故郷を魔物に蹂躙されて喪失し、浮浪児と化した主人公『ぼく』と四名の仲間たちは、サカヌキ村のトールの所へ新たな拠点建設許可証の申請に来ていたが、ついでに女の子たちに村人と交流させて、お話を聞いて回ろうとする。
履物の損耗を気にして家畜小屋に泊
まらせてもらった一行だったが、男子が朝の糞掃除の手伝いをしたのもあり、身体が汚な臭くなってしまったので、水浴場に来て身体を洗い、着ている物を洗うことにしたのであったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 00:45:32
2362文字
会話率:23%
見世物小屋から誘拐された僕は、夜の森の中、フェンリルと呼ばれる大狼に捕まってしまう。
きっと、今から僕は食べられちゃうんだ。
だけど不思議と恐怖心はなく、むしろ彼に食べられたいと僕は願ってしまって……
Tectorum様主催、「夏だ!! 産
卵!! 獣BL」企画参加作品です。他サイトにも掲載しています。
【大狼獣人】×【小鳥獣人】
7/19、7/21 日間完結2位ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:56:04
10197文字
会話率:27%
ミランは上級学校を卒業したばかりの22歳。住み込みの家庭教師としてバークレー家を訪れた。けれど家政婦から屋敷には近づかないよう言われ、生徒である4歳児マルロと狩猟小屋に住むことになる。話が違うと思いながらも辞めづらい事情とマルロへの愛情もあ
り、それなりに楽しく暮らしていた。冬になり生活が厳しくなるなか雪に埋もれている男を助けると、彼がマルロの叔父、リグであるとわかる。*最終的にはリグ×ミランですが、それまでが長いです。リグはスペックは高いけれど残念な感じです。無自覚執着系。マルロはみんなから愛されてますが、恋愛ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:03:53
84754文字
会話率:29%
熊獣人のマテウスはその獣性に似合わず温厚な性格で、地味な結界師だ。崖の上の小屋でひとり結界を守っていたが、そこにイケメン翼人のカイルが空から落ちてきた。のんびり熊さんが美形の大鷲に狙われて、逃げ道塞がれて、美味しく頂かれちゃうまでの、なんだ
かんだ溺愛話。
【攻】カイル(大鷲の翼人。美形。艶やかな黒髪に白いメッシュ、金眼。長身・立派な筋肉。逆三角形のマッチョ)×【受】マテウス(白熊の獣人。雪のように白い髪に黒の瞳、巨漢。ばいんとした雄っぱいとむちむちの尻)前後編、2話完結。日間一位ありがとうございます!5/20お礼の後日談追加。6/4おまけの仲良し3P追加。他サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 00:19:50
29569文字
会話率:49%
《こんな作品です》
*登山仲間である熟年の男女が急遽、山小屋で一夜をすごすことに。
*深夜その山小屋のあちこちで、先客の大学生たちがセックスに耽ります。
*それに欲情を刺激された、壮年の二人も……。
最終更新:2023-06-02 21:00:00
30501文字
会話率:31%
中学校の最大のイベント修学旅行の夜、僕は友達と一緒に女子の部屋を訪れた。その中には僕が大好きな笹本さんがいた。トランプを楽しむうちに、見回りの先生がやってきた。笹本さんは僕を自分の布団に隠してくれた。その布団の中で笹本さんの胸の柔らかさや鼓
動、匂いを感じる。
僕と笹本さんはホテルを抜け出してコンビニで買い物をして帰る途中で、補導員に追いかけられて、狭い小屋に隠れて、体を密着させることになる。ようやく補導員から逃れて、帰り道でホテルに帰る途中、笹本さんはトイレに行きたくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 15:16:42
11577文字
会話率:44%
村外れの小屋で暮らすイズミの朝は掃除から始まる。
毎日自分で考えた小さな仕事をこなし、過ぎて行く日々は平和そのもの。暇を潰す何かを考える事が一番の暇潰しだ。
森での一人暮らしは少し寂しいが、のんびりとした気楽な生活は身の丈に合っていて不満は
ない。
そんなある日、イズミは薬箱の中身を切らしている事を思い出し、村に一軒しかない商店に薬を譲って貰いに行く。
注!主人公攻めです。自己肯定感低めな攻め×思い切りの良い誘い受け。オメガバース。不憫なのは攻であって受ではありません。αの攻めがうじうじしてます。全8話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 06:36:52
42508文字
会話率:45%
【コミカライズLINEマンガにて先行配信中】
没落寸前のリグレット伯爵家女当主イリスは爵位と領地を返上していずれ平民になろうと頑張っていた。
貧乏伯爵家にはもう使用人も要らない。
それなのに最後の使用人、執事ジェームズが城とも交流の深いビル
ツ商会に頼みもって来た縁談はなんと、竜陛下の側妃だった。
平民を目指そうとしていたのに竜陛下の側妃になることになり、憂鬱な気分でいつもの森の薬草園に行くと竜騎士のクリフと名乗った方と出会う。
そして、二人で雨宿りの為に訪れた森の小屋で抱かれてしまう。
そして、次に会ったのは竜陛下の後宮だった。
ただの貴族の竜騎士だと思ったが実はクリフ様が竜陛下だった。
そして、身分を明かさないまま竜陛下は10番目の側妃イリスを落とそうと溺愛していく。
いや、執着しすぎですよ!
