エリナ・モーガンは10年間連れ添った夫に先立たれた28歳の未亡人だった。
前妻と離別した美貌の宰相様とお見合いをすることになったが、女嫌いで有名な宰相様は全くエリナには興味がなさそう。
残念!まあ、仕方ないか!
せっかくだからとたくさんお菓
子を食べて好き勝手に振る舞ったら、何故か宰相様に気に入られてしまった。
でも、なんで?
以前投稿した作品の改訂版です。あちこち加筆修正したあと、続きを書こうと思いますので、読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 13:05:19
34095文字
会話率:34%
エカテリーナ・エリテーゼは公爵令嬢であり王太子の婚約者だった。高位貴族の子弟が通う学園に男爵家の娘マリアン・マリスが入学してきて、王太子のロレンゾに近づいたので、エカテリーナはマリアンを激しく攻撃した。暴言を吐き暴力を振るい、とうとう卒業パ
ーティーでは、割れたグラスでマリアンの顔に傷をつけてしまい、ロレンゾとの婚約を破棄されてしまった。
エカテリーナは幽閉されたが、なぜか自分が幽閉されたのか分からない様子だった。
ハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 11:03:26
292878文字
会話率:35%
俺は戦争で死に損なったおっさん騎士だ。右足を負傷して動かせなくなってしまったから、今は見習い騎士の訓練施設で教官をしている。
俺は何か自然の綺麗なものを見たかったが、長く歩けないし馬にも乗れないから、滝を見に行くことも、湖を見に行くこともで
きない。
だから俺は美しい見習い騎士をいつも見つめていた。
ハッピーエンドになります。
主人公の回想シーンでだいぶ人が死にますが、物語上では誰も死にません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 07:39:18
94788文字
会話率:34%
【2025年2月中旬に書籍発売決定 絶賛予約受付中】コンビニでスイーツを買っていたらそこに車が突っ込んできた。目覚めたら僕は、エロさが人気のBLゲーム『王立学園に花は咲き誇る~光の花を手折るのは誰?』の悪役令息ガブリエレに転生していた。ガブ
リエレは悪いことをしなくても断罪必至。最後は処刑! 生き延びたい僕は断罪を避けるべく頑張ることにしたけれど、妹から聞いただけのゲームの知識はあやふやで……信用できるのは誰なんだろう?/ゆっくり不定期更新です/R18は突然に/思いついたらタグは追加します/誤字報告ありがとうございます/アルファポリス様にも転載しております。※書籍化されるため本作品は2025年2月12日に取り下げを行います。読んでくださってありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 21:00:00
115180文字
会話率:31%
幼馴染のエリオットと結婚の約束をしていたオメガのアラステアは一抹の不安を感じながらも王都にある王立学院に入学した。そこでエリオットに冷たく突き放されたアラステアは、彼とは関わらず学院生活を送ろうと決意する。入学式で仲良くなった公爵家のローラ
ンドやその婚約者のアルフレッド第一王子、その弟のクリスティアン第三王子から自分が悪役令息だと聞かされて……?/見切り発車なのでゆっくり投稿です/オメガバースには独自解釈の視点が入ります/誤字報告をありがとうございます/魔力は体の中のエネルギーとして道具を動かすために使うけれど魔法は使えない設定です。よって魔法タグをつけていません/設定のゆるさにはお目こぼしをお願いします/2024/11/17本編完結しました。この後は番外編を投稿したいと考えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:17:23
221851文字
会話率:38%
「カトラリー王国第一王子、アドルフ・カトラリーの名において、宣言する!本日をもって、サミュエル・ディッシュウェア公爵令息との婚約を破棄する。そして、リリアン・シュガーポット男爵令嬢と婚約する!」卒業夜会で金髪の王子はピンクブロンドの令嬢を腕
にまとわりつかせながらそう叫んだ。舞台の下には銀髪の美青年。なぜ卒業夜会で婚約破棄を!そしてなぜ! その日、会場の皆の心は一つになった/連載中の頭休めに書いた軽い読み物です。なんとエロに至りませんでした/残酷な描写ありは保険です/男性も妊娠出産できる前提ですが、作中に描写はありません/誤字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:16:49
