有馬奏次郎、二十九歳。社会人。今日は、朝からいい事づくしだった。その浮かれた気分のまま家に帰ろうと思っていたのにそれは終わってしまった。明るい髪色に丸いグラサン、それでいて派手な柄シャツを着たイケメンの男のせいで。たまたま、電車を待つ間、
隣に座っていたその男は突然、奏次郎に話しかけてきた。
『あんたが、この『奏でるさん』であってる?」だった。どうやら、イケメンはマッチングアプリの相手を待っていたようだった。俺は勿論違うので否定したのにも関わらず、イケメンはその言葉を無視して……。さらには意味が分からないまま、恋人の振りをさせられる始末。イケメンだからって、何でも許されると思うなよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:00:00
24848文字
会話率:53%
この世界において、サキュバスとは言葉も通じず、知性も低いモンスターの筈だった。だが、冒険者のうちで真しやかに囁かれる噂があった。
モンスターだが、まるで人――亜人のようなサキュバスを紹介してくれる店があるという。そしてそのサキュバスを飼
うことが出来るらしい。その店を訪れるためには金と〝資格〟が必要であり、その金額も〝資格〟の内容も明らかではないのだが、その条件を満たした者はその店に辿り着けるのだそうだ。
A級冒険者であるマークはその噂を、与太話だと思いながらも信じ、その店を訪れることを願っていた。そしてある時、彼はふとその店へと辿り着けた。そこで彼が紹介されたのは――まだ幼女のロリサキュバスであった。
エロ回には★をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:00:00
20928文字
会話率:32%
大学生の藤川哲太は、深夜寝ようと思っていれば、泥酔した義姉の襲撃を受けた。だが、今まで彼女が訪ねてきたことも、共に酒を飲んだこともあったが、ここまで泥酔したところは見たことがなかった。
話を聞けば、会社のお局様から『結婚はいつ?』『子供
は作るの?』『あなたは今が孕み頃なのだから』などと言われて鬱憤が溜まっていたらしい。そこで彼女が目を付けたのが義弟である哲太だった。
二人は結ばれ、そこでようやくお互いの気持ちに気が付き、付き合うこととなる。
セックスを知った義姉は性欲が強く、社会生活に支障はきたさないが、爛れた日々を送ることとなる。
イチャラブ性活義姉モノ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 14:30:33
103786文字
会話率:48%
ちょっと疎遠だった幼馴染が、突然部屋に「セックスしよう!」と襲撃してくるお話。エロシーンの習作として、ただヤっているだけである。
最終更新:2025-02-26 18:06:34
10096文字
会話率:59%
ハーフエルフのアルメナイは、百歳の誕生日を迎えた日に最愛の母を亡くした。その遺言に従い、生まれて初めて里を出て、冒険者として外の世界で暮らし始めた。
ある日、冒険者ギルドから非公開案件の紹介を受けるが、その依頼主はドワーフだった! エル
フとドワーフは太古から犬猿の仲。依頼内容も真偽怪しく、依頼を断るのでなく、依頼主を監視する目的で表向き快諾することにした。
そうして指定された場所へ向かうと、そこで、依頼主の息子で、冒険に帯同することになったバルドと出会うのだが―――
堅物だがもふもふに弱い、"純潔の"ハーフエルフの若者×謎の多いドワーフ?の鈍感男
出会いは最悪な二人だったが、依頼のための旅を通じて互いを知り、心触れ合うようになる。やがてアルメナイは、それが『初恋』だと自覚するが――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:00:00
87477文字
会話率:35%
ここは、大国カジャの王の後宮。
妾妃として納められた、元奴隷のシュエンは倦んでいた。
慣例に従い、金で贖われた妾妃が王の子を身ごもらなかった場合、それは“娼妃”として国内外の有力者たちに貸与される。
当然のように組み敷かれ、あらゆる男たちに
