全寮制の女子校に入学した山下瑞葉(みずは)は、寮へと引っ越したその夕方に、ベットでお漏らしをしたところを、同居人の高梨頼子に見られてしまう。頼子は、このことを秘密にすることと引き換えに、瑞葉を動物として飼うことを提案する。選択肢の余地のない
瑞葉は、自らを飼って貰えるよう頼子に頭を下げることしかできなかった。
瑞葉の願いとしてそれを受け入れた頼子は、瑞葉から人間としての名前を奪い、新たにエムというペット名を与える。さらに、着衣の禁止や、排泄の管理など、ペットとして生きるための厳しいな命令を次々に課す。さらにそれができない場合には、自ら罰を願い出るよう約束させるのだった。
はじめは抵抗を見せていた瑞葉だが、厳しい調教の中に時折感じる頼子の優しさや、生まれて初めて与えられる性的な快楽への衝撃により、次第に頼子への依存を深めていく。何度目かの葛藤の後、ついには、人間を辞め、ペットへとして生きることを、自ら宣言するようになる。
主な登場人物
山下瑞葉(やましたみずは): 学園に入学を控えた高校一年生。引っ越し当日の粗相によって、頼子のペットの「エム」となる。低身長だが、年齢の割にスタイルが良い。色白で、西洋人形とも、日本人形ともいえるような、かわいい系の美少女。
高梨頼子(たかなしよりこ): 瑞葉の同級生で、寮の同居人。瑞葉の粗相をきっかけに、その飼い主となる。性的な知識は豊富だが、実際の経験はほとんどない。瑞葉を使っていろいろ試そうと考えている。身長は瑞葉より少し低いが、自信あふれた態度から、あまり低身長には見られない眼鏡美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:45:09
253592文字
会話率:40%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その
絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしていった。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:40:00
38676文字
会話率:17%
―その身を器として、悦びに溺れていく少女たちの記録―
人里離れた地にある“巣”。
そこは、言葉の通じない生物たちにとらわれた女たちが存在する場所。
誰も語らず、誰も拒まない。
ただ、命が注がれ、命が育まれ、命が産み落とされていく。
受
け入れる悦び。
育む充足。
送り出す快感。
そして――次にやってくる少女たちに、もう言葉などいらない。
これは、
時間も言葉も意味を失った巣の中で、
命を注がれ続ける悦びに身を委ねた少女たちの、官能的な記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:20:00
51240文字
会話率:6%
この物語は、暗黒大陸の最深部に存在する、理解を拒むような異形の知性生命体「ユム=ティア」の繁殖と融合を描いたものです。
世界には、太陽の届かぬ霧の谷、無数の骨のような植物が並ぶ林、粘液の川が流れる背骨のような谷間が広がっている。そこでは、
人の理を超えた生態系が営まれており、人間はただの獲物、あるいは器官となる存在でしかない。
ユム=ティアは、この大地において"感情と思考"を栄養とする存在。
彼らは人間の少女を選び、体内に取り込み、守り、生かし、子宮を変質させて自らの繁殖器官とし、やがて脳までも融合させてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 03:30:00
19799文字
会話率:5%
侵略者と呼ばれる宇宙から来訪した存在によって、人類は滅亡の危機を迎えていた。
星に選ばれた魔法少女達が侵略者に立ち向かう・・・ハズだった。
侵略者の策略に嵌まっていく魔法少女達。彼女達の運命は・・・。
最終更新:2025-07-18 00:13:30
58475文字
会話率:31%
私、監禁されています。
私、日々、理不尽な環境に置かれています。
私、日々、意味不明な命令の実行を強制されています。
私、日々、いやらしい目に合っています。
私、日々、懲罰とお仕置を受けています。
私、常々、看守さんに監視されています。
私
、時々、ご褒美を頂いています。
私、人権も日常も剥ぎ取られていますが、なんだか安心しています。
ここには、気分でゴールを変える人は居ません。
看守さんは、理不尽ですが、約束は守ってくれます。
看守さんに褒められると、なんだか嬉しいです。
私は、日々、大変な目にあっています。
看守さんには、毎日、裸を見られています。
看守さんは、毎日、私に罰を与えます。
でも、
私は、着衣の看守さんしか知りません。
私は、未だに、処女のまんまです。
そんな、私の監禁中の様子を徒然に綴る、日記風の掌編連作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:12:51
1873文字
会話率:5%
サンクォーツ王国の第一王子エリスは、その日5歳になったばかりの弟、アルバートの姿を見て前世の記憶を思い出した。──正確には、前世遊んだゲームの記憶を。
ここはそのRPGの世界で、よりにもよって自分はゲームのラスボスであるエリスに転生している
ではないか。ラスボスエリスは悪逆非道のかぎりを尽くし、最後には主人公であり弟でもあるアルバートに殺される存在である。そんな運命まっぴらごめんだ。
幸いゲームの記憶はしっかりある。品行方正に生きればいいし、何よりアルバートは世界一可愛い存在で兄弟仲は良好。ラスボス回避は簡単のはず……だと思っていたのだが……?
