――どうか忘れていてくれ。お前の死も、俺たちの関係も。
刑事・東堂 継と向日川 暁人は、小学生の頃からの幼馴染で高校時代からのセフレだった。
ズルズルと関係を続けたままに二人は同居をしているが、口を開けば喧嘩ばかり。
そんないつもの日常が
、唐突に終わりを迎えてしまった。
ある日、継は忽然と姿を消した。
彼が追っていたのは、「連続不審死事件」。
――生真面目な継が、無断欠勤なんてありえない。
暁人は違和感を覚えながらも、その正体を掴めないままでいた。
迎えた張り込み明けの朝。
発見されたのは……継の遺体だった。
暁人は真相を暴くため、継の残した手がかりを辿り始める。
しかし捜査の果てに待っていたのは、訳ありの死者が生きる世界。
暁人を忘れてしまった、たった一人の男だった――。
同居人の不審死を追う刑事 × ゆっくりと全てを忘れていく元刑事の執着BL。
「大事な人を忘れてしまっても、それでも忘れられないものはあるだろうか――。」
(R18は保険です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 11:55:51
44506文字
会話率:41%
完全自分用の投稿です
直接的な表現はありませんがミッドナイトなのはBAN対策
最終更新:2025-03-12 02:05:21
8490文字
会話率:28%
悲しき宿命に振り回される莉都花。
恋するたびに、切ない終わりを迎えてしまう。
いつもいつも恋人は、自分ではない誰かを好きになる。
そのたびに、恋人の幸せを願い、身を引いてきた。
そうして恋を諦めてしまった莉都花の前に現れたのは、莉都花の好み
とは真逆のとても軽薄な男・柊仁だった。
柊仁は莉都花にある賭けを持ちかける。
それは一途な愛を証明するための恋の賭け。
果たして賭けの行方は? 恋の行方は?
トラウマを抱えたヒロインの大逆転ラブストーリー
※R18は保険
※ベリーズカフェにも投稿しています(柊仁サイドのストーリーはベリーズカフェでのみ公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 11:12:19
93414文字
会話率:39%
雅は大企業の御曹司・清隆と政略結婚をする。
二人の間に愛はない。
清隆に干渉することは許されず、雅がすべきはただ妻としての役割を果たすことだけ。
けれど、結婚生活を続けるうちに二人の関係は少しずつ変わっていって……
愛を知らない二人が初め
ての愛を知る政略結婚から始まるラブストーリー
※R18は保険
※ベリーズカフェにも投稿しています(番外編はベリーズカフェでのみ公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 21:08:30
99215文字
会話率:39%
二十年以上同じ人を想い続けている奈央。
でも、彼とは決して結ばれない。
なぜなら、彼は妹の恋人だから。
自分の想いを押し殺して生きる奈央。
そんな彼女が出会ったのは、同じくつらい恋を続ける義昭だった。
二人は大きな秘密を抱えたまま夫婦にな
る。
本物ではない、ままごと夫婦。
それは互いの好きな人はそのままに、夫婦になりきるごっこ遊び。
片想いの二人が送る、温かくて切なくて甘い恋の物語
※R18は保険
※ベリーズカフェにも投稿しています(義昭サイドのストーリーはベリーズカフェでのみ公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 16:18:26
96147文字
会話率:53%
「私は、この子の母親だから…この子を全力で守る義務がある」――ニホンの医大に通う楠木カレン(20歳)は、トラックの事故に巻き込まれ死んだと思った瞬間、見知らぬ世界に転移していた。カレンが転移したパラビナ王国では、黒髪・黒目の異世界転移者は聖
女・聖人と呼ばれ、国を救う異能を持っているとされており、カレンには転移後、精霊を視ることができる能力が備わっていた…!パラビナの国民が魔術を行使することで身体に生じる病魔ストレスに悩まされている事を知り、周囲の反対を押し切り、魔物討伐部隊に参加したカレン。聖女として、人々を癒していく中、愛する人に出会ってしまった。しかし『異世界から転移してきた聖女・聖人は子供は為せない』という事実を知ったカレンは、絶望する。そんな中、新たにニホンから転移してきた者がいた――「私が本物の聖女でしょ。アンタは必要ないの、だから消えてくださいね?」
