竜という男がいた。彼には「瞬間移動」と「時空間移動」の能力がある。それらを利用して竜は現代と過去を行き来して女たちをレイプする。
竜の目的は女をレイプして孕ませ「特別な存在」である自分の子供を産ませること。それが竜の使命だ。だが、ただ自分の
子供を増やすだけではなく全てを支配していく男が「竜」だった。そんな竜の生涯のストーリーです。
※この物語はフィクションであり登場する人物名や団体名等は実在のものとは一切関係ありません。
ひとつの架空の物語としてお読みください。
※性描写よりストーリー性を大事にしている作品なのでご理解ください。タグ付けはいろいろあり過ぎて全てを表現できませんので参考程度に見てください。
※作者の初期作品でもあるので特に最初の方は拙い文章ですが温かい目で読んでいただけると幸いです。ジャンルがジャンルなのでストーリー的に鬼畜なものもありますがそういうのが苦手な方はご注意ください。この作品を読んでいただける方々には感謝いたします。ありがとうございます。
※更新は不定期です。
※この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 10:36:10
808971文字
会話率:37%
ラウデルン王国は富も権力も持った大国。その国の社交界では男は権力の駆け引きをし女は一晩の浮気相手を物色する。
俺はこの国の王太子とは乳兄弟で親友、姉は公爵家に嫁ぎ、俺自身は伯爵位を持ち財産も豊富で、仕事は宰相補佐官として次期宰相の声も高い。
そして自分で言うのもなんだが俺は美形で独身。欲しいものは全部持ってる俺を社交界の女たちが放っておくわけがない。権力闘争で火花が散る社交界も俺にとっては一晩の相手を見つけるためのパラダイスさ。
結婚はお断り。だから俺が狙うのは既婚者のご夫人方。ご夫人と言ってもこの国では16歳以上なら結婚できるから若いご夫人方もいるのさ。さて今晩の恋のお相手は……。
※この作品はフィクションです。作品中の個人名、国名等は実在のものと一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける皆様に感謝しております。ありがとうございます。
※この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:46:12
59868文字
会話率:36%
大企業の「巳堂院グループ」の社長をしている長兄の巳堂院月影。「巳堂院グループ」の裏の部分を支えるマフィア組織の会長をしている次兄の巳堂院御影。「巳堂院グループ」の広告塔として活躍するイケメン俳優の末っ子の巳堂院真影。この三兄弟の共通点は「女
好き」。
「富」と「権力」と「美貌」を武器に女たちと淫らな毎日を過ごす。時には優しく女を口説き、時には攫ってレイプしたり、時には男たちから妻や娘を「献上」させる三兄弟。
そんな巳堂院三兄弟の淫らな日常です。
※エロシーンは控えめだと思いますが凌辱、レイプシーンもあります。※残虐シーンもありますので嫌いな方はお気をつけください。
※この作品はフィクションです。登場する個人名や団体名、組織等は実在のものとは関係ありません。ひとつの架空の話としてお楽しみください。
※性描写よりストーリー性を重視してますのでご理解ください。
※この作品は無断転載厳禁です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 12:06:11
104651文字
会話率:39%
社長である真菜美は今は会社を順調に経営出来ていた。若者からすれば憧れの的でもある彼女。
大学からの友人のような存在である佐々木と、社長になった今でも繋がりはある。
ある日真菜美の会社に1人の女性が現れた。
社員を捕まえて彼女の過去について
語り出す。
美麗女社長には人には見せられない過去があった。
佐々木と真菜美が隠した秘密。
かつての羞恥の記録をその女性は握っていた。
明らかになる真菜美の過去の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 23:04:18
176790文字
会話率:38%
校内の最高権力者である紗奈。
付いたあだ名は女帝。
学校の頂点は選挙で決めるというルールがある。
容姿、実力共に兼ね備えた紗奈に相手はいない。
傲慢な性格は人前では隠し、次回も選挙に臨む構えだった。
新たな候補者となる歳下のスミレ。
通常であれば負ける事などあり得ない。
逆転から紗奈の屈辱と羞恥に塗れた生活がスタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 18:00:00
11513文字
会話率:33%
一文でわかるあらすじ:
兄を亡くした主人公が、その死の真相を探るため、婚約して婚約者を囮にしようとするが、いつのまにか本当に婚約者を愛してしまう話
もう少し長いあらすじ:
兄を亡くして家の当主を継ぐことになった主人公のルネは、兄の死に、神
殿が関与しているのではないかと疑っていた。兄を死に追いやった者を見つけるべく、ルネは、囮にするのに都合のいい男として、神殿と対立しているアカデミアの研究者、オーギュストに目をつける。ルネはオーギュストと婚約して神殿の出方を探っていたが、ひょんなことからオーギュストと身体を重ねるようになってしまう。当初の思惑を置き去りにして、二人の仲は深まっていくが・・・・・・
「*」つきのエピソードにはR18シーンがあります。
すでに完結まで執筆済み(全15話)。毎日20時30分に更新します。
以下、読まなくてもいい設定集
主人公:
ルネ・ド・ビュフォン
兄エミールを亡くして名門貴族ビュフォン家を継ぐことになった
大抵のことはそつなくこなせるし、権力を使うことにも慣れている
成人して数年後ぐらい
オーギュスト・ド・ジョクール
田舎貴族の次男坊
アカデミアで旧文明の術式を研究している
研究対象に目がない典型的な研究者タイプ
ルネより何歳か年上
ジャン=ジャック・マブリ:
アカデミアのトップ
一見したところただの好々爺だが、研究に加え政治力にも優れた人物であるということが知る人には知られている
ニコラ・ド・ビュフォン:
ルネの兄エミールの息子。王太子の末息子の側近として王宮に暮らしている
エマニュエル・ド・コンディヤック:
筆頭大神官
アカデミアによる術式研究に批判的
ブレーズ・ド・エルヴェシウス:
王太子派の次席大神官
筆頭大神官の地位を狙っている
神殿:
庶民から貴族まですべての者が信仰する神を祀っている
旧文明の遺産である術式技術を受け継ぎ、神官のみが使用できる神術として独占している
アカデミア:
かつては神殿の保護下にあったが、現在は術式の研究を巡って神殿と対立している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:30:00
24237文字
会話率:47%
主人公リゲルは侯爵家の長男である。
世間や姉からは無能と蔑まれていたが、両親からは愛情を注がれていた。
12歳になったある日、彼は前世の記憶とチートスキル【レイプ】を思い出す。
彼は侯爵家の地位とチートスキルを活用し、強姦ライフを堪能するこ
とにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 18:10:00
1100468文字
会話率:37%
藤咲 柚葉(ふじさき ゆずは)は小学6年生。
容姿端麗・才色兼備の少女には本来なら輝かしい未来が待っているはずだった。
権力を握るカルト政党が発表した「新しい時代の性教育」の一環として、恵まれた存在である柚葉はクラス共用の性奴隷へと堕とされ
てしまう。
男子生徒たちは柚葉を性的な教材とした様々なゲームに参加し、ポイントを競い合う。
最後まで一番高いポイントを積み上げた生徒がクラスの憧れであった柚葉の処女をゲット。
かつて信頼していた仲間たちから性処理用の肉便器として辱められる無垢な美少女。
一度は柚葉を助けようとした親友の土井 ほのかも、「多数派」の歪んだ正義により、いつしか救いの無い凌辱劇に巻き込まれることに。
天使のような見た目も心も美しい美少女が、陰惨な欲望の餌食になるお話です。人の心のない性的いじめと集団心理の暴走が作品の肝です。
じっくりじわじわ真綿で首を絞めるように、時間をかけて獲物を堕としていく展開が中心になります。
「本番」に至るまでのプロセスはかなりスローにじっくりと描いていきます。快楽堕ちもハッピーエンドもありません。人を選ぶ後味が悪い作品なので、苦手な方はどうぞご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 00:12:30
34882文字
会話率:38%
敵国アザード連邦に潜入したリリシア王国の精鋭諜報員の女。
情報を掴むため足を踏み入れた“夜会”は、すべてが仕組まれた罠だった。
そしてその主催者──“黒き鬼神”ヴァレン=クロフォード元帥に、
すべてを見透かされ、囚われ、快楽の檻へと落とされ
ていく。
祖国のため。正義のため。自らを奮い立たせるたび、
彼の支配が甘く、深く、狂気を孕んで迫ってくる。
逃れられない、崩れてはいけない。
それでも、心まで堕ちてしまいそうな──そんな夜が、始まる。
ウッヒョォ・ドスケベ・ページはタイトルに※が付いています。
◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆
ご愛読ありがとうございます。
更新頻度上げたい(ただの願望)
(2025/7/12)
明日に次ページ上げたい(ただの願望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:37:36
17780文字
会話率:26%
現代風高度文明を擁し、かつそれを遮断するアスタライア帝国。
導入するには併呑申請した上で権力者一族は奴隷堕ち・殊に女性は性奴隷となる必要がある。
