アーサー・ホリンシェッドは十七にして稀代の光の魔法使いとしてレオルグ王国で名を馳せていた。高原地帯で山が一つ消失する事件が発生し、アーサーが派遣される。そこにいたのは、闇の力をもった呪い子として村人に忌み嫌われ、洞窟に囚われていた一人の少女
、シャロンだった。
R18シーンは最後らへんに予定しております。全年齢版はなろうに置いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:56:42
101078文字
会話率:31%
「性癖が治るまで、私を寝取ってください」
俺は、“恋人のいる女を奪いたい”という歪んだ性癖を、教会のシスター・サラに打ち明けた。
清楚で、穏やかで、恋人一筋の“聖女”のような彼女は――その全てを静かに受け入れた。
そして、“清らかな奉仕”
の名のもとに、恋人の為の処女を俺へ捧げた。
白いシスター服のまま祭壇の上で中出しされ、恋人の通話越しに突かれ、彼の写真を見つめながら絶頂する。
そのたびに、サラは涙を流しながら、俺の性癖を“救おうとするように”抱かれ続けた。
そして最後には――“聖女”だった彼女が、愛する恋人の目の前で俺に抱かれ、涙を流して喘いでいた。
快楽と罪悪感に震えながら、それでも何度も俺を受け入れる聖女。
「……あなたを救えるなら、私は何度でも寝取られてかまいません」
※完結済み
※♥のついた話はHシーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:10:00
39133文字
会話率:27%
幼馴染の彼氏と通話中の妹に、俺はわざと“初めて”を奪った。
スピーカー越しに聞こえるのは、彼氏の絶望と、俺とのセックスで喘ぐ妹の声。
「ごめんなさい…♡ 今、お兄ちゃんに中でいっぱい出されてます…♡」
誰よりも大事にしてきた彼女が、今この瞬
間、俺のものになっていく。
――通話NTR、背徳と快感で壊れていく関係の記録。
※本作の兄妹は「血縁関係のない義理の兄妹」であり、登場人物は全員18歳以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:36:49
7935文字
会話率:30%
小中高と俺を徹底的に嫌い続けた、誇り高い女・冬香。
だが“政府公認”の托卵制度のもと、俺は彼女を恋人の目の前で孕ませることになった。
最初は抵抗していた彼女も、恋人の未来のため、自ら身を差し出す決断を下す。
唇を噛み、涙を堪えながらも誇りを
守ろうとする冬香――だが、“孕まされる身体”は裏切らなかった。
心と身体の乖離、そして「孕む」という現実が、誇り高き彼女を少しずつ壊していく……。
※快楽堕ちなし・ヒロインは恋人を愛し続けます。
ただし“心は壊れてしまう”、寝取り作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:10:00
8622文字
会話率:23%
フツーの高校生の俺が、魔剣を造って人に与えた覚えは1ミリもありませんが…
異世界転移したら…
俺を、前世の俺が与えたという妖刀を持った4人の超絶イケメン武士が迎えに来た!
そして…本当は、俺には角がある?!
摩耶優は、生い立ちの
割にのんびりDK。
ある日、川で溺れた子供を助けたら、代わりに自分が流された。
着いた先は、習った日本史とは全く別の、異世界の江戸時代。
そこに優を主と呼び、優から授かったと言う妖刀を持った4人の超絶イケメン武士が迎えに来た!
