長きにわたる人妖大戦の最終局面。人と妖は総力を賭けてぶつかり合っていた。天才退魔師・鬼龍院綺沙羅は、多くの犠牲の果てについに元凶たる淫夢邪神レリウム・ファタル・グラズ=ヘイムが巣食う魔城の最深部へと到達する。幹部を軒並み打ち破ったものの綺紗
羅の仲間も倒れ、もはや退路はなく、進むしかない。しかし彼女の行く手を阻む下級妖怪の群れは、その卓越した霊力と霊剣の一振りで塵芥と化し、精神を蝕む幻惑の霧も、彼女の鋼の精神の前では意味をなさない。
玉座にて待ち受けるレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、綺沙羅の侵入を許した己の配下の不甲斐なさに呆れつつも、その穢れを知らぬ強靭な魂に愉悦を覚えていた。
「見事だ、人の娘。我が甘美なる誘惑が、貴様には一切通用せぬとは」
激しい霊力の応酬が始まる。綺紗羅の放つ浄化の光は的確に邪神の霊体を削り、勝利は目前かと思われた。しかし、追い詰められたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、肉体を霧散させながら最後の切り札である禁断の呪詛を紡ぐ。
「ならば、その揺るがぬ『正しさ』そのものを、我が淫らなる真実で上書きしてくれる!」
それは、抵抗も防御も不可能な「認識改竄」の呪い。綺紗羅の脳裏に、たった一つの、しかし決定的な偽りの真実が刻み込まれた。
『真の退魔の極意とは、妖を前に一切の衣を脱ぎ捨て、己が聖核を極限まで磨き上げ、絶頂の瞬間に放たれる聖なる潮をもって敵を浄化することにこそあり。武器を使うことは恥なり』
呪いが完了すると同時に、全ての力を使い果たしたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは復活するための力を蓄えるべく、異界の深淵へ一時撤退。綺紗羅は死力を尽くしたが、あと一歩で敵を取り逃がしたことを悔しがるが、同時に新たな天啓を得たことに打ち震えていた。
「そうか……私の『聖核』を用いた自慰行為こそが、ついに師より伝わらなかった一子相伝、最強の必殺技だったのですね……!」
彼女は催眠にかかった自覚など微塵もない。ただ、これまで気づかなかった真理に到達したのだと、固く信じ込むのであった。
催眠にかからない最強の退魔師の伝説が、今始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:48:29
17235文字
会話率:35%
抜けていた女衒の國その一から五を大幅修正して公開です。
二〇〇八年。
娼館島は仁川氏が女衒の父から受け継いだ売春の島である。
仁川氏の父は戦前に日本陸軍の侵略に乗じてアジアに進出した。外国人向けの娼館を営む当時の言葉で女衒である。
その当時は日本から女性を出稼ぎさせた。これがからゆきさんである。
終戦後からゆきさんは引き揚げたが仁川氏の父は島を護って売春を続ける。
亜細亜の大陸から少し離れて浮かぶ島。R国という弱小国家の領土だが仁川(にながわ)坤一という日本人の所有である。
R国は首相も役所も仁川氏の息が掛かっていた。
さらに日本の経済悪化に乗じて日本から借金を背負った女性をからゆきさんさせ海外進出した日本人向けハードコンパニオンとして提供を始める。
その一人として渡航した北嶋真紀子は娼館島に来て激しいSM拷問に堪えて蓄財して行く。
だが耐えられない拷問に遭う。それは高校生の時に痴漢と思って訴えた男性だった。
今の真紀子ならば痴漢とは考えない程度のことである。高校生の真紀子には周りやマスコミの唱える痴漢行為の情報に簡単に痴漢と決め付けてしまった。
無罪になったが村上は会社を退職したのである。
それから八年経つ。
此処では日本の風俗とは違ってその男性のプレイを拒否できない。借金を残して脱走か海に飛び込むしかない所に追い込まれてしまった。
売春国家に潜入した日本の婦人警官沼尾輪加子。官房長の命令は日本に入ってくる売春の撲滅だったが真の目的は他にあったのである。
輪加子は日本の警察官とばれ娼国に捕らえられてしまう。
躰を張って潜入した輪加子の運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:10:00
229428文字
会話率:31%
*日間総合.週間総合.ニ位まで達成できました。ありがとうございます!
