獣人の国コルダコ。そこで暮らす農民の娘アスミは、子沢山家族の三女、下には七人の弟妹を抱え貧乏暮らしをしていた。十六歳で嫁げる国で十八歳は適齢期……アスミは十八歳。
食い扶持を減らす為にも嫁入りをして家族の負担を減らしたいアスミは、商人の持っ
てきた見合い話に飛びついてしまう。
そしてお見合いの席で騙されたことを知る。そこへ、お見合いを失敗した狼獣人のラージュと出会い、二人は小さなお見合いをする。
骨董屋を営むラージュ。しかし、ラージュは骨董屋の店主ではなかった。
エッチシーンにはサブタイトルに※マークが付きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 16:51:05
90458文字
会話率:47%
体の弱い個体『白弱獣』の白狐獣人のハクアは、入院中に読んだ雑誌の小説『ミルクティー』でデビュー前の作家シャイロの作品に憧れを抱く。
シャイロの小説の追っかけをするハクアは、ある日雑誌の対談でシャイロが『嫁が欲しい』という文字を見付け、父親に
頼んでお見合いをセッティングしてもらう。
お見合いの場に来たのは凶悪な顔をした狼獣人で___。
ちびっ子幼な妻と、妻が可愛すぎて、手が出すに出せない強面の狼獣人の溺愛物が書きたいです(希望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 02:46:55
139824文字
会話率:41%
リリー・ルーシェは、折り合いが悪い継母の企てで、父親より年上の老人と結婚する事になったが、結婚式当日、ドラゴンに連れ去られてしまう。
「ようこそいらっしゃい、僕たちの花嫁」連れ去られた先では美しい双子の人妖樹が、リリー・ルーシェを妻として待
ち構えていた。
※アルファポリスにも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 23:14:50
5431文字
会話率:56%
【pixivより転載】
突然の新作短編です。
ふと「熟女くノ一」がサディスティックな年下の同性にアヘアヘ虐められてしまう、やらしい小説を書きたくなったので・・・書きました。
どうしてあえてくノ一が「熟女」なのかはあまり追及しな
いでください、ただの個人的趣味です。
いや、たいていAVでもエ〇ゲでも、くノ一と言えば若い女性ですが「肉体」を武器にするなら小娘よりも艶っぽい熟女の方が仕事がしやすい気もするのですが。
戦国の世に「熟女マニア」は少数派だった?いや、絶対そんなことはない気がします(笑)
戦国時代の女性達がバリバリの現代語を喋っているのは「信長様!」とかやっている「大河ド〇マ時空」に迷い込んでいるからです(おいっ!)
【あらすじ】
時は永禄五(1562)年の戦乱の世、西国の小大名、三津郷氏と猿追氏は国境争いを巡って数代にわたって戦を続けている敵同士でした。
先代の死去で若くして当主の座についた三津郷正胤の居室に、猿追氏の放った刺客が忍び込みます。
家来達にみつかり捕らえられた刺客は三十代半ばの妖艶な「くノ一」でした!
拷問され処刑される運命のくノ一の身柄を強引に引き取ったのは正胤の正妻「お鋭の方」でした。
彼女は三津郷とは同盟関係の有力な戦国大名・獅子堂氏の三女で、格下の三津郷家に政略結婚で嫁がされた不満から、夫をないがしろにし、城内で好き勝手に振舞っていたのでした。
・・・サディスティックな年下のお鋭の方の手で「尋問」されることになったくノ一の運命やいかに?
【登場人物】
●三津郷 正胤(24)
先代が亡くなり三津郷の家を継いだばかりの鷹谷城の城主。
大人しい性格で、気性の激しい妻・お鋭の方に頭が上がらない。
●お鋭の方(27)
有力な戦国大名、獅子堂元承氏の三女。
十八の時に嫁いだ夫が討ち死にしてしまい里に戻っていた所を、格下の三津郷氏の所に政略結婚で嫁がされる。
家格が下で、しかも年下の正胤を侮り、城内で好き勝手に振舞っている。
●猿追 高時
三津郷氏と敵対している戦国の小大名。
三津郷氏の代替わりの機に乗じて刺客を放つ。
●お凛 35歳
猿追高時が三津郷正胤を亡きものとする為に放った刺客。
よく訓練された妖艶なくノ一。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:06:04
41832文字
会話率:42%
【アルファポリスより転載】
突然ですが、三連休の最終日からこんなものを書いていました(連載中のヤツはどうした?(汗))
2万8千字・・・もう既に最後まで書き終えていますので必ず「完結」します!ご安心ください(笑)
実は私、小説家、
劇作家の「岡本綺堂」(明治5年~昭和14年)に傾倒しております。
コナン・ドイルが創出して世界的に大流行した新ジャンル「推理小説」(探偵小説)と、江戸時代についての豊富な知識を見事に融合させた「半七捕物帳」で、日本独特のジャンル「捕物小説」の祖としても知られる同氏ですが、その美しく洗練された筆は本当に素晴らしいです。
素人、プロ関係なく「文章」を嗜むものはかくありたい・・・そんな美しくて格調高い文体が印象的な、まさに文豪!
