アルヴァトル帝国雲母騎士団の下っ端騎士、イリアに届けられたのは近衛騎士団長直々の任務通達書だった。
本来直属の騎士団長から口頭で伝えられるべき任務がなぜ封書で……。
訝しみながらも出頭した先で伝えられた任務の内容とは。
ちょっと特殊な構造
の帝国内で起こるあれやこれやのお話。
※扱う題材的にミッドナイト投稿ですが性描写は少なめです、あらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:03:24
72282文字
会話率:41%
結婚式が終わるとすぐに、夫となった人は仕事の為城へと戻った。
一人残された花嫁に、両家の両親は申し訳ないと頭を下げる。
この結婚は王命だった。
彼は仕方なく私と結婚したに過ぎない。
何故なら、彼には好きな人がいるのだから……
王女様
付きの容姿端麗な近衛騎士と自分に自信がない女の子が、結婚後拗らせながら夫婦となるお話です。
【電子書籍】
フランス書院 e-ノワール
イラスト 蘭蒼史先生
【コミカライズ】
秋水社 素敵なロマンス
漫画家 冬野由乃先生
* 人は魔法を使える世界です。使える魔法は人それぞれ。
* 設定はゆるいです。
* Rシーンは予告なく入ります。
* 誤字脱字報告、ブックマーク、いいね、評価して頂きありがとうございます。
本編は完結しました。番外編を掲載しています。
*ネタバレですが『娼館の英雄』のお話は悲恋となります。苦手な方はご注意下さい。他はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 16:34:15
290902文字
会話率:35%
恋していた人からプロポーズを受けた私は、嬉しく思いながらも断ることを決めた。
なぜなら彼の心には他の人がいる事を私は知っているから。
そして、このプロポーズは昨夜の『責任』を取るために、告げられた事だということも……。
コンプレックスを持
つ令嬢と近衛騎士の恋物語です。
*『私と結婚した事、後悔していませんか?』のスピンオフです。
* Rシーンのお話には★をつけています。
* 誤字脱字報告、ブックマーク、いいね、評価 ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 21:41:56
43779文字
会話率:31%
平民生まれの近衛騎士グレウスは、人並の結婚願望はあるものの、熊のように大きな体と厳つい顔のせいでまったく女にモテない。そんなグレウスはある日皇帝に呼び出されて、皇弟オルガを妻にするよう命じられる。
オルガは美貌の持ち主ではあるものの、不吉な
黒いローブに長い黒髪と、許嫁が次々と失脚するという過去を持ち、貴族の間では『黒の魔王』と怖れられるいわくつきの人物だった。
あれよあれよという間にお膳立てされて挙式の日を迎えたが、結婚してみるとオルガは見事なデレ寄りのツンデレで、しかもその正体は…。
アルファポリスさまで先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 11:57:01
142508文字
会話率:21%
妖精郷グラナートゥムに住む、ユニコーンのセフィロト・ブルーベルは、十年前に魔物のスタンピード事件によって、最愛の恋人ザインを失った。
現在は、昔からの友人であり熊の獣人であるオリバーと恋仲となり、共に暮らしている。
紆余曲折ありつつも、オリ
バーと結婚することになるセフィロトだが――そんな折、十年の時を経て、ザインが生前の姿のまま、セフィロトの元へと帰って来て――?
