巫女になった主人公と彼女を神聖視する周囲、それぞれの視点でのお話です。タイトルごとに完結していますが、全体は繋がっています。
主人公の精神がやや男性寄りなのですが、BLとも違うかと思います。恋は全く始まっていません。
※主人公を想う相手に変
態性欲者が複数人存在しますのでご注意ください※
総愛され…総崇拝気味です。勘違いコメディのつもりで書き始めましたが、仄暗い内容も混じっています。
こんな女体化が読みたくて自給自足折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:59:05
261451文字
会話率:35%
【『弱小貴族の娘なのに、幼馴染の侯爵令息がどこまでも追ってくる』フェアリーキスピンク様より10月27日より各書店、各サイトにて発売中です!多数エピソードを追加しての発売になり、初回限定特典、書店限定特典、電子限定特典など、SSやイラスト特典
もございます!アクリルコースター付きの豪華版も販売するようです(有料特典)書籍ではweb版よりも大幅に文量が増え、アドルフの笑いと愛が重くなっています!ぜひお買い求めください】男爵令嬢のフローラは幼馴染の侯爵令息アドルフに粘着されていた。トロいフローラはアドルフから怒鳴られてばかり。ついに嫌気がさして平民の結婚相談所に駆け込むが、顔合わせに来たのは大嫌いな幼馴染で……。トロいなりに頑張って生きているフローラと、自信過剰で天才肌のアドルフとのすれ違いラブコメです。
ハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 12:25:20
115104文字
会話率:26%
辺境の貴族の娘のバーニアは、幼馴染で騎士見習いの若者のソルダのことを愛している。しかし、二人は身分が違う。
ある時、領内にならず者が現れて、ソルダとバーニアは窮地に陥る。
最終更新:2022-12-20 22:20:39
112662文字
会話率:44%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
舞台は中世ヨーロッパ。由緒正しい貴族の家柄に生まれた主人公マージョリーは、生まれつきの赤毛が影響して、貴族の娘らしからぬ不幸な人生を歩んできた。迷信深く争いの絶えない、不穏なこの時代、彼女のように血の色を連想させる不吉な赤毛は、悪魔の象徴と
まで言われ、人々の蔑みの的だった。また彼女には、家を継ぐ二人の兄がいたが、一人は戦争で命を落とし、一人は行方不明と非業の運命を遂げたこともあり、珍しい赤毛を持つ彼女の評判は地に落ちていた。そして家名までもが失墜してしまうことを恐れた彼女は、王族のため、城に仕える決意を固めた。彼女は貴族の娘として申し分のない教育を受けていたため、王族かかりつけ医の助手という形で城へ住まう事となった。そして彼女は偶然にも城の主でもある、国王・ネスに見出され、彼の絶対的な命令のもと、彼と婚姻を結び、王国の王妃となってしまった。貴族ではあるが甚だ身分違いである上に、自身の赤毛が不名誉である事実を知っていた彼女は、ネスの求愛を辞退するが、そのたびにネスは彼女を執拗に求め、彼女は生まれて初めての異性からの思慕に戸惑いを感じながらも、彼の愛を受け入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:16:50
38751文字
会話率:27%
フルードリスの貴族の娘だったエステルは、両親を失い、海の向こうの国にいるという祖父に会いに行く途中で海賊に攫われる。
トルキアという砂漠の異国に連れて行かれたエステルは、皇帝の支配する後宮に入れられ、皇帝と二人の皇子から凌辱を受ける日々を過
ごすことに。
彼らを拒み続けるエステルは、かえって三人の執着心を煽り、寵愛を集めてしまう。
特に第二皇子ルシュディーの執着心は強く、やがて、凶行の引き金となる――
全7話。
ほぼ全編エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:00:00
51748文字
会話率:49%
まじない師であるオリビアは、人生に意味を見出せないでいた。そんなある日、凶悪な犯罪者につれさられる。彼の目的はオリビアのまじないを利用すること。しぶじぶ彼に従っていたが、一緒に過ごすうちに気持ちが変化していって……。一方、オリビアを連れ去っ
たシエンは自分と似た部分のある彼女に惹かれていく。しかし過酷な環境で育った彼は恋を知らなかった。離れなければならないのに、中々オリビアと離れることが出来ない。いつしか逃げるよりも彼女と共に居たいと思い始める。※いつもよりR描写多め。ちゃんとハッピーエンドになりますのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 00:14:03
