宮村 悠斗(みやむら ゆうと)が目を覚ますとそこはゲームのような異世界だった。
魔王や邪神を倒すなんて目標は無い。
ただ奴隷ハーレムを満喫しつつ、このファンタジーな世界も満喫したい。
数多のダンジョンがあり、その奥にはボスや強力なアイテムが
。
巨大な世界樹の中に造られたダンジョンや空を浮く巨大なクジラの背にそびえるダンジョが存在する世界。
そんな世界で奴隷たちと共にスローライフを
――――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品には以下の要素が含まれます
・Hに妥協はありません。
・主人公は特殊なスキルを持っていますが、無双はしません(徐々に着実に強くなります)
・奴隷を買ってパーティを作っていきますが急激に増 えて大人数でのハーレムにはなりません
・主人公はスキルを使って自分、そして仲間を強くしてスローライフをします。
・家や家具、服や武器などを買う日常パート多めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:01:31
187533文字
会話率:46%
【のんびり更新中】
誰もが魔力を持って生まれる、魔法と精霊と神が存在する世界。
五歳で親と生まれ育った町を失ったシーナが出会ったのは、世界樹の森とそこに住む精霊達だった。子育てに燃える精霊達に衣食住を世話され、二体の竜が加わった事で地に足の
つかない(物理)溺愛される日々が始まる。一方神々の飲み会の為に長い眠りから強制的に叩き起された神は、眷属達が全力で愛でる子どもを観察するうちに惹かれ、愛し、自らも関わるように。
特別な森で数年人外達と過ごし、送り出された王都では教会の皆に可愛がられ、常識を学びつつ順調にモンペを増やしながら元気に真っ直ぐ育っていく。
魔力がものを言う世界で、肝心の魔力には恵まれなかったものの、神、竜、精霊、教会の家族達、専属護衛の聖騎士や世継ぎの王子様など様々な人外や人に守られ愛される、平民シーナのちょっと波乱万丈な第二の人生模様。
※タグやあらすじをご確認の上、大丈夫そうな場合のみお進みください。
・好きを詰め込んだふわっと設定。地雷の多い方、細かい事が気になる方には向かないと思います。
・メインCPは神×主人公(R18)、王子×主人公(R15程度)中盤過ぎまで王子ターン多めです。
・主人公総愛され。基本はほのぼの時々不穏。序盤からしばらくはショタでほのぼの、ラブ要素は薄め。R18は中盤以降。男性妊娠表現有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:00:00
1227320文字
会話率:49%
身の丈4メートルのオークに転生してしまった「彼」は、生まれた大森林からエルフに追い立てられ、逃げた先で可憐な姫に出合う。オークの軍団に襲われる姫を助けた「彼」は、オークキングと戦う事になるのだが……はたして「彼」は無限のパワーで未来を切り開
けるか。
(アルファポリスにも投稿してます)
【第一章】姫を襲うオークの軍団との戦い!
【第二章】囚われの特級冒険者を救うべく、オークの本拠地へ!
【第三章】世界樹の森よりエルフの追跡者が! そして死霊王、さらに深淵からの怪物が襲う!
【第四章】忍者の里でトラブル発生!
【第五章】世界最強種たる龍(ドラゴン)登場! 世界を揺るがす危機が迫る!
【第六章】魔獣暴走(スタンピード)発生! またもや深淵からの怪物が襲来!
【第七章】恐るべき混沌の使徒が世界を食い尽くす!
【第八章】勇者登場! 魔王との激戦やいかに!
【第九章】束の間の平和、しかしそれは嵐の前触れだった!