無限に射精出来てしまう主人公、高校生の香澄正之丞は、ある日山で熊に襲われた、気がついたら男女比が狂った別世界に飛ばされてしまった。転移当日、ワケもわからないまま女性にレ
イプされ童貞を喪失してしまった少年はその後、美人警護官に警護されるのだが……?
何もしなければ射精が止まらず衰弱死してしまう正之丞。果たして平穏無事にこの世界で生きていけるのだろうかっ!?
男女比が狂ったこの世界の男性は、皆性欲が皆無であった。おまけに皆超短小。射精量も0.1mlしかない。そんな世界に無限に射精できるデカチンを携えた少年が転移すればそりゃ目立つわけで。
気が狂う程に激しいセックスにこの世界の女性は果たして耐えられるのかっ!?
本作品は基本コメディー展開です。頭空っぽにして見ることをおすすめします。
【毎日更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:30:00
2225572文字
会話率:44%
愛が重い武闘派最強オーガ娘とセックスしたら無敵化スキル持ちクソ雑魚青年の淫らなバトルファンタジー!
「勇吉♡ 好き♡好き♡大好きだ♡ 絶対、絶対に勇吉の子供を孕んでやる♡」
(ライオンに抱き着かれるってこんな感じなんだ...)
愛の
神に召喚された「甘井 勇吉(あまい ゆうきち)」は、様々な世界を滅ぼす存在を止める者と予言され、異世界に聳え立つ巨大な3本の塔、エーテルピンの起動を託された。
そして神から「中だしセックスをすると自身と相手に、全回復と十分間、無敵と超強化」と言うふざけたチートスキルだけ与えられ、異世界へ送られてしまう。
起動が終われば元の世界に帰れるため、早く帰りたい勇吉は、人並みの容姿と知性を持ったオーガの上位種「アークオーガ」の「アーガ」と出会う。
奴隷商で囚われていた彼女と紆余曲折ありながら共に脱出し旅に出る事になるが、何故か初対面のはずなのに名前を知られていたり、やけに彼女からの好感度が高い…と思っていたら、突然物理的に喰らうと脅されたりと、どこか気の変わりが激しいアーガと行く、闘いと淫らな旅の物語である。
※不定期更新です。
後、文章力がゴミなので誤字のご指摘や表現のアドバイスなどのコメント大歓迎です。(些細な感想でも大歓迎です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:29:32
10265文字
会話率:45%
猫獣人の国のお姫様、ルナは、満月の夜に訪れる発情期に悩まされていた。獣化を防ぐため、部下である冷酷な騎士団長、レオに相談することに。レオは、ルナの発情期を抑えるため、月の力を弱める秘宝「月の涙」を探すことを提案する。
最初は人間を嫌ってい
たルナだが、レオの優しさの一面を知り、次第に惹かれていく。しかし、発情期が近づくにつれ、獣としての本能が抑えられなくなり、レオに激しい衝動をぶつけてしまう。葛藤しながらも、ルナはレオとの触れ合いの中で、愛を知り、獣人としての自分を受け入れていく。
昼は「月の涙」を探す旅、夜は発情期に翻弄されるルナ。レオは、獣性と愛らしさの二面性を持つルナに翻弄されながらも、次第に彼女への愛を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:49:11
31628文字
会話率:24%
オメガバース(ABO)もの。
施設育ちのリーン(Ω)は成人するとα貴族の所へ嫁ぐ事に。
自分のΩとしての務めを理解し納得もしていたが、屋敷でのα貴族達の激しい行為に翻弄され、その理解が揺らぎ始める。
最終更新:2025-06-29 16:00:22
10016文字
会話率:43%
戦う大勢のヒロイン。
彼女達のコスチュームはミニスカートで、激しい戦いの最中、パンチラしてしまうのは日常茶飯事だ。
更に苦戦し、首を絞められたりと、ピンチになる事が多い。
その姿を挿絵で晒される彼女達。
しかし、そんな事にはめけずに今日も彼
女達は戦うのだった。
中身は、アダルトDVDのヒロイン物に似てると思います。
そういうのが好きな人は、楽しめるんじゃないかと思います。
基本、別作品のお嬢様戦士遥香と、同じコンセプトで、作者が特に首絞めと、下着フェチなのですが、なかなかそういうのが無いので、自分で作ってしまえと、いうのがきっかけです。
また、特撮やアニメのヒロインが首を絞められて、ピンチになるシーンが、子供の頃から好きでしたので、それも含まれています。
4章の6話が10000字程で挿絵が多く、ボリューミーだと思います。
