今井七瀬は10歳の誕生日を迎えた瞬間に前世の記憶が蘇り此処が乙女ゲームの世界だと知った。
鏡に映る姿を見てヒロインの友達でもない。
悪役令嬢でもない。
百歩譲ってモブでもない!!
普通転生する場所ってメインヒーローかヒロインの住む国じゃない
の?!
なんでヒロインに横恋慕してメインヒーローに滅ぼされる国の王子がいる国なのよ!!しかも私、その王子の補佐官じゃないの!!
こうなったらなんとしても国の滅亡を阻止しなければ…!
王子に物申したり魔力量の多さから自身も狙われたりしながら七瀬は自分の住む国の滅亡を阻止しようと奮闘する。
果たして七瀬は無事に阻止できるのか…!!
R18には*印をつけます。
都度注意書きがある場合には章のはじめに明記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:00:00
83495文字
会話率:38%
公爵令嬢イリーナは、学園の入学式で前世の記憶を思い出した。
しかし、走馬灯のように流れてくる記憶は、前世で大好きだったTL小説の内容や際どい挿絵ばかりだった。
そして、壇上に上がる生徒会長を見て自分がTL小説の悪役令嬢に転生したと気付い
たイリーナは、悪役令嬢の末路を回避する為に、主人公のアナリアを観察する事にした。
悪役令嬢イリーナの生TL堪能ライフが今始まる。
・ 全編R18なTL異世界です。
・常時直接的な表現が入ります。
・ サブタイトル※ 印は特に背後注意。
・完結保証☆全42話☆の予定です。
・完結に向けて、少し乱暴な表現が出てきます。
誤字報告、ブックマーク、評価、いいね、ありがとうございます!日々感謝☆
・8月7日で本編は完結しました。
・9月7日完結1ヶ月記念に番外編を追加しました。
・9月17日番外編(2)追加しました。
・9月27日番外編(3)(4)追加しました。
・10月1日番外編(5)〜(29)
・11月19日番外編(30)【番外編完結】
【電子書籍化】フランス書院様『e-ノワール』にて電子書籍化して頂きました!!
2022/10/28コミックシーモア様より限定SS付きで先行配信!
11/11から各電子ストアでも配信しています!
電子書籍用に書き下ろした3万文字の番外編もひたすらR18です。
よろしくお願いします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:00:00
115338文字
会話率:42%
アラサー喪女の日本人司書が何故かアストルム王国の公爵令嬢、ビアンカに転生した。しかし顔は可愛いのに気味の悪い真っ白な髪をしており世間に嫌われている。
社交界デビューのパーティでも初恋相手の第三王子レオンに冷たくされ、尚且つ彼のキスシーンを目
撃。淡い初恋に蓋をし、結婚せず一人で生きていけるように奮闘していたビアンカだが、突然レオンと結婚することになり―――。
安定の溺愛もの。
本当はビアンカのことが好きなのに全く伝わらないレオンの気持ちが伝わるまでの物語。
※ちょこちょこ訂正を行っていますが細かい文章を直す程度で本筋は変えていません。
※完結いたしました。評価や誤字報告などありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 21:00:00
281233文字
会話率:42%
僕の婚約者は僕のことが嫌いだ。
誰にでも優しく、全ての国民に愛されているミハエル王子、そんな彼に唯一嫌われているだろう僕。
政略結婚だから仕方ないけれど、僕はミハエル様のことが好きなのに…。このまま学院を卒業して結婚できるのか。
そんな悩み
を抱えている僕の前に、ひとりの令嬢が現れる。「あなたがミハエル様の婚約者? 笑わせないでよ。ミハエル様と結婚するのは私よ!」と僕を突き飛ばして去っていく。さらにある事件に巻き込まれて……?