【第十章】鋭意執筆中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:00:00
393421文字
会話率:39%
「俺に抱かれることは『契約』の一部です。お忘れですか、王女殿下」
魔法王国シャドレアの美しい第一王女アリアには、長年「推し」ている人物がいる。
世界樹神殿で浄化の儀式をつとめる美貌の神官、セレストだ。
輝く銀色の長い髪も、黄金比の顔立ち
も、低く落ち着いた声も素敵だが、誰に対してもクールで塩対応。そんな彼が微笑んだところを一度見てしまってから、完全に落ちた。
アリアの残りの人生は、弟が治める国と国民と、推しを遠くから見守るだけの静かな生活になるはずだった。それなのに、まさか、その推しから求婚されるなんて。
一度はお断りしたけれど、この結婚にはセレストの命にかかわる事情があるらしい。
「あなたが欲しい、アリア」
恋心のない結婚なのに、夜の営みが熱烈すぎませんかっ!?
賢いオタク王女様が、これは敬愛なのか?恋なのか?と推しとの関係性に悩みつつもズブズブに愛されお互いを救うラブコメ
◾︎完結まで毎日更新したい(するとは言えない…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:00:00
130822文字
会話率:44%
世界樹の穴から抜け出した勇者の子アベルと、世界樹の娘であるラウネは、世界の果てを目指 すべく冒険を開始した。彼らの前に立ちはだかる苦難と、新しい仲間達。果たして彼らの冒険の果てに待っているものとは。
最終更新:2024-02-21 09:23:31
104559文字
会話率:64%
クエスト選択に失敗した勇者の子アベルは、世界樹の穴と呼ばれる深い穴に落ちてしまう。そこで出会ったのは一匹の美しい植物種モンスター・アルラウネだった。命を救われたアベルと独りぼっちアルラウネはそこで禁断の恋に堕ちる。はたしてアルラウネの願い
は叶うのか、アベルは世界樹の穴から抜け出せるのか。愛あり、笑いあり、エロ有りの冒険活劇ファンタジー『アルラウネの恋』。ちょっとほんのりしたい方、殺伐とした日常を忘れたい方にお勧めします。
(完結済:全3回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 13:53:54
24966文字
会話率:65%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同
僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:58:41
184038文字
会話率:32%
世界樹に守らせし世界。
だが、十年前から突如世界樹が枯れ始めた。
世界樹が枯れると大地の活力は失われ、やがて世界は滅びゆく。
世界樹の声を各地に届ける伝令『守り人』の依頼により、不可侵の聖域に足を踏み入れた人間代表のアーウィン(20)。そこ
で出会った巨人族代表、小人族代表とともに、調査に乗り出した。
だが、調査初日、祭壇に向かう途中にあった虚(ウロ)に誤って落ちてしまう。全身打撲に擦り傷だらけで満身創痍のアーウィンを助けてくれたのは、守り人の外見をした美しく逞しい青年だった。
青年に不思議な実を口移しで分け与えてもらったところ、あっという間に怪我が治る。
驚いたアーウィンは青年に名前を尋ねると、『贄』としか呼ばれておらず、名前がないことを聞かされる。
憤慨したアーウィンは、世界樹(ユグドラシル)にちなんで「ユグ」と名付けた。
「アーウィンキスいや? オレ、嫌い?」
「そ、そんなことないよ! ……んうっ!」
愛の圧強めな野生児ユグの協力の元、世界樹と守り人に迫る異世界ファンタジーBLです。
※男性妊娠表記あり
※世界樹の設定は独自解釈です。実際の神話とは相違がありますのでご容赦下さい。
※全65話、一日二話投稿します。
※R18シーンは注記なく入りますが、全体的に少なめです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:05:00
182322文字
会話率:44%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
リリスの人形。 エヴァの願い・・・。
世界樹で起きている子供達の誘拐事件。
年間アメリカだけでも200万が行方不明となっている。
子供達から引き離された家族は泣き寝入りそかできない事により警察と政府に頼らない組織が誕生する。
その名前がOM
A祖国のない月の天使たち。
しかし子供の誘拐事件に増大な敵と常識では理解できない最大の敵と遭遇する!