それから読んでいただいても良いかも知れないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 13:25:12
44863文字
会話率:54%
ブラック企業で働くOL・深月優奈(みづき ゆうな)は、ある晩帰宅中に過労で意識を失い、目覚めると見知らぬ森の中にいた。混乱する彼女を助けたのは、ドラゴン討伐の旅を続ける勇者一行。3人の男たちはかつて“聖女”と呼ばれる少女と行動を共にしていた
が、理由あって別れたと言う。
その聖女に似た魔力を持つ優奈は、一行に同行することになるが、次第に彼らの激しい欲望のはけ口として求められるようになる。最初は拒もうとした優奈だが、身体が反応し始め、知らなかった快楽の世界に飲み込まれていく。
揺れる心と乱される身体。
逃げ出そうとするが、欲望に焼かれた身体は彼らを求めてしまう――。
それは狂気か、それとも愛の形か。
異世界で見つけた歪な幸福の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 11:45:51
19754文字
会話率:25%
魔術や失われた高度技術を用いて生きる世界の片隅、まさに極東位置する小さな島国、葦原国(あしはらこく)。
そこで最も栄える【塔】、東花京(とうかきょう)の中で、今日も誰かが命を散らす。
迷路のような路地の中、わだかまる深い闇の奥。
誰かが刃
を翻し、艶と静かに微笑んだ。
――人斬りが人を斬っていく、ただそれだけの物語。
黄泉の坂にて夜もすがら、血の花咲かせてみせましょか。
※暴力描写、激しい流血描写、殺人または殺人鬼に心酔する描写があります
※著しい倫理観の欠如がみられるキャラクターが登場します
※男女、男性同士の性交渉を想起させる描写があります(本番の細かい描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:00:00
251391文字
会話率:32%
よくある異世界に転生した元サラリーマン。
転生先では定番の冒険者になった。
だがしかし、特別に強いわけでもない俺は魔王とか勇者に縁もなく、序盤のエリアの街で居心地の良い場所を作ってスローライフを始めた。
そんな中、寂しさを埋めるために仔
猫を飼うことにした。
まずは最初の2匹から。
気に入ったらもっと増やそうと思う。
明確な目的を持たない主人公の日常異世界生活を、ゆるーく描いた作品です。
ーー注意事項ーー
10歳以下の少女もどこかで登場します。
全般的にヒロインは幼女~15歳程度の年齢を扱ったロリ物なので、苦手な方は推奨しません。
残虐描写は少ないですがタグ設定しました。
スローライフ物で気軽に読めるがコンセプトの作品で、激しい性虐待や悲惨でダークな話を描写する予定ありませんが、ご都合主義主人公と、戦乱の世界なので何かあってもご了承ください。
単純にロリっ子とエッチしたい気持ちを憂さ晴らしする為だけに、先々のプロットも用意せず書き出した非定期息抜き作品とご了承ください。
もちろん応援が多ければ掲載頻度を上げて頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:10:00
172483文字
会話率:24%
第二王子リオネル・ヴァーグ・エルトリシアは、王になれないスペア王族としての役割に倦んでいた。だがある日、失態を犯した少女メイドを折檻する中で、自らが女の涙と屈辱に激しい興奮を覚えるサディストであることに気づく。それ以降、リオネルは純潔を守ろ
うとする者、誇り高き者、反抗する者を標的とし、彼女たちの心と身体を徹底的に征服し、陵辱することに快楽を見出す。清き女たちを獲物とする彼の人生が、闘姫、聖女、未亡人たちとの出会いによって狂気と欲望に染まってゆく。 どっから読んでも大丈夫です。エロありには♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 22:00:00
209064文字
会話率:34%
28歳の和樹は、地元のスーパーで夜勤のパートとして働く単調な日々を送っていた。そんな中、彼の心を乱すのはパートの先輩で35歳の人妻、佳子。彼女の柔らかな笑顔と色っぽい雰囲気に惹かれつつ、既婚者である彼女への背徳感に葛藤する。ある夜、閉店後の
