白川紗耶(しらかわ・さや)は、ファッション業界の雑誌編集者だ。
幼い頃の出来事により男性恐怖症となってから、必要以上に異性と話さずに生きてきた。
ほとんどが女性の職場に入社して二年目。
とある企画で同僚と共に、若手俳優である黒木悠牙(くろき
・ゆうが)の記事を任せられる。
紗耶は最初こそ尻込みするも、いざ会ってみると初対面なのに親しげに接する悠牙に戸惑ってしまう。
企画を通して二度三度と悠牙と対面したある日。
待ち合わせのカフェには同僚の姿はなく、いるのは悠牙だけ。
ある程度の打ち合わせが終わると、「俺のこと覚えてる?」と問われる。
初対面だと答えると、それまでの甘い笑みが豹変して……
悠牙の甘い言葉に、優しい指先に、紗耶は段々と堕ちていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 12:10:00
35710文字
会話率:25%
王国でその名を知らぬ者はいないと評される大商人、ローレンス・フィッツジェラルドには裏の顔があった。
平民ながら宮廷への出入りを許されている彼は国家規模のプロジェクトに参加する一方で、平民、貴族問わず法外な利息で金を貸し付け、債務者を破滅に
追い込む悪徳高利貸しだったのだ。
ある日ローレンスは一人の伯爵夫人のもとを訪ねる。リリアーヌ・オルフェウスと名乗る美しい黒髪と灰緑色の瞳を持つその女性は、ローレンスから金貨300枚もの借金をしていた。だが社交界でも宮廷でもその姿を見たことはおろか、名前すら耳にしたことがないローレンスは彼女の借金に違和感を抱く。しかも伯爵夫人でありながら働いて借金を返すと言い、使用人のいなくなった屋敷ですべての家事をこなしている彼女に、ローレンスは思いがけない提案をする。
ーーー家事が得意だと言うのなら、働き口を紹介しよう。俺の身の回りの世話をしてくれ。その給金で借金を返せばいいーーー。
底知れぬ孤独を抱えた非情な高利貸しと、夫とその愛人から貶まれ、全てを失った伯爵夫人。
絡み合う運命の糸に導かれた二人はゆっくりと密やかに心を通わせていくのだが……。
※R18の章には*が付いてます。参考にして下さい。
※エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様、Nolaノベル様でも同作品を連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:08:47
187977文字
会話率:52%
タイトル通り、あの手この手でイキ潰される褐色爆乳エルフの話です。
エルフの相手はゴブリンが中心ですが、他の種族も入る予定です。
また、主人公のエルフ以外のキャラにもスポットを当てる予定です。
他サイトにあげたものと同じものになります。
ご了承ください。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:19:17
132345文字
会話率:53%
爽やかで清廉な大学の王子様、和泉世那。そんな彼の情事を目撃してしまった。ーー「昨日見てただろ」「見てないです。誰ですかあなた」「嘘下手すぎだろ」ーー清廉なはずの王子様は、清廉さとはかけ離れていた。
ーー「じゃ、何を見たか思い出させてやるよ」
「は!?」「大丈夫、俺けっこう慣れてるから」「え、いや、何言ってんの!?」ーー
裏表のある王子様に捕まってしまった女の子の話。
※くだらないやりとりが書きたくて書き始めました。
話はゆる〜く展開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:00:58
17427文字
会話率:60%
「正直に言わせてもらうけど、僕は今の君を愛することはできないよ」
そう告げるのは、リリーの婚約者マルコだった。
リリーは田舎の辺境伯の娘であり、美しい令嬢だった。
