【本編完結作品】
本編は最後まで書き上げておりますので、毎日最終話まで投稿してまいります。
私のノクターン二作目になる本作品です。
一人の主人公がリストラされたところから始まるハーレム物語になっております。
主人公の本郷秀長はある
装置メーカーの保守を担当する部署に務めておりましたが昨今の不景気のより希望退職という名のリストラをされました。
今まで職場で一生懸命に頑張ってきていたと自負していたけど他の職場メンバーからは浮いていたようで、職場の総意という伝家の宝刀を抜かれて退職する羽目になりました。
しかし、今まで一生けん目に働いていたことは事実で、そんな彼を評価していた人も少なからずおり、その一人にライバルメーカーの保守部門の課長から誘われて、ライバルメーカー転職したところから物語は始まります。
転職直後に、課長ともども配置転換を命じられて高級クルーザーの販売部署に回されて初の海外出張で産油国の王子と出会い、物語はどんどん普通でない方向に進んでいきます。
その過程で多くの女性と出会い、ハーレムを築いていくお話です。
この作品は私のノクターン作品である『華麗なる人脈でハーレムを~アラブの王族はハンパなかった~』と同様に、直接的な表現は少なめの微エロ作品となっております。
Hのシーンなど作者の才能のなさからどうしても間接的な表現となり、ハーレムでムフフの作品ですが微エロな作品となっております。
読者の方には足りない表現をその行間を埋めるような想像力でカバーしながら読んで頂けたら幸いです。
前作同様ノクターン作品としては物足りなさを感じるかもしれませんが温かな目で見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 16:32:08
82880文字
会話率:12%
世間からは冷酷だと囁かれている公爵令嬢であるセレナ・クロフォード。
王家のお茶会で見窄らしい犬(第二王子)を意気揚々とせしめると、絶対の服従を誓う飼い犬へと躾けることにし──
作者の架空の世界観になります。
誤字脱字誤用あ
りましたらお知らせください。
他サイトに掲載あります。
破廉恥行為は微々たる表現のみです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:06:23
24521文字
会話率:24%
根暗でコミュ症の幽が大学で密かにストーキングする王子様。
息を潜めて空気に同化しながら見つめていただけなのに、王子様の隣にいた治安最悪男子に目をつけられて…
主人公が限りなくバッドエンドなメリバです、ご注意ください。
作者の
架空世界なのでご都合主義お許しください。
誤字脱字誤用ありましたらご連絡ください、修正いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:54:46
20785文字
会話率:35%
婚約破棄された伯爵令嬢・レイナは、王子とその「自称ヒロイン」の公開断罪を、冷静に受け入れた――いや、むしろ内心大喜びだった。
自由を手に入れたレイナが次に出会ったのは、変人と名高い天才侯爵様。なぜか彼から猛烈な溺愛求婚が始まって……!?
「君がいい。契約結婚でも構わないから、今すぐ結婚してくれ」
「……私、今しがた婚約破棄されたばかりなのですが」
婚約破棄から始まる、予測不能な溺愛ラブコメディ。
策士な令嬢と、ちょっとズレた変人侯爵様の恋の行方は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:00:00
11053文字
会話率:42%
城の敷地内にある魔導師塔に住む魔導師長のソニアスは、生まれた時から魔導師長候補として育てられ、聖女召喚をきっかけに前世を思い出した。
魔王討伐が無事に終わり、お祝いムードの中、ソニアスだけは浮かない顔をしていた。前世の記憶があるだけに聖
女を異世界から誘拐してしまったと罪悪感があったのだ。
ある日、第一王子からプロポーズを受け困惑し、王都学園時代に護衛兼友人だったリンガル騎士団長からも告白されるが、ソニアスには秘密があり受け入れることができずにいた……。
ある日リンガル騎士団長に縁談話があると聞いたソニアスは大胆な行動に出て……。
二人の恋が実るまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 19:05:15
108501文字
会話率:37%
王城の片隅、世間から隔離されるように育てられている少女、シルビア。
