※旧タイトル『追放された悪役令息を追いかけたのは?』
第三王子のエドワードから婚約破棄されたシャルノ。
曰く、自分が男爵家の生徒に嫉妬から嫌がらせをしたかららしい。
全く身に覚えが無いが弁解の余地も与えられず、完全に悪役にされて戸惑
うシャルノ。エドワードの傍らにはシャルノを見て薄く笑みを浮かべる男爵家の嫡男ディナール。
公爵家からも廃嫡され、過酷な平民生活が待っているかと思えば、シャルノはわりと幸せに暮らしていた。
それと言うのもシャルノを陰ながら支えてくれた存在がいたからだ。
短い話です。
ネタバレを避ける為性描写のある話などに注意書きなどはありません。苦手な方はご注意ください。
感想やレビューなど反応もらえるととても喜びます!
誤字脱字は教えていただけると助かります(^^)
※暴力的な表現が一部あります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 21:50:09
21605文字
会話率:36%
貧乏男爵家の五男坊であるジュスト・ラングレーは実力で王都にある魔石研究所に就職したが、それをよく思わない周りに嫌がらせを受けていた。
そんなある日この国の王子、アレキサンドル=ポール・フォンタニエにディナーに誘われて、断る術もなく渋々王子と
二人きりのディナーにいくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 17:45:40
9702文字
会話率:30%
父親を亡くして傷心の私はひっそりと暮らしていた。父の跡を継いで男爵となった叔父は、喪のあけた一年後、社交界にデビューする様に勧める。出掛けに問題の起こった叔父はすぐに追いかけると言い、とりあえず私とメイドと御者とでロンドンへ向かった。目指す
今夜の宿屋へ着こうかという夕方、私達は強盗に襲われる。御者は殺され、メイドは強盗達に辱められたうえ連れ去られる。残された私は縛られて夜通し走る馬車で売春宿と思われる場所へ。強盗達の話の端々から貴族の中には、処女を買いたがる客がたくさんいて、大抵は近隣の農村の娘や身寄りのない使用人を攫っているらしい。強盗達は手慣れていて後手に縛られ、両足も縛られた上、目隠し猿ぐつわまでされていては逃げる事も助けを呼ぶ事も出来なかった。馴染みらしい高級娼館に売られた私は、『せり』にかけられ悪名高い、悪魔公爵にせり落とされた。
*少し前の英国貴族社会風の世界観のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 11:00:00
9886文字
会話率:15%
ノーマルもBL(腐女子なもので、入る予定なかったのに何故か、入っちゃった)も時々エロく入り込みまするーそんな表現のある所は※をタイトルに付けておきます!
だけど、ハードなの書けないので、さらっと読めるよ!
私の萌えが詰まった物語になりそう
よ
愛が深いと幸せだけれど、
反対に不幸せにもなりうる。
拗れてしまった愛の行方は誰にも判らない。
精霊の混血と、竜の混血
平民と王族
優しさと暴力
父親と母親と娘
確かに存在する“愛”に翻弄され、“愛し合えない”関係に救いは訪れるのか?
とある王国の
王子様(10)アウローレンスと
元男爵の女性騎士(20)ヴァロアと
正体不明のスラムの男の子(推定10)ウィクルムのお話。
そして、妖精ヴァロア舞い飛びます!
死を意識した時、
暗闇の中、一筋の光が僕を照らしていた。
そうして次に目覚めた時、金糸の長い髪が視界に入って来た。
まるで陽の光そのものの様な髪。髪よりも少し濃いめの金の眉の上のところで真っ直ぐに切り揃えられた前髪から零れる更に濃い色の金の双眼が僕を見つめていた。
光り輝く金色の美しい人、
彼女は女性騎士。
ヴァロア=リロイ様。
僕に名前をくれた人。
※女性騎士と不遇な年下の男の子が読みたくて書いてみているところです。
何だか最初に考えていたものとは違うダーク色が濃いものになってきた。
妖怪混血なんかが大好きで、
今回は洋風……本当に、見切り発車
おかしい所があれば教えてください(´;ω;`)
理解しきれていないところはボヤかせてまつ……
短編……予定なのですが。
どこまでが短編になるのかしら……
アルファポリスでも公開中
感想頂けると泣いて喜びます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 11:47:59
128754文字
会話率:22%
続くいつもの思い付きry
最終更新:2021-10-25 22:00:05
3338文字
会話率:43%
久方ぶりの思い付きなry
最終更新:2021-08-24 02:49:46
3037文字
会話率:32%
また思い付きの奴をry
最終更新:2021-07-28 12:19:21
4335文字
会話率:42%
【10/17お知らせ】
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化が決定いたしました!
