亡くなって糸は静岡に行くことになる。そして11年後ふたりはばったり再会してたった一度関係を持ってしまうが糸は静岡に帰る直前だった。龍人はその後糸を追って静
岡に行くが、糸の叔父は結婚が決まったと告げられて。龍人は諦めて帰ってしまう。糸は見合いをするが龍人の事を諦めきれず付き合いを断る。そして龍人の子を妊娠しているわかりその子を産んで育てる事に。そして1年前生まれた子供の弓弦と事情があって静岡から神奈川に引っ越していた。ある日曜日弓弦が熱を出す。たまたま当番医だった二階堂総合病院に行くと、そこで小児科医になった龍人とばったり再会した。龍人は糸が離婚したと聞いてもう一度最初からやり直したいと思った。糸も龍人が好きだが、弓弦を生んだ事を龍人に知られたくはなかった。ふたりの気持ちは複雑に交錯していく。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:18:56
165500文字
会話率:32%
神楽坂くららはもう限界だった。彼女は早くに母親を亡くし祖母に面倒を見てもらってきた。父親は国内でも大手の神楽坂コーポレーションと言う会社を保有していて仕事に女遊びにと忙しい毎日だった。そんな父親の今の目標はくららの結婚だった。ただ一人の娘に
跡取りの婿をあてがう考えなのだ。だがくららの祖母が半年前に亡くなり、しばらくの間は我慢して来たがここ最近の父親のお見合い攻撃はすさまじい。その相手がどれも最悪な相手ばかりで、くららは意を決して父親にもうお見合いはしないと言いに行った。言い争いが始まりくららは部屋を飛び出す。そして階段から落ちた…‥気が付くと全く知らない世界にいて、そこで知り合った毛むくじゃらの虎のような獣人にくららは思わずしがみつく。まったく知らない世界で彼マクシュミリアンだけが頼りとばかりに‥‥だが獣人の彼は迷惑がっている。だが次第にくららを放っておけなくなっていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:25:14
137802文字
会話率:29%
プロアニア帝国の黒薔薇と称される、アンジェリーナ・スチュアートは17歳の折、属国アリネスのパーシー辺境伯領長男エドワードへ嫁ぐことになった。プロアニア帝国騎士団長ガリウス・ラッセルと、侍女アネモネを連れパーシー辺境伯領に降り立ったアンジェリ
ーナはその惨状に言葉を失った。出てくる食事も粗末で、部屋も寒く、満足に暮らすことも出来ない。しかもエドワードは他の女の名前を呼びながら邸内を彷徨いていたとアネモネから告げられ、アンジェリーナの我慢は限界に……!?
⚠初投稿長編です。
⚠R18表現は物語のかなり後半になります。
⚠遅筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:53:34
82470文字
会話率:25%
若い伯爵夫婦の結婚式後の話。女装は最初だけ。基本的には受視点。
最終更新:2024-04-03 19:00:00
31177文字
会話率:61%
現代。精子提供の話。関根綾香32歳は、結婚の約束をしていた彼氏に浮気されて振られてしまう。「もう男なんていらない!精子だけあればいい!」35歳までに子供が産みたい綾香は、無理して結婚相手を見つけるよりも、精子提供を受ける事を決意した/毒親、
嫁いびり、婚活、不妊などのワードが苦手な方は注意して下さい/タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:41:29
26123文字
会話率:51%
「死が二人を分かつまで共に生きよう。クローディア」あの日あなたは確かにそう言った。でもあれは嘘だったのね……。新妻のクローディアは今日も、夜通し遊んで帰らぬ夫を待っていた。「私の物にならないのなら、いっそ殺してしまおうかしら」夫の不貞を目に
したクローディアはついに決意する。静かに狂っていく新妻の話に見えて実は違う話です☆バッドエンドだけど見方を変えればハッピーエンド☆暴力描写とそうだったのか〜展開があります。苦手な人はスルーして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:21:02
24035文字
会話率:36%
◆幻冬舎コミックス様より書籍化!ಇ2024/9/27~発売中!