小国ウィンフィール王国もその運命を免れなかった。
美少女と名高いアンジェリカ姫は娼婦・AV女優
となる運命を受け入れる…
実は美しく上品な姫様の本性はHな妄想に耽るド変態だった。
「痴女上等!恥じらいなしじゃあエロくないってのにケンカ売りたいの。
目指すは全世界で一番使われるオカズ・オナペット、目標は大きくよ!」
ノリノリで胸・秘唇をモロ見せし、SEXに笑顔を浮かべ、躊躇いなく卑語連発。
側妃の母共々、今日もHなご奉仕に励むのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 21:40:00
362080文字
会話率:27%
戦乱の世、国のために他国へと何度も差し出された「正宋」の長姫、水春。初めの夫とは八歳にて離縁、次の夫となるはずだった婚約者とは十六歳にして婚約破棄という憂き目にあい、現在、「清迦」にて人質という立場である。そんな国の道具として盥回しにされ生
きてきた彼女に手を差し伸べたのはこの大陸随一の強国「清迦」に於いて権力を持たない王子、憂仙だった。憂仙とともに国を回り、様々な出来事を経験した水春、しかし清迦王宮に戻った際、儀式を急襲され、反帝国軍に連れ去られてしまう。そんな水春の前に現れたのは死んだはずの夫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 21:10:00
312609文字
会話率:38%
その昔アギアという広大な土地の頂点に君臨していたヌーハム族。他の追随を許さない圧倒的な権力を保持し、アギアを長年統治していたヌーハム族であったが、その栄光も永遠には続かなかった。突如として外部からの侵略を受け、ヌーハムは敵に敗北を喫し、著し
く衰退した。ヌーハム族に勝利し、アギアの王座についたのはマニポリーと呼ばれるヌーハムをはるかに凌駕する力を持った種族。この物語はマニポリーが世界の頂点に立って五百年という歳月が流れた頃から始まる。一時の王であったヌーハム族は今やマニポリー族の奴隷、否それ以下に成り下がった。絶大な力を有するマニポリー族が神と崇められることに民衆がなんの疑いようもなくなった頃、神に仇なす反乱分子が虎視眈々と王の座奪還を画策する…
毎週土曜朝六時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 06:00:00
115480文字
会話率:41%
第二王子リオネル・ヴァーグ・エルトリシアは、王になれないスペア王族としての役割に倦んでいた。だがある日、失態を犯した少女メイドを折檻する中で、自らが女の涙と屈辱に激しい興奮を覚えるサディストであることに気づく。それ以降、リオネルは純潔を守ろ
うとする者、誇り高き者、反抗する者を標的とし、彼女たちの心と身体を徹底的に征服し、陵辱することに快楽を見出す。清き女たちを獲物とする彼の人生が、闘姫、聖女、未亡人たちとの出会いによって狂気と欲望に染まってゆく。 どっから読んでも大丈夫です。エロありには♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:25:15
259700文字
会話率:33%
「彼だけを想っていたのに――」
聖女に選ばれたその日から、村娘ユリィの運命は地獄に変わった。
男と交わるほど力を与える“聖女体質”。その祝福を名目に、彼女は次々と男たちに抱かれ、穢されていく。
拒絶すれば、“あの人”がどうなるかわからな
い――
そう脅され、涙を飲み、身体を差し出すしかなかった。
触れられるのも、見られるのも、全部が汚らわしい。それなのに、身体はいやらしく震え、濡れ、快楽に馴らされていく。
祈りは喘ぎに変わり、誇りは涙の奥に沈んでいく。
これは、愛する人を守るために堕ちていく聖女の、背徳と絶望の記録。 エロありには♡をつけています。どっから読んでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 22:40:00
166264文字
会話率:32%
世界を救った勇者だから、もうなにをやっても許されるよね??ってお話。その辺の村娘やエルフの姫、王女様なんかを凌辱しまくります。基本的に主人公は最強で追い詰められることはないです。♡のついた話がエロありになります。
最終更新:2024-03-11 18:28:37
126932文字
会話率:35%
世界の貞操観念は異星獣と呼ばれる金属生命体が出現した事で逆転し、性欲旺盛になった女性達で溢れていた。
それと同時に女性達だけに異能力が発現。次第に武力、権力を持つようになった女性達が世界を支配する女尊男卑な世界となった。
そうした事で男
性の社会的地位は低くなり、性欲過多な女性達の慰み役すなわち、性奴隷としての社会的役割を背負わされて行った。
【アヴァロニア機甲騎士養成学園】