男達から向けられる、熱い視線。
そして、巻き込まれる戦い。
男✕男の、魔剣のプレッジ(盟約)を巡る、
愛と恋、戦いの和風異世界転移BL。
この作品は「アルファポリス」「ノベルアッププラス」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:10:00
273931文字
会話率:24%
【本編完結しました】
高校生α×社会人Ω から始まる、寂しがり屋な二人のBLオメガバース。
アルバイト先のイベントで偶然出会った二人は、その後友人か兄弟の様な距離感で親交を深めていくが、やがてその想いが恋に変わる時、築いてきた優しい関係性
は崩壊を始める……
話数が多くなってきたので、第一部を全10話にまとめました。
同シリーズの「ジゴクノカナタ」の前日譚となりますが、こちらだけ読んでも差し支え無いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:00:00
228046文字
会話率:41%
年下α×トラウマΩ+ある一人の少女のオメガバースBL。
αの少女である東条光は、バイト先の社員であるΩの青年、八代奏多に恋をする。しかし、奏多にはどうやらαの青年の恋人が居るらしく、初恋はどうやら、優しくて甘酸っぱい、淡い思い出になり
そうだ。
そう思っていたのに、奏多は何故か、光にとても優しい様な気がする……
そんなある日、奏多に予期せぬヒートが訪れ、αの恋人が迎えに来たのだがーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:00:00
138109文字
会話率:40%
冬のある日、電車にひかれそうになった僕(円静一)を助けてくれたのは、サークルのイケメン後輩君(米谷太陽)だった。そう、この日から、大学のイケメン後輩君に構い倒される僕のもじきゅんライフが始まった!
ときめきすぎて心臓が度々止まりそうになる
卑屈天然ピュアボーイこと円ちゃんと、けっこう強引?でぐいぐい距離を詰めてくるパーフェクトイケてる男こと米谷君が、じれじれとお近づきになっていくお話。
*:エッチな描写あり、*:本番あり
☆:攻め視点
※pixivにも投稿します。
※苦手な人もいるかもしれないプレイ内容は前書き部分に書いておきます。それを見て判断をお願いします。
【2021/02/28 本編完結しました。】
【2025/06/6 春休み編を開始しました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:20:43
244778文字
会話率:38%
「じゃあ、今から俺が遥さんの彼氏だね。明日から俺と暮らそうよ」
俺の目の前にいる、明るい髪色の綺麗な顔をした若葉ひふみ(攻)という男は、そう言って俺の手を取った。
高下遥(受)、31歳、無職歴1年半、恋人いたことなし童貞男、人生何度目か
の転機が訪れようとしているのかもしれない。
パワハラで仕事を辞めてからずっと前を向けずにいる引きこもり無職(受)が、ある日一緒に暮らしたいと言って訪ねてきた6歳下のわんこ系の優しいイケメン(攻)との共同生活を通して変わっていくお話。
*:エッチな描写あり、*:本番あり
※ハッピーエンドは約束します。
※pixivにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 10:00:00
105558文字
会話率:40%
藤代昇平35歳。都心の中小企業で平凡な日々を送っていた彼のもとに、親父が急死したとの知らせが届く。18歳で上京して以来ほとんど実家には寄りつかなかったが、久々の帰省となった。
親父が残した店『陰蜜堂』は、寂れきった商店街の片隅にぽつん
と佇んでいた。店内に入ると、そこはどう見ても古ぼけたアダルトショップ。見慣れない妖しくも怪しいエログッズが無造作に並び、困惑していると、一人の若い女性が店に入ってくる。
黒髪で目元が隠れ気味の女性――椿あやめ、23歳。元引きこもりの彼女は、実は親父が付き合っていた恋人の娘で、縁故採用でこの店のアルバイトをしていた。平均時給の倍は稼げて、人と話さずに済むこのバイトをどうしても手放したくない彼女は、必死に昇平へ懇願する。
「せ、せめて東京に戻るまでの間だけでも手伝ってください! そ、その、ネット通販の注文とかたまってて! お、お願いしますっ!」
彼女の勢いに押され、親孝行と割り切って店を手伝い始めた昇平だったが――実は『陰蜜堂』には秘密があった。陳列された数々の怪しいエログッズは、なんと異世界の錬金術師が生み出した本物の魔道具だったのだ。
昇平は夏休みと合わせて3週間の自由な時間を得ていた。彼の平凡だったはずの夏は、予想外にエロく非日常的なものへと急速に変貌を遂げていくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:20:00
