かおりはどこにでもいる、パート主婦52才。
大学生の息子と娘、夫の四人暮らし。
このまま、平凡に歳を取っておばあちゃんなるものだと思っていた。
なのに、10才下のエリートと不倫することに…
最終更新:2024-05-22 11:22:15
9610文字
会話率:28%
仕事に子育てに日々を忙しく生きるマナ
人生も折り返しの40歳を迎えようとしている
20代で結婚し子宝にも恵まれ
何不自由ない生活を送っていたはずなのに
大好きな主人の転勤をきっかけに
マナの真っ直ぐに走ったレールが脱線していく
マナがレ
ールを脱線したきっかけは
オンラインゲーム
今まで全く興味がなかったのに
数十年ぶりに開催された同窓会で話題になり
軽い気持ちでインストールした
そこでは普段の生活では出逢わない
人間の種類がたくさんいて
自分でもビックリするくらいのめり込んでいく
その中で出会った30代前半のRAI
ゲームを通しマナとRAIの関係は近くなった
わたしには子供たちもいて主人もいる
頭ではわかってるけど
マナはRAIの真っ直ぐな気持ちや言葉に
次第に揺らぐ気持ちが大きくなっていく
レールを脱線していくマナ
自分の気持ちを真っ直ぐに伝えるRAI
2人の婚外恋愛がはじまる …折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:33:18
438文字
会話率:43%
炭焼き小屋での煮炊きと言うと非常に不便なような感覚を覚えますが、昭和初期の野田原 (のうだはら) の台所は三和土で行われておりそれとさして変わらない状態であったのではないかと思われます。
確かに原釜 (はらがま) の台所とは比較のしよ
うもないほどみすぼらしいんですが、それでも珠子さんなどは原釜 (はらがま) と同程度の料理を炭焼き小屋に近いような粗末な台所で作って出したものでした。 良い妻になるためには何時の時代も無い中でどれだけ工夫をしたかに尽きると思えるのです。
それにもうひとつ、義道さんは食材は田畑で育てているものの台所にまでしゃしゃり出てああだこうだと動き回ったりしない人でした。 その点寛治さんは表面上そう見えて結構マメな方だったんです。
ふたりとも炭焼き小屋で寝泊まりしながら煮炊きするわけではなく、あくまでも安達家の食事を逢瀬の時間を取りたいがため作るだけのことなのでそれで良かったんだと思います。
かくして肉魚は寛治さんが、それ以外の食材はあるものを持ち寄って作り昼はそれで間に合わせ、残ったものは珠子さんに持ち帰らせることで寛治さんは安達家を支えようとしたんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 06:00:00
4519文字
会話率:6%
安達義道さんを病院に送り込んだのち、どのようにして周囲にそれとわからぬよう両家の生活を送りつつふたりの欲望を満たし続けるかが問題となりました。 寛治さんはあんな性格ですから何時どこへなりと勝手に出向きフラフラしながら生活を送ることが出来ま
す。
しかし野田原 (のうだはら) の安達家は別です。 これまで一度だって義道さんの周辺に浮ついた話しなど持ち上がったことはありませんしましてや賢夫人の珠子さんが他人棒に堕とされたなどという噂が広まったことなどありません。 たとえ椎間板ヘルニアを患い入院中であるとはいえ、残された珠子さんがよそ様の漢相手に締め込みなどやらかしたとなればただでは済まない問題に発展します。
ですがふたりとも今が盛りです。 もし珠子さんが例えば入谷村に住んでいたとしたら人生はもっとバラ色であったはず、それを野田原 (のうだはら) で生涯暮らしていけというのは如何にも酷すぎます。
ましてや珠子さんは過去に寛治さんによって二度までも逝かされ堕とされ他人棒を受け入れる心地よさを知っています。 寛治さんが他の女で我慢するようなことにでもなれば珠子さんの気持ちがそれで済むはずがありません。 寛治さんは珠子さんのオ〇ンコを他の漢に渡さないためにも打開策を練る必要に迫られました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 05:00:00
5843文字
会話率:36%
状況が急変したのは義道さんがとうとうギックリ腰になったからでした。 左官屋の前までなんとか助手席に乗せてもらい帰れたのですが自力で降りることが出来ないんです。 仕方なくもう一度里まで引き返しそのまま入院となりました。
義道さんが入院中
ずっと野田原 (のうだはら) の家計を支えてくれたのがなんと炭焼き小屋でやり逃げしたはずの寛治さんだったのです。 彼にすれば何時ものやり方だったんですが珠子さんにすればこれほどありがたい存在は過去に至るも無く助かったんです。
なぜならば山川運送に誘ってくれた左官屋の池之原家は貧しく、とても野田原 (のうだはら) の仕事を手伝うとか経済的に援助できる状態ではなく、ましてや山川運送は義道さんのギックリ腰を見舞うどころがむしろ役立たずと切り捨ててしまいました。
ところが寛治さんは何時ものようにそれこそごくごく普通に里で買えるものを持って行き、封筒に何がしか潜め合わせて渡し、子供が学校に行ってる間に合間を見て珠子さんの農作業を手伝ったんです。 その何処が有難かったかと言えばそれは入谷村と野田原 (のうだはら) の生活水準の差ということになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 06:00:00
5352文字
会話率:8%
花柳美智は35歳の専業主婦である。
夫の花柳龍一は37歳で某大手外資系に努めるエンジニアをしている。
二人は結婚して5年が経つが、最近龍一が美智のことを求めなくなってきた。
理由は分からなかった。
寂しさを感じてゆく美智。
美智は次々と婚外
恋愛を求めてしまう。
そんな美智の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 07:47:07
40773文字
会話率:28%
桜井明日香は結婚10周年を迎えた今でも、子宝に恵まれることはなかった。
夫の春矢とは表向きは仲良くしているものの、身体を重ねることはなくなっていた。
そして、その寂しさをパート先の社員との性行為で埋める日々。
◆◇◆◇◆
主人公・明日香
の目線でコマドリがヒューマンドラマを描き、夫・春矢の目線で雑魚ぴぃが青春エロファンタジーを描く!