スーパーのバックヤードで二人きりになった和樹と佳子。佳子の意地悪で命令的な態度に、ドMな和樹の欲望が抑えきれなくなる。監視カメラの死角へと導かれ、佳子の誘惑に抗えず、二人は禁断の関係に堕ちる。激しい情事の果てに、和樹は佳子の中で全てを解放し、背徳感と快感に溺れる。しかし、佳子の遠い目と光る結婚指輪が、刹那的な関係の儚さを物語る。
エロ同人誌発売中です。
清楚な女子大生が禁欲を破ったので、罰として精液便所になってもらった。
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_604856/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 05:36:06
8722文字
会話率:23%
親友と共に異世界へ転移した高校生・小鳥遊 咲夜(たかなし さくや)。
勇者となった親友の“穢れ”を癒せる特別な存在だと告げられ、咲夜は一人、隔離される。
そこに現れたのは親友ではなく、まったく見知らぬ――けれど、どこか懐かしい騎士だった。
これは、女神が“愛し子”の幸せのために仕掛けた、時を超え、世界を繋ぐ運命の導き。
再会の約束すら交わせなかった彼に、もう一度逢えるのなら――それだけで、いい。
◆人生で初執筆の初投稿、ぴかぴかの作品です。
全20話前後を予定してます。
受けがメインの攻め以外の人と良い雰囲気になります、ご注意ください。
完結後に、メイン攻め以外との絡みも追加予定です。
【全員執着の激しい筋肉攻め×メンタル雑魚の美形受け】
雑魚メンタルの心理描写に力を入れていますので、受けが可哀想なのが好きな方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 09:31:40
23590文字
会話率:16%
12歳の誕生日から、私の世界は彼を中心に回り始めた。
天蓋家のお嬢様でありながら、泣き虫な私を、護衛の霄真は優しく包み込む。
守られていたはずの私が、甘く激しい彼の愛に溺れ、泣き顔さえも愛されることを知る――。
「俺は、お嬢の泣き顔に欲
情したんだ」
それは切なく、時に苦しく、けれど確かな愛の証。
これは執着深い「護衛」が、泣き虫「お嬢」の身も心も強引に囲い込む恋の物語。
【激重執着泣き顔性癖護衛 × 泣き虫箱入りお嬢様】の「お嬢」視点と「護衛」視点の二部構成です。ハッピーエンドで政略結婚の相手は出てきません。一途が好きな方どうぞ。
お嬢本人は気にしていない&大事にされていますが、女性蔑視の設定が含まれています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 08:02:28
12751文字
会話率:30%
この世界で赤ん坊として目覚めた俺は、自分の兄フェルナンド(一歳違いの赤ん坊)に一目ぼれした。それは当然で、フェルナンドはびっくりするくらい可愛くて、優しくて、頭も良くて、まさに俺にとっては“天使”としかいいようのない存在だった。
“転生
”した俺は、本当は軍に戻って戦線に復帰しなければならなかったのだが、すっかりその気を無くしていた。俺は、大好きな兄と一緒に暮らすことを決意していた。
なお天使すぎる兄は、“魔性の男”のように、次々と悪い男達を引き寄せるため、俺は常に兄のそばにいて、兄の身を守らなければならなかった。
物語は、お兄ちゃん大好き(LOVE、ヤバいくらい大好き。サイコパス)弟と兄の生活記録になります。
※原則、主人公(弟)視点で物語は進みますが、時々、別視点が入ります(その場合、各話タイトルにその旨記載されます)。
※弟は異世界転生者で、その前世は、激しい戦闘がある戦時中で本人は戦闘員であったため、人の命を奪うことについての良心の呵責はまったくありません。【攻めにモラルを求める方には全く向いていない小説】です(くどいようですが、弟はサイコパスです。ここでいうサイコパスとは「良心のない人、自己中心的」の意です)。
※実兄弟ではなく、従兄弟関係になります。
※登場人物は多いです。随時、人物紹介に加筆予定です。また更新は、不定期です。また主人公の誕生から話がはじまるので、長い話になります。18Rシーンも相当後半にならないと出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:00:00
256282文字
会話率:24%
稀代の天才科学者である祖父は、国を護る“絶対防壁”を死の間際まで研究していた。そして祖父は、私達兄妹の子供(曾孫)の顔を見るまでは死ねない、が定番の台詞だった。
そんな彼が、国を護る“絶対防壁”の発動条件にしたのが、兄と私の絶頂だった(
