絶対に側妃になりたくない高学歴モテない侯爵令嬢アンジェリカと、彼女を絶対に側妃にしたい隣国第四王女を婚約者に持つ王太子ロイ。ふたりは幼馴染。幼少期にロイがプロポーズをするも、アンジェリカが泣いて逃げ出した過去がある。互いにトラウマになった出
来事だけど、成人後いよいよ王女の登場を期に再び関係が動き出す。
大学を卒業したアンジェリカが国の事業に携わる事になると、公爵様から言い寄られたり、城にお泊りすることになったり、酔っぱらったり…ロイがあの手この手で側妃を拒むアンジェリカの心を手に入れようと足掻くけれど、面倒臭がりの恋愛処女はなかなか王太子にはなびかない。
だけど、アンジェリカも王女の出現で心が揺れ動いていく。
側妃にはなりたくないけど…
拗らせ執着王太子と勉強オタク令嬢が素直になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 10:00:00
120634文字
会話率:53%
かつて幼なじみと大切な思い出を引き換えに、国を混乱に陥れたイリヤ。彼女がした事は誰もが最善だったと言うが、ずっと周りに明かせない罪悪感と喪失感に嘖まれていた。
そんな時、知人の結婚式で異国の旧友との再会を果たす。年上のジャンクルと出会い、文
通を通じて遠距離の関係を育む二人。お互いを思い合う故のジレンマと、イリヤの抱えた過去の傷と未来の不安。
二人の未来に彼等が出した答えは‥?
「北で‥‥」に出てくる、イリヤと周りの人達のその後の話。番外編です。
本編を読まなくてもこれだけでも読める様にしました。
R回にはサブタイトルに※をつけます。今回はキャラクターの年齢設定が高いので、※度高めの話になったと思います。(作者の主観)
無理やり※はありません。
「裏の女の裏事情」より作品タイトルを変更し、内容の大部分を加筆修正致しました。
「国を混乱に陥れた私ですが、幸せになっても良いですか?」から作品タイトルを変更しました。
十話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:00:00
45732文字
会話率:35%
☆2024.1.9アマゾナイトノベルズ様より配信開始☆
深山キリ先生のイラストでアビーをとても素敵にしていただきました。
「貴女様に粗相をした私に、どうか罰を与えてください……!!」 なぜかドⅯ男性に好かれる体質の子爵令嬢アビゲイル。
兄と参加した夜会で、うっかり踏んだのは騎士団副団長。
マッチョで高貴な家柄なのに、残念な彼からのプロポーズ。びっくりなことに、王からの特別婚約指示書まで発行され、結婚式前に公爵家のタウンハウスで花嫁修業をすることに。さらに彼本人から閨教育を受けることになって・・・・・・
2023.8.29 誤字報告 ⭐︎修正しました⭐︎ ご連絡ありがとうございました。今後もよろしくお願いします!
