「俺は、この美しい絵を抱いて死にたい」
新進気鋭の舞台演出家・森田惣介と稀代のダンサー・藤村雀は高校時代からの無二の親友。
過ぎ去った青春にお互いへの恋心を閉じ込めてそれぞれの道を歩んでいたが、
もう決して揺るがないと思った二人の関係が、
ある仕事をきっかけに少しずつ変化していって──
青い秘密を抱えて生きる彼らの、バウムクーヘン大逆転BL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:55:49
71181文字
会話率:58%
伏見眞琴は、政治家や官僚を輩出する名家の子息である北川理人と小学生の頃から婚約しており、彼の家に住んでいる。しかし、眞琴は一般家庭の生まれだ。秀でた特技を持たない己を恥じ、理人の隣にいていいのか思い悩んでいた。離れるべきだと思いながらも、穏
和な理人に大事にされる度に好きになってしまう。
宙ぶらりんのまま好意を持て余す日々を送っていたが、ある事件と友人の言葉がきっかけで、眞琴は婚約解消を願いでることを決意する。
しかし、婚約を解消したいと告げた瞬間……「逃がさないよ、眞琴。僕がどれだけお前を愛しているか何度でも教えてあげるから」理人は見たことのない黒い笑みを携えて眞琴を凌辱し始めた。
・性描写有りは※が付きます。
・この小説内では、女子の婚姻可能な年齢は十六、成年年齢は男女共に二○歳となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 23:18:23
231130文字
会話率:40%
前立腺が肥大気味な父親に、家庭で出来そうな対策法を試してみたら……? おバカ親子の初体験!
最終更新:2025-01-05 21:17:33
4716文字
会話率:57%
小学生の時の父の不倫相手だった美人家庭教師が高校生になった僕のクラスの副担任として赴任してきた。
頑張ってなんとか堕としたい僕と美人教師とのイチャラブなお話し。
最終更新:2025-01-05 10:00:00
8648文字
会話率:44%
俺には嫌いな友人がいる。
高校からの知り合いなんだが、ヤリチンで有名だったから俺は全く交流した事が無かった。しかし、偶然にも同じ大学だと分かり何故だか友人になってしまっていた。
そんな友人に新しい恋人が出来た。
その恋人はまだ高校二年生
で、実は俺が家庭教師をしている相手でもあった。
だから、俺はヤリチンな友人の彼女を性的に教育してあげる事にした。
俺に寝取られたと知ったら友人はどんな顔をするんだろう?
そうして始まるセックスの勉強会。
だが、次第に彼女に惹かれていき……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
31009文字
会話率:44%
荒垣は校内で最も悪名高い不良生徒だ。
しかし、ある日突然現れた優等生・寺崎に喧嘩を挑んで返り討ちにされてしまう。
寺崎にリベンジすると決心した荒垣だったが、何故か次第に恋心を抱いてしまい──
8年後。
社会人となった荒垣は偶然行き倒れてい
た美形を拾ってしまう。
その人物は、かつて恋心を抱いた寺崎本人だった。
冷淡な優等生×バカなヤンキー
からの
過労気味国家公務員×家庭系土木作業員折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:15:05
66134文字
会話率:40%
【独自設定ありオメガバース/全37話】
高校入学一週間後、バイト先で出会った同級生α・千里と嵐のような一晩を過ごしてしまった未成熟Ωの慧。
以降の接触はなく学校にバイトにと忙しく過ごしていたが、ある日学校で倒れてしまう。千里に連れて行かれた
病院で告げられたのは、絶対にないと確信していたはずの『妊娠』の一言で――。
名家の一人息子α×母子家庭育ちΩ
初恋もまだな二人が、妊娠をきっかけに恋をして結婚するまでの話。
※タグやあらすじをご確認の上、大丈夫そうな場合のみお進みください
・三部まで予定している話の第一部です。続き物ですが単独で読めます。
・がっつり男性妊娠もの/友情、家族愛要素強。※途中暴力、レイプ未遂、胸糞展開あり。苦手な方、地雷のある方は閲覧ご注意ください。
・現代風ファンタジー。細かいことが気になる方には向きません。
・固定CP。脇CP(BL、NL)いますが本編はメインのみ。
・予告なしのぬるいえろ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:00:00
