私たちは奥手?それとも─────────
数日前のダンスパーティーをきっかけに有名になってしまった魔法使いのカップル、オリビアとハヤト。その大胆な愛情表現から周囲の注目を浴びた2人だが、意外にも初デートを経験していない。
その理由は、オリビアが成績の良いハヤトに追いつくため、日々勉強に励んでいるからであった。ハヤトはそれを受け入れる代わりに、校内での積極的な愛情表現を許してもらおうとする。ハヤトの言い分に呆れつつも、勉強と恋愛のバランスに悩むオリビア。
そんな彼女の前に現れたのは、かつてハヤトへの好意を仄めかしていた女子生徒・ヴィランヌだった。ヴィランヌに触発され、オリビアはハヤトとの初めてのデートを試みるが、2人はある計画に巻き込まれて………。
※1作目「偽物の天才魔女は優しくて意地悪な本物の天才魔法使いに翻弄される」2作目「放置した彼女は溺愛彼氏におしおきされたりする」のシリーズ3作品目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:17:48
76055文字
会話率:51%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが
好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 08:00:00
65976文字
会話率:33%
2023年12月8日 話の順番を修正しました!
いいねを付けてくださっていた方、修正に伴い削除されてしまって申し訳ありません。
「足を痛めておられるようですね」
ダンスパーティで靴擦れで休憩しようとしたエメットは、頑強な体格のケニスに抱
き上げられ休憩室に運ばれる。
辺境の田舎令嬢のエメットは、2年前に父の持ちかけた縁談を、面会することもなく断ったケニスと結婚しようと画策する。
兵士として活躍し、隊長に昇進したケニスは、たまたま見かけたエメットに惹かれて、親しくなろうと近づく。
冷酷無比の黒熊兵士と渾名される強面兵士のケニスと、小柄で華奢な見た目と裏腹に、父親譲りの商才を発揮するやり手令嬢エメットが、お互い微妙にすれ違いながら相手にアプローチを仕掛ける!
優秀なのに、心の中は妄想爆発の似た者カップルが、脳内爆走しているお話になります。
ヒロイン・エメット目線、ヒーロー・ケニス目線で話が進みます。
お互いの内容は重複となることが多いです。
物語後半、R18予定、★マークを付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:00:00
119809文字
会話率:40%
○完結しています。文庫1冊くらいの長さ(123,875文字)8/27から毎日21時更新。
10/5で、完結しました。
村で唯一の宿屋食堂『青鹿亭』で働くレオ(12歳)は、オーナーの娘デイジーに乞われ、村で開かれる『アフタヌーン・ダンス
パーティ』に参加することになった。
春秋と、年に二回開かれるこのダンスパーティは、18歳未満の未成年は、男女逆転の仮装をして参加することで、参加費が無料になる。
同居する祖母(本当は、亡き母の乳母)に許しを得て参加したレオ(本当は、子爵令嬢であった、14歳のエレオノーラ)は、このダンスパーティに参加したことで、運命が動き出すことを知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 21:00:00
123919文字
会話率:38%
第二性検査でオメガと判定されたら収容される、全寮制学園『エデン』。そこで全校のオメガたちを虜にした〝王子様〟キャラクターであるレオンは、卒業後のダンスパーティーで至上のアルファに見初められる。「踊ってください、私の王子様」と言って跪くアルフ
ァに、レオンは全てを悟る。〝この美丈夫は立派な見た目と違い、王子様を求めるお姫様志望なのだ〟と。それが、初恋の女の子――誤認識であり実際は少年――の成長した姿だと知らずに。
■幼少期可愛かった攻めが、デカくて厳つく成長して迫ってくるタイプの作品です。受けが誤解したまま進んでいきますが、攻めの中身は普通にアルファです。
■表情の薄い黒騎士アルファ(攻め)×ハンサム王子様オメガ(受け)
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 09:00:00
202537文字
会話率:45%
僕はアルセージと言う町の領主の息子であるシュナだ。
父様は人間、母様は猫人族の半人半獣。
その子供が僕です。
一代で成り上がった父様の力量によって僕たちは港町の領主の一家となり、順風満帆な日々を送れています。
ただし、そのことによっ
て財産目当ての輩が跡継ぎである僕を狙ってこないように父様が僕を女の子として育てていました。