191734文字
会話率:16%
始まりは、王子ルカが下級貴族の娘イレーネに一目惚れしたことだった。
ルカから一方的に婚約破棄された令嬢クロエは、ある事件をきっかけに北国ヴェルナドの若き王アードルフへ嫁がされることになる。アードルフは、熊のような男として恐れられていた。
王
子の怒りを買った女は熊に食われ、ルカとイレーネは末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。……と思いきや。
クロエを待ち受けていたのは、アードルフからの寵愛だった。
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:44:45
10785文字
会話率:40%
――救国の英雄、エドワード・カーティス。
名家・カーティス伯爵家の次男にしてランドール王国の騎士、エドワード。その髪は金色の絹のようであり、その瞳は青い宝石のようと歌われ、その整った容姿は貴族の娘ならず王女も魅了したと噂された。
最強
の剣にして、美術品のような美丈夫――それがエドワード・カーティスという男だった。
――が、そんなものは綺麗に飾り付けられた虚像と噂話だった。
童貞をこじらせ、女性と触れ合うことが苦手なエドワード。そんなエドワードが休暇中の別荘で出会ったひとりのメイド――ケイト。
彼女は出会うなり、エドワードにメイドとして雇って欲しいと懇願する。
これは、心に傷を持ち、童貞をこじらせたひとりの英雄と、彼を慕うひとりの少女の物語――。
「エドワード様、ご奉仕いたします!!」
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各タイトルに以下の記号がある場合は、記載のシーンがあります。
☆:挿入を含まない性的な行為、描写
★:挿入を含む性的な行為、描写
更新お休み等の情報はTwitterにて
https://twitter.com/ainosuke_a
※都合により、2022/01/30より隔週月曜18時更新とさせていただきます。
以下、旧情報。
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※毎週月曜の18時更新予定。(12話目より)
※目の治療のため、しばらく休載します。(21/05/14)
※再開しました。(21/07/26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:00:00
161078文字
会話率:53%
※2022年9月22日、宙出版シェリーLoveノベルズさんにて電子書籍として一斉配信されます!
第二皇子の呪いをとくため、異国より魔法使いが召喚された。だがその実態は、破魔のちからを持つ没落貴族の娘が花嫁として金で買い取られたようなも
の。
蝶の名を持つ娘、アゲハは変わり者ゆえ、運命を嘆くことなく、むしろ鬼に呪われた皇子ヴィルジールに興味を抱く。
呪いが発動するのは夜の間だけ。
アゲハを気に入った皇子は彼女を昼の間だけ傍に置くことに。
「つまり、夫婦の営みも昼の間に……?」
これは、夜の発情を抑えるために愛する女性の甘い蜜を求める鬼蜘蛛皇子と、呪いをといて彼を救いたいのに彼に翻弄されて捕食されちゃう蝶の姫の、呪いや生態をいろいろ無視して突っ走る愛のおはなし。
* * *
蜘蛛の生態にまつわる描写があるため念のため残酷描写レーティングしてます。あとはタグの通りです(たぶん)。
基本シリアスですがヒーローとヒロインは最初から最後までラブラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:00:00
145047文字
会話率:50%
「俺と別れてくれ」
「はい? 母国語喋ってもらっても?」
とある国の貴族の娘、トワ・クルス・ラベンディアは、魔力が欠片も無い女の子。彼女は、ある日とつぜん婚約者に婚約破棄を言い渡される。しかも婚約者は「聖女」に浮気をしていた!
聖女
とはこの世界にとって人気も人気のつよつよ存在。そんな聖女が浮気の相手だなんて、魔力無しのちんちくりんが勝てるはずもなく……。
その後、なんやかんやあって犯罪者に仕立て上げられ、追いかけられ、家は燃え、絶体絶命の大ピンチに陥ってしまう。泣き叫ぶも助けはこないし魔力が無いからどうにもできない。燃え尽きるのを待つのみ。
――そんな時、トワの耳が声を拾った。
「おじょーさん、俺が助けてあげよっか?」
これは額縁に囚われた男と魔力なし少女の、国と国を渡り歩く旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 07:00:00
49716文字
会話率:53%
童貞王子はセックスがしたいっ!
