大学4年生の“僕”は、近所の○学校に通う女の子、佐々倉美羽ちゃんを誘拐してしまう。
しかし、自宅に連れ込むことには成功したものの美羽ちゃんは落ち着き払った様子で「セックスがしたかったんですよね? 良いですよ」と言ってのけ、コウモリの羽と
黒い尻尾を生やす。
実は美羽ちゃんはロリサキュバスであり、わざと“僕”に魅了をかけて自分を自宅に連れ込ませ、搾精するつもりでいた。為す術なくそのままおっぱいで搾り取られてしまった“僕”は命まで吸い取られてしまうことを覚悟するが、“僕”が美羽ちゃんに心から恋をしていることで餌として上等だと気に入られ、以後はサキュバスと餌の立場で共同生活を続けていく。
小学生と大学生。サキュバスと餌。奇妙な縁で結ばれた2人は搾精や生活を通して仲を深めていくが、「このまま無職で卒業したら春からは2人で暮らせない」という大問題に直面。サキュバスで小学生の美羽ちゃんに励まされたり甘やかされたりしながら就職活動を再開することに。
「美羽ちゃんと一緒に暮らしていくため」という目標を持ち、美羽ちゃんに支えられた“僕”は、無事になんとか春からの仕事を見つけることができ、クリスマスの夜にプロポーズをして餌から恋人へ格上げしてもらうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
87331文字
会話率:45%
「ただ何も考えずに行動してみたい」。ある若者は、今の自分の人生をふと振り返り、そう思った。
バスに揺られ、自然を感じられる場所で降りた若者はなんとなくで周囲をうろつく内、ある神社を発見する。
「乳仙神社」。それが、その神社の名前だった。その
神社で若者は──見惚れるほどに美しく、そして…おっぱいの大きな、乳巫女と出会うのだった──
※この作品は「pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20313280)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:04:50
25526文字
会話率:32%
僕の住んでいる屋敷には、ラティーナさんという女性がいる。僕の世話役を担当しているメイドさんで、普段はいつも無表情で感情に乏しいが完璧にメイドとしての仕事をこなし、スタイルも抜群に良くておっぱいが大きい女性。ある日の深夜、僕がベッドで惰眠を貪
っていると、ラティーナさんがなんと「夜這い」を仕掛けて来て……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 00:01:33
15286文字
会話率:49%