今から昔に遡る物語。
昔から今に続く物語。
それは。
綺麗で、優しくて、切ない、恋の物語。
最終更新:2023-09-04 20:55:40
196372文字
会話率:38%
僕は、女が好きなのだろうか?それとも、男が好きなのだろうか?
27才の薫は、絶世の美青年だった。その容貌のせいで、彼は若いころから同性に性の餌食にされてきた。
現在の彼はすでに結婚し、一見ごく普通の生活を送っていた。しかし、大学の後輩「信
長」から再会したいと連絡が入る。信長は、大学時代に薫を散々おもちゃにした男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 14:13:21
111621文字
会話率:52%
37歳にして直人は、人生に絶望した。最後のチャンス、と考えた結婚話が破棄された。婚約者に、若い男ができたからだ。
直人は婚約者を追い、やがてストーカーとなる。婚約者を殺して、自分も死ぬつもりだ。
だがそこへ、由紀子という女性が現れる。彼女は
、20才のロック・クライマーだ。穂高連峰の山小屋で、直人と由紀子の真剣な会話が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 09:07:48
39068文字
会話率:52%
僕は、女が好きなのだろうか?それとも、男が好きなのだろうか?
苺ちゃんは薫は、プラトンの作品「饗宴」を紹介する。そしてついに、薫は信長と再会する。
最終更新:2022-04-10 11:07:42
60495文字
会話率:60%
TS・女体化主人公の欲望まみれの現代小説。
マンションの管理人をすることになった椎奈(しいな)の趣味は、公園の公衆トイレでオナニーをすることだった。しかし、あるきっかけを元に、椎奈の体は男から女へと変化していく。女の体への興味は性の欲望
だけ。自分の体をまさぐり、女の快楽をむさぼっていく。そして次第に、その興味は性の欲求を超えて心の変化を見せていく……。
電車内で痴漢されたい。本屋のバックヤードで男を誘ってみたい。マンション住民に犯されてみたい。年下の男の子を犯してみたい。好きな人に抱かれてみたい。
女の快楽に溺れていく椎奈は、マンションを棲み家にして淫らな欲望を広げていく。
※女体化主人公になります。女視点での男描写があります。閲覧注意です。
※匂い描写が多数あります。女性の匂いを中心に扱いますのでソフトな描写が多いですが、念のため閲覧注意です。
初投稿になります。レビュー・評価は著者の励みになります。ぜひぜひお願い致します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:04:27
189054文字
会話率:20%
シニア世代も女性への欲望に限りなく、それを日常の生活の中でエロティックに表現する。そんな誰もが身近に感じる男の想いと魅せる女性、想像たくましい男の願望を含めてストーリー化させています。
最初の出会いは、葉子と夏子の2人が仕事を通して関係し
てくる男たち、その複雑な出会いの中で居場所を見つけて喜びを体で受けとめて、人生の旅に出ていた。
男たちは浮気を続ける中で、生き甲斐を求めるように巧みにすり抜ける。葉子たちは仕事の間で疼き、酒に溺れるだけの男達には女の優しさや安らぎを教えてあげる妖しさも持ち合わせていた。自らも激しく身体を揺さぶり人気を得る。
歯科医吉村とSNSで知り合った夢子は、ステージに立つシルビーは誰?
音楽活動していた坂上は、休みの時はバスに乗り変化を求めた。ドラッグストアーで知り合ったファンから始まるが他愛ないことから胸がときめく。
ストーリーの著者と設定した森下陽子がオフィスで、陽子の現実の世界でも自分を試すように上司坂上に絡んでいく。その現実の坂上という人物設定が、官能作家とする陽子の世界に入り込み、仕掛けていく小説にもなっている。
その後、坂上は定年退職してオフィスから離れて家に戻るが、過去に忘れられない部下の高木に再会する。坂上と高木の新たな展開である。
陽子も安田の出会いを再び小説の中でイメージを膨らまし、さまざまな環境の中で現実と想像を作り出していた。作家陽子とトンカツ屋の平凡な安田、誰でも起きる男と女の行為が広げられていくのだ。
シニア世代も現実と想像の間(はざま)で揺れ、ありそうな現実と想像を創り出し、単純明快で何処から読んでも、男の気持ちと女の魅力をエロチックに現代小説に表現しました。誤字脱字もたくさんあると思います。読みにくくて申し訳ありません。随時、読み直して訂正しております。今後ともよろしくお願いします。☆印1~は読み直して訂正や書き加えをしております。2021/7/22現在 黒木玲臣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:20:22
200219文字
会話率:21%
24年間β(ベータ)として生きてきたアツシはある日突然の発情期で自分がΩ(オメガ)性であることを知る。
その上可愛がってきた弟分からは番いになりたいと迫られる。
ショックの最中、お店のマスターであるロイさんからとんでもないお願いをされた。
「首輪、僕の前では外して。嫌なら、このまま番になろうか」
思わず快楽に負けて頷いたアツシだったがそれからというもの、ロイさんの行為はどんどんエスカレートしていって――?!
