前回、発情期に抗えず睡眠薬を使って相方をたっぷり愛してしまった銀狐ちゃん。
しかしその睡眠薬は、ただ体を縛るだけで相手の意識はそのままになる失敗作だった。
気づかぬ内に自分の痴態を相方に晒した夜から約半月。すっかり元に戻ったように見えた銀狐
ちゃんでしたが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 21:00:00
13290文字
会話率:21%
【荒筋】
表題通り。
【作風】
海外小説の翻訳風のなんか胡散臭い言葉遣いやセリフ回しがちょいちょい出てきます。
ちょっとずつ盛り上がるのが好きなので、最初はまどろっこしいと思います。
【注意】
作者は設定廚のため、あれこれ下らない外縁情報多
めです。
ハートマーク嫌い。隠語、エロ語も苦手です。ご容赦を。
場面転換ごとに数字で区切って割り振りましたので、一節ごとの長さはまちまちです。
【一言】
全ての設定、状況、展開がただただ美人少尉さんをぐちょぐちょにするためだけに設計されております!
【言訳】
初投稿につき、乱筆乱文なにとぞご容赦くださいませ。
【追記】
画像挿入が面白そうなので「どんなものか」といくつかテストで上げてみました。
ラフ画を軽く清書した程度の簡単な線画です。ご容赦を。
苦手な方はお手数ではございますが、画像表示OFF願います。
画像ある節にはサブタイトルに★マークつけておきます。
【さらに追記】
2022年12月より、ちょこちょこと内容の修正を入れていきたいと思います。
今のところ内容に大幅な変更を加えるつもりはありません。
改めて読み返してみて思いましたが、へたっぴながらも「とにかく書きたい!」って気持ちが伝わってきて、「あの時俺はこの話がマジで書きたかったんだなぁ」とうれしくなってしまったためです。
「言いたいことはよくわかるから、もう少し読みやすくしようか」って1年半前の自分の手助けをしてあげるような気分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 20:00:00
249778文字
会話率:30%
江戸から遠くはなれた城下町の年明けは、若殿様をしたがえた大名行列でふだんよりも華やかな往来となった。
次代の城主となるべき若殿である淡胡(たんご)は五年前に出会った国文学者の澪里(みおり)と再会するためだけに、今回父とともにはるばる遠国の地
を踏んだのだった。
早速自分のもとへ澪里(みおり)を呼び寄せた淡胡(たんご)は再会を喜び合うが、五年前の面影を残しながらどこか様子のおかしい澪里(みおり)の姿を不審に思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 16:36:55
105766文字
会話率:57%
江戸の街でも屈指の呉服屋で番頭として働く勢太は端正な顔立ちと気風の良さで知られている。毎年縁日が近づくと娘たちから誘いがかかるのだが、呉服屋の主人の一人息子である真砂の子守を任されているため娘たちと出かけることができないでいた。気性の激しい
真砂に振り回されているうちに時が経ち、美しく成長した真砂にいつしか勢太は惹かれていく。真砂も兄のように慕う勢太に恋心を募らせていた。
ある日、真砂の店に水越隼人が着物を仕立てにやって来る。昨年、実の弟であり代替わりして領主ともなった平正について領国に下っていたという隼人は、久しぶりに訪れた呉服屋の仕立ての良さに上機嫌になる。隼人はそこで同席していた真砂の美しさに目を止め、自分の傍へ来るように促し、真砂に自分に似合うと思う織物を選ぶように命じる。
仕立てられた着物を届けに、真砂は勢太と一緒に江戸の山の手にある武家屋敷が立ち並ぶ街を訪れる。自ら出迎えに来た隼人に歓迎される真砂だったが、勢太は追い返され一人で隼人の屋敷に招き入れられる。隼人と二人きりになった部屋で、突然真砂は隼人の腕のなかに閉じ込られ、その唇を奪われる。勢太を慕っている真砂は隼人に許しを乞うが、気に入ったものは自分のものにするという隼人に抱きすくめられ、その身体を犯され、隼人の屋敷に引き取られることになる。
「あえかなる、君へ」https://novel18.syosetu.com/n7724gj/
「誰が恋乞う」https://novel18.syosetu.com/n7705gk/の番外編ですが、このお話だけでも読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:27:41
90329文字
会話率:57%
身体能力、学力、容姿、その他etc.どれをとっても平均以下のスペックしかない平凡な高校生"渡辺慎也"彼が朝、目を覚ますとそこは"時の女神"が時間を停止するのに失敗して自分以外の全ての時の流れが止まって
しまった世界だった‥‥
※作者は遅筆です‥‥遅筆なのです‥‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 11:36:55
43222文字
会話率:30%
真夏のある日、ゴミ捨て場に天使のように美しい男が堕ちていた。
一日ベッドを貸したら礼をしたいとしつこいので冗談で言ったのに付き合うことになってしまった……!