抱かれてきたシュエンはやがて、「後宮いちばんの稼ぎ頭」とまで揶揄されるようになった。
ある日、シュエンはまたも褒賞代わりに見知らぬ男のもとに遣わされることになった。
◆
「異国の傭兵ですか」
「ええ。言葉は通じないと思いなさい。北の山岳を根城とする、最近勢力を増した傭兵団の長だそうよ」
「山岳……」
都のはるか北にそびえる山の峰は、ただ「北の山」「山岳」と呼ばれている。
王も後宮で働く女官たちも、誰も知らない。
そこには、かつてシュエンが暮らした村があるはずだった――
〜1話目や「隠す恋(1)」「隠す恋(3)」に凌辱及び複数での表現があります。二夫にまみえるヒロインが無理な場合はおすすめできません〜
※完結後、2024/11/18から藍玉を主人公にした番外編を始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 06:04:24
120020文字
会話率:39%
ある夜、辺境のクローヴァ伯爵邸で惨殺事件が起きた。
正確には、殺されたのは当主と後添いの夫人、客として招かれていた隣領の老侯爵。
内輪のパーティの最中に起きた惨劇から、かろうじて生き延びた貴族は娘のナタニエルだけ。
夫人の連れ子だった次女の
フィオは行方不明になっていた。
散り散りに逃げた使用人たちに続き、古参のメイドによって別の出入り口に案内されたナタニエルは、いよいよ殺人鬼に追いつかれてしまう。
「――ふうん……なるほど。綺麗なこった。おい、あんたは――」
「!! やめて、もう誰も傷つけないで!」
暗い瞳の青年は遠慮なくナタニエルに手を伸ばす。そのまま純潔を奪われたが、意識を失い、目覚めたあと、再会した青年の様子がおかしい。
逃がしたはずのメイドも戻ってきた。
どうやらパーティーには裏があったらしく――?
妹の行方を含め、惨劇のあった邸宅で明らかになるいくつかの真実。
奇妙な縁で繋がれた令嬢と殺人鬼(?)の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 01:15:49
13377文字
会話率:35%
最強のエルダードラゴンと恐れられる存在、そして魔王を討ち取った淫魔エルフィアの娘、リリシア。
彼女は母親から引き継いだ強大な魔力と、父親から受け継いだ強靭な肉体、不老の肉体を持つが、幼少期から淫魔である母と共に過ごす中で、冒険者としての道に
強く憧れを抱いていた。
不老ゆえに時間の流れを感じない彼女にとって、日常は刺激に欠けるものだった。
そんな彼女が冒険者となり、新たな刺激を求める旅に出る。
リリシアは、冒険を通じて様々な出会いや困難、そして誘惑に立ち向かいながら、自らの力と欲望を試される。
母親譲りの強力な魔力と父親から受け継いだ強靭な肉体を持ちながらも、リリシアはその力に頼るだけでなく、自分自身の力で世界と向き合う決意をする。
冒険の中で彼女が経験する喜びや苦悩、誘惑と戦いは、彼女をさらなる成長へと導いていく。
果たしてリリシアは、母の偉大な足跡を超え、新たな伝説を築くことができるのか――
刺激を求める彼女の冒険は、今、始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 06:00:00
575558文字
会話率:26%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:00:00
197284文字
会話率:34%
「掻いちゃダメなのに……っ、気持ちよくなっちゃう……!」
春。花粉が舞う季節、目の痒みが私を狂わせる。
絶対に人前で目を掻くなんて、はしたない。
そう思っていたのに――痒みに耐えきれず指を動かした瞬間、背筋が震えた。
「こん
なの、気持ちよすぎる……っ」
掻いちゃダメなのに。こんな姿、誰にも見られたくないのに……
でも、私は知ってしまった。
人前で目を掻いたら、気持ちよくなれるということを。
私は沢渡 (沢渡 みさき)
普通の女子高生のはずだったのに、花粉症の痒みが私を変えてしまった。
あの快感をもう一度味わいたい。
次は、どこで、誰に見られながら?