地上最大の都市伝説に直面する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 10:00:00
253文字
会話率:0%
リリスの人形。 エヴァの願い・・・。
世界樹で起きている子供達の誘拐事件。
年間アメリカだけでも200万が行方不明となっている。
子供達から引き離された家族は泣き寝入りそかできない事により警察と政府に頼らない組織が誕生する。
その名前がOM
A祖国のない月の天使たち。
しかし子供の誘拐事件に増大な敵と常識では理解できない最大の敵と遭遇する!
地上最大の都市伝説に直面する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:22:13
253文字
会話率:0%
共生関係とは、複数種の生物がお互いに利益を共有しながら生活する現象を言います。
世界樹さんは安全な住処と溢れる魔法力を、妖精さんたちはその身体(この身体とはエロい意味での身体です)を提供し、豊かに生活している訳ですね。
妖精さんは安全な樹上
で充実した文化的な生活を営み、世界樹さんは気に入った妖精さんで24h好きなときに触手っぽいアレを用いて生ハメ即抜き出来るわけです。
ブクマして評価してくれる読者さんと作者の関係になんだか似ていますねっ♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:01:23
80327文字
会話率:24%
捕食者(フォーク)と被食者(ケーキ)が存在する世界。
ケーキである咲玖(さく)は自分を狙う男たちから逃げるため、川に飛び込んだ。ところが、目を覚ますと知らない部屋で、見知らぬ男と一緒に眠っていた。
一緒に眠っていた男、ラインハルトによると、
どうやら世界樹と呼ばれる大樹の上に成り立つ世界に咲玖は転移してしまったらしい。
ラインハルトの屋敷、オスマンサス公爵邸に滞在することになった咲玖は、温かな人々に囲まれて穏やかな日々を過ごしながら、心優しいラインハルトに徐々に惹かれていく。
ところが、ラインハルトは咲玖が最も心を許してはいけない存在であるフォークであった。
ケーキとして辛い人生を送ってきた咲玖が、異世界でスパダリ公爵様に愛されながら幸せになるお話です。
このお話はケーキバースの設定をお借りしています。
少々流血等のシーンはありますが、カニバなどの残酷な描写はありません。
咲玖(受け)視点とラインハルト(攻め)視点、交互に話が進みます。
※pixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 00:00:00
133541文字
会話率:31%
一話平均3000文字程度でシコシコ読めます(╹◡╹)✨
白雪姫という物語を限界までドスケベにしてみたいーー匿名はてなブックマークにて投稿された「ドスケベ白雪姫」をリブートした作品です。
超淫乱森に囲まれ、感度三千倍媚薬湖を望み、全国民が
あちらこちらでナメクジの交尾より下品な交尾を行うドスケベな王国には、ドスケベ白雪というとても美しくてエロいお姫様がいました。
ドスケベ白雪は子供の頃からあまりにエロ過ぎたせいで、初潮を迎えた途端、近付くだけでドスケベ白雪に欲情した老若男女全てが爆裂アクメしてさっきまでエロ命だったものが辺り一面に転がるレベルの殺人フェロモンを撒き散らかしてしまうくらいに成長しました。
そのあまりにも危険な美しさを妬んだ継母である王妃クソビッチ(本名)は、ドスケベ白雪を消し去ろうと、ドスケベ白雪に欲情しない幼児性愛者やブサホビハゲおじさん性愛者などの異常性癖刺客を送ります。
そんな中、七人のスケベ小人や死体にしか欲情しない異常性癖を持つ王子様と出会います。
ドスケベ白雪達は、ハメローハメローとゴキゲンな性活を送っていましたが、クソビッチ王妃の感度五千兆倍媚薬毒林檎によりドスケベ白雪は眠ってしまいました。
ドスケベ白雪を救う方法は、超淫乱森にあるエロスケベ世界樹の元で、ドスケベの無い真実の愛を示す事でした。
これは、ドスケベしか存在しない世界で、お姫様と七人のスケベ小人と死体にしか発情しない異常性癖の持ち主である王子様が、真実の愛へと辿り着く旅路の物語ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:26:48
52619文字
会話率:38%
駐車場で光る地面に吸い込まれそうになっていた女性を助けようとして一緒に吸い込まれた俺こと古宮遥都。召喚した人、ハワードに言わせれば事務職員として召喚したそうだ。召喚された世界は世界樹と呼ばれる世界の中心にある大樹から与えられた挿し木を各国で