131451文字
会話率:40%
高木美樹は、身長が平均よりやや高く、活発そうな見た目をしている。来月16歳になる女子高生だ。彼女はハメを外す性格が嫌で、それを克服できる薬を黒ずくめの妖しいサンタからもらう。その薬には副作用があり、男性になるというものだった。男性になった美
樹はシュウを名乗り、ある日ヒマリという少女に恋をする。薬の副作用で体だけでなく、心も男性よりになっていたのだ。さらに、ヒマリも同じくシュウに恋をし、二人は結ばれる。しかし、ヒマリも彼女同様特別な事情を隠していた。そんな二人の奇妙な恋愛事情を描いた物語である。(エッチ少なめな普通の話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 22:24:39
41970文字
会話率:32%
異世界転生。
転生先ではかっこいい王子様のお嫁さんになったり、最強の魔法使いになっていろんな冒険をしたり、没落しかけた貴族の家のお嬢様になって家を建て直して見たり…。
ドキドキだけど楽しいことがたくさんあって、たくさん幸せな恋をして…。
そ
んな少女漫画みたいなあこがれが実現すると思って軽はずみでした友達とした異世界転生。
でも、異世界での生活はひたすら残酷でした…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:10:00
645660文字
会話率:44%
農奴となった俺は川島陸翔。勇者擬きが北条陽向、陽向の脳内恋人の神官は久家蓮。あの日、高校の卒業式を終え、俺達はこの制服とも最後になるなと三人で連れ立ち、夜遅くまで遊んだ。酒を飲むわけもなく所詮高校生の行く所なんかしれているが、俺は海外留学の
予定、陽向は防衛系大学、蓮は医大へと、其々の行く道は違っても、友情は変わらないと誓い合い、俺にとっては実現不可能な未來を語り、三人で大声で笑いながら帰途についていた。
中央公園を抜ける手前の横断歩道で俺達の周りを眩い光が囲んだ。咄嗟にこれ魔法陣じゃないかと、俺達は互いに顔を見合わせた。凄い光がとんだ。俺は一人、舗装もされない道で腰をぬかしていた。辺りには誰もいない。
「オレだけ「俺だけ「僕だけ、異世界に飛ばされたのか!?」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
308191文字
会話率:12%
僕はとある老舗シティホテル、上層階にあるバーのバーテンダー。
といっても二十歳になってから。まだ三か月しか経ってないけどね。
十五の冬、中学中退、ホームレスの僕を拾ってくれたのはオーナー。僕の憧れの人。
いつもは優しくて穏やかなんだ。地雷
を踏まないように注意しないとね。
そうなると僕はお目眼ぱちぱちうるうる大作戦しか手立てがなくなるんだ。
亡くなったお婆ちゃんも僕の頭の中で頑張れって言ってくれる。
接客もカクテルの作り方も憶えないとと、毎日が一杯一杯だよ
ホテルのバーには色々な人達が集まるよ。仕事の癒しに恋の出会いにね。
君も僕のバーで、ひと時を楽しんでくれないかな?
ついでに僕の幸せを掴むまでを見守って欲しいな。
現代、ボーイズラブ。18禁最後の方にありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 20:00:00
41632文字
会話率:13%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
329060文字
会話率:57%
魔術師であることを隠し騎士として働くルークは、王命の特別任務で滞在した屋敷の中で、自身と同じように顔半分が前髪で覆われた少女を見かけた。執事の慌て方で、彼女を外部の人間に晒したくなかったのは明らかで、この少女が特別任務に関わっていることも
察した。
直接姿を確認した彼女を探すために、ルークは自身に変身魔術を掛けた。子犬の姿になると、強烈な甘い匂いを感じ戸惑うが、むしろルークの好きな香りだった。
その少女についてルークが出した結論は、番だった。魔術師は番がいれば、魔力増強ができるようになる。魔術の元となる魔力が増え、より強力になれる。ルークの感覚と思考が正しければ、彼女も魔力を持つはずだ。それだけが隠されている理由とするなら、腑に落ちない。他に何か、人目に晒されると都合の悪いことがあるに違いない。
子犬姿のルークが彼女の膝の上で見たものは、前髪で隠された漆黒の片目と、顔の半分を覆う魔の紋章だった。彼女から魔力の気配は感じられず、伝説級の珍しさで、ルークは文献調査のために一度王都に戻ることを決める。魔術師の師匠ジョンから、次の特別任務が魔の紋章の解放になる予想や、性交渉をもって紋章を解放するという、今まで友人すらいなかったルークには最高難度とも言える特別任務を聞かされ…?
