クラスまとめて異世界に召喚された生徒たち。
勇者として世界の為に働くことを求められた彼らは望まれるままに勇者候補となることを決意する。特別な加護を受けて浮かれる勇者候補たち。だが才能が全ての世界でやがて思い知る格差。それは生徒たちの間に軋轢
を生み、悲劇に繋がっていく。
勇者の真実を知らないままに愚行を繰り返す勇者候補たちとそれを許す世界。
それによって生み出されたのは一人の災厄。勇者を、世界を否定する存在により巻き起こされた戦乱のその先に待つのは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 20:00:00
1453690文字
会話率:71%
異世界に住む普通の猫2匹(物理)の擬人化BL。
無垢な箱入り猫を野良猫がフェロモンでへろへろにして自分のものにする話!
【自由な野良猫 × 箱入り猫】
去年アンソロに参加させていただいたお話です。
2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)な
ので更新します!4話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 19:00:00
9378文字
会話率:26%
毒の一族として生まれたポワゾンは身体の中で猛毒が作られ、その体液に触れた者を死に至らしめる能力と、他者を惹き寄せる妖艶な美貌を持っていた。
毒の体質のせいで誰にも触れることができず、周囲からは畏怖の目で見られて育ったポワゾンは、孤独を抱えて
生きていた。
そんなポワゾンの能力に目を付けたライラ国王は、猛毒を武器として、また性的な愛玩物としてポワゾンを傍に置き、歪んだ執着を向け溺愛する。
悪魔と契約し魔力を持つライラ王の支配によって、ポワゾンは国外に逃げることもできず、夜毎ポワゾンの体液を摂取する王には毒の抗体ができつつあり、毒殺も叶わない状況にあった。
夜伽を強いられ、拒絶すれば罪もない兵を見せしめに毒殺されるポワゾン。自由になるためには、ライラ王が死ぬのを待つしかない状態だった。
「森の奥には獰猛な獣が住んでいる」
そんな言い伝えを聞いたポワゾンは森に入るが、そこで出会ったのは浄化と不老不死の力を持つ一角獣の青年・コムだった。獰猛とは真逆の純情でうぶなコムに、庇護欲を掻き立てられるポワゾン。
ポワゾンは生まれて初めて愛することを知り、求められる喜びを知る。
一方、寿命が残り少ないライラ王は、不老不死を得るため一角獣の捕獲を企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
34539文字
会話率:32%
† † † † †
あらすじ
自らの失態で世界の崩壊を招き、魔法戦士の主導部に捨てられ消滅が決定されたと知った巫麻那。
それでも、一度魔法戦士となった者は、無限に回復する身体を持ち、消滅も容易ではない。
さらに淫らな願望に目覚めた者は
、膨大な負のエネルギーをも隠し持つ。
それ故に捨てられた魔法戦士は、現実世界から複製された隔離世界で長い年月をかけて消滅を待つ事になる。
今の巫麻那は、その隔離世界で過去に幽閉された自分自身が、幽閉前の時間軸にいた自分を淫らな願望へと導いた結果の存在だった。
