男好きで宮廷に広く知られる伯爵家次男のイヴが、ある日、遠縁の友人と舞踏会に参加すると、そこで大学の同輩である男爵家子息ユリスの姿を見付けた。
以前にユリスから冷たい言葉を投げかけられていたイヴは、意趣返しをしようとそこでユリスにもう一度声を
掛ける。
しかし、ユリスの反応は以前とまったく違い、イヴに対して好意的に見えた。
・男爵家長男ユリス×伯爵家次男イヴ
・受けが攻め以外と肉体関係を持っている表現があります(直接的な描写はありません)
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:15:37
92680文字
会話率:46%
魔法やモンスターが溢れる世界。この世界には、多くの種族が共に暮らしている。
唯一治癒魔法の使える聖なる力をもった、天使族。
唯一黒魔法の使える悪魔族。
魔力や聖なる力は持たないけれど、特殊な力を持っている精霊族。
その昔神の力を授けられた
神族。
そして、ノーマルと呼ばれる普通の人間。
そんな世界の共通の脅威は、アンデットの最上級に属する「イーター」と言う種族だった。
イーターは精霊族セイレーンの「特殊な力」を欲して、度々戦争を起こしていた。
そんな世界で、神族と精霊族のセイレーンの間に産まれたのが、テルとユリアという双子の兄妹だ。
ユリアはセイレーンの能力を受け継いでいたけれど、それを隠しながら、ノーマルとしてごく普通の学校に通い、穏やかに暮らしていた。
19歳になったある日2人は父親からイーターと戦う兵士を養成する、「ガーディアン養成校」への編入を命じられた。
2人が新たな学校生活を送ることろから物語は始まった。そして、セイレーンの力とそれを守るもの達の覚悟を知ることになった。
※イーターからセイレーンのユリアを守ることを軸にした、現代風異世界学園ものです。魔法やモンスターの出てくる異世界ですが、背景は現代です。
※序盤は純粋な学園恋愛ファンタジー。
※8章からバトル描写多め。
※15章はダーク、シリアスなのでお気をつけ下さい。
※タイトルですが()内が視点人物となるように改稿中です。主人公はユリアとテルになります。…が、視点がころころ変わります。
☆マークはR18
いきなり主人公の自慰行為とか、クンニとかの描写があります。苦手な人はバックして下さい。
※アルファポリスでも連載しています。
※2023年6月から改稿中です。タイトルや内容が変わってますが、ストーリーの流れは変わりません。改稿したものはタイトルに題名付います。読み返して頂けると嬉しいです。(何かすごく文字数増えてます。すみません)
*いいね、評価、ブックマーク頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:25:00
658305文字
会話率:37%
セイレーンの歌声と護人の15章をまとめた作品になります。
ユリアとレイの話しが軸となります。(ユリアが記憶を消された日から)色々思い出すまでを丁寧に描きたくなり、作りました。
この話だけ読んでも分かるようになっていますが、種族とか登場人
物とか…分からない所がある場合は『セイレーンの歌声と護人』を読んでいただけると嬉しいです。
(かなり長編ですが…)
本編で書けなかった(長くなるから)所を詳しくまとめようと思ってます。本編と被ってる所もありますが、基本改稿してあります。
*背景は現代となりますが、魔法やモンスターが出てきます。
*ユリアはイーターというアンデットに狙われるセイレーンです。
☆アルファポリスでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 23:26:51
2507文字
会話率:28%
気が付いたら異世界にいた主人公(十歳)。それもユリスという大公家の三男に成り代わっていた。しかもユリスは「ヴィアンの氷の花」と呼ばれるほど冷酷な美少年らしい。本来のユリスがあれこれやらかしていたせいで周囲とはなんだかギクシャク。なんで俺が尻
拭いをしないといけないんだ!
