クロエ・ブライアントは前世でハマっていた乙女ゲーム『三日月が紡ぐ物語』(通称ミカツム)の世界に転生した公爵令嬢で、前世の記憶を持っている。
「クロエなんてミカツムにはいなかったけど、公爵令嬢なら前世で推しだったテオドール第一王子とヒロインの
ラブラブカップルを生で見られるのでは!?」
そんな邪念100%で、ストーリーの邪魔をしないようにひっそりとテオドール様を見守るクロエ。
しかし、待てど暮らせどミカツムのヒロインが現れないまま、ゲームの各ストーリーでエンドの舞台となる、テオドール第一王子の立太子式を迎えてしまう。
ヒロイン不在の乙女ゲーム世界では、王太子妃が決まらないせいで国中の貴族が婚約を自粛してしまう等の歪みも生じてしまっていた。
それを憂えた様子のヴィルヴェ第二王子は、立太子式後の夜会でクロエに婚約を申し込む。クロエも、この歪みを打破するための偽装婚約と察して婚約に応じることにする。
しかしその申し出には裏があり……さらに、ミカツムとは違う展開がどんどん進み始める。
基本的に火・金・土の20:00に更新しています。
R18展開まで長くなりそうです。
お絵描きAIで生成したイラストをイメージイラストとして使用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 20:00:00
1014217文字
会話率:50%
――その画者は、『女性の最も美しい瞬間』を視ることができた。
様々な地域に旅し、依頼をこなす冒険者セフィラは、趣味の絵画を今日も描く。
何より愛する風景画、誰もが欲しがる美人画。
時として金にもならない絵を描きながら、それでもセフィラは日
々を楽しむ。
大陸中央部、エーシャント王国第二の都市カンエデにて。
今日もまた、芸術界を生きる画者が一人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:00:00
104664文字
会話率:44%
(すみません、今月多忙&体調不良のためしばらく連載はお休みします。ブクマしていただいた方、本当にありがとうございました!10/1)
無愛想攻めの不器用な愛を完全スルーする鈍感ヤンチャ受け
幼馴染み学園青春BLスタート!
家が隣同士の永人
(エイト)と薫(かおる)は同じ高校の1年生。明るくてみんなに可愛がられがちなエイトと、長身イケメンだが無愛想な薫ーー実は小さいときからエイト一筋!
薫の片思いに気づいている腐女子ハラマキ(原麻紀)は、ふたりを全力応援しているのだが。。
「永ちゃんは、どうしてぜんぜん気づかないんですか!?」
恋の進展を見守りつつ、腐女子手帳にBLネタを書き連ねるハラマキ(ときどき創作)、古着屋風チャラ男担任マツケン、マツケンLOVEの美意識高い系ギャルまれちゃん……青春のキラメキに恋の花が咲くとか咲かないとか。
永ちゃんが早くお隣さんの恋心に気づきますように、みなさまも一緒に見守ってください♡
※不定期更新。
※お絵描き練習中のためちょこちょこイラスト挟みます。
※しばらくふたりはくっつかないので、R描写は主にハラマキの妄想小説になる予定です笑。
※エブリスタでも同時連載しております。エブリスタの方では毎日ちょこちょこ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:07:19
23031文字
会話率:49%
松本翔真は悩んでいた。25歳になっても童貞。押しが弱く、友達にはなれても異性との交際にまでは一度も至れたことがない草食系。大学進学を機会に千葉県船橋市へ引っ越したが、会社の同僚や先輩から結婚や子どもの話を耳にすることが多くなり、相手のいない
状況に焦りを覚えている。
25歳の誕生日を迎える前、翔真はふと、幼馴染と交わした、約束ともいえないような約束を、ぼんやりと思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:43:24
45448文字
会話率:56%
【黒狼の獣人ダン】は、不吉な黒毛と蔑まれ親に売られた。お人好しの【人間のルーク】は、家族を人質にとられて領主に売られた。
二人は戦場で出会い、力を合わせて終戦まで生き延びた。
その後二人は、それぞれの道をゆく。
ダンは王都で冒険者になり、ル
ークは故郷の村で家業を助けながら似顔絵描きとなった。
あくまで友人関係だった二人だが、一枚の写真をきっかけにダンは想いを自覚していく。
あらすじ終わり