すれ違いのち溺愛。受けは無自覚美人。ちょっとざまぁが入ります。★は18禁描写あり。
日間・週間・月間ランキング1位、四半期ランキング3位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 00:19:44
62325文字
会話率:36%
少年騎士オリヴァー・ドーソンは仕えている公爵家の令嬢マティルダに憧れていた。彼女はゆくゆくはこの国を支える王妃となるべきひとであり、ただ遠くから憧れるだけで満足すべき種類の恋だった。だが、公爵令嬢は第一王子との婚約を破棄され、王都の学院を追
放される。娘の修道院行きをなんとしても阻止したい公爵はオリヴァーに、ある任務を与える。
(※「婚約破棄された悪役令嬢はお付きの騎士といちゃいちゃしたい」と対になる短編ですが、たぶんこれだけでも読めます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 19:27:52
20334文字
会話率:25%
マティルダは悪役令嬢であり、予定通りに王子から婚約破棄されるというイベントをこなした。ここは生前にプレイしていた乙女ゲームの世界であり、シナリオに逆らおうとしても強制力があって予定通りに進んでしまう。だが、物語から退場してしまえば話は別だ。
王子に修道院行きを言い渡されたマティルダは、お気に入りの少年騎士だけを連れて馬車に乗る。ヒロインの物語の影響の及ばない先で、とりあえず最推しの少年を押し倒そうと算段していた。だがヒロインの父にもそれなりの思惑があり――。
※ヒロインはショタ推しのド変態で、エロ鋼メンタルです。※ひとつ屋根の下企画参加作品。※喘ぎ声に❤使ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:00:00
17981文字
会話率:23%
私の名前は、セリスティア・ラルグリス。前世の記憶を持った元男だ。いや、今は女なんだけどね? でも、心は男のままなんだよ。
「はぁ……」
私は今、大きなため息を吐いていた。
理由は簡単で、私はこれから政略結婚させられるからだ。相手は隣国
の王子様らしい。なんでも私のお父様が彼の国と同盟を結ぶために決めた縁談だとか……。
正直、面倒くさい。まあ、仕方ないといえば仕方ないことだけどさ。この世界ではある年齢になると社交界デビューをしなくてはならないし、そこで婚約相手が見つからなければ行き遅れ扱いのようだ。
でも私の心は男なので、男の人とエッチなことをするのは抵抗があるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 10:24:49
20822文字
会話率:69%
その日、傷物の出戻り令嬢と呼ばれた、ブリジット・デルタニア・ギディオーラは19歳と言う若さで死を迎えた。
ディシャール王家の至宝、まだ幼い第一王子の御身を守っての、誉れ高い死であった。
そうしてあれから18年。
ブリジット・エヴァ
リンゲールは、初夜のベッドの上で愛しい旦那様に抱かれながら混乱していた。
「くぅ、ちゃん?」
「……思い出したの? ブリジット姉さま」
まってまって、聞いてない。
あんなに華奢で愛らしかったクゥちゃんが、こんな屈強なガチムチイケメンになってるなんて……って致してるし!!!!
