今から約800年前、突如謎の扉が日本に現れた。そしてそこから約500年後に次々と謎の扉が世界に現れる。そこから人類の敵である吸血鬼が化け物を引き連れて世界に人類に牙を剥いていく。
ただ、人類も手をこまねいてはいない。対吸血鬼の軍を世界に有し
ている。
対吸血鬼部隊に所属している、日本国のエース的な存在の夜神凪中佐と軍大学四年生の庵海斗が出会ってしまったばっかりに歯車が少しずつ傾いていくーーー
その出会いは運命だったのか?それとも宿命だったのか?
吸血鬼と戦う軍人と吸血鬼の帝国の皇帝との執着的な運命も宿命の一つだったのか?分かっているのは血の記憶だけ。記憶を蘇らせるのは誰の体に流れている血なのか?
✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶
・物語の視点がコロコロと変わります。基本は主人公の夜神中佐ですが、大学生の庵学生だったり、皇帝だったり、その他の人たちだったりと色々です。
・前書きに「流血表現」と書いてあるものは、戦闘による流血表現です
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・庵大学生✕夜神中佐 皇帝✕夜神中佐です。男性二人共ヤンデレ気味です。基本、二人共愛重め
・庵大学生は言葉でやんわり攻めて、自分で動けないように催眠?にも近い拘束で、皇帝は物理的に拘束をして、ほぼ無理やりに近い状態で、ヒロインの夜神中佐に快楽を与えます。
・物語の後半に行くほどRの話が多め
・少々、マニアックなプレイが出てきます(拘束・薔薇・蜜を塗る等々)
・※(Rの話、最後まではない又は前戯)
・※※(Rの話、最後までします)
・アルファポリスでも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:00:00
646059文字
会話率:36%
冥府の王であるハデスと側室のエメロンの間に生まれたエイドリアンが一五歳の誕生日を迎えたその日、妹と共にエメロンは冥界から姿を消した。
エイドリアンはエメロンと共に姿を消した妹を探すため、冥界を離れる。そこで彼を待ち受けていたのは死と絶望
。そして生きるためのヴァンパイアとしてのツールだった。
ヴァンパイアハンターとなり天界の神の奴隷と化したエイドリアンは、飢えを凌ぐため人間界を彷徨い歩く。
そこで出逢ったのは、妹と親しい間柄だった魔族のユーインだった。
彼はエイドリアンの妹を助けるため、下界に下り立ちエイドリアンに自らの身体を差し出した。
やがてエイドリアンは献身的なユーインの姿に惹かれはじめる。
――ユーイン、お前はそれほどまでに妹を愛しているのか……。
戸惑いを隠せないエイドリアンだが、実はユーインが密かに想っていたのは妹ではなく――……。
ダークアクションファンタジーです。
※この作品は携帯小説サイト「fujossy」さん、「エブリスタ」さんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:22:52
71325文字
会話率:12%
ライオネル・フォンテーンは人間の活力を吸うヴィガーヴァンパイアだ。
彼は30歳のある日、父親にヴァンパイアに変えられてしまった。そこで彼の妹はライオネルを人間に戻す方法を探すべく、文献を探しに家を出るが、突如として消息が途絶えてしまう
。
ライオネルは妹を捜すため、あらゆる情報網をもつといわれている神と契約を交わし、人間に仇なす悪魔を狩るヴァンパイアハンターとなる。
日々戦いに身を投じるライオネルだがある満月の夜、美しい青年の悪魔と出会う。
どうやらこの悪魔、自分の命を狙っているらしい。
幾度となく激しい攻防が繰り広げられる。
だが何故だろう、この悪魔を憎めない。それどころか、保護したくなるほどの欲求に駆られてしまう。
誰にも頼れず、孤独を愛した1匹狼のライオネル。果たして闇に打ち勝ち、無事、妹を捜し出すことができるのか。
※この作品は【fujossy】さんの「第一回 fujossy小説大賞・秋」のイベント参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 09:47:57
113547文字
会話率:19%
可愛 愛良(かわい あいら)、聖亜男子高校二年。十六歳。先祖代々から受け継がれている、生まれ付いての淫魔(インキュバス)と呼ばれる吸血鬼だ。
そんな愛良には好きな人がいる。恋のお相手は藤間 優(とうま ゆう)。種族はごくごく普通の人間。
彼は愛良と同じ聖亜高校に通うクラスメイト。名前の通り、困っている人を放っておけないとても優しい人柄だった。しかしその彼は身体が弱く、脆弱な人間で、そのために愛良は彼の血液をもらうことができず、それゆえに優を同族にすることができない。
これは是が非でも自分を好きになってもらわなければ!!