前世を思い出して極度のブラコンと化したエリスと、そんな兄がいろんな意味で大好きなアルバートの、剣と魔法と精霊を巡る物語。
母親違いの弟×兄(第二王子×第一王子)
固定CPですが主人公がちょいちょいモブに襲われそうになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:10:00
198556文字
会話率:50%
小学生の時は『豚』と揶揄われ
中学生の時は『オーク』と言われ
高校生の時は『きもデブ・痴漢野郎』とイジメぬかれた
両親が事故で無くなり保護が無くなると、俺の人生は堕ちていく
喰い物にされ、騙され、搾取され、あっけなく命を落とした
――そ
して、魔界に堕ちる……
堕天使の領土に堕ちた俺は『悪魔契約』を結びタイムリープする
代償として3年の寿命しか無くなったがその3年で魔族になってやる
『香魔術』を得た香澄武尊が成り上がる物語が始まった
※随所にイラストを乗せますので本文と共にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:55
186955文字
会話率:51%
冴えないおっさんが悪魔に性行為を覗かれ気に入られてしまい、魔界の契約社員になってしまった。
スキルガチャで出たスキルを使って性奴隷を集めなきゃ寿命が尽きて死んでしまう。
おっさんが魔界の正社員になる為にセックスしまくる生活が始まった。
※タイトル横の★はあとがきに新キャラのイメージイラストが有ります
★が付いてないエピソードにもエッチなイラストを随所に載せているので是非ご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:00:47
265160文字
会話率:41%
――「付き合ってください」から始まった、年下彼女・日向と年上彼氏・志貴の恋。
一見すると甘く穏やかなカップル。しかし、2年経っても“健全すぎる”関係に、日向は少しだけ物足りなさを感じていた。
そんな記念日、日向は“ちょっとだけ仕掛ける”つ
もりで、可愛くイタズラを始める。
けれど彼女の無邪気な好奇心と支配欲は、次第に深く甘美な二人の秘密へと変貌していく――。
縛り、焦らし、命令しながら、年上の志貴が崩れていく姿に、
日向は快感と高揚を覚えていく。
「こんな顔、私にしか見せちゃダメ」
そう囁く彼女の言葉に、志貴は抗えずに快楽に溺れていく。
これは、天真爛漫な“無自覚サディスト”と、理性を崩される“従順なマゾ”が織りなす、
甘く支配的な物語。
愛はある。優しさもある。
でも、それだけじゃ足りない二人の夜は――まだ終わらない。
女性優位です。まだ執筆中なので不定期更新になるとおもいます。
キーワードは今後追加される可能性があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:00
45429文字
会話率:46%
十年前、両親を亡くした葬式の日。
13歳の少女・森蒼葉は「赤い瞳を持つ男」と出会った。
その声、その存在は、幼い心に強く焼きつき、
やがて彼女の中で「初恋」となった――。
時は流れ、23歳となった蒼葉は、
翻訳家として古都・リュエルに滞在
していた。
霧深き街、吸血鬼伝承が残る地。
彼女の前に再び現れたのは、
十年前と姿も気配も変わらぬ”彼”
血を求める瞳と、狂おしいほどの執着。
再会は、甘美で危険な運命の扉を開く。
「もう君を独りにはしない」
その囁きに、心も身体も堕ちていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:10:00
71549文字
会話率:33%
遅刻しそうになり急いでいた朝の駅で、杉原亜由美は知らない男性にぶつかってしまった。
「ケガをした!」
ぶつかってしまった男性に亜由美は引き留められ、怖い顔で怒られる。
──え? 遅刻しそうな時にぶつかるのって運命の人じゃないの!?