史上最も淫欲に堕ちた魔法戦士二人で隔離世界を食い破る、膨大な時間の中でそんな作戦が進められていく。
このイレギュラーな事態に主導部もまだ気づいていない。
助かる道は、男や魔物と淫欲に明け狂って負のエネルギーを増幅し蓄える事。
その汚れきった身体をさらに、欲望を漬け込むいやらしい全身スーツで覆い、相手を探す為に複製された街へと出掛ける巫麻那。
† † † † †
★お知らせ★
第七章を読んで頂いた方はもうご存知かと思うのですが、第八章とその後の物語は連日連夜、巫麻那が悶え狂うエピソードが繰り返されます(〃'∇'〃)ゝ
ほとんど無限に加筆出来ます。第八章(次の第九章、第十章も同じ予定)は完結話は、設けないと思います。永延と繰り返される巫麻那の籠絡劇をお楽しみ下さい
=*^-^*=
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:14:34
93451文字
会話率:38%
異世界に飛ばされ、恥ずかしいコスチュームで汚辱され続ける魔法戦士巫麻那。
第一章の徹底的な触手責め、第二章の牢獄で塗糞拷問、第三章ではヒトガタになった魔物と執拗ななでのセックスを強要され、第四章では幾重にも塗糞されたままの汚い身体を馬車
に磔にされいくつもの城郭都市を転々と晒してまわられた巫麻那。
この第五章でも洗われる事のないその汚れた身体とコスチュームに、さらに上塗りされ汚され続ける徹底スカトロ汚辱劇が待つ。史上類を見ないほど汚れたヒロイン巫麻那をさらに汚すべく激しい責めお楽しみ下さい。
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 03:32:44
72917文字
会話率:32%
【ノベルピアより転載】
※ノベルピアさんの方で3話分先行公開しております。
最初は3万字程度の短編にする予定だったのですが・・・。
モチベーション低下等で中断を挟んで少しずつ書き続け、結果的には約8万字とけっこうな量で最後まで書
き終えました!
少年と人妻のシンプルな「ヤルだけ小説」、個人的には大好きな王道パターンと言えるのですが長編としては久しぶりです。
テーマはタイトル通り、〇〇歳の少年と29歳の人妻が夏休みに繰り広げる「二人っきりの子作り耐久交尾!」
・・・三日三晩、朝から晩まですっ裸で過ごしながら、キッチンで、ソファで、ベッドで、車の中で・・・本能の赴くままに!ヤリたくなったら獣のように重なり合い、無避妊生セッ〇スでドクドクと膣内射精を繰り返す絶倫少年と、絶対孕みたい健気な人妻のイヤらしいお話です(笑)
【あらすじ】
・・・待望の夏休みまであと数日!
〇〇歳の〇学〇年生、上岡 諒太は、大阪に住んでいる伯父さんから、夏休みが始まったら4泊5日の予定で遊びにこないか・・・そんな誘いを受けます。
「伯父さん」とは諒太の母の兄で、36歳の「宝林寺 典弘」、そして彼の妻は29歳のミニマムグラマー美人の郁恵おばさん。
実は諒太の母の実家である宝林寺家は地元でも指折りの旧家で名士、多数の不動産やグループ企業もあるという超資産家!
伯父の典弘伯父さんは、その名家の嫡男と言う立場なのです・・・。
人気のテーマパークの「U〇J」にも連れて行ってくれると誘われ喜び勇んで、子供がおらず二人暮らしの典弘伯父さんの待つ豪邸に、新幹線に乗って一人で遊びに行く諒太!
