祝長編BL七本記念特別編。
皆様のおかげで長編が七本も!!
本当にありがとうございます!!
祝宴?として会談を開きました。
集うはずのない主役たちが集まって、
質問に答えたり、交流したり。
以前の五大会談とほぼ同じ趣向です。
※七つの作品
の人物ではなく、二作品のみなので
『七大』会談ではなく『七題』会談としました。
※R18はやんわりと質問に答える形で。
※以前と同じく時系列・世界観を超越した空間とお考えください。
その上でお楽しみください。
※もちろんネタバレを含みます。
作品を読んでから、読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 21:58:50
25815文字
会話率:26%
『稀人』『神子』『黒の呪い子』『黒の忌子』。
彼らはさまざまな名で呼ばれた。
彼らは存在しないはずの黒を持っていた。
それゆえに彼らは過酷な運命を背負っていた。
これはそんな彼らのおとぎ話。
第1部 『ラプンツェル』モチーフ
花魁【受
】×兵士【攻】
第2部 『シンデレラ』モチーフ
冷遇伯爵令息【受】×王子【攻】
第3部 『眠り姫』モチーフ
元騎士の性奴隷【受】×?【攻】
※受け攻め表記が通常と逆でしたので追記いたしました。
2017.12.3 11:29追記
※凌辱・強姦・ピアッシング・快楽拷問などハードな描写があり、
主人公がひたすら可哀想な目に遭います。
最後にはきっと救いがある、はず、です。
ご了承の上、お読みください。
鬼畜・過激な描写、違法行為の描写、多いですが、
勿論これらの行為を肯定・推奨などするものではございません。
※吉原のような表現・用語(第一部)
西洋やアラビア文化・風習のような表現・用語(第二部・第三部)
がありますが、
必ずしも事実には基づいておりません。
大半が作者独自のものですので、ご了承ください。
※他作品とほんの少しリンクがありますが、
読まなくても楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 22:00:00
213342文字
会話率:15%
遊女に身をやつした武家の娘が、親交のあった少女の身代わりとなり、下衆男から恥辱の肛門調教を受ける話。
最終更新:2018-10-30 22:10:49
21083文字
会話率:17%
太夫並に気高く美しい花魁『鈴』が、かつての下女の姦計に陥り、女としての尊厳を踏みにじられていく物語。
書きたいままに書きなぐったので、時代考証その他は絶無です。
最終更新:2018-10-29 22:08:20
35291文字
会話率:21%
太夫であった亡き母に代わり、花魁の中の花魁を目指す山吹。
しかしその山吹に、かつて母へ恨みを抱いていた女の謀略が襲い掛かる。
繰り返し襲い来る苦難の果てに、少女の心の灯は輝き続けられるのか。
※ 自ブログ、および2chエロパロ板に投稿した
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 19:56:29
24901文字
会話率:23%
ハロウィンで見つけた、花魁コスプレの美女。
一度は諦めるも、再度彼女を探した。
そして、意外なところで・・・
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult-diary.com/)」にも掲載しています。
最終更新:2018-10-15 22:15:01
2645文字
会話率:13%
乙女ゲームの世界に意識転移してしまったおばさんが義理の息子を育てる話。
※主人公の相手は息子じゃないです。R18はだいぶあと。
全年齢版をアルファポリスに掲載しています。
最終更新:2018-10-07 22:00:00
1978文字
会話率:19%
吉原随一と謳われた花月楼の花魁《しょうひ》が、袖にした客から逆怨みされて斬られて仕舞う。
目が覚めた時に寝ていた場所は、花月楼の自室ではなく、見覚えの無い寝床だった。
戦闘あり、性描写ありの大人の異世界転移ストーリー
最終更新:2018-09-24 03:17:01
1723文字
会話率:19%
私と貴方は、結ばれない─
15歳で親に売られた花魁、華子。
その抜群のスタイルと妖艶さで瞬く間に人気になったが、恋してる人がいた。
貴族の息子ながら親とは違って偉そうにせず、とても優しくてかっこいい一裕だ。
一裕も、また華子を思ってお
り、密かに抜け出しては別荘で愛し合っていた。
しかし、ある日華子との関係が父親にバレて─
+++
※サンプル版はこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886822878折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 18:00:00
821文字
会話率:4%
蜃気楼の一室で行われるのは新造を一人前の妓女にする為の水揚げだ。
室内には香が漂い、一組の男女が絡み合っている。
延唐の首都、延琉にある花街の妓楼、蜃気楼。
ここで一人の少女を一人前の花魁とすべく女将が1人の男に水揚げを依頼した。
部屋に
漂う淫靡な香。
そして粘度のある水と空気の混ざり合う音と少女の上げる淫声。
男は慎重に女の身体を拓いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 02:29:36
20032文字
会話率:4%
「三味線稲荷に月の夜」の続きですが単独でも読めると思います。
江戸時代の遊郭。吉原の裏にある、三流女郎の切見世「稲荷屋」で商売をする女と、その女達を守る鍾馗の像。鍾馗の像は月が巡れば人へと変化し、遊女達と一夜限りの恋をします。
今回は意固地
な西鬼と、淫乱な西の娘の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 20:52:27
24815文字
会話率:38%
明治のとある時代、縮小しつつある吉原遊郭の中で今なお繁栄し続ける遊郭菊花楼は、衰退を辿る他の遊郭とは違い見目麗しい男達を店に置いている。
伊集院伯爵家の三男として菊花楼の楼主を務める由衣都は、身分を偽り菊花楼の花魁由衣として伊集院家に害を成
す根を断つ為、今宵も褥で客から情報を引き出す。
家長の為身体を差し出す事に疑問を持たない由衣都が、新しい客高野宮伯爵家の長男坊に心振り回されるお話。
※性的表現・濡れ場は予告無く入りますので、ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 10:45:28
47848文字
会話率:43%
とある揚屋。そこの花魁である、鈴と、彼女の最近の、とても美男子なお客のお噺。
最終更新:2017-05-25 23:18:02
1243文字
会話率:34%
舞台は王国最大の娯楽都市にある高級遊郭「ノルアン」。人智を超越した最高峰の傾国傾城が見せるは一夜限りの甘美なる夢。そこに永遠の愛は存在しない。
今宵一人の男が迷い込んだ。さてー異世界転生を成し遂げた生真面目な彼の未来や如何に。
誤字脱字報告
、感想希望!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 18:46:27
176045文字
会話率:37%
あの鈴の音を聞くと、脳が甘く痺れる。花魁道中を目にした男は、目の前を通る花魁に釘付けとなった。シャラン……その音を聞くと躰の奥に熱が籠る。
妖艶に舞うその女を自分のものにできるのか。その鈴の持つ意味とは。
日本人でありながら異国の血
を引く男と花魁として生きてきた女のお話です。
※このお話は小説投稿サイトのアルファポリスにも載せています。若干内容は異なります。名義はユーリ(佐伯瑠璃)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 08:00:00
44761文字
会話率:58%
一族から見放され一人死を迎えた少女は、「愛されたい」と願い 異世界に生まれ変わる。
美しい母に愛され束の間の幸せを味わうが、“薔薇の刻印”を巡って出生の秘密が明らかとなっていき…。
ーーそして満月の夜、少女は運命と出逢う。
★不定期連載
、R-18要素はエグめ?