8892文字
会話率:43%
ツンギレ気味の政略結婚相手だったので、冷たい結婚生活を予想していたハッサンは初夜の床で嬉しい悲鳴を上げる。
ツンデレを披露されるハッサンと、それを見守っていた侍女視点の話も付いてます。
無自覚両片思いの政略結婚相手同士のギャップエッチです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:17:11
11909文字
会話率:16%
ベルタ・レストナック伯爵令嬢は学園の卒業式である今日、婚約者へと婚約解消の話をするつもりだった。
しかし、格好つけでプレイボーイな婚約者であるハネス・エルノー伯爵令息は彼女の気持ちなど何も理解していない。あまりにも自分勝手な彼にベルタは憤
慨し、殴り倒して今までの鬱憤を彼にぶつけた。
両家を巻き込んで婚約解消を突き付けたのだが…
舞台は近世ナーロッパな世界観です。
思いつきで書き始めたので、ストックが無く、大筋しか決めていない話なので更新は遅いと思います。
前作・前々作連載はラブコメだったのですが、今回はコメディ要素はありません。あしからず。
あと、元サヤに抵抗がある方は読むことを推奨しません。
※注意
本作には一部下劣なセックスや、オホ声、キメセク等麻薬使用の表現があります。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:28:26
136919文字
会話率:22%
『魔法学園のプリンス3』というゲームのキャラに転生していた事に気付いたキャサリン。
だが前世では天然ボケ・おっちょこちょい体質だったこともあり、主人公のライバルとして完璧な淑女の振舞いに自信が持てない。
自分に自信の無いキャサリンは婚約者で
あり攻略対象者であるエドモンド皇太子を早々に諦めるために、失恋計画を立てるが、殿下の様子は段々と変わっていくのだった…
一言で言うと、ただ婚約者同士がイチャコラするだけの話です。あと、天然ボケの人って毒が少なくて愛されるよなって話。
※ラブコメ・アホエロ・下品な表現・天然・溺愛・腹黒ヒロイン・一人称の地の文・魔法・ラッキースケベ、ヒーローによる軽いざまぁが含まれます。
苦手な方はご注意ください。
只今番外編投稿しています。リクエスト有難うございます!番外編一話にだけ残虐な表現があります。お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 23:36:43
56630文字
会話率:23%
半獣のハリネズミ・裕太(ゆうた)は亡くなった両親の借金の為、高級男妓楼で働いていた。辛い日々、命を絶とうとした裕太の前に現れた客は、なんと絶滅したはずのニホンオオカミの半獣だった。白銀(しろがね)と名乗る彼は、何やら他のお客とは違うようで
・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 06:25:55
26663文字
会話率:56%
その国にはしきたりがある。
数年に一度国を挙げて、若い人間の贄が一人、十二神の内の一柱に奉じられる。神婚祭と呼ばれるこのしきたりに選ばれた贄は、神の伴侶となるべく捧げられ、神の国に迎えられて二度と人の世に戻ってはこないと言われている。
今年
の贄が捧げられるのは、九月に最も力を持つ美神。そして、その伴侶に選ばれたのが秋実の妹だった。
だが、神婚祭の日、社で舞を奉納する妹の姿を見ていた秋実は、そこで神主の装いをしたやけに美しい男と出会い、神婚祭の真実を知らされる。
妹を助けようと決心する秋実に、男は「妹の代わりに贄となれ」と提案し――
・神様×身代わりの伴侶(職人の長男)
・和風ファンタジーです
・溺愛になります
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい
・元は下記pixiv企画で作成した話です。pixiv掲載中。
https://www.pixiv.net/novel/contest/kamigami折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:44:48
335049文字
会話率:44%
ふと寒さを感じて意識が戻ってくる。
周りが暗いから、まだ朝には早いのだろう。布団を引き上げようとして、違和感があった。
身体が動かないのだ。腕すら動かせない。慌てたからか、はっきりと意識が戻ってきた。そして自分が枕にしていたものが、
人の腕だと気が付いた。