花粉症の痒みに翻弄され、理性を失っていく少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 06:00:00
6696文字
会話率:15%
大臣を父にもつすみれは、自身の婚約披露パーティーで
父の秘書 片桐蓮と出会う。
平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため
片桐がすみれの送迎と警護をするようになる。
片桐は両親を殺した黒幕であるすみれの父への復讐の機会をう
かがっていた。
そんな中、婚約者の不貞が発覚し、憔悴したすみれを
片桐は自分の故郷の海へと連れていく。
すみれはなにも知らずに片桐に惹かれていき、
片桐もまたすみれへの愛情とすみれの父への憎しみの間で懊悩するようになる。
キャラ
宝来すみれ
父は次期総理と目される大臣
生まれつき心疾患があり、子供の頃は家にこもりがちだったため
内向的な性格。趣味は絵画。
美大卒、デザイン会社に就職するが、父親のコネで仕事を取ったと
会社でやっかまれており、内面には孤独を抱えている。
父の支援者の息子と婚約中。
片桐蓮 28歳
幼い頃弁護士をしていた両親を強盗に惨殺された。
その後、叔父の家に引き取られたが、2年前に
両親の死にすみれの父が関わっていると知り、
大学院を休学して、身分を偽りすみれの父の秘書になる。
すみれの父の罪を暴き正当な裁きを受けさせるために
近づいたものの、すみれに惹かれてしまい苦しむようになる。
他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 05:42:26
48385文字
会話率:34%
12月26日よりめちゃコミック様より
コミカライズがスタートしております。
他サイトにも転載中
あらすじ
これは愛か復讐か
一夜の過ちから不埒な愛に堕ちていく
夫の不倫に薄々気づきながらも、
過去のトラウマから問いつめられない沙羅。
孤独と不安に耐える中、
大学時代恋仲だった辻村と再会し、
彼の経営するフラワーショップで働くことに。
そんな中、何者かから職場に夫の不倫の決定的な証拠が送られてくる。
ショックを受けた沙羅に辻村は愛を告白し、
二人はついに一線を越えてしまう。
一方、夫の誠は沙羅の大切さに気付いてやり直そうとするが、
不倫相手も巻き込んだ泥沼から抜け出せなくなっていく。
【キャラ】
泉 沙羅(いずみさら) 32才
不妊治療のため仕事をやめる。
男性不妊の検査を夫の誠にお願いするが、
拒否され、夫婦仲がぎくしゃくし始める。
泉 誠 (いずみまこと) 36才
沙羅の夫。
仕事のストレスと不妊治療のプレッシャーから
部下の麗香と不倫。
沙羅と離婚するつもりはない。
辻村裕也 (つじむらゆうや) 35才
沙羅の学生時代の写真サークルの先輩。
沙羅とは惹かれ合っていたが、
海外で事故に遭い
すれ違い交際することはなかった。
フラワーデザイナーとして会社経営。
一見飄々としているが計算高い性格。
夫の不貞に苦しむ沙羅を救いたいと願う。
山口 麗香 (やまぐちれいか) 29歳
誠の不倫相手。うまくいかない婚活中に
既婚者と交際して精神のバランスを取っている。
最初はただの憂さ晴らしだったが、
沙羅への嫉妬もあって、徐々に誠に執着していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 13:16:44
82346文字
会話率:36%
1月31日よりめちゃコミック様よりコミカライズスタートします。
あらすじ
華族令嬢の九条凛子は、
わけあって、世間の目から隠れるように暮らしていた。
そんな折、父に連れていかれた舞踏会で
実業家で成金の相楽と出会う。
緩やかに家が没落して
いく中、
相楽は凛子に囁く。
「自分のものになりさえすれば、家を助ける」と。
相楽の傲慢な言動に戸惑いつつ
凛子は家のために求婚を受け入れる。
過去の事件から誰にも心を開けない凛子だったが
夜毎愛を囁かれ、体を重ねるうちに気持ちが揺らいでいく。
一方の相楽にもなにやら秘密があるようで──。
愛のない政略結婚と思いつつ、
凛子は夫への恋心が抑えられなくなっていく。
登場人物
九条凛子(くじょうりんこ)
18歳。
華族令嬢。
過去に巻き込まれた事件から
心を閉ざして、自分の殻にこもっている。
相楽遼介(さがらりょうすけ)
30歳。
労働者上がりの平民だが、
第一次世界大戦による軍需景気によって
成り上がった野心家。
不遜な言動で凛子を困惑させる。
悪人は出てきますが、わかりやすいざまぁはありません。
シリアスで谷の部分も多いですが、
最後まで読んでシリアス特有のカタルシスを味わって頂ければ幸いです。
他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:28:30
104879文字
会話率:38%
戦国時代のタイムスリップ物です。急にタイムスリップしてやってきた場所は武将達が戦の勝つ為の祈祷をしている祭壇だった。神様が降臨したと思った武将達はこの戦は勝ったと思い2人を神輿を担ぎ上げ戦場に向かうのだった。
これにチャンスと思った主人公の
雄輔と恵はこの時代をどう利用していくのか!