エロは後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 21:03:46
3729文字
会話率:14%
とある遊郭。そこには、多種多様の妖怪、妖精たちが棲んでいる。主人公の男の子(転生してて、名前は無い)はひょんなことから、妖狐の「玉藻」に誘われ、それから遊郭へ暮らすことになった。
また、妖怪、妖精たちは母と娘たち。
容姿端麗、とても胸が
大きい母娘たち。
ラミアやニンフ、人魚、グール、サキュバス、魔女、エルフなどの異国の妖怪、妖精たち。
妖狐、女郎蜘蛛、鬼、河姫、猫又、雪女、などたくさんの母娘の妖怪が男の子に絡み、交尾(つまりエッチする)のである。
魅惑の部屋での淫乱なコミュニケーションストーリー、開幕である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 23:27:58
7093文字
会話率:8%
どうしようもなくならないと時代は変わらない訳で、歴史は当たり前でない事を繰り返している訳なので。
2040年の話。
最終更新:2016-09-02 16:22:04
5565文字
会話率:20%
何年もの間吉原で働いてきた八雲花魁は、忘れられない男がいた。
どんなに客に抱かれようと純粋なその想いを八雲は大切にしてきた。
純粋な花魁の想いの行方を綴る物語。
最終更新:2016-08-29 23:44:09
9095文字
会話率:13%
とある花魁を主人公として、とある仮想空間内での仮装恋愛の実態と歪みを語る物語です。
この作品はhanasousakuにも記載されています。
最終更新:2016-07-07 15:23:47
83226文字
会話率:32%
*R-18作品です*
幕末は桃郷、六本木。
今日、明日にも新時代の波は打ち寄せていた。
それでも六本木の夜は変わらない。田舎、田舎と馬鹿にされたこの街は、吉原から凱旋した両腕義腕の花魁によって生まれ変わったからだ。
この物語は小さな色
街の遊郭で育った“雪乃”という少女が、六本木という名を背負い怨念渦巻く吉原で花魁として花咲く一生を描いた話である。
*注意*
幕末の遊女を描いた作品ですが、特に遊女や幕末の知識(廓言葉や時代背景等)を盛り込んだ訳ではないので、作者の思い描いた遊女の世界を一方的に書いたものになってます。皆様の知識と随分かけ離れていますので、それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 02:10:12
41441文字
会話率:54%
花魁・時雨 外伝 吉原の正月です。
時は寛永17年(1640年)末から寛永18年(1641年)の初見世(8日)までのお話です。
とは言え、実際に書かれているのは年末と年始、2日、3~7日、8日までの物語です。
単純に楽しんでいただけたら幸
いです。
あくまでもフィクションとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 01:32:33
38073文字
会話率:39%
時任藩剣術指南役の桂 真之介は藩内の女中の一人に想いを抱いていた。
彼女は亭主と死に別れた後家で数年が経っても操を立て続けている。
あるとき時任藩中屋敷が何者かに襲撃されたとき、真之介は思い人の右腕を切断した。それは彼女の人生を奪うに等し
かった。
自らの心を打ち明けられず、また後悔に苛まれ悪夢を見続ける真之介。想いを伝えることを後押しした女性もいた。
そして、先代藩主の奥方から様子を見に行くように指示が出された。葛藤しながらも様子を見に行く真之介。
その行動はどのような結末を迎えるのだろうか・・・・・・。
これは花魁・時雨(旧・端女郎・時雨)の外伝?になります。
ここでの話は14話と15話の後日談になります。
(きっと合っているはずです)
先にそちらをお読みいただくとわかりやすいと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 00:22:42
10274文字
会話率:43%
なんちゃって吉原(紫陽花吉原譚)の楼主のお話です。お時間がある時にご覧いただけたら嬉しいです。※『宵の明星』の番外(諜報部奇譚Ⅱ坂本靖眞への覚書)と『花ノ幻想奇譚』(033:花魁/036:遠雷)からの抜き出しリメイク。今後の更新に備えた整理
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 03:50:45
7231文字
会話率:60%