「夜伽相手を探してる。いくらなら買える?」
男装騎士の正装を纏っているアレクに声をかけてきたのは、セルフォード帝国皇帝レイジェルだった。レイジェルは諸外国に噂が広がるほど、『賢帝』で『氷の青薔薇』と呼ばれる誉れな異名と同時に、不能と不名
誉なことでも有名な独身だった。アレクは皇帝と関係を持つことを好機と捉え、とある目的の為に契約して夜伽係となる。
レイジェルは暗い過去を持ち、唯一の光であった婚約者を溺愛し続けていた。その婚約者は十五年前に失踪し、未だに行方が知れない。アレクが婚約者に似ていることから、身代わりとして求められた。レイジェルから蕩けるような愛撫を受け、簡単に絆されてしまう。
しかし、「勘違いするなよ」と釘を刺され、密かにレイジェルに一目惚れしていたアレクは無意識に深く傷つく。それでも皇帝の夜伽相手をしようと尽くし、レイジェルもまたそんなアレクの身体に溺れるが、その本性はヤンデレでドMだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 19:00:00
111748文字
会話率:41%
【連載版を不定期更新中】なんの意味もない召喚をされた平凡な女が異世界に行き持て囃される事になった。せっかくだし娼婦になってイケメンをよしよししていちゃらぶセックスがしたい!と城から逃げ出した女と醜いと言われている国王陛下が娼館で会って見事い
ちゃらぶする事に成功した。そんなオチなしストーリーです。美醜逆転折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 19:21:59
21732文字
会話率:67%
ヨシュアはラバン王国の王弟で、魔術師だ。
大陸で一番大きな国であり、国土の隅々まで水の加護が行き渡って、豊かに栄える志龍(ジーロン)王国の龍王と政略結婚をする。
結婚式前の顔合わせで龍王は言った。
「あなたを愛するつもりはない」
それに対し
て、ヨシュアの反応は冷ややかなものだった。
「アクセサリーを愛するなんて、あなたは変態なのですか?」
険悪に始まった結婚生活。
ヨシュアと龍王は打ち解けて、歩み寄り、平和な家庭を築けるのか。
政略結婚から始まる中華風ボーイズラブ。
一章はくっ付くまでの物語、二章からは二人のラブラブ甘々な日々です。
※険悪から始まるのでなかなかエロには到達しません。
※奇数話が龍王(攻め)視点で、偶数話がヨシュア(受け)視点です。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 06:30:00
502238文字
会話率:46%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を
愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
【pixivより転載】
ここしばらく、驚異の画像生成AI「Stable Diffusion」にドハマリしておりまして、執筆をほとんどサボっておりました・・・申し訳ございません。
さて、書き溜めのストックも尽きてきましたので、ちょっ
とリハビリがてらに軽い短編を書いてみました。
今回は原点に立ち返って「少年と熟女」そして「前立腺」(笑)
なお、表紙画像は「Stable Diffusion」で生成しました!
小説の表紙や挿絵をAIに描かせる・・・面白い時代になったなぁと思います。
また、私が好きな投稿作家さんのスタイルを真似て、男女の性器の直接的表現を可能な限り使わない「縛り」で書いてみました・・・いつもの実験です。
約2万字の短編です。
【あらすじ】
広い豊かな国土と良質の港、多数の植民地を持つ大国「アルンデール王国」
その首都の外れの小さな田舎町に住む鍛冶屋の息子・クルツは、ひょんなことから女王暗殺の為に潜入した敵国の特殊部隊員の検挙に繋がる大手柄を立てます。
その褒美として宮殿に招かれ、民から愛される美しくて優しい女王・リネラ陛下に謁見する栄誉を賜るクルツ。
しかし、数々の褒美とは別に、38歳の美貌の女王陛下自らが、クルツに「ご褒美」をくださるというのです!
・・・そのご褒美とは一体?
【登場人物】
●リネラ女王陛下(38歳)
アルンデール王国の女王で5年前殿下を亡くした未亡人。
民思いの優しい性格と素晴らしい美貌で国民に慕われている。
●クルツ(〇〇歳)
首都リーンの近くのマルトア村の鍛冶屋の息子。
偶然、敵国による女王暗殺計画を阻止する大手柄を立て女王から褒美をもらう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:57:22
24009文字
会話率:49%
【アルファポリスより転載】
・・・はい、突然ですが、頭に「ヘンなの」が湧いてきて強制的に書かされた短編です!