史実と変態性が入り混じった物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 01:19:53
72207文字
会話率:1%
いらなくなったら紙くずのように棄ててください、という女に出会った。
20年以上前、SM掲示板でのことだ。ぼくが45歳、女は31歳。
実際に会うと、化粧っ気がなく、爪に色を付けず、言葉遣いの丁寧な小柄のかわいらしいOLだった。
初めて会う日、
ノーパンで来なさいと命ずると、その通りにしてやって来た。
初日の調教メニューは、緊縛野外散歩プレイだった。
彼女はぼくの凌辱をすべて受け入れた。
なぜ、これほどまでに従順なのか?
調教を重ねていくと、彼女の数奇な生い立ちが見えてきた。
子どものころ、精液に執着するスペルマ少女と呼ばれた女の凌辱にまみれた日々。
性欲処理の道具として扱うというぼくの言葉に、はい、と素直に答える淫乱メス。
20年の歳月を超えて展開するスペルマ少女の凌辱の謎。
凌辱と恥辱の果てに何を求めているのか?
マタイ受難曲を聞きながらお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 10:23:55
54506文字
会話率:29%
いらなくなったら紙くずのように棄ててください、という女に出会った。
20年以上前、SM掲示板でのことだ。ぼくが45歳、女は31歳。
実際に会うと、化粧っ気がなく、爪に色を付けず、言葉遣いの丁寧な小柄のかわいらしいOLだった。
初めて会う日、
ノーパンで来なさいと命ずると、その通りにしてやって来た。
初日の調教メニューは、緊縛野外散歩プレイだった。
彼女はぼくの凌辱をすべて受け入れた。
なぜ、これほどまでに従順なのか?
調教を重ねていくと、彼女の数奇な生い立ちが見えてきた。
子どものころ、精液に執着するスペルマ少女と呼ばれた女の凌辱にまみれた日々。
性欲処理の道具として扱うというぼくの言葉に、はい、と素直に答える淫乱メス。
20年の歳月を超えて展開するスペルマ少女の凌辱の謎。
凌辱と恥辱の果てに何を求めているのか?
マタイ受難曲を聞きながらお読みいただければ幸いです。
マタイ受難曲 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=P3OcPLf7Kyo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:55:17
41923文字
会話率:29%
◆Amazonのkindleにて電子書籍「転生乳児はすくすく育つ」1~6巻が好評販売中です!
どんぶらこ、どんぶらこ。
非業の死を遂げた少年、ショータ・ジンチ・ク・ムガイは赤ちゃんに転生し、桃の中に詰め込まれて川に放流されていた。
前世で
の彼の行いが生死を司る女神に気に入られ、ショータはチートスキルを与えられて転生したのだ。
女神から与えられたスキルは3つ。「女運に超絶恵まれる」、「おっぱいを吸った相手を自分の虜にする」、「ゴッドハンド(愛撫がめちゃくちゃ上手い)」。女神は怪しげな地方言語でこう言った。
『転生先の肉体も普通の人間じゃあり得ん好物件を用意したで。兄ちゃん、今度こそセカンドライフを満喫して幸せになりーや』
かくして赤ちゃんになったショータは、たくさんの年上お姉さんと結ばれる運命を持って産まれおち、好きな時に好きなだけおっぱいを吸ってゆるふわ甘やかされまくるのだった。
2024年6月14日、電子書籍6巻「転生乳児はすくすく育つ:幕間編」販売しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:53:05
851128文字
会話率:28%
男女比1:1000の世界は、近親相姦が当たり前の世界だった――。
(転生後の世界基準で)ハイパーつよつよ精子持ちの超雄として産まれた主人公は、その能力をいかんなく発揮し世界中に子種をばら撒いていく。
面倒くさい人間ドラマはなし。エロで始まり
エロで終わります。
今回は母が娘を調教してパパ(主人公)が美味しくいただくシーンをお送りします。あと作者の趣味で乳首ピアスとか犬しっぽアナルぶっ刺し調教が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:56:21
19738文字
会話率:35%
主人公が病室で目を覚ます。何も覚えていない。自分が何故ここにいるのかはおろか、自分の名前すらも。病室には美少女がいて、主人公が目を覚ますなり安堵と共に涙を流す。彼女は主人公専用の性奴隷だった。
それだけではない。主人公が学園長をする学園に通
う初等部、中等部、高等部の生徒および女教師やスタッフたちはすべて、主人公専用の性奴隷だった。
ルール1:主人公に向けられるヒロインたちの忠誠値と愛情度は常にMAX。
ルール2:H対象となる男性は主人公だけ。(女性同士のレズ描写は有り)
後に近親相姦、乳首ピアス、ソフトSM、小学生高学年程度の年齢の少女が妊娠するなどの描写が出てきます。※舞台は現代ですが異世界が背景描写として登場する場合があります。
◆2021/4/9 完結しました!