しかし吸血鬼が人間に――しかも同性に恋をするなんて前代未聞。正体を知られれば、きっと優は自分を嫌うだろう。だったらこれは何があっても秘密にしなきゃ!!
果たして愛良の人種を越えた恋は実るのか?
※この作品は、携帯小説サイト、【Blove】レンタルHPサイト、【alice+】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 10:14:17
32208文字
会話率:31%
"豆川みつは"は、この春から高校生になった、自他ともに認める地味な娘。
自称「地味な窓際系女子高生」として、波風立たない高校生活をスタートさせていた。
だが、委員会活動が予想外の展開に見舞われて帰りが遅くなったある日。
最寄り駅で電車を降りて、高架下の通学路を歩いている時、彼女の高校生活を揺るがす事件が起きてしまう。
彼女に声をかけてきた女…ヴァンパイアである女は、みつはからサキュバスの匂いがすると言い出し…彼女は「サキュバスの殲滅と眷属化」を告げて襲い掛かって来た!!
みつはは、自分がサキュバス等とは思っておらず、訳の分からぬまま彼女に追い詰められてしまうが、そんな彼女の下に思いもよらぬ助っ人がやってきて、事態はさらに訳の分からぬ展開に…!!
これは、現代社会…人間界に紛れて生息するサキュバスとヴァンパイアが縄張り争いを繰り広げる現代異能バトルもの…の、試作版です
ガールズラブ要素は保険となっています_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3124文字
会話率:31%
"豆川みつは"は、この春から高校生になった、自他ともに認める地味な娘。
自称「地味な窓際系女子高生」として、波風立たない高校生活をスタートさせていた。
だが、委員会活動が予想外の展開に見舞われて帰りが遅くなったある日。
最寄り駅で電車を降りて、高架下の通学路を歩いている時、彼女の高校生活を揺るがす事件が起きてしまう。
彼女に声をかけてきた女…ヴァンパイアである女は、みつはからサキュバスの匂いがすると言い出し…彼女は「サキュバスの殲滅と眷属化」を告げて襲い掛かって来た!!
みつはは、自分がサキュバス等とは思っておらず、訳の分からぬまま彼女に追い詰められてしまうが、そんな彼女の下に思いもよらぬ助っ人がやってきて、事態はさらに訳の分からぬ展開に…!!
これは、現代社会…人間界に紛れて生息するサキュバスとヴァンパイアが縄張り争いを繰り広げる現代異能バトルもの…の、試作版です
ガールズラブ要素は保険となっています_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:00:00
3124文字
会話率:31%
幼馴染の少女を吸血鬼に奪わてしまった少年は、厳しい訓練の末ヴァンパイアハンターの青年へと成長し、幼馴染の奪還を誓う。しかし、目当ての吸血鬼を見つける前に古の吸血鬼に遭遇。戦いの末囚われてしまう。勇吾は必死に抵抗し、逃れようとするが……。
少年の心と身体を持つ古の吸血鬼×想い人の奪還を誓うヴァンパイアハンターの青年
メリーバッドエンドです。
性描写はありませんが、洗脳・監禁・悪堕ち(しもべ堕ち)・吸血の要素があるためR18としています。
33000文字で完結済みです。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 22:57:11
33316文字
会話率:44%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦
で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってしまったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
ヤンデレ風味のヒーロー二人から溺愛され、三角関係っぽい恋愛をしたり、合間合間で治療と評したエロいことをされて、シリアスメインで進みながら、すれ違ったりと切なかったりダークだったり、たまにクスっと笑えるコメディがあって、一番最後にはハッピー
エンドを迎えるお話です。
【あらすじ】
魔物狩りを専門に行う名家・ハッシュフード家の生き残りであるユフィは、美貌の義兄アゼルと一緒に狭い借家で細々と暮らしていた。
そんなある日、眉目秀麗でお金持ち貴族の次期当主・ランブルト・ホイットニーから結婚を前提とした交際を申し込まれる。虚弱体質のため一日三時間しか働けないユフィは、結婚すれば義兄にラクをさせられるのではないかと考えたのだけれど……?