約2万7千字「全十二話」!・・・もう既に最後まで書き終えているので安心の「完結保証」です!(笑)
「少年と熟女」それも
「王子様と女王様」・・・しかも!(おいっ、まだあるのかよ!)
貞操帯で二週間も禁欲させられた◯◯歳の少年新郎が、数万の民の前での結婚式に続く「嵌合式」という名の公開交尾を強制される!
美しい花嫁衣装で、女の子のように可愛い王子様のとびきり硬い◯◯に「愛され」てヒイヒイとよがり泣く35歳の女王陛下!
公衆の面前で迎える、他人に支配されながらの甘い公開性交の快楽!・・・ハアハア、もうタマランです(笑)
・・・それだけです!もうほとんどシンプルな内容!
頭から湧いた「ヘンなの」に無理に書かされたので、けっこうグダグダでずが、私のせいではありません(笑)
細かい誤りとか不整合部分は「いいんだよ、細けぇ事は!」の「松田さん理論」で笑って流してください。
【あらすじ】
超軍事国家「ローデヴァルツ帝国」の侵略戦争により、2つの国が亡国の憂き目に遭います。
そして、その国を治めていた美しい女王と、王子様もまた・・・。
【登場人物】
●アントワーヌ女王(35歳)
オルデネィア王国の第18代女王。
同国はレグオリア歴2635年、ローデヴァルツ帝国との戦争に負け属国とされてしまう。
流れるような金髪と、豊満な肢体が素晴らしい、美貌の未亡人女王。
政略結婚により、◯◯歳のパティス王子と夫婦となり、結婚式とそれに続く「嵌合式」を執り行う。
●パティス王子(◯◯歳)
ヴィデルスタイン公国の第一王子。
オルテネィア王国と同じく、同国もローデヴァルツ帝国に滅ぼされた、
王である父と、母はローデヴァルツ帝国に人質に取られている。
政略結婚により、親子ほども歳の離れたアントワーヌ女王の夫となる。
●ヴェロニカ(45歳)
ローデヴァルツ帝国の帝都レガシュにあるルーデシュタット城のアントワーヌの「お世話係り」
この度のアントワーヌ女王とパティス王子との「婚姻の儀」の総責任者。
デップリと太った意地悪い中年女。
●ローデヴァルツ帝国
現皇帝はネロミスⅢ世、周辺国を次々と侵略し併呑している軍事国家。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:16:03
28883文字
会話率:38%
俺の名前はギュンター・ジ・アルフレッド。令和日本の社会人から転生した俺は、魔族の四大貴族家の長男として生を受けた。しかも王家ならびに四大貴族家から約百年ぶりに誕生した、純血の男性だ。どうも、女王陛下の王配になるのが俺の運命らしい。
はっ、
そんな運命は願い下げだね。
俺は、謀反を起こして魔王になるのだ。
「嬉しいっ……♡ もっと犯してぇっ……ん゛ぅぅぅっ、そこ好きぃっ、おちんぽでごりごりされるの好きなのぉ♡ ギュンターに抱いてもらうと、幸せなのっ♡ お姉ちゃんが魔王だっていうことを忘れさせてくれるの、ギュンターだけなんだもんっ♡」
「ごめんなさいっ、処女レイプで下品によがる変態聖女で……お゛ほっ、お゛ぉんっ……ん゛ぅぅぅっ♡ でもっ、ギュンターに乱暴に犯さるの……んぉっ、お゛ぉぉっ♡ とっても素敵で……あ゛ぁぁっ、気持ちいいっ♡ おまんこもおっぱいも、全部気持ちいいよぉっ♡」
俺は俺が望むままに女を抱く。魔王だろうが聖女だろうが、堕としてしまえばただのメスだ。そして俺は、今日も佳い女を抱く。
※R-18の挿絵があります。
※貞操逆転はあまりしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 06:00:00
13763文字
会話率:61%
俺の名前はギュンター・ジ・アルフレッド。令和日本の社会人から転生した俺は、魔族の四大貴族家の長男として生を受けた。しかも王家ならびに四大貴族家から約百年ぶりに誕生した、純血の男性だ。どうも、女王陛下の王配になるのが俺の運命らしい。
はっ、
そんな運命は願い下げだね。
「ちんぽが欲しいだろう? 素直になれ、マリアンナ。お前がメスに戻っても、俺は誰にも言わない。2人だけの秘密だ」
「嫌だったか? 戦勝の褒美のつもりで抱いてやっているんだがな」
「膣内射精は最高だぞ。お前も味わって、俺の女になった幸せを噛みしめろ」
「あぁ。今からお前は皇女ではなく、俺のメスだ。飼ってやるから、俺が望んだ時に咥えて尻を突き出せ」
俺は俺が望むままに女を抱く。魔王だろうが皇女だろうが、堕としてしまえばただのメスだ。そして俺は、今日も佳い女を抱く。