守っている。その樹の下には生きているダンジョンがあって――。大切な人を失い、二度と大切な人を作らないと決めた騎士×異世界から来たマップ把握能力を持つ会社員。■2023/5/2 前のPCが逝ってしまったため止まっていましたが更新再開します。■誤字報告ありがとうございます!随時修正していきます。■アルファポリスさんにも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:22:07
256681文字
会話率:49%
"デッドエンドライン"と呼ばれる辺境の街ブルカに冒険者を目指す少年イールがいた。
新人パーティーでポーターをしながら冒険者を目指すイールはパーティー仲間から追放されてしまった。
そんなイールは一人前の冒険者になる為にダンジョンに潜り修
行をする日々を過ごしていた。
そんなある日、イールは不思議な美女に出会ってしまった。
その美女は触れた男を数瞬で干からびさせ絶命させる呪いが掛かった女だったがイールはその美女に触る事が出来た。
その美女も気付いた。触る事が出来るならばセックスも出来るのではないかと。
決して触れる事が出来ない呪いが掛けられた三姉妹との交流を経て成長するイールの物語。
「辺境都市に世界樹が出来ちゃった。自己評価が低い少年が成り上がる物語」からお話しの内容が分かり易いタイトルに変えました。
誤字脱字報告ありがとうございます。
大変助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:00:00
60830文字
会話率:36%
かつて魔物と戦い世界を救った存在、勇者。しかし魔物が滅んだ今、勇者は戦争の道具として利用されていた。召喚技術は衰退し今や隣国だけが勇者を使役できる。軍人である俺、エルヴィス=ハワードはそんな規格外の力を持つ勇者を相手にうっかり対峙する事にな
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 21:00:00
65049文字
会話率:38%
世界樹という一本の巨木が世界の中心にある世界。世界樹の影響によって男性の人口は希少なものになり、さらに獣人やエルフなどと比べて数が少ないヒューマンの女達は美的感覚の違いからも肩身の狭い思いをしながら暮らしている。そんな世界に相原和樹は転生す
る。転生先になったのはアイザックという一人の少年の身体。転生前に受けた説明では相原和樹とアイザックは肉体と魂の寿命がずれた特異点であるという。魂の劣化を防ぐために分けも分からないまま転生を果たした相原和樹だったが、しかし何故かアイザックの身体にはまだアイザック自身の精神が残っていて………。異世界転生多重人格ハーレムストーリー、不定期更新でやってみます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 00:32:31
102402文字
会話率:39%
『ユグドラシル』を求めて、世界を旅するミミとキー子の旅路を描いた短編集。様々な場所で『ユグドラシル』を巡って、時には戦いながら、時には涙しながら、時には愛しながら、二人の旅は続いていく。
タイトルの読みは『ユグドラシルにいだかれて』
一つ
の章を一つのお話として書き上げており、短編集としています。短編集のつもりです。短編集だと言い張ります。
不定期更新。のんびりゆっくりですが更新していきます。
エロは少なめ。ほんとはたくさん書きたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 06:38:49
44251文字
会話率:53%
【小説家になろう様にて連載しております「絶対攻略不可の人気No1キャラはチート悪役令嬢のお手付きですわ」の青薔薇の大輪編になります。
青薔薇の蕾編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「絶対攻略不可の人気No1キャラはチート悪役令嬢のお
手付きですわ」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていただければ幸いです。】
前世で廃課金をして人生を捧げた乙女ゲームに転生したのはいいけれど、悪役令嬢!?
別に婚約破棄も断罪もあるキャラクターじゃないけれど、ヒロインに優しくないというだけで悪者扱いされるのは気に入らない!