556689文字
会話率:46%
男性のオメガは希少だが繁殖力が強く、アルファを生む確率が高いので王の側室として全員が強制的に後宮送りとなってしまう王国で、テオは自分がオメガだと診断をくだされてしまった。
彼は絶望の中で魔法の庭に迷い込む。そこでは一晩だけ恋人になれる魔法が
かかっており、偶然が働いたおかげで片思いの相手であるアルベルトと両思いになれた。
しかし、アルベルトは魔法で心を操られたことに怒り、テオを罵った。絶縁状態となったテオは、王に召し上げられ、粗末な食事で痩せ細り、成長が止まってしまい、ほぼ別人のような外見になってしまった。13年後、クーデターが起こり、テオは首謀者であるアルベルトに助け出された。けれど、子供の頃の記憶から、テオだとバレたら殺されるかもしれないという恐怖でテオは別の人間の名前を名乗るようになり…。
この小説には以下の要素が含まれます。
・オメガバース
・(数行でできるだけ簡潔に書いてはいますが)受けが無理やり他の人(王)の番にされてしまう
ハッピーエンド保証。
最後まで書ききっていますので、途中で連載が止まることはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:01:36
133609文字
会話率:41%
ハシ族のユキはトリリー国との和平のために、同じ年のわがまま第三王子のサイオンと婚約者になったけど、サイオンは和平の意味を理解せずに仇とばかりにユキに意地悪をするばかり。しかしすぐにサイオンはユキに飽きてユキは忘れられた婚約者として王宮の中庭
に小屋を建てて過ごすようになる。
ユキ:受。ハシ族。和平のためにサイオンの婚約者になる。
サイオン:攻。トリリー国の第三王子。優秀な兄二人に比べられて性格が歪み雑魚キャラムーブをしてしまう。
・攻めはざまぁされそうな事しかしません(後で改心予定)
・受けは男を誘惑する特殊体質持ちです。
・受けが幼い頃に性的な奉仕をさせれている話がでてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 07:00:00
28720文字
会話率:39%
ニンジャガール『桃蛇谷絵馬』は、憧れのアングラ格闘家『サラ・L・シェルヴァリエ』が大好き
「まずは日本に裏格闘技大会【ヘヴン】を誘致して推しのサラさんを招待して、強引に子供を孕ませてしまおう!」
絵馬の計画が始まった。
最終更新:2025-01-03 15:05:25
25615文字
会話率:32%
なぜか自在にキャラチェンジできる状態でゲーム世界に転生してしまった。そんな俺が最初に考えたのは、俺を慕う義妹に別キャラでイタズラをすることだ。
「ロゼッタが魔術をもっと学びたいと言ってたから家庭教師を呼んでおいたぞ。びっくりするような訓
練もあるかもだけど、優秀な先生だから信じて従うように」
「ありがとう。お義兄ちゃん!」
だいたいそんな感じ。
つまり、寝取りであって寝取られはない。これは、俺を慕う義妹の純情に付け込んで、別キャラでひたすらエッチなお勉強をするだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:00:00
87472文字
会話率:48%
【勿怪(もっけ)の幸い:思いがけずもたらされた幸福のこと】 結婚式場で花嫁に逃げられた隠れゲイの男が、身目麗しい長身の男に目をつけられてお持ち帰りされる話。 ※ 秋庭のコピー本に寄稿したお話を校正しました
最終更新:2025-01-02 19:26:30
9996文字
会話率:39%
ある夜、ダレンは家令から呼び出しを受けた。それは、ダレンの過去にまつわる噂を質す目的だった、とつとつと語るダレンの話は薔薇の庭で起きた悲しい秘め事の話だった。――※未成年が性的搾取をされる場面が出ています。
最終更新:2022-07-16 00:04:03
6049文字
会話率:23%
教え子の自殺という深い傷を抱え、休職中の中村修一。
叔父の勧めで、静かな環境を求めるようにして辿り着いたのは、山奥の小さな村だった。
そこで彼は家庭教師として新たな生活を始めるが、村の闇と、そこで交わる人々の秘密が次第に彼を飲み込んでいく
。
過去の罪悪感と向き合いながら、修一は再び希望を見つけることができるのか――それとも、更なる深淵へと引きずり込まれるのか。