◆2021/7/30 アマゾンkindleにて電子書籍6巻(最終巻)が販売されます! 電子書籍版では序盤とエピローグが大幅に加筆・修正されており、結末の補足とちょっぴりだけエロシーンの増量されています!
Amazon電子書籍(外部サイトに飛びます):https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/product/B08C6XB5V1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 17:18:26
440562文字
会話率:33%
異世界転移したユーマ、その父親とユーマの彼女がその方法を探りユーマを追い異世界に辿り着くが、現実世界でも可愛い彼女を持つユーマは、異世界でも英雄的な立場を手にし、モテモテのハーレム生活を築こうとするユーマだったが、追ってきた親父に、現実彼女
、異世界彼女、彼に気のある仲間たちが、親父にセクハラされたり、奉仕したり、それ以上の事も彼の知らぬ間に。父親はきちんと息子、ユーマを大事にしており、理性を保とうとしたりしますが、性欲には勝てません。
着衣プレイ、特殊シチュ、奉仕が多めかと思います。
本番が無いとエロとは呼べないという方はご注意下さい。
後、主役はユーマではなく父親です。
色んなシチュエーションをやりたく……
イチャラブ回もあれば陵辱回も有ります。
一貫性が無いのは受け付けない、主人公が多重人格ぽいのは受け付けない人はご注意下さい。
また、ラブラブ回後に主人公が別の女を普通に抱いてる事も許せない方はご注意下さい。
低評価を置いて去られると作者のモチベが激しく下がります(笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:10:00
540681文字
会話率:44%
私(主人公・J)の妻・渚を他人に寝取らせてきた実話を基に書いた物語っである。
渚は、実年齢よりも若く見える童顔で、
可愛らしい笑顔が印象的な女性だ。
そして、
スレンダーな体型からは想像もできないほどの、豊かなバストの持ち主だ。
そんな、
妻・渚を数多くの男に寝取らせるようになったのは、
妻・渚の日記を、偶然読んでしまったことから始まった。
それは私と知り合う前に、元カレとの性行為の様子を赤裸々に書いたある日の日記だった。
それを読んでしまった私は、渚が他の男と性行為をしているところを見たいと言う衝動に駆られ、
寝取らせを実行する。
妻・渚が寝取られている姿を見た私は、さらなる興奮を求めて寝取らせの沼にハマって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:05:49
250672文字
会話率:26%
日本人だった前世の記憶を思い出したミカ・ハーヴィスト7歳は、怒りに震えた。
余りにもミカの置かれている境遇が理不尽だったからだ。
怒りに駆られるまま、ミカは決心する。
己を鍛えに鍛え上げてチートにし、当て馬の定めなんぞぶっとばして絶対に幸せ
になってやると。
やり込んだ乙女ゲームの知識を生かし、育成ゲームマニアだった前世の誇りにかけて自分の育成に励むミカ。
腹違いの兄であるエーリクに異様に執着されたり、うっかりラスボスと出会って親交を深めてしまったりと、計算違いのトラブルに巻き込まれつつも、ミカは幸せを掴むために奮闘するのだった。
ページの下部にWaveboxを設置しましたので、作者にエネルギー注入してやるかって方はお気軽にお使い下さい。
複数作品に設置していますので、コメントに作品名をいれてもらえると大変嬉しいです。
コメントを頂いた時は、活動報告にてお返事致します。
宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:00:00
13159文字
会話率:2%
とある港町で普通の不良少年をやっていたフィレスはある日、やたらと強い美貌の男、トールにいきなりお持ち帰りされてしまう。
異教の幹部であるトールにそのままあっさり抱かれて陥落し、向こうが飽きるまではまあいいかと能天気に割り切って流れに身を任せ
ることにしたフィレスだったが、無自覚のうちにどんどん深みにはまって行くのだった。
同じ囚われの身ということもあり、仲良くなった正教会の宣教師、アーヴィンとトールには、何か並々ならぬ因縁があるようで、それも気になるフィレスだったが……。
pixivよりお引越しです(pixivでは現在非公開)
初出は個人サイトになります。
こちらに引っ越すにあたって、最後にまとめて掲載していた番外編を、適宜本編に挟んでいます。
多少手直しはしていますが、内容はほとんど変わりません。
本編は完結済みです。
2/23 続編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 19:00:00
275520文字
会話率:36%