・・・しかし、彼が伯父さんの家に到着すると、突然ある事件が持ち上がります・・・。
【登場人物】
●上岡 諒太(りょうた)(〇〇歳)
母は旧姓・宝林寺 節子といい典弘伯父さんの妹
●宝林寺 典弘(のりひろ)(36歳)
諒太の伯父、旧家で地元の名士である宝林寺家の長男。
グループ企業の役員をしている資産家。
子供はいない。
●宝林寺 郁恵(いくえ)(29歳)
身長152cm、ややポッチャリのFカップグラマー美人。
パッチリとした目と優しい笑顔が眩しい諒太の初恋の人。
シンプルお下品エロ小説なのでお気軽にお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 21:53:34
96719文字
会話率:38%
干支神(虎獣人+兎獣人)×世話係(人間)
神界で年神が暮らす神宮で世話をする受け
前年の虎神さまに惜しまれつつも行為を終えて(最後まで虎の嫁になる事を拒み)新年迎え新たな年神が迎え待つ受けの元に兎がやって来て歴代の神様同様犯される事を警戒し
ていたが何事も無く攻めの世話をする事に油断した受けが結局犯される話
虎神…ガチムチのおっさん
兎神…高身長根暗風スリムマッチョ青年
受け…干支神の世話係。犯され体質
っていうお話です^^
お題ありがとうございました〜♡
このお話はpixivにも上げてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:42:22
6324文字
会話率:40%
基本、ただただ主人公を快楽漬けにするだけのお話です。甘々から溺愛経由、ドロドロ行き。終盤ちょっと激しくやってますが、痛いの酷いのアブノーマルはありません。
「ずっとこうしたかった」
「こんなの初めてね」
「もっとダメにしてあげる」
「なん
でもするからもう許して」
売れっ子官能小説家・蝶子と、高級ハプニングバーの美形ソムリエD。
騙し騙され、抜きつ挿されつ、二人の禁じられた遊びが向かう快楽の果てに待つものは──。
「ダメになってください。こんな夜くらい」
ここは満月の夜にだけオープンする会員制シークレットサロン Ilinx(イリンクス)。
大人のエロス渦巻く禁断の社交場に、今夜もエクスタシーの火が灯る。
※「眩惑の蝶と花──また墓穴を掘りました?!」のスピンオフ読み切り。単品でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 16:54:24
13491文字
会話率:42%
待ちに待ったバレンタインデー。
彼女と同棲する主人公は甘いプレゼントを期待していた。
「男の妄想」を膨らませながら待つ主人公。
しかし、結局、彼女からはチョコレートを貰えなかった。
うなだれる主人公は、彼女に「チョコレートはくれないのか?」
と訊ねる。
それを聞いた彼女は、主人公の日頃からの受け身な姿勢に憤慨する。
そして、それは2人の間で喧嘩にまで発展してしまう。
だが、やはり主人公のことが好きな彼女は、正面から主人公をベッドに誘う。
怒りをぶつけられた主人公も、自分の気持ちを伝えなかったことを反省する。
そしてベッドへ赴き、いよいよ彼女を抱く覚悟を決める。
ベッドでは、彼女が待っていた。
2人は感情のままに愛を絡め合う。
その最中、彼女は、実はバレンタインデーのチョコレートを用意していたことを主人公に伝える。
肉壺にチョコレートを挟み、ドロドロに溶けたチョコまみれのチョコマンを差し出す彼女。
主人公はそれを全身で受け取った。
SEXで仲直りをする2人。
行為を続けるにつれて、彼女はアナルにも目覚め、2人の念願の性生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 21:00:00
8406文字
会話率:36%
佐々浦藍(ささうらあい)は心から愛し愛される恋人、七花(ななか)とのデートを楽しんでいた。水族館、買いもの、食事……最後にはいっしょに眠ることを示唆されていたのでお泊まりの支度もしてきた。
しかし七花が藍を連れてきた場所は、七花の家でも、ホ
テルでもなかった。
///
藍は満足させたと思っていたんですが戻ってきてしまった。ままなりません。
///
この文章はpixivにも「藍色の恋」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 12:00:00
35907文字
会話率:56%
立花冬(たちばなふゆ)は暴風域で停電に見舞われて頭がまっしろになったが、同棲する藤原彩霞(ふじわらあやか)が的確に動いて不安をとりのぞき、今後の指針も示してくれた。