知識・記憶一切なしの成り代わり主人公(十歳。本人の精神年齢的には高校生のつもり)が手探り異世界生活を送ることになるお話です。基本、主人公が異世界で好き勝手やってます。ほのぼの。まったり進みます。
※不定期更新。他サイトにも掲載中。冒頭少しですが流血表現あり。恋愛するまでが長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:04:09
529243文字
会話率:51%
悪虐帝と呼ばれて処刑された美貌の女皇帝ユリウス。ルティは、彼女の娘だった。
守られるばかりの無知な少女は母の死と共にすべてを失い、後悔して、時を巻き戻る。今度こそ、孤独に追いやられて敗北してしまう母を守り、大切な人たちを誰も失わないように。
覇道を歩んだ美貌の女皇帝と、彼女に焦がれた男たち……そして女皇帝が愛した娘による、奇跡のような巻き戻りの軌跡の物語。
※Wヒロイン、巻き戻り前・巻き戻り後の時間軸などで、視点は割とコロコロ変わります。戦記要素強め。
ユリウス(愛称ユーリ):巻き戻り前の世界ではその美しさから多くの男に想いを寄せられていたのだが、女としての生き方を選べず孤立する。巻き戻り後の世界では自身の性を受け入れて女皇帝らしく振る舞うようになり……ちょっと開き直り過ぎになる。
ルティ:巻き戻り前の世界では出自不明の劣等感から情緒不安定気味で孤立し、精神面も非常に幼かったが、巻き戻り後の世界では運命だけでなく自分自身も大きく変わって、愛され皇女へと順調に育つ。
(「小説家になろう」で掲載されている作品に加筆修正した「ムーンライトノベルズ版」です。性描写はかなりぬるめで、「なろう」だと引っかかるかも?程度のものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:20:00
791441文字
会話率:32%
見知らぬ病室で目を覚ました男。彼は男性がか弱く、極端に少なく、政府によって優遇された世界の青年となっていた。男性よりも女性が多く、男性は守るべき存在であり守られるべき存在とされる世界で、彼は優良なオスだった。
最終更新:2024-04-28 17:19:36
258948文字
会話率:55%
冴えないロリコンが転生したのは、メスガキが頂点に立つ異世界でした。チート能力は何もないけど、メスガキ特攻のチンコで無双します。
まずは金髪ツインテメスガキ神。忠犬デカケツ狩人。
最終更新:2024-04-25 17:00:00
38183文字
会話率:51%
不治の病に侵され、未来の医学の発展に望みを託し冷凍睡眠を行った青年トウヤ。目覚めたのは1000年後、巨大な宇宙船艦の中だった。彼の目の前に現れたのは乳首の先まで浮き上がる極薄ぴっちりスーツに身を包んだ美少女たち。彼女たち1000年後の人類は
異星文明との接触に端を発する著しい男性減少によって絶命の危機に瀕していた。
遺伝子汚染のない旧人類のトウヤに対し、彼女たちは希望を求める。1000年後の未来で彼は、美少女たちとの子作りセックスライフを始めるのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 17:00:00
131637文字
会話率:48%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:05:25
87765文字
会話率:36%
会社員成瀬綾斗は異世界で勇者として魔王軍と戦った。
魔王城で魔王ユリエルと、対決―――
だが、勇者は魔王を押し倒してしまった。
魔王で童貞を捨てた勇者と、勇者で処女を散らした魔王の人類の存亡をかけた戦いが幕を開ける。かと思いきや、魔王城に入
り浸り、毎日えっちしてるダメな勇者と魔王のいちゃラブ性活のお話しです。
魔王ユリエルと勇者アヤトのイチャラブ編開始!
以前、短編で掲載しておりました作品の連載版です。
ノクターン連載初ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 05:10:00
343571文字
会話率:42%
勇者アヤトは魔王ユリエルが美少女だったので、押し倒して処女を奪った。
それからしばらくして勇者アヤトは魔王城に居座り、ヒモ生活を始めた。
そんな勇者アヤトと魔王ユリエルのイチャイチャ生活の第四弾!
最終更新:2021-01-20 12:23:47
13706文字
会話率:36%
魔王を倒すつもりが押し倒してエッチしちゃった勇者の話。第3弾です。
魔王ユリエルとイチャイチャなヒモ生活をおくる勇者アヤトだったが、突然王国軍襲来。
最終更新:2020-11-15 00:34:09
16911文字
会話率:44%
植物が大好きな大学生・サユリは、突然フローリア国に召喚される。
そこは【乙女】と呼ばれる者の力で国を護り続けていたが、力を失いつつあり、サユリは喚ばれたのだった。もう1人の【乙女】エリカと共に。
孤立するサユリに対して愛されるエリカ。
それでも平和に過ごしていたある日、エリカに乙女の証が出現したことと、身に覚えのない罪で罪人扱いされ、城を出ることに。
しかし途中、男たちに乱暴されてしまう。
意識を失ったサユリはロート・リコリスという人物に助けられ、屋敷で生活することとなる。
屋敷の侍女・オルタンシアと親しくなり、見事な庭園を巡るうちに元気を取り戻していく。
また、お礼から始まった手紙を通して、ロートとの関係も深まっていき…。
そんななか、城での怪しい動きを知ったロートは任務の傍ら探っていくことになる。
追放したはずのサユリを執拗に追いかける目的とは?