子供の頃に転生したことに気が付いて、乙女ゲーム開始までに色々予防線を張っておいたけど、貴方達!
ヒロインは異母妹であってわたくしではなくってよ!
それにわたくしには世界で一番素敵な婚約者が居るからいい寄られても迷惑ですの!
そちらの思い込みでわたくしを勝手に婚約者扱いするのはやめていただけますか!
#世界樹にアクセスできちゃうチート能力者
#お前のような化け物ステータスがあってたまるか
#周囲を振り回す系悪役令嬢爆誕!
#婚約者がいつの間にか溺愛してくる
#ヒロインは攻略がうまくいかない責任を擦り付けるという死亡フラグを立てる
#転生してきたヒロインは乙女ゲームの世界とは言え現実だと理解していない
#無茶も無謀もチートだから許される
他サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 07:00:00
140145文字
会話率:55%
「性欲についていけない」と、彼氏に振られたその日、私は死んだ。そして死後、神の世界で女神に娘にならないかと提案を受ける。生欲が満たされると聞いて飛びついてしまった夏希。しかし、その「女神の娘」というのは彼女の予想以上にとんでもない役割を持っ
ていたのだった。
え?男しかいない?
満遍なくみんなとセックスしないと世界が滅んじゃう?
そんなこんなで、いろんな男たちとただただヤりまくる話。
タグを確認の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:00:00
15589文字
会話率:63%
神託にはとある魔人の復活と大陸が戦火に覆われてしまうとの言葉が綴られていた。
その神託を聞いて神々に祈りを捧げて、この神託を託すべく相応しい人間の名を問うた。
神々の言葉により名を言われたある2人の騎士の男達がいる。
その片割れは過去に強き
者の為ならば弱者の命も問わないという傭兵の生まれであった。
もう片割れは生まれが貧しく自分の力で騎士にまで登り詰めた男でもあった。
その神託を聞いた2人は所属していた組織から旅へと出て魔人を倒す為の方法を探りながらの旅を始める。
知識を蓄えていく男は次第に導いてくれるパートナーの騎士に抱いてはいけない恋心を抱く。
想いを伝える事はしないと決めた男は、自分の過去をパートナーの騎士に話す、まるで試すかのような話を聞いたパートナーの騎士は受け入れて傍にいると伝えたのだが。
自分の様な穢れた人間と共に旅をしたらいつかは命を散らす、そう考えた男は仲間だった妖精の力を借りてパートナーの騎士の記憶を消して別れる事に。
妖精と共に敵の本拠地へと乗り込む男、記憶を消された騎士は組織に戻り記憶を取り戻す。
その時に気付く、自分も男に抱いている心は恋愛の心だという事を。
騎士の男はその想いを伝える為にも後を追ったが、まずは仲間を集める事にした。
男は敵の本拠地近くで四天王の1人と出逢い、モンスターと人間のキメラを生み出して戦力にするという四天王に見出されて実験体として囚われる。
妖精の力で男の危機を知った騎士は急いで仲間達と共に本拠地へと乗り込み、危機一髪で男を救出する。
どうして助けに来たのかと思うが騎士の男はそんな男を包み込んだ。
傍にいる事を望み、そして共にいるべき場所に帰る事を約束していく騎士の男に男は想いを伝えてしまうが、騎士の男はそれを受け入れるのだった。
戦争が始まり、2人に魔人の手は静かに忍び寄り、2人を試さんとする。
聖なる樹が本来の姿を取り戻した時、2人は魔人を封じる為の戦いへ。
沢山の仲間達と共に戦火を潜り抜けていけば確かな希望へと繋がっていく。
最終決戦の時、2人は闇に飲まれてしまう。
互いを想い合い、信じあった結果、光が2人を包み込んで闇から助け出す事になる。
世界樹が再生され、聖なる樹が下す審判を受けに行く仲間と共に2人は自分自身との戦いを受け入れていく事になる。
世界は光に満たされて平和になった。
「死が2人を分かつまで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
161947文字
会話率:56%