2023.9.24
アビー&リアム続『冷徹無慈悲な次期公爵閣下は最愛の妻に縛られたい』
よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:04:32
97490文字
会話率:40%
プロポーズ目前にして突如彼女に振られた俺、山田侑真。
身も心も貯金も寒風吹きすさぶ時に出会った年上の人。
出会いは良いものじゃなかったけど、偶然が重なり紡いでいく日々は気付けば心の寒さなんて忘れていた。
熱く灯った想いは、けれど彼は結婚を経
験していて子供だっていて。きっと同性なんてそういう対象にはならないんだろうな。例え今は独りだったとしても。
それでも灯った想いは大事にしたくて。
ノーマル×ノーマルの心を繋げるストーリー。(になれば良いな……)
本編は出会い編全13話。
番外編的なものとして恋人編。ストーリーが思い浮かんだら書く不定期更新です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 14:35:03
69948文字
会話率:36%
恋していた人からプロポーズを受けた私は、嬉しく思いながらも断ることを決めた。
なぜなら彼の心には他の人がいる事を私は知っているから。
そして、このプロポーズは昨夜の『責任』を取るために、告げられた事だということも……。
コンプレックスを持
つ令嬢と近衛騎士の恋物語です。
*『私と結婚した事、後悔していませんか?』のスピンオフです。
* Rシーンのお話には★をつけています。
* 誤字脱字報告、ブックマーク、いいね、評価 ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 21:41:56
43779文字
会話率:31%
ロンドンで弁護士をしているシルヴィには、学生時代、強姦未遂されたという過去があり、そのため男性嫌悪症になってしまった。それを隠して、彼女は仕事に励み、今は親友の忘れ形見・アナベルの後見人となって育てている。しかし、養子にするには独身より既婚
者が良いと分かっているのだが、男性が苦手なシルヴィには、それが出来ない。悩んでいるとき、同僚のスティーヴンが偽装婚約の話を持ち掛けて来た。実家の商売を有利に進めるため、両親が結婚話をおしつけてき、困っているのだという。しぶしぶ承諾したシルヴィだったが、スティーヴンに触れられても鳥肌が立たなかったことから、結婚に少し希望を見出した。そんなとき、アナベルの伯父だというギリシアの大富豪・アレクシス・デマリキスがアナベルを引き取りたいとやってきた。拒むシルヴィだったが、大富豪とただの弁護士では分が悪い。そこでスティーヴンが対抗するためにシルヴィにプロポーズし、彼の親友で消防士のビルも花婿に名乗りを上げ、混乱する中、アレクシスはギリシアに来て、せめて祖父母に孫を会わせて欲しいと懇願した。迷いながらも、ギリシア行きを決めたシルヴィ。そこへ行き、アレクシスと婚約者のエレニの仲睦まじさ、大切にされるアナベルを見て、彼女は自分の心を知り、大きな決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 15:06:54
123280文字
会話率:45%
大学4年生の“僕”は、近所の○学校に通う女の子、佐々倉美羽ちゃんを誘拐してしまう。
しかし、自宅に連れ込むことには成功したものの美羽ちゃんは落ち着き払った様子で「セックスがしたかったんですよね? 良いですよ」と言ってのけ、コウモリの羽と
黒い尻尾を生やす。
実は美羽ちゃんはロリサキュバスであり、わざと“僕”に魅了をかけて自分を自宅に連れ込ませ、搾精するつもりでいた。為す術なくそのままおっぱいで搾り取られてしまった“僕”は命まで吸い取られてしまうことを覚悟するが、“僕”が美羽ちゃんに心から恋をしていることで餌として上等だと気に入られ、以後はサキュバスと餌の立場で共同生活を続けていく。
小学生と大学生。サキュバスと餌。奇妙な縁で結ばれた2人は搾精や生活を通して仲を深めていくが、「このまま無職で卒業したら春からは2人で暮らせない」という大問題に直面。サキュバスで小学生の美羽ちゃんに励まされたり甘やかされたりしながら就職活動を再開することに。
「美羽ちゃんと一緒に暮らしていくため」という目標を持ち、美羽ちゃんに支えられた“僕”は、無事になんとか春からの仕事を見つけることができ、クリスマスの夜にプロポーズをして餌から恋人へ格上げしてもらうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