っていうお話(意訳)
*おねしょたでおにろりな話が読みたくて書きました。
*拗らせセカンド童貞ヒーロー(三十路変態)と元未亡人系お姉さんメンタルなロリヒロインがイチャイチャしてるだけの話です。
*余裕ができたらヒーローサイドの話を書きますが、ヒロインターンではおにロリ要素強めです。
*エロはぬるめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:11:55
13477文字
会話率:20%
※主人公が自身のバストトップと女性器の形状に強いコンプレックスを持っていて、その表現に少しグロい所があります。それらも含めて夫には丸ごと愛されるのですが、苦手な方は御遠慮ください。
《あらすじ》
才色兼備で、周囲から高慢と遠ざけられる存在
の侯爵令嬢サユー・イェスタロッツァは、異世界転移で突如現れた聖女に婚約者の第一王子を奪われ、婚約破棄されてしまう。
その後、王命による政略結婚で通称ドラキュラ公国と呼ばれる隣国に嫁ぐこととなり、馬車で向かう道中に突如として自分が山下さゆ子というオークそっくりの容姿でポンコツ底辺女子大生だった前世を思い出す。さらにここが、前世で小学生の頃に読んだファンタジー小説世界で、しかもこれから自分が嫁ぐ先のドラキュラ伯爵翁に眷属化されてしまい、元婚約者の王太子と聖女の命を狙う悪役にされてしまうというストーリーを思い出す。
破滅的な未来を防ぐ手立ても思いつかぬまま到着した屋敷で、けれどそこに伯爵の姿はなく、代わりに公国君主であるロナクレア公との婚姻に変更となった旨を本人から告げられる。
こんな物語序盤から何故かストーリーが変わってしまっていることに戸惑いを覚えつつも、美貌のドラキュラ公、ルイ・ロナクレアとの甘い結婚生活がスタートする。
※第一話と第二話からの、主人公の性格にかなりのギャップがあります。
※政略結婚ですぐに夫婦となりますが、ルイの優しさや魅力に惹かれながらゆっくり恋愛を深めていく展開なので、序盤は色々と温いです。両思いになってからは多分、糖分多めで濡れ場も書く予定です。
※不定期更新、ゆっくり更新となります。ライフワークとして書き続けられたらと思っておりますので、完結はしない予定です。
ご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:07:17
3573文字
会話率:17%
お屋敷の地下室に監禁された少女。
少女の血はあらゆる怪我や病を治す特殊な力があった。
日の光も届かない地下室で毎日血を抜かれていた。
ある日、少女の結婚が決まったと告げられる。
お相手は、悪い噂の絶えない「隣国の元王太子』
『隣国の元王
太子』アルフレッドは実はとても優しい人だった。
体に流れる特殊な血の為に、利用され傷付けられた続けた少女が元王太子に溺愛される。
『僕の愛は重いし、しつこいよ?』
「ふふ、愛されていると感じられて嬉しいです」
※最初の方はヒロインが凄惨な状況にあります。
苦手な方はご注意ください。
※ *マークは直接的な性的表現を含みます。
毎日21時更新を基本としてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 01:24:33
84004文字
会話率:35%
【完結】アイリーン・エジャートンはある朝前世の記憶を思い出した。ここは18禁乙女ゲームの世界。そして自分は傾国の美女と謳われた悪役令嬢であると。
闇魔法で誰をも魅了する能力のあるアイリーンは、闇魔法が効かない聖魔法を使う王子と聖女に敗れ、自
分が愛されるのは魔法のお陰だと知る。そして魅了魔法を解かれた周囲に手の平を返され、絶望の淵で殺される。
そして、誰からも愛されるアイリーンは襲われ体質だ。身の危険が迫っていた。
垂れ流しの闇魔法を中和するためには聖魔法属性の殿方とセックスするしかない。そんな折、彼に出会った。「謝れ、ブス。」「ブス!?私にブスと言いましたの!?なんて素敵!見つけましたわ!」
王の落胤騎士×傾国の悪役令嬢
※17話で完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 18:00:00
93013文字
会話率:49%
アイリーン・エジャートンはある朝前世の記憶を思い出した。ここは18禁小説の世界。そして自分は傾国の美女と謳われた悪役令嬢であると。闇魔法で誰をも魅了する能力のあるアイリーンは、闇魔法が効かない聖魔法を使う王子と聖女に敗れ、自分が愛されるのは