そして、相手のもう片方の腕に自分が抱えられている事にも。しかも自分は一糸纏わぬ姿だ――。
王宮で働く文官のシエラは、上司である王太子と関係を持ってしまう。慌てて逃げようとするシエラだったが――。
働く女子のお話です。自分のなした事を身分や立場で取り上げられてきて、それでも頑張って仕事をしている文官シエラの話。
なーろっぱのゆるふわ設定です。暴力的な表現はないのですが、精神的に残酷な事もあるかとタグつけております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
30801文字
会話率:34%
初投稿になります。よろしくお願いいたします。
子爵家の次女エリザ・ルーステンは姉の横暴から逃れて、王宮で下級メイドとして働いている。
エリザの目標は姉から押し付けられそうな結婚から逃れること、できれば姉や子爵家からも自由になる事。仕
事は離宮と王城の下働き。隠れるように目立たないように、使用人通路を歩く。
人と深く関わらないようにしていたエリザだが、舞踏会の夜、一人通路に逃れ、蹲る青年を助ける。具合が悪そうな青年は薬を飲まされていた。エリザは下働きの知識を利用して、青年を誰も知らない隠し部屋へと案内し、そこで二人の運命が交差するーー。(あらすじをちょっと修正しました。他の皆様のあらすじ、参考になるというか上手いなと思います。勉強あるのみですね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 23:11:48
129292文字
会話率:43%
材料の源として扱われるエルフの話。
触媒王女の続きを書いてたら設定が散らかったので、コンセプトはそのままに、設定を変えて書き直しました。
小説と言うより架空随筆に近い形式になってしまったので後々新しい枠で書き直すかも
近現代は作成中
最終更新:2025-02-02 18:21:30
3292文字
会話率:0%
今から遥か500年ほど昔、かつてフランベルジュ王国という小さな小国が在った。
国土は小さいながらも魔法金属の産出する鉱山複数を有し、この国に住む民族は魔力の高い者が多く、中でも王家は高い魔力と戦略級の伝統魔法を持ち周辺諸国から国土を維持して
独立を貫いていた。
そんな小国にある貧農の長男として生まれたオウルが12歳の時、周辺諸国がフランベルジュ王国の鉱物資源を求め連合を組み侵略戦争が勃発、オウルは母と二人の妹を守る為、そして国から用意される支度金を目当てに志願兵として戦争に参加する。
オウルには生まれつき炎と嵐属性魔法の適性、それに百人に一人の確率で生まれ持っているというスキルを持っていた。
最初前世の記憶と現代日本での価値観から戦場で人を殺すことに苦悩するオウルだったが、長らく戦場で運よく生き残り続けた結果、18歳の頃には一人前と見なされる兵士にまでなった。
「いつまで戦争が続くんだろうな・・・・・・」
5年以上も戦場に身を置き続け、終わりの無い周辺諸国からの侵攻に晒され続けるフランベルジュ王国。
オウルは終わりの見えない戦争に精神を蝕まれて行くことを自覚しながら、それでも母と残してきた二人の妹たちの為、今日も敵兵を殺す仕事に取り掛かっていく。
人の焼ける臭いにも、戦場に漂う腐臭と汚物の匂いにもすっかり慣れた頃から、オウルの運命は祖国の運命と共に転換期を迎えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:46:13
225321文字
会話率:42%
若手薬師であるカレンは、道端で突然魔族に「自分じゃイけない発情の呪い」をかけられた。
どうしようもなく祓魔師である神官、ユージーンに助けを求めに行くと、解呪ができるまで性欲発散を手伝ってくれるという。
「これは、贖罪です。――ただ、女性への
手淫の方法を知りませんので、あなたが指示をしてくださいますか」
禁欲の戒律を守るユージーンは性知識ゼロだったのだ。
こうして、初恋相手の手で性欲を発散してもらう羞恥で死にたくなるような日々に狼狽えたり前向きだったりする薬師ちゃん(処女)と、ド真面目神官(童貞)の、誰にもバレてはいけない甘い贖罪関係がはじまった。
この恋だけは隠し通すから、今だけは、好きといって良いですか。
※超不定期更新でしたが完結しました。
※性描写ありの話には※マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 18:00:00
169169文字
会話率:29%
世界を滅ぼそうとする魔王と
それを倒す勇者のオハナシが
物語になって随分と久しい
でも、この世界にはもう魔王なんて必要ないでしょ?