親同士が勝手に決めた政略結婚。それも貴族の義務だろう、と嫁いでみれば夫に「私が貴様を愛する事は無い!」と宣言されて新婚初夜をすっ飛ばしての冷遇生活。埃まみれの物置部屋に放り込ま
れ、まともな食事も与えられない。
だけど気にしなーい! 屋敷の中を出歩くな? オッケー! 窓から出ていくね! そんな「食べる物が無いなら外に食べに行けば良いじゃない!」な、逞しい行動力を持つ皮肉屋なノエルが出会った強面で厳つい巨体な貴族男性。「君の様な人を求めていた! 頼む! 私の所で働いてくれないかい!? いや、働いてくれ!!」そう懇願されて巨体な貴族男性、ベルンハルトの下で働く事に……
衣食住に離婚まで手助けしてくれるなんて超好待遇じゃーん! 自由気ままに好き勝手に生きる、ちょっと皮肉屋なノエルと、そんなノエルに不器用ながらも真摯に接するベルンハルト。◆◆ 見た目は厳ついが受けには穏やかな紳士な攻め×見た目は儚げだが口を開けば皮肉屋な受け ◆◆ なんちゃって中世の御都合主義です。R18には※印 ◆◇◆
いつも誤字脱字の報告ありがとうございます。毎度の事ながら多くてすみません。大変助かります。ご報告頂いた箇所は随時修正させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:00:00
187431文字
会話率:48%
中学教師の『工藤(くどう)』は、婚約者がいながら教え子の『平井恋歌(ひらいれんか)』を家に連れ込んで日常的にセックスしている。教師と教え子の禁断の関係。何より、結婚を約束した相手がいるのに年端もいかない少女と浮気セックスをしている罪悪感に押
しつぶされそうになりながらも、背徳の味の甘美さには抗えず、今日も今日とて工藤は教え子にチンポをぶち込み続ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:30:00
5615文字
会話率:57%
神殿で暮らすスティーリアは、呪いを凍らせる『氷呪の巫女』と呼ばれている。だが『氷呪』は相手の呪いが強いと“溶ける”ことがあり完全な解呪とはいえない。基本的には呪いを燃やし尽くすことができる『祝炎の巫女』ベンジーネの下につき、高齢になった彼女
の補佐を主におこなっている。
そんなある日、皇帝の住まうバルンステール城から使いの者がやってくる。それは皇帝に世継ぎを設けてもらうために、長らくその身を侵されている呪いを解けというものだった。
皇帝にかけられた呪いは蛇しか食べることができない『蛇喰い』の呪い。
だがその呪いはかなり強力なものだった。祝炎のベンジーネが全力を出そうものなら皇帝ごと燃やしてしまう可能性がある。そこで氷呪のスティーリアが呪いを凍らせ続け、最終的に砕け散るのを待つ作戦に出ることになる。
魔力を馴染ませながら凍らせるには、身体を重ねなければならない。
様々な事情によりひとまず正式な婚姻をすることに。それは非常に不自由な生活を強いられるものだったが、神殿に恩を返したいスティーリアは皇帝との契約婚を引き受ける。
そして始まる結婚生活。
スティーリアに対し、無神経で無関心な皇帝ジルヴァラ。
だが身体を重ねることにより、呪いは徐々に凍り始める。しかしそれとは逆に、スティーリアの献身に対しジルヴァラの頑なな心が次第に溶け出していく。
──だが、スティーリアには自身も知らない大きな秘密があった。
※架空の世界観です。国家の在り方など、現実とは異なります
※不定期更新です
※R18回にはサブタイ横に「※」つきます
※苦手だと思われましたら、自衛をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:00:00
117509文字
会話率:49%
貴石国モジャウハラートで灯台守をしている魔女ファラウラは、後輩魔女の結婚式に出席するために彼女の嫁ぎ先である鋼鉄国アシエに来ていた。後輩魔女の結婚相手は「騎士団の団長」だという。ファラウラはアシエの誇りである、天馬を駆る『聖騎士団』に会うの
を楽しみにしていた。ところが、アシエに到着した際に迎えに来た『騎士』は想像とは少し違っていた。
その騎士・ラルジュは穏やかだと思えば意地悪をして来る。だが飄々とした振る舞いの中に時折見せる素の姿に、ファラウラは次第に惹かれていく。