少し特殊な体質のオメガが自分の性と周りの個性豊かな面々に振り回されるお話です(総受けと見せかけてサラッと脇カプ有り)
※主人公がそうなるかは別として、男性妊娠の表現があります。
※こちらはR18シーン練習の為にエブリスタ、自サイト等で連載中の現代小説をムーンライトノベルズ用にオメガバース設定を追加して書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 10:06:57
242248文字
会話率:32%
シニア世代も女性への欲望に限りなく、それを日常の生活の中でエロティックに表現する。そんな誰もが身近に感じる男の想いと魅せる女、想像たくましく願望と体験を含めてストーリー化させています。
最終更新:2021-01-05 10:39:43
175616文字
会話率:38%
警視庁に出向した直人の悠馬殺害の捜査から話は始まります。直人、悠馬共に29才になっています。
『直人と悠馬』シリーズの最終章で、『中学篇』以来の外伝も含めた全章の謎や疑問点が明らかになって行きます。各章のネタバレもあるかもしれません。ただ、
各章を呼んでいなければ理解できない部分も多く出て来ると思います。愛憎渦巻く現代小説的側面と神話的側面が融合する章でもあります。全章が完結するまで、あらすじは控えます。
18禁表現も多々あると思いますが、ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:08:47
7998文字
会話率:45%
※この小説は、2008年10月9日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的集団がに登場します
ため、R18とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
派遣社員や請負などの非正規社員を酷使し利益を
貪るブラック企業をテーマにしています。
主人公が次の階段へと上る課程で社会悪に対して
制裁を加えていきます。
当章にて、主人公のフロント企業が一つ加わり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 19:06:55
25388文字
会話率:39%
※この小説は、2008年10月9日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的集団がに登場します
ため、R18とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
第1章より続いてきましたが、当章を持ちまして
第1部最終章となります。
何かの声に導かれるままに沖縄(ウチナー)の地を
訪れます。
時系列が過去の時代へと遡ったり、オカルトの様な
また何かの寓話のような展開となります。
最終的に7つの御嶽(うたき)を巡り、その地に
ある絆(きずな)を繋げていきます。
全ての絆が繋がった時、ニライカナイの向こうより
啓示が託されます。
第1部は当章で最終話となりますが、全ての絆は
第2部へと繋がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 22:24:13
76772文字
会話率:41%
※この小説は、2008年08月12日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的に流れますのでR18
とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
第8章からの続編の形になります。
人の不幸をあざ笑うかのように生き血を啜る
闇金融。
エンゼルローン一味を壊滅させるべく、本職に
楯突いたけじめを取らせるべく、主人公が西に
東に動き新たな絆を得ます。
外道には何の呵責の必要はない!
一味の末路は過酷なものとなります。
※暴力的描写があります。
後半部分は、主人公の妻菜穂美に関わる
部分となります。
菜穂美の生い立ち、生き別れた母。
それは、主人公が抱いた「胸の奥に燻る」
何かからでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 16:27:30
81547文字
会話率:36%
現在小説に関する考察です。
最終更新:2016-05-14 10:29:03
805文字
会話率:7%
島に漂流した五人の男女。
戸惑いながらもそれぞれの生き方を選んでいく。誰かと行動する者、誰かに頼ろうとする者。単独で生きようとする者。
男と女でありその本能と良心、或いは思惑がありながらも交差し、衝突していく。
東南アジア圏の諸島が舞台とな
る現代小説となります。官能的な表現が時折、入りますが全体としては濃度低めです。残酷な描写もありますので、苦手な方はお控えください。
ビギニングノベルズ様にて書籍化しました。2015/9/12に第二巻発売しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 22:01:50
403775文字
会話率:34%
■重要なお知らせ
何度読み返しても修理の必要なこの物語。
連載をここで一旦終了させます。ご愛読ありがとうございました。
■内容:
死の呪いに犯された二組の親子 彼らが見るのは絶望だけなのか 翻弄される子供たち 僅かな希望に託す母 迫り来る
闇にあなたは涙する!
■物語について:
現在官能部分を極力排除し、改訂版にしようとしています。
物語は始めのうちは下品極まりないですが、
読んでいただければはまるかもです。お暇ならどうぞ。
■ご案内:
この小説は重複投稿です。
*ツイッターで配信情報流してます。フォローして貰えると喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 18:00:00
408190文字
会話率:24%