とりあえず朝を待とうということで同衾して眠りについたが、ふと目覚めた冬はむ
らむらしてきて……
///
これは今年の九月台風多かったんだ……と思っていたらなんかできていたものであって本業が順調でないわけではありません。
///
この文章はpixivにも「颶風の夜に」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 16:00:00
11066文字
会話率:38%
師匠に拾われて毎日幸せに暮らしていた『僕』。毎日街道で帰りを待っていた。そんなある日――師匠が帰ってこなかった。翌日も、その翌日も……。 師匠の帰りを健気に待つ、弟子と、そんな弟子を心配する冒険者のお話です。冒険者×弟子。シリアスよりの
異世界のお話です。※過去に少しだけムーンで連載していた作品を、加筆修正してkindleで配信していた作品で、性描写は大人になってからで予告なしです。ハッピーエンドです。当初ショタなので、苦手な方はご注意願います。(完結、予約済:全11話、他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:00:00
29885文字
会話率:55%
努は草二の事が大好き。だが、草二はなかなか振り向いてくれない。ならば策を練ろうと『お色気作戦』を計画する。草二の部屋に行き、裸で帰宅を待つのだ。帰ってきた草二が裸の努を見ればムラムラして抱いてくれると思ったのだ。早速計画を実行する努。裸にな
りベッドで草二の帰りを今か今かと待ち構えていたら、部屋に入ってくる者がいた。そこに現れたのは、草二ではなく草二の双子の兄、浩二だった。
浩二×努です。受けがちょっとおバカでチョロいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 14:25:37
11030文字
会話率:40%
あるおんなのじんせい。
最終更新:2023-01-12 22:16:49
1291文字
会話率:0%
江戸は湯島天神。
宵の口、武家の跡取り養子の佐伯光之進(さえきこうこしん)は陰間茶屋「みなとせ」へと忍んで行った。陰間茶屋とは言いつつ、「みなとせ」は男を抱く場所ではなかった。男に抱かれたい者が来る場所である。
いつも通り馴染みの竜泉(りゅ
うせん)を指名し、座敷に通された光之進は、期待に高揚しながら男を待つ。
※作中に出てくるのは、あくまで「みなとせ」の作法あるいは光之進と竜泉のやり方です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:14:04
11761文字
会話率:36%
そろそろ空も明るくなってきた。
この温泉施設は、黒猫ランドで遊んだ疲れをいやすと同時に、少し休憩をとったり、始発電車を待つまでの時間利用できたりする。もちろん黒猫ランドに参加したカップルのみ入場を許される。
俺と明美は一通りアトラクショ
ンを楽しんだ後、この温泉施設に入った。
館内の案内図を見ると、通常の健康ランドと同じような大浴場、ちょっとした露天風呂、洞窟風呂、サウナ等のつくり。そして、脱衣所をはじめ男女の境目などなく、中は全て混浴になっている。
ここは黒猫ランド付属の温泉。他の施設では見ることのない、変わった機械や部屋もある。さっそく俺たちは利用してみることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 12:18:45
16569文字
会話率:1%
どこにでもいそうな平凡な妻子持ちのサラリーマン
ある事がきっかけで女神より時間停止の能力をもらう。サラリー
だが、そこには女神のある思惑があった。
増えすぎた人口、破壊される自然、滅びを待つ地球
女神は人族の紙ではなくあくまでも星の管理者だ
ったのだ。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 09:00:00
45520文字
会話率:26%
監禁、調教を通してヘテロカップルの男女が徐々に同性愛者に変えられてしまう物語です。
前半10話GLNTRメイン(女が男から女を寝取る)
後半10話男の娘メス堕ちメイン
■難攻不落のヘテロ矯正施設カサンドラ。
そこは異性愛者を同性愛者へと変え
てしまう
恐ろしい矯正施設であった。
昼夜問わず飛び交うヘテロの嘆きの喘ぎ声。
遠くに聞こえる伴侶の声を聞きながら、囚人は耳を塞ぐ毎日だ。
その嘆きが歓喜に変わる時、一つの異性愛が終わりを迎える。