※R-18の挿絵があります。
※貞操逆転はあまりしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 01:24:28
12725文字
会話率:60%
【2024年11月28日に幻冬舎コミックスより発売! 詳細は書籍化お礼番外編の前書きか、活動報告をご覧ください】
(嘘だろ……妊娠、してる……)
年下の若き王族エレフセリアに一目惚れをしたアレスは、報われないとわかりきった片思いを受け入
れ、遠くから見るだけで十分満足の日々を送っていた。
しかしある日突然王命が下る。
『エレフセリア国王陛下の性指南役に任命する』
面識がなかったはずの王からなぜ指名されたのか、混乱しながらも役目をこなしたアレスだったが、数カ月後――ありえないはずの変化が起きた。
アレスは王の子を妊娠していたのだ。
(産もう。腹が目立つ前に国を出て、可能な限り遠い場所で、この子を産む)
愛した男の子を守るため、アレスは密かに決意した。
■執着強めの若き賢王エレフセリア×片思いを胸に秘めたおっさん研究者アレス
■本編完結済み
■男性が妊娠します(そういう魔法をアレスが作りました。恋する一心で)
まーさん主催の「おっさん受けBL企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
40418文字
会話率:33%
国王の愛妾である褐色肌の剣士サミュエルは、陛下の寵愛に対する疑念と剣士として生きられないことに悩んでいた。
そんなサミュエルを一目見た瞬間から気に入った隣国の王子エヴァンは、どうしても彼を手に入れたい衝動に駆られる。一方の国王クリフォードは
長らく愛妾の"火遊び"を黙認していたが隣国の王子が懸想していることに苛立ちを覚え──無理矢理から始まる三者三様の執着と葛藤の果て。(ハッピーエンドになる予定)
●主な登場人物●
国王の愛妾 サミュエル・ヒューム(褐色肌に黒髪、瞳だけ金/22歳)
表向きは、国王陛下であるクリフォードの護衛を務めている剣士。
その実態は国王の妾であり、城内で知らぬ者はいない。
物静かで役割に忠実な反面、陛下の寵愛には疑念を抱いている。
隣国の王子 エヴァン・オークス(白肌に金髪碧眼/26歳)
ラシュグリア王国の北に位置する隣国メルテオの第二王子。
初めてサミュエルを見た瞬間に気に入ってしまった。
表向きは穏便にことを済ませたい。
国王陛下 クリフォード・フィリップ・バーギン(金髪金目/42歳)
ラシュグリア王国の国王。
正妃はいるものの、サミュエルを愛妾として囲っている。
公人として感情を抑制しているが、サミュエルには密かな激情を抱いている。
●注記●
「*」印はR描写回(王子×妾、陛下×妾あり)
2024/11/4 無事に完結しましたー!!ありがとうございますっっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:52:38
72511文字
会話率:23%
王と四獣が隠した天女への恋慕「帝都遊郭カタルシス」は、遊郭を舞台とした逆ハーレム×花魁ファンタジー。左手首に封花印を刻まれてから二十年。高級遊郭「黄宝館」の最上階で孤独な時間を過ごしていたのに、一体どうしてこんな事態に……統王の寵姫として四
獣と交わる。甘くて激しい日々が始まる。
※昨今の流行タイトル風にいうなら「二十年間見向きもされなかったのに、突然愛されても困ります~形だけの花魁のはずが皇帝陛下と四獣から溺愛されていました~」となります。
》》公式サイトはこちら
https://fancyfield.net/opus/catharsis/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:30:00
248309文字
会話率:45%
周囲に高嶺の花だと思われている僕(グレイ)であるが、それは無論外面で、中身は高尚でもなんでもない。しかも貴族だが貧乏だ。夢は玉の輿にのること。そんなある日、国王陛下が宣言した。第二王子がいっこうに結婚する気がないので、その心を射止めた者の
願いを、できる範囲のことならなんでも一つ叶える、と。よぉーし! 第二王子殿下を射止めるぞー!(他サイトからの転載です。不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 13:09:48
15445文字
会話率:56%