し
かし現実はそんなに甘くない。その時、亜由美を脅そうとする男性から救ってくれたのは……?
大人っぽいけれど、
乙女チックなものに憧れる
杉原亜由美。
無愛想だけれど、
端正な顔立ちで優しい
鷹條千智。
少女漫画に憧れる亜由美の
大人の恋とは……
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:00
90278文字
会話率:39%
くちびるを噛み、歯や顎のかたちを覚えるように丁寧に舐め、舌を喰む。行き場のない唾液は、すべて吸い尽くされる——。
スリに失敗したケイトは無罪放免と引き換えに、孤独な第四皇子アロイスを傀儡にすることを命じられる。
仕えて九年目、十八歳になっ
たアロイスは立派に育つ。
完璧な婚約者も手に入れたが、目下の悩みは身体的接触らしい。
目は肥えているケイトは勇んで語るも、彼が望むのは実践だった。
触れるだけのキスはいつしか深みを増し、気づけばその先を求められ……。
「逃げようとせず、おとなしくしていたらよかったのに」
一筋縄ではいかない秘密のある皇子と、悪さをするには人間くさい泥棒女のじれじれロマンスコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:57:39
1948文字
会話率:28%
夫婦が休暇で訪れた山間の小さな温泉宿。そこで偶然出遭った訳ありの男女が二人の運命を変えて行く。
性魔インキュパスとサキュパスの化身に魅入られた若い夫婦は禁断の世界に堕ちて行く。心の中では固い愛情で結ばれている二人だが、性魔たちは次々と甘く淫
靡な罠を仕掛ける。
夫婦の揺れ動く愛情と非日常的官能の世界を実際の体験を基に記述します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:52:47
1106532文字
会話率:27%
人里離れた辺境の森に、一人静かに暮らす魔女がいた。
名前はエルミナ。百年もの間、精霊に愛され、人に疎まれ、孤独に生きてきた。
ある日、雪の中で倒れていた少年を拾う。
その少年――ネファリオンは、記憶を捨て、名前を偽り、命を狙われる第二皇子
だった。
「…ここにいたい」
穏やかな日々の中で、彼は少しずつ心を開いていく。
だがその眼差しに宿るのは、家族愛ではなく、ひとりの女への想いだった。
幼い少年が、やがて一人の“男”として恋に落ちていく。
孤独を望んだ魔女の心もまた、ゆっくりと溶け始めて――
これは、
百年の孤独を癒した少年と、
愛を知らなかった魔女が出会った、奇跡の恋物語。
作品傾向:ファンタジー要素多め。
エロ少なめの予定(一応R18指定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:49:42
12273文字
会話率:14%
吸血鬼の貴族・レオニスに拾われた少年ユウは、逃げ場のない「檻」の中で、徐々に快楽と支配に染められていく。
血と共に刻まれた深紅の契約。
それはただの保護ではなく、永遠の執着――
彼だけを所有し、壊してでも繋ぎ止めるための儀式だった。
反発
しながらも、ユウの身体はレオニスの毒に蝕まれ、心まで侵されてゆく。
これは愛か、狂気か。それとも運命という名の牢獄か。
渇きと快楽が交差する、歪な主従愛の物語。
ーーーーーー
全体的にエロ多め
執着×強情。
【作品傾向】
・吸血×執着攻め×調教系BL
・番契約、寸止め、快楽堕ち、精神的支配要素あり
・中盤以降は「甘さと狂気」が混ざり合う愛憎劇へと進展予定
・主人公は徐々に快楽と執着に抗えなくなっていきます
【ご注意】
・暴力・支配・性的表現を含むため、苦手な方はご注意ください
・あくまでフィクションとしてお楽しみいただける方へ
・描写は規約の範囲内で、R18相当の雰囲気を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:00:00