貧困。疫病。飢餓。戦争。
宗教。思想。種族。差別。技術。
あらゆる厄災の種があちこちで芽吹いて、
人も魔物
も関係なく、
世界なんてめちゃくちゃになっちゃったんだもの。
これはそんな世界での、
アタシとあの男のオハナシ。
別に読まなくても支障はない、読みたい人向けの設定資料集
https://privatter.me/page/66f7f4802d5bd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 19:15:58
71398文字
会話率:56%
侯爵家の長男に生まれた僕には人にはいえない性癖があった。
※登場人物の名前は設定しておりません。メインは女性たちの排泄シーンですが、侯爵子息の男オナニー要素があります。
史実の中世〜近世ヨーロッパの風俗をもとに書きましたが、あくまでファン
タジーとして読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:54:24
3076文字
会話率:0%
人間の国シナイで暮らす、うさぎ獣人のサラは、4才の時に娼婦だった母が亡くなり、人買いに売られそうになったところを、侯爵子息のライアンに拾われた。幼い時は常に一緒に過ごしていた二人だったが、ライアンが寄宿学校に入るタイミングで、サラはメイドと
して侯爵家で働き始める。13才で発情期を迎えたサラは、発情を抑える為に、度々夜中に隠れて自分を慰めていた。ある日、自分を慰めているところを、ライアンに見つかってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 21:11:25
37070文字
会話率:62%
伯爵令嬢のソフィアは、子供の頃から、自分へ向けられる感情が何故か色で見えてしまう。黄色やオレンジ色、朱色は親愛の色。青色は嫌悪の色。ソフィアが成長し、昔は見えなかった色が見える様になった。
それは、紫色。性的に興味のある時に見える色だ。豊満
な身体つきのソフィアを見て、大抵の男性には紫色が見えてしまう。家族以外で親愛の色が見える男性は、兄の友人で、昔から本当の兄の様に慕っているアンドリューだった。
アンドリューのことが、好きだと気づいたソフィアは、アンドリューから女性として見られたいと願う様になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 23:00:00
16982文字
会話率:44%
キャンディス・クリフトン(20歳)はお風呂をこよなく愛する男爵令嬢。勉強好きの読書家で日々植物の研究に余念がない。家が貧乏ゆえの政略結婚から逃れるために騎士となり、囚人を護送する任務で流刑囚アラン(27歳)に出会う。アランは容姿端麗で肉体美
を誇る元竜騎士だ。けど、性格は意地悪でキャンディスと衝突してしまう。囚人を送っていくだけの誰にでもできる簡単なお仕事です……と思っていたら、突然黒装束の刺客に襲われ、アランとともに逃げるはめに。キャンディスはアランに何度も窮地を救われ、彼の気高さと強さに心惹かれつつ、どうやら訳ありらしい彼の正体が気になりはじめて……? ※アルファポリスに重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 15:45:03
184569文字
会話率:25%
本好きなミレーユはエドガール・ドラポルト男爵の大ファン。作家のエドガールは絶世の美貌の持ち主だが「奇人変人偏屈で人間嫌いの引きこもり」という悪評がある。祖父の城で開かれた夜会でミレーユはエドガールに初めて会い、ファンだと告げるも睨まれて追い
払われてしまう。山奥の古城という閉ざされた状況の中、ミレーユはエドガールと話すたびに惹かれていく。しかし、ミレーユには秘密があり、この夜会は祖父と一族により計画されたものだった。いっぽうエドガールも、とある目的を持ってミレーユに近づいてきて……。二人は結ばれますが、完全なハッピーエンドではありません※アルファポリスにも重複投稿しており、そちらが先行配信です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 04:00:00
135715文字
会話率:23%
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。
※433話でこちらでの更新は終了。続きは他サイトに掲載予定です。準
備でき次第お知らせします。
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
BL描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 00:10:00
1765729文字
会話率:54%
連載中の長編BL小説『SCHNEE』から出た一話完結の小話を載せていきます
過去エピソードや、本編から省いた本番込みのBLシーンが上がると思います