そんな「綺堂風」・・・の構成・文体を拝借して(!)最近ちょっとハマっている民俗学の「日本の奇習」をテーマにして書いてみました。
「少しく」(少しと同義)など、現在はほとんど使われなくなった言い回しを含んでおりますが、これは「綺堂」風を演出するためのギミックとお考えください。
・・・・当然エロですけど(おいっ!やっぱりそうかいっ!そんなんでええのかっ?ええのんかぁ?)
内容は、ある地方に伝わる奇習がテーマです。
男の子の子宝に恵まれたい夫婦の妻が、三日三晩、村の外れにある社殿にこもって神様から子胤を授けてもらうという儀式「カムダネオリ」の奇習。
その儀式で、神様が降臨する「依代」(よりしろ)となるのが、村の〇〇歳ほどの少年三人なのです。
・・・・あっ、そうですか、やっぱりそうなりますかっ(笑)
「少年と人妻」(今回は熟女ではありません)モノですね!実にわかり易いですねぇ・・・わかり易すぎますっ!
【登場人物】
●T君
「私」の古くからの友人。
この奇習を村役場の資料室から「発掘」した素人民俗学者。
●宮内 光一(当時◯◯歳)
主人公(僕)、村の地誌編纂の為にこの奇習について語ってくれた古老。
●松村 ミヨさん(24歳)
隣村から松村家に嫁いできた女性。
嫁いでから3年経っても子供が出来ないため、村に伝わる儀式を頼むことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:35:54
32429文字
会話率:34%
え~、連載中のまま絶賛放置中のモノも(いっぱい!)ありますが(汗)、またまた新作短編です。
戦中~戦後の混乱期を舞台にした「令和版カストリ小説」シリーズ!
(そ、そんなシリーズあったのか~い!)
今回は、「学童疎開」を舞
台にした少年と熟女モノです。
学童疎開については、現地で厄介者扱いされたり、ひもじい思いをしたりと、色々辛い目にあった体験者の手記が数多く残されています・・・が、あんまり悲惨にすると「エロ」くしづらいので、ちょっと(?)美化しています。
疎開の「真実」を知りたい方は、暮らしの手帖社刊の「戦争中の暮らしの記録」外、様々な文献が出ていますので是非読んでみてください。
本作はあくまで「フィクション」です。
テーマは、例によって「少年と熟女」・・・私個人の「王道テーマ」と言えます。
ちょっと最近疲れているのでリハビリ代わり(?)の短編です。
【登場人物】
●イサム(勇)◯◯歳
父は北子方面出征中、幼い妹達は「縁故疎開」で東北のある県の祖母の元に疎開している。
●飯田ヒサ(36歳)
夫は駆逐艦乗りで某方面に出征中。
生徒達の疎開先の都合で一時的にイサムやタケシ達を預かることになった。
農家の嫁にしては色白でとても美しいやさしいおばさん。
●タケシ(剛志) ◯◯歳
イサムと同学年で親友、体格がよく喧嘩も強い。
●トオル(徹) ◯◯歳
イサムの親友、元気な剽軽者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:35:39
42247文字
会話率:33%
大倉酒造の次男、平次が結婚することになったのはまだ戦争が始まる前のころだった。稼業を継いだ口の悪い優男の兄に連れまわされて、働き手になる人を、と方々探し回った。大男や怪しい稼業の男と結婚させられそうになる中が、平次本人にはどうにも他人事のよ
うに思えた。そんなこんなで決まった輿入れでやってきたのは、病を患った万年青という儚げな青年だった。働き手になりえない彼は実家へ帰されそうになるが、周囲の反対をよそに万年青を気に入った平次は勝手に祝言をあげてしまう。二人の結婚はそうして始まっていった。【本編完結】【番外編(女衒×酒蔵の主人)完結】
※kindleに活動場所を移行しています。
☞ https://amzn.asia/d/63CDYPr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:30:51
248627文字
会話率:35%
雪深い町に、遠い国から男の花嫁がきた。遠い国から、たったひとりで来たサガルは、一年で冬の間しか町にいないローランの妻になった。ローランは息子の世話をしてくれるなら、だれでもよかった。サガルでなくとも、よかったはずだった。
※活動場所をki
ndleに移行しています。
☞https://amzn.asia/d/1Pv8KMc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 15:33:46
312104文字
会話率:44%
「私……お、オタクなんです! それでも私と結婚できますか?」
ニコニコ笑顔でどエロいシーンの漫画を見せてくる嫁。
真剣な顔で「こっちの方が受けっぽくない?」と小説の挿絵を見せてくる妻。
ウブで可憐で可愛いと思っていた妻はかなりのど