果たしてサユリに、安らかな日々は訪れるのだろうか?
*好きなテーマを好きなように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:02:41
128279文字
会話率:40%
「俺のお飾りの妻になってほしい」「はい?」ある日突然、貧乏オメガ令息のユリアは美貌のヴィクトル騎士団長に声をかけられる。どうやら騎士団長はある理由があって結婚相手を探しているらしい。いとこ家族に虐められていたユリアは契約結婚を受け入れた。そ
して豪華な屋敷で快適なお飾り妻生活が始まるが、なぜかびっくりするほど激しい溺愛がスタートして⋯⋯? 真面目なオメガ令息と、世界最強の騎士団長。キュン&ハッピーなすれ違い異世界ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:08:44
30123文字
会話率:32%
「俺のお飾りの妻になってほしい」「はい?」ある日突然、貧乏オメガ令息のユリアは美貌のヴィクトル騎士団長に声をかけられる。どうやら騎士団長はある理由があって結婚相手を探しているらしい。いとこ家族に虐められていたユリアは契約結婚を受け入れた。そ
して豪華な屋敷で快適なお飾り妻生活が始まるが、なぜかびっくりするほど激しい溺愛がスタートして⋯⋯? 真面目なオメガ令息と、世界最強の騎士団長。キュン&ハッピーなすれ違い異世界ラブストーリー。この中編の長編バージョンがAmazonベストセラー入りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:11:56
24571文字
会話率:32%
従順で、とてもいい子、なんでも言うこと聞いてくれる、最近はたちになったばかりの後輩彼女「天谷(あまや)ひまり」が、実は毎日のようにオナニーしている、それも乱暴に犯される妄想をしながら……というドM女であることが判明したので、彼女のお望み通
りに、いっぱい気持ちよくしてあげて、たくさんイカせてあげる作品です。
「いちゃらぶえっち」なので、最初はソフトで優しいけど、徐々に激しく、乱暴でハードなプレイをしていく、ステップアップ系調教作品です。そして、最終的にはぶっ壊します(笑)
でも、彼女が嫌がることは決してしません。あくまでも、ドMの彼女が「してほしいこと」をしてあげているだけ、すべては合意の上でのこと、なので、嫌がる女の子にむりやりするのが好きなのに……という人はごめんなさい、他をあたってください(笑)
逆転なし、鬱展開なし、どんでん返しなし、ヒロインに裏の顔なし、裏切り、浮気、複数人プレイ、NTR、絶対になし!!
そもそも話らしい話がなし、ただ彼女とえっちしているだけの純粋エロ小説です。ドMで、いじめられるのが大好きな彼女を、「やさしいドS」である我が主人公が、やさしくいじめて、いっぱい気持ちよくしてあげるだけの、愛にあふれた、いちゃ甘、純愛、癒し系作品を目指しています……最終的にはぶっ壊すけどね(笑)。それはごめんなさい(笑)
でも、読者の皆様を、天谷ひまりに惚れさせてみせる自信はあります、処女だから最初は初々しいけど、仲良くなるごとに、ドMの本性を現して、どんどんエロくなっていきます、対戦よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 05:21:27
508701文字
会話率:70%
百合エロ漫画の読みすぎで、「女の子になって、レズ風俗に行ってみたい」などという、歪んだ性癖を抱いてしまった男の夢が、TS転生によって叶っちゃうお話の第3弾。
『タチ』『ネコ』と指名してきたユカリさん(仮名)が、最後の一つ『リバ』の新人の女
の子を気に入って指名したら、まさかのユカリさんが『初めてのお客さん』で、さあどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 06:15:52
21758文字
会話率:54%
百合エロ漫画の読みすぎで、「女の子になって、レズ風俗に行ってみたい」などという、歪んだ性癖を抱いてしまった男の夢が、TS転生によって叶っちゃうお話。
が、好評だったので調子に乗って書いた続編。今回はネコの女の子相手に、タチに挑戦するユカリ
