※旧タイトル『追放された悪役令息を追いかけたのは?』
第三王子のエドワードから婚約破棄されたシャルノ。
曰く、自分が男爵家の生徒に嫉妬から嫌がらせをしたかららしい。
全く身に覚えが無いが弁解の余地も与えられず、完全に悪役にされて戸惑
うシャルノ。エドワードの傍らにはシャルノを見て薄く笑みを浮かべる男爵家の嫡男ディナール。
公爵家からも廃嫡され、過酷な平民生活が待っているかと思えば、シャルノはわりと幸せに暮らしていた。
それと言うのもシャルノを陰ながら支えてくれた存在がいたからだ。
短い話です。
ネタバレを避ける為性描写のある話などに注意書きなどはありません。苦手な方はご注意ください。
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※暴力的な表現が一部あります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 21:50:09
21605文字
会話率:36%
【2話完結予定】
運命の番こそはまともな男のはず!と信じていたダメ男ホイホイのオメガが、お見合いパーティーで運命の番(ハイスペックだけど、受けが好きになりすぎてやばい人間)に出会うお話し。
最終更新:2021-10-04 22:09:45
18766文字
会話率:31%