エロい腐女子でした。
そんな夫婦の日常ラブコメディ
☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆
それなりに恋愛してきたけど、初めての一目惚れした相手はかなりの腐女子でした。
高林 隆一(たかばやし りゅういち)
×
高林(旧 斉藤)美桜(たかばやし みお)
周りに腐女子って事は見事に隠して生きてきました。
少女、少年、TL、BL 漫画と小説が大好き
☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆
ベリーズカフェにてR描写を減らしたものを公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:00:00
112332文字
会話率:48%
ピアニストの娘として英才教育を受けてきた音鳴(ネメ)。反抗期にわざと県立高校へ進学した彼女はそこで貧乏ながらもピアノを楽しむ秀才、礼文(アキフミ)と出逢い、恋をした。けれども彼は家庭の都合で学校を退学し、ふたりは離れ離れに。
「シューベル
トの妻になる」と再会を誓い、数年。音大を卒業し、ピアニストとして生計を立て始めたネメだったが、人前でピアノが弾けなくなり舞台を退くことに……
その後、ネメはピアニストである過去を隠し、年老いた別荘管理責任者の夫とともに軽井沢で穏やかな日々を送っていた。けれど、夫はもうすぐ死んでしまう。
そんなときに現れた調律師が、かつての初恋のひとで、再会を誓いあったアキフミだった――……
これは元ピアニストで別荘管理人のヒロインと、彼女を手に入れたいために調律師の資格を取りながらリゾート開発会社の社長になった努力家ヒーローが奏でるスウィートでちょっぴりビターな恋の二重奏。
* * *
全年齢バージョンをノベルバ、エブリスタ、ベリーズカフェにて掲載。
(第13回らぶドロップス恋愛小説大賞一次選考通過、最終落選作品)
その後R18シーン加筆修正バージョンがアルファポリスさんの恋愛小説大賞で奨励賞受賞しました。
ありがとうございますm(_ _)m
※本作品はムーンで公開中の短編「義姉を陥れるためのシューベルトピアノソナタ第16番」ともさりげなくリンクしてます。こちらはRシーン多めで読む人を選びますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 20:00:00
119471文字
会話率:44%
ヒロインは人妻。
夫の急な出張をきっかけに義弟を自宅で寝泊まりさせます。
紳士的な義弟に心を許したヒロインは自分から寝取られることを望んでしまいます。
最終更新:2022-03-27 06:00:00
12868文字
会話率:43%
コミュ障気味の少年、正人が、何人もの女性との触れ合いを通じてセックスに長けた肉食獣に成長する物語です。
主な登場人物は叔母の綾香、隣人妻の香子、兄嫁のモニカ、そしてメインヒロインのカーラを予定しております。
最終更新:2020-01-06 00:00:00
141062文字
会話率:48%
「そうなの。私飢えてるの。肉食系だから」
ヒロインの香澄は未亡人。四年以上孤閨を守り、身体の火照りを抑え込んできた香澄は、偶然娘婿のオナニーを目撃し、内に秘めてきたけだもの……セックスに飢えた肉食獣の本能を目覚めさせます。
新妻への貞
操を守ろうと必死に抵抗する娘婿を押し倒し、淫汁を垂れ流したおまんこを猛ったチンポにこすりつける香澄に、娘婿は声を張り上げます。
「ちょ、お義母さん! 嫁が見てますってば!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 06:00:00
30853文字
会話率:53%
その性欲旺盛なスケベジジイは、その日も息子の嫁や人妻に迷惑をかける。
しかし一方で、自分の孫とその幼馴染の関係を生暖かく見守っていた。
ときをおなじくして、孫の幼馴染である少女は、予想外のハプニングに遭遇する。そしてそれは一度だけでなく…
…。
次第に淫らな好奇心に支配される心に耐えかねた少女が助けを求めたのは……。
スケベながらも孫を見守りたかった年寄りの物語
※主人公のジジイは下品に喘ぎます。苦手な方はご注意ください。
※更新は月水金の予定です。
※意見・感想も是非おねがいします。
※話を終盤となり、あらすじを少し変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 06:04:51
137492文字
会話率:37%
しがない男爵令嬢・シュノーリンネ=アレクシス(18歳)は、9年前に人攫いに誘拐されたところを助けられた盗賊団で少女時代を過ごした過去を持つ。現在は王立の魔法研究機関で研究者をしているが、「銀の騎士」と名高い魔法師団長に突然ロックオンされ……
!?