目覚めてしまった伴侶は、二度と元には戻らない。
あとには調理される時を待つだけの、孤独な異性愛者が残るのみ。
ここは難攻不落のヘテロ矯正施設カサンドラ。
地獄の矯正施設である。【全20話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 12:00:00
114407文字
会話率:30%
※魔界強制セックスシリーズ既読の方向けです。補完能力が高い方は初見でもいけるかもしれません。物語の性質上、皆様の自衛にはまったく配慮せず、過度なネタバレとなるタグは使用しませんのでお気を付けください。
魔界の高位魔族アイボール族は、皮膜に
包まれた眼球が浮いているだけに見える、造形が魔物に近い魔族だ。「魔界召集」により、人間の貴族令嬢がアイボール族当主に嫁ぐが、アイボールたちは魔力を持つ者同士による念話でしかコミュニケーションがとれないため、魔力を持たない彼女は誰とも意思疎通をはかれない。また、特殊な出産を行うため、彼女は孤独にふたつき動けない状態で監禁されてしまう。そんな彼女の元へ、魔王城勤務のカルベンタ――アイボールの中でも小さな種で優れた個体だ――は、思うところあって、一輪の野の花を彼女に届けたのだが……。
※アイボールたちの生態と、魔界召集で幸せにはなれなかった可哀想な令嬢の行く末にご興味ある方向け。魔界召集から半年まで、ただ淡々と過ぎゆく時間を描いております。ラブロマンスでありラブロマンスではない、人外たちの雰囲気を感じていただくだけの作品です。性的なシーンはほぼありませんが、種付けされ出産するためR18としております。
魔王アルフレド、魔王妃リーエン、ダリルなど、魔界シリーズの主要キャラ数名がスポットで登場。
色々説明書きした後でなんですが、わたしが書きたいので書きました。ひたすらそれだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:00:00
68579文字
会話率:43%
とある地方都市で家業を手伝いながら生きる修司。そこに小さい頃から知っている女の子が大人になって現れた。傾きかけた家を支えようと健気な彼女に徐々に惹かれていく修司だが…。
昭和も半ばを過ぎた頃の地味な話です。エロは最後のみでやっぱり地味。
最終更新:2022-12-04 20:00:00
34181文字
会話率:66%
魂獣と呼ばれる存在を保護する、王都の街中にある魂獣カフェ。
人の世界に憧れ、契約してくれる人間が現れるのをずっと待つ小さなクロだが、彼は『ばけものけだま』と人々に気味悪がられている。仲間たちが人間と契約し、幸せになることを祈りながら見送る日
々だったが、ある事件をきっかけにクロは外の世界へと追い出された。
クロを助けてくれたのは、クロたち魂獣のことを嫌っていると有名な若き元英雄で王弟殿下。しかし、彼はバケモノと呼ばれ続けたクロに契約を持ちかけてきて――。
『冷血の英雄』と呼ばれる自称化け物の王族攻と、バケモノと呼ばれながらも前を向いて懸命に頑張るけだまのお話。
◇若き元英雄(王族)攻×人外受(途中から人化あり)
◇ゆるいセンチネルバース設定です(魂獣の設定が通常と異なります)
◇エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 08:06:51
118353文字
会話率:40%
白狼の森――その主の帰りを待つ、拾われ仔のニコ。
今年こそ主に帰ってきてもらおうと、自称・兄弟子から主の喜ぶものを教えてもらい、獣であることを隠して人の街を訪れる。しかし、贈りものを買うには人間のお金が必要。そのピンチを救う人間が現れたが、
ニコの人ならざる力を見ていた人間もいて――。
※4話程度の短めな話です
※警備隊長(?)×おばか気味な狼の仔受折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 20:24:49
17894文字
会話率:53%
逢瀬の別れ。見送られるのは嫌いでした。表情を繕えず、素のわたしが零れだすのが怖くて嫌いでした。でも、本当は見送るのがもっと嫌いです。ひとつになったあの時間が幻想で、あなたは待つ人のもとへと帰ってしまう。見送ったあとの長い孤独が嫌いでした。
ただ一度の逢瀬。初めて相見て、相見た人への確信が強ければ強いだけ、取りこぼしたその人のすべてが悔しくて、哀しくて仕方ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 14:35:42
508文字
会話率:0%