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った魔の紋章を持つ少女のお話。
あらすじで触れているのは第二章の終わりまでです。その後の物語には無理矢理の性交渉などありますので、ご注意ください。
こちらは【改稿版】です。旧版『魔の紋章を持つ少女』は検索除外にしてあります。
アルファポリスにも同内容を掲載しています。
タグ一覧:シリアス 男主人公 魔術・魔力 童貞×処女 番・オッドアイ 複数・拘束・無理矢理 恋人以外とのRあり ダークファンタジー 西洋風異世界 未来予知 溺愛・執着 悩めるヒーロー 差別・虐げ 作者的ハッピーエンド 残酷な描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
288233文字
会話率:49%
男性王族の閨教育の相手は、姉妹や従姉妹など女性の血縁が担うしきたりがある。婚約前の処女を大切にする国で、このしきたりは公にされていない。その後の婚姻のためにも挿入はしないはずだったが、王太子は王女である妹を貫いてしまう。それを誰にも言えない
まま、王女は王太子の親友である公爵に嫁ぎ……
◇
情愛を拗らせた兄王子に処女を奪われた王女と、兄の友人で王女の結婚相手である公爵のお話。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:00
11432文字
会話率:49%
息子に恋人が出来たことをきっかけに、すれ違いの日々が訪れます。
息子が親から巣立っていく、それはいずれは訪れる、極当たり前のことでした。
しかし、息子に刻み込まれた激しい快楽は、母を女に変えるには十分過ぎました。
最初は寂しさから男性
を求めたはずでしたが、いつしか身体は快楽そのものを求めるようになります。
そしてついに…。
こちらは『恵子の花びら』のサブストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
36113文字
会話率:47%
ふとしたきっかけから、実の母を異性として意識していく息子の様子を描いております。
当時の息子の記憶を元に、彼の視点での描写となっております。
こちらは『恵子の花びら』のスピンオフ的作品となります。
最終更新:2024-12-31 23:50:00
6873文字
会話率:15%
もしあなたの推しの男性アイドルグループとパラレルワールドにいて、彼らのことを覚えているのがあなただけだとしたら、どうなるだろう?
☆☆☆☆☆
この作品はフィクションです。
評価とコメントをいただけたらとても嬉しいです。励みになります
๑(◕‿◕)๑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:59:06
7746文字
会話率:7%
過酷な無人島に行ってサバイバルをするとしたら・・・。そして、世界中の人の中から一緒に過ごしたい人を1人選ばなければならないとしたら。あなたは誰を選ぶ? 家族、恋人、片思いの人? またはずっと会ってみたいと夢見ていた人?
☆☆☆☆☆
この作品はフィクションです。
評価とコメントをいただけたらとても嬉しいです。励みになります ๑(◕‿◕)๑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 19:53:36
29001文字
会話率:18%
貴族の箱入り息子・ベラドラッドは、城に勤める美しい青年・ニィフェに心を奪われる。弟のように可愛がられつつ、彼を恋人にしたいと願うがニィフェの心は動かない。
一方、ベラドラッドを深く愛する従者・ギジェスは、密かに【洗脳魔法】を研究していた。こ
れを使えば、ベラドラッドを自分の恋人にできる。だが魔法で心を操ることには抵抗があり、練習と称してベラドラッドの童貞を奪うに留める。しかしその後、魔法の存在をベラドラッドに知られ、彼に洗脳魔法を教えることになって――?
本当の愛を求めて三人は想いを交錯させていく。『 洗脳の力はあるけれど、本命には本気で愛されたい!』
・着衣セックス多め。
・♡喘ぎ/濁音喘ぎ/淫語あり
★毎週土曜日19:00に更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
78743文字
会話率:60%
【♡喘ぎ・アヘ声・オホ声多め/淫語実況】
性のエキスパート・淫魔。女性が9割の種族だが、白香気(しろかげ)は珍しく♂の淫魔。でもこれ実は、幼い頃に性転換手術を行ったせい。つまり元は♀。実の兄が好きという、禁断の恋心を抱えつつ、ずっと男として
生きてきた……けど、仕事で出産の研究をすることになって、こんな考えが芽生えてしまった?!