女目線のエロチシズムか
男目線のエロチシズムか
世界初の18禁+18禁──!!
計36禁の世界観を心ゆくまで、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 00:00:00
39238文字
会話率:42%
私はどこにでも居る妻子持ちの中間管理職、ただの課長(只野課長)です。
イケメンじゃ無いしおなかはメタボだし、特別にセックスが強いわけでもありません。
そんな私がなぜか、ネットで出会った複数の女性と肉体関係に。しかもSMっぽい変態調教を通じて
彼女達を自分好みの奴隷へと調教しているのです。
このお話は、私のブログ『只野課長の調教日記(五人の性奴隷)』(https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/)で紹介している彼女達とのイチャラブな時間を調教日記として記したものです。よって、全ては事実を元に文章化していますが、女性の名前や固有名詞などはフィクションであり実在の人物とは一切関係ありません。また調教日記と言ってもSM特有の支配や服従、シリアスなやりとりなどは一切なく、ただ恋人とイチャイチャ甘噛みするような内容で、女性読者からも高く評価していただいています。
今回のヒロインは玲奈。スリム美人な玲奈は私の奴隷達の中で一番年下です。しかし、彼女は学生の頃からいろいろとアダルトな経験をしていて、私が出会った時にも複数の彼氏が居ました。また乱交パーティに参加するような付き合いもあったようです。そんな彼女が今では、私以外の男達とは全員別れて、私とだけSMライフを楽しんでいます。甘えん坊とか、従順な奴隷というよりは、肉体的な拘束やハードな首絞めセックスを好むクールビューティーで、身体は許しても心は隙を見せない孤高の美人といった感じです。しかしその反面、私の胸にすがって涙を流しわんわん泣いたこともあるガラスのように繊細な心の持ち主でもあります。
そして今回はそんな玲奈と二人で女装の男の娘、優希くんと遊んだ時の事を物語にしてみました。私にとって優希君を可愛がるのは初めてではないので、気心の知れた仲。しかし玲奈に会わせるのは初めてです。彼女達の感じるポイントは把握しているつもりなので、とても淫らで素敵な時間になりました。この時の様子は、私のブログでも実際の写真入りで紹介しているので合わせてお楽しみいただければ嬉しいです。
https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/blog-entry-793.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 09:33:52
24114文字
会話率:56%
私はどこにでも居る妻子持ちの中間管理職、ただの課長(只野課長)です。
イケメンじゃ無いしおなかはメタボだし、特別にセックスが強いわけでもありません。
そんな私がなぜか、ネットで出会った複数の女性と肉体関係に。しかもSMっぽい変態調教を通じて
、ノーマルな彼女達を一から自分好みの奴隷へと調教しているのです。
このお話は、私のブログ『只野課長の調教日記(五人の性奴隷)』(https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/)で紹介している彼女達とのイチャラブな時間を調教日記として記したものです。よって、全ては事実を元に文章化していますが、女性の名前や固有名詞などはフィクションであり実在の人物とは一切関係ありません。また調教日記と言ってもソフトな内容で、女性読者からも高く評価していただいています。
今回のヒロインは知子。スリムで小柄で幼児体型な彼女は私の恋人達の中で唯一私より年上です。しかし、二人きりの時にはそんなことは感じさせないほど甘えん坊です。
また人妻で大学生の息子さんがいるということもあり、出会った頃はしっかり者の主婦を思わせる立派な大人の女性でした。そしてもちろん、最初は私との不倫セックスにもかなり抵抗が有ったようです。
しかし、完全レスな旦那に対する不満もあり、私との関係を通じて未体験の快楽を経験して、どんどんと女の喜びを知っていきました。そして今では、一回のセックスで何度も何度もイってしまうほど感じ安い身体であり、一旦スイッチが入ると私にくっついて片時も離れないほど甘えん坊です。このお話はそんな知子とのラブホテルでの一時を小説にしたものです。私のブログでは実際の写真入りで紹介しているので、合わせてお楽しみいただければ嬉しいです。https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/blog-category-2-3.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 11:09:30
23010文字
会話率:48%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 13:10:55
12747文字
会話率:23%
不倫なんて、軽蔑してた。婚外恋愛なんて言葉すら、知らずに生きてきた。
長年のレスで性欲なんて、とっくの昔に失せたと思ってたし、もう死ぬまで誰かと肌を重ねるなんて、想像すらしなかったのに…
実話をもとに、今も同時進行しながら、今までの少しの