87331文字
会話率:45%
新入社員の「僕」こと桐谷馨(きりたにかおる)は幼いころ、姉とともに性犯罪に巻き込まれた過去を持ち、それゆえ大人になった今でも自分の性を受け入れられていない。
馨は瑕(きず)を抱えたまま成長し、入った会社で同じ大学出身の切れ者・九条冴子(くじ
ょうさえこ)と意気投合する。馨は冴子に少しずつ自分の過去を明かし、冴子も馨に会社では見せない生(なま)を晒け出し、ふたりは急速に親しくなる。
そんなふたりのことが会社で噂となり、それを快く思わない冴子に想いを寄せる高木は、腹立ちまぎれに〈中性的でそそる〉と評される馨を暴行する。「お前に価値なんかないって判らせてやるよ」。レイプの衝撃は、馨の封印していた過去を呼び覚まし、馨は二重に暴行されていた。
ぼろぼろになった馨を入院させ、冴子は復讐に乗り出す。
事件の映像をマスコミにリークし、久しぶりに姿を現すと馨にプロポーズする。馨は戸惑いながらもそれを受ける決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:05:58
18558文字
会話率:57%
短編で投稿した同名小説を加筆、修正したものです。
本編9話(短編版と大筋は同じです)+おまけ1話(連載版のみ)
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βである維人は
、幼馴染みで同じβの一、高校で出会ったαである諒らと平凡で平和な高校生活を送っていた。
ところが、その繰り返しのような日々はたった一日の出来事ですべてが変わった。
それは、高校の卒業式を終え、あとは大学の合格発表を待つのみとなったある日の夜。
Ωからフェロモンレイプを受けた諒が維人のアパートに逃げてきたことが全ての始まりだった。
諒はラット状態で明らかに正気を失っており、さらにはそれに呑まれるかのように維人もΩのヒートのような状態になってしまう。自分の変化に戸惑いながらも維人は諒を受け入れ、一夜を過ごした。
しかし、翌朝目を覚ました諒はその晩のことを覚えていなかった。維人も諒とずっと友達でいるため、その夜の出来事に蓋をした。
その数日後、維人は意識不明の状態で救急搬送された病院で二次性がΩに転換していることを知る。さらには妊娠の可能性もあると医師に告げられた。
維人は自身の変化を受け止め、夢を叶えるために自分の道を進み始めたばかりの諒の邪魔をしたくはないと、何も告げぬまま諒との関係を断った。
それから七年後、維人は娘の真結と平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、真結と三人で出かけた動物園で突然一にプロポーズされる。悩んだ末に受け入れることを決意したその直後、偶然諒と再会する。
【注】
このお話はオメガバースの世界観をお借りしていますが、一部独自設定があります。
特にビッチングに関しては、かなり独自解釈ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 11:00:00
68098文字
会話率:28%
βである維人は、幼馴染みで同じβの一、高校で出会ったαである諒らと平凡で平和な高校生活を送っていた。
ところが、その繰り返しのような日々はたった一日の出来事ですべてが変わった。
それは、高校の卒業式を終え、あとは大学の合格発表を待つのみとな
ったある日の夜。
Ωからフェロモンレイプを受けた諒が維人のアパートに逃げてきたことが全ての始まりだった。
諒はラット状態で明らかに正気を失っており、さらにはそれに呑まれるかのように維人もΩのヒートのような状態になってしまう。自分の変化に戸惑いながらも維人は諒を受け入れ、一夜を過ごした。
しかし、翌朝目を覚ました諒はその晩のことを覚えていなかった。維人も諒とずっと友達でいるため、その夜の出来事に蓋をした。
その数日後、維人は意識不明の状態で救急搬送された病院で二次性がΩに転換していることを知る。さらには妊娠の可能性もあると医師に告げられた。
維人は自身の変化を受け止め、夢を叶えるために自分の道を進み始めたばかりの諒の邪魔をしたくはないと、何も告げぬまま諒との関係を断った。
それから七年後、維人は娘の真結と平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、真結と三人で出かけた動物園で突然一にプロポーズされる。悩んだ末に受け入れることを決意したその直後、偶然諒と再会する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 23:26:33