70412文字
会話率:26%
「ほら、これで――」
牙をなぞられ、
「――ここを、」
自らの動脈にあてがわれ、
「――こうするのでしょう?」
ミスラにされるがまま、サーヴィカの牙が彼の首筋を貫く……。
***
父様の亡き「息子」の成り代わりとして造られたホム
ンクルス――『ミスラ』。
命令ではなく、愛を注がれて生まれた存在。
でもその生き方はどこまでも不自然で、満たされない。
争いと欲望が渦巻く魔術栄える世界で、ある日彼は出逢う。
それは、死体を喰らって生きる半獣半人の娘――サーヴィカ。
「僕を欲しがっていいですよ」
「い、いらない…!」
「ふふ。----欲しがってください」
「やめてやめて首見せないで唇噛まないでなにその目つき……わ、わぁ、それ以上近寄ったら……!」
吸血に「生」を見出したホムンクルスと、死肉にしか興味ない半獣半人の娘。
出会うはずのなかった2人が、一口の“間違い”から関係を結び――
「食べられたい側」と「(生きている状態は)食べたくない側」の、少し歪な愛の物語が始まる。
※吸血鬼ではなく、「吸血する獣」です。
※愛は食欲だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:40:16
14112文字
会話率:22%
「自由なんて、欲しくなかった。命令されて、ただ生きていたかった──」
ご主人様に鍵を預け、貞操帯を着けられたまま日々を過ごしていた千早伶。
しかし、ある日突然、その“管理”は終わりを告げ、彼は見知らぬ町の医院に辿り着く。
壊せる首輪。残
された合鍵。
モノとして扱われることに安らぎを感じてしまう彼の、静かで倒錯的な“譲渡”の物語。
【ご注意】
この作品には以下の要素が含まれます:
・首輪/貞操帯などの身体拘束・装着描写
・管理/命令/服従などの主従関係的表現
・被所有・譲渡・モノ扱いなどの倒錯的な価値観
・自慰・射精・口による奉仕などの性的描写(※一部強めの表現を含みます)
あくまでフィクションであり、登場人物はすべて成人設定です。
現実世界の倫理や法律とは異なる価値観が含まれます。
上記を不快と感じる方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:40:00
60343文字
会話率:16%
田中雄一(25)はただの平凡社会人。
満員電車に乗るために並んでいたら先に並んでいた男子高校生が聖女として異世界召喚されてしまった――のだが自分も運悪く召喚に巻き込まれて転移をしてしまった。
転移先は黒髪黒瞳は強大な魔力を持っていると信じ
られている世界。そんな世界は今「各地の結界の修繕を行ってこの世界を救ってほしい」と聖女ではないオマケの自分にまで王様が懇願する程に危機を迎えていた。
結界の修繕を行うには伴侶が必須で婚約者は男の第三王子殿下のゼヴィスがなることに。
婚約者のゼヴィスは自分の事を嫌っているし、自分は異世界転生主人公では無く所詮巻き込まれ脇役なので命の保証もなさそうだとユーイチは世界と婚約者に翻弄されていく――。
※雰囲気とご都合で物語が進んでいくコメディです。違和感を少しでも感じたら引き返してください。
※章ごとにまったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:23:17
29116文字
会話率:51%
「先輩。私の身体をオナホにすればいいじゃないですか!」
新入社員の千堂唖李那はそう言って妖艶に微笑んだ。
主人公ユウトはモテないサエない童貞男。生身の女よりも2次元の絵に欲情する。
そこそこの大学を出たおかげで都内のそれなりの
企業に就職できた。
しかしそれがユウトの間違いの始まりだった。
その企業はコミュ力の高い人間の集まり。ユウトのようなキモオタは全くの場違いだった。
うまくコミュニケーションの取れないユウトに愛想をつかし同僚達は段々と離れていった。