※エロあり、18禁です
※人外男の娘受(成人済みのユニコーン)
※三角関係です(年下熊獣人&竜の血を引く半人×男の娘ユニコーン)
※あらすじの通りちょっとだけ導入がドロっとしてますが、ハッピーエンド+基本は溺愛です
※グロや痛い、辛い系の話ではありません
受け:セフィロト(美人なユニコーン。明るい性格)
攻め1:オリバー(熊の獣人。精霊女王の近衛騎士。現在のセフィロトの恋人で、セフィロトを溺愛している。寡黙で度量の深い男)
攻め2:ザイン(十年前のスタンピードで死んだはずの、セフィロトの元恋人。長くセフィロトを隣で支えていた。竜の血を引く屈強な男)
★キャラクターイタスト:ユタリ様
★表紙&ロゴデザイン:てんぱる様
★15万字程
※初回以外、20時~21時ごろに更新
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 22:31:22
59869文字
会話率:31%
新米騎士クリスはひょんなことから、教団の象徴であり、アイドルとしても活躍中の聖女マリアの専属近衛騎士に任命されてしまう。マリアの他、同じ近衛騎士の少女ミリーや、金髪褐色メイドのバレッタらと共に生活する中、時に淫らな行為に興じながらも、クリス
は次第にマリアを取り巻く因縁に巻き込まれていく。
【9/8更新:第十章あらすじ】来たるべきサンズヘイム公演に向けて、マリアの元に優秀なスタッフたちが集う。その中には魔ノ国発の美少年アイドル、兎三銃士の姿もあった。一方、騎士たちは新たな力を求め、クリスとミリーは魔王に、ジェマは魔王妃に、それぞれ師事する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:00:00
770631文字
会話率:56%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。
彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。
様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った
者が既にいるので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。
今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。
そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:22)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25 )
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 13:57:08
53215文字
会話率:17%
「魔法使い」と呼べる存在はすでに一握り、人々の魔力の衰退と反比例するように産業や魔道具が発達してきて、魔獣も次第に数を減らしていた。
舞台は工業国家・フラム王国。
公爵令息で近衛騎士のルーク・リュミエールは、従魔とする魔獣を探しに隣国ブラン
との国境に位置するフォレス侯爵の領地を訪れた。そこで出会ったのは、平民ではまず現れないとされるグレーの瞳を持つ侍女・リュシー。
次第に親睦を深めていく二人だが、ルークには魔獣探し以外にもある思惑があるようで……?
※R18描写があるエピソードには「*」を付けています※
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 22:00:00
213627文字
会話率:42%
≪8/30≫番外編(短編)更新
イリエス・デシャルムは人生を繰り返している。
23歳の誕生日を迎えてからひと月後に命を落としたはずなのに、次に目覚めると必ず14歳の誕生日へと戻っている。何度死のうと、どうやって命を絶たれようとも、必ず人生
は戻ってしまう。それを幾度も幾度も繰り返して、ついに10回目となった。理由はわからない。原因もわからない。
死んでは戻り、また人生を繰り返す。オメガとして家族に虐げられ、ひどい折檻を受けるあの日々を……。
イリエスには想い人がいた。
〈一度目〉の人生で一目で心を奪われたクラヴリー公爵家の次男、ディオン・クラヴリーだ。
自分の家族と違って、優しく明るく穏やかに接してくれるディオンに、イリエスはすっかり恋をしてしまった。
けれど、イリエスは人生を繰り返している。だから何度となく繰り返す人生のなかで彼のことは諦めた。諦めないとやっていけなかった。
だから、彼のことはただ遠くで想っていられれば、それでよかった。
彼の幸せを、彼の知らぬところで想い続けていれば、ただそれだけでよかったのだ。
しかし、運命は残酷だ。
〈10回目〉の人生を迎えたイリエスの不可思議な運命の歯車は、イリエスの想いに逆らうように、ついに回り始めた——。
【CP】
スパダリ系美形の公爵家次男α(16-2x歳)×家族に虐げられている不憫な侯爵家次男Ω(14-2x歳)
【注意・その他】
・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む)
・サブタイトルに # =残酷描写あり
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。
・いわゆる「死に戻り」ネタなので、受けの死に関する描写があります。
・受けの自慰シーンがあります。
・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。
・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。
・受けがとても不憫な目に遭い続けますが最後はハッピーエンドです。
・本編:約26万字、全63話 + 番外編
・アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:25:04
266623文字
会話率:24%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そ
んなミラに対して目が合うだけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる男がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。何故、睨まれるのかミラはわからないでいた。どうやら知らぬうちに何かしてしまったに違いない。触らぬ神に祟りなし!アラン・フリーティアに近づかない!とミラは決意した。だが、周りが黙っていなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 14:40:52
53903文字
会話率:34%
「無理やり抱かれるのは、趣味じゃないので。出直してきてくれると、嬉しいです。皇太子殿下。あと、婚約破棄してください」
「クソ……ッ、足癖の悪い女め」
ペチカ・アジェリット公爵令嬢には、秘密がある……
それは、亡き弟ベテル・アジェリットと
して近衛騎士団の騎士として一人二役を演じていること。
歪な愛を抱えた母親の元、幼いころより男装を強いられてきたペチカ。
超新星と期待されるベテル、病弱で社交界に顔を見せないペチカを演じる彼女は、本当は可愛く、煌びやかなご令嬢の生活にあこがれを抱いていた。
そんなペチカは、兄のよしみで女性嫌いの暴君ゼイン・ブルートシュタインに呼び出される。
そこで、ゼインが放った言葉に衝撃を受けて――?