「ダメだ。俺は認めないよ」「君の体は他人と違う」「ダメって言ったらダメ」
過保護で心配性の義兄に強く反対され、諦めることにしたユフィだったが、後日ランブルト本人が「義兄の秘密と知っている」と直接会いにやってくる。
話を聞いている途中で倒れてしまい、場の流れでランブルトから魔力を貰う事になってしまう。
だがその様子を義兄に見られていて──
「魔力が欲しいのなら俺にして」
家に帰るやいなや、異常な執着心で迫られ、挙句にはベッドに連れていかれてしまい……?
少し気弱なヒロインとハーフヴァンパイアの義兄と、虎視眈々とヒロインを狙うもう一人のヒーローの物語。
※ヒーロー二人とも愛激重のヤンデレ風味、体で愛を伝えてくることが多め
※ヒーロー二人にそれぞれ本番行為あり
※キスを含めた性描写に(*)マーク付け
※基本的に強引かつエロ多めかつ激しめかつ長くしつこくねちっこい
※残酷描写タグは吸血シーンやその他保険的意味合いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:26:21
240714文字
会話率:43%
リリス・イキュリス・アルテンシアは魔王を夢見る魔族の姫であった。
突如失踪した父の代理で魔界を統べることになったリリスは、いつかは正統な魔王となるべく今日も執務にあたる。
唯一の親友である吸血鬼の姫を声援を背に受けながら......。
最終更新:2023-12-10 22:48:56
20464文字
会話率:50%
『夜の闇にはヒトならざる者が住む。
二足で立ち上がり、火を使い、ヒトはいつしか狩られることを忘れた。しかしヒトは生態系の頂点に立ったわけではない。平安時代の書物には『最も恐ろしきは夜の闇。獣の如き牙で噛み付き血を啜る悪鬼あり』とあ
る。源平の世でも鬼を討った武士の話が多く描かれた。一説によると、防人は大陸より新たに渡ってくる鬼を討伐するために置かれたのだという。
彼等から逃れるため、ヒトは火の扱いを覚え、やがては電気を発明して夜の闇を灯りで滅した。科学が発展するにつれてヒトは夜闇への恐怖を忘れ、彼等は御伽噺の怪物に姿を変えた。
しかしそれは誤りである。この日記も世に出ることはなかろうが、もし読む者がいれば信じて欲しい。彼等は確かに存在している。この科学に溢れた現代でも彼等は確かにヒトの血を啜っているのだ。
もう私は長くないだろう。知りすぎた者を追ってくるのは彼等だけではない。それを伝えようとしているならば尚更だ。
発祥地とされる欧州に始まり、世界中に散らばる彼等の呼び名は国々で違うが日本ではこう呼ばれている。
血を吸う悪鬼……吸血鬼と──』
これは古い古い吸血鬼の物語。
ヒトである記憶を持たない始祖であるその男の名はレイ。数千年の長い生涯、人間達の営みによって目まぐるしく変わる世界で吸血鬼の生き方も変わってきた。
しかし彼は生き方を変えない。腹が減れば狩りに出て、女を襲い、犯し、生き血を貪る。
これはそんな一人の吸血鬼の生き様を描いた、信じるも信じないも、恐れるも憧れるも嫌悪するも全て貴方次第の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:22:38
67452文字
会話率:42%
中等部一年生として最初の授業日、少女の様な外見を悩みにする『吸血貴族《ヴァンパイア》』の少年、レオン・クエイド男爵は再びそれを笑われるであろう日々を思い、憂鬱に感じていた。
しかし意外にも、学院ではレオンと同じく少女の様な外見の親友が出来る
。
友情はいつしか劣情へと変わり、小等部の時に教えられた『男らしくなる方法』である前立腺アナニーをしながら親友の名を呼ぶようになった。
ついにレオンは意を決し、即効性の媚薬を持って親友の城に向かうが……(二話)
快楽堕ち・尊厳破壊・マゾ堕ち・分からせ等、ハードめな性癖を徹底的に描いた短編(と言っても一万文字以上ですが)集です。
ヒロインは最後には何をしても喜ぶようになります。