※※この物語は、ムーンライトノベルズ(BL)で連載中の「深窓の異世界転移者2世(聖女の息子)は未だ愛を知らない」の主人公ノエルの母親のスピンオフとなっております!本編で語れない物語をこちらで書いていくつもりです。ゆっくり更新予定☆☆
※こちらの物語は男女の恋愛物語が中心ですが、同性婚・複数婚が一般的にある世界ですので、そのような描写や表現も含みます※R18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 18:03:38
1529文字
会話率:38%
王と魔術師長しかその存在を知らない『時戻し』の秘書が存在する国の王宮執着ラブストーリーです♡
侯爵令嬢であるクラリス(自称悪役令嬢)は俺様気質の第二王子ルシアン(後の国王)の婚約者候補として幼少期を過ごすが十五歳になったある日、他の
令嬢と唇を重ねるルシアンを目撃してしまう。
ショックから熱を出したクラリスは『巣魂病』といわれる古から王室の女性が患うことが禁忌とされた病に罹ってしまう。
このことを重く受け止めた両親はすぐに婚約者候補を辞退してクラリスは田舎で療養を続けることになった。
ルシアンを想いながらも、やがて忘れ去られた身となってしまったクラリスは、公爵家の令息であるマーキスと知り合い、同じ失恋という傷を持ち続ける二人は互いを思い遣る間柄になり、やがて家庭の事情から結婚を決める。
しかしマーキスは股間を気にしながら何かを隠しているようでやがてクラリスに『白い結婚』を提案してきて……
⭐︎今回R18は保険です。
どちらかといえば下ネタ要素が主になりますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:47:03
52934文字
会話率:38%
仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら自分の世界を建て直す人間を探していたという女神にスカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に第二王子に護衛騎士、魔導士
団長・・・周囲の人達にかまい倒される話。
※本小説は小説家になろう様のサイトにて公開しているもののR18部分のみを掲載したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 08:00:00
168922文字
会話率:34%
殺人や残酷な表現がちょこちょこあるので苦手な方注意してください。
新人刑事の柴尾大和が出会ったのは、見た目は天使(尊大な)の三神医師。そのやたら綺麗な三神とコンビを組み捜査する事になった柴尾。柴尾は嫌われないように三神への恋心を隠しているが
だんだんと溢れて暴走ぎみ。一方で三神には秘密があるようで…。一話完結ゆるい捜査もの。R18は保険。
ep.13完結済み20時30分予約投稿済みです。
時間を開けて、次のシーズン書きたいなあ。
ポイント、いいね!もらえると安心します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:30:00
52812文字
会話率:45%
あらすじ
父親である王に認められたいがあまり、無茶な改造のはてで自爆機能のある体になっていたティオラ姫。
ある時、王の服心であるガロナスが反乱を起こす。
それを止めるためにティオラは自爆しようとしたのだが止められてしまった。
そして、電気
ショックで気を失ったあと、目が覚めると11年前に戻っていた。
しかし、なぜか生まれた時からの婚約者としてガロナスがいた。
ただサイボーグの女の子が可哀想な目に会う話。
重装から軽装になるだけの話だよ。
ノリと勢いで書いた。
舞台のイメージ、遠未来サイバネ中世
サイボーグにグロとエロが成り立つのかなと思って書いた実験作。
読む人を選びます。
合わないと思ったらブラウザバック。
人によってはこれじゃないな可能性あり。
R18は保険です。
この作品はフィクションです。
リアルでの監禁、洗脳は絶対にダメ!
読んでくれてありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 06:00:00
5154文字
会話率:25%
【pixivでも連載中。創作SNS「(ギャレリア)GALLERIA」・「くるっぷ」に小説urlを記載。R18は保険、本番行為無しの予定。別の話(パラレル)で作者のアバター(分身・なりきり)×サナの自己投影を書く予定。ファンアート大歓迎・挿絵
募集中】
推しCPのBLを横目に腐女子がBL(?)初体験……!?
