叶わない恋をしている。
魔法学校3年生のアレクが好きなのは幼馴染で同級生の親友のクリード。
体の関係もあるのに、決してアレクに口づけはしてくれない。クリードの思い人を知っていながら、ずっと片想いをして、不毛な関係を続けている。
卒業後ク
リードの傍にいて同じ関係を続けるべきか、いっそ離れて想いを断ち切るべきか悩んでいるうちに、クリードと口論になり、この関係に決着をつけるべきだと覚悟を決めた。
一途な幼馴染同士のすれ違いボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 17:00:00
50421文字
会話率:25%
皇歴 1798年
巨大都市オーゼルの外れにある古城。少女コゼットはそこで静かに暮らしていた。
大富豪である両親、格式高い地位、そして人を避けがちな性格も相まって、コゼットは孤独だった。
コゼットは時折、不思議な夢を見る。
夢の中に美しい
女性が現れ、甘い口づけをして去っていくのだ。
夢でしか会えない女性に、コゼットは惹かれていた。
そんなある日、コゼットに初めての友人ができる。
魔法使いと名乗る少女は、コゼットの知る現実世界とは異なる世界の知識を有していた。
架空のものでしかないと信じていた魔法が、現実のとなった時、平穏に思われていた生活に異変が起き始める。
★ゴシックホラーテイストで贈る、百合吸血鬼の物語です。
※性的表現のあるものはタイトルに「★」をつけさせていただきます。
※エロ要素少なめなのでご注意ください。ただし絡みのシーンはエロく書きます。
※エロすぎ! 加減しろバカ! と警告を受けて「なろう」からお引越しです。「なろう」にも同タイトルのものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 20:43:17
150655文字
会話率:42%
魔法大国ベテルカリラ。
魔法が義務教育化しており、隣接した国よりも文明が発展している。
その王女カトリーナは平民スフィングと結婚した。
ベテルカリラの王族は口づけした者の心を奪い、強制的に従わせる『隷従』という特別な力を持っており、王族と結
婚した者は二年以内に子を成し、産んだ後に殺すという残酷な仕来りが存在していた。
結婚式当日、カトリーナは最愛の人スフィングを殺してもいいのだろうかと、式直前で迷う。
迷うカトリーナにスフィングは「君の未来に幸せがあらんことを」と呟き、彼女と口づけを交わす。
余命二年から始まる、カトリーナとスフィングの結婚生活は!?
シリアス×恋愛×ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 22:36:15
5114文字
会話率:48%
魔法大国ベテルカリラ。
魔法が義務教育化しており、隣接した国よりも文明が発展している。
その王女カトリーナは平民スフィングと結婚した。
ベテルカリラの王族は口づけした者の心を奪い、強制的に従わせる『隷従』という特別な力を持っており、王族と結
婚した者は二年以内に子を成し、産んだ後に殺すという残酷な仕来りが存在していた。
結婚式当日、カトリーナは最愛の人スフィングを殺してもいいのだろうかと、式直前で迷う。
迷うカトリーナにスフィングは「君の未来に幸せがあらんことを」と呟き、彼女と口づけを交わす。
余命二年から始まる、カトリーナとスフィングの結婚生活は!?
シリアス×恋愛×ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 17:26:35
5146文字
会話率:48%
死んだモブが忘れなれないヒロインとヒロインが好きな屋敷の当主(ヤンデレ)の話
最終更新:2021-09-20 22:49:52
3893文字
会話率:36%
一人暮らしの祖母の急病で、急遽夏休みに母の実家の留守番をすることになった女子大生の恵理那と高校生の陽樹の実の姉弟。
傍目にはごく普通の良い姉弟でしかないが、弟は密かに姉に思いを募らせていた。
そして村の夏祭りの夜、浴衣姿の美しい姉を
見た弟はついに禁断の恋を告白してしまう。
「姉さんが好きだ」
呆然とする姉に、弟は口づけをしてしまうのであった。
例によって姉は初めは拒みますが、最後はイチャラブになります。
エロいシーンは第五話から。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 20:11:04
62875文字
会話率:45%
イアンは会社に入って7年目。学生時代からの友人だったカーマイヤーは同僚となり毎週末を一緒に過ごす仲。
眠っている時に落とされた口づけにカーマイヤーの想いに気づいたイアンは、自分の感情に名前を付けられないまま体の関係を深めていくようになる。受
けは無自覚な素直ビッチ。ビターエンドです。セックスシーンは多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 00:23:00
8057文字
会話率:30%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師推理作家コナン・ドイルは、強姦魔の集団“ロンドンの強姦魔たち”に犯されそうになった所を、凄腕の名探偵─探偵紳士に助けられる。そんな探偵紳士の正体は、劇場で人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットだった。
まさかウィリアムは、名探偵の演技をしていたのではないかと疑うドイル。ウィリアムは、自分にとっては名探偵である自分こそが本性だと口にして、ドイルに口づけをし、立ち去って行く。その瞬間、ドイルは妙な心の高鳴りを感じた。この感情は恋?ぼくは探偵紳士に恋をしてしまったのだろうか?思わず動揺するドイル。だがウィリアムには、彼にも想像がつかない秘密があって?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:22:46
4259文字
会話率:58%
――19世紀イギリスの、とある街で、何の前触れもなく突然失踪した淑女が数日も経たないうちに白骨化した死体で相次いで発見されるという、なんとも奇妙な事件が起こっていたのだ。
斯くして、探偵カルヴィン・ゲリーは白骨化した遺体と事件の謎を追う
べくして立ち上がった。
ある日の夜、カルヴィンは白骨化した遺体を発見した。現場に居合わせたのは、この世で最も残忍で冷酷な伯爵と知られる人物として有名な、クリフォード・ウォルターだった。彼こそが犯人だと疑うものの、決定的な証拠がない。証拠を見つけるために張り込みを開始する。
ああ、だけどどうして?