職場でいないもののように扱われるユウト。
そんなユウトの楽しみはスマホアプリでエロ漫画を読むことだった。
ある日残業を終えたユウトは帰宅前にエロ漫画を読んで一息入れていた。
その時職場の電話が鳴る。渋々電話に出るとそれは課長からの電話だった。
明日の朝イチで使う資料を忘れたのでパソコンからメールで送れと言うものだった。
ユウトは仕方なくメールを作成しようとする。
その時新入社員の千堂唖李那が入ってくる。
顔も整っていてスタイル抜群、その上愛想もいい唖李那に部署の男は皆メロメロだった。
今日も唖李那は部署の男達と飲みに行ったはずだったのに…
その時唖李那はユウトが机に置きっぱなしにしたスマホを手に取る。
ユウトは慌てて止めるが時すでに遅し。唖李那はユウトのスマホを見て顔を歪める。
ユウトは絶望的な気持ちで唖李那の次の言葉を待つが…
エロ漫画から始まる唖李那との関係。
ユウトの運命はどうなるのか?
登場人物紹介
山田ユウト
28歳
入社6年目
独身でキモオタ
生身の人間よりも二次元が好き
千堂唖李那
22歳
新入社員
身長168センチ
Dカップ
茶髪ロング
人当たりの良い女の子
色々な男からチヤホヤされている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:00:55
6957文字
会話率:34%
魅惑的なエロの才能を秘めた7人の痴女…《ランジェリーナ》。
至高の領域にまで磨き上げられた妖艶な淫技の数々。
その前に、オトコたちはただ翻弄され、堕ちていく。
肢体を裸体以上に扇情的に引き立たせるランジェリーを纏い、魂を揺さぶる淫語と、カラ
ダを極限まで昂ぶらせる淫技で、悦楽の泉へと沈めていく。
その婀娜的なランジェリー姿を見て平静を保てるオトコは皆無。
淫紋と調和する淫猥なガーターベルトは腰の曲線を際立たせ、
淫乳を惜しげもなく曝け出す艶麗なブラジャーは美を強調し、
蜜壺を彩る蠱惑なパンティーは欲望の深奥を妖しく照らす。
7つの大罪の淫紋を刻み、胸の奥底にそれぞれの「想い」を秘めながら、オトコたちを、美でで縛り、悦びで堕とし、そして、運命すらも妖しく絡め取り、快楽の深淵へと誘う。
メインキャラクター
・カエデ:女社長
・ユリ:女裁判官
・サクラ:フルート奏者
・キキョウ:女医
・ワカバ:女教師
・スミレ:女子高生(JK)
・アンズ:キャビンアテンダント(CA)
※)エロ中心ですが、所々に描写される彼女達の日常に隠される心の奥底に秘めた思いに触れていければと思います。
※)原則逆転なしの女性優位の痴女もの作品になります。
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たくさんの応援をいただき、100万PV・2,000ptを達成した『ランジェリーナ』。
一部画像の取り扱いについて調整が入り、原作を非公開として、新たな作品として再出発を致します。
作品への情熱は変わりません。
初めての方も、以前読んでくださった方も――どうか改めて応援よろしくお願いいたします。
※本作の挿絵は、全て著作権フリーのAIツールを使用して生成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:00:19
815452文字
会話率:34%
ヒート事故により大きく人生が変わってしまったオメガ性の水元佑月。
いつか自由な未来を取り戻せることを信じて、番解消のための治療に通いながら、明るく前向きに生活していた。
佑月が初めての恋に夢中になっていたある日、ヒート事故で半つがいとなって
しまった相手・夏原と再会して――。
色々ありながらも佑月が成長し、運命の恋に落ちて、幸せになるまでの十年間を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:00:00
77399文字
会話率:28%