女の子に滅茶苦茶したり、尊厳破壊したりしたい。でもずっと可哀そうなのは嫌だという紳士の方に特におすすめです。
*1:繋がりはあまり無いようにしていますので、合わない話は飛ばして頂いても全く問題ありません。
*2:タグは都合上、最新話(この場合一つの完結した物語を一話と定義する)のものが多めになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:38:19
80830文字
会話率:25%
吸血貴族(ヴァンパイア)による被害を受けていた村のある日、最強と名高い|吸血貴族狩り(ヴァンパイア・ハンター)エイブラハム・ヴァン・ヘルシングが酒場に現れる。
彼の手にした鞄の中には全裸に剥かれ、喜んで性器を濡らす少女の姿があった。
マゾ豚
ペットとして堕ちた少女から首謀者「ユーリー・イリック士爵」の情報を聞き出し、エイブラハムは事件の解決に乗り出す。
本編は十五歳程の見た目の金髪美少女、貧乳なのに太ももと尻はムチムチの吸血鬼、ユーリーちゃんが、どんなことをされても喜ぶどうしようもないマゾ豚に堕ちてゆく過程、堕ち切った後を描きます。
ユーリーちゃんは何をされても喜ぶようになってしまいますので、女の子に滅茶苦茶したり、尊厳破壊したりしたい。でもずっと可哀そうなのは嫌だという紳士の方に特におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:10:30
14538文字
会話率:31%
長身の吸血鬼のマントに包まれて吸血されちゃう話
最終更新:2023-10-29 16:41:00
12001文字
会話率:22%
「どうかハロウィンの時期は、渋矢で騒がないでいただきたい」
20XX年、9月。
東京都渋矢区の区長は、世界に向けてそう呼びかけた。
居場所を奪われたパリピ達は、ハロウィンを求めて蜂起した。これがハロウィン暴動の始まりである。
鈴宮ノエルは
熱心なハロウィン支持者だ。会社の後輩の新《あらた》がヴァンパイアの衣装を持っていたので、仲間かもしれないと思って後をつける。
しかし、新が参加したのはハロウィンパーティーではなく、ヴァンパイアの集まりだった。
見つかったノエルは、彼らからエッチなお仕置きをされてしまうのだった。
地味コスプレOL×ワンコ系男子&イケメンエリート&イケオジバーテンダーの複数プレイ(和姦)です。
この物語はフィクションであり、実在する人物、地名、団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 14:34:29
19992文字
会話率:28%
地球とは、身体が少し違う世界、気力の流れは生命の流れ。ヴァンパイアの世界
第二次性徴と共に気力は男女それぞれ違う性質となっていき、だんだん不安定になっていく。気力を安定させるには男女の体液交換が必要だ。
気力障害がひどくて日常生活も
難しいメイ。
そこに救世主のように現れてくれたのは、、
一方で、
「やっぱ、こういう関係だったのかよ!?」
もうすぐアイツは結婚すんのに、なんで遊ばれてるんだ
ゆるい吸血鬼設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 03:00:00
11771文字
会話率:21%
村の安寧を脅かす女好きな吸血鬼の女王種。
成長の止まったその高慢で高貴な小さな体が、1人の男に陵辱の限りを尽くされる。
小さな女の子が絶望する様を詰め込みました。
最終更新:2023-09-11 05:43:22
6597文字
会話率:37%
偏見はびこる田舎町で息苦しさを感じつつ生きてきた牧田都亜(20)は、原付のスリップ事故により命を落としてしまう。
目を覚ました都亜は、そこが前世で読んでいたバッドエンドBL小説『生贄の少年花嫁』の世界だと気づく。しかも自分は、この物語の主人
公となる生贄・トア(18)であるということも……!