出逢いと、これからの恋を綴っていきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-22 19:54:52
293文字
会話率:19%
ある日の仕事終わり、ボクはブログのアバターで ゆい と出会った。少しの会話からお互いに魅かれあい、翌日にも話す約束をした。ボクは東京在住。ゆい は宮城県在住だった。すぐに恋に落ちていった・・・
でも、二人は既婚者だ。想いを秘めてアバ
ター内でのやりとりを続けていった。お互いのブログには、それぞれの幸せ家族の肖像がアップされていた。それでもお互いに募っていく恋心・・・。
そこに起こる「東日本大震災」消息を絶つ ゆい。テレビで流れる被災地の惨状。ボクは毎日ひたすら ゆい の無事を祈った・・・しかし福島原発が爆発。居てもたってもいられず被災地へと入ろうとした・・・その時アバターで再会することができた。震災の最中。地面の揺れる中、もう、お互いの気持ちを隠すことはできない。
ボクは被災地に ゆい に会いに行く。待っていた ゆい は地元名士の御曹司の妻だった。
一気に燃え上がる愛。そして身をよじるほど激しく愛し合う。この愛の行方は・・・。
アメーバブログ
「崩壊の街」小説ランキング1位
https://ameblo.jp/lindalindalinda5
Twitter
@NPonpokopo
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 07:44:34
63270文字
会話率:7%
どこにでもいる平凡で真面目な既婚女性、佐和子は、ある時の異動を機に、独身男性、克之と同じ係で仕事をするようになる。最初の数年は、全くお互い意識しなかった2人が、ある時の食事を境に、お互いを少しずつ意識するようになる。
理性と欲望の狭間で、抑
えがたい感情を抱きながら揺らめき、抗えず、落ちて行く男女の関係を描く。
同小説はアルファポリスさんで先行投稿、完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:21:17
63692文字
会話率:10%
真剣に交際した婚外恋愛のはじまりとおわり。
最終更新:2021-11-02 10:16:48
4335文字
会話率:0%
よくある婚外恋愛の始まりと終わり。
最終更新:2021-10-29 22:57:02
3626文字
会話率:0%
主婦の晶は、家族で行った観光地のオルゴールショップで、昔出逢ったトニーというあだ名の男が好きだった曲を思い出す。
「オルゴールを鳴らして」(R-15、なろうに掲載)のマリア視点です。
次の「あなたはオルゴールを鳴らして」がよっちゃん妻の視点
になります。
三部作となっています。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 12:33:53
25164文字
会話率:38%
結婚して13年、婚外恋愛で本来の自分に目覚める女性の物語。
結婚とは、パートナーシップとは、女性の性愛とは、心と体の恋愛とは…
女が女の人生について、悩み、葛藤して、自分を取り戻していく。
最終更新:2019-06-07 00:29:33
2703文字
会話率:0%
部下の送別会の日に出会ってしまった部下の美人妻。
その相談にのっているうちに・・・。
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult-diary.com/)」にも掲載しています。
最終更新:2018-11-26 23:38:17
2095文字
会話率:0%
出張先で呼んだマッサージ師は、綺麗な若妻だった。
話も盛り上がり、エッチがご無沙汰なことを知った俺は、延長を頼み・・・。
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult-diary.com/)」にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 23:16:02
2036文字
会話率:5%
訪販営業で一目惚れした人妻。
最初は警戒心強かった若妻だが、子供たちと遊んであげることで急接近。
しかしながら、なかなか身体の関係を持つことができず。。。
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult
-diary.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 22:02:34
2966文字
会話率:7%
山田寛太と聖(ひじり)という一人息子と
三人で平和に暮らしていた恵子に
一本の電話が…
最終更新:2017-05-28 15:21:02
2105文字
会話率:48%
金井恵子は30代後半のOL
上司の勝山仁と不倫関係だ
二人はいつも密会していた
最終更新:2017-05-28 13:20:47
6145文字
会話率:65%
夫しか男性経験がなかった50代の主婦が、SNSで同級生と再会。「不倫」に溺れ、性の快楽に嵌っていく。50歳を過ぎて、女の悦びを知る。そして恋愛の楽しさに依存する。
最終更新:2015-10-13 14:54:49
1035文字
会話率:0%
出張先に向かう途中、次々と女性から着信が届く。タフな男のほんの一日・・・
最終更新:2009-01-09 13:51:02
2756文字
会話率:55%