本編url
https://novel18.syosetu.com/n0200hx/
資料
集
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 12:00:00
9261文字
会話率:56%
生まれつき首に痣のある私は、実の親に捨てられ、孤児院では「ルフラン(汚れたやつ)」と蔑まれていた。最悪な私の世界に光をもたらしたのは、一人の少年だった。
「今日から、うちにくる?」
ヴァレット伯爵家次男・オリヴィエ。私の痣に、彼は興味も
示さず、あろうことかボロボロの私を拾ってくれたのだ。その日から、私の世界は一変した。オリヴィエと過ごす毎日は、幸せに溢れ——その日々が続くことを、信じて疑わなかった。しかしそんな幸福な日々は、オリヴィエに婚約者ができる——そんな噂を耳にしたあの日から、ゆっくりと終わりへ向かっていく。ボタンを掛け間違えたように、少しずつオリヴィエと私の距離は、遠くなっていく。
「二度と、僕の前に。姿を見せないで」
そうして私たちは、決定的にすれ違ってしまった。私は彼への想いを胸に秘めたまま、去ることを決意するが——
R18回は最後だけです / 全28話+おまけ / 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:00:00
123971文字
会話率:31%
主人公はある日気まぐれに、奴隷として売られていた、ふたなり少女を買い取った。過去をいっさい持たないその少女は、主人公やその周囲といかにかかわり、そして互いに変わりゆくのか──その変遷をえがいた、濡れ場の多い物語。
横書きでの読書を推奨、難
読熟語・当て字にルビあり。
更新報告はおもに、旧Twitter(X)及びノクターン内にて実行。
絵文字・顔文字、濁点喘ぎ不使用。
Reminiscence(レミニセンス)
……追憶、回想という意味がある。
2020年夏より、家族の看病・介護にて更新が止まりがちとなります。ご了承ください。
______________________________
2022年秋、加筆修正版をアップすることとなりました。
詳しくは旧Twitter(X)にて。
2022年9月より、順次改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 10:20:17
41421文字
会話率:45%
【完結済】三崎省吾(ミサキショウゴ)は高校の卒業式の当日に幼馴染の飯島蓮(イイジマレン)に告白しフラれた。
死にたい、と思っていたら白い光に包まれ異世界に召喚されていた。
「これからこの国のために適当に誰か選んでセックスをしてほしいんだ」と
、省吾を呼び出した召喚士は言う。誰でもいい、という言葉に省吾はその場にいた騎士の一人で蓮にとても似ている男、ミロを指名した。
最初は蓮に似ている男と一晩を過ごせればいいという程度の気持ちだった。けれど、ミロと過ごすうちに彼のことを好きになってしまい……。
異世界✕召喚✕すれちがいラブなハッピーエンドです。
モブ(♂)✕受、攻✕モブ(♀)描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 19:10:00
210426文字
会話率:42%
下都賀藩に不穏な気配・・・。
そんななか、江戸の町に”天狗さらい”と呼ばれる、かどわかし事件が横行する。
おゆき門下の凄腕の女当身遣いまでも、手も足もだせずにかどわかされる。
そして、おゆきや志保までもが・・・!
両替商「蓬莱屋」、置
屋「しなの」、「真道流当身術道場」に大きな異変が!
おなじみのメンバーにくわえ、烏天狗、くれない宗十郎、眉目秀麗の与力ら新しいキャラクター登場のシリーズ第2弾!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 05:15:40
132796文字
会話率:22%
森の奥の古城からは今日も女の悲鳴が響いてくる。
最終更新:2025-01-04 17:00:00
4545文字
会話率:27%
[完結済]辺境の侯爵家当主にして国境警備隊長であるヒロインが、問題を起こして国境警備隊に左遷されたエリート騎士であるヒーローの常識を壊しながら手懐けていく話です。
*以下ご注意の上お読みください*
ヒロインは複数の愛人持ち、ヒーローもヒロ
イン以外とのR描写があります。
一対一の関係が少数派の作品になります。
裏切りや略奪は(少なくともメインキャラには)ないつもりです。
R描写のある回には✴︎をつけていますが、予告なくRに関する表現が出ることがあります。
*本作は作者の過去作品から着想したものです*
が、スピンオフというには規模が大きくなり、また元作品を読まなくても本作には支障はない(多分)ので、ある程度話が進んだところで記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:40:23
547403文字
会話率:29%