せっかく異世界転生するのなら、イケメンに囲まれる乙女ゲーム的世界や、ほのぼのスローライフを送れる世界がよかったのに、ここはよりにもよってバッドエンド小説。このままでは、トアは陵辱三昧の末に自害という未来しかない。
だが、目の前に現れた吸血鬼・ヴァルフィリスは目を見張るほどの絶世の美形。甘く迫られ、恋愛に縁のなかったトアはうっかり挙動不審な行動をとってしまう。すると、ヴァルフィリスもなにやら想像とは異なる反応を見せるようになって……?
◇R18要素のあるシーンには※をつけます
◇行き詰ってしまい、改題&冒頭から改稿しました。
現在は改稿版を連載していますが(7/21完結予定)、改稿前バージョンも7/22朝7時に全話投稿します。
【改稿前ver.】『憧れの美形ヴァンパイア様には秘密がある』
牧田都亜(20)は、田舎での閉塞的な暮らしに息苦しさを覚えながら生きていた。若者らしい夢を抱くこともなく、ゲイであることを隠しているがゆえに恋も知らないまま、都亜は原付のスリップ事故により命を落としてしまう。
見慣れぬ部屋で目を覚ました都亜は、ここが前世で読んでいたBL小説『生贄の少年花嫁』の世界だと気づく。しかも自分は、この物語の主人公『トア』であるということも……!
トアの生まれた村は『村に災いが訪れしとき、森の奥に棲まう悪魔に生贄を捧げるべし』という因習がある。因習を断ち切るため自ら生贄に志願したトアは、必ず『悪魔』の正体を突き止めてやるという強い決意を胸に抱いていた。
だが、前世の記憶を思い出したトアは『悪魔』の正体を知っている。そしてその『悪魔』こそ、前世でずっと憧れを抱いていた冷酷無慈悲な美貌の吸血鬼・ヴァルフィリスであるということを……!
本来ならバトルを挑まねばならないのに、憧れの相手を目の前にして、挙動不審になってしまうトア。攻撃性皆無のトアを前に、ヴァルフィリスも何やら妙な反応を示して——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 07:00:00
263009文字
会話率:40%
【改題】『せっかくなので、いただきます。』からタイトルを変更しました。
月森周(16)は、人間に紛れて暮らす吸血鬼の末裔である。とある日、逃げ出した先で飢餓に襲われ、周はふらふらと街を彷徨っていた。かすかに漂っていた血の匂いを辿った先で、
周は妙な男と出くわした。その男・宇多川真人(29)は難病研究に人生をかける医療研究者で、なぜか周の血液が欲しいと言う。その対価として約束されたのが、居心地のいい寝場所と、宇多川の生き血。
堅物変人医療研究者(29)×野良猫系ヴァンパイア(16)。奇妙な共同生活が、今始まる——
◇過去の歴史上、吸血鬼が実在していた設定です。吸血鬼については独自設定まみれです。カッコいい吸血鬼はいません。
◇作品内の難病はフィクションです。
◇不定期更新です。他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 00:00:18
142206文字
会話率:59%
吸血鬼狩人ヴァンパイアハンターのフレイは、ある日討伐の依頼を受けて吸血鬼を狩りに指定された屋敷へ向かう。
其処で出逢ったのは見目麗しい吸血鬼ジェド。
忍ばせていた銃で吸血鬼を屠る予定が、フレイはジェドに捕まってしまう。
そして、ジェド
の餌にされてしまうフレイ。
BLでハッピーエンドを目指します。
ガチムチ受とリバーシブル表現がありますので、苦手な方は回れ右。
アルファポリスで投稿しているものを加筆しこちらに置かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 22:11:31
778文字
会話率:0%