兄と私は別々の夫婦です)。
※軍人、その役職が多く出てきますが、設定はかなりふんわり柔らかです。ツッコミはお許しください。かなり激しい戦争期で、殉職が多いので若い人がガンガン昇進しているイメージでお願いします。
※兄夫婦の妻は変態です。女性ですが、英雄色好むのイメージです。
全十話で完結済みです。色々とツッコミたい所もあると思いますが、ギャグ小説なのでサクッとお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 07:18:33
19912文字
会話率:40%
千明と旭人は日夜若い肌を重ねて熱く燃える性器を深々と繋ぎ合い、飽くことなく愛し合っていた。
夏休みが終わった9月。千明は特Aクラスにだけ設定されている3泊4日の北海道研修旅行に出かけて行った。しーんと静まり返ったマンションで独り過ごして
いた旭人は、久しぶりに都心へ行くことを決心し、1日目は新宿。2日目は原宿に出かけた。1日目に新宿で出会った美しい朋美という年上の女性。そして2日目に出会った中学2年生のこずえ。旭人は図らずも朋美に誘われてラブホへ行き、次の日はこずえに誘われてラブホと。旭人は1日目は年上の女性と、2日目は年下の子と激しいセックスをすることになる。
いよいよ〈禁断の果実〉の最終回へと進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 16:53:35
73067文字
会話率:28%
研修が終了して東京へ戻った唐沢優美のマンションに、授業を終えた秋葉丈二がやってきた。
再会した丈二と優美。優美を見た丈二は、たった13日間逢わなかっただけなのに、優美が格段に美しくなっていることに、しばし立ちすくんでしまう。
優美は
いつも丈二に身体の隅々まで愛され、性器を挿入されて愛する丈二の精液を体内に受け入れることを頭に思い描いていた。それが優美の心も身体も若々しく変えていったのだ。
丈二は別人のように美しくなった優美を抱く。それも夕方から深夜にかけて10回近くも優美を抱いて激しい快感とともに射精を繰り返す。
こうして二人だけの甘い生活がはじまった。
その次の日。丈二が学校に行ったあと、丈二の祖母の安江が丈二とのセックスに心地よい疲れで眠っていた優美の夢枕に立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 00:38:48
46384文字
会話率:29%
おじいちゃんの提言で実の姉・千鶴を抱き、処女の姉と身体を絡め、激しい快感と射精のかぎりをつくして実の姉をセックスでイク女にし、Xカメラの画像を消して記憶を消した千鶴が札幌へ帰って次の日。
バカ友会に入会以来、学校でいつも丈二にイチャつく
滝原直美。その滝原直美のイチャつきをやめさせなければ、愛する優美に変な誤解を与えてしまう。
もうすぐ唐沢優美は京都での研修を終えて東京へ戻ってくる。いよいよ優美と丈二のふたりだけの夢のような生活が始まるのだ。
しかし、今のままで滝原直美が丈二にベッタリでは、丈二を信じている優美が丈二と滝原直美の仲を疑う。暗い性格だった滝原直美が明るくなったことで、優美は丈二に抱かれながらも、自分にしているセックスと同じことを、丈二は滝原直美にしていたのではないか、と快感の頂点に昇り詰めながら、若い丈二と滝原直美が全裸で性交をしている姿が一瞬頭をよぎったのだ。
このままではいけない。愛する優美と自分の将来のために―
丈二は、滝原直美をもう一度抱いて〈洗脳〉しようと決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 16:42:16
14914文字
会話率:42%
溺愛ドS×ドSを尻に敷く大学生 俺様からの束縛。愛情あふれる日常を綴っています。上弦の月の天使~結ばれた約束の夜の続編。エブリスタで重複投稿しています。
夏樹は大学4年生。ロックバンドのボーカルをしている。パートナーの黒崎圭一の父親と
養子縁組をして、黒崎家の一員になった。夏樹には心臓疾患があり、激しいステージは難しくなるかもしれないことから、いつかステージから下りることを考えて、黒崎製菓で経営者候補としての勉強をしている。夏樹は圭一とお互いの忙しさから、すれ違いが出来るのではないかと心配している。圭一は夏樹のことをフォローし、毎日の生活を営んでいる。