「見合いをすることになった。そして、ゆくゆくは婚約者になるであろう令嬢と……貴様の姉、ペチカ・アジェリット公爵令嬢とな」
さすがに、毎日のように関わっているゼイン相手に、一人二役を演じてバレないなんてこと絶対に無理!
バレる前に、婚約を破棄しなければ!
バレてはいけない、一人二役令嬢と、鈍感暴君のすれ違い。
しかし、荒々しい暴君俺様なゼインだったが、ペチカに一目ぼれしたと言い出す始末。また、一人二役演じていることが全然バレてなくて拍子抜け!
ゼインのことを、近くで守りながらも苦手意識を持っていたペチカだったが、そんな彼の告白から、だんだんと彼に惹かれていって……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 19:30:00
166403文字
会話率:57%
義妹を愛していると婚約者から告げられ、子爵家を追い出されたその夜、ピアニーは顔見知りの近衛騎士ユーリと出会う。
ヤンデレ小説に出てくるヒロインの運命から逃れたいピアニーは、彼からある提案をされて……。
アルファポリス様にも提載しておりま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:00:01
100673文字
会話率:48%
とある事情から、近衛騎士団々長レイナート・ワーリン伯爵の後妻となったエルシャ。
十六歳年上の彼とは形だけの夫婦のはずだった。それでも『家族』として大切にしてもらい、伯爵家の女主人として役目を果たしていた彼女。
だが結婚三年目。ワーリン
伯爵家を揺るがす事件が起こる。そして……。
白い結婚をしたはずのエルシャは、伯爵夫人として一番大事な役目を果たさなければならなくなったのだ。
「エルシャ、いいかい?」
「はい、レイ様……」
それは堪らなく、甘い夜──。
* この作品はアルファポリス様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:24:49
24535文字
会話率:38%
ロロイア王国王宮魔道士メリッサ・リラドールは平民出身の女だからと、貴族出身者で構成された王宮近衛騎士団から雑務を押し付けられている。特に『氷の騎士』と呼ばれる騎士団長ヨル・ファランに至っては鉢合わせる度に「メリッサ・リラドール、私の部下に
何の用だ」と難癖をつけられ、メリッサの勤怠と精神状態はブラックを極めていた。そんなときに『騎士団長の娼館通い』というスキャンダルをもみ消せ、という業務が舞い込む。
「し、し、知ったことかぁ!!!」
徹夜続きのメリッサは退職届を片手に、ブチギレた――これはもう『わからせる』しかない、と。
社畜ヒロインが暴走し、誤解されがちなヒーローをめちゃくちゃにする、女性優位、男性受けの両片思いラブコメファンタジー。プレイ内容はハードですが、作品テイストはギャグ寄りです。
Thanks!
感想、誤字報告ありがとうございます!
こんな人を選ぶ作品で評価ありがたいです!
2024/04/23〜2024/04/24
日間ランキング1位(短編1位)ありがとうございます!
2024/04/28〜2024/04/29
週間ランキング1位(短編1位)ありがとうございます!
今日
月間ランキング17位(短編8位)
四半期ランキング63位(短編29位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:33:59
19987文字
会話率:58%
アウローラはアルファの立派な騎士だ。ちょっと妄想が好きで、ちょっとMっ気のある人見知りだけど。
そんな彼が苦手とする男、“最強のベータ” テルルはいつもアウローラを追いかけてくる。テルルが同じ近衛騎士として配属されてきてから、アウローラの逃
げ惑う日々が始まった。
「どうにかして躱す方法ないの!?助けてよ〜〜〜」
最強のベータ(20)×人に言えない性癖をもつアルファ(24)
短編【急募・最強のベータを躱す方法】の連載版になります。
【貧乏貴族は婿入りしたい!】【十年ぶりに再会した団長が男前すぎる】の子どもたちのお話。過去作を読んでいなくても問題なくお楽しみいただけます。
オメガバース・R18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:30:00
72324文字
会話率:37%
アウローラはアルファの立派な騎士だ。ちょっと妄想が好きで、ちょっとMっ気のある人見知りだけど。
そんな彼が苦手とする男、“最強のベータ” テルルはいつもアウローラを追いかけてくる。テルルが同じ近衛騎士として配属されてきてから、アウローラの逃
げ惑う日々が始まった。
「どうにかして躱す方法ないの!?助けてよ〜〜〜」
最強のベータ(20)×人に言えない性癖をもつアルファ(24)
オメガバース・R18
本作は後から投稿した連載版【アルファの僕が、最強のベータにお尻を狙われている!】がございます。最初の数話は本作と同じですので、短編と連載版の中編、お好みで選んでいただければと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 19:00:00
20709文字
会話率:42%
すらりと背が高い美形の夫(近衛騎士・本業は殺し屋)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突然王城勤務の命が下る。何
が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語。
・基本、一話完結のSS集です。序盤はエロ回が続きます。