61340文字
会話率:29%
紅蓮の魔王を封印した水の聖剣に選ばれし勇者ライリー。ライリーは、義妹フィーヴィに想いを寄せていた。フィーヴィにプロポーズしようとしたある日、封印を解いた紅蓮の魔王が現れて……。変人の魔王と仲良くなったフィーヴィから魔王を遠ざけようと監禁した
が、彼女は監禁されたと全く気付かず。ほのぼのラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:56:40
6954文字
会話率:24%
大学生の卜部桐李はちょっとしたトラブルにより一歳年上で同学年の生徒・緒方克基と知り合いになる。
初めは桐李に関わろうとしてこない克基だったが、徐々に二人の友人としての付き合いが始まった。
順調に仲を深めていく二人。だが、ある日桐李は夜の繁華
街で男に襲われかけている克基を見つけてしまい――
距離感バグり気味ノンケ(?)の桐李×周囲と距離を置く隠れゲイの克基。
果たして『オーストリッチ』は仮想世界で望むものを見つけられるのか。
『ostrich』=ダチョウ・現実逃避者・事なかれ主義・臆病者
『ram』=雄羊・性的に積極的な男性
『lamb』=仔羊・大人しい人・騙されやすい人(lambieで愛しい人・恋人)
8/29 少々えっっ成分が少ない気がしたので(?)新章『オーストリッチは獰猛なラムに翻弄されたい』を追加しました。克基視点です。
克基の留年についてちょっと触れてます。あと中原教授は食えない人。
9/17 新章『時を待つラムは震えるオーストリッチを包み込む』を追加しました。桐李視点。
何だかんだおモテになりますよね、という話です。克基くん(と中原教授)性格悪ぅい……
9/24 新章『傷を晒したオーストリッチは託した未来(ラム)に癒やされる』を追加しました。克基視点。
克基の留年時のゴタゴタについて。いわゆる過去の話です。
桐李に話すと約束していたのでそれを果たした形になります。
改めて、ここで完結になります。
11/5 AmazonKindleにて電子書籍の配信が始まったので、記念にSSを書きました。
Kindle版にはUnlimitedに対応させるために書き下ろしエピソードとSSが追加されています。
タイトルはこのまま。洞施うろこ名義です。
※ タグにAIと付いていますが、AI生成ではありません。作中で取り扱っているという意味です。
※ 性的な表現のある部分にはサブタイトルに☆印を付けています。
※ pictBLandさん(ひろひろ名義)、pixivさん(洞施うろこ名義)にも投稿しています。
※ pixivさんに小ネタマンガを掲載しています。作者絵でよろしければこちらにて(https://www.pixiv.net/user/210160/series/207717)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 22:39:56
119382文字
会話率:48%
定食屋で働くナイル。よく食べに来るラインバルト騎士隊長に一目惚れし、密かに想っていた。そんな中、騎士隊長が恋人にプロポーズをするらしいと聞いてしまって…。
最終更新:2023-10-19 21:13:40
7708文字
会話率:43%
卒業式の日、公開プロポーズ受けた私ジェシカは、1か月後にはマーティン・ブライトの妻となった。
夫であるマーティンは、結婚と共に騎士として任地へと向かい、新婚後すぐに私は妻としては放置状態。
それでも私は幸福だった。
夫の家族は私
にとても優しかったから。
就職先に後ろ盾があると言う事は、幸運でしかない。
なんて、恵まれているのでしょう!!
そう思っていた。
マーティンが浮気をしている。
そんな話を耳にするまでは……。
R18は16話からになります。
アルファポリスで先行投稿したものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 00:21:44
69927文字
会話率:45%
バレンタインデーの日、上司に告白した。
そうしたらホワイトデーの日、その上司からスマホに電話がかかってきて。
返事が貰えるのかな、とドキドキしていたら。
『このまま、時間つぶしに付き合ってくれないか?』
『さあ、足を開くんだ』
って、スマ
ホ越しに、何をさせるつもりなんですか……!?