さん(仮名)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 06:21:20
18204文字
会話率:51%
★Kindleで販売中のオリジナル官能小説を、読者さまへご紹介を兼ねて途中まで連載します。小説の続きはこちらへ→ 緋い罠: 寝取られ妻のみだらな秘密 人妻Xシリーズ (愛欲書館) https://amzn.asia/d/dA3hdht
★フ
ランス書院官能小説大賞一次予選通過作品を改訂(といっても言い回しや表現をブラッシュアップしただけでストーリーはそのまま)した作品です。
★期間限定の公開です。
♦︎あらすじ
ある日、庭にぽつんと生えてきたヒガンバナ。
植えた覚えもないのにどうして生えてくるのだろう。
末永優莉(スエナガユリ)三十歳。結婚五年目。専業主婦。子供はいない。
仲の良い夫婦だが、もう一年以上も夫に抱いてもらっていない。俗に言うセックスレスの夫婦だ。
成熟した体を持て余した優莉は、ある日、誰もいない家で衝動に駆られて自分の身体を慰め始める。
その恥ずかしい行為は次第にエスカレートして、自分が近所の知り合いの男性に抱かれる妄想をしながら自慰に耽るようになる。それでも物足りなくなった優莉は、とうとう近所のお宅のご主人に声をかけた…。
誘惑したはずが、みだらな自慰行為のビデオをネタに逆に脅迫される優莉。
脅迫に屈した人妻の体はいつしか甘くとろけていく。
そして陵辱される日々のなかで、彼女の胸にある思いが芽生えたのだった。
♦︎目次
プロローグ〜緋の花
一 緋の思い
二 緋の誘惑
罠
屈辱のストリップショウ
堕ちていく
三 緋の遊戯
疑惑
淫らな願望
四 緋の淫
仮説
ついてくる
涙の願い
五 緋の思惑
淫らな玩具
愛に抱かれながら
六 緋の決意
満開
淫靡な庭
見られている
女の本性
七 緋の種子
焦燥
緋の種子
陵辱の嵐
真実と嘘と
わたしの宝物
エピローグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:26:12
41197文字
会話率:54%
様々な歴史のIFにより、日本とは違う変化を遂げた東和帝国。そこは闇夜に巣食う妖怪の脅威に晒されていた。
人知れず妖怪を狩る刀巫女。彼女らは妖怪と同じ妖力を駆使し、女性でありながら股間には猛々しい男根と大きな睾丸を持っていた。
刀巫女の
ひとりである母親の仇の妖怪と融合した女を追う新人刀巫女タカネ。剛力と豪快な技を持ったイオリ。連続射精で悪を穿つアズサ。現代最強と謳われ、イオリ達の師でもあるサユリ。
四人の刀巫女に命じられたのは妖怪との融合の疑いが高い研究者ハルノの討伐。万全の体制で臨んだ任務は、謎の勢力の介入で混乱の坩堝に。
ふたなり刀巫女と妖怪の世界を賭けた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:52:58
131182文字
会話率:42%
気が付いたら乙女ゲームのヒロインとして監禁エンドを迎えていた。
けれどその相手が前世で推していたユリウスであったことから、リーシャは心から歓喜する。その様子を目の当たりにした彼は何やら誤解しているようで……
最終更新:2024-04-10 23:11:46
100017文字
会話率:26%
子どもが産まれてしばらく経った冬。原稿の締め切りに追われているユリアに気遣いながら、いつも通りお世話をするガウリイルにご褒美をあげる!という話になる。特にこれといって欲しいものはない、とは言うけれど「おっぱい吸わせてあげる!」というご褒美を
用意されてしまい本能に抗えないガウリイルであった(赤ちゃんプレイ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:12:41
4891文字
会話率:34%
ツインレイの花嫁の番外編(R18)でユリアが性行為で優位になりたい!と思ったため、旦那のガウリイルを特殊な拘束器具を使って追い詰めてしまうのだけど?
最終更新:2024-04-08 19:54:42
1919文字
会話率:36%
生徒数千人を超える閃桜高等学校で陽の目の当たらない生活をしている大山は、クラスのマドンナ黒沢ユリに思いを馳せる。ユリと付き合う為に試行錯誤する大山だったが、ユリの自慰行為をきっかけに恋愛感情は歪んでいく……。
大山康太は黒沢ユリを自分のモノ
にできるのか!?