母の死後、羊獣人王族の祖父に引き取られて悲惨な生活を送っていた猫獣人の王族の血を引くネルは、ある日竜帝と呼ばれる龍獣人族の皇帝へと輿入れする事になる。※というストーリー性がありそうで、♡喘ぎが不意に書きたくなっただけの作品です。
最終更新:2024-06-03 15:23:45
10486文字
会話率:49%
僕には、過去二回の人生の記憶がある。どうやら僕は、タイムリープしたらしい。死にたくないので、僕はもう皇帝陛下を愛するのはやめる(心の中では兎も角)。※まったり更新予定です。
最終更新:2022-01-29 14:46:56
22041文字
会話率:53%
オメガというだけで塔に閉じ込められた王子は、異国へと政略結婚をする。
そこに待っていたのは、幼い国王で──。
最終更新:2024-10-26 19:13:01
5234文字
会話率:34%
ある事情で離宮に幽閉されていたオメガの王子は、突然異国に嫁入りをする。
そこに待っていたのは、恐ろしい噂を持つ若き皇帝だった。
狂わしいほど歪んだ愛情を向ける皇帝と、ひとりぼっちだった王子の婚姻譚。
最終更新:2024-07-27 21:15:44
6463文字
会話率:25%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実
に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
【コミカライズLINEマンガにて先行配信中】
没落寸前のリグレット伯爵家女当主イリスは爵位と領地を返上していずれ平民になろうと頑張っていた。
貧乏伯爵家にはもう使用人も要らない。
それなのに最後の使用人、執事ジェームズが城とも交流の深いビル
ツ商会に頼みもって来た縁談はなんと、竜陛下の側妃だった。
平民を目指そうとしていたのに竜陛下の側妃になることになり、憂鬱な気分でいつもの森の薬草園に行くと竜騎士のクリフと名乗った方と出会う。
そして、二人で雨宿りの為に訪れた森の小屋で抱かれてしまう。
そして、次に会ったのは竜陛下の後宮だった。
ただの貴族の竜騎士だと思ったが実はクリフ様が竜陛下だった。
そして、身分を明かさないまま竜陛下は10番目の側妃イリスを落とそうと溺愛していく。
いや、執着しすぎですよ!
序章~出会い編
第1章~後宮には嘘つき竜陛下がやって来る
第2章~側妃は竜陛下を待ち焦がれている
★あらすじは時々追加します。
★R-18の描写には※をサブタイトルにつけます。
★題名少し追加しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 17:44:53
135537文字
会話率:53%
エルドレヴァール王国騎士団長のプレストン・ラバトールには悩みがあった。ちょっと特殊なことで興奮してしまうのだ。そして、こともあろうか今回それが不正絶許宰相のエルネスト・クレールにバレてしまった。万事休す、来世のプレストンにご期待くださいなの
か、と思ったところ、エルネストはプレストンの悩み相談に乗ってくれるという。そして連れてこられたのは防諜結界が張り巡らされた密使などとの会談用の極秘客室。そこに待っていたのは、エルドレヴァール王国の太陽、栄光ある国王陛下ヴィルフリート・バルドゥル・フレーミヒ・エルドレヴァールその人だった。不正絶許絶対零度宰相エルネストと、モテるカリスマ国王ヴィルフリートの前でプレストンは一体何をされてしまうのか。
童貞の性的知識が薄い絶滅危惧種なガチムチ鬼瓦おっさんドM騎士団長と、ドSな権力コンビによるプレイ日誌のようなものです。国王・宰相コンビ以外にもドS権力者がたくさんでてきます。
男性妊娠などは無い世界観ですが、性関係は同性でもそこまで忌避感がなく、場合によっては結婚もできる世界観です。(嫡男などの場合後継者のあてがあるかなどの審査が必要だが三男などはフリー、など)
気が向いたらシリーズ化します。
愛されではありますが、恋愛的な愛ではなくペット的な愛です。ドSの高官達の犬として愛されるお話です。
1プレイごとに数話お話を執筆予定。いろんなプレイを書きたいですね。
2024/10/28:
なんか総合評価がえらいことになってます(平均5とか初めて見た)
なかなかに皆様お♡好♡きなようなので似たようなどエロプレイのものを追加していきたいとおもいます。
元々短編シリーズとして作品ページを分けつつもりでしたが、めっちゃ特殊なのを除いてこの作品ページに集約していきたいと思いますので皆様次の更新までこのままお待ち下さい。
