性犯罪者専門の弁護士、長谷川は、ある性犯罪者の弁護を担当し、彼らをとある矯正施設へと連れていくことに。
しかし、そこでは恐ろしい事が行われていた。
その矯正施設には、次から次へと、長谷川の手によって新たな性犯罪者が送り込まれていた。
彼らか
ら搾取された精液は、精子バンクに送られ、お国のために役に立つ人材を産むために、最高の女の胎内に注入されるという。
そして、長谷川自身にも衝撃的な過去があった。
この物語はフィクションです。
登場人物たちは、女性蔑視の発言をすることがよくありますので、あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 00:48:55
6255文字
会話率:25%
シドは番になる約束をした最愛の少女オリヴィアを人間の襲撃で失う。シドはオリヴィアの義姉ユリアを番にするが、オリヴィアを求める心は消えず様々な女性と関係を持つ。しかしどれほど女を抱いても心から満足することはなかった。
十数年後、獣人王となっ
ていたシドは行方不明だったオリヴィアと再会するが、オリヴィアは既に人間の男テオと番になっていた。シドはテオを瞬殺しオリヴィアを奪う。やがてオリヴィアに妊娠の兆候が出始め女児が生まれるが、その赤子はシドとの愛の結晶ではなくて、裏切りの結晶――テオとの子供だった。
シドは愛する女たちを失い狂気の世界に足を踏み入れかけるが、そこで遠い昔に失ったはずの懐かしい匂いを嗅いだ気がした。
――――見つけた、俺の番。
誰も愛せない獣人王の話。
※【重要:ヒーロー(主人公)はクズです】。かなり酷いです。問題作です。ご無理はせずに。今作の最後までのあらすじ的なものを【なろうの活動報告】に載せています。
※クズ回には前書きに注意書きをしますので、ご自衛お願います。
※【注意】暴力的な内容や猟奇的(食人)な内容を含みますので注意してください。
※ヒーローがヒロイン候補(オリヴィア、ユリア、キャスリン、サラカヤ、ヴィクトリア、ララ)以外の多数の女性とも関係しています。
※2023/03/08 ムーンライトノベルズから掲載先を移動しました。
※【注意】一部にガールズラブ、3P(男1女2)あり。地雷と感じた場合はなろう版(R15)推奨。ただしR以外の内容はそのままなのでクズに変わりはないです。
※なろう版↓は第12回ネット小説大賞一次選考通過。
「誰も俺の番じゃない」
https://ncode.syosetu.com/n1294ic/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:51:59
120864文字
会話率:21%
センチュリアという広大な大陸において、三つの帝国が力と影響力の柱としてそびえ立っています。しかし、巨大な帝国とグレーゾーンの彼方には、監視者と闇の存在が潜み、平和な同盟を脅かす邪悪な存在の氷山の一角にすぎません。同盟の脆弱な結びつきは、大戦
争の渦中で崩れ去ろうとしており、僕らのヒーローたちは、陰謀と衝突の壮大な旅の中で、ヒーローとしての道を続けるか、アンチヒーローとなるかという決断に直面しなければなりません。
秘密は蓮の花に宿っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 15:55:02
2677文字
会話率:24%
堂道夏至(どうどうげし)は、うるさい、こわい、人相悪い、理不尽、横暴、社内イチの嫌われ者。玉響糸は嫌すぎてすれ違う時も息を止めるくらい。しかし、堂道の意外な一面を見つけてしまって……。
昨日の敵は今日の好きな人!?