自分がベータであることを信じて疑わずに生きてきた圭人は、見知らぬアルファに声をかけられたことがきっかけで二次性の再検査をすることに。その結果、自身が本当はオメガであったと知り、愕然とする。
オメガだと判明したことで否応なく変化していく日常に
圭人は戸惑い、悩み、葛藤する日々。そんな圭人の前に、「運命の番」を自称するアルファの男が再び現れて……。
オメガとして未成熟な大学生の圭人と、圭人を番にしたい社会人アルファの男が、ゆっくりと愛を深めていきます。
穏やかさに滲む執着愛。望まぬ幸運に恵まれた主人公が、悩みながらも運命の出会いに向き合っていくお話です。完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:00:00
195520文字
会話率:22%
前世の記憶を持ったまま転生した少年・ユウは、猛獣が棲む森の中で一人彷徨っていた。異常な感覚で危険を察知しながらも、空腹と疲労により倒れかける。そんな彼を助けたのは、王国の特殊暗殺部隊の元隊長・トリスタン。王女暗殺を拒んだために追われ、森に身
を潜めていた彼は、ユウに生きる術を授ける。剣と暗殺技術を学びながら、二人は師弟を超えた絆を育んでいく。
やがてトリスタンが病に倒れ、ユウは孤独の中で成長を続ける。生き抜く術を磨き、猛獣の素材を売ることで村とのつながりを持つ。
そしてある日、道中で襲われた馬車と兵士の遺体を発見。馬車の下に息も絶え絶えの金髪の少女が隠れていた――。
この出会いが、ユウの運命を大きく変えていく。
―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―
初めは、エロはありませんが……
♡8話目から性描写が徐々に入ってきますので苦手な方はご注意ください。
予定では10万字ほどの作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:32:07
492889文字
会話率:24%
中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界に生きる若き猟師ユウは、幼い嫁たちと静かな暮らしを望んでいました。しかし、幸せな日々はレイの両親の八百屋に関する問題で一変します。かつてレイの両親が経営していた八百屋が、領主に密告されることで命を落とした事件
をきっかけに、ユウは八百屋の現状を調査し始めます。しかし、役場での交渉がこじれてしまう。
第一章の続きの本編とは別の第二章の『番外編のハーレム編』となります。
孤児、奴隷、獣人など問題を抱える。さらには権力者問題にも巻き込まれてしまう。
ストーリーはありますが、個別のストーリーとなります。
ほぼイチャイチャとエロがメインです。
完結は未定で、不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 15:00:00
29387文字
会話率:37%
中世ヨーロッパ風の世界。剣と魔法が織りなすこの地で、若き猟師・ユウは静かで穏やかな生活を求めながらも、仲間と共に運命に翻弄されていく。
ある日、ユウの幼き嫁のひとりであるレイの過去にまつわる悲劇が明るみに出る。レイの両親が営んでいた八百屋
は、商家の息子の密告によって領主の情報収集の拷問を受け、結果として彼らは命を落とした。残された八百屋は買い手の募集となり、それが元々レイの家族のものであると気付いたユウは、店の行方を確かめようと動き出す。しかし役場にて事情を聞こうとした彼は冷たくあしらわれ、憤りを感じた末に兵士に拘束されてしまう。
囚われの身となったユウは、この世界の理不尽な支配構造を目の当たりにし、仲間と共に安全な場所を築くことを決意する。だが、そのためにはこの世界の秩序を乗り越えなければならない。剣を握り、魔法が渦巻く中、彼は己の運命を切り開くことができるのか――?