僕も父様の考えに乗って生きてきたので、どちらかと言うと女の子っぽい感じを与えてしまうかもしれませんね。
今はは貴族達の集まる集会場でダンスパーティをして屋敷に帰っている所です。
目の前にボディガードのアルカさんもいるので安全安心ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 20:16:42
4987文字
会話率:52%
碧山 誠(あおやま まこと)が、友人の誘いに乗ってそのダンスパーティ――『貴堂院女学苑』K等部が毎週末開催しているダンスパーティ――に参加したのには、実は秘めたる個人的な理由があった。
その主催者こそ誠の《憧れの君》貴堂院 愛姫(きどう
いん いつき)その人だったからである。
もしかしたら、『姫さま(愛姫の愛称)』に逢えるかもしれない。万が一にでも、一曲でも踊れたらどんなだろう……前夜、寝しなに思い描いた誠の願望(妄想)は、しかし、ものの数瞬で儚く消えた。
そこは、圧倒的に身分違いを思い知らされるハイソなパーティだったのだ。
しかし、失意のままにその場を去ろうとした誠は、ふとした偶然からそのダンパ会場の地下で催されていた、もう一つの『会』に紛れ込んでしまった。
そこで何と憧れの愛姫に出会った誠は、訳が判らない内にその『会』に入会されられてしまう。そして、その貴堂院女学苑のハイソなお嬢さま方の中でも更に選び抜かれたお嬢さま方の集う『会』の本当の顔とは……。
誠はその地下ホールで踊るお嬢さま方の優雅な立ち居振舞いとは裏腹にその衣装の奇抜さに唖然とさせられるのだった。洋画の中の『仮面舞踏会』を彷彿とさせる目線だけを隠すような仮面は良しとしても、煌びやかな衣装は何故か皆、当然のように乳房と股間が繰り抜かれて剥きだしだったのである。――これぞ、裏社交界に君臨するオートクチュール工房《TOHOKO(トウコ)》のまさに裏バージョンの衣装の揃い踏みであった。
愛姫たち上流階級のお嬢さまにとって、結婚とは政略結婚に他ならない。企業家や政治家とのしがらみの中でより大きな利益をもたらす結びつきの道具としてのみ、彼女たちの『結婚』は存在した。
それ故、逆に結婚までの自由な時間は、しがらみのない自由恋愛を享受する権利をそれぞれの家父長から与えられていたと言っても過言ではなかった。その為にこそ、家父長の公認と援助の下に、この『会』は存続していたのである。
つまり、誠が紛れ込んだ地下ホールの『会』こそ、そんなお嬢さま方が一夜の秘めた遊びを享受する秘密のパーティだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 19:00:00
154592文字
会話率:44%
ヴィスティ・カインラスとその妹のユリア・カインラスは学園生活最後の大きなイベントであるダンスパーティーの解除で、ユリアの婚約者であるサモア・オルラスト第一王子より婚約破棄を告げられた。
それを黙って見ているカインラス公爵家の双子では無いと
言うことを、忘れて。
最後に笑うのは誰か。
※いつも通り見切り発車の不定期更新。
※それでも良ければお付き合いください。
※残酷描写は保険なので多分無いです。
※BLですがLが迷子。
※賢いアホの子を見守りつつ手のひらの上で転がして遊びたい王弟殿下×真剣にまっすぐ逃げてるつもりで全然逃げれてない貴族の子、の予定。(固定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:24:45
10919文字
会話率:39%
セックスでイクと好きな場所どこにでも行けちゃう男。彼の名は鈴木 健太郎。
真のモブの名を持つ彼は、誰よりも性への好奇心を宿していた。
18歳の高校最後のテスト休み。
彼女も出来ず、興味本位に通販サイトで大量のアダルトグッズを婆ちゃんから
貰ったお年玉で買い込んだ。
そしてある日、性欲が爆発する。サブスクのAVサイトに登録し、初心者では全くハードルの高い、手枷と足枷が付いたSM束縛具を自分で嵌め、全快!全開!のM字開脚で壁を使い振動MAXの極太バイブを押し込んだ。
しかし、余りの気持ち良さに自分で抜けなくなってしまう。悶えッ!悶え!悶えッ!アヘアヘしながら絶頂を味わい、その青年は突然姿を消す。空になった部屋にはAVの喘ぎ声とほのかな青臭さが寂しく残されていた。
目を覚ますと、そこはある国のある城のある王族の社交界デビューのダンスパーティだった。
華やかに王子が踊る中、突然現れた変態に場は大混乱に陥る────
異世界転移をしまくって色んな世界にセフレをつくっていたら、実は全員からめちゃくちゃ愛されちゃってた。
たまに無理矢理も監禁も奴隷落ちだってしちゃうけど、イケばどっかに行けるので無問題!!