最初はシリアスっぽいですが、最終的にはラブラブエッチなBLになります。かなり卑猥になった気がします。
本編は三万字前後で完結。最後まで書いています。
ゆるい設定のファンタジーBLです。エッチな話はタイトルの横に*を付けています。
アルファポリス様で先行掲載しています。pixivなどにも載せるかもしれません。
本編完結まで毎日更新(時間は変動するかもです)し、その後不定期で番外編を更新する予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 18:20:00
32751文字
会話率:39%
美大に入ったものの才能がなく、すっかりやる気を失ってバイトと夜遊びに精を出す日々を送っていた唐澤芳実。卒業間近になってさっぱり卒業制作のアイデアがなく途方に暮れていると、恩師から夏休みの間、彼の高校生の甥っ子の世話をするバイトを紹介される。
その甥っ子ーー華山光希は、表情に乏しい美少年で、見るものの視線を絡めとるような不思議な絵を描く。なぜか一目で芳実を気に入った光希は、彼に自分の絵のモデルになって欲しいと頼むのだが……。
日常系ほのぼのコメディほんのちょっとシリアス。一見ヤサグレてる風のヘタレな大学生攻×小動物っぽい不思議ちゃん受。
受の過去がほんのり薄暗いですが概ね平和です。全般的に攻が受の身の回りの世話を甲斐甲斐しくしつつ時々イチャイチャしてるだけのお話。受の情緒が未発達ぎみの概念ショタ?なので苦手な方はお気をつけ下さい。
別名「小動物をよしよししていたら思いの外懐かれてのめりこんで引き返せなくなるヘタレの話」です。
追記。閲覧ありがとうございます。全部書き終わったので予約投稿機能使ってみました。6/11に2話、6/12に3話投稿されて全9回で完結します。どうぞ良しなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:30:00
35141文字
会話率:36%
渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに5坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされていない殺風景な店構え。正面にも側面にも窓ひとつない。廃店したバ
ー?とも見える。『アンバー?イエローアンバーか。絵描きが肌色に使う一番自然な色だな。ふん、なんか面白いな…』などと心中でモノローグし、同時に『しかしこんな殺風景な店じゃあ、さぞや生活苦の滲んだ年増のママが待ち受けていることだろうさ。ふふ、ま、それもいいけどな…』とも独白するのだった。しかしそこへ開店のために表れた女はファッションセンスのある、存外に若い女で、のみならず摩訶不思議としか云いいようのない表情を浮かべた、実にイイ女である。開錠したドアを開けてふり向いた女はこのあと田村に〝魔法〟をかけ…アンバーな世界へと彼を誘うのだった。アンバーな世界とは自然?それとも原点…?以降お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:49:48
939文字
会話率:0%
渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに5坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされていない殺風景な店構え。正面にも側面にも窓ひとつない。廃店したバ
ー?とも見える。『アンバー?イエローアンバーか。絵描きが肌色に使う一番自然な色だな。ふん、なんか面白いな…』などと心中でモノローグし、同時に『しかしこんな殺風景な店じゃあ、さぞや生活苦の滲んだ年増のママが待ち受けていることだろうさ。ふふ、ま、それもいいけどな…』とも独白するのだった。しかしそこへ開店のために表れた女はファッションセンスのある、存外に若い女で、のみならず摩訶不思議としか云いいようのない表情を浮かべた、実にイイ女である。開錠したドアを開けてふり向いた女はこのあと田村に〝魔法〟をかけ…アンバーな世界へと彼を誘うのだった。アンバーな世界とは自然?それとも原点…?以降お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:10
79561文字
会話率:31%
朝起きたら世界滅んでてオワタ!ゾンビ沢山でワロタ!職場無くなってもいけないハロワ!