美しい金色の髪に菫色の瞳で、ほっそりとした体つき。美貌の令嬢とそれはそれは評
判だった。
そんなリリーは、ある時、婚約者マルコをかばって呪いを受けてしまう。容姿が豚のように太っとしまう呪いだ。
身を挺して守ったマルコは、リリーの容姿を蔑み、婚約解消を申し出た。リリーはそれを受け入れて、ひっそりと領地で暮らしていた。
そして、ある日、美しい男性を助ける。その男性はまさかの隣国の王太子だった。
「私を助けてくれた君は、まさに天使のような美しさだと思ったんだ」
----この王太子の目は、どうなっているのだろう。リリーは本気で心配した。
呪われた令嬢が王太子に愛されて、本来の美しさを取り戻し、元婚約者を見返すお話です。Rシーンは後半を予定しています。
※ほんの少しだけ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:09:50
41600文字
会話率:58%
レイはかつて騎士になることを諦めた魔法使い。
あの時なりたかった騎士団長のポジションにはかつて同期だったシンシアがいた。レイは家柄の良い彼女の事を正直疎ましく思っていた。
シンシアは女騎士団長として隊をまとめていた。そんな中、彼女は気になっ
ていた部下の副官から食事に誘われるのだがー
失恋をきっかけに始まった二人の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 17:19:11
13380文字
会話率:30%
騎士たちに融通が利かないと評判の悪い女文官。
偶然彼女の抱た秘密を知った騎士隊長と彼女の恋物語。
強姦未遂の表現があります。
設定の甘さは大目に見てくれるとありがたいです。
最終更新:2024-03-19 23:57:16
19730文字
会話率:38%
青年はホテルの最上階の部屋で目覚める。それ以前の記憶はあいまいだったので、ホテルの中を歩き回ってみる。すると、すべての人は全裸で警戒心が全くない。ホテルのフロントにはなしをしても話が何もかみ合わない。あまりの違和感にトウキは吐き気を催し、化
粧室に駆け込み、そこから出たところで、一人の少女と出会う。その少女は混浴の大浴場へ向かうことを勧めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:36:52
4627文字
会話率:51%
高校一年の篠崎冬馬は、姉の紀子を一人の女として愛するようになった。ある日、両親が旅行に行った夜、冬馬は、紀子に告白した。紀子は拒絶するが、冬馬の情熱に押し流され、関係を結んでしまう。
紀子は拒み切れず、弟との関係を認めてしまう。
物
語は、姉弟相姦のその後から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 11:36:27
4284文字
会話率:31%
一花はフラワーデザイナーだ。
仕事をドタキャンされたところを藤河エステートの御曹司である颯斗に助けられる。彼はストーカー的な女性に狙われていて、その対策として、恋人のふりを持ちかけてきた。
一緒に出かけたり食事したりする颯斗はスマートで甘い
。
――どこまで演技なの?
彼に惹かれる気持ちが止まらない。
それなのに――。
※他サイトでも同時に連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 15:43:41
54291文字
会話率:32%
瀬戸希は人気急上昇のアーティストTAKUYAのマネージャー。
大ファンのカリスマミュージシャンの藤崎東吾に曲を提供してもらいたくて、社長と藤崎を説得して見事、新曲をゲット。
TAKUYAの譜道館ライブを見ていると、藤崎がやってきて、「また曲
が欲しければ自分のものになれ」と言う。
イケメンの藤崎ならいくらでも女性は寄ってくるはずなのに、なぜ私なの?