エルカンド王国の第一王子ガウェインは今年一七歳になるのだが、王国が弱小国すぎて嫁ぎたいという姫が一人も居なかった。正妻もいないのに貴族の娘の妾なんか作れないので、とりあえずガウェインは王国を訪れていた大国バ
ーファリア神国の王女であり聖騎士でもある第三王女モルファを口説いてみることに。
もちろん弱小国の王子というだけで相手にもされなかったのだが、その従者であるライカが興味本位で童貞王子をセックスに誘ったのである。
そして始まる童貞王子の種付けセックスライフ。これは弱小国の童貞王子がそのチンポ一つで成り上がっていく物語……ではなく、姫騎士と従者をただただ孕ませるだけのハメハメ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 22:34:48
7213文字
会話率:45%
長く続く戦争の末。貴族の土地では人や食料を徴収されていく。そんな中、誰もが生きる為に手を汚し、他者を見捨て、自らの生活を守る為に必死だった。山賊に落ちた元傭兵『ダンテ』も貴族が支配する土地『リーシュラ』で、仲間を指揮し略奪や強奪を繰り返して
生きていた。そんなある日、襲った馬車に敵貴族の娘が奴隷として乗っていた。全てを失った少女を見て「奴隷になるか、死ぬか」を選ばせたダンテは「生きたい」と願う少女を興味半分で飼い始める。裏切りや支配が根付いたこの世界で、少女を拾った山賊が己の生活の為に他者を殺し、他者を略奪していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 21:56:35
4923文字
会話率:44%
下級貴族の娘ヴィクトリアは困っていた。なんだか最近、妙なセレブの子供に懐かれている。男勝りの自分の何が気に入ったのか、はたまた気に入らないのか?
「ねえ?身分の差があるんだから、やめてくんないかな?」
王道、と、思いたいこじらせものがたり。
貴族設定は想像なので、ぼかしぎみ。
内容は薄いです。本編完結しております。現在、番外編を更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 23:52:24
79009文字
会話率:40%
理を動かし様々な事象を起こす力を持つ理変術師と、その半分の能力しかもたずまともに術を使うことができない半理が存在する世界。
辺境貴族の娘、スフィオ・バーミットは半理であることを登録するために訪れた街で暴漢に追われていた所を、挙動不審だがと
ても紳士的な男アルトによって助け出される。
最寄りの街までの短い旅を終えたそのとき、スフィオとアルトは本来は使えないはずの理変術をなぜかふたりで発動してしまう。
奇跡的とも言える確率を越えて半理同士の術師となったスフィオとアルトは、常に近くにいなければならないなどの多くの制約を抱えながらふたりでひとりの術師として生きていくことになってしまったのだった。
自己肯定感低めのヘタレ王子とそれをなんとかかんとか引っ張りながら頑張る女の子の話です。
ゆっくりじれじれ仲良くなっていくので、性描写は後半にしか出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 21:00:00
69930文字
会話率:27%
十八歳の時に実家の伯爵家が財政難で没落したエルナ・リアリーは、それ以来貴族や商家の家を住み込みの家庭教師として転々としてきた。
家庭教師としての稼ぎはそこそこいい。が、蒸発した父親が残した借金のため、エルナはいつも質素に暮らしてきた。
そし
て、そんな生活が六年続いた日のこと。二十四歳になったエルナは、仕えていた令嬢の嫁入りが決まったことにより、一年間住み込みで働いていた子爵家を離れることに。
さて、次は何処へ行こうか。
そう思うものの、家庭教師としての稼ぎに限界を感じてしまったエルナは、いっそ娼婦にでもなろうかと考える。
思い立ったが吉日。そう思い、エルナは娼婦の面接に行くことにしたのだけれど――そんなエルナの前に現れたのは、エルナの元教え子である侯爵令息ルシャード・ランズベリー。彼はエルナに「俺は立派な魔法騎士になって、十八歳にもなった。だから、婚姻してくれ」と言ってきて――!?
どうやら彼はエルナと幼い頃にした口約束を覚えていたらしく、それを武器にエルナに婚姻を迫ってくる。挙句の果てには「借金なんて俺が全部肩代わりする」と言い出す始末。
でも、名門侯爵家の嫡男が婚姻する相手が没落貴族の娘でいいはずがない。そう考え逃げようとするエルナをルシャードはあろうことか身体でつなぎとめようとしてきて――!?