・結婚してから十年以上経っても、夫のことが大好きなヒロインが出てきます。何でも許せる人向け。
・日常回かなり多め。
・ほのぼの溺愛子育て物だとよく勘違いされますが、ジャンル的には家族物の不条理ギャグに近いです。作者が気晴らしに書いてるだけなのでクオリティは求めないでください。
・作者判断で予告なく削除することがあります。予めご了承願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:00:00
77494文字
会話率:43%
伯爵家出身の新妻、クロエは怒っていた。政略結婚した近衛騎士の夫ヴェイルートが、初夜の日以降一切手を出して来ないのだ。一応初夜は済ませてあるものの、「三ヶ月も何も無いってどういうこと⁉︎」とクロエは怒り心頭。ヴェイルートが奥手なタイプならいざ
知らず、彼は嫌味なほど弁が立つ男だった。嫌われ妻の、寝室をめぐる戦が今始まる。
※女攻め展開無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 17:57:57
14586文字
会話率:39%
※【短編】おっさんですが、モブでも最推しに抱かれたい。の連載版になります。1話~2話はそれぞれ短編で投稿した作品です。(短編の両作品は検索除外済みです)
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
少年だったグラツィードは、ある日気付いてしまう。
前世で大変お世話になったゲームの世界に転生してしまっていることに。
グラツィードは、主人公のバッドエンドとしか思えないシナリオを回避するために暗躍することを決意。
時は流れて20年後。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、最推しキャラが訪れる。
今こそ生涯一度きりの好機。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰えることになる。
モブ「主人公には悪いが、デカ魔羅ガン突きプレイと二輪挿し、結腸プレイには大変興奮した」
攻略キャラ「へえ。魔道具では届かない処まで、私が挿ってしまっても良いのかな?きっと、誰にも見せられない痴態を晒す事になるよ」
【メインのお話し】
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。(魔道具×主人公要素アリ)
【スピンオフ作品】
第一王子×第二王子(※近親相姦、兄×弟、SM要素アリ)、他国の近衛騎士(双子兄)+側近(双子弟)×王子(※近親相姦、3P、全員リバ)など、スピンオフ作品は全て閲覧注意願います。全員性癖狂ってます。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:12:00
77633文字
会話率:45%
口の悪い生意気騎士×呪われ王子のラブロマンス!
国の騎士団副団長まで上り詰めた平民出身のディークは、なぜか辺境の地、ミルフェン城へと向かっていた。
ミルフェン城といえば、この国の第一王子が暮らす城として知られている。
なぜ第一王子とも
あろうものがそのような辺境の地に住んでいるのか、その理由は誰も知らないが、世間一般的には第一王子は「変わり者」「人嫌い」「冷酷」といった噂があるため、そのような辺境の地に住んでいるのだろうと言われていた。
そんな噂のある第一王子の近衛騎士に任命されてしまったディークは不本意ながらも近衛騎士として奮闘していく。
数少ない使用人たちとひっそり生きている第一王子。
心を開かない彼にはなにやら理由があるようで……。
国の闇のせいで孤独に生きて来た王子が、口の悪い生意気な騎士に戸惑いながらも、次第に心を開いていったとき、初めて愛を知るのだが……。
切なくも真実の愛を掴み取る王道ラブロマンス!
※R18回に印を入れていないのでご注意ください。
※R18回は少なめかもしれません。まだまだ勉強中ですので、温かい目で見守っていただければと思います(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:10:00
136211文字
会話率:43%
王太子殿下付きの近衛騎士である俺は、王宮での夜会で薬を盛られてしまった。薬のせいで余裕がなくなった俺は、その日の夜会でデビュタントであったリラ嬢のドレスを汚してしまって…。
『転生したのは悪役令嬢の侍女だからモブのはずですが…モブでも幸せに
なってもいいわよね?!』のレオン視点です。相変わらず捻りも何もない話です。これだけ読んでも大丈夫なように書いています。
2月29日に、日間短編一位、日間総合3位頂戴してました!皆さまのお陰です、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:55:02
21809文字
会話率:20%
予知夢をみる者が王様になる国で、王女殿下付きの近衛騎士をしているシンシア。
ある日陛下に呼ばれて、夢を見たので、王子殿下の護衛をするように言われ困惑する。だって私王女殿下付きなんですが…。
※王様のいうことは、そんなに無理難題じゃないです。
本人が嫌がってるだけで。
※誤字脱字報告ありがとうございます。9月23日日間総合三位いただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 08:02:54
20292文字
会話率:23%
緑の魔女であるリリンはとある事件で近衛騎士のヒューバートと知り合い、結婚をすることになった。
人と婚姻することなどほとんどない魔女と人との婚姻は、どうやら皆の興味をひいたらしくて…?