戸惑う希だが、思いもかけないことを言われて…。
※23年3月3日に大幅改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 10:01:34
114123文字
会話率:33%
戸樫和咲(26歳)は、三か月後に結婚式を控えていたが、彼氏の浮気で破談になる。
同棲していたマンションから出て行かなくてはならないが、幼い頃に両親を亡くし、祖父母に育てられた和咲には「実家」と呼べる場所がない。
家を探していると、東京駅と新
宿駅、続けて偶然出会ったおじさんから、「うちに一部屋空いています」と誘われる。ある条件付きで家賃は破格。
おじさんは、安定した仕事も家も財産もあるが、結婚願望皆無の地味な公務員。
婚約破棄に傷ついて、もう結婚したくない和咲にとっては、その穏やかなおじさんが癒しであり、一緒にいても気楽な存在だったが……
結婚したくない二人が、結婚するまでのお話。
(この作品は、アルファポリス、エブリスタにも掲載しています)
■2024/07/07 本編完結しました! ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:30:00
140190文字
会話率:44%
楓子は『取引先の社長の息子』とのお見合いをすすめられた。先方は新宿駅で楓子に一目惚れしたらしいが、楓子には全く身に覚えがない。一見、優しそうなお見合い相手が変態だったというお話。ラブコメです。R18は※で、本編・後日談ともに転載にあたり、こ
ちらで少し加筆しています。
本編6話+後日談4話+小話
■なとみ様主催【足フェチ祭り】参加作品です
(この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載しています)(一部改題、修正したものをベリーズカフェに掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 00:00:00
23452文字
会話率:42%
婚約者は王家の影。
莫大な富と力を持つ公爵家の嫡男と突然婚約することになり―――
美の女神に愛されたような美貌と体、そして大きな財力とその地位で籠絡するは、ターゲットとされる数多の令嬢たち。
私はそれをただ黙って見守る憐れな婚約者。
この美貌の男と結婚してしまえば、それからずっと伴侶が仕事とはいえ他の女といちゃいちゃするのを見てる生活が待っている。
耐えられる?
公爵夫人としての贅沢な暮らしは保障されている。
婚姻後、後継を産んでくれて仕事の邪魔さえしないのならば、湯水のように散財して好きに暮らしていいそうだ。
―――愛はないが金はあるって?
絶対無理!
どうにかして婚姻回避は出来ないの!?
୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧
不定期投稿です。
他サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:53:32
87598文字
会話率:20%
勇者(男)×魔王(女)の心中悲恋、からのハピエン話。
500年に一度魔王が誕生する世界で、勇者として神託を授かったアステールは己が殺すべき魔王、サラに一目で恋に落ちた。
魔王を殺さなければ世界が滅びる。愛した女性を、己の手で殺さなければな
らない選択に迫られる。
傷つき合いながらも愛さずにはいられない、勇者と女魔王の最期。
愛する人を殺すことが、勇者にはできるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:11:21
12334文字
会話率:30%
母親似の美少女として有名なアンバー。彼女の旦那様は10歳年の離れた気の弱い美青年チャーリーだ。親戚であるアンバーがロリコンの資産家に売り飛ばされそうになったところを助けてくれたのが、チャーリーだ。アンバーを救うために結婚するが、白い結婚だか
らと言い張るチャーリー。彼が理想の王子様と信じてやまないアンバーは成長して、チャーリーを身体で落とそうとするが?気の弱い旦那様と気の強い奥様のちぐはぐラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 02:22:52
901文字
会話率:36%
グロスクロイツ子爵家で働く掃除娘のマルレーンは、子爵家の第三秘書のヴァルターと、皆に内緒にして清らかな交際を続けていた。
清らかな交際――そう、マルレーンは『結婚するまで処女を守る』という信念を持つ掃除娘で、それを承知してヴァルターは彼女に
交際を申し込んだのだった。
そして、ヴァルターの方も『マールの最初をいただくのは僕だ』といい、起業に向けて仕事に励んでいた。
そんなある日、マルレーンのもとに一通の手紙が届く。実家の父が危篤というものだ。
同時に、ヴァルターにも、一世一代の出世話が舞い込んできた。