王の血を引きながらも、正妃の子でないという理由で“存在しない者”として扱われていた。
しかし彼女は、乳母の愛情と小さな庭の草花に囲まれながら、のびのびとした天然の明るさを持
ち、無邪気に育っていた。
ある日、王妃の命で、ひとりの少年がシルビアのもとに送り込まれる。
彼の名はクリス。銀髪、翡翠の瞳。かつて捨てられた双子の王子の片割れであることを誰も知らない。
クリスは、当初、淡々と職務をこなしていく。
だが、シルビアの鈍感な優しさと、無防備な色気、底抜けの明るさに触れるうち、
心に閉じ込めていた何かが、少しずつ、きしみを上げ始める。
一方のシルビアは、クリスをただの従者とは思えず、家族とも友とも違う“特別な存在”として意識していく。
しかしその気持ちが何なのかは、自分でもよくわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:04:09
8018文字
会話率:20%
【『愛する貴方の愛する人に憑依しました ~悪女として断罪された令嬢は、初恋相手の王太子と偽りの愛に溺れる~』とサブタイトル付加の上、2025年5月25日(日)からオーバーラップ様のロサージュノベルスより発売中】
魔力を持たないことを理由に家
族から冷遇されるザイデル公爵令嬢マリアは、幼い頃に第二王子ディートフリートの婚約者となった。政治的理由から辺境の地に飛ばされており交流はないが、初めて優しい言葉をかけてくれた彼をマリアはずっと心から愛していた。
婚約から十年、王太子となったディートフリートと再会を果たすが、彼から身に覚えのない罪を着せられる。その理由は、どうやら辺境の地で出会い恋人となったミア・リーベルトなる女性との婚約に、悪女という噂の立つマリアの存在が邪魔になったからのようだった。
ショックのあまりマリアはその場で卒倒するが、次に目覚めるとなぜかディートフリートに抱かれ、甘く優しい表情を向けられていた。
困惑するマリアだったが、鏡を見て気づく。どうやら自分が、愛する人の愛する女性、ミアに憑依してしまったということに……。
※タイトル詐欺なほどに、誠実で一途なヒーローが不遇なヒロインを幸せにするため頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 11:00:00
135378文字
会話率:47%
【『蒼玉の王子様とシークレットベビー ~二年ぶりに王都で会った大好きな人に赤ちゃんがいたので田舎に帰らせていただきます!?~』に改題の上、12月27日にKADOKAWAのeロマンスロイヤルより発売となります! ※注意※ 書籍版は9割以上改稿
しており、設定も展開も結末も大きく異なります! Web版はもはや別作品というか、パラレルワールドとしてお楽しみいただけますと幸いです】
クリスティアーナの幼馴染ヴォルフガングはその素晴らしい剣才が認められて王立騎士団入りが決まり、二年前に王都へ行った。恋人同士ではなかったし喧嘩もよくしていたが、それでもクリスティアーナはヴォルフガングをずっと好きだった。それに出発に際して、ヴォルフガングは彼女に「三年経てば役職もつくから結婚もできる」などと妙に真剣な表情で話し、クリスティアーナはその言葉に密かに期待すらしていたのだ。しかし二年後、彼の誕生日をサプライズで祝うため王都へ向かった彼女が目にしたのは、彼にそっくりな赤ちゃんを抱きながら「俺の息子です」と嬉しそうに話すヴォルフガングの姿だった──。
念の為……こんなタイトルではありますが、ほのぼの溺愛系です。最初の数話以外、基本的にバカップルがイチャイチャしかしません。ざまあなどもありませんので、その点ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:00:00
100326文字
会話率:65%
アニーはクリフォード王子の専属侍女だが親友のように仲が良く、王子様が片想いするお姫様との恋愛成就のため、ずっと恋愛相談に乗っていた。でも相談に乗っているうちに、アニーは王子様に恋愛感情を抱くようになってしまう。自分が王子様を好きになってしま
った以上はもう王子様の恋愛相談に乗ることはできないと、侍女を辞めてどこかに嫁ぐことを決意するのだが……。
超鈍感女子がヤンデレ気味な王子様の罠にまんまとハマる話。
一迅社さまより2025年6月30日発売の『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック 8巻』におきまして、今波マナ先生にコミカライズしていただきました!