魔法のお陰だと知る。そして魅了魔法を解かれた周囲に手の平を返され、絶望の淵で殺される。
そして、誰からも愛されるアイリーンは襲われ体質だ。身の危険が迫っていた。
垂れ流しの闇魔法を中和するためには聖魔法属性の殿方とセックスするしかない。そんな折、彼に出会った。「謝れ、ブス。」「ブス!?私にブスと言いましたの!?なんて素敵!見つけましたわ!」王の落胤騎士×傾国の悪役令嬢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:22:09
12896文字
会話率:53%
何故か出会った瞬間から気になる。
何処かで会ったことがあるような……誰かに似ている気がする。
そんな既視感を抱きながら日々を過ごし、卒業パーティーに挑んだ今日――貧乏男爵令嬢アイナは、今目の当たりにした光景を見て前世の記憶が蘇った。
ここ
が、かつて自分がハマって読んでいたラノベの世界だということに。
この世界で出会うはずのない、記憶の片隅に残るあの人と何故か重なる王子の護衛騎士。
出会った瞬間から心が惹かれ、これ以上想いを寄せるのは、駄目だと気持ちに蓋をした。
「私と貴方は、身分が離れているから……」
「卒業後私は、顔も名前も知らない婚約者の元へ嫁ぐから……」
*旧題「最強クラスのツンが過ぎる公爵令嬢のヘタレ王太子殿下ストーカー仕立て〜屈強な護衛騎士を添えて〜貧乏男爵令嬢作」
*最終話、十一話にR18
*九話に残酷描写あり(人によっては)
*誤字報告等ありがとうございます。ただ、送り仮名や漢字が合っているのをご指摘頂いているものは、本文そのままにしております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:00:00
80186文字
会話率:33%
魔法や精霊、魔物などがいる世界で、侯爵家の末子としてリュカは生まれた。
魔力を持たずとも精霊と言葉を交わし愛されるリュカは、幼少期に国の第二王子レイオールと出逢い婚約を交わす。
それから10年。ふたりは王立学園に通う学生となっていた。
リュカがレイオールに溺愛される日々を過ごす中で、ある時市中にて聖なる力を持つという聖女が現れた。間もなくふたりの通う学園へ転校生としてやってくると、その日を境に学園内の空気が乱れ始めるのだった。
※主人公のみ男性妊娠可能な世界観です。
※R-18表現には☆がついておりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 18:00:00
69029文字
会話率:42%
R指定話には※印がついています。
私はアラセリス。
【乙女ゲームの主人公】という存在らしいです。
恋人候補は三人。
第一王子セシリオ様
魔法士団長の息子ローレンツ様
宰相の息子イワン様
さらに隠された恋人候補もいると聞きました。
教え
てくれたのは、前世が日本のOLだという令嬢ギジェルミーナ様。
ミーナ様いわく、私はほとんどの未来で監禁されたり殺されたりと不幸な結末を迎えるそうです。
そんなのは嫌です。
ミーナ様のアドバイスをもとに、バッドエンドルートを回避します!
目指すはありふれた普通の恋です!
☆これはヤンデレでドS全開な彼と恋に落ち、バッドエンドフラグを叩き折って幸せになるお話です。
夏編からは野外プレイ、本番ありなど、婚約者が自重しないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 23:34:37
214349文字
会話率:42%
「私の運命は、ユゼフィーナではないのです」
ユゼフィーナ・サンクトリウス公爵令嬢はエズオスパルド王国第一王子ディアドレとの婚約をあっけなく解消されてしまった。彼の次のパートナーとなるのは一年前にあらわれたこの国唯一の聖女ミリアだ。
ユゼフ
ィーナはこのことを振り返り「もっと自由に生きてみればよかった。来世では他人を振り回してでも自由に生きる」と誓うが、その来世は彼女が思うよりもずっと早くに訪れた。
――お前とフェルナンド第二王子殿下の婚姻が決まった。
「あなたが望まない限り、私はあなたに触れようとしません。今ここで誓います」
場当たり的にユゼフィーナとの結婚を決められた第二王子フェルナンドは品行方正な人物であると聞き知っていたが、その心優しさは、聖女ミリアに『当て馬』と呼ばれてしまうほどのもので――?