彼の将来を考えて、マルレーンは黙ってグロスクロイツ家を後にしたのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 04:00:00
125177文字
会話率:24%
ブランシュは婚約破棄を狙う友人ジョスリーヌに頼まれて、とあるお薬を取り寄せました。その効き目のほどは、疑わしいけれど。とりあえず、ブランシュはお薬を渡し、お役目御免と思っていました。
しばらくして、ブランシュのもとにある高貴な方がやってきた
のですが……
短編『薬降る日に、おしえてよ』(ハル様主催の『真夏の蜜夜2022』参加作品です)の元原稿になります。
企画規定の一万字に収めるために、一番楽しく書いたシーンがすべてカットとなりました。
個人的にお蔵入りにするのも忍びなく、供養がてらの投稿です☆
全5話、毎日投稿です。お暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 04:00:00
22235文字
会話率:22%
ただ一人と添い遂げたいリリスはサキュバス社会では異端。男性から精気を奪えないのでいつも体調が悪い。王都のレース工場で働き始め手荒れに悩んだ彼女は、薬局で親切な薬師の青年ヴォルフィと出会う。彼の処方する塗り薬と貧血薬でリリスはしばらく健康に過
ごしていたが、ある日飢餓感に耐えられなくなりヴォルフィを襲いかけてしまう。彼は快くリリスに精気の提供を申し出てくれたが、ヴォルフィ一人を相手に精気を奪い続ける心苦しさと、彼が自分をどう思っているかがわからない切なさに、リリスは思い悩む。愛情か食欲か性欲か理性か本能か、本当の自分はどこにいる? ほのぼの異種間受給恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 20:00:00
63000文字
会話率:56%
「この国の皇后になる方には、婚礼までに実地で閨教育を受けていただくことになっております」。皇室のしきたりでコンスタンツェは奴隷のサーシャから官能を教え込まれる。彼の手管で拓かれていく身体。六日目の夜、コンスタンツェはサーシャから意外な提案を
された。揺れる心と彼女の運命は、かりそめに委ねられる。
※2024/3/25 おまけ2話追加しました。小話開始前にガイド的に「☆+゜*。:゜☆゜:。*゜+☆」と入れ、「おまけ・その1」「おまけ・その2」と明記しています。
※王と王妃の初夜もの。
※王女様が婚礼前に奴隷からいろいろえっちいことされちゃう!という私の趣味と都合だけで構成されています。
※異世界設定はかなりふんわりなのでそういうのでも許してくださる方向け。
※春の短編祭2024「ふたりの関係性」参加作品です。
※アルファポリスとエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
26320文字
会話率:59%
『呪い、叶え、給え! 王太子ヴィクトールの時を戻し留めよ 元の姿に戻す鍵は 白く輝く金の姫君が握っている』。そんな言葉とともに、ブランシュの婚約者ヴィクトールは少年に戻る呪いをかけられた。
焦る周囲をよそに、当の殿下は存外楽しそう。けれども
、時を操る呪いが殿下の身体に負担をかけていると知り、ブランシュは焦る。
政略で婚約した二人の運命の顛末。
※アルファポリスとエブリスタでも公開しています。
※春の短編祭2024「ふたりの関係性」参加作品です。
※ファンタジー設定はふんわりなのでそういうのでも許してくださる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:00:00
16660文字
会話率:55%
二年間もの間、毎日眠る前の軽い口付けしかしてこなかった夫、アルフレッド。ある夜、アルフレッドの口からとんでもない発言が飛び出して……?!
「どうして俺たちの間には、世継ぎができないのだろうか。俺か君に、何か原因があるのかもしれない……」
「今、なんと仰いまして?」
閨教育を受けなかった超絶天然ピュアピュア令息と、てっきり外に愛人がいるから自分を抱かないのだと思い込んでいた真面目令嬢の、えっちな子作りラブコメディ
※山や谷はほとんどありません。ただただ二人が頑張ってえっちなことをしていき、子どもが出来るまでを描く物語です※
※本編完結済・番外編更新あるかも?※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 22:16:26
38901文字
会話率:55%
伯爵令嬢エリカ=ホルバインは国立学園魔導科を主席で卒業後、魔導師団に所属。魔導師の中でもエースとして活躍していた。
ある日、王太子を補佐する第二王子から、エリカに下された派遣命令の詳細を伝えるからと呼び出される。しかし向かった王宮の庭で、同
じく国立学園剣術科主席卒業の騎士団員である、侯爵子息アレックス=コートネイが女の子を口説く声が聞こえて・・・。
こんなところで口説くな!良い加減誰か一人に絞りなさいよ!腹が立つ!くっついて来るな!