本当にありがとうございます(*´˘`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:08:01
13624文字
会話率:54%
キミワカは自分の顔が良いことを自覚している。けれど、それが恋愛において、どのくらい有利な条件になるかはわからなかった。なぜなら、キミワカが好きな相手は、文字と文章を愛する短歌男子のクサツギだったからだ。接点のなかったふたりだが、同じ委員会に
なったことで、一緒に出かけるようになる。出かけた先でクサツギのむかしの知人から、クサツギが短歌が好きでいることをからかわれて。主人公キミワカは受けです。作中にクサツギの作る短歌は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:02:39
11298文字
会話率:23%
魔王×両性具有王子。次の魔王と目されるエダムヤーニは、人間の王子を伴侶に迎えるだろうという予言を受ける。自身も魔族と人間のあいだに生まれたために、エダムヤーニはその予言をはねのけようとする。しかし王子として生まれながら両性具有という身体から
不遇な扱いを受けているリュシアスの姿を垣間見て、その気持ちを変える。内容としてはそういう話なのですが、文章を書くのが好きなひとが自由に書いている過去作の保存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 23:59:38
5937文字
会話率:23%
漆黒の高楼が立ち並ぶ花街には、早朝、ひとりの花売りが現れる。名前は玉葉(ぎょくよう)。美丈夫である彼に妓女たちは秋波を送るが、そのなかでひとりの男娼翡翠(ひすい)だけがつれない態度を取る。
花売りに扮した王様×国を滅ぼされた元王子。執着×矜
持。
実はお互いひとめ惚れの両片想い。婚約者と結婚間近だった王子を奪うために国に攻め入った王様。花売りの自分に靡けばなにも知らせず郊外の離宮に監禁予定だったが、王族にしか身を売らないと言われたので、真正面から身請けして後宮に入れることにした。
文章の雰囲気で世界観を楽しむためにむかし書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:06:10
2586文字
会話率:32%
上級貴族として生まれたリトは自身が仕える第二王子殿下と共に、教高等院へ進学した。同輩とともに主教となるために学んでいく。しかし、穏やかな日々は、徐々に姿を変えていく。いったい今この国で何がおこっているのか…
複数カプできる予定。一つの時間軸
をそれぞれの視点で描く予定です。魔法のある世界観です。長編をじっくり読みたい方におすすめ。R18までは遠いです。
予定cp4つです。一つは表現決まったら追加します。
腹黒執着×鈍感
微ヤンデレ×適当流され
執着×執着(お互い激重)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:37:39
147654文字
会話率:56%
主人公 二之瀬真人(ふたのせまこと)は街頭のニュースでアスカという女が亡くなったことを知る。
そのアスカという女(本名は飛鳥井 祐希)は昔、真人の恋人であった間門叶愛(まかどとあ)を寝取った女だった。
そして、かつての恋人、叶愛も祐希
の後を追うように亡くなっていたことを知る。
絶望に暮れる真人は全くてに仕事がつかず、ボーッとしたまま不用意に交差点に足を踏み出し、事故に会ってしまうのだった。
目を覚ますとそこは以前、真人が住んでいた部屋であった。昔使っていたノートパソコンやガラケーで過去の時刻であることを知った真人は外に飛び出す。
コンビニで新聞を買ったり、外を歩く人に曜日を訪ねて、真人は自分が過去にタイムリープしたことを自覚した。
2度目の青春を迎える真人は、これから起こる未来を塗り替えるべく動き出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 16:41:08
106090文字
会話率:31%
俺はあの子が聖女就任式の頃から知っているんだ。
10歳そこそこの小さくて華奢な可愛らしい頃から……そこから十数年間……少しずつ、少しずつ色んな所が大きくなるあの子を見守ってきた。
それが……だ!!!
隣の王国の王子との婚姻が噂され、後進
の聖女さまが着任間近と噂され、明日にも引退の報が出ると噂されている。
そんな、そんなはずはない。俺の……俺の聖女さまだぞ!