「先生は、俺との約束をなかったことにするんですね」
「六年も想い続けるなんて、想像するわけがないじゃないですか!」
名門侯爵家の堅物令息(ただし、若干変態で愛が重い)と没落貴族の年上娘の口約束から始まるラブファンタジー。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:43:55
14385文字
会話率:32%
拐われた貴族の娘を助けて、えっちをするようなお話
最終更新:2022-05-16 13:54:13
19490文字
会話率:33%
エレンティナは、貴族の娘でありながら、16歳でデビューが一般的と言われている社交界へ、18歳でデビューすることになった。
16歳の時は、幼い頃からの婚約者に「控えるように」言われ、17歳の時は、シーズン直前に、その婚約者が死亡したため、
家族の死去と同じく一年間の喪に服していたからだった。
社交界入りは、同時に、幼い頃から秘かに愛していた、婚約者の弟であるジークフリードとの再会を意味していた。
郷土から王都へ出てきたエレンティナは、火事騒ぎのせいで、王都にある父の邸宅に住むことができず、手を差し伸べてくれた、亡き婚約者の両親の住むタウンハウスに滞在を許される。そこで、あんなにも再会を夢見ていたジークフリードに出会うのだが、彼のエレンティナを見る目が冷たい。
幼い頃から隠し持っていた恋心と、エレンティナに冷たいジークフリード。そして初めての社交界。その社交界に属する若い男性たちの中で、エレンティナは、思いもしない「噂の的」になっていた。
すべては、亡き婚約者の些細な自慢での作り話が、独り歩きし、大袈裟に広まっていたからだった。
田舎育ちの内気な娘であるエレンティナが、王都に住む若い貴族たちから「男が夢に見るような娼婦」と憧れられ、誘いをかけられる。それをジークフリードが助けてくれた。
そんなエレンティナに、新たな手合いが現れる。
エレンティナが、幼い頃から秘めてきた初恋を、恋しい相手に届ける前に、彼女を陥れようとする人物が現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:00:00
143984文字
会話率:39%
ダンジョンで出会った初心者を酒場で酔い潰して宿屋に連れ込みます。一期一会のつもりだったのに、なんとその後家庭教師の生徒として再会してしまいます。貴族の一人娘に手を出してしまったことに気付いた主人公ロディは、保身の為に仲良くして誤魔化しちゃお
うと試みますが、素直で簡単にえっちさせてくれるエリーゼに次第に絆され情が湧いてしまいます。そんな折、エリーゼの実家であるハイリンヒ家に危機が訪れます。近隣にいる危険なモンスターを無害化しようという計画があったのですが、政治的な後手により、その作戦でもっとも危険な役割をエリーゼがさせられることになってしまったのです。ロディは作戦の本質を見抜き、一たび作戦に出ればエリーゼが生きて帰ることが出来なくなると考えました。そこで自分との入れ替わりを提案し、エリーゼの代わりにフルフェイスフルプレートの装備で死地へと赴きます。普通に死にかけ26時間にも及ぶ遭難をしてしまいますが、なんとか帰って来れたロディはエリーゼにご褒美孕ませセックスを求めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 17:51:34
31375文字
会話率:21%
私は46歳の時に胃がんで死んだ筈だったのに、気が付いた時には、童話の中の様な世界の没落貴族の娘に異世界転生していた。
最終更新:2021-12-05 16:45:35
421227文字
会話率:21%
「アイリーン、俺と結婚してくれ」
使用人から恐れられている領主に呼び出されたと思えば、突然そんな告白をされた。その日からアイリーンは領主のことばかり考えてしまう。
惹かれ合うようにキスをしてしまってからは、身分や立場を忘れるように逢瀬を重
ねた。
しかし所詮は自分はメイドでしかないのだと、領主と婚約の話が持ち上がっていた貴族の娘を見て現実を突きつけられる。
「田舎へ帰り、結婚いたします」
そう伝えてこの恋は終わらせるつもりだった。なのに目を覚ますと知らない部屋にいて――
「今日からこの塔が君の住処だ。この塔から出ることは許さない。他の男と結婚などさせないし、二度とその目に触れさせもしない。抵抗するならば孕ませるぞ」
身分を越えてヒロインへ愛を伝える不器用な貴族✕好きなのに平民である自分に自信の持てないメイドの、身分差の恋と執着と溺愛と監禁。
性的描写の入る話については*が付いております。
※タイトルを改め「冷徹辺境伯の監禁愛」としてソーニャ文庫さまにて書籍化いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 21:06:41
164875文字
会話率:35%
私はお父様に愛されず、寄宿学校へと追いやられることになった。
しかしそこは学校とは名ばかりの人売りの場所。
幼馴染の騎士の兄弟に護衛され寄宿学校へ向かっていた私は、到着前日の夜に二人に押し倒されてしまう。
「お嬢、愛してるんだ。絶対に一生
大切にするから、オレ達を受け入れてくれ」
「お嬢様、愛しています。誰よりも貴女の幸せを願っているんです。どうか何もかもを諦めてしまわないでください」
一緒に逃げて欲しいと懇願されたけれど、お父様に逆らうことは出来ないと拒絶した。
そうしたら手首を押さえ付けられ、私は――
騎士の兄弟と薄幸のお嬢様の強引な溺愛ものです。
無理矢理なのは最初だけでほぼ溺愛らぶえっちです。
「さくらの恋猫 エッチな妄想小説コンテスト」の6期優秀賞をいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 20:10:32
16867文字
会話率:42%