“俺の妻になれ”
超絶美形俺様スパダリ✖️結構最初から絆されてる口悪ツンデレ令嬢のじれじれラヴです。Rは後半になるかと思われます。
※まずは第1章をまとめて投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 12:09:08
26058文字
会話率:33%
獣人を統べる獅子王レオンハルトは、迷い込んだ霧の国でつがいをであるマリカをみつける。
しかし妖精とヒトの間に生まれたマリカには婚約者がいた。
許嫁を目の前で殺され倒れたマリカは、目を覚ました時すべての記憶を失っていた。
自分たちは相思相愛の
許嫁で近々婚儀をあげるのだと言い含め、レオンハルトはマリカを妻にする。
純真な心をささげるマリカを溺愛するレオンハルト。
マリカの記憶が戻ればこの関係は崩壊する。
薄氷を踏む思いでレオンハルトはマリカに愛を注ぐのだが――。
※モブが残酷な目に遭います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 17:50:41
9959文字
会話率:32%
10年くらい前、俺は嫁を他の男に貸し出しました。
その時の出来事や心境を、当時の写真やメールや手帳を見返しながら書いてます。
時間とか状況とか嫁や相手の仕草・会話とかの曖昧な部分を創作で埋めて、(エロ要素を盛り込んだ)文章にする事で、その時
に感じていた興奮とか背徳感とか嫁への愛情とかを追体験している感じです。
これまでに某掲示板に投稿した内容を整理・修正していましたが、諸事情により、某掲示板への投下は止めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 17:30:54
316864文字
会話率:44%
天然資源に恵まれた豊かなオビュルタン王国。そんな王国には仲の良い五人の王子がいる。第一王子のアンデルソン公爵ユーハン王太子とその妻であるサラ王太子妃は国民皆が知る仲良し夫婦。そんなサラの心配事は四人の義弟達。端正な容姿故に人嫌いになった第三
王子ラーシュや、初恋を拗らせている第四王子ルーカス、サラにヤンデレ気味の第五王子アーチーの花嫁探しに奮闘するもどうにも計画通りに事が運ばない。第二王子のミカエルは既に隣国の皇女と婚約済みだが波乱が起こりそうな予感。愛する夫ユーハン達の協力を得て、サラは義弟達の幸せの為に今日も奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:00:00
92877文字
会話率:48%
ある日の仕事終わり、ボクはブログのアバターで ゆい と出会った。少しの会話からお互いに魅かれあい、翌日にも話す約束をした。ボクは東京在住。ゆい は宮城県在住だった。すぐに恋に落ちていった・・・
でも、二人は既婚者だ。想いを秘めてアバ
ター内でのやりとりを続けていった。お互いのブログには、それぞれの幸せ家族の肖像がアップされていた。それでもお互いに募っていく恋心・・・。
そこに起こる「東日本大震災」消息を絶つ ゆい。テレビで流れる被災地の惨状。ボクは毎日ひたすら ゆい の無事を祈った・・・しかし福島原発が爆発。居てもたってもいられず被災地へと入ろうとした・・・その時アバターで再会することができた。震災の最中。地面の揺れる中、もう、お互いの気持ちを隠すことはできない。
ボクは被災地に ゆい に会いに行く。待っていた ゆい は地元名士の御曹司の妻だった。
一気に燃え上がる愛。そして身をよじるほど激しく愛し合う。この愛の行方は・・・。
アメーバブログ
「崩壊の街」小説ランキング1位
https://ameblo.jp/lindalindalinda5
Twitter
@NPonpokopo
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 07:44:34
63270文字
会話率:7%
妹の身代わりになった兄(妻)×皇帝(夫)です。アジアン風。
以前書いた短編にあほえろ展開を繋げたかったんですが、あんまりえろくなりませんでした。わからせ、に挑戦したんですが、難しい。
最終更新:2022-01-11 18:42:14
10523文字