各電子書籍サイト様にて10/21(木)より配信開始です!
電子書籍版は、WEB未掲載の「初夜に明かす」を収録しています。
配信記念と致しまして、10/20(
水)14:00「【番外編】侯爵夫人は夜伽教育で淫らに暴かれる ※R18」を更新予定です。
こちらは、書籍には未収録のお話ですので、よろしければお楽しみ頂ければと思います。
======
家格は低くとも、その美しさで羨望の的だった男爵令嬢ラリア。
結婚相手はよりどりみどりだが、ラリアは財政難の家門を救うために政略結婚をすることになった。
顔すら知らない侯爵子息との婚約に戸惑うラリアだが、家門のため、貴族として政略結婚を受け入れる。
侯爵家では、側女をおかず、正妻に確実に子供を産ませ血統を保つために、あるしきたりがあった。
それが正妻候補への夜伽教育である。
侯爵子息と婚約したラリアも、その義務が課せられてしまった。
4日に一度、ラリアは目隠しをされ、仮面をつけた「先生」に夜伽の教育と称して身体を暴かれる。
夜伽教育で傷ついたラリアだが、一方で家の外で出会った青年、ランドルに淡い恋心を抱くようになり――。
※※R18の話には、「※R18」をつけます。
完結しました。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
ブクマと評価登録ありがとうございます!
励みになります!
誤字脱字報告もありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 14:00:00
149752文字
会話率:48%
貧乏な男爵令嬢のマリアは毎日毎日屋敷の管理や掃除洗濯に追われながらも、毎日平和に過ごしていた。しかしそんなある日、父親から屋敷と領地の権利書を騙し取られて悪徳金貸しに売られてしまったと聞かされた!父親を責めるマリアだったが、話しはそれで終わ
りではなかった。その権利書を公爵家の跡取り息子ルークが買い戻してくれたというのだ。しかしその権利書の代わりに公爵家へと行くことになってしまったマリア。生意気でプライドの高い少年にお仕えする事になったものの出会って早々「おい!何やってる!?早く降りて来い!今から5秒以内に来なかったら、この話は無かったことにするぞ!?」と怒鳴られて・・・
健気でちょっと天然な男爵令嬢マリアとツンデレな年下公子ルークとのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 07:13:11
46060文字
会話率:57%
辺境伯爵家の末っ子アリアは、婚約者であるこの国の第二王子マリクと真実の愛に目覚めたという男爵令嬢リュシュリューによって大勢の生徒の前で断罪されて婚約破棄を宣言され、学園を追放された。
領地である辺境伯爵領の僻地で暮らしていると、ある時、王都
にある本邸から罠にかかった不審者が転送されてアリアの棲む山奥の地へやってくる。
アリアは断罪の場で誰も助けてくれなかった自分を助けるつもりで、その青年を助けるのだけれど、…。
・※回はR回です。
・完結後、レビュー御礼ss追加しました。
・マリク視点御礼ss追加しました。
・マリク編追加しました。
・ナタリア視点追加しました
・リュシュリュー編追加しました。
・アリア編、ナタリア視点追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:00:00
270659文字
会話率:47%
その日、フリンス王国に住まう大商会の娘リーフェはやけ酒をしていた。
やけ酒の理由は五年連れ添った婚約者に婚約の解消を告げられたから。しかも、婚約者はその浮気相手を妊娠させたらしく、リーフェは別れるしかなかった。
――本気で慕っていたわけでは
ないが、悔しい。
そう思ったリーフェは、行きつけの酒場でやけ酒をしていたのだ。
そんな時、リーフェに話しかけてくる一人の男性が現れる。彼はブラムと名乗り、この国の英雄的な騎士団の一つ、レインチェス騎士団のメンバーだった。
ブラムと話しているうちに酔いが回ったリーフェは、ついついブラムに「私って、魅力ないですか?」と問いかけてしまう。それに対してのブラムの回答は――
英雄的な騎士団(通称:激重男の集まり)に所属する騎士兼男爵令息(25)×傷心中の商家の娘(20)の、逃げ出したいのに逃げられず、すれ違いたいのにすれ違えないえっちなラブファンタジー。
♢シリアス少なめ、圧倒的にギャグよりのTL小説です
♢アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 21:01:47
61662文字
会話率:56%
巨大な島国ニーラント王国に住まう男爵令嬢リリアーナ・アハトは、ある時友人に誘われて仮面舞踏会(という名の巨大な婚活場)に参加していた。