色々なものを失い捻くれてしまった青年と、劣等感を抱えつつ、真っ直ぐに生きる女の子の恋のお話。
※R18に至るまで少し時間がかかります
※Rシーンには「※」がつきます
※苦手だと思われましたら不快感を募らせる前に撤退を
★第一部「邂逅編」・第二部「完結編」としてムーンドロップス様より書籍化していただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
310063文字
会話率:53%
エスタシオン共和国の中、一年中温暖な気候の通称『常春のカリエンテ』の領主の娘であるシルエーラ。
ある日、大統領補佐官である伯父に呼ばれ、そこで雪と氷に囲まれた通称『豪雪のエラド』の若き領主であるセリオン・ベンティスカとの政略結婚が決まった事
を知らされた。
容姿も身分も申し分ない相手だが、シルエーラは青褪めていた。実は、シルエーラの一族には遥か古代に『紋章魔法』と呼ばれていた魔法紋の痣を宿して生まれる者が稀に現れる。シルエーラはその中で「あらゆる毒が効かない」という『破毒』の紋章を宿していた。
あらゆる毒が効かないという事は、同時にあらゆる薬も効かないという事。治療薬も予防薬も一切効かないのだ。そんなシルエーラが豪雪地帯に嫁ぎ無事でいられるはずがない、と伯父は一年後には必ず離縁させると約束してくれた。だがシルエーラは悲観を止め、前向きな思いを胸に抱いていた。
──自身が想像以上に嫌われている事など、知る由もなく。
※架空の世界観です。国家の在り方など現実と異なる部分があります
※苦手だと思われましたら不快感を募らせる前に自衛をお願いします
※本格的なR18シーンは終盤になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:00:25
103873文字
会話率:47%
結婚して6年目になり、御多分に洩れず倦怠期を迎えた高志と和美夫婦であったが、ある日和美が電車で痴漢にあったことをきっかけにそれまでは高志自身も気付かなかった性癖に目覚めることになる。
妻を愛するが故に目覚めた性癖は「寝取られ」であった
。美しい妻が自分以外の男達にまるで性玩具のように扱われ、そしてその男達によって淫らな性技を教え込まれてゆきます。
美しい妻に淫らさが加わって、男達を悦ばせる雌へと変わってゆく人妻の姿を描きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:41:21
33135文字
会話率:27%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門
の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:57:38
89138文字
会話率:29%
借金のかたに嫁いだ私。だというのに旦那様は
「すまないアデライン、君を愛することはない。いや、正確には恐らく私は君を愛することができない。許してくれ」
などと言ってきた。
「王太子殿下に魅了をかけてしまいました。大至急助けてください」にチラ
ッと出てきたアデラインの結婚話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:09:30
11716文字
会話率:53%
再会した幼馴染に魅了をかけようとしたら王太子殿下に魅了がかかってしまった。どうにか嫌われようとするもうまくいかない。卒業パーティーに呼び出されて嫌な予感がすると思っていたら殿下は婚約者に「君とは結婚できない」なんて言い出すではないか! 誰か
助けてと思っていたら幼馴染が陛下と宰相を連れて来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:08:57
11209文字
会話率:56%
世話焼きのオカン気質な高校生"影山凛太郎"。彼は普通に高校生活を満喫していた。
しかしそこに学校の有名人"桜竜司"が凛太郎を呼びつける。桜は暴走族の総長で家が極道。凛太郎は恐ろしさから内心ビクビク
しながら彼の元へ向かった。
しかし彼から告げられたのは
「俺と結婚を前提に付き合ってください!」
「はぁぁぁぁぁぁ!?」
桜に告白された凛太郎は?