せめて、せめてあの子の処女だけでも奪ってやる!そう決心し、俺は神殿に不法侵入し、聖女さまをレイプした。。。
……聖女さまは処女ではなかった……。なんで……どうして……聖女さまの1週間の怠惰な性活にせまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:45:14
22818文字
会話率:50%
「この恩に報いるため――わたくし、閨で恩返しいたします!」
王女シュゼットは兄王子の国王暗殺疑惑に巻き込まれて、娼婦に落とされた。
娼婦としての初のお客様は――護衛騎士だったアベル・グランジェ公爵。
淡い初恋の相手にはじめてを捧げて新たな
人生の幕開けのはずが、シュゼットは大失態を犯してしまう。
それでも買い上げて公爵邸に置くというアベルに感謝を込めて、閨で恩返しを……させてもらえない!?
抱かれなければいけない娼婦王女と抱くわけにはいかない一途な騎士公爵の、すれ違い初恋ラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:04:15
131422文字
会話率:36%
密告の手紙を届けたせいで王子に斬り殺される乙女ゲームの死にモブに転生した、と気付いたターニャ。
どうせ殺されるのならその前にこっちが殺せばいい!
だがあっさり敗北し、命乞いで「慈悲を下さい」と言ったら、何故か王子にキスされて⁉
「慈悲はや
る。ずるいとわかっているが……チャンスを逃すほど、俺はお人好しじゃない」
死にたくないメイド×積年の純愛王子の、甘い一夜のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 22:03:15
16736文字
会話率:37%
儚げで可憐な容姿から「妖精姫」と呼ばれる王女ルフィナ。その生い立ち故に異母兄に疎まれているルフィナは、政略結婚という名目で半ば追い出されるように獣人の国へ嫁ぐことになる。
だが獅子獣人の王子、カミルとの初夜。彼はルフィナのことを抱けないと言
い出した。
それなら私からいきますね!と元気よく押し倒し、初夜を完遂したはずだったが、それ以降カミルはルフィナを抱いてくれない。
嫌われたかと思いきや、カミルはいつもルフィナに甘く接してくれる。だけど決して夜はルフィナに触れてくれなくて……。
子作り使命に燃える前向きヒロインと、考え込みすぎて手を出せないヒーローが、真に結ばれるまでのじれもだ。
大人描写のある回には★をつけます。
エブリスタ、ベリーズカフェにも投稿しています。
ご縁があり、シェリーLoveノベルズより電子書籍化します!
2025.5.22発売です。
書き下ろしの番外編もありますので、お手に取ってもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:20:00
115487文字
会話率:48%
今夜、聖女ブランシュは、神の子ジスランに抱かれる。
聖なる交わりには立会人が必要とされ、二人の行為を見守るのはジスランの双子の兄、アルマン。この国の第一王子でもある彼は、ブランシュの婚約者だった人だ。
かつて将来を誓い合った最愛の人の目の前
で、ブランシュは同じ顔をした別の男に抱かれる――。
なとみ様主催、NTR企画参加作品です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 01:56:46
14736文字
会話率:32%
治癒師のメリアは、ある晩、裏口から訪ねてきたアデルと名乗る男を治療する。
明らかに訳ありな彼は、奇妙な毒に冒されて瀕死だったが、メリアの治療によって一命をとりとめた。
高額な治療費を身体で払うと言い出したアデルの、『きみは、おれの運命の人
だ』という甘い言葉にうっかり流されて一夜を過ごしてしまったメリアだったけれど、翌朝目覚めた時、アデルの姿はなかった。
しばらくして、思いもよらない場所で、メリアはアデルと再会するが、彼はメリアのことを覚えていないようで……?