しかし派遣された先でエリカは・・・。
***
ケンカップル気味な二人のお話。18禁書きたい勢いで書き始めました。
厳格な貴族社会ではなく、決まり事が見直されて生きやすくなった貴族社会でのお話です。
エロシーンが長いです。苦手な方はご注意願います。
アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:23:53
36427文字
会話率:53%
妖狐の師匠に拾われた一葉。美しい師匠を心から慕うように。しかし、妖狐にはある宿命があった。
一途な弟子と美しい師匠との優し句甘い愛の物語り。
最終更新:2024-07-01 21:30:00
12404文字
会話率:25%
クラブで女性と出逢ったお話です。
最終更新:2024-07-01 18:52:03
13519文字
会話率:0%
公園で煙草を吸う女性に声をかけたお話です。
最終更新:2024-06-19 00:23:02
11578文字
会話率:0%
恋愛をしている夫婦のお話です
最終更新:2024-06-18 04:54:11
8633文字
会話率:0%
運動が苦手な女の子はマット運動の補習を受けることになりました。ブラの締め付けは運動に悪いって言われてノーブラにされたり、足を開くストレッチと称して、クリ責めで散々焦らされたところに手マンで潮吹きされちゃいます。最後は無抵抗おまんこに中出しさ
れて次回補習確定を言われます。
※pixiv、ファンティアにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:13:12
9788文字
会話率:77%
告白する相手を間違えてしまい、誤解を解くために小鳥遊くんの家に行ったら手錠をかけられて甘とろくんにで快楽に抗えなくて、お潮もふいておちんちんでどちゅどちゅされて完堕ちするお話です。
最終更新:2024-05-11 20:54:50
11664文字
会話率:70%
とある弱みを握られた高瀬川華は、生徒会長井上穂高の彼女を演じるよう強要される。しかしこの話、どうも裏がありそうで……。
高校時代の穂高はなぜニセ彼女を作ったのか。
噂の黒髪完璧彼女(ダミー)高瀬川華による、井上穂高観察記録。
※こちら
は「彼氏と別れたら、家族はノーカンだと言う義兄にたっぷりかわいがられました」のサイドストーリーです。本編未読でも読めますが、そちらも読んでいただくとより楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:10:00
31325文字
会話率:46%
あれから3ヶ月。私、井上くるみはお兄ちゃんの大事なアルバムを届けに来たついでにプチ合コン。だけどその後久々に会ったお兄ちゃんは元気がなくて、そのくせ欲しいものがないか聞いたら食い気味に「くるみ」って言ってきたんだけどお兄ちゃん大丈夫?
前作「彼氏と別れたら、家族はノーカンだと言う義兄にたっぷりかわいがられました」の続きです。未読の方はそちらを先にどうぞ。
今回も前回同様、義兄妹が再会して致して解散するアホエロなお話です。
──二度目の過ちは、ついに二人の関係を変えてしまうのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:10:00
36606文字
会話率:54%
彼氏と別れた夜に泣きついたのは、私の血のつながらないお兄ちゃん。お兄ちゃんとは昔からこっそりキスの練習をする仲なんだけど、私が気持ちいいエッチをまだ知らないと話したら、経験豊かなお兄ちゃんが教えてやると言い出した。
「家族はノーカンだから」
なんか釈然としないけど、体はどんどん気持ちよくなっちゃって……。
妹を丸め込むのに必死な不憫属性のイケメン義兄×チョロすぎるくせに肝心なところでなびかない鈍感すぎる義妹
引き返せない一夜の過ちは、二人の関係を変えてしまうのか?
答え:変えません。
血のつながらない仲良し兄妹が終始いちゃいちゃして結局致しちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 21:10:00
30752文字
会話率:60%