人気歌手だったルナは、喉を壊して歌えなくなり、失意の日々を過ごしていた。ところが或る夜、ルナは、聖女として異世界へ召喚されてしまう。ルナを呼び寄せたのは、神殿を護る竜族の騎士たち。その世界は、堕天使ワルキューレが率いる闇の力によって攻められ
ていた。この世界を救うためには、ルナの聖女としての能力が必要だという。そして、聖女として目覚めるために、ルナがしなければならない事とは……。
聖女の力を求めて、竜騎士たちと共に獣人の世界、魚人の世界、そして鳥人の世界で、さまざまな愛に触れながら、彼女の想いが深まってゆく。竜騎士たちが叫ぶ「決して君を放さない」「お前が好きだ、ただそれだけでいいんだ」…… 誰かを愛するって、どういうこと?
自分を見失っていた主人公ルナが、美しいファンタジーの世界で竜騎士たちと触れ合いながら、自分の中にある大切なものに気づいていくお話です。ルナや竜騎士たちが幸せになってくれたらいいなと思いながら書いています。一緒に楽しんでくれたらとても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 14:00:00
456987文字
会話率:31%
一週間の鐘撞き当番のために時計塔にやって来た元ヤリチンクズのドラ息子修道士が、運悪く二体の有翼人外に目を付けられて無理やりメスにされ卵を孕まされるという一石二鳥に可哀想な短編です。
頭の悪そうな俺さま病魔×ヤリチンクズと、高圧的なナルシス
トの霊禽×ヤリチンクズの北風と太陽的なお話です。
pixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
15778文字
会話率:42%
俺さま人外×生真面目な料理人。受も攻も気が強くて、背が高いです。ケンカップル。(アルファポリス、フジョッシーにも掲載中)
最終更新:2022-01-24 20:13:26
33026文字
会話率:57%
☆溺愛するドS×尻に敷く天然ボケ 俺さまの独占欲 年の差15歳。夏椿の天使~あの日に出会った旋律の続編です。
☆黒崎夏樹(20)ロックバンドのボーカルとしてデビューした。パートナーの黒崎からの束縛が再開されたが、それを逆手に取って尻に敷い
ている。さらに甘やかすという黒崎の手法により、結果的に束縛可能な状況に入った。
☆黒崎家という古い体質の家の養子となり、黒崎グループの経営者候補としても勉強をしている。さらに、音楽活動をスタートさせた。偽りの仮面を外した後に訪れた現実があり、お互いのことを守り続ける。
☆大人と少年という2つの心に分かれた島川一貴。持病のために、ステージを降りる可能性が目の前に訪れた夏樹。家族を助けたい黒崎。献身的に尽くす天使的な悠人。島川から執着を受ける早瀬の過去。お互いに助け合いながら絆を深め合い、未来へ向かっている。
☆ペンネームを変更しました。室井雫来→室伏久弥(むろふしひさや)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 00:00:00
185243文字
会話率:62%
陽菜は気がついたら戦国乙女ゲームの世界に入り込んでいた。陽菜の役どころは独眼竜で知られる戦国武将伊達政宗の妻、愛姫。祝言の為に米沢城に向かっていたところ愛姫が落馬。そこから陽菜が愛姫となって話は進む。祝言の席には不在の夫。しかも初夜でよう
やく顔を合わせた政宗から「これは政略結婚でそなたを受け入れる気はない」と、拒絶され先行き不安な夫婦生活。そこへ政宗の従兄弟伯父である独眼の伊達成実が言い寄ってきた?!
※歴史が苦手な方でも楽しめる作品となっております。笑ってもらえたなら幸いです。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 07:00:00
151486文字
会話率:55%
「――じゃ、俺のとこ来る?」【短編集/オフィスラブ】
最終更新:2018-01-07 01:00:00
23157文字
会話率:42%
小太郎には、誰にも絶対内証♪ の夢があった。
それは「極上のバイブ」で、おしりをいじりたおしたいというもの。
「至高のバイブを我に授けたまえ」と流れ星に願いをかけて数時間後、ふと目を覚ましてびっくり仰天。
なんと! ベッドに縛りつけられてい
たのだ。
しかも絶世の美男子が傍らに立っていて。
「我こそは極上バイブの化身」と称する闖入者に、あんなことや、こんなことをされまくっちゃう小太郎の運命やいかに……!
※ 「スパルタ式☆はだかエプロン講座 ~AtoZ~」の前日譚にあたりますが、どちらも独立した作品として読んでいただける内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 14:58:42
40440文字
会話率:13%
正妃に疎まれた、辺境国の妾腹王女ナリーファ。 彼女が、砂漠を統べる若き凶王シャラフの後宮に送り込まれてから、今日で千と一夜になる。 王の怒りをかって殺されてしまえという正妃の目論見に反して、未だにナリーファは毎晩をシャラフと過ごしている。
それは王に抱かれないため、千夜も必死に、彼を寝物語で寝かしつけてきたからだ。 決して、王と共に眠ってはならない。なぜなら……*他サイトにも同内容を掲載しております。
また、こちらを長編にしたものがアルファポリス様より同タイトルで書籍化されておりますので、宜しければお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 10:01:06
13446文字
会話率:27%
性格の悪いサラリーマン(俺さま24歳)×普通のサラリーマン(地味メガネ腕カバー27歳)の恋。
※自サイトにも同じ作品を掲載しています。
最終更新:2011-11-13 13:02:15
148253文字
会話率:43%