人間に紛れ、人間の異性と交わることで生き延びてきた吸血鬼。
人間からは、ありもしない姿で描かれてきたけれども、ほんとうは少しの血液が必要なだけで、子孫を残すためにほんの少し進化しただけだった。
警官に恋し囚われた吸血鬼の恋の末路。
最終更新:2023-06-24 00:08:40
4631文字
会話率:0%
「分からせがいがあるよな。散々、俺の事煽ったんだ。ちゃんと、責任取ってくれるよな?」
鬼辻渚央は幼馴染みで恋人の、嫁噤ニエと付き合い始めて五年になる。しかし、渚央はセックスどころかキスさえ出来ないヘタレだった。
そんなヘタレな渚央
をからかい、さらに消極的にさせてしまっているニエは少し不満はありながらも恋人して仲良くやっていた。だが、このままでは愛想尽かされてしまうと、渚央は流れ星に「強い自分にしてください」と願ったところ、次の日吸血鬼になってしまう。
驚きつつも、吸血鬼になってしまった渚央は、衝動に抗えずニエの血を飲んだところで俺様ヴァンパイアに豹変してしまって――?
ヘタレが豹変!? 俺様攻め×メスガキビッチ受けの甘々分からせボーイズラブ!!
※この作品は魔法のiらんどに掲載しているシナリオを元に、短編にまとめたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 09:15:14
12531文字
会話率:53%
三橋こよいは吸血鬼だ。しかし人間の血を吸わなくちゃ生きていけなくて、ちょっと力が強くて寿命が長いだけで、後は普通の人間と変わらない。
そんなこよいは、ある日異世界へトリップしてしまう。そこで出会ったのは、自分の『花嫁』となるケイだった。
おじさま神官×吸血鬼女子大生のお話。
ムーンライトノベルズ初投稿作品です。人外主人公が書きたくて初めました。
更新は気が向いたときに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 22:00:00
8541文字
会話率:66%
高貴族と呼ばれるヴァンパイア族の支配を受ける都市レストリアス。
孤児を受け入れる修道院で育った少女シャウラは、修練女になる前夜、高貴族への供物に選ばれてしまう。
高貴族の居城に引き出されたシャウラは、不死者の帝王と呼ばれるシャンドル・ヴァラ
=アドラシュに、『極上の血を持つ娘』として捧げられる。
シャウラの中に”特別な欲望”が潜んでいることを見抜いたシャンドルは、夜毎彼女を激しく責め立てる。
人間の身でシャンドルの寵姫となったシャウラは、一人の高貴族騎士と心を通わせるようになる。
その騎士はシャンドルの異母弟・ライガルだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:50:45
586文字
会話率:0%
アラサー崖っぷち二十八歳の一花は家族の借金を返すためヴァンパイアと言われる血族に十年間血液を売ってきたビーガン。血を売るためにずっと不本意ながら処女を守ってきた彼女もとうとう結婚が決まり、晴れて脱処女になる筈だった。しかし妹のせいでお金が必
要になり泣く泣く婚約者と距離を置いている間に気が付けば妹の桜が彼氏と浮気。そんな失意のどん底一花が訳ありのガリガリの青年に出会い、その運命は変わっていく……
***【東京ヴァンパイアラプソディ芳香の乙女と腹ペコ吸血鬼の胃袋と愛を満たす!?】と改題しまして、パブリッシングリンク らぶドロップスレーベルより電子書籍発売中→【東京ヴァンパイア狂詩曲 芳香の乙女は腹ぺこ吸血鬼の胃袋と愛を満たす!?】で蜜夢文庫より3/22~書籍発売します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 09:10:43
133873文字
会話率:64%