リリアーナの容姿はとても整っており、容姿に群がってくる男性は数知れず。そのため、素顔を隠した仮面舞踏会で
自身の理想である「優しくて素敵な騎士様風の男性」と出逢おうとしていた。
そして、リリアーナが出逢ったのは「エル」と名乗るがっしりとした体躯のいかにもな男性。エルと一目で恋に落ちてしまったリリアーナは、結果的に彼と一夜を過ごし一線を越えてしまう。それでも、エルと婚姻したい。そう思っていたのだが……翌日、リリアーナの前に現れたのは王族の証である紫色の目を持つ男性。混乱するリリアーナに、その男性は言う。
――俺が、貴女と一夜を過ごしたエルです。
と。
その後、話を聞くに彼は引きこもりで人嫌いと有名な第八王子であるサミュエル・ニーラントだと知る。
「エル様のことは好きだけれど、王族との婚姻なんて絶対に無理!」
そう思い逃亡を図るリリアーナだが、サミュエルはリリアーナのことをとことん溺愛してくる挙句、絶対に逃がそうとはしない。そんなサミュエルに心を乱されていく中、二人の間に「とある問題」が浮上してしまい……。
引きこもりで人嫌いの第八王子殿下×美貌の男爵令嬢。二人の、仮面舞踏会から始まる必然的な恋のお話。
♢アルファポリスにも掲載中。
♢設定、大まかなストーリーは過去に書いていた作品を元にしております。いわばリメイクに近しい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 18:23:44
8318文字
会話率:42%
こちらはなろうで連載中の『悪役令嬢だと言われたので、殿下のために婚約解消を目指します!』のR18版です。
ご要望頂けまして、イチャLOVEを執筆しました。
公爵家の娘エメラインは、突然編入したばかりの男爵令嬢からあなたは悪役令嬢なのだ
と言われた。
意味がわからないまま婚約者である王太子殿下は渡さないと宣言され、更に困惑する。
ええと、殿下と愛し合っておられるのならば、婚約解消も吝かではございませんよ?
しかし、敬愛する殿下の御為にと婚約解消に奔走するも、その殿下ご自身が悉く邪魔なさるのはどうして!?
勘違いから斜め上の行動を取る主人公と、愛してやまない婚約者の思惑を必死に阻止する王太子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 01:05:00
19293文字
会話率:48%
4年前婚約者の裏切りで婚約を破棄された貧乏男爵令嬢のルシンダ。
そのルシンダに公爵子息との婚約話が舞い込んだのだが、その婚約者はヤンキーと有名な男性で...
R指定は物語の終わりにちょこっとの予定
14話ぐらいで読める サラッとした物語
にしました。
3年程前に書いていたものですが、まだ終わりまで書けてません...
ストックがあるだけ投稿しますが、最終話まで書けるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 10:31:06
24828文字
会話率:50%
とある雨上がりの日、素敵な結婚と可愛い子供を夢見ていた御國(みくに)は、階段から落ちて死んだ。 ーーはずだった。
目が覚めると、そこは異世界。
騎士である夫と、産まれたばかりの愛娘がいるハージェント男爵家の妻・モニカになっていた
のだったーー。
けれども、夫婦は不仲。協力者もゼロ。 御國はーーモニカはどうする?
夫との子育て頑張ります! 夫との愛を育み、娘の成長を見守る、転生妻の子育て奮闘記。
※以前投稿した作品の改稿版となります。
元になった作品も残しております。気になった方はご覧下さい(元になった作品は、完結済となっています)
※誤字脱字や設定の矛盾など、教えていただきありがとうございます。自分でも見落としている事があるので、とても助かります。
※育児に関する内容は、育児関係の本を参考に書いています。実際とは異なる可能性があります。
※他サイトにも掲載予定です。(旧版は他サイト・別名義でも掲載しています)
※タイトルに「※」がついているシーンには暴力・残酷描写があります。苦手な方はご注意下さい。また、「★」にはR18シーンがあります。いずれも後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 17:01:29
322287文字
会話率:40%
とある雨上がりの日、素敵な結婚と可愛い子供を夢見ていた御國《みくに》は、階段から落ちて死んだ。 ーーはずだった。
目が覚めると、そこは異世界。 騎士である夫と、産まれたばかりの愛娘がいるハージェント男爵家の妻・モニカになっていたの
だったーー。
けれども、夫婦は不仲。協力者もゼロ。 御國はーーモニカはどうする?