男は歓楽街のトップスター。女、酒、パチンコ。クズでカスなのに顔の造形は世界一。女癖
が悪いのに好奇心旺盛で快楽主義、男と致すのも抵抗がない。そんな男に惚れても報われないってわかってるのに好きになるのが止まらない!明日の俺はどっち……!?
No. 1ホストとバーテンダーのリバップルの話です。
なんでも許せる方向け。
何も考えずに読んでください。
ホストと浮気行為、モブ女性の性行為匂わせがあります。おしりはしっかり洗う派です。
初めてふつうの人間のBLを書きました。よろしくお願いします。
なんとなくなプロフィール
バーテンダー 藤崎 優(26)
黒髪センター分け/身長176~178cm(健康診断の度に身長が違う)
メンヘラホイホイ
ゲイ寄りのバイ
大学生の時に付き合っていた先輩にこっぴどい振られ方をして以降、本気で恋をするのはやめていた
ホストのアオトのことは看板の顔と客から話を聞いていたぐらいの認識
ホスト 碧宮 傑(芸名:アオト)(26)
クォーター/金髪で榛色の瞳/180cm
背中に翼のタトゥーがある
パチンカス、ヤリチン、アル中気味、自分の家は物置
優と出会ってからいろいろ改善されつつある
初恋童貞
実験的にfujossyに投稿しています。また、なろうでの連載終了後にpixivに投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 04:00:00
58058文字
会話率:50%
|水上《みなかみ》 |葵《あおい》は、帰宅途中に異世界に召喚された。
異世界からの召喚者は皆、特別なスキルを持っている。
そのスキルに一抹の望みを託し、召喚の議を行った王が居た。
王は、自分の大事な一人娘を救うスキルを求め、藁をも掴む思い
だった。
アオイは偶然にも、一人娘を救うことが出来るかも知れないスキル『奇跡』を所持していた。
しかし、そのスキルの発動条件は……自身の生命力1億。
使ったが最後、自らの生命力では補えず、しかし発動した奇跡は止まらない。
それでも王の一人娘を助ける為に、アオイは奇跡の力を使う事になる。
そして何とか王の娘を救う事が出来たのだが…。
アオイは助けた王の娘と恋仲になり、その側付きのメイドとも恋仲に…。
そして娘と結ばれる為に、偉大な功績を残す事を条件に出されたアオイは、その条件をクリアする為に冒険の旅に出る事になる。
王の娘からは自分以外にも数人の嫁がいてもいい。という許可と、一夫多妻制が認められた国だという事実。
複数人と関係を持つ事は咎められない状況。
さて、一体何人の嫁候補が現れるのか。
王が望む偉業を達成する事は出来るのか。
アオイの冒険が始まる。
(早く冒険に行け)
注:物語のテンポが遅く、読むのが苦行になる場合が御座います。
主に作者の力量不足が原因です。ご注意下さい。
(早く…壮大な冒険に出ないと…読者様たちのストレスが…)
徐々に読みやすくなる筈です……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 01:00:00
258226文字
会話率:39%
謎のアプリのモニターに当選したという怪しいメールが届き、案内に従ってインストールしてみた。
【エディターZ1】
対象を撮影や盗撮などをしてPtを獲得していく。
Ptを使い、様々な特典と交換できる。正規会員になればなんと!現金との交換も出
来るという怪しさ満点のアプリだ。
実際に使ってみると、勝手に対象の名前が入力されたり、自分に対しての好感度が数値化されてみえたり。悪戯にしては凝り過ぎだし、かと言って信じない訳にもいかない。
じゃあまずは、クラスの女子全員を撮影する事から始めてみよう。
ご注意:この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 23:00:00
33747文字
会話率:24%
同性愛が主流の世界というとんでも乙女ゲームの悪役令息に転生した俺。自分のせいでヒロインの恋愛が成就しないのも目覚めが悪いので程々に悪役を全うする事にしたけれど。彼女が現れたその日、俺の手を握ってきたのは攻略対象の年下褐色騎士だった。彼は俺が