その学園は、異星獣に対抗する為の人型兵器である"機甲騎士(フレームナイツ)"を操る"機甲騎士乗り"を養成する世界最高峰の養成機関。
異星獣被害によって孤児になった少年"ユリウス"は、機甲騎士乗りだった没落寸前の貴族女性に引き取られ養子となり、機甲騎士乗りになるべく鍛えられた。
そして義母から"ある命"を受け、義母の機甲騎士を引っ提げて学園へ入学する。
アヴァロニア機甲騎士養成学園は女子生徒が男子生徒の四倍と多く、ご多忙に漏れず学園中の女子生徒達も性欲旺盛なモンスターで溢れていた。
「なあぁ絶倫デカマラのユリウスゥ♡ 今日もいっぱい獣みたいに種付けセックスしよ♡」
所属する部隊の先輩をはじめ、仲間たちから今日も場所も時間も構わずセックスを求められる。
次第にクラスメートや教師たちにユリウスが絶倫でデカマラだと噂が広まり、雌たちの毒牙がユリウスを狙うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 07:05:28
115574文字
会話率:57%
「雌(おんな)は所詮、戦の消耗品だ」
欲望渦巻く戦乱の異世界セクトリアス。
他国より卑下されし弱小国家ウオルデンは、世界を手中に治めるべく様々な手段を用いて権力者の女性達を秘密裏に拉致、凌辱、洗脳を経て性奴隷へと育て上げ、他国を傾国へ導
こうと目論んでいた。
大国の姫君を――。
「み、皆様……ど、どうしてしまわれたのです? えっ……!? ね、姉様あぁ……た、たしゅけ……てぇ……」
歴戦の女聖騎士を――。
「オ、オークごときに私は負けないッ! ……んおぉぉぉぉッ♡ オークしゃまのおちんぽに負けましゅたぁぁぁぁんっ♡ おちんぽしゃまに屈服ひまひゅ♡」
千年を生き抜いたとされる境界主エルフを――。
「ふぅん。久方ぶりの客人は、ゴミ虫の群れ? 直ぐに駆逐して……い、いやあぁぁ虫気持ちわりゅいのおぉぉ!!」
魔導を極めし孤高の魔女を――。
「妾の前で汚物を披露するなど笑止千万じゃ。妾自慢の魔法で滅してや……なッ!? お、汚物をぶっかけるでなッ……んあ、か、躰が熱い♡ 疼くうぅぅぅぅっ♡」
類い稀な能力を授かりし転移、転生者を――。
「ヤ、ヤダッ!? あたしのチート能力が効かな……い!? な、何その気持ち悪いモノ……ち、近付けない……んぐおぉっ♡ おご、ごっ♡」
多くの力ある女性達を眷愛隷属に従え大国を――何れは世界を手中に納めるべく弱小国家の軍属貴族ヴェクトリアスは、卑劣な策略を用いて動き出した。
これは自分の好みのエロイベントCGが多数有ると、凌辱抜きゲーに対して楽してエロイベントCG全解放チート使った男が、凌辱抜きゲーの女神の怒りを買い、天罰として凌辱抜きゲーの主人公に転生させられ、自力でエロイベントフラグを全て回収する宿命を課せられた物語である。
※寝取られ(寝取る側)、凌辱、尊厳破壊、異種姦、身体欠損等の残酷描写が有りますのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 23:05:27
23043文字
会話率:58%
<あらすじ>
オメガ男性である千晴は弟の千洋を養うため、ときどき春をひさいで生活していた。
アルファ男性の孝臣は家名のため、オメガとの婚姻を望んでいる最中、千晴と出逢う。
運命に縛られ、望まぬ婚姻をする二人の歪な生活、そこに隠された秘密とは
。
<主な登場人物>
千晴(ちはる)……24歳。弟と生きていくためにひっそり春をひさぐオメガ。弟が自分の命より大事。
孝臣(たかおみ)…23歳。母親同士の番いから生まれた名家の次男。家名のために運命と番いになりたい。
千洋(ちひろ)……9歳。千晴の弟。口は悪いが兄想いの子。兄を幸せにしたい。
<舞台>
架空の大正時代。
東洋ではオメガ男性は希少価値が高く、封建社会、家父長制度、男尊女卑といった伝統的文化精神から、オメガ男性を神格化している。運命と番えること自体が珍しいため、番に出逢うことは社会的にも名誉なこととされ、中でもオメガ男性と番になることはあらゆる権力を掌握し、威光を得るに等しいとされる。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:00:00
19471文字
会話率:38%
貞操観念逆転世界というものをご存じだろうか。
女性100~1000人に対し、男性は1人程度。
お菓子に群がる蟻のように、女性たちが男性に群がる世界。
男性は生殖行為さえできれば、何をしていてもしていなくても許されるような世界。
女
性たちが権力を握り、男性を物のように管理している世界。
ある日突然、そんな世界に転生してしまったことに気が付いた女性たちの、それぞれの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 10:00:00
15679文字
会話率:28%
それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の
脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:43:45
106737文字
会話率:32%
強大な力を持つ国、ゲオタヤ。その国はメサイア教団と呼ばれる者たちが権力を持っていた。
そんなゲオタヤの禁止区と呼ばれる区域に住む一人の少女レオナ。レオナは売春婦として生活をしていたが、そんな日々に不満を覚えていた。
鬱屈とした思いを募
らせる中、ある日レオナは一人の男と少年に出会う。少年の名はレクス。レオナはその少年に自分に似たものを感じ、その二人と奇妙な同居生活をしていくこととなる。
やがて、レオナはレクスと心を通わせるようになっていく。
幸せをかみしめるレオナであったが、そんな幸福を壊すかのように教団の手が迫ってくる。
身の危険を感じたレオナは脱出を決意するが、その道中で危機に陥り決死の覚悟でレクスを逃がすことに。
それから八年後。
立派な青年となったレクスはタパパ村で穏やかな暮らしを送っていた。
しかし、レクスの知らないところでゲオタヤの影が迫ってきていた。
これは、レクスという青年が世界の理不尽に抗うお話。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 00:47:09
369838文字
会話率:45%
優しさと暴力とエロが世界を救う異世界ファンタジー!!
過労死によってせっかく王族に異世界転生。
せっかく国一番の腕前の騎士団長になったのに、魔力ゼロだったために追放されてしまう。
さらに、自分の魂に魔王が封印されていたことが発覚!
夜にな
ると表に出てくる元魔王は、女と見れば見境なく手を出すゲス野郎だった!
昼は国を追放された最強剣士。
夜は最強魔法使いのゲス魔王。
女を虜にし、悪の権力者や魔物を薙ぎ払う!
そこに、大剣使いの美女を加えた2人(3人)の旅が始まる!
※R18シーンアリのエピソードは、サブタイトルの後ろに「★」がついています
※ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:00:00
37139文字
会話率:37%
転移したくいしんぼう20歳大学生が、辺境の地で質素な食事に絶望し、おいいしいものを食べたい、とまわりの助けと権力と地位と魔法(植物魔法のみチート級)を武器に辺境の地から食料革命を興す話です。
年下無口無表情魔力チート執着辺境伯三男×知ら
ないうちに囲い込まれていた食に熱い年上転移者
お付き合いとかはだいぶ先です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:33:35
182642文字
会話率:37%
【BL】傲慢な淫魔王×孤独で不憫なリーマンの快楽堕ち性奴隷調教
➡︎執着愛、調教、ヤンデレ、複数プレイ、触手攻め、洗脳あり。
人間の青年・彰は、淫魔界に拉致され、半闘神の淫魔アルカシスに捕らわれる。彰の特異体質「魅惑の人」の輝きに惹かれた
アルカシスは、触手で調教しながら「綺麗だから」と純粋な愛を囁く。中央国の権力闘争が過熱する中、ネディルの部下シェピーロフが彰を再び拉致。かつて淫魔王候補だったシェピーロフは、セトに美貌と魔力を奪われ追放された過去を背負い、アルカシスの地位と彰を略奪すべく淫紋を刻み調教する。アルカシスは闘神の力を解放し、激昂してネディルと対決。彰は「綺麗だから」の信念で試練を耐え抜き、アルカシスと対等な愛を築く。一方、ネディルに性奴隷契約を強いられたマナイアは、師カラマーゾフの寿命危機を知り、セトの脅威に立ち向かう。魅惑の人を巡る愛と復讐の物語は、淫魔界の運命を揺さぶる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 15:00:44
245517文字
会話率:46%
オメガバースの世界に転生した。性別が変わってしまった。女性だった前世から、アルファの男に。結婚なんてできる気がしない。『僕』は強い闇属性を持っている。この国では闇魔法が嫌悪されているというのに。
実家の権力で鑑定結果は隠され、魔力を封
じて生きてきた。
けれど人前で魔法を使わざるをえない出来事があった。強すぎる『僕』は自分が国にとって害になる存在ではないと証明しなくてはならなくて……
そんな公爵令息を助けられるのは、幼馴染の第三王子とアルファをオメガにする薬?
**背後に注意していただきたい話には※を付けています。6万字強で完結予定です。**
オメガバースもR18作品も初めてです。
至らない部分はあるかと思いますが、お手柔らかに願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:32:37
61696文字
会話率:50%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:00:00
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