夫との子育て頑張ります! 夫との愛を育み、娘の成長を見守る、転生妻の子育て奮闘記。
※改稿版の投稿につき、こちらは旧版としています。興味がありましたら、改稿版もご覧下さい。
※誤字脱字や設定の矛盾など、教えていただきありがとうございます。自分でも見落としている事があるので、とても助かります。
※育児に関する内容は、育児関係の本を参考に書いています。実際とは異なる可能性があります。
※授乳シーン諸々引っかかりそうなので、年齢指定入れています。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 23:00:00
154228文字
会話率:41%
王立学園の中庭、恋人たちの茂みで庭掃除中のテッドは王太子殿下と男爵令嬢が逢い引きする現場を目撃した。その場で王太子の婚約者エリザベスに呼び止められ、秘密の依頼をされるのだが、、、。
後半、女性との性交渉記載があります。
受けが女性との望ま
ない子作りを強制されます。
かなり読む人を選ぶ話になると思います。
ちょっとでも嫌な予感がした人は読まないことをお勧めします。
果たしてムーンで良いのかもわかりません。
タグは後で増えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 11:44:55
40532文字
会話率:16%
今日も元気だ推しが尊い。貧乏男爵家の次男 エルフィンは平凡な王立学園の2年生。だからこそ自分に無いキラキラした人たちを≪キラキラ族≫と呼び日々愛でている。仲間と集まって推し活動をしているとなんとキラキラ族が口説いてくる。なんでどうしてって言
いながら流されハッピーエンド。ぐいぐい来る護衛×チョロ受 ≪後日談追加≫≪男しかいない世界≫≪卵産む設定ありますが産みました≫ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 17:00:00
40337文字
会話率:30%
【あらすじを変更しました】
男爵令嬢のモニカ・エアハートは、ダンスパーティーで開催主に迫られ、容赦なくビンタしてしまう。助けに入ったアルベルトに、気の強さを気に入られて求婚される。訝しむモニカだが、実家の支援や支度金などの好条件に釣られて婚
約者になることに。
しかしアルベルトは結婚式以来、モニカを気持ちよくするだけで、抱いてはくれない。一体なぜなのか。あの手この手で抱いてもらおうと画策するが、すべて失敗に終わり、薬に頼ることに。無事、繋がった後に話を聞いてみると、アルベルトは穏やかそうな見た目に反して、「気の強い相手を泣かせるのが好き」な変態だった。アルベルトの愛にモニカは応えることができるのか。
負けん気の強い男爵令嬢が、見た目詐欺のアルベルトに絆されて、執着され、溺愛される話です。
エッチなシーンは※をつけてます。
【追記】
10万字を残して主人公が結婚しました。予想外です。
残りはイチャイチャとエロで埋めていきたいです。
話の流れ上、あらすじとエピソードが少し変わりました。申し訳ございません。
【お話しのリクエストは随時募集中です】よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:49:00
51857文字
会話率:49%
ショッピングモール王国において、レミー・ミーフィア侯爵令嬢は、婚約者の王太子から、公衆の面前で、身に覚えのない不貞と王太子の恋人の男爵令嬢を虐めた『魔女』だという冤罪で婚約破棄された……だけでなく王族だけが使用できる身体機能の時間を毎日2
3時間だけ止める呪いを付与され追放されることになったのだが……
「いらないなら余が貰おう!」捨てられるはずだった侯爵令嬢を引き取ったのはハロウィン魔国を統べる魔王だった?!