「いいよねぇ、妊娠。僕、ふたなりになって妊娠したい。それで『んほお゛ぉ♡ 赤ちゃんでイクッ♡ 赤ちゃん堕ろしながら射精ずるう゛ぅ♡♡♡ おまんことチンポ両方でイグう゛ううぅ!!』とかやりたいなぁ」
というわけで、ふたなりになって妊娠と堕胎(中絶)を繰り返すことに。
女の子だっておちんちんが欲しいし、孕ませたい。男の子だっておまんこがあるし、孕みたい。ここはそれが叶う世界。さらに近親相姦の「夢」も叶えます!
▼堕胎描写があるので「残酷な描写あり」の指定をしていますが痛くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:18:03
443395文字
会話率:51%
王立学園に通う子爵令嬢メイアーヌ・モルガンは、憧れの侯爵令息サシャ・ラズワルドととあるきっかけで急接近する。高飛車で高慢、プライドがぶつかり合いながらも二人は信頼関係を築いていく――お互いに抱くこの感情は欲望か、それとも恋心なのか?
「ご
存知?あなたが人を支配したがってる目をしていることを――
……私で試してみるのはどうかしら?」
※二人の展開がかなりスローペースです。
※高慢ですが翻弄系ヒーローなので無理矢理は匂わせ程度です。
※主導権は基本的に男性ですが女性の回もあります(逆挿入なし)非SM。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
43846文字
会話率:51%
男爵家の双子の姉妹のフィオーリとクリスティナは、髪色以外はよく似ている。
姉のフィオーリ宛にロシュフォール伯爵家から結婚の申し入れがあったことを、当日に知らされた二人。
驚いたのも束の間。
フィオーリは、クリスティナへ代役をお願いする。
「クリスティナ、大丈夫。絶対にバレないから!
結婚式に入れ替われば問題ないから。お願い」
いえいえいえ、問題しかないと思いますよ?
強引に代役を押し付けられたフィオーリは、文句を言いつつも姉に成りすますことを決意する。
バレるのではないかと緊張しつつ対面したフィオーリに、ロシュフォール伯爵は驚きの言葉を発する。
「この結婚はなかったことにしてほしい!すまない。実は……私はクリスティナ嬢、君の妹君に求婚したつもりだった……」
ど、ど、どういうことでしょうか? 旦那様?
混乱するフィオーリは、どうしたらいいのか分からなくて──。
ツッコミ所満載の、明るく楽しくをモットーにしたゆるふわっとしたラブコメです
小説家になろう様に投稿しているものを改稿、R18エピソード追加したものです
(R18回には※表記)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:21:08
22856文字
会話率:34%
「アベル様……これは王命です。触れるのも嫌かもしれませんが、最後の願いなのです……私を、抱いてください」
呪いの力を宿した瞳を持って生まれたサラは、王家管轄の施設で閉じ込められるように暮らしていた。
その瞳を見たものは、命を落とす。サ
ラの乳母も母も、命を落としていた。
希望のもてない人生を送っていたサラに、唯一普通に接してくれる騎士アベル。
アベルに恋したサラは、死ぬ前の最期の願いとして、アベルと一夜を共にしたいと陛下に願いでる。
自分勝手な願いに罪悪感を抱くサラ。
そんなサラのことを複雑な心境で見つめるアベル。
アベルはサラの願いを聞き届けるが、サラには死刑宣告が……
切ない→ハッピーエンドです
後日談追加しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:03:28
6510文字
会話率:25%
「エリー、必ず迎えに来るから。例え君が忘れていたとしても、20歳までには必ず。
だから、君の伴侶として、そばにいる権利を僕に与えてくれないだろうか?」
伯爵令嬢のエリーは学園の同級生、子爵令息アンドリュー(アンディ)と結婚の約束を交わす。
けれども、エリーは父親から卒業後すぐに嫁ぐように言い渡される。
「断ることは死を意味することと思え!