転生者なのかと迫り、自分も同じ転生者なので悪役業に協力すると言ってくる始末。攻略対象なのにね。
前世から想い続けている拗らせ騎士後輩×恋愛臆病悪役先輩
※悪役先輩は勘違いと先入観から嫌われてると思い込んでいますが、結構周りから愛されて大切にされてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
25113文字
会話率:67%
「――ねぇ、見せて。あなたのその素顔を。」
白くか細い手はしなやかに、その仮面に触れた。
自分で作る、自分による自分のための自作の二次創作。
短編集。
特定の組み合わせの組み合わせしか載せないと思います。
ここにあるって事は
つまりそういうことです。そういう文章を主に置いていきます。
※付きが閲覧注意です。
この作品は
「n0166fx」『仮の面はどう足掻いても。』
「n9936gl」『素顔を晒して。』(全年齢版)
の二次創作です。作者より許可を頂いています。っつーか作者は私だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 22:22:18
23677文字
会話率:44%
「こういう事はしたくない」
自分から迫ってエッチをした直後に、彼氏からそんな事を言われてしまった少女。
溝は埋まることなく、別れる事に。
深く傷ついた彼女は、堕ちて行く。
初投稿です。
頑張って恥ずかしさを押さえつつ書きますが、エロ描写は
あまり期待しないでください。
少女視点です。自分が書きたいから書きます。堕ちて行く女の子、好き。
短編にするつもりが、書き始めたら終わりそうにないので連載に……
ハッピーエンドに終わるか、堕ち切るかは書いてみるまでわかりません。
気が向いたら更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 22:00:00
8059文字
会話率:30%
頭が痛い。
兄が僕に放ったツイストリフトに失敗し、地面とこんにちは!
頭を打った僕は一週間ほど寝込みました。そしてこの日から、僕は僕の中にある"私"と格闘することになりました。
前世の自分とこんにちは! ですよ。
注意:しばらくはBLっぽくなる予定が、ありませんorz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 18:19:57
28042文字
会話率:31%
前世の記憶を突然思い出した、堀北祐一。彼は自分が、男女の貞操観念が逆転した世界にいることを認識した。今世の恵まれた容姿、圧倒的な性欲、優れた精液を武器に祐一はどこまでヤれるのか。
よくある貞操逆転物です。書いてみたかったから書いた。それだ
け。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
62961文字
会話率:27%
引きこもりニートの逢坂冬真は、『アスガルドファンタジー』というネトゲにハマっていた。
ある日、冬真は徹夜でゲームをプレイしてから仮眠を取る。
すると目覚めた先は、アスガルドファンタジーの舞台である異世界アスガルドに似た世界だった。
異世界
転移という展開に、冬真の胸は高鳴る。
現実ではうだつの上がらないヒキニートだった冬真は、異世界で二度目の人生を始める。
そして冬真は気づく。出逢う女子がことごとく自分に惚れていくことに。
冬真はパッシブスキル『魅惑フェロモン』を所持しており、少女を魅了してしまう体質だったのだ。
現実では冴えなかった冬真は、少女だけに効くフェロモンでヒロインたちを魅了しつつ、自分だけの美少女ハーレムを築くことに決めた。
エロシーンがある話には「♡」が付きます。
ヒロインたちとエッチするのは主人公だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:35:17
4621文字
会話率:35%
男の名前は桐生 大牙。
180cmを優に超える高身長に、鍛えられた筋肉で覆われた逞しい身体。
金色に染められた頭髪と、小麦色に日焼けした肌。