冴えない18歳の腐女子・望実(のぞみ)には秘密にしている事があった。それは推しCPの美しいBLをいつまでも見ていたい一方で、自身がBLの攻めになって理想の受けとイチャつきたいと思っている事。リアルで唯一の腐女子友達には言えず、ネット上で男性キャラになりきり、アルバイトで稼いで買ったアンドロイド・ムツに癒してもらう日々……。そんなある日望実は一風変わったVRBLゲーム「ホープティア」を知る。プレイヤーは、攻め、受け、リバ、当て馬、腐女子、男友達、壁、風などから立場を選べるという。嬉々として早速プレイした望実だったが直後落雷によって停電してしまい――。
目が覚めるとそこはBLゲームの世界?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 22:13:14
13572文字
会話率:39%
【R18は保険】
コミュ障ぼっち腐女子の日記。作者の息抜き的な。
創作メモ、妄想、日々感じたことを主に書き連ねていきます。ちらっと病気の話も。
※不要と判断し削除する場合があります。
最終更新:2023-01-22 14:39:01
2318文字
会話率:11%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
以下、ネタバレを含みます。
ーーーーーーーーーーーーーーー
広大な領地を誇るヘティリガ帝国には、とある噂が流れていた。
「公爵家から子爵家に没落したルクアーデ家のヴィオレッタ嬢は、とんだ悪女である」
悪女だとレッテルを貼
られ、嫌われているヴィオレッタ・アリスティーラ・リ・ルクアーデ子爵令嬢には、それはそれは口の悪い年下の婚約者がいた。
「おい、クソ女。どういうことだ」
ルカ・リート・ティサレム・グリディアード。グリディアード公爵家の令息であり、跡取り息子。ヘティリガ騎士団の副団長を務め、《四騎士》という剣の天才に選ばれた、騎士王の異名を欲しいがままとする男だ。公爵家の令息。剣の腕前。冷たさを感じさせる美貌。
彼こそが、ヴィオレッタの婚約者であった。
ヴィオレッタはいずれ、ルカに婚約破棄を言い渡されると思っていたが、それとは反対に徐々に彼との距離は縮まっていく。
ヴィオレッタに婚約を申し込んだルカは、実は彼女に心底惚れていて――。
想いを揺らがせる困難の壁にぶち当たってしまってもなお、二人が互いの愛を求めて奮闘するお話。
ーーーーーーーーーーーーーーー
️〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・R18に指定するほどの直接的な表現はございませんが、一部匂わせる表現があるかと思います。念には念を入れてR18指定にさせていただきます。
・ヒーローがとんでもなく口が悪いです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。何かありましたら、Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※小説家になろう様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 11:20:06
336066文字
会話率:43%
n番煎じになりますが、パンが大好きな主人公が異世界の食文化〔パン〕の改善をしようと努力する話です。
最終的には王様×主人公に固定しますが、
基本総愛されです。
王道な異世界ものになると思います。
思いつきで書いていこうと考えているのでど
うしても亀更新になると思いますが、よろしくお願いします。R18は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:17:47
37533文字
会話率:54%
年上のα女子に恋い焦がれる年下αの僕(4歳)。淡い初恋は彼女に番が現れてこっぱみじんに。失恋して打ちひしがれる僕を救ったのは、彼女の番が産んだ、産まれたての赤ちゃん…。「この腕に抱くのは…」にでてきた圭吾の幼い?恋のおはなしです。少しイメー
ジを損ねるかもしれないので、ご注意。でも最後はハッピーエンドです。もっと短かい予定でしたが、長くなりました(T ^ T)
オメガバースにしてありますが、普通の男女のラブストーリーです。
※R18は保険です。R18はムリかも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
11085文字
会話率:34%
※この話にはハードな山も谷も一切ありません!※
美形×平凡を浴びるほど読みたい作者の、よくある趣味の書き物です。
おおらかな気持ちで接してください。
R18は保険です、ちゃんとしたエロは無いと思います。すみません。
不定期更新です。
魔法が存在する異世界に転生してた事に気づいたけど、特にチートもなく、生活に何の影響もなかった冒険者ギルドの職員をしている平凡モブが、ある日ギルドにやってきた竜人族の冒険者(エルフ的な美貌のヤンキー)に即落ちさせられる、そんなよくある話。
基本主人公の視点で、心情がうるさいです。
ある条件を満たす男性が子供を産める世界ですが、この異世界はオメガバース世界ではありません。
番い(つがい)というワードが出ますが、送り仮名は誤字ではありません。
・1話5000字前後に収められる様に頑張ってますが、大体ちょっとオーバー。
・誤字多いです、赤ペン先生達に感謝しかありません。ありがとうございます!
