モテ過ぎ同僚の様子がおかしいと思いつつも放って置いたら、ある日突然、彼に監禁されてしまった。
最終更新:2024-11-08 19:10:00
10084文字
会話率:28%
もともとは自分が抜くための淫語(オマンコ・マンコ)を連呼するだけの文章でした。
私と同じ嗜好の方以外には、ただのギャグの様に見えるかもしれません。
書いているうちに、なんとなく登場人物に個性が出てきて、物語になりました。
拙い文章で
すが、同好の士の方に楽しんでいただければと思います。
追記
物語は終わりましたが、その後もたまに同じ主人公を使った抜き用の短編を追加してます。
人物紹介
【水川美穂】
主人公。色白で、非の打ち所がない美人。声フェチであり、淫語フェチ。露出フェチでもある。あまりにも美人過ぎて、男に襲われることがよくあり、不本意ながらも護身術に長けてしまった。催涙スプレー、スタンガンを携帯している。
【僕】
水川美穂の恋人。イケメンではないが、優しい雰囲気で、美声の持ち主。淫語連呼フェチ。彼女の影響で露出にもハマる。自己評価は低く、自信がない。本当はゲスな自分を恥じてもいる。バカ正直で、変にポジティブなところが愛嬌とも言える。
【大原美帆】
第二主人公。水川美穂の隣人。高身長でスポーティーな美人。毎週末に繰り返される隣の情事に欲情してしまい、ついには間仕切り壁をくり貫いてコンクリートマイクを設置し、盗聴をするようになる。その影響を受けて、淫語と露出に興奮するようになってしまった。水川美穂の恋人の【僕】のことを、密かに想っている。
【永山智也】
大原美帆の恋人。病身ながら体格は良く、複数の格闘技を習得している。先天性の病のせいで、長く生きられないと思っており、自暴自棄になりやすい。大原と付き合う前は、水川美穂を玄関側から盗撮していた。
【亀山】
向かいの家に住む男。大原美帆を覗いていた。今は水川美穂を崇拝している。覗きのためなら、時間も金も惜しまない、不屈の精神を持っている。自身の美学を貫く孤高さを持つが、時と場合によって、臨機応変に柔軟な対応もできる、非常に優れた人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 14:51:19
94165文字
会話率:57%