泣こうが喚こうが覆らない!
貴族の責務を全うすることがお前の役目だ!いいな!」
有無を言わせぬ言葉を浴びせられて、泣く泣く受け入れることしかできないエリー
卒業式は出ることも許されなかった。
「恨むなら差し出した父親を恨むだな!」
おまけに旦那様からも酷い扱いを受けて、純潔を奪われてしまうエリー。
何度も離婚を繰り返している旦那様は、呪われている?らしくて……
不遇な令嬢エリーが幸せになるまで
(注意)無理矢理に純潔を奪われるシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。シーンの事前に(注意)と表記。描写はほぼありません。
小説家になろう様に全年齢版として(多少タイトル違います。呪われた返却伯と視える?夫人) 公開しているものを、改稿、R18シーン要素を追加したものです。
幼馴染のエリーとアンディは両思いだけれど、エリーの父によって引き裂かれる→エリーは政略結婚するも、純潔を奪われ離縁宣言される→アンディのことを忘れられないエリー→不思議な体験→(自称)呪われた辺境伯の呪い?の件解決→ざまぁ要素あり→ハッピーエンドです。
ゆるい設定世界観です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:02:22
31530文字
会話率:27%
本筋は変えずに、描写の追加を行っています!
よろしければ覗いていってくださいm(__)m
【お茶目な挫折過去持ち系妖狐×努力家やり直し系モフリストDK】
トラックに轢かれて死亡した高校生・仲里 優太(なかざと ゆうた)は神(?)から、
日本の戦国時代のような世界に転生する権利と、『妖力供給』というスキルを与えられた、のだが………。
「妖力は【胸】から出る!」
「俺、男なんですけど……?」
抗議する間もなく異世界へ。到着早々サムライに遭遇するも、妖力持ちであることを理由に刃を向けられてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の美しい妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てきて……。
※他サイトでも公開中。
※24年5月5日に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:10:00
43220文字
会話率:55%
「何で分かんねえんだよ。お前は俺なのに。俺でいられるぐらい俺なのに」
瓜二つの容姿を持つ双子――武澤尚人(たけざわ なおと)と奏人(かなと)は、週に3回入れ替わる生活を4年にも渡って続けていた。 兄-尚人は弟-奏人への贖罪のために。弟-
奏人は自由を謳歌するために。
そんなある日、尚人は入れ替わりの日々を終わらせるべく行動に出る。奏人の将来を思ってのことだったが、それはまったくの独りよがり。奏人が真に求めていたのは『同調』。双子の枠を超えて結ばれることだったのだ。
激しいぶつかり合いの末に漸く理解した尚人は、奏人の思いを受け入れようとする。だが、その道を阻むように1人の男が立ちはだかった。ゴシップ記者の谷原樹(たにはら いつき)。清潔感の欠片もないハイエナのようなこの男が、双子の運命を大きく揺るがす。
★…R-18 / ☆…R-15
後半は★だらけになると思います。すみません(*´▽`*)
※近親相姦,凌辱要素があります。苦手な方はご注意ください(。-人-。)
※悲恋になっちゃうんだと思います。
前向きなつもりではあるのですが…(ノД`)・゜・。
(先日までメリバを自称していたのですが、
解釈違いが怖く悲恋とさせていただきました。
至らず申し訳ございません!!!!!!!!!!!!!)
※取り上げている競技のルール等々はなんちゃってレベル。
忠実ではなく、一部歪めてます。ご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:45:05
104406文字
会話率:60%
和音は五年付き合って来た大学時代からの恋人である岳に、ある日一方的に捨てられる。かつては溺愛し、まるで他者から隠すように囲い執着していたはずの恋人だったのに。しかし、付き合い始めてからずっと、和音はいつか岳から別れを告げられるという不安を消
すことができなかった。それは、岳が有名企業の御曹司であること、自分がそれに相応しい生まれではないこと、もたらされる愛情が激し過ぎること、同じ熱量を自分が返せないこと、愛されるに足る魅力が自分にあると思えないこと…。
だから捨てられた日、和音はすべての過去を断ち切ることに決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
682362文字
会話率:15%
オーラのないモブαな僕が、ある時高校時代のクラスメイトの香坂と再会した。ソイツは学校でも有名な不良で、何故かいつも睨まれていた覚えしかない。きっとαだっていう評判だったけれど……え、なに? 香坂お前Ωだったの!?