まだまだ転移の話まで行きそうにないので、異世界転移タグはずします。(2021/2/17)
これはもう溺愛だろって思って、溺愛タグ追加しました。(2021/5/22)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 09:30:00
547555文字
会話率:30%
ボクは毎朝水をかえる。キミにあげる水を。
いつまでもずっと続くと思っていた、明るくて穏やかな日々。高校で出会ったボクとキミの距離は少しずつ変わって恋になる。
でもその日々は永遠ではなくて。
絶えてしまったボクとキミの道。
死ネタです。
R18は保険です。
別サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 16:22:02
14997文字
会話率:29%
下川 治樹(しもかわ はるき)は最愛の弟、那智(なち)と二人暮らしを始めて一年が経とうとしていた。
兄弟揃って母親、そしてその恋人から虐待を受けていた日々。
“別”の家族ばかりで、見向きもされなかった父親に背を向け、ようやく手に入れた平
穏。
しかし、弟がストーカー被害に遭ったことにより、歯車が少しずつ狂い出す。
兄弟の抱く深い家族愛は異常なのか、それとも正常なのか――これは歪んでいく兄弟の話。
※サスペンス/関係性はBL未満/テーマは家族愛と兄弟愛/愛情と狂愛のお話。
※他サイトにも掲載/R18は保険/視点切替多し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:00:00
317198文字
会話率:29%
短編をここにまとめていきます
最終更新:2024-02-29 16:34:25
1230文字
会話率:38%
プロポーズ目前にして突如彼女に振られた俺、山田侑真。
身も心も貯金も寒風吹きすさぶ時に出会った年上の人。
出会いは良いものじゃなかったけど、偶然が重なり紡いでいく日々は気付けば心の寒さなんて忘れていた。
熱く灯った想いは、けれど彼は結婚を経
験していて子供だっていて。きっと同性なんてそういう対象にはならないんだろうな。例え今は独りだったとしても。
それでも灯った想いは大事にしたくて。
ノーマル×ノーマルの心を繋げるストーリー。(になれば良いな……)
本編は出会い編全13話。
番外編的なものとして恋人編。ストーリーが思い浮かんだら書く不定期更新です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 14:35:03
69948文字
会話率:36%
3歳の時に前世の記憶を思い出した僕の、まったりした日々の日常の
お話。
※ふんわり、緩やか設定な世界観です。男性が女性より多い世界となっております。なので同性愛は普通の世界です。不思議パワーで男性妊娠もあります。残酷な〜は保険です。痛いの暗
いのはなるべく避けています。主人公にR18展開があるかはお約束出来ません。それどころか全体的にR18展開がある事すらお約束できません。男性妊娠のある世界観の為、ボーイズラブ作品とさせて頂いております。(ほかサイト様にも投稿しております。) 基本不定期更新です。
※無断転載はおやめください。Repost is prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 13:29:22
108223文字
会話率:30%
バラに囲まれたお城の庭園。
緊張で恥じらいながら殿下を待つのは婚約者の美少女……ではなく、女装した兄のエルフェンリ―トだった!?
どうしてこうなった!!
コスプレ好きの男子が乙女ゲーの世界に異世界転生。
妹が断罪されないように奮闘する日々
をお届けします。
残酷な表現・R18は保険で付けただけでどちらも出てこない、ほのぼのテイストの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 23:00:00
25043文字
会話率:30%
古い慣習が残るヨーロッパの小国・セントナヴィア王国の第一王女、エリザベタは、国益のために海洋国セレキアの第三王子・エドアルドと婚約していた。しかしエリザベタは、護衛官のアルフレッドに恋心を抱いていたのだが、王女としての立場から、それを秘めて
いた。エドアルドとの結婚式が間近になった頃、エリザベタはセントナヴィア王家の風習によって生き別れた妹・マルガレーテと会うため、ニューヨークへ赴く。そこで暗殺されかけ、意識不明の重体となってしまう。エリザベタが入院中、妹のマルガレーテことアリシアが身代わりを務めてくれ、暗殺の首謀者を捕らえることができたのだが、王族に不敬を働いたとして、アルフレッドが護衛の任を外され、国外へ左遷されてしまう。エドアルドはマルガレーテと恋に落ち、婚約は解消されたが、アルフレッドを失ったエリザベタは、心労から身体を壊してしまった。エドアルドはアルフレッドのもとへ行き、説得を試みる。「このままでいいのか」と。そして、アルフレッドは決断したのだった。
『あわせ鏡のプリンセス』の主人公・アリシアの姉、エリザベタの物語です。これだけでも、読めます。
(エロはありません。R18は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 10:47:24
90243文字
会話率:43%
ニューヨークに住むアリシアは、幼い頃、もう一人の自分を夢で見ていた。しかし、現実を生きるために、それをやめたのだった。大学生になったアリシアは、研究室でエドアルドという王子様みたいな青年と出会う。「違う世界の人ね」と思いながら家へ帰って、店
の手伝いをしていると、突然現れた女性が、アリシアのことを生き別れた妹だと言う。驚きながらも姉に会えて「嬉しい」と思ったアリシアだが、姉のエリザベタは帰路、暗殺未遂で意識不明となり、側近のアルフレッドの要請で、アリシアは姉が回復するまで身代わりを務めることになる。そして、生まれ故郷へ戻ったアリシアは、エドアルドと再会する。彼は姉の婚約者だったのだ。彼女の事情を知り、護衛を申し出たエドアルドに惹かれていくアリシア。そんなとき、王女を狙う者が近づく。
(エロはありません。R18は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 21:00:00
39482文字
会話率:44%