【旧題:先輩、熱中してもいいですか? ~妹の親友をセフレにして俺のチンポで満たす理由~】
本作がオシリス文庫様から電子書籍化します!
発売日は2024年11月8日です!
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『先輩。ねぇ、チュウしてもいいですか?』
そう誘惑してくるの
は妹の親友――美波紬。
美人でスタイルも良い彼女は、昔から人気者で男女問わずモテまくる。
しかし、そんな彼女には裏の一面があった。
彼女は何事にも興味関心が薄く、夢中になれない。熱中できない。心の底から満足できない――。
そんな満たされない彼女は、俺の前でだけ退屈そうな冷めた仏頂面を浮かべてみせるのだ。
ふとある時、俺は美波と関係を持つ。そして彼女は、ものの見事にセックスに熱中した。ドハマりした。
それから始まる俺と彼女のセフレ関係。彼女の心と体と性欲を満たすためだけの都合のいい関係。
気づけば俺も彼女とのセックスにハマッていて……。
この爛れた関係は、妹に決してバレてはいけない。
【妹:いや、早く付き合っちゃえば?】
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ストックが尽きるまで毎日投稿予定です。
エッチシーンがあるタイトルには♡をつけています。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:19:10
158484文字
会話率:47%
美形攻め×平凡受け。出会いから五年経ち、二人の『都合のいい関係』はいつしかその意味を変えていた。
空気感の読み物です。
最終更新:2023-05-26 01:40:37
3815文字
会話率:64%
平民のメイと上流貴族のギル。
身分差のある2人だが、父親の仕事の関係で、幼い頃からずっと一緒にいて、将来も一緒にいようと約束して2人の将来計画をたてた。
その計画が16歳の時に破綻した。
魔導士なら性衝動を抑えるのに、友達とそう
いうことをするのは普通のこと。
魔導士の常識を知らないメイがその言葉を信じて、ギルの処理係になる話を受けたことで、2人の関係に亀裂が生じる。
なんとか元の2人の関係に戻そうともがくが、亀裂は埋まらなくて…。
幼馴染2人のすれ違いボーイズラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:00:00
79084文字
会話率:22%
叶わない恋をしている。
魔法学校3年生のアレクが好きなのは幼馴染で同級生の親友のクリード。
体の関係もあるのに、決してアレクに口づけはしてくれない。クリードの思い人を知っていながら、ずっと片想いをして、不毛な関係を続けている。
卒業後ク
リードの傍にいて同じ関係を続けるべきか、いっそ離れて想いを断ち切るべきか悩んでいるうちに、クリードと口論になり、この関係に決着をつけるべきだと覚悟を決めた。
一途な幼馴染同士のすれ違いボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 17:00:00
50420文字
会話率:25%
レインフォード魔法学校で10月30日の夜に行われる人気イベント『ハロウィン・ナイト』。
生徒が仮装し、同じく仮装した生徒会メンバーないし学級委員を見つける鬼ごっこ。
学級委員であるリュカは鬼として魔女に仮装して参加することになったが…。
別連載『都合のいい関係』のカップルの番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 19:00:00
5683文字
会話率:15%
異世界某国。
陸軍本部監査課で主任を務めるコジモ・アロベリーニ(35)は、8年間素性を決して教えてくれない男と奇妙な関係を続けていた。
しかし8年目、コジモは男のあとをつけて、男に将来を誓い合う同性の恋人が居る事を知る。
コジモは男からのい
つもの手紙での誘いに返事を書き、関係を絶った。
そこで終わったとコジモも男も思っていた。
コジモ・アロベリーニ(35)
陸軍本部監査課主任。コートダジュール・ブルーの髪にアフリカン・ブラウンの瞳。
大戦1年後に行われたレンブラント・ペッツァー課長による前職員全員首切り(組織からの粛清)のあと監査課に入った、粛清後第一期職員の一人。
非常に真面目な性格で対人関係を築くのが苦手(実は監査課には多い)。顔はそこそこ男前だが本人が人見知りが強い為自覚していない。
元々は異性愛者。8年前に勇気を出して出会い系バーに入った所、目をつけたスミルノフに酒を飲まされ理性を失った状態で抱かれ、そのままズルズルと都合のいい関係を続けられた
スミルノフ(29・本名は違うが現在これがほぼ本名)
アルパイン・グリーンの髪にゴーディ・グリーンの瞳。
とにかく話術が上手い。相手から情報を引き出したり相手をうまく丸め込む事に非常に長けている。
8年前に偶然出会い系バーで知り合ったコジモを酒で理性を失わせてから抱いて、その後都合のいい飲み友達兼性処理相手に仕立て上げた。
基本的に性欲が強く性に奔放。男でも女でもいける。
年下の恋人メッテオと同棲できる日を10年間指折り数えていた。
注・本作も安定の見切り発車です!物語がどう進むのか作者も全然分かりません~
注・18禁描写が出てくるものと思われます。苦手な方はご注意ください(今回は※注意しません)
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』の派生ストーリーとなります。
また時系列的に『時計台前で会いましょう』直後となります。
また、一部は『小さな嘘と小さな家』内容と時系列が重なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 12:59:59
78467文字
会話率:22%
第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞
三年前、結婚するはずだった彼氏に浮気されて振られた美咲。
その後同期の西野と酔った勢いで寝て以来、都合のいい関係が今も続いている。
結婚がしたい美咲は結婚相談所で男性を紹介され
るが、毎回ある理由で交際に発展しない。
「セックスしたいって思う匂いじゃないんだよ……」
しかし、美咲が好きな匂いの男が愛してくれるのは美咲の身体だけ。
「西野……こんなのやめようよ……」
「……今誰のこと考えてる?」
こんなの知らない。こんな西野は、知らない。
「泣くなよ、……最後なんだろ?」
どうしてこの人は、身体しか愛してくれないんだろう。
「誰でもいい、あなたがいい」のスピンオフです。
読んでなくてもお楽しみいただけます。
※マークはR18です。
※オフィスの設定や描写は全て作者の想像です。
実在の企業や職業とは関係ありません。
書籍化にあたり、大筋は変わりませんが大幅にエピソードを増やす予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:05:58
42138文字
会話率:25%
都合のいい関係を都合の良い言葉で飾り付けて、自分勝手に生きたって良いじゃないですか。
貴女だけが、貴女を赦す事が事が出来るのだから。
最終更新:2022-09-27 05:29:57
8747文字
会話率:53%
「私と、セフレにならない?」
高校入学と同時に、クラスメイトになった同級生の少女から出たのは、都合のいい関係の申し出だった。
伊佐山渡はボッチだ。早坂玲奈以外に、友達と呼べる間柄の相手はいない。恋人もいない。人間関係に奥手な訳じゃない、
恋愛に臆病な訳でもない。ただ、なんとなく、友達も恋人もいない、無気力で怠惰な日常を送っていた。
玲奈とセフレになって今年で三年。渡は、ある決心を胸に抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 23:27:21
5325文字
会話率:34%
私と彼が会えるほんの少しの時間
最終更新:2018-01-12 23:55:55
1309文字
会話率:63%