黒崎家には圭一の兄弟達が住んでいる。圭一の4番目の兄の一貴に親子鑑定を受けて、正式に親子にならないかと、父の隆から申し出があり、一貴の心が揺れる。親子ではなかった場合は養子縁組をする。しかし、親子ではなかった場合を受け入れられない一貴は親子鑑定に恐れを持ち、精神的に落ち込み、愛情を一身に求める子供の人格が現われる。自身も母親から愛されなかった記憶を持つ圭一は心を痛める。黒崎家に起こることと、圭一に寄り添う夏樹。繋いだ手を決して離そうとせず、歩いている。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→本作「青い月の天使~あの日の約束の旋律」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 00:00:00
1137625文字
会話率:66%
溺愛ドS×ドSを尻に敷く大学生 俺様からの束縛。愛情あふれる日常を綴っています。白い雫の天使~親愛なる人への旋律の続編です。
黒崎夏樹(21)は大学3年生。ロックバンドのボーカル。3月から新しいバンドでの活動が始まる。黒崎家という古い体質の
家の養子となり、黒崎製菓グループ内での経営者候補としても勉強をしている。先天性の心臓疾患があり、運動制限がある。激しいステージは、今後は続けることが難しい。歌手を辞めた後の心の拠り所になるように、黒崎製菓にて非常勤の仕事を始める。
5月から黒崎製菓の経営陣が一新され、パートナーの圭一が、副社長へ就任。すれ違いのないようにと努力を重ねて、繋いだ手を離さぬようにしている。エブリスタで重複投稿しています。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→本作「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:00:00
711470文字
会話率:57%
魔術師である主人公アズウェイドは、自分を庇ってサキュバスの呪いを浴び発情した幼馴染のエミリオに罪悪感を感じ、せめてもの償いに彼の性欲を発散させるべく、夜な夜な自らの体を捧げていた。
しかしエミリオと身体を重ねるうち、体験したことのない感覚を
覚え、戸惑いながらも徐々に快楽へと溺れていく。
※行為激しめ。
本番のある話に「☆」付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 17:35:33
24041文字
会話率:23%
息子に恋人が出来たことをきっかけに、すれ違いの日々が訪れます。
息子が親から巣立っていく、それはいずれは訪れる、極当たり前のことでした。
しかし、息子に刻み込まれた激しい快楽は、母を女に変えるには十分過ぎました。
最初は寂しさから男性
を求めたはずでしたが、いつしか身体は快楽そのものを求めるようになります。
そしてついに…。
こちらは『恵子の花びら』のサブストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:00:00
33172文字
会話率:47%
恋知らぬ伯爵令嬢メイアが初めて抱いた甘く激しい気持ち。それは初対面で婚約した強面マッチョな辺境伯子息アルフを可愛がりたいという、ちょっと変わった気持ちだった。
前作の「苛ついたので本性さらしたら〜」のメアリ様達が出てきます。そちらも読んで
頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 18:53:52
121196文字
会話率:71%
生物共存を目指す"魔界"ヘルムナート王国と世界を神聖な生き物で満たそうとする神聖生物界との対立は激化の一途にあり、激しい衝突によってヘルムナートの重鎮が戦死した。それを受けて魔王セトラは異世界・オルジェルに住む農家・グレ
イズを王国に召喚し、後継者に指名した。戦闘の知識も経験も持たない彼だが、セトラには壮大な計画がある。グレイズの頼みで妹のリンも召喚し、兄妹は新たな地で重鎮として暮らすことになった。他の重鎮とのえっちな交流もあるよ!
☆この作品は現在第8章650話まで”執筆”されています(修正作業中)
2020.6.26追記:本編第一章は1話あたり20000文字と非常に長いです。起床~昼飯、昼飯~夕飯、夕飯~就寝で区切るといいかもしれません。
☆のついたエピソードは18禁の性的描写のあるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:00:00
2615418文字
会話率:67%