基本能天気っぽい主人公が、ゾンビ塗れになった世界で何とか生きていくお話です。
ラブホに関しての能力を得ます。そういう感じの世界観です。
趣味で書いてるので
かなりノリが特徴的と言うか、独特と言うか、人によってはサムく感じることがあるかもしれません。気まぐれで挿絵描きます。多分。手描きなので雑に感じるかもしれません。
行き当たりばったりなので整合性がなかったりします。
※第一章~第三章はエッチな要素控えめです。個人的にはそう思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:14:43
84262文字
会話率:35%
ここはとある東海○県。
私は理想を掘り当てます。
最初は意味わからなくていいです。
小説と言っていいのかもわかりません。
事実かどうかも分かりません。
ただ真実なのかどうなのか。
自分で見返しやすいように筆を取ります。
作文の作法は一応習っ
たハズですが小説として文字に書く作法が分からないので乱筆乱文ご容赦下さい。
私はしがない絵描きです。
夢折れた芸術デザイナー志望の僕の物語です。
私は理想的と言えるような生まれをしました。
温暖な気候、温暖な世界、満ち足りたものを与えてくれる数多くの人々。
比較的整った容姿風貌。
この上なく幸せです。
世界はやれ戦争だどうのこうのやっていますが何不自由なく暮らしています。
人を裁くだの法律がどうだの関係ありません。
人は勝手気儘に幸せになるのだと。
私はより多く笑顔を見れるように生きてきたつもりです。
理想的な笑顔を描くことこそがより良い物だと思ってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 11:56:14
1793文字
会話率:29%
作家と絵描きの創作メモ
最終更新:2023-05-30 23:19:33
17170文字
会話率:100%
紙の上の住人:作家と絵描きの創作メモ
MMORPGとTRPGのイメージ
最終更新:2020-03-20 18:03:49
907文字
会話率:98%
作家と絵描きの創作メモ
最終更新:2020-03-15 00:59:58
1107文字
会話率:100%
時代と共に人の生き方も変わろうとしていた――登場人物13人の語りによる昼ドラ風な大正ファンタジー小説です。
改革的な政治家とそんな夫を支える妻、自由に生きる絵描きと望まぬ結婚を強いられる娘、破滅願望を抱えた文豪と孤独を抱える人妻、流される
まま生きる青年と叶わぬ恋心を抱く少女、本音をひた隠しにする兄と実の兄を愛してしまった妹、多忙な日々に心を殺している歌舞伎役者と己の容姿を忌み嫌う混血の男、仕事にかまけて家庭を省みない夫。それぞれのお話。
※性表現を含む男女混合の恋愛物語です。男女CPに男同士のCPが一組、混じっています。
※田舎の出という設定で俺口調な人妻が登場します。
※今作は大正ファンタジー小説です。明治終盤から大正にかけての日本が舞台ですが細かい描写や現代風な喋り口調なども含め、歴史に忠実ではありません。
この作品は2011年12月24日に完結したものです。現在pixiv、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:46:17
178245文字
会話率:47%
優れた色彩感覚を持つものの、過去の出来事により自信を失っている画家のフォルア。そんな彼女の元を今は経営者として成功を収める弟弟子のヴェイグが頻繁に訪ねてくる。ヴェイグはフォルアを未だ幼少期のように「兄さん」と呼び、かつて天才と云われた彼女の
復活を待ち続けているのであった。
お互いが相手に劣等感や恋心を抱えるため、微妙な距離を保ち続ける二人の関係。
しかしフォルアの目指す若手コンクールの年齢制限が近づくにつれ、二人の均衡が崩れていく……。
(横暴口下手拗らせ男×迷走中の貧乏絵描き女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:40:35
113963文字
会話率:30%
妖精は、いつも会う絵描きの少年のことが好きだけど思いを伝えられないでいた。
そこでエッチなことをしたら好きになってもらえるかと思いエッチなことをしようと企む。
この小説はpixivにも掲載してます。
AIのべりすとを使用してます。
最終更新:2023-01-14 16:59:04
2214文字
会話率:47%