序章~出会い編
第1章~後宮には嘘つき竜陛下がやって来る
第2章~側妃は竜陛下を待ち焦がれている
★あらすじは時々追加します。
★R-18の描写には※をサブタイトルにつけます。
★題名少し追加しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 00:00:00
72312文字
会話率:42%
喧嘩している婚約者と森に遠乗り中に、猟師小屋へ閉じ込められてしまった。ベッドはひとつ。床で寝たくないけど彼も寝させられないし……今夜は特別だけど、ここから絶対入って来ないでよ!と境界線を作ったつもりの一夜の話。
最終更新:2023-03-14 00:00:00
8660文字
会話率:39%
この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。
本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。
江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。
歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。
慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。
その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。
これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。
日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。
このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。
生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。
女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。
遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。
これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。
……(オラが、遊女屋をやればええでねえか)
てる吉は、そう思ったのである。
生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。
歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。
いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。
女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。
そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。
あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。
相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。
四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。
なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に……
てる吉は、闇に消えたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 12:40:35
143809文字
会話率:71%
私はクロ。 生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。泣いてたのは落ちた柿が頭にごつんと当たったから。 母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。 新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎小屋、
日本一の電波塔。 キツネとネコとオオカミとタヌキ親父 なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。 平成末期・混沌の大団円。
※自殺などのワードやそれに触れる過去話があるのでご注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 17:00:00
60301文字
会話率:67%
pixivからの転載です。
森の中の丸太小屋でひっそりと自由気ままに暮らしている豊満熟魔女のデリル。
ある日、いつものように自家製のポーションを町の道具屋に納品して帰ってくると、道に迷って小屋に辿り付いた少年が疲れ果ててデリルのベ
ッドで眠っていた。
少年ネロはデリルの柔らかい豊満な白い肉に埋もれ、デリルの底知れない肉欲を満たす玩具となって何度も何度も精を搾り取られてしまう。
※こちらは後編となります。前編はこちら。https://novel18.syosetu.com/n6364ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 17:33:13
4965文字
会話率:53%
投稿作品が総合評価100ptを超えたら別の作品を投稿しようと思っていましたが、前回の投稿作品がようやく100ptを超えたので別の作品を投稿してみました。
前回同様、pixivからの転載です。
森の中の丸太小屋でひっそりと自由気
ままに暮らしている豊満熟魔女のデリル。ある日、いつものように自家製のポーションを町の道具屋に納品して帰ってくると、道に迷って小屋に辿り付いた少年が疲れ果ててデリルのベッドで眠っていた。
※こちらは前編となります。続きが読みたいと思っていただけたらぜひ星で応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 17:11:38
3660文字
会話率:49%
ダナとエリクは、ともに小さな村で育った幼なじみだが、すこぶる仲が悪い。
そんな二人がばったり森の中で出会い、不覚にも一夜を過ごすことになって──
雪の夜、山小屋、ケンカップル。
べったべたに自分の好きな要素を詰め込みました。
「姫初め20
23」参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 20:02:14
10268文字
会話率:35%
時代物。女剣豪、令嬢、箏奏者、くノ一。
最終更新:2022-12-20 03:18:32
108644文字
会話率:55%
僻地を歩いていたら、覆面の連中に木箱へ押し込まれて山中の小屋に置かれた。 /顔に植物が茂る男と、攫われて来た失踪者と、覆面の人攫い連中の、獣とみどりと山の話。
最終更新:2022-12-09 19:38:05
14657文字
会話率:3%
後宮産まれ後宮育ち。龍族オメガの玻璃(はり)は、アルファの龍王陛下をひとめ見て『あの女(ひと)がオレの運命の番だ』と確信する。
しかし、ある事情により玻璃は側室候補であるにもかかわらず、人族に混じって働いていた。
運命の番を見つけてから二
年間。
ひたすら陛下の渡る廊下を磨き、陛下が見る庭の手入れを手伝い、糞の汲み取りをしながら馬小屋で暮らす玻璃は、どうしたら龍王陛下の視界に入れるのか。
悩んだ末に、玻璃は陛下の御子が住む金翠宮の官吏となった。
そして、公子の願いを聞いた陛下が、玻璃に夜伽を命じる。
けれども至近距離で見る陛下は、あまりに尊く美しすぎて……。
地上最強の龍王陛下♀が、不憫な後宮育ちの玻璃Ωに夜伽を命じて結ばれる?