心の傷、愛、背徳が交錯する、禁断の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 00:19:24
16543文字
会話率:28%
幼馴染だったが、対照的な人生を歩んでいる塚本薫と宮田一郎。薫は何不自由ない家庭に育ち、現役で東大に入り、卒業後は大手デパートに就職して幹部社員の道を歩んでいる。そしてやはり幼馴染で、同じように現役で東大に入り、キャリアの官僚になった奥平直
人と結婚して二人の子供にも恵まれる。
一方、一郎は、酒とギャンブルに溺れた父親のせいで崩壊した家庭に育ち、家を支えるため中学卒業と同時に清掃会社で働く。
決して交わることのない二人の人生が、薫の子供のことや親の介護を通じて交差し、一郎が趣味としている陶芸によって深くかかわり、やがて離婚した薫が一郎を愛するようになるまでを、薫の視点で描く。
第1章 薫20歳 第2章 薫26歳 第3章 薫28歳
第4章 薫30歳 第5章 薫38歳 第6章 薫42歳
第7章 薫44歳 第8章 薫45歳 第9章 薫46歳
第10章 薫50歳 第11章 薫55歳 第12章 薫56歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 21:00:00
240545文字
会話率:45%
大手出版社の編集部で働く池内萌乃は幸せな結婚生活を送っていた。夫の和也の愛情に包まれていたからだ。高校の同級生だった和也は建設会社で働いていたが、萌乃と息子の悠斗をこよなく愛し、率先して育児や家事をするなどして忙しい萌乃を支えていた。
しかし結婚してから9年目のある晩、萌乃はいきなり和也から離婚を切り出された。萌乃の不倫が明らかになったからだ。
萌乃には妻子ある先輩社員の山崎に恋をして関係を持ったという過去があった。しかし萌乃は和也とつき合うにあたり山崎との関係を終わらせ、それからは和也だけを愛してきたのだったが、1年前にその山崎が編集部長に着任してきてから状況が変わった。萌乃が仕事で失敗し、それを山崎が解決してくれたことがきっかけとなって昔の恋が再燃して、不倫の関係が始まったのだった。
萌乃は不倫の事実を正直に認め、和也に謝罪し、離婚を承諾する。そんな萌乃に和也が提示した離婚の条件は意外にもとても思いやりのあるものだった……。
離婚して息子を育てるだけの関係となった男女が、再び夫婦に戻るまでを描く。
※ 第1章 思いやりのある離婚 第2章 素晴らしいパートナー
第3章 あせる気持ち、つのる思い 第4章 軋みはじめた家族 第5章 決死の願い
第6章 素敵な貴方
※ 毎日更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:00:00
293897文字
会話率:44%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の
庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用しています。
☆は性描写有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 20:42:51
306688文字
会話率:50%
《性行為のシーンは、文章だけでも抜けるくらいかなり過激に、かなり細かく描写致します》
~あらすじ~
過去の出来事から、恋愛に対して臆病になってしまった、大学一回生の高宮葵。
日課のジョギングをしていたある日、いつもとは違うルートを
走っていたところ、子どもの頃によく通った商店街へと辿り着く。
懐かしい。
まだこの店は残ってるんだ。
そんなことを思いながら進んでいると、若い美人の女性が経営する古書店に目を引かれた。
それはあの日、失恋した相手に似ていて……。
数奇な巡り合わせから、その店主と話すようになった葵は、その並々ならない優しさに心を解され、トラウマとも呼べる過去――同性に告白しフラれたことがある、という出来事を打ち明ける。
その女性、桐島藍子は、そんな内容の話すらも受け入れ、優しく包み込んでくれた。
…………その上で、
「私を好きになるかもしれない――なら、全く恋愛経験のない私のことを、本当に好きになってくれませんか?」
とんでもなくぶっ飛んだことを言い始めた。
しかしそれは、様々なジャンルを書きこなす作家でもある彼女が、唯一書いたことのない『恋愛小説』を書くための材料にもなるのだと話すが、果たして……?