こんなお話です。最初はギャグで時折シリアス。最終的にはR18入ります。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 17:13:48
33061文字
会話率:49%
[あらすじ]
経済的理由で顔も見たことがない王子と結婚することになった主人公。
王子と初対面する夜、ベットの上でうたた寝をしてしまう。
胸に違和感を覚え、目を覚ますと、そこには見知らぬ男がいた。
男は「あなたを気持ち良くするためにきた」と言
うが……。
[登場人物]
主人公:お金がない貧しい暮らしのため、王子の結婚相手となる。身分は低いが、なぜか王子に気に入られ結婚することになる。一度も王子と面識がないため、何が気に入られたのか、本人も謎。
王子:主人公の結婚相手。一途な性格。
※このお話はアルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 22:14:04
12776文字
会話率:47%
明るく可愛いオメガバです♡
何もかもを張り合ってきた同級生と、運命の番になってしまった元αのΩ。
番になって結婚してからは、αのことが好きだけど、前の名残で素直になれない。
巣作りってやつをしてみたいので、αのいない隙に、やってみること
にした。
◇表紙絵:モロツヨシさま「人間(男)メーカー(仮)」
アルファポリス・エブリスタ・フジョッシーで先行公開中です。今そちらでは一話の文字数1000文字前後なのですが、2000~3000前後で転載していきます。
楽しんで頂けますように!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 02:00:00
2944文字
会話率:25%
あの時その手を取らなければ、今現在彼は幸せだったのかもしれない……。
貴族子女達が通う学園に入り、他愛ないお喋りやランチを一緒に食べる友人達ができた頃、視線を感じて其方を見ると彼が此方を見ていた。
そして、その視線に気付いたの
は友人のロザリーが私の隣に居るようになってからだった。
彼が見詰めているのは私ではなく、ロザリーだと自分に言い聞かせたけれど、彼に惹かれていくのを止める事ができなかった。
そして…その手を取ってしまったが故に…。
~~~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*アルファポリスでも同タイトル、別のペンネームで公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:20:00
33949文字
会話率:17%
幼い頃に結ばれた婚約……けれど婚約者には愛する方がいた。
それでも私は貴方を愛しておりましたのよ。
~~~~~~~~~
*バッドエンドです。救いはありません。
*作中にて行われる行為について容認する物でも許可する物でも教唆する物でもありま
せん。
*センシティブな内容なので念の為、R18にしています。
*作中にて残酷な描写、表現等があります。
苦手な方は全力で回避して下さい。
読まれる方は自己責任でお願いします。
*無断転載、無断引用、無断編集等お断りいたします。
*アルファポリスでも同タイトル、別のペンネームで公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:00:00
7331文字
会話率:9%
「ジョルジュ、レミリア婚約おめでとう。幸せになってね。」
そう柔やかに聖女から祝福され、婚約した二人は幸せいっぱいで、この先も明るい未来が待ち受けていると信じて疑わなかった。
「必ず帰って来るから待っていて欲しい。」
そう言って、
私と結婚する為に志願して戦地に出征した彼。
戦地から帰って来た彼と結婚する日を夢見ていた私。
けれど、彼が戦地から帰って来たとしても私に気付く訳がない。
だって、彼の知っているレミリアは…もう、この世の何処にも居ないのだから…。
~~~~~~~~~
*残酷な描写有り
(念の為、R18にしています。)
*鬱展開の物語
*救いはありません。
*狼獣人
*魔法や異能等の特殊能力の無い世界
*苦手な方は全力で回避願います。
読まれる方は自己責任でお願いします。
*飽くまでもフィクションであり、作者の脳内妄想&空想です。
*この作品はアルファポリスでも、別のペンネームで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:00:00
23363文字
会話率:15%
腰まである赤髪を清楚に結い、お仕着せのドレスに身を包む十六歳の青年フォン。普段の彼は、クロストリージオの太陽と称される国王ディフィシルに仕えるクロディアという名の侍女だ。