いかにもガラの悪い風貌をした彼は退魔協会の中でも有数の問題児として知られており、常に悪い噂の絶えな
い危険な男であった。
その噂とは、主に女性関係のもの。
退魔協会理事の息子である彼は、気に入った相手がいれば教官だろうと生徒だろうとお構いなしに、必ず手込めにしてしまうのだという。
はっきり言って関わり合いになりたくない相手だが、そうも言っていられない事情ができてしまった。
私の大切な一人娘の咲良。
御影家の名に恥じない才能を持ち、この春には育成部門を主席で卒業する。
これから退魔師としてのキャリアを順調に歩んでいくはずだったのだが、娘のパートナーに選ばれたのは、よりにもよってあの桐生だったのだ。
賢いあの子のことだから自分の身は自分で守れるとは思ったものの、せめて一言だけでも釘を刺しておこうと教官室に呼び出してみると、
「佳苗チャンも俺の噂は知ってんだろ?だったらさぁ、俺と組んだら大切な娘さんがどうなっちゃうか……もう分かるよなぁ♡」
などと逆に脅される羽目に。
桐生が差し出したスマホの画面には、私もよく知る女性教官や女子生徒の痴態が映し出されている。
コレクションのつもりなのだろうか、どの女性も退魔協会のIDカードを示しながら全裸でピースしている姿を撮影されていた。
もしここで彼に逆らえば、咲良も同じ目に遭わせてやるということだろう。
あの子なら大丈夫のはず、いや、でももし……そんなことを考え出すと、悪い想像ばかりしてしまう。
「じゃ……今夜21時、ココに来いよ♡」
桐生が残していったメモに書かれていたのは、繁華街にあるラブホテルの名前と部屋番号。
ここから、私の悪夢のような日々が始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 19:27:40
7977文字
会話率:44%
シニア世代も女性への欲望に限りなく、それを日常の生活の中でエロティックに表現する。そんな誰もが身近に感じる男の想いと魅せる女性、想像たくましい男の願望を含めてストーリー化させています。
最初の出会いは、葉子と夏子の2人が仕事を通して関係し
てくる男たち、その複雑な出会いの中で居場所を見つけて喜びを体で受けとめて、人生の旅に出ていた。
男たちは浮気を続ける中で、生き甲斐を求めるように巧みにすり抜ける。葉子たちは仕事の間で疼き、酒に溺れるだけの男達には女の優しさや安らぎを教えてあげる妖しさも持ち合わせていた。自らも激しく身体を揺さぶり人気を得る。
歯科医吉村とSNSで知り合った夢子は、ステージに立つシルビーは誰?
音楽活動していた坂上は、休みの時はバスに乗り変化を求めた。ドラッグストアーで知り合ったファンから始まるが他愛ないことから胸がときめく。
ストーリーの著者と設定した森下陽子がオフィスで、陽子の現実の世界でも自分を試すように上司坂上に絡んでいく。その現実の坂上という人物設定が、官能作家とする陽子の世界に入り込み、仕掛けていく小説にもなっている。
その後、坂上は定年退職してオフィスから離れて家に戻るが、過去に忘れられない部下の高木に再会する。坂上と高木の新たな展開である。
陽子も安田の出会いを再び小説の中でイメージを膨らまし、さまざまな環境の中で現実と想像を作り出していた。作家陽子とトンカツ屋の平凡な安田、誰でも起きる男と女の行為が広げられていくのだ。
シニア世代も現実と想像の間(はざま)で揺れ、ありそうな現実と想像を創り出し、単純明快で何処から読んでも、男の気持ちと女の魅力をエロチックに現代小説に表現しました。誤字脱字もたくさんあると思います。読みにくくて申し訳ありません。随時、読み直して訂正しております。今後ともよろしくお願いします。☆印1~は読み直して訂正や書き加えをしております。2021/7/22現在 黒木玲臣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:20:22
200219文字
会話率:21%
彼氏を寝取られた復讐に燃える女、藤本早苗。
早苗の部屋を自分の部屋だと主張する、復讐相手の黒川香織。
ここは自分の部屋だと言い切りながらも、少なからず部屋に違和感を感じる早苗。
早苗が感じる違和感の正体とは?