エロというかHが不足してきたので息抜きの為に短時間で、まあよくある悪役令嬢の断罪パターンの何百番煎じを利用したR18禁で書き上げました(笑)。まあ息抜きなので軽く短く少ないですが。ついでにハロウィンに先行してフライングでw単語だけでも強引に使用させていただきました(;^_^A。赤ペン先生もお待ちしております。オカズにも勃つにも今一な勘があるにも関わらずブックマ、評価感謝御礼(つД`)・゜・。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:54:01
7040文字
会話率:23%
王太子であるアルバート・ロス・キングフィッシャーのわたしが一目惚れしたのは、陽だまりに咲き誇る小さな花のような笑顔の公爵家の長女アイビー・ピーコック。たった1人の仮の婚約者候補としての彼女と、10年目にしてやっと正式に婚約を結べると思って
いた・・・。彼女の継母となるアウル・オーストリッチ男爵夫人と連れ子のキャナリー嬢とがやってくるまでは・・・。
◆前回の作品が勢いに任せて1時間で書き上げたため、プチ修正も入れたのに、納得いかな過ぎたので、改訂せず駄作として今後の戒めの為に残し、別視点?っぽいのを練習がてらやってみた。彼は色々頑張っていて色々我慢し色々爆発しちゃいました・・・けど、ただやたらと説明口調で長くなっただけだったり?アイビー・ピーコック視点側と比べると彼がその時何を考えて動いたか違いがあるかも?
R18エロ苦手な方はブラウザバック願いますです。
◆密かにこっそり…こんな古い作品をお目汚ししてくれた上、赤ペン先生の誤字報告、ご迷惑おかけします。ブックマ、評価も、一括お礼で不精ですが皆様ありがとうございます。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 03:27:38
20055文字
会話率:13%
公爵家の長女アイビー・ピーコックとして生きてきた私が一目惚れしたのは、天使かと見まごう女性よりも美麗な王太子殿下のアルバート・ロス・キングフィッシャー。仮の婚約者候補としての私は、いつか正式に婚約を結べると思っていた・・・。継母のアウル・
オーストリッチ男爵夫人と連れ子で義妹となるキャナリーとがやってくるまでは・・・。
またまた何百番煎じ? な悪役令嬢と婚約破棄と断罪劇を使って、エロがほしい~と思いやっちまった的な? R18エロ苦手な方はブラウザバック願いますです。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありません。ですよ。
※2:すみません、盛大な誤りを発見したため、再度投稿しなおしました。一度読んでいただいた人には多大なご迷惑をおかけしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 11:59:46
7433文字
会話率:26%
36歳のゲイの子爵が学校を卒業したばかりの16歳の男爵令息(7男)を養子に迎えてあれこれする話。
リバあります。
18Rには冒頭にマークをつけておきます。
最終更新:2021-09-03 10:00:00
41264文字
会話率:42%
貧乏男爵家の次男であるライリー・マリヤットは、高給取り且つ花形の近衛騎士を目指すべく、騎士育成学校を努力と根性により首席で卒業した。
騎士団に入り、下っ端から上へ目指すべく日々努力を続けていたある日、近衛騎士団団長コンラート・ムスタフから
声がかかった。
近衛騎士団の誘いと思い、「努力は報われる」と思われたが、コンラートから爆弾発言により(ある意味)波乱の道へと進むことになるのだった。
「は?えっ、いや、ちょっとお待ち下さい!俺が近衛騎士団団長?!コンラート様!コンラート様ーーー!!!」
※絶世の美女(母)と大熊(父)から生まれた、ライリーはムキムキマッチョの美形(でも貧乏)。色々な部下から狙われる話し。
※基本エロ中心コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 00:00:00
312文字
会話率:20%
カインマート侯爵の次男である僕リュシオンは、ある日、婚約者の第二王子が男爵令息に尻を振っている姿を見て、ここが前世で読んだBL漫画の世界だと思い出した。虐めなんてしていないのに、断罪されて南方領へ護送されることになった僕。護送車で出会った囚
人の男は僕を揶揄ってばかりで……
※誤字脱字ご報告ありがとうございます。訂正しました。
※短め ※R18はタイトルに※がつきます。
※初投稿で手探り状態です。至らない点ばかりですが、宜しくお願いします。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 00:00:00
17071文字
会話率:24%
「……じゃあさ、代わりにあんたが俺の相手してくれる? そしたら俺は娼館なんて行かないし、大人しくいい子にしててやるよ。どうする?」
貧乏男爵家の令嬢であるシェリルは、その稀少な魔力を買われ隣国との戦争に治癒術士として駆り出されていた。ある日
シェリルは、総司令官であり公爵でもあるルーカスに呼び出され、ある儀式を行うよう依頼を受ける。その儀式は、竜人族の末裔である彼の中に眠る「竜の力」を呼び覚ます、というものだった。
ところが、儀式は成功したものの竜の力だけでなく、彼の中に眠るもう一つの人格まで呼び覚ましてしまう。しかもルークと名乗るその人格は、力を使う見返りとしてシェリルの身体を求めてきて……⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 22:35:22
77673文字
会話率:30%