松岡奈美は中堅銀行のとある支店の法人営業部長を務める冷徹なキャリアウーマン。業績不振の顧客は容赦なく融資を打ち切り成績の悪い部下は「教育」と称して叱責していた。奈美の部下である東堂めぐみは自分の大切にしていた顧客との契約を奈美による采配で打
ち切られ苦い思いをする。その後の理不尽な仕打ちにも怒りを募らせ元々レズビアンのめぐみは奈美に対して歪んだ性欲を抱き…。
主要登場人物
松岡奈美 42歳 身長176cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部長 抜群のプロポーションと美貌の持ち主も高慢で異性同性共に寄せ付けない。 離婚後は中学生の娘を女でひとつで進学校に通わせる。
東堂めぐみ 31歳 身長162cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部 地域密着の営業姿勢が利益第一主義の奈美から睨まれる。レズビアンであるため奈美の美貌には魅力を感じていたが苦汁を味わされ歪んだ感情を持つようになる。
黒田水樹 35歳 身長165cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部 係長 奈美の右腕的存在で大学の後輩ということもあり忠誠心は相当なもの。
しかし後輩への面倒見の良い一面もあるが奈美からの評価が低いめぐみへの当たりはキツい所がある。
高田優子 27歳 身長157cm
十字銀行 赤町支店 窓口業務担当 めぐみの後輩でレズビアンの恋人。おっとりと可愛らしくM気質でめぐみに従順。クレバーな一面もあり頼れる存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 10:33:41
20509文字
会話率:45%
【pixivより転載】
突然の新作短編です。
ふと「熟女くノ一」がサディスティックな年下の同性にアヘアヘ虐められてしまう、やらしい小説を書きたくなったので・・・書きました。
どうしてあえてくノ一が「熟女」なのかはあまり追及しな
いでください、ただの個人的趣味です。
いや、たいていAVでもエ〇ゲでも、くノ一と言えば若い女性ですが「肉体」を武器にするなら小娘よりも艶っぽい熟女の方が仕事がしやすい気もするのですが。
戦国の世に「熟女マニア」は少数派だった?いや、絶対そんなことはない気がします(笑)
戦国時代の女性達がバリバリの現代語を喋っているのは「信長様!」とかやっている「大河ド〇マ時空」に迷い込んでいるからです(おいっ!)
【あらすじ】
時は永禄五(1562)年の戦乱の世、西国の小大名、三津郷氏と猿追氏は国境争いを巡って数代にわたって戦を続けている敵同士でした。
先代の死去で若くして当主の座についた三津郷正胤の居室に、猿追氏の放った刺客が忍び込みます。
家来達にみつかり捕らえられた刺客は三十代半ばの妖艶な「くノ一」でした!
拷問され処刑される運命のくノ一の身柄を強引に引き取ったのは正胤の正妻「お鋭の方」でした。
彼女は三津郷とは同盟関係の有力な戦国大名・獅子堂氏の三女で、格下の三津郷家に政略結婚で嫁がされた不満から、夫をないがしろにし、城内で好き勝手に振舞っていたのでした。
・・・サディスティックな年下のお鋭の方の手で「尋問」されることになったくノ一の運命やいかに?
【登場人物】
●三津郷 正胤(24)
先代が亡くなり三津郷の家を継いだばかりの鷹谷城の城主。
大人しい性格で、気性の激しい妻・お鋭の方に頭が上がらない。
●お鋭の方(27)
有力な戦国大名、獅子堂元承氏の三女。
十八の時に嫁いだ夫が討ち死にしてしまい里に戻っていた所を、格下の三津郷氏の所に政略結婚で嫁がされる。
家格が下で、しかも年下の正胤を侮り、城内で好き勝手に振舞っている。
●猿追 高時
三津郷氏と敵対している戦国の小大名。
三津郷氏の代替わりの機に乗じて刺客を放つ。
●お凛 35歳
猿追高時が三津郷正胤を亡きものとする為に放った刺客。
よく訓練された妖艶なくノ一。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:06:04
41832文字
会話率:42%
「我が店は悩めるオンナのために。貴女を歓迎しましょう」
神出鬼没なアダルトグッズ販売店【傀絡堂(KAIRAKUDO)】――そこで売られている淫具は、ただ快楽を得るだけのものではない。
セックスレスに身体を持て余す主婦、ボーイッシュで女
らしくなりたいと思う少女……傀絡堂の女店主・マギーが扱うのは、女たちのあらゆる悩みに応え、導くという不思議な淫具なのである。
そしてこの日もまた、扉のプレートは【CLOSE】から【OPEN - Lady's Only -】へ、くるりと変わるのだった。
☆第1部 百合の花雫
アダルトショップを発見した43歳の主婦〈大淀 圭子〉は、店でディルドを購入した。
6年に及ぶセックスレス。そして満足を知らない身体――淫具に跨がる疑似セックスは、女悦を覚えさせるに十分な快楽だった。
目覚めた女の身体は活動的となり、美意識が芽生えた。そして姦淫の欲求から歓楽街を惑い歩くようになったその時、ネオンの端にて佇むバーを発見する。
☆第2部 蝶と花留め
ボーイッシュであることが悩みな17歳の少女〈大代 瑞佳〉は、下校中に発見したアダルトショップに足を踏み入れる。身を飾るのも女らしさの一歩――彼女が発見したのは、膣口を刺激する小さな突起がついた貞操帯だった。
しかし学生には手が出ない価格。試用との形で受け取った瑞佳は数週間後、それを買い取りたく店からアルバイト先を斡旋してもらうのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 23:11:31
183807文字
会話率:42%
日本とも外国とも異なる世界の森は、火で赤く染まっていた。
飛行機が墜落。わずかな生存者・女たちは、駆けつけた蛮族たちに捕らえられ、性奴隷にされてしまう。
その連行された生存者の中に、ひと組の母子の姿があった。
母は倫子、子は悠斗。性奴隷に
された女たちよりも酷な運命が、二人を待ち受けていた。
それは――何と蛮族たちのショー・コロシアムの見世物にされたのである。
檻に入れられた悠斗。
それを喰らわんと襲いかかる巨大な狼。
息子を助ける方法はただ一つ――倫子はショーツを下ろし、大狼の前で四つん這いになるのだった。
※以下、小説情報※
・短編で投稿している『母の娼売 ~狼の妻となった母~』の連載版です。
(URL:https://novel18.syosetu.com/n7143ew/)
そのため、1話のみほぼ同じ内容となっています。ご容赦くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 01:19:54
133533文字
会話率:30%