トラウマ背負う大学生と、優しく大人な小説家。
2人の出会いの行く末は……。
※本作は、別サイト様で掲載しているものに、本編中は匂わせるだけに留めておいた性表現を追加した作品となります。
具体的な性描写のある話数には『☆』印をつけます。
それ以外の話数では、通常描写、あってもキスなどの軽い触れ合い内容だけが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 17:23:39
67522文字
会話率:40%
甘露寺ラナンは結婚を迫られていた。
厳しい家庭で洗脳されていたラナンは、自由に生きることのできない己の不甲斐なさに葛藤していた。
縁談が迫るある日ラナンは、子供の頃から通う神社で一人の少年と出会う。天使のように見えた少年は、美しい見
た目をもっていながら何か事情があるようだった。
二人の出会いはラナンの心に大きな変化をもたらすが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:36:53
13034文字
会話率:40%
――最高の布を織るためには、機織り女は、男を知ってはならない。
師匠でもある亡き祖母から、強く言われて育った里珠。
その言葉通り、十八になるまで、男も知らず、ただひたすらに機織りに熱中していたのだけど。
ある日、里珠の家の庭に落ちてきた男
。如飛。
刑吏に追われていた彼に口づけられ、激しいめまいのような、嵐のような情動に襲われる。
けれど、それは一瞬のことで。もう永遠に彼には会わないと思ってたのに。
――面を上げよ。
いきなり連れてこられた皇宮で。里珠を待っていたのは、如飛。
彼は、この国の新しい皇帝で。自分を支えてくれる〝陰陽の乙女〟を捜していた。
代々皇帝の一族は、庶民にはない魔力を持って国を治めていて。その膨大な魔力を維持するためには、身の内にある陰陽を整えなくてはいけなくて。乙女は、皇族と交わることで、陰陽の均衡を保つ存在。
ゆえに、乙女なしに、皇帝には即位できず、如飛は、自らの乙女を必要としていた。
「別に、お前をどうこうしようとは思っていない。ただこの後宮で暮らしてくれればよい」
そう、如飛は言ってくれて、里珠のために、新しい機と糸を用意してくれるけど。
(本当に、それだけでいいの?)
戸惑う里珠に、重ねて如飛が言う。
「愛してもないのに交わるのは、互いに不幸になるだけだ。俺は、国のためだけに誰かを不幸にしたくない」
里珠を想うからこそ出た言葉。過去にいた、悲しい乙女を知っているからこそ、如飛は里珠を不幸にしたくなかった。
それらすべてを知った里珠は、如飛の危機に駆けつけて――?