毎日更新とかではなく、お話の区切りがいいところまで書いたら一気に更新する予定です。
また、作品名を「悩める騎士団長・本編」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:25:21
21728文字
会話率:59%
新たな聖女が現れたため、還俗するために破瓜の儀式を行わなければいけない聖女のイレーネ。相手はろくに顔も知らない若き国王だった。彼女は教本と媚薬の力を借りて、儀式を完遂しようとするのだが……。
それぞれ孤独の中にいる年上聖女と年下国王が、
いろいろ頑張って幸せになるお話です。多少の攻守逆転がありますので、苦手な方はご注意下さい。
※SSを後書きに追加してしまいました。よろしければご賞味下さい。(10/23)[注意]こちらは寸止めえっち(男がされる方)を含みます。苦手な方はお気をつけ下さい。
※10/23、24、日間総合1位ありがとうございます!お読みいただいた皆様に心よりの感謝を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 05:40:00
18747文字
会話率:22%
雪のように白い肌。金の髪。薄紫の瞳。
美しい容姿をもつ公爵令嬢ヴィエラは、ある日突然、隣国の若き皇帝・オズウェルに嫁ぐことになる。
隣国ルーンセルンの皇帝陛下は、部下にも敵にも容赦をしない、冷酷な男だと有名だった。
この結婚は、愛
のない政略結婚のはず。
それなのに、何故かヴィエラは毎夜のように愛されることになる。
「なんでこんなに愛されてるのっ!?」
「妻を愛することの何が悪い」
不器用ではあるが愛してくれるオズウェルに、ヴィエラはしだいに惹かれていくが、オズウェルの元婚約者という令嬢が現れて……。
これは、好きな人にはめっぽう甘かった冷酷(?)な皇帝が、過去の記憶を失っている令嬢を幸せにするお話。
◇◇◇◇
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
※R18は中盤以降。(☆マークつけます)
※ざまぁ要素も中盤以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 21:32:29
98440文字
会話率:29%
【R-18・西洋風歴史SFファンタジー・連載中】
――そなたの真実の母である《死の女神エリーゼ》のようになるがよい――
皇帝陛下はそういって、エリス姫を彼女の生まれたエリゼ公国へ送り返す。
帝都留学から10年ぶりに帰国した彼女は、
かつての教師で初恋の人である伯爵と再会するが……。
※作者による自サイトからの転載です。
※検索サイトから直接お越しくださった方へ
性描写・流血・犯罪シーン等があるので閲覧にはご注意ください。
異性愛、同性愛、両性愛があります。
エロもグロもさほど過激ではないですが、念のためR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:11:05
330319文字
会話率:37%
2024/12/13 書籍化&コミカライズが決定しました!素敵なご縁をいただけたのも読んでくださった皆さまのお陰です!本当にありがとうございます;;(レーベルや発売時期は改めてお知らせします)
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超絶美形の皇帝陛下の妃を探す舞踏会に、無理やり連れてこられた伯爵令嬢アリシア。
魔石管理局で働く彼女は、陰で地味メガネと呼ばれている。過去にこっぴどく婚約破棄をされたことがあるし、結婚など諦めていた。
唯一親しくしている殿方といえば、お互いに正体を隠して文通をしているティーさまくらい。
――なのに。
まさかの文通相手が、麗しき皇帝陛下で……!?
「私は文通相手を我が正妃、皇后にしたいと考えている。リア、私はティーだ。もしこの会場にリアがいたら名乗り出て欲しい」
(わ、私が皇后陛下なんて、無理です――っっ!)
舞踏会で愛を叫ぶ皇帝陛下と、彼に正体を明かさず逃げ惑うアリシアのお話。
※Rシーンは後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:10:00
156103文字
会話率:38%
2025/05/16 書籍化&コミカライズが決定しました!