「ぜひ、わたくしに触れていただきたいのです」
「ユゼフィーナ嬢、……誘惑しないでください」
これは転生された側の脇役が場当たり的結婚の末に行きつく運命のはじまりについての物語。
「ユゼフィーナ、僕はあなたが好きだ。あなたが側にいるなら、この世の全てを捧げてもいい。あなたを愛している。今後誰があなたの運命を名乗ろうが、僕には関係ない。残念ながら僕はもう手に入れたものを手放す気がないし、あなた以外にはまったく興味がないんだ」
※品行方正な王子が情緒を狂わされて自分の欲望に忠実になっていくまでのお話です。他サイトでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:00:00
153834文字
会話率:48%
浮気性の婚約者に日々虐げられつつも生活していた侯爵令嬢ヴィオラ・ベルトホルト。
そんなヴィオラはある日「色気が足りない」という理由で婚約者の公爵令息マルコに婚約の破棄を告げられてしまった。彼の側には色気たっぷりな妖艶美女ヴィルヘルミーナが。
公衆の面前で容姿を貶められ、恥をかかされたことに怒るヴィオラ。だからこそ、マルコを惚れさせて手酷く振ってやると決意をする。
が、彼の好みは色気たっぷりの妖艶美女。ヴィオラとは正反対の女性像に困っていたヴィオラを手助けすると言ってくれたのは……このメリル王国の第三王子オリヴァーだった。
彼はヴィオラを婚約者として迎え、ラブレッスンをしてくれるという。
その提案に乗っかかったヴィオラだけれど――このラブレッスン、ある意味過激すぎませんか!?
初恋拗らせ正統派王子×婚約破棄され復讐に燃える侯爵令嬢。二人の過激なラブ・レッスン!?
◆掲載先→アルファポリス・ムーンライトノベルズ。
※作者が遊んでおります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:00:00
4952文字
会話率:35%
18歳のアヴリルは多種多様な種族が住まうアティラン王国の騎士団で経理として働いているりすの獣人で子爵令嬢。
彼女はある日王家主催のパーティーに招待された。
というのも、現在この国には王位継承者が王子一人しかおらず、誰もが彼の番を必死に捜して
いるのだ。
どうせ自分には関係ない。そう思いながらも嫌々参加したアヴリルだったが、王子であるエリックと目が合った瞬間――彼に番だと認識されてしまった。
実のところアヴリルには人間の血が濃く入っており、それゆえに番の察知能力が低い。そのため、エリックを番だと認識できないアヴリル。
そんなアヴリルに嫌な顔一つせずに、重すぎる愛情を注ぐエリック。
「俺の番は可愛いこりすだ」
「可愛くてもこりすに王妃は無理ですー!」
愛情過多なわんこ王子(一歩間違えるとヤンデレ)×臆病なりすの獣人がすったもんだしながらも両想いになるラブえっちなお話
◆日刊ランキング10位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆【アティラン王国】シリーズの第一弾です。8万文字程度のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:32:56
17700文字
会話率:29%
ひとりで竜退治出来てしまう天才ちょい孤独王子様ヘルムートと研究馬鹿子爵令嬢ユーディトとで育まれていた、友情と淡い片思いと、全部ぶちこわしの東方の秘められた延命法『房中術』の、すごいシンプルな話。 前編、後編、前日譚および後日談の三話完結です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:00:00
23684文字
会話率:36%
田舎貴族の伯爵令嬢の私、モカ・アイネハングは魔力無しだ。
貴族は魔力持ちが多く、魔力無しは馬鹿にされがち。
そんな私が領地で出会った討伐帰りの魔術師、ジザムント様。彼は強い魔力を持つ証である黒髪に稀有な黒目の魔術師だった。そんな彼が、田舎貴
族のしかも魔力無しの私に何故か好意を寄せていると噂に……。
いやいや、無いから。それ本当に。
だって相手は王家の筆頭魔術師で第三王子……。
うん、無い無い。
出会ったのも、木陰で寝てだと彼の足につまづいてしまったからで……。その時、抱いていた黒猫に爪を立てられて傷ついた指先を、ジザムント様は何を思ったのか舐めたのよ!?ペロリって!!