フォンが王宮で暮らすようになったのは九歳の夏。修道院から逃げ出し
た少年フォンを拾ったのがディフィシルだった。
密かに愛し合うディフィシルとフォン。
しかしある日、ディフィシルがフォンに告げる。公爵の娘と結婚することになったと――。
神が倫理を支配する世界で、フォンはディフィシルの結婚をきっかけに王妃への嫉妬から悪事に手を染めていく。
**********
【ご注意ください】
※全六話です。
※短編「クロストリージオの太陽王に愛された少年」の原作です。
※メリバ、他の相手とのRシーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
3526文字
会話率:20%
クロストリージオの美しい国王ディフィシルとその侍女クロディア。密かに思い合うふたりだが、赤髪を清楚に結い上げてお仕着せのドレスに身を包むクロディアは、実はフォンという名の16歳の男子だ。
ある日、ディフィシルがフォンに告げる。
「婚礼の日
が決まった」
後継をもうけるために公爵の娘と結婚したディフィシルに、フォンは王妃への嫉妬を募らせながらも変わらない愛を誓う。
◇◆◇
※月見酒の集い様方主催の「ひとつ屋根の下企画」に参加させていただきました。
サブテーマは「見せつけ」「自慰」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
13195文字
会話率:43%
アルセンはしがない冒険者だ。親友である貴族のダミアンとは昔恋人関係にあったがそれも既に過去の話し。だったのに、彼が美しい婚約者と結婚して幸せになる姿を心から祝福していたら、ダミアンの妙な行動により町に居られなくなった。アルセンは逃げる様に遠
くにある魔族領に向かう事に。これといった目的もなく、ただ遠くへ逃げる為に魔族領へ向かうアルセンは、道中に一人の狼獣人と出会った。
狼獣人(溺愛)×冒険者/攻めが色々変態で気持ち悪いので、地雷がある方は自衛お願い致します。
シリアス風味に始まりますが重たくないです。
無理矢理有り・※はエロス有り・矛盾は脳内補完でお願いします。
追記:早速誤字脱字報告してありがとうございます。毎回すいません、すごく助かります…!
3/29 こっそり小話追加。補足のようなちょっとした後日談のデータが飛んだ為絶望しつつも諦めて完結させてたんですが、頑張って思い出して再度書き直しました。なんかちょっと違う感じになったし山も谷もオチもないお話なので物凄く暇で暇で何でもいいから文字読みたい!という時にでもよろしければ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:43:14
110637文字
会話率:57%
過去に浣腸系の掲示板に投稿したエピソードを一括(読み切り)で読めるようにと再編集してみました、掲示板のほとんどが閉鎖されたため下書き用のメモ帳に残っていたものをつなぎ合わせています。
幼少期のことや学校でのこと、社会人になってから、恋人と付
き合っている時、結婚して夫婦で生活するようになってから、そして子育て中に起きたことなど、内容は全て浣腸にまつわるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:00:00
158320文字
会話率:52%
結婚して田舎から都会へと移り住んだ頃、生活環境の違いからか妻の智美(ともみ)が酷い便秘を患ってしまいました、そんな折に通勤電車の中でこんな広告を見つけました「若い女性に人気の便秘治療と美容の専門クリニック」、私はアパートに戻るとさっそく妻に
クリニックの事を話しました。
それがこれからお話しする全ての始まりです、下調べもせずに予約し飛び込んだ便秘外来、口コミで悪いウワサを知ったのは妻が毒牙にかかった後でした、恥ずかしい治療を施され最初は嫌がっていた妻ですが、しだいに羞恥医療の快楽へと引き込まれていきます。
そんな妻に感化されクリニックで働くことを決意した私、看護士への長い道のりを綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 20:00:00
361729文字
会話率:54%
26歳の成田恭介は、彼女ができても長くは続かなかった。結婚願望が強くなり、恭介は会社の先輩に勧められて婚活パーティーに行く。そこで後に恋人となる「あっちゃん」こと末松杏月と出会った。
※性描写あり。該当箇所には☆印がついています。
最終更新:2024-03-29 19:00:00
13380文字
会話率:19%