会話率:49%
【日間9位を頂きました。ありがとうございます。】隣国より嫁いで妻になり、母となり王妃となった。そんな日々を幾年送ったか、夫たる国王の五十歳の生誕を祝うために忙しくしている内に、夫婦の寝室に王が戻らなくなった。王妃としての矜持と、妻としての寂
しさから誰にも頼れず一人悲しみを深め、孤独になっていく王妃。希望を諦めに変えた夜、それは総ての催事を終えた夜に戻らぬ人となっていた王が戻る。そこでお互いの誤解を解くことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 15:00:00
8313文字
会話率:20%
妻の魅力は僕だけが知っている……優しい夫はそう思っていた。
だが、妻は義父、実の息子……さまざまな男たちとセックス浸けの生活を送っているのだった。
知らないのは夫だけ。
青姦、隠姦、母乳プレイなどなど、妻は夫とは決してしないプレイをやり
まくるのだった。
※NTRですが暗い描写はありません
※♡喘ぎ、ちょっぴり汚喘ぎあり
※義父×嫁、息子×母
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 00:41:32
18086文字
会話率:29%
魔力の廃れかけた世界で、ただ独り結界を張り続け、国を守護する運命(さだめ)のシュティッヒ公爵。わたくしは、彼の方の次代を産むために嫁ぐ。愛のない契約結婚。それもそのはず、彼には幼き頃より大切にしてきた婚約者の女性がいた。社交界でも二人の仲睦
まじさは有名で、誰もが彼女と結婚すると思っていたのに、様々な要因が重なり、引き裂かれた二人。私は彼女の代用品でしかない。いえ、代用品ですらない。妻という名の、醜い孕み胎でしかないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 00:00:00
27282文字
会話率:15%
夫は長期の海外単身赴任、残された若妻、義父、義弟、三人の生活は、若妻の魔性の肉体によって次第に狂わされてゆく。
「…ふたりとも、私のこの肉体(からだ)に夢中みたいなの…触りたくて気が狂いそうになっているのだわ…」
夫への手紙に綴られた、悩ま
しく堕ちてゆく男たちの顛末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 19:54:06
21446文字
会話率:14%
【一行あらすじ】
色んなイケメンの夫達に虐められて、気持ちよくなってしまうミスティカの物語。
【詳しいあらすじ】
事業に失敗した貴族フローレンス家は、一家心中の危機にあった。そんな時、借金を肩代わりするとシャワゴール伯爵一族が手を差し伸べる
。
しかし、肩代わりの条件として出されたものは、フローレンス家長女のミスティカがシャワゴール家の『共用の妻』になる事であった。
更にシャワゴール家には悪い噂があった。それはシャワゴール家の人間には皆一様に加虐嗜好があるのだ。
財産目当てに嫁いだ娘達は心身ともに病み、逃げる様にして元の家に帰るという。
しかし借金で一家心中の危機にあるフローレンス一家は、迷ってはいられない。ミスティカは家族の為に、覚悟を決めてシャワゴール家へ嫁いで行くのであった。
シャワゴール家で暮らす毎日に、気がつけばミスティカの身体はいやらしく順応していく。
主人達に与えられる苦痛を悦ぶ自分に、ミスティカは戸惑うのであった。
※複数プレイ・SM描写・夫以外との複数人との関係あり。当然フィクションです。拷問に近い様なプレイがあります。
過激な内容(作者基準)には前書きをつけます。各話の前書きで苦手な内容がありましたら、無理せずに読み飛ばしてください。
趣味で書いている為、ご指摘等は柔らかくコメントして頂けますと嬉しいです。
※不定期更新、週末更新多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:20:43
92878文字
会話率:45%
家と領地救済のため嫁いだマリル
懸想していたマリルが運良く嫁いできて喜ぶ変態気味な父子
棚ぼたな使用人達
一妻五夫で幸せになる話。
最終更新:2021-11-05 14:38:56
6463文字
会話率:3%