はたして、早苗の復讐
は果たされるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 00:00:00
8638文字
会話率:36%
罪悪感で胃が溶けそうなヘタレ優男攻め×愛情と執着が紙一重な強引男前受け/すれ違ってた二人が新年によりを戻す感じの話です/作者の趣味により攻め視点、襲い受け、ふわっとした異世界ファンタジー設定でお送りします/四話完結、エロは全体の二割程度/公
式ミニ企画【姫初め2021】に参加させて頂きました/不定期に番外編を投げる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 23:04:48
15294文字
会話率:62%
神の手違いにより 数珠として異世界に転生した主人公は意志が強く自分を「ネックレス」と言い張っていた。所詮はただの動くことも出来ないネックスだと思うことなかれ、
自分の首になんかかけてしまったとしたら大変です。
主人公に支配されてしまうのです
・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:49:02
6635文字
会話率:14%
ヴァンパイア・ヘヴン。
そこは女ヴァンパイア達が集まって暮らす、ヴァンパイアの楽園。
彼女達は、拉致した人間の男から生き血と財産を搾り取り、死ぬまで奉仕させ、労働を強制し、餌として自分達の排泄物を与える。
そして男が死ねば、次の男
を拉致してそれを繰り返す。
労働もなく、快適な生活を送り、男から生き血を吸い続け、男の奉仕で性的快感を貪り続ける。
そんな楽園で暮らす、彼女達の物語。
男が快感を得るような描写は一切ありません。
女性に全てを奪われて無惨に捨てられたい男性、もしくは男性から全てを搾り取って楽しく暮らしたい女性向けの小説となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:39:01
7590文字
会話率:36%
22歳大学生、ユウジ。
彼は中学三年生の『美澪(みれい)』の家に家庭教師に行くことになった。
美澪は普通の中学生ではなかった。幼いながらに完成された美貌。圧倒的な知性。卓越した身体能力。
美澪の圧倒的な知識と頭脳を前に家庭教師としては初日で
見限られクビになることを察したユウジたが、未だ14歳の美澪に自分の理想の女性像を見てしまい美澪の事を自分の中で形として残すために美澪の下着を盗んでしまう……
その事実を美澪に証拠として抑えられ、示談の条件として美澪はユウジに自分の奴隷となることを要求する──。
※前作とは違い女性上位モノです。逆転なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 12:48:25
113092文字
会話率:29%
王太子殿下の召使いとして働くエレーナはある日、王太子付き近衛騎士として異動してきた絶世の美青年・リディオルと出会う。
美しい外見とは裏腹に騎士とは思えない素行の悪さに驚くも、どこか放っておけないリディオルに徐々に惹かれていく。
しかし彼には
「虫の居所が悪くなると憂さ晴らしのために誰彼構わず女を抱く」という悪癖があり、偶然知ってしまったエレーナは本当かどうかリディオルに確かめると「そうだけど」と肯定した彼にその場で犯される。
素行も悪い上に女癖も悪いリディオルにはもう関わらない方がいい。そうわかっているのに、夜になると自分の脚は勝手に彼の元へ歩き出してしまい……。
「毎晩飽きもしねぇでよく来るな。そんなに俺に犯されてぇの?」
この世で最も美しいと謳われる騎士と、そんな騎士に毎夜犯されながらも健気に尽くす少女の物語。(激しい性描写がある話には✽マークが付いてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:31:00
43265文字
会話率:43%