街の機織り女と力を操る皇帝の、真っ直ぐ一途な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:00:00
89369文字
会話率:29%
伯爵家の次男、レオナルド・カルミアは人嫌いで有名である。学院の入学を拒否し、家庭教師を雇わせて卒業資格だけ手に入れた。その後は伯爵領に籠り仕事をしているだけで社交界には年に一度、家族の付き添いがなければ顔を出さない変わり者。――という印象を
与えることを長兄セドリックにより提案され、実行したことにより、レオナルドは知らぬ間に「BLゲームの悪役令息」の破滅ルートを回避していた。
兄の名案により「BLゲーム」に関わることを回避したレオナルドは、この世界がBLゲームであるということを知らされないまま、のんきに生きていた。
そして、長兄が海外出張の為、伯爵領を離れている時に事件は起きた。弟のアルフレッドがサザンクロス侯爵家の嫡男、ジェイド・サザンクロスの婚約者を寝取り、妊娠させたという手紙が届き、条件に応じなければ伯爵家は莫大な借金を背負うことになってしまった。借金を回避する為にジェイドを説得しようとするが……。
※アルファポリスにも投稿しています。
※R指定の要素には、一部強引な言動等を含む可能性があります。苦手な方は注意してください。(11/3 注意事項追記)
※2023.8.9 連載再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 04:20:00
178550文字
会話率:30%
裕福な家庭で不自由なく育ったひかりは、その世界とは無縁なはずだった。
そんなひかりはある出来事をきっかけに樹という男性と出会い、そして自らその世界に飛び込んだ。
※以前こちらで公開していたものを一度下げておりましたが、修正をした上
で順次公開していきます。
※自サイト(現在閉鎖)にて公開していたものを大幅改訂したものです。
彼らの仕事に関しては調べてはいますが、事実とは違っている部分があると思います。
全てが正確ではない点、どうぞご了承ください。
彼女の職業上、主人公(男)以外との行為の場面があります。
本編完結すみですが、時折短編更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 02:10:10
142793文字
会話率:17%
裕福な家庭で育ったひかりは、家を出てしまった幼馴染で恋人の理久を探していた。友人からの情報で理久の仕事を知ったひかりは理久に会うために危険も顧みずに必死だったが、それでも理久に会うことは出来ずにいた。そんなある日、突然虚無感に襲われて何も
かもを止めてしまおうと決めて、声を掛けてきた男の誘いに乗った―。
主人公(女)の職業上、主人公(男)以外との行為があります。
ふたりの職業をタグ付けしておりますが、R18部分の表現は緩めです。
数年前に、自ブログ(現在閉鎖)で短編として公開してたものを大幅に改変したものです。
男性主人公が変わっており、ストーリ展開は全く違っています。
※主人公たちの仕事に関して詳しくはありません。フィクションであることをご理解の上お読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:20:38
90365文字
会話率:16%
金持ちわんこ×血筋だけ雅な庶民のハッピーエンド。
金持ち向け全寮制高校にまぎれ混んだ庶民の桐生。元華族の血筋だが、サラリーマン家庭に育ったため、豪華な学園生活は楽園そのものだった。入学初日から卒業したくないと呟くが、金持ちのクラスメイ
トには理解されない。
ある日、文化祭の夜にダンスパーティがあり、しかも参加者は紙袋をかぶるのが伝統と知る。練習として授業で社交ダンスを踊ることになったが、もちろん桐生はそんなもの出来ない。完璧に踊るクラスメイトの中で呆然としていると、同じく棒立ちの春海を見つけた。
「お前、春海コンツェルンの息子だろ?」
「うちは成金だ。桐生こそ華族様だろ」
「元・華族の庶民だ。習い事はリトミックで挫折した」
ど素人を面白がるクラスメイト達のナイスアシストで、ペアを組むことに。女役を嫌がる桐生に、これだけは譲れないと春海は見たこともない真剣な表情をする。
本番は文化祭当日の夜。桐生がパーティ会場へ行くと、全員が同じ紙袋を被り、当然誰が誰だかわからない。しかし、横からふわりと知る香りがして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 02:05:40
15295文字
会話率:40%
フリーターの“僕”があっちこっちフラフラしながらえろを楽しむ話。
遊び人お兄さん、リーマン、シアターオーナー、社長、職人、観光地の遊び人、先生などなどなど、主人公総受け。
ラブラブカップルの様な相思相愛はないけど主人公なりに愛情はある模様。
ただ、ただ、色んなえろを描きたい。
計画的な更新の目処がつかないため完結設定になっています。
不定期ですが書き続けていますのでお付き合いいただけたら嬉しいです。
2023/08/29改題。旧題「大空を愛する蝶に首輪はいらない〜ふらふらとセックスを楽しむ僕の話」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:30:11
95037文字
会話率:34%