*R18は予告なく入り
ますがぬるいです。
*この作品はエブリスタ(完結済)・note・魔法のiランドにも掲載しています。
主にTwitterネタをあつめた特典用掌編→https://novel18.syosetu.com/n6399hk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:53:29
178232文字
会話率:44%
正体不明の殺人鬼ダークフォビアは、子供教会から逃げ出した少女と出会った。話を聞くに、どうやら少女は己の体を生殖活動の『機械』にされる事を拒んだらしい。そんな少女は殺人鬼を助けてくれたが、代わりに自分の頼みを聞いてほしいと願い込んだ。
「わ
たしの、パパになってください!」
これは殺人鬼の育児奮闘記……等ではなく、歪んだ少女を守る為に世界と戦う、異世界殺人奇譚である。
※全年齢版が警告を受けたので、移籍しました。
※前回の話とは大筋から違うので、全年齢版を知っている人も楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 21:53:06
66556文字
会話率:56%
この物語は主人公がアンチヒーローになる話
最終更新:2021-09-06 03:54:15
11069文字
会話率:39%
ラブドールを愛し過ぎる資産家息子が『魔法使い』になって命を吹き込む話。いわゆる性的倒錯(パラフィリア)モノ。この話では主人公の精液によってダッチワイフが蘇生します。
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_takeuch
i/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1僕の愛玩人形(ラブドール)は蘇生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 23:40:18
3685文字
会話率:5%
この物語はフィクションです。絶対に真似してはいけないアレやコレの話。
盗撮系ストーカー。女性博愛主義。性犯罪モノ。全世界の女性は俺の嫁になる。
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_takeuchi/ でも公開していま
す。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1老舗旅館の取材記録, #2とあるアパートの女性の記録, #3とあるアパートの女性の記録(2), #4痴漢妄想系女子の被レイプ記録折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 19:07:19
7008文字
会話率:10%
東京のどこかに存在する犯罪都市、N。路地裏ぐらいでしか活躍出来ないヴィラン、7人。彼等が集結し、凶悪集団、「路地裏セブン」が始動するまでの短編集。
この街で生きる、悪が主役の物語。
最終更新:2020-01-30 17:00:00
80280文字
会話率:42%
盗賊団に捕らわれ、人身売買の商品となっていた女性たちを救出したあと、
全員をふるさとへ送り届ける旅の話です。
皇帝殺し、本編、[かけおち]の後のショートストーリーです。
最終更新:2018-10-09 22:00:00
152672文字
会話率:8%
少年イングマルは、学園で公爵の息子と仲間を殺害してしまう。追手から逃れ続けて、月日は流れ、いつしか事件は忘れ去られしまう。
十年後、隣国との戦争が不利なままの帝国は、ある商人の働きで、戦争を有利にし、大勝利を納める。支払いを渋る皇帝は、商
人を不敬罪で処刑しようとする。
戦勝舞踏会の会場で、涙ながらに直訴する商人に、皆笑って取り合わない。その瞬間、皆が見ている前で皇帝は、商人に首を切り落とされてしまう。皇太子を人質にとり、支払いを迫る商人は逃亡、追手を払いながら、再び逃亡者となって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:11:11
124331文字
会話率:4%
※短編FUCK AROUNDの続編になります。
「転校生は『悲惨な人生を送ってるんだね』なんて憐れまれるのが世界で一番大嫌いです。ん、なに? どうやら訂正が入ったみたいですね。ヤギのふりをするような悪魔のことが宇宙一大嫌いになった、だそう
です」
※注意※
美少年の転校生←寮で同室だった平凡からの弾除け(美少年転校生)×復讐鬼(同室だった平凡)
攻めが受けと結ばれるまで不特定多数の人間と体の関係を持ちます。
おそらくこれから書く予定のもの↓
受けも過去に大勢の人間と体の関係を持っていた事を示唆するシーンがあります。
育児放棄、児童虐待といった表現や未成年淫行、集団レイプといった反社会的な表現があります。
以上後半出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 22:23:23
33127文字
会話率:39%
半魔であるが故に長らく人間社会から迫害されてきたユエルには、自分を救い育ててくれた慈悲深い勇者・レイナルド以外に大事なものが一つもない。その強すぎる慕情は、レイナルドが魔王討伐に失敗し、その身を低俗な淫魔に堕とされても、少しも揺らぐことはな
かった。
魔物の精がないと生きられずいっそ死にたいと懇願する師匠と、それを受け入れられず餌を供給し続ける弟子が、依存し合いながら幸せを探していく話。
※途中、陵辱・獣姦表現を含みます。
※主人公が師匠以外に対しとことん冷徹です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 08:02:27
22709文字
会話率:44%
時は二十三世紀、火星。長く続いた無秩序状態のために、街には犯罪が満ち溢れていた。そんな荒くれ者を取り締まるのは、犯罪者にも引けを取らない荒くれ者達――時には法をも顧みずに突き進む、賞金稼ぎ〈カウボーイ〉だった。 ◆ リストランテ・バルの三階
に根城を構えるロイ・ミラーは、賠償金が報酬金を上回ってばかりの貧乏カウボーイ。小汚く日銭を稼ぐ彼に、ある日とんでもない依頼が舞い込んだ――人に害をなす月妖(ルナー)を、殺さず害わず捕獲せよ―― ◆ 時に古臭く、気障に、万事己の信ずる美学に照らし合わせて行動する男達が織り成す、ハードボイルドSF風ストーリー。気まぐれイラスト更新はTwitterにて→@koishi_625折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 00:03:11
70735文字
会話率:35%
夫、好きですか?と聞かれたら、はい、と即答はしかねる私。かと言って、どんな人が理想ですか?と尋ねられても、奸知(かんち)にたけたアンチヒーロー、とも、折り紙つきの伊達男に限る、とも答えられないかもしれない。だって、夫との出会い自体、うさんく
さいものだったから・・・。専業主婦になって8年目に知った、気になる顔のタイプが大抵、同じだった理由。ようやく運命の人(?)に出会ってしまった、ということだったりして。にわかに周囲もざわざわしてきたような・・。
(ラブストーリーですが、間接的な表現があるという風な描き方ですので、それでもよろしければ、是非どうぞ。→完結しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 22:00:00
126678文字
会話率:47%