本当は好きだった。口も態度も悪くて、傲岸不遜で自分勝手で。でも誰よりも優しくて、こんな私をいつも気にかけてくれていた。でも貴方は王子様だから、いつかはどこかの国のお姫様と結ばれる。だから、離れた。傷つきたくないから。貴方が私の事を忘れて幸せ
に暮らしてくれるなら、それだけでよかった。
──なのに、死んでしまうなんて。
それならあの時「好きだ」と言えばよかったなんて、今さら身勝手にも後悔する私は、きっと世界で一番愚かだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:15:41
1659文字
会話率:25%
≪血が嫌いな吸血鬼×シングルファーザー≫
妻の死をきっかけに娘とともに百鬼村を訪れた日野暎一(ヒノエイイチ)29歳。
その村は吸血鬼と人間の間にできた混血種と、吸血鬼同士でできた純血種だけでできた、異質な村だった。妻は美酒のような極上の血
をもつ『贄血』と呼ばれる一族の末裔で、先祖代々、吸血鬼に自分の血を捧げてきた。
それによって娘を捧げなくてはならなくなったが、暎一は娘の代わりに自分の血を吸血鬼に捧げると宣言。
しかし暎一の血は吸血鬼の求める極上の血ではないので、口封じに殺されそうになるが、その場にいた吸血鬼『紫苑』がある提案をする。
「一週間。この男を調教し、自分たちの望む極上の血に変化すれば、贄血になることを受け入れようと」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:23:06
2049文字
会話率:26%
大好きな幼馴染みが寝取られた・・・僕がもっと本当の自分を出せたら・・・もっと格好良かったら・・・
力を隠してた冒険者のシンは愛してた彼女を奪われてしまった。絶望の中にいるシンを、しかし、周りの人間はほっとかない。全てを取り戻し、幸せになるた
めに・・・優しい冒険者シンのハーレムが勝手に増殖中!「愛してるから!シン!」
寝取られ描写は最初だけです。後はないです。エッチシーンは♥️多用します。ご理解下さいませ。素人の駄文です。お見苦しい点はご容赦下さい。本番シーンまで長いです。お許しを・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 10:12:00
333578文字
会話率:79%
母親のネグレクトで施設に預けられているフヨウは、その境遇と目の色のせいでいじめを受けていた。
そんなある日、男子生徒たちはフヨウを体育倉庫に閉じ込めて帰宅してしまう。一人取り残されたフヨウは、気がつくと、体育倉庫ではなく、薄暗く嫌な匂いのす
る部屋にいた。自分の身に何が起きたのかわからないまま、享楽街の路地裏で奴隷として売られることになったフヨウは、一人の男に買われる。
親子関係に於いて、不快に思われる表現台詞などありますので、忌避感等がある方は、閲覧にご注意くださいませ。
こちらはアルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 08:45:21
146921文字
会話率:34%
辺境地区騎竜中隊隊長のヴァレリアンには悩みがあった。小柄で女顔、その上士官学校時代は落ちこぼれヴァルと周りからはバカにされてきた。そんな自分がなんの因果か、傭兵ばかりの中隊隊長なのだ。一癖も二癖もある傭兵たちの中で、もっともヴァレリアンの
頭を悩ませているのが、漆黒の撃墜王の二つ名を持つノーランだった。このノーラン、上官に対し態度が悪いだけではなく、とにかく勝手が過ぎる。部下に頭を悩ませる上官と、上官を上官とも思っていない傭兵のお話。
なんちゃってスチームパンク風味の世界観です。
一章、二章は二人の馴れ初め的な話ですので、面倒な方はあらすじだけ目を通していただき、三章から読んでいただいても恐らく問題ないかと思います。
この作品はアルファポリスさんにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 09:00:39
183285文字
会話率:44%