性春スペクタクル官能小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:00:00
180873文字
会話率:42%
古くからの伯爵家に生まれたユリアは13の時、両親は断罪され、平民となった。姉の残した1歳の甥と共に、地獄のような生活を送り心に深い傷を負う。
やがてたどり着いた公爵領で、ユリアは公爵ヘルマンに仕え、あたたかく見守られながら成長する。
過去の
傷を抱えながらも希望を失わず、懸命にヘルマンに仕えるユリア。
自分の中にある欲求を嫌悪し愛を諦めていたヘルマン――。
強いドミナント(支配欲求)、心に傷を持つサブミッシブ(服従欲求)の二人のはなし。
D/sであってSMではないので、痛くはないと思います。
第一章:不幸のどん底〜両思いまで。完結しました!
第二章:溺愛・イチャコラします
第三章:真相解明へ
細々と書いております。読んでいただきありがとうございます!
アルファポリスさんでも掲載してます
ユリアの過去だけ強い虐待がありますので、苦手な方は(過去)を飛ばして読んでください。
(※)にも無理やりありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:12:41
371117文字
会話率:45%
生まれた時から、将来国王とその王妃となる事を約束されていた王太子カイルと王弟の娘である公爵令嬢ユリシアの2人が、小さな頃に犯した過ちの為に精霊の呪いを受けた。ユリシアは顔に赤く光る呪いの傷を刻まれ、金の左眼を失った。精霊に呪われた王妃など認
められないと、貴族や国民がユリシアを非難する。生まれた時から決められていた婚約は、いまや口性無い貴族や国民達の間ではいつ破棄されるのかと憚らずに囁かれる。次の妃候補の名まで挙げられる中、ユリシアを失う事を恐れたカイルは、ユリシアを公爵邸から1歩も出さず、王立学園への入学もさせなかった。このままではいけないと、ユリシアはこの先カイルの為に自分はどうするべきなのかを考える為に、国王夫妻や両親である公爵夫妻の協力を得て、王立学園へ入学を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:54:59
86354文字
会話率:29%
今日はとある王国の魔法学園の入学式、王太子であるユリシーズは新入生の代表挨拶の出番を待っていた。
もう式も中盤、退屈な待機時間に窓辺を見れば、やけに挙動不審な迷子の女子生徒を見つける。
興味本位で声をかければその女子生徒、エリスは酷く怯えた
様子で「男性恐怖症」と告げた。
「愛しいエリス。どうか僕を、沢山汚して、酷く濡らしてくれ——」
これは、家庭環境の劣悪さに幼くより「自慰」で現実逃避をした少女を、為政者としての重圧で「趣味」が曲がった青年が愛と快楽で絆す、“情欲”に塗れた施しの記録。
【注意】
*基本は男性視点で描写します
*特定の人に嫌悪を与える要素が含まれています→/宗教:ほぼ根底に根差しています(経典に参考元があります) /暴力:直接描写はありませんが複数回表記されます /強姦:詳細描写はありませんが一部表記があります
(現在書いている別の小説を書くための練習として「露骨な性描写」をするというルールで書いたんですけど、本当に初めて書いたので描写の程度とかも何も分からないです)(読みづらかったので改行を編集しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:17:05
46321文字
会話率:37%
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…
?
「姫初め2024」参加作品です。
※誤字報告ありがとうございます!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:59:19
30370文字
会話率:44%
十七歳の時、ジゼルはバレッシオ公国のドミニコの所へ嫁いだが、七年経っても子どもが出来ず離縁されてエレトリカ王国へ出戻ってきた。
家族は彼女の気持ちをおもんばかって何も言わず温かく迎えてくれたが、出戻った王女に世間の風は冷たい。かつて活発
でいたずらをして周りを困らせるくらい元気だったジゼルは、七年の婚姻期間の間にすっかり消極的で俯きがちになっていた。
そして出戻って六ヶ月後。戦勝祝いと十歳下の弟で世継ぎのジュリアンの誕生日パーティーで事件は起った。
祝宴ムードの王宮に乱入してきた毛皮を身に纏った大柄の男性。ユリウス・ボルトレフ。
彼は父の国王に向かってツケを回収しに来たという。彼の一族は王国とは独立しており、かつて王国と彼の一族は契約を交わしていて、戦争の際に力を貸す代わりに、報酬を受け取っていた。
今回の戦勝にもひと役買っていたが、その報酬が支払われておらず、それを回収しにきたのだと言う。
彼の要求する額は莫大で、とてもすぐには払えない。そのため国王は支払いの延期を求めた。
その保証として、ユリウスは条件を出した。半額分の支払いと、人質を差し出すこと。
ジゼルは自ら願い出て、人質を買って出た。
話の中で、不妊に関して心ない台詞があります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 06:00:00
191958文字
会話率:49%