信じられる?倒れなかった自分を褒めたかったわ……本当。その後から、なんだか、やたらと体調はどうかと聞かれて。指先が痛いとかもう、そんな事頭から吹っ飛んで心臓が痛かったけど、大丈夫ですって答えたら何故だか目を見開いてたけど。
会ったのはその時だけ。
その後、すぐに彼は立ち去ったし私も屋敷に帰ったし。
それから、領地から出る事もなく過ごしていたのに。
ある日突然、お父様が王城で侍女見習いをしないかって。私、別に王都にそれ程興味も無かったんだけど。
お父様があまりにも熱心に勧めるから、承諾したけど……第三王子付きの侍女だなんて聞いてませんよ!?
ちょっと!!お父様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:18:33
933文字
会話率:34%
※ R18シーンは第二章以降から本格的に始まります。序章にR18シーンはありません。
大富豪の令嬢アミーラは、性に目覚め始めていた。
十八の誕生日を迎えるにあたり、アミーラは、父のマーリクから奴隷を買い与えられることになる。
気乗
りしないアミーラであったが、父に連れられてやって来た奴隷市場で、美しい獣人の奴隷のアスランに一目ぼれする。
ところがアスランは、いわゆる家内奴隷ではなく、性技に特化した性奴隷だった――。
※ 性知識に乏しい令嬢が、お金持ちのマダムたちにご奉仕してきた、経験豊富な性奴隷の獣人に色々されます。
最初は恥じらいや価値観ゆえにいやいや言っていますが、快楽に抗えなくなります。
この小説の舞台設定には下記のものが含まれます。ご注意ください。
下記の設定につき、強いこだわりのある方にはお勧めいたしません。
※ 男尊女卑
※ 奴隷制度
※ 愛人・愛妾
※ 獣人
この物語はフィクションです。史実とは異なります。
この作品は、下記のサイトでも掲載しています。
ノベルピア https://novelpia.jp/novel/1938折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 17:37:53
59735文字
会話率:42%
王国一を誇る最も高貴な学園――グレイス国立学園。
お貴族様御用達のその学園に、転入生がやってきました。
その転入生は、珍しいピンクゴールドの髪と瞳を持つ男爵家の令嬢なのですが。
なんとそのご令嬢は、聖女の素質を持っている聖女候補の方なのだと
か?
そして、彼女は何やら私の婚約者である第一王子様を狙っているようなのです。
でも、その第一王子様には秘密がありまして……。
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【ご注意】
こちらは、オネエ好きによるオネエ好きの為のオネエな作品でございます。
一般の王子のイメージを著しく損なう内容表現になっております。
当作品における誹謗中傷・苦情などは一切受け付けておりません!
広い心でご理解のある方、または覚悟のある方だけ、ご覧頂きますようお願い申し上げます。
R指定の話には※マークを付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:00:00
111145文字
会話率:32%
【完結済】本好きで知られる公爵令嬢アデリアナは、王太子殿下の花嫁探しの儀式「花園入り」に参加することになる。一月の間四人の候補者とともに過ごすことになったが、アデリアナは幼馴染みで気心知れた間柄の王太子・ルーファウスが好ましい娘を見つけたら
その恋を応援するつもりでいた。だが、ルーファウスから「好きになって欲しい」と切り出されてしまって……。なんだかんだで幼馴染みの求婚を受け入れてしまいそうになるけれども、なかなかそうはいかない秘密を持っている公爵令嬢と、彼女の前でだけ完璧ではなくなる愛が重い王子様の、長い片想いの延長線上にある恋の話。
※「花園入りの娘たち」挿話集 に本編・番外編からこぼれた小話をまとめています
別サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 19:00:00
1182258文字
会話率:32%