*コミカライズ2025年配信予定*
レーベル: Pomme Comicsさま / 漫画 : 堂森あじ先生
※書籍についての詳細はしばらくお待ちください!
素敵なご縁をい
ただけたのも読んでくださった皆さまのお陰です!本当にありがとうございます…!
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宰相閣下の執務室を掃除する時の鉄則。
それは執務室の隣にある私室へは絶対に立ち入らないこと。
だけど王城メイドのクロエは、うっかり私室の扉を開けてしまった。
まさか、あの堅物な宰相閣下が、◯◯で、◯◯してるなんて……。
堅物宰相(HENTAI)と、それにドン引きするメイドによる、追っかけっこラブストーリー!?
※あほえろです
※ここでの医療は異世界のものでありフィクションです
※二人の触れ合いがある話に「*マーク」を付けています
2025/3/25 推敲済み原稿と差し替えました!引き続きよろしくお願いします!
(大筋はそのままですが、年齢設定を弄り、世界観設定、閣下のメイド好き理由を追加し、諸事情でミシェル皇后陛下の名前をローザに変更などしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:45:50
92384文字
会話率:44%
「お願いだよ、ミア。私のために、他の男に抱かれてきておくれ」
侯爵夫人であるミア・ウィルソンが、旦那様にお願いされて、年下の美しい国王陛下と閨を過ごすことに。
そうしたら、国王陛下に指示されて、色んな事に目覚めてしまうそんなお話。
※
先日完結した「転生先のハレンチな世界で閨授業を受けて性感帯を増やしていかなければいけなくなった件」の数年後、ルーク王国が舞台。ですが、登場人物とか出てこないので、読まなくても全然大丈夫です。
※終始えっちしています。何でも許せる方のみ読んでください……!
■2021/07/28 短編日間2位(総合日間4位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 14:15:50
5752文字
会話率:52%
短編の後日談や、書きかけのお話などをまとめました。
思いついたものをまったり投稿する予定です。
1.女王陛下の恋
2.魔女と使い魔のワルツ
3.あの方を愛しているの
4.勇者様に捨てられた犬獣人ですが、剣聖にパクッと食べられちゃいました。
5.花霞
6.アナスタシアの死
7.盲目の聖女
8.ユキの夜這い婚
9.白き花の季節に
10.前世、推しの犬だった私と美貌の公爵閣下の物語
※各話本編へのリンクは、このページの一番下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 17:08:35
284270文字
会話率:24%
賢王と名高い美貌の国王陛下と、美しく聡明で、優れたお人柄の王妃陛下。
初めて参加した王宮舞踏会で、仲睦まじいお二人に挨拶した下級貴族の令嬢マリエンヌは、その夜のうちに国王陛下の手によって純潔を踏みにじられる。
国王陛下の妾妃となり、氷のよう
に冷たい王宮に囚われの身となった絶世の美姫マリエンヌ――の物語ではなく、王妃陛下をはじめ、なぜか王宮の皆様方にあたたかく迎え入れられて困惑する、ちょっと臆病な令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:27:48
30674文字
会話率:35%
フロディーネ王国には美しく若い女王がいた。名をリーディアという。女王は護衛騎士クラウディオを深く愛し、夜ごと彼を己の寝室に呼び寄せていた。
最終更新:2018-08-26 02:04:30
9356文字
会話率:33%
◆魔法が使える世界。オメガバースの存在する世界で身分差やすれ違いをテーマにした小説シリーズ。
皇帝陛下の弟は噛み痕で愛を語る:ウシュク=ベーハ帝国の皇帝陛下の弟アルベルトゥス(α)からいきなり結婚を申し込まれたユリウス(Ω)。番なんか必要な
いこの国で、なぜ、自分が選ばれたのかわからないまま番としてアルベルトゥスを支えていくうちに、心惹かれ初めてしまいーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 00:59:23
2478文字
会話率:21%
「ようやくお前を手にすることができた」
道術によってトリップさせられた琴葉は皇帝に溺愛され、後宮に召されようとしていた。しかし琴葉は知っていた。ここが乙女ゲームの舞台であると。
転生していないことで自分がヒロインに成り変わっているのではない
か?
そう考えた琴葉はそれを皇帝である天佑に告げるも……?
※R-18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 12:07:57
30184文字
会話率:22%