残業続きの社畜、相川英雄はある日異世界に聖女として召喚される。聖女は己の魔力を精として他者に注ぐことが出来る存在だ。魔王を滅ぼすべく勇者と性交することを望まれての召喚だったが、勇者カリナはそれを拒否した。不要の存在となった英雄はひっそり処分
されるところであったが、何とか逃げ出したところを魔王の従僕に救われ、魔王アルトリウス・フォン・アンドレアスの元へと連れて行かれる。
勇者と人類に復讐心を抱くアルトリウスは、英雄に伴侶としての契約を求める。逃げ出す際に傷を負っていた英雄は、葛藤を抱きつつもその契約に応じるのだが――
pixivより転載
初出:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20007921折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:41:06
53892文字
会話率:43%
年齢差×体格差×Dom/Subユニバース!
大学生の五十嵐蓮はDomであるが、Subにコマンドが通じない自身のDom性の弱さに悩んでいた。そんなある日、姉の引っ越し手伝いの最中に犬に向けてコマンド練習をしている所を、通りすがりの近所の住人で
ある東条敏明に聞かれてしまう。蓮とは反対に過敏なSub性に悩んでいた東条は、蓮のコマンドにも反応してしまっていた。初めて自身のコマンドが効いたことDomとしての喜びを覚えた蓮は、東条をプレイに誘うのだった。
ちっこいワンコ系大学生Dom×でっかいインテリクウォーター大学講師Sub!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:00:00
32166文字
会話率:50%
整骨院で働く青年、櫻井優希は、ある雨の夜更けに倒れている男に出会う。整骨院の客でもあるその男、真城冬也の中に放っておけないものを見つけ、優希は拾い、家に連れ帰るのだった。
最終更新:2025-05-08 23:07:00
33486文字
会話率:38%
こちらpixivの方で依頼を受けて書かせて頂いた作品となります。
ある日突然運悪く現世を旅立ったあなた。
前世で善行を行っていたあなたは女神によって転生のチャンスを与えられます。
しかし送られたのはニンゲン界ではなくサキュバス以外が絶滅した
100億人のサキュバスが住む世界だった。
精に飢え、男など長い間見てなかった彼女らの群れに突然転生するあなた。
更にあなたは女神により、「不老不死」「気絶発狂無効」「精力無限」「サキュバス魅了チート」などハーレムを楽しめるスキルだけをてんこ盛りで付けくわれられています。
果たして、あなた1人で彼女たち100億人を満足させることは果たしてできるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:29:56
45304文字
会話率:31%
一応偉大なるご主人様の超ハーレム島生活❤️
の外伝になります。
本編で登場させにくそうだったので短編に書きました。
最終更新:2024-10-09 04:03:47
9841文字
会話率:27%
俺、籾達也は死んだ。学校からの帰り道、トラックに轢かれて死ぬという異世界転生物のテンプレであっけなく死んだ。
それでなんかベタに女神様にスキルやるから異世界で魔王倒して来いって言われて、よっしゃチートスキル貰って異世界で無双してハーレ
ムだぜ! ってウキウキだったんだけど、ちょっとしたエロい手違いのせいでまさかのノースキルで異世界に放り出されたと思い絶望していたのだが、
ピコン
頭の中で不思議な音が鳴り、俺の隠されたスキルが目覚める。
そのスキルこそ俺の性癖に完全にマッチし、この異世界生活をバラ色のエロライフへと変えてくれる最高のスキルだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:07:27
127559文字
会話率:44%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡くした僕
たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、シルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり……気がついた時には、弟ではなくなぜか僕が王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。「見つけた、オレの運命」
周囲の騒めきと弟の絶叫……その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:06:45
232768文字
会話率:24%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいる
ので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:23)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25)
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております
#当作品に出てきますパロってる全てのオリジナルのものは、当然大好きですし、リスペクトしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 14:48:59
96327文字
会話率:20%
テニス部のエースであり、完璧を目指して日々努力を重ねる高校生・三隈明香。しかし、彼女が憧れのトップ選手へと成長していく中で、目を離せない存在となるのは、部活動に陰から支える同級生・久遠友瑠だった。控えめで目立たない存在の友瑠だが、彼のカメラ
に納まる明香は、それまでの彼女とは違う一面を見せている。
やがて、とある出来事を切っ掛けに、交わらなかった二人の人生は次第に交錯していく。友瑠の心の中で渦巻く思いと、明香の夢が重なり合い、二人の距離が縮まっていく。
友瑠の複雑な思い、明香の心の中の葛藤が絡み合う中で、恋は芽生え、そして大きな試練が待ち受ける。勝者と敗者、光と影、すべての要素が絡み合う中で、二人はどんな結末を迎えるのか——。
物語の見どころ:
この物語は、テニスを通じての成長と恋愛が絡み合った青春ストーリーです。友情と恋愛、そして個々の夢と挫折の中で成長していく登場人物たちが織り成すドラマにしていきます。
真剣に努力を重ねる主人公達がどのように愛を育んでいくのか、その過程を見守りながら、彼女達に訪れる展開に胸を躍らせてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:02:31
98541文字
会話率:36%
「今日は少し特別なことをしよう―――」。
伯爵令嬢・千代は、親戚の園遊会で運命的な出会いを果たす。相手は笹倉家お抱えの画家・彗。オランダ系の血を引く美しい青年だった。
箱入り娘として育てられた千代にとって、彗との出会いは初めて知る恋の感情
だった。
絵画のレッスンという口実で密会を重ね、二人の想いは次第に深まっていく。
やがて人目を忍んで通う宿屋で、千代は―――。
※続編 「香炉 前編」更新しました。
結婚後の千代をさらなる運命が襲う―――どうぞお楽しみください。
【過激・アブノーマルな表現が一部含まれます。ご注意ください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:54:50
19729文字
会話率:30%
色を変えるだけの、なんの役にも立たない魔法。
孤児として生きてきたルシアンにとって、それは「無価値の証」だった。
宝石商を騙した罪で地下牢に囚われていた彼に、手を差し伸べたのは、雪深き辺境を治めるアッシュバーン家――そして、赤い瞳を持つ「
呪われた子」セオドアだった。
赤子の盾となることで初めて自分の存在に意味を見出したルシアン。
しかしその子が、かつて世界を震わせた“魔王”の生まれ変わりかもしれないと知ったとき、彼の選択は――それでも守りたいという願いだった。
これは、「役立たず」と呼ばれた青年と「災厄」と恐れられた少年が、やがて世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:48:06
138896文字
会話率:25%
「お前にその覚悟があるのなら、俺はお前を眷属としよう」
家族を失い、生け贄として住む村を追われた半獣人の娘ミア。そんな彼女が出会ったのは白銀の毛並みを持つ巨狼だった。彼の眷属となる事を選んだミアは彼の仕える神の神官として生きる事となるのだが
、その神は性愛を司る神様で!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:30:00
98382文字
会話率:61%
立花月奈(たちばな るな)は退屈だった。それは彼女が○学校の最高学年になっても変わらなかった。
いや、筈だった。
「あ、あれ?ど、どうしたの、月奈ちゃん?」
声を掛けて来たのは隣人のお兄さん。そこから月奈のシゲキテキな生活が始まる。
小説サイトハーメルン様、Pixivにマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:03:37
90734文字
会話率:58%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所
で期限付きの暮らしをするはずだった。
けれどタイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故かリーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:01:27
72260文字
会話率:21%