この物語は、自由と安息を求める者たちの戦いと絆を描いた異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 07:00:00
28849文字
会話率:12%
四十年、剣一筋。女どころか、剣以外を握った記憶すらない孤高の剣士――ミコト。
魔王との死闘の果てに命を落とし、気づけば見知らぬ異世界《セフィロト=ヘイム》に転生していた。
そこは、神々が姿を消した後も神話が生きる世界。
そして今、神の加護
を宿す「加護者」たちが再び現れ、
四大国家がその力を奪い合う最後の覇権戦争が幕を開けようとしていた。
ミコトもまた、神に選ばれたひとり。
転生特典として与えられたのは、この世で唯一の最強神器――
……ただし、股間にぶら下がっていた。
その名も《天叢雲剣》。神の加護付き、絶倫仕様。
神器がアレすぎて、家族には「恥さらし」として追放される始末。
だが、ミコトの剣技は衰えていなかった。いや、それどころか前世以上に研ぎ澄まされていた。
そして夜になると、“神器”が……牙を剥く!
「くっ……ふ、不本意だが……これが“神器”の力か……ッ!」
異世界を制するのは、剣か、性か。
神の運命を孕み直す、伝説の“童貞剣士”のハーレム戦記、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:30:18
26263文字
会話率:27%
聖騎士団の副団長であるルシアは、美しくも厳格な銀鎧の女戦士。
オーク討伐の任務で森へ踏み入った彼女は、群れを率いる“青黒肌の王オーク”に敗北し捕らえられる。
鎖に繋がれ、媚薬の匂いで頭をぼんやりとさせられたルシアは、誇り高い自分の身体がぬ
ちゅぬちゅと淫らな音を立てて濡れていくことに震える。
だがオークの雄は、彼女の恐怖と屈辱を嘲笑うように、巨大な肉棒で子宮口をこじ開け、その奥へと精液を注ぎ込み続けた。
「やっ……だめっ……孕んじゃうっ……♡
わたし……オークなんかの……っ、あっ♡ お、おく……にっ♡♡」
──孕ませるまで決して離さない。
──孕まされるまで決して抗えない。
聖なる使命と誇りを粉々に砕かれ、繰り返される種付け交尾と中出し絶頂の果てに、
彼女の子宮はいつしか“オークの苗床”として悦びに打ち震える雌へと変貌していく。
これは、聖騎士お姉さんが“孕ませられるためだけの雌”へと堕ちていく、甘く淫らで残酷な調教の物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:02:54
7785文字
会話率:33%
かつて、王国の姫だった少女リリーは、祖国を追われ、奴隷として売られた。
身も心も捧げることを誓った“ご主人様”の命により──
彼女に課されたのは、「おまんこには決して挿れさせないまま、ご奉仕に生きること」だった。
お尻にはバイブ、乳首とク
リトリスにはローター、喉奥にはディルド。
膣は空っぽのまま、アナルだけで快感に果てる日々。
「挿れてほしい」と何度も願いながら、
“おあずけ”こそが愛だと教えられ、
彼女はついに──「使われない膣で、絶頂できる雌」へと完成する──。
気品と淫靡のギャップを極め、
“膣を差し出さないまま快楽で尽くす”唯一の奉仕メイドの記録、ここに解禁。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 06:12:24
29962文字
会話率:38%
人を寄せ付けない俳優ヴァンパイア×苦労人大学生健気受け
一人暮らしでアルバイトをしながら生計を立てている大学生の月村晶(つきむらあき)は、20歳の誕生日を迎えたその日から原因不明の体調不良に見舞われるようになる。無理をしながら普段通りの生
活を送っていたが、ついにバイト帰りの途中で倒れてしまう。
意識が朦朧としていく中、晶を助けてくれたのは人気俳優のルカだった。
ルカは自身をヴァンパイアだと明かし、同時に晶をヴァンパイアと人間の間で生まれるダンピールだと見抜く。「……ダンピール?」何も知らない晶に、ルカはある提案を持ちかけた。
衣食住を提供するかわり、互いに血を摂取する関係となること。それからルカ個人の依頼をこなすこと。
ルカのいう依頼は極めて難しい内容だった。それでも晶は恩人ルカのために尽力しようとするが――……。
◇感想いただけたらとても嬉しいです!
※設定上血の描写がありますが、表現はかなりマイルドです。タグは念の為付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:30:11
100424文字
会話率:45%