ある技術者はタイムマシンを作ったり、ある王族騎士は転移魔法陣を完成させいさせちゃったり、またある魔法使いは無詠唱転移魔法を編み出しちゃったり、またまたある獣人はイカせない薬品を開発しちゃったりする。そして、遂にある男は世界の時空を繋げようと試みるが────
一人の青年のしょうもない性欲が世界を大きいく発展させちゃったりなんかして??
そろそろセフレも全員切って真面目に生きよう!!と決意したある日。
突然、全員集まっちゃって!?乱闘が起こるかと思いきや知らぬ間に全員が一致団結する。
時空も時間も世界も違う男達が全く不純な理由で結託する────
※この青年、冒険をする訳でも戦う訳でも世界を救う訳でも癒しを与える訳でもありません。ただ、気持ちい事が好きなだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 17:03:02
4992文字
会話率:38%
セックスでイクと好きな場所どこにでも行けちゃう男。彼の名は鈴木 健太郎。
真のモブの名を持つ彼は、誰よりも性への好奇心を宿していた。
18歳の高校最後の夏休み。
彼女も出来ず、興味本位に通販サイトで大量のアダルトグッズを婆ちゃんから貰った
お年玉で買い込んだ。
そしてある日、性欲が爆発する。サブスクのAVサイトに登録し、初心者では全くハードルの高い、手枷と足枷が付いたSM束縛具を自分で嵌め、全快!全開!のM字開脚で 壁を使い振動MAXの極太バイブを押し込んだ。
しかし、余りの気持ち良さに自分で抜けなくなってしまう。悶えッ!悶え!悶えッ!アヘアヘしながら絶頂を味わい、その青年は突然姿を消した。空の部屋にはAVの喘ぎ声だけが寂しく響いていた。
目を覚ますと、ある国のある城のある王族の社交界デビューのダンスパーティだった。
華やかに王子が踊る中、突然現れた変態に場は大混乱に陥る────
異世界転移をしまくって色んな世界にセフレをつくっていたら、実は全員からめちゃくちゃ愛されちゃってた。
たまに無理矢理も監禁も奴隷落ちだってしちゃうけど、イケばどっかに行けるので無問題!!
ある技術者はタイムマシンを作ったり、ある王族騎士は転移魔法陣を完成させいさせちゃったり、またある魔法使いは無詠唱転移魔法を編み出しちゃったり、またまたある獣人はイカせない薬品を開発しちゃったりする。そして、ある男は世界の時空を繋げようと試みる────
一人の青年のしょうもない性欲が世界を大きいく発展させちゃったりなんかして??
そろそろセフレも全員切って真面目に生きよう!!と決意したある日。突然、全員集まっちゃって!?乱闘が起こるかと思いきや知らぬ間に全員が一致団結する。
時空も時間も世界も違う男達が全く不純な理由で結託する────
※この青年、冒険をする訳でも戦う訳でも世界を救う訳でも癒しを与える訳でもありません。ただ、気持ちい事が好きなだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 08:00:00
4899文字
会話率:38%
【あらすじを変更しました】
男爵令嬢のモニカ・エアハートは、ダンスパーティーで開催主に迫られ、容赦なくビンタしてしまう。助けに入ったアルベルトに、気の強さを気に入られて求婚される。訝しむモニカだが、実家の支援や支度金などの好条件に釣られて婚
約者になることに。
しかしアルベルトは結婚式以来、モニカを気持ちよくするだけで、抱いてはくれない。一体なぜなのか。あの手この手で抱いてもらおうと画策するが、すべて失敗に終わり、薬に頼ることに。無事、繋がった後に話を聞いてみると、アルベルトは穏やかそうな見た目に反して、「気の強い相手を泣かせるのが好き」な変態だった。アルベルトの愛にモニカは応えることができるのか。
負けん気の強い男爵令嬢が、見た目詐欺のアルベルトに絆されて、執着され、溺愛される話です。
エッチなシーンは※をつけてます。
【追記】
10万字を残して主人公が結婚しました。予想外です。
残りはイチャイチャとエロで埋めていきたいです。
話の流れ上、あらすじとエピソードが少し変わりました。申し訳ございません。
【お話しのリクエストは随時募集中です】よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:49:00
51857文字
会話率:49%
1960年代は各大学でダンスパーティが盛んに行われ、新宿のホールを貸し切ったり、個人が喫茶店を借り切ってダンスパーティを開き、いわゆる『パー券』が飛び交っていました。
そんな中、ある種の連中が企んだのが、仮面舞踏会です。
身元を隠したフ
リーセックスが目的なので参加できた人は、それなりに楽しんでいたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 09:00:00
5230文字
会話率:22%
古き良き昭和をテーマに、馬場洋介との出会いを語る女性たちです。
最終更新:2020-08-16 11:00:00
6956文字
会話率:27%
アリスティアは、ダンスパーティーの曲を聴きながら、あーこれは乙女ゲーム(通称乙ゲー)『ラブシチュエーション〜虹の彼方に』のオープニングテーマだと思い出していた。
乙女ゲームの世界転生し、前世の記憶を持つ伯爵令嬢アリスティアと、同じく前世の記
憶があるルーカス王太子が中心のラブコメです。
サブタイトル毎に違う視点でお送りします。
お互いの心情のすれ違いをお楽しみ下さい。
R18ではない気がします。R15くらいでしょうか?