彼はなぜこんなに優しいの?
青い目は穏やかで、たくましい腕が優しく包み込む。
彼の完璧な容姿も、落ち着いた仕草も――どれもこれもがぼくを魅了する……。
カルヴィンは、ふとした瞬間にクリフォードが見せる優しさに惹かれていく――。
身分差ロマンスファンタジーです!
※この作品は、【エブリスタ】さん、【fujossy】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:06:25
163095文字
会話率:15%
謎の少女リャウァスと口づけをすると、自身の深淵と向き合う事になる。
最終更新:2021-05-01 00:00:00
58211文字
会話率:34%
医師であり推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。ロンドンの通りで傷を負ってうずくまっている紳士を目にする。彼が言うには、紳士は"支配者"だったが、ある男に「躾けられた」ことによって傷
を負ったのだという。ドイルがそんな彼の治療を終えると、紳士はドイルの唇に口つけて去って行った。「ぼくたちは似合いの関係だ」そう言い残して。
次の日、ドイルは所属している編集社、ストランド・マガジン社から英国屈指と言われる凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの取材を依頼される。そしてウィリアムが暮らす下宿で彼を待ち受けていたのは、昨夜ドイルにいきなり口づけをしたあの紳士だった。彼こそがウィリアムだったということに気づいたドイルは驚いたが、そんなドイルにウィリアムはさらに、思わぬ一言を口にした。
「きみ、ぼくに恋しているね?可愛いアーサー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:22:31
1613文字
会話率:48%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
医師にして推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、作家として所属するストランド・マガジン社からその高い推理力で、未解決事件を次々と解決してきた英国屈指の名探偵、"探偵紳士"ことウィリアム・ジレットを作家として所属している編
集社、ストランド・マガジン社の依頼で彼に隠された、他人には言えない秘密を探るため、ウィリアムを秘密裏に取材していたが、彼に暴かれてしまう。ウィリアムを怒らせたのではないかと動揺するドイルだが、ウィリアムが口にしたのは「愛している」「可愛い」などと言った紳士が紳士に使うにしては意味深な言葉。そしてあろうことか、ウィリアムはドイルの唇に口づけをしてきてた。ウィリアムが抱える他人に言えない秘密というのは、まさか男色趣味?ドイルはそう思ったが、彼が愛している紳士はドイルひとりだけだと言う。そしてウィリアムの男色めいた行動の裏には、さらに歪んだ彼の淫らな嗜好が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:41:12
4461文字
会話率:50%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜"犯罪界の首魁との戦い"で重傷を負った凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを治療し、彼の引き締まった身体を見た時。その肉体に一目惚れする。だがそんな内心をドイルはウィリ
アムに見破られ、突然口づけをされてしまう。ウィリアムに抱かれたいと言う思いを抱いていたが、あまりも突然な口づけに戸惑うドイル。そんな中、ドイルは推理作家として属している編集社ストランド・マガジン社からウィリアムの取材を依頼され、彼の屋敷へと向かう。そんなドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムが仕掛けたドイルを調教するための、倒錯した罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:49:24
2120文字
会話率:44%
百の約束が終われば、千の約束を
幾百よりも、幾千よりも、沢山の口づけを交わそう
クロイセン国の王セオンと正妃ロティエルは実は不仲である。
証拠に、二人がともに過ごしたのは婚姻を確立させるための初夜のみ。
セオンは男の身でありながら正妃と
いう立場におさまり、あまつさえ浮気を繰り返すロティエルを蔑み、ロティエルも口うるさいセオンに辟易としている。
※自サイトからの転載。
※ぬるめですが、受けから攻めへの逆レ表現注意。
※ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 21:33:51
159738文字
会話率:53%
平凡な女子大生だった榊杏はある日突然異世界に召喚された。王子ヒューゴの呪われた左目を元に戻すために。
異世界からやってきた聖女の口づけによって呪いは解けるのだと言うが、何度やっても解けることなくタイムリミットが近付いていたが……
不定期更新
です。
待鳥園子様主催 「呪いの王子様企画」参加作品です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 22:00:00