平凡α×不良Ωの、ヒートか
ら始まる恋のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:00:00
135104文字
会話率:49%
ある日、フェイリルの元に王宮からの使いが来て、戦地へ出向いている夫のディートと離縁するよう言われる。驚くフェイリルに使者は、ディートは戦地で魔王を倒し勇者として活躍し、一緒に戦ったパーティメンバーの王女との間に御子を授かったため、身を引いて
欲しいと言われ、ショックを受ける。幼馴染のディートはとある事情でフェイリルと結婚してくれただけの関係であり、彼が本当に愛する人が出来たのならと、フェイリルは離縁届にサインを書き、二人で暮らした思い出の家から出ていくことを決意する。数年後、隣国でフェイと名乗り性別を偽りながら魔法師として働くフェイリルの元に突然ディートが現れて!?「離縁なんて、絶対に認めないから──」勇者×幼馴染の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:41:48
152581文字
会話率:46%
マーガレント家の一人娘であり、商家のリコーディオン家に嫁いだリリーティルは、湖に落ちた衝撃で、唐突に前世を思い出した。「わ、私……とんでもないことをっ……!!!」前世の人格に引きずられ改心したリリーティルは、旦那様であるルイスにした仕打ちを
心から悔やみ、罪を償うために離縁することを決意するけれども──!?前世を思い出した奥様×とんでもない目に遭っていた旦那様との離縁を巡る恋物語♪♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 15:47:57
6497文字
会話率:37%
孤児だったノアは『光魔法』の適性があり、王立学園に入学することになる。そこで出逢った王太子のレイノルドと惹かれ合い、恋に落ちる。レイノルドと婚姻するためにノアは自分が神子だと偽るが、神の怒りに触れ瘴気が発生し、レイノルドは死に、国も滅亡へと
向かってしまう。革命軍の兵士から刃を受けたノアは、死の瞬間──時が巻き戻り、王立学園への入学式の日に戻ってきていた。「もしかしたら運命を違(たが)えることができる……?」ノアは未来を変えることを決意する。「僕とレイノルド様の運命が交差しなければ──」レイノルドと正規の婚約者であるギリオンが婚姻できるように。自分とは交わらないように。ノアのやり直しが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:16:36
38731文字
会話率:44%
田舎の山奥で農業を営む父方の祖母が体調不良ということで、母――奈津恵――は農業の手伝いと祖母の介護のために長期不在となった。
初恋の相手、そして今も愛する母の不在に寂しさを感じる息子、翔馬。母の不在は本当に長期に渡り、やっと帰ってきたのは一
年以上が経過してからであった。
母の帰宅に安堵し、喜ぶ翔馬。しかし、彼の幸せは偶然聞いてしまった真夜中の父の通話での会話から音を立てて崩れ去っていく。
『お前に抱かれている奈津恵は、本当に美しくて……どうしようもなく、女として魅力的だったよ。――今回も』
※ネタバレ要素としてタグ付けを控えていたものについて、該当要素が登場した回の公開より追加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:29:17
85918文字
会話率:52%
――少子化対策特別法
・生殖機能優良な男性、特別保護男性は国家の保護の下、生殖活動へのあらゆる援助を受けることが出来る。
・少子化対策支援員は一子以上出産経験のある、パートナーのいない女性から選出され、特別保護男性の生殖活動の支援を行う。
・少子化対策支援員の活動は常に記録され、支援員の心身の健康を保護するために管理される。
・記録は支援員が希望する場合、複製物を受け取れるものとする。
これは、そんな少子化対策支援員に選出された三井樹里(46)に異性として恋心を覚えるも叶うことのない現実と向き合い、他の男のものになっていく母を見守る息子のお話です。
☆少子化対策支援員シリーズ、3作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 18:00:00
16890文字
会話率:53%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:11:12
322056文字
会話率:35%