最初、エッチは軽めですが、ギャグ重めです。
本番エッチには⭐︎を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 21:00:00
110907文字
会話率:28%
十九歳の姫菜を妻に持つ五十歳の高橋は典型的な恐妻家。高橋は猟奇的な妻の恐怖に怯えながら毎日暮らしていた。会社をクビになった事を妻の姫菜に言えない高橋は、仕事に行くと嘘をついて毎日ぶらぶらしていた。ある日の事、繁華街をぶらついていた高橋は、あ
る男にパーティーに招待される。そのパーティーにはスーツ姿の男性達とドレスやワンピース姿の女性達が参加していた。ダンスパーティーの時間になり、女性達だけパーティー衣装になる事になった。そのパーティー衣装とはなんと肌色一色の…。
会社をクビになりぶらぶらしてそのパーティーに高橋が出席している事を知った姫菜は、パーティー衣装姿になって彼の前に現れるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 17:00:00
10540文字
会話率:29%
侯爵令嬢のセシル(18)はダンスパーティーで酔って疲れたのでお付きのメイド(12)を呼んだ。だがこのメイドはセシルが女装を命じた女装男子だったのだ。
この作品はピクシブにも掲載されています。
https://www.pixiv.net/n
ovel/show.php?id=11456847折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 16:51:45
2099文字
会話率:46%
イケメンが苦手な子爵令嬢シンディ・オルグレンは、見目麗しいが行き遅れていた。
懇意にしている侯爵のダンスパーティーで口下手で何を言うにも説明くさい侯爵クリス・セバーグ侯爵と引き合わされるが、苦手なイケメン。
イケメンというだけで拒絶反応する
令嬢はその場で断るつもりだったが、まわりくどい口説き文句を言う侯爵を見て嫌いになれなくなってしまう。
しかし、懇意にしている侯爵は勝手に婚約をしてはどうかとふたりの気持ちも聞かずに縁談を進めてしまう。
侯爵はゆっくりと気持ちを縮めていきたいと、ヒロインを連れ出しバラ庭園の散策をすることに。それを我慢すれば侯爵も気が済むかもしれないと令嬢は必死だったが、その日以来デートの誘いが。断ることも出来ずにいるが、イケメンな侯爵に慣れない。
顔を見ないようにすれば平気かもしれないとメイドの助言を受けるが、デート中の侯爵の低音で囁くような声音に令嬢は嫌いというより好きだから避けていると気付く。
突然実家に呼び出されると、無理をしなくてもいいとレブナント候との結婚もありだと言われてしまい、令嬢は自分の恋に蓋をしてしまう。
令嬢は侯爵との久しぶりのデートを受ける。そこで激しく抱きしめられてしまう。
「初めてを奪った意味は好意だけでなく、子が欲しいからだ」と言われて、令嬢は戸惑う。
それ以来、侯爵は逃がすまいと令嬢と体の関係を持とうとする。
しかし、侯爵の前に婚約者と名乗る女性が突如現れる。令嬢は裏切られた思いに。
その令嬢は自分が婚約相手だと吹聴。
シンディの元には断った筈の再婚探しの年のいった男が現れていた。
初めての恋を忘れることも出来ずに断ると、しつこく迫られてパーティーに誘われてしまう。そこで、令嬢は侯爵と鉢合わせに。しかし、侯爵は雄弁に事の顛末を話、正式な妻は令嬢だと言って抱き寄せる。
そして、寝室で思い切り抱き合い、互いに気持ちを再確認し合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 21:00:00
82693文字
会話率:36%