33482文字
会話率:38%
「メイリーン殿、口づけをしても良いでしょうか」
皇帝に淡い恋心を寄せていた側室メイリーンは十九歳の誕生日に、皇帝の側近の部下にあたる若手官吏リュウシンに下賜されることになった。出会ってすぐに夫婦になったふたりが、それぞれに初めて抱く感情
に戸惑いながらも親交を深め、ゆっくりと恋をする話。
*ゆるふわ設定で雰囲気は中華風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 16:32:09
23824文字
会話率:54%
王宮で働くメイドのエリーシアは、「夜になると王宮の書庫に白い幽霊が現れる」という噂を聞き、同僚にけしかけられ深夜の書庫へ行くことになる。しかしそこにいたのは幽霊ではなく、白銀の髪に淡い碧眼を持つ美しい青年だった。
青年の事が気になり夜な夜な
書庫に通う内に親しくなっていくが、実はその青年は三大公爵家の一つ、ウェイバースタイン公爵家の次期当主にして王国一と名高い天才騎士・リディオルその人で、更にはかなり女癖が悪く娼館に行っては誰彼構わず女性を抱いている酷い男だということを知ってしまい──。(✽印がついているエピソードには激しい性描写があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 01:21:06
10603文字
会話率:35%
※12/29、21時本編完結。
※約1ヶ月の間、毎日投稿にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
閉ざされた島にあるエルフの村。
見た目は人間のハーフエルフの少女シレーナは、両親の犯した罪や、持って生まれた力から魔女と呼ば
れ、村人たちから追放されて村外れで暮らしていた。迫害され続けた彼女は、次第に言葉を発することが出来なくなってしまう。
ある嵐の翌朝、海へと向かったシレーナは、人間の青年ガウェインを拾う。人工呼吸をしていると、目覚めた彼は何を勘違いしたのか、彼女に深い口づけをしてきて――? かと思えば押し倒されて――?
王国騎士の剣を所持していたから、ガウェインは騎士だと思っていたら、実は海賊で――!?
なぜか海賊をしている元騎士の残念なイケメン海賊副船長ガウェイン×両親の事情によって、島の皆から魔女と呼ばれて虐げられてきた、本当は聖女のハーフエルフ(丸耳)のシレーナ。
身代わりにされて不幸だった少女が、番である元騎士の海賊さんに、身体と心を奪われながら(しばらく潜伏スローライフ)、溺愛されるようになるまでのシンデレラストーリー。
※毎日14時予約投稿。休む際はお知らせいたします。
※R18には※、第1話は一応※、第2話から本格的に※
※言葉は出ないけど、喘ぎ声は出ます。
※独特の用語は、後書きに解説あり。
※相手役は人外版(竜)もありますが、人外R回(竜姦)は番外編や後日談。海戦も番外編で書きたい。
※旧題:騎士に聖女は甘く溺れて濡れる〜〜海で拾った元騎士の海賊さんに、心も身体も奪われそうです!?〜〜
※2023/9/23アルファポリス様に転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 21:00:00
61443文字
会話率:29%
明け方近くの閉店したBAR
今日も二人はそこに居て、密かな口づけを交わしている
互いに誰にも言えない秘密を抱えた
外国人ホストのAidan(エイデン)と小さなBARの雇われ店長 一路(いちろ)
彼らの共有する秘密とは何なのか
知る為には
BARの扉を開けなくてはならない
まだCLOSEの札は下がってはいない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 12:54:25
12200文字
会話率:27%
「二人だけの秘密だよ」
伯爵家令嬢フィオレンツィアは、二歳年上の婚約者である王太子アドルフォードを子供の頃から「お兄様」と呼んで慕っている。
大人たちには秘密で口づけを交わし、素肌を曝し、身も心も離れられなくなって行く。
だけどせっかく社
交界へのデビューを果たしたのに、アドルフォードはフィオレンツィアが夜会に出ることにあまり良い顔をしない。
そうして、従姉妹の振りをして一人こっそりと列席した夜会で、他の令嬢と親しそうに接するアドルフォードを見てしまい――。
☆エピソード完結型の連載として公開している作品を一つの話に再構築したものです。
完全に独立した別の話になっていますので、こちらだけでもお楽しみいただけると思います。
サブタイトルの後に「☆」マークがついている話にはR18描写が含まれますが、挿入シーン自体は最後の方にしかありません。
また、サブタイトルの後に「★」マークがついている話はヒーロー視点です。
若干の加筆修正をした同タイトルのものをアルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:00:00
100359文字
会話率:29%
プロット無しの行き当たりばったりの作品です。作者の息抜きにてきとうに書いています。
それでも見てやるぜ!という心の広い方、募集中です。
最終更新:2020-07-31 23:04:17
923文字
会話率:27%