相棒の鼬と旅をする絵描きの春明は、ある月夜の晩に一人の青年と出会った。深い山奥の小さな滝のほとり、紅い梅の花が咲く季節だった。――二人の出会いから始まる、ひと巡りの四季の物語。 和中華風。更新と話の進みはどちらもゆっくりです。ほのぼのの皮を
被ったエグい系なので、苦手な方はご注意願います。アルファポリス、pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 16:08:09
38692文字
会話率:40%
海辺の街を訪れたソフィアは、絵描きのアルベルトと出会い互いに惹かれ合う。謎めいた彼に夢中になったソフィアは、嵐の夜に一夜を共にする。アルベルトは家紋の入った指輪をソフィアに渡すと、満月の夜までに迎えに来ると言い残すが——、彼からは何の連絡も
なかった。
そのころ彼の子を身ごもっていることが判明する。
再び出会った時、アルベルトはソフィアにとって敵と等しい存在となって現れた。
*シークレットベビーのお話です。
*他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 11:00:00
128997文字
会話率:52%
ひょんなことから友人関係になった、小説書きの飾手 七恵(かざりで ななえ)と絵描きの常野江 四季(とこのえ しき)。
二人は高校生活を送りながら創作を褒めあい、互いを高めあっていた。
しかし、四季はある日、成人向けのネット小説投稿サイ
トに七恵が書いたであろう作品を見つけてしまう。
その内容は、触手に少女が犯され、苗床にされるというものだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 20:00:00
16438文字
会話率:36%
異世界某国。国境の小さな町の裏通りで立ちんぼの男娼をするピノ(15歳。明るい茶色の髪とオレンジの瞳・小汚い格好をしてるが本当は美少年)と、
町の冒険者ギルド(裏ギルド)の中堅幹部ビッグ・マリオ(35・黒髪黒目・大男)のお話。
注・本内容
は時系列的にその後長編「悪党と町の警備隊長」に繋がりますが、これだけでも十分楽しめる仕様になっております。
注・本内容はちょっと冒頭からしんどい内容が入ってるのでかわいそうなのが苦手な方はご注意ください。
注・20話・21話にはがっつり18禁が入ります。ご注意ください。
途中までピノ君の気持ちがかわいそうですが、でも安定のハッピーエンドです!(笑)
一話扉絵はTwitterでご活躍中のイラストレーター・まめさんにご依頼させていただきました!
まめ・お絵描きとBL
@mamedanuki_bl折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 18:48:45
67725文字
会話率:23%
中卒の絵描きだけど年上の従姉妹達に
赤ちゃんプレイで愛されて、白いお漏らしも
黄色いお漏らしも許される幸せな毎日。
このSSは、2022年5月のリクエスト権に当選した
ABDLさんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公開し
ました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:00:00
10259文字
会話率:67%
面白い所がある、と友達に案内された先は、今にも倒れそうなボロアパート。中から出てきたのは、どう見ても日本人、それもパッとしない容姿なのに「マシュー」と呼ばれる無愛想な男。
第一印象は、はっきり言って最悪。……だったはずなのに、まさかこんな事
になるなんて。
○生活苦のため身を売る“売れない”絵描きと、稼ぎはあるけど“面白い事”がない技術屋(と、ベッドではSになる友達)のお話
※性的な過激表現、3人同時の絡み(攻2:受1)があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 21:00:00
20916文字
会話率:37%
僕の名前は門司。小説家である。
彼女の名前は萌華。イラストレーターだ。
二人は同じクリエイターとして、二人で一つの作品を作っている。
そして、僕らはそれだけの関係ではなく……。
「ねえ門司くん、今日は……」
「……うん」
普段は控えめな
彼女の、夜の姿を。
僕だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:36:32
8454文字
会話率:33%