スマホで指示していろいろ準備させた彼女を、セクハラ主任が美味しく頂いてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 13:15:42
6852文字
会話率:46%
遠いとおい昔、砂漠の国の物語。
地下神殿に棲む水の神に「影姫」として捧げられた、19歳の少女ミリアム。王国に水の加護をもたらすための三日三晩の婚礼は、20年ごとの王国のしきたりだが、歴代の影姫の行方はしれない――。R18シーンは、☆マークで
注意喚起します。中編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:00:00
73128文字
会話率:29%
一目惚れした子に告白に行ったはずの騎士様が果物のワイン煮の匂いで酔って順番飛んじゃって美味しく食べた後にプロポーズする話。
「酒の匂いで酔うなんて思わなかったんだ」の攻め視点であり続編?です。
最終更新:2023-10-03 23:28:31
9444文字
会話率:19%
「毒を出すために〇精してほしい」
病弱美少年な弟以外から無視されている小国の王子様リム、慣れ親しんだ森で毒虫に刺され死を覚悟したら助けてくれた美しい男性にそう告げられ弟の元に生きて帰るためにその方法を受け入れる。
そして無事に解毒が済み彼か
ら大国の王族だと告げられプロポーズされる。
弟にも良い治療をさせてもらえることに喜んだ王子様は受け入れる…
勢いのままに書いてしまった優しい笑みの腹黒王族(20代)×ちょろい無垢王子(16歳)のご都合設定なファンタジーR18なBLです。
弟の口が少々悪くなりますが弟は味方です。
森が意志を持っていたりもしますが緩い感じで読んでいただけると幸いです…
好き勝手かいております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:16:52
8295文字
会話率:33%
※フランス書院さんにて8月25日(金)にコミックシーモアとピッコマで当作品の上巻が先行配信されることになりました!他書店は9月に配信予定です。読んでいただけたら幸いです。
魔王討伐の旅を終えて王都に帰還する前日の夜。
呼び出されて訪れた
部屋の前で見たのは、ベッドの上で激しく交わる男女の姿。
二人は旅仲間である第一王女と勇者で、私の親友と、先日プロポーズをしてくれた私の恋人だった。
あの裏切りの夜に、私の心は死んでしまった。
そして私は―――――彼らの前から姿を消した。
遠い国で暮らしていても、不意にあの夜を思い出す。
5年経った今も、あの傷が悪夢となって私を苦しめる。
それでも少しずつ、彼のおかげで過去の傷として風化していくのを感じていたのに、私は突然母国に召喚された。
私を裏切った彼の手によって────。
2023/1/6日間総合ランキング1位になれました。ありがとうございます!
※マークがついている話はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 21:50:47
168960文字
会話率:35%
偶然にも彼の命を救ったことで恋に落ちた、男爵令嬢のステラと公爵家嫡男のアーサー。
だが、貧乏男爵家と名門公爵家という身分の違いに傷つき続け、ステラは「優しいだけの貴方とは結婚出来ない」とアーサーからのプロポーズを断ってしまう。
そ
れから七年──。
なかなか縁談がまとまらず、完全に行き遅れてしまったステラの前に現れたのは、逞しく強引な騎士団長で……!?
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 01:54:11
11127文字
会話率:39%
小さな頃からいつも一緒にいたアルトとカグヤ。
カグヤのことが好きだったアルトは、ある日二人だけの秘密基地でカグヤにプロポーズした。
いつかアルトのお嫁さんになる、そうカグヤと約束を交わしてから数年の月日が経ち、アルトは大きくなるにつれてどん
どん綺麗になっていくカグヤに素直になれなくなってしまった。
しかし思春期を拗らせているアルトをよそに、魅力的な美少女に成長したカグヤを周囲の男達が放っておくはずもなく。
そしてカグヤも一向に進展しないアルトとの関係に不満を持っていて、ある日なしくずしに他の男に身体を任せてしまいーー。
※経験豊富な他の男に抱かれてしまったヒロインが、主人公の知らないところでセックスにずぶずぶとハマっていくお話です。
ただしヒロインは主人公から竿役に心変わりはしませんし、あくまで身体の関係だけのライトな内容になります。
※pixivでも掲載しています→https://www.pixiv.net/novel/series/9197213折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 01:07:39
42399文字
会話率:39%
■あらすじ
可愛い猫耳男子と結婚したいイケメン青年が、結婚の試練に立ち向かう、ほのぼのラブコメ。
■登場人物
バツ…人族、美形イケメンの兵士。
マル…猫耳族の戦士。つぶらな瞳の可愛い男子。
マルの長兄…猫耳族、王道イケメン。
マルの次兄…猫
耳族、クール眼鏡。
マルの末兄…猫耳族、無骨ワイルド。
■メモ
文化祭の演劇出し物等を想定。対象全年齢です。
登場人物5名+ナレーション。男子校では、そのまま。女子校では、男装推奨。バツ、マルは、軍服っぽい制服推奨で、猫耳はカチューシャで十分。キスシーンは、角度で誤魔化しつつ照明を落とす等の演出で。ご自由にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 17:51:13
10024文字
会話率:41%