挿れたり挿れられたりする、ふたなり男女の濃厚えっちな話。
※一話目に「オメガバース」の簡単な説明書を投稿しています。本編は二話目からになります。
※完結は12月7日頃予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 16:48:31
36925文字
会話率:25%
借金のカタに売られていった幼なじみが娼館を出たと知り、ラゼーは彼が住んでいるという村外れの小屋に会いに行く。
今でも体を売っているという彼に一緒にここを出ていこうと誘うが、彼はただ首を横に振るばかりだった。
声と引き換えに自由になった男娼
の元に幼なじみが訪ねてくる話。
現在進行系でモブレがあります。
/ 幼なじみ × 元男娼 /折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 22:50:20
18872文字
会話率:28%
ある嵐の夜、旅の途中で湖の畔に建つ小屋に一晩の宿を求めて立ち寄った男は、その小屋の女から誘われるままに同衾した。
女は美しかったが、どう見ても人族ではない。名前も教えてくれない。
わかっているのに、翌朝水浴びをする彼女を見た男は、こらえき
れずに戯れを持ちかけた。
すると、女は気まぐれに……?
前半は男視点。後半は女視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 06:00:00
2922文字
会話率:47%
ドラゴンの制圧に悩むビンファイス王国で、騎士として働くシェルビー・ノーリス。彼女は今夜、友人の代わりに国家機密の任務に参加することになっていた。その任務とは、魔導師とふたり、山奥の丸太小屋で『魔法の植物』の様子を一晩観察すること。ところが、
山小屋に辿り着いたシェルビーを待ち構えていたのは、孤高の魔導師セドリック・ドゴラ。シェルビーの幼馴染であり、初恋の相手でもある、白銀の髪とアイスブルーの瞳の男だった。緊張する彼女を、昔と同じように『ビー』と呼ぶセドリック。抑えきれない恋心を必死で隠すシェルビー。何事もなく時が過ぎるかと思っていた矢先、『魔法の花』が月光の元で開花し、その途端、セドリックの様子がおかしくなって――!?
◆◆◆
「生きて、リック! お願い。……最後まで、していい? 私のナカに、……挿れていい?」
「ビー、もっと腰を下げて。……ぁぁ、濡れて光って、すごく、きれいだ……」
「……ん、ゃ、……何、これ!」
「ビー、……舐めにくいから、ここ、自分の指で広げて?」
◆◆◆
考えるより先に身体が動いてしまうタイプのヒロイン(19歳)と秘密を抱えて生きてきたヒーロー(20歳)がベッドの上で繰り広げる、ちょっと淫らで命がけの両片想いラブストーリー♡
【注意事項】
・こちらの作品は『ひとつ屋根の下』企画(主催:月見酒の集い様)の参加作品です!
【執筆情報】
2022.09.22.(木) 短編完結(※約19,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 21:00:00
18401文字
会話率:27%
うっかり殺人鬼になってしまった青年(リクヒト)と、幼い頃の彼に恋した女性(セツナ)と……とつぜんの熊!?
ひとを襲った熊に追われたふたりは山小屋へ逃げ込むが、なぜかリクヒトを襲い熊に向かって見せつけをはじめるセツナ。なんと熊の正体は山の神で
、セツナもまた人ならざるモノだったのだ。
――これは、土地神の伝承が残る山を舞台に繰りひろげられる、ひとつ屋根の下での殺し、愛。
※パラレル近現代が舞台のなんちゃってB級ホラーテイストでお届けする月見酒の集いさま主催「ひとつ屋根の下企画」でございます。サブテーマは「#女性上位」「#見せつけ」ですが、ほんのり「おねショタ」要素も意識してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
11293文字
会話率:45%