治癒の力を持つメリアと、訳あり王子アデルの、毒と呪いと運命と。
大人描写のある回には、★をつけます。
第6回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて、最優秀賞を受賞しました。
『呪われた王子は運命の治癒師を手放さない 甘い魔力は愛の証』と少しタイトルを変えて、2023年2月10日に、竹書房 ムーンドロップス文庫様より発売となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:34:39
148564文字
会話率:42%
伯爵家に生まれたαの俺は、14の頃に見た“至宝”と呼ばれるΩの王子に初恋を拗らせたまま大人になった。 その王子は、政治の都合で獣人の国へと嫁ぐことになる。 初恋の人を失った俺の前に現れたのは、侯爵家の四男であり、優秀な補佐官でもあるαの男だ
。
突然求婚され流されるままに婚約を結んだ。
そんな年下執着α×年上拗らせαの一夜。
※性描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 23:35:23
6553文字
会話率:34%
俺には幼馴染がいる。
ボーイッシュで何処か中性的な魅力を持つ、王子様系なその幼馴染の名は小日向由紀。
幼少期から一緒に育った俺たちは、言ってみれば家族のような存在だった。
しかし、最近では由紀の体つきもどんどん女性らしくなり、頭ではダメだと
理解しつつも異性として意識してしまっている自分がいた。
そんなある日、俺は由紀から相談を受ける。
「実は、クラスの子に告白されちゃってさ……」
その日から、俺たちの危うかった『幼馴染』という関係は、音を立てて崩れはじめてしまった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:10:00
16431文字
会話率:30%
サブヒロインフェリシア、彼女は加入イベントでは、彼女の悲しい過去を知る事が出来ます。聖女であった過去、起きてしまった事件は取り返しがつきませんが、彼女は救われます。
しかし何故か私はその過去の中で暮らしていました。聖女フェリシアとして……
。
異世界転生者の私にやがて来る事件の日は迫ります。未来は変えられるのか? けれど……倒せない敵ではないかもしれない。
そして影の諸悪の根源の彼女の夫、宰相であるアモルドとフェリシアこと私が初めて出会う日から話は始まります。
この世界は『勇者が西向きゃ、魔王が東』と言うゲーム!
勇者は、8人のハーレム要員と出会い魔王と出会う旅に出る。
そこでサブヒロインの聖女フェリシアは、王子と結婚する未来も、聖女としての誇り高い人生も、幸せな結婚さえ奪われ宰相アモルドと結婚生活を送っていた。そこへ勇者が現れて、イベント繰り広げて彼女のトルゥーエンドへ良かった。良かった。って話をベースにしていますが……。
「ねぇ、君、何事もハプニングある。そうだろ? だから仕方ない事はある。そう思わないか? 私が知りたかったら見ればいい。とても駄目な男が見られよ」って感じの男性の話に代わり、ちょっとまー何処へ話を持って行くか悩み中で、はちゃめちゃなんですわかりますか? 全体的に話は暗く。私的にはラストを、暗黒面から救い上げれるか、ちょい未定です。救われるといいですね。
(いつもは、もうちょっとましにあらすじ書きますが、内容に合わせました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 01:38:07
21807文字
会話率:35%
フェリクス・ヴァイオレットは前世数学オタクだった大学生の記憶を持つ侯爵令息である。
ある日、ピンク色の髪の男爵令嬢を見てここが前世の乙女ゲームの世界であることに気づく。
しかも自分は攻略対象であった。
迫りくるヒロイン、そして同じく攻略対象
のはずの王子から逃げ切れるのか。
キラキラ残念イケメン王子×他人に興味ないクーデレ眼鏡侯爵令息
※はエロ表現ありの話です。エロまでが多分遠いです。
わりとふんわり設定です。ふんわりお楽しみください。
ゲーム要素はかなり薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:41:31
60605文字
会話率:33%
最近、またアナルを使った自慰の頻度が高くなった優太は、女性じゃなくて男性と付き合ったほうがいいのではないかと考える。
しかし、そこまで自分をさらけ出す勇気が出ずに悩んでおり……
烈(27)×優太(25)
外面は良いけど、優太だけにはぐうた
らなところを見せるイケメン年上攻め、面倒見の良い年下地味受け。幼馴染。
前半は受け視点、後半は攻め視点。後半に性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:23:23
13616文字
会話率:36%
イヴァーン神聖王国に、第三王子として生まれながらも、国を滅ぼす王子だと占われたため、追放されてしまった美しい王子リュカと、そのリュカに忠誠を誓う騎士ジェイクの話。西洋風ファンタジー