ものすごくささやかなエピソードです。この作品だけでも読め
るはずです。
リリン視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 21:33:57
15104文字
会話率:35%
2/18 思い付きおまけR投稿。
物静かな第一王女メイベルの婚約者は、初恋の幼馴染、寡黙で眉目秀麗、異例の出世を遂げた近衛騎士団長ギアス。
メイベルは、ギアスに言い寄る色んな女性達から牽制をかけられる日々に、ややうんざりしつつも、結婚
するのは自分だからと我慢していた。
けれども、ある時、ギアスが他の令嬢と談笑する姿を目撃する。しかも、彼が落とした書類には「婚約破棄するには」と書かれており、どうやら自分との婚約パーティの際に婚約破棄宣言してこようとしていることに気付いてしまう。
ギアスはいやいや自分と結婚する気だったのだと悟ったメイベルは、ギアスを自由にしようと決意して「婚約解消したい」と告げに向かうと、ギアスの態度が豹変して――?
※R18に※
※中身があまりにもフリーダムなので、心の広い人向け
※最後は少しだけシリアス
※ヒーローは創作者属性
※2/16 7時頃修正、一度読んで分かりづらかった方ももう一度どうぞ
※アルファポリス版2/23投稿、あちらにはファンタジーな「心の声」描写を加筆予定です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 01:34:11
23463文字
会話率:35%
※1/8後日談Rオリヴィエside投稿。
※2023/12/4完結。
幼馴染で婚約者同士だった伯爵令嬢リリアンと護衛騎士オリヴィエ。
だがリリアンは、伝承の竜の番たる聖女に酷似しているという理由で、エスト・グランテ国王ジョワユースの正
妃に選ばれてしまい、愛するオリヴィエとは引き裂かれてしまう。
それから数年後、王妃となったリリアンは、世継ぎを産めないことを原因に、王太后に責められる日々を過ごしていた。夫である国王陛下は優しいが、数多くの側妃の元へと向かう毎日。
辛く孤独な後宮での生活により、もういっそ死んでしまいたいと思っていたリリアンの前に、以前とは別人のように変貌したオリヴィエが近衛騎士として現れて――?
滅びに向う国の運命に巻き込まれた1人の女性の行く末、彼女を愛した2人の男の末路とは――?
※R18には※、第4話以降。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:32:31
205678文字
会話率:34%
竜の血を継ぐ王家が率いるエスト・グランテ王国。国王の姪・ジルコニアは、従兄弟であり王太子である婚約者ゲイボルグに仄かな恋心を抱きつづ、次期王太子妃として幸せな少女時代を送っていたのだが……
後に王太后となり悪政を敷いて民達を疲弊させた悪
女の悲しき過去。
※個人的にはヒーロー枠は叔父上でもゲイボルグでもなく近衛騎士団長+元護衛騎士ベイリン。ベイリンとのRはありません。
※「傾国の王妃は~」に掲載していた「王太后過去――狂気への軌跡」になります。あちらを削除し、こちらに転載。
※全3話+ベイリンの独白を加筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 23:53:49
11883文字
会話率:28%
傾国の美男子といわれるリアは、その美貌を活かして王太子殿下エドワードの愛人をやっていた。しかし将来のためにこっそりリアムという偽名で王宮事務官として働いていたリアは、ひょんなことから近衛騎士団の事務方として働くことに。
実は全く仕事のできな
いリアは、エドワードの寵愛もあいまって遅刻やらかしを重ねる日々。
王太子からの溺愛に気が付かないリアが徐々に追い詰められていくお話です。
※R18はおまけ程度です。期待しないでください。不定期更新。主人公のリアがマジでクズです。複数人と関係持っている描写あり。苦手な方はご注意ください。アルファポリスにも掲載中(完結まで執筆済みです)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:40:05
117484文字
会話率:48%