騎士×王子(10歳差の年上攻め、美形受け、美形攻め)
神視点、騎士視点、リュカを気に入った他国の皇帝視点。
性描写あり。
※詳細な描写はしていませんが、王位を巡って争うシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 22:17:11
9809文字
会話率:40%
決まった家を持たずに、放牧と狩猟で暮らす風の民であるシリンは17歳のときに、両親から結婚を勧められる。
しかし、シリンには結婚を前にやるべきことがあった。
結婚をするのなら、3年前、冬を越すための金貨と引き換えに姿を消した、兄弟であり、恋人
であったルディに、きちんとお別れを言わなければならない。
やっと父からルディの居所を聞き出したシリンは、ルディがいるという王都に単身で向かうが……
ルディ(17)×シリン(17)
同じ家で兄弟のように育った二人が生き別れたあとに再会する話です。
王子攻め、抱擁受け。金髪攻め、黒髪褐色受け。性描写あり
若干攻めが不安定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 17:05:02
8068文字
会話率:50%
花の子の貴族、白百合公リーリヤは貴人でありながら「庭師」を自称する変わり者。
誰からも見向きもされない花だったリーリヤだが、王の代理候補に選ばれたことにより、命を狙われるようになってしまう。
そんな中、花の国に訪れてリーリヤの護衛をすると申
し出たのは人の国の王子ジェードだった。
かつて一夜を共にした「人斬り王子」はリーリヤを溺愛し、「私の花になれ」と迫る。
顔のない王、奪い合う冠、花の太陽と宝石の王子達。
稀代のお人好しと呼ばれる「千年散らずの白百合」と、彼に永遠の愛を誓った翡翠の王子が、世界の謎を解き明かす。
幻想BL冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:11:14
652275文字
会話率:32%
乙女ゲームの攻略対象キャラ「ジュリアン」になってしまった「俺」は、何故か消えてしまった悪役令嬢の代わりに断罪される羽目になる。断頭台で処刑され、気づくと時間は一年前に巻き戻っていた。
そんなバッドエンドを繰り返すこと十回目。同じように死
んでしまう、友人のロイド王子を救おうと「俺」は奔走する。
しかしある時、想い人であった先輩の次期公爵、エリックにその行動を怪しまれ――。
※好きな相手に監禁されたい主人公が、望み通りに監禁される話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 21:00:00
50280文字
会話率:27%
花の国に住む貴人、白百合公リーリヤは貴族であるのに労働を好み、宮殿内では変わり者として知られていた。
長らく不在の王の代理を決める争いが起こり、リーリヤもその代理に選ばれてしまう。後ろ盾のないリーリヤの身辺警護をすると名乗り出たのは、一人の
人の子。彼はかつてリーリヤと一夜を共にした、人斬り王子と恐れられるジェードだった。
顔のない王、奪い合う冠、花の太陽と宝石の王子達。
稀代のお人好しと呼ばれる「千年散らずの白百合」と、彼に愛を誓った翡翠の王子が、世界の謎を解き明かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:00:00
21842文字
会話率:38%
ある日の仕事帰りのこと。
突然の雨に全身を濡らされながら走って帰っていると、街灯の影で震えていたタコのような謎の生き物を見つける。
私はそのタコのような生き物を連れて帰り、ネットで調べてみると、深海生物のメンダコにそれはよく似ていて。で
も、こんなところに深海生物がいるなんて有り得ないし……
その日の夜。ベッドに入ると不意にエッチなことがシたくなり、私はベッドの中でオナニーをする。
すると、メンダコみたいな生き物が私の蜜液濡れる場所を──────
ジュルッ……
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 15:10:54
36520文字
会話率:49%
ローレライ=ファウズ=ノーディウスはノーディウス国の第一王子で王位継承権を持つ者。が、弟や妹たちと違って容姿が平凡だった。そのせいで関係者からも笑われたり嫉妬から毒を盛られたり、やりたい放題だった。縁談がきても容姿をみるなり断られてしまう。
そんなローレライには最近近衛騎士団に入隊したハリスン・ヴァンハイトが護衛としてついていた。ハリスンはローレライを「かわいい!」と言ってはばからない。その気持ちを試したくなったローレライは、ならばキスをしてみろ、と言った結果……。
かっこいい攻めはいません。
健気受け万歳犬×ひねくれ見た目は平凡王子
エロなしです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:58:16
8901文字
会話率:59%