江戸城無血開城の折、所在不明になっていた江戸城大奥の秘密文書には、大量の赤裸々で綿密な将軍の種付け記録が残されていた。特に五十七人の子を成した家斉のあまりに精緻な性交録は、幼少期に父親に命じられて書き残した家斉八歳の衝撃的な体験と初の性交体
験に始まり、血統で天下を治めようとした性豪将軍の血と汗と涙に大量の精液にまみれた悪戦苦闘の日々が綴られている。年上の美青年との衆道、美女犯しまくり、強姦強盗の告白、数々の異常性愛の半世紀を逐一書き残した天下の淫書。もちろん設定も含め史実以外はフィクションだが、江戸時代に興味があれば楽しんでいただけるかもしれません。
【ミッドナイト、ノクターン、ムーンライトを定期的に移動しています。ブックマークしておけば辿れそうなので、継続してお読みになる方はお気に入りにしておいてください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:00:00
988743文字
会話率:20%
本能寺の変が起きた日、
燃え盛る炎の中で
相思相愛だったはずの森蘭丸に
「嫌いだ」と言われてしまい、
絶望の中で爆死した信長は
邪神の力を借りて運命のあの日
に戻ってきた。
恋と天下統一やり直しの
チャンス到来のはずが、
敵の作兵衛が蘭
丸に
横恋慕して誘拐するわ、
主従そろって奴隷商人に捕まって海外に輸出されるわで
散々な目にあうことに。
そして命からがら日本に
逃げ帰った恋人(男)たちに秀吉の魔の手が伸びる!?
おまけに奔放な蘭丸が黒人小姓、弥助や光秀の娘のガラシャと
浮気するわ、人外にまで
モテまくるわで嫉妬に狂った
信長が大暴走!
※かなり荒唐無稽なイフストーリーですのでご了承願います。
また「森蘭丸」という名前は
後世の創作ですので
本文中では史実に沿って主人公を「森乱」と呼んでいます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:35:30
140325文字
会話率:28%
ニートで暇してた俺がドキ!ドキ!!戦国武将伝という酷いタイトルのゲームしてたらその世界に飛ばされた!そしてなぜか選択の余地なく北畠具教になった。知らないぞそんな武将!!どうものちのちに信長に攻められるらしい!!なんとかしないと俺死んじゃう!
!!
この作品は戦国小説というよりコメディー色が強い作品です。歴史考証はかなり怪しいです。なろうで書いている同名小説にR-18要素を足したものです。なろうのお話とはちょっと展開が変化していきます。
注意
これは作者がガバガバの知識で書いてある戦国物なので、色々おかしいです。
ゲーム世界の戦国時代なんで史実とは違うことが起こる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:00:00
317026文字
会話率:50%
時は西暦1560年、永禄三年。越中の神保長職はどういう訳か勢力の拡大に成功、七尾城を攻め落とし能登の畠山氏を滅ぼし、飛騨に圧力を強める。
このままでは家が滅びると思った飛騨の姉小路良頼は、嫡男頼綱を人質として送り、傘下に入る事を決める。
し
かし、人質として行く前日、雷を受けた頼綱は女の子になってしまった。
追い詰められた姉小路良頼もうどうにでもなれと、そのまま女の子になった頼綱を神保家に送ったのだが・・・
注意事項
おそらく中篇のお話になると思います。
オシリスに応募するため書いていましたが、間に合いませんでした。
更新は不定期です。北畠の空いた時間にちょっとだけ書くのでアップは遅くなります。
史実考証は相変わらずガバガバです。あと神保家は史実に反してやけに強いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 01:24:18
2119文字
会話率:29%
侯爵家の長男に生まれた僕には人にはいえない性癖があった。
※登場人物の名前は設定しておりません。メインは女性たちの排泄シーンですが、侯爵子息の男オナニー要素があります。
史実の中世〜近世ヨーロッパの風俗をもとに書きましたが、あくまでファン
タジーとして読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:54:24
3076文字
会話率:0%
正暦二年の春の日、頼光四天王の渡辺綱は陰陽師安倍晴明から邸に召される。
時を同じくして、ある狐との奇妙なめぐり合わせから不思議な縁が生まれ――。
それからおよそ千年後、物語の舞台は現代へ。
※ 非常にゆっくりと進む長い物語です。また、時
代小説部分には史実と異なる描写が多数あります。
R18要素は薄いです。悪しからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 19:20:00
1187262文字
会話率:46%
▼ 乙女劉備ちゃんが関羽君や張飛君に艶艶開発される物語です。 そこに絶倫呂布が加わってあるかNTR?
▼ 一部改変もありますが、ほぼ史実通りに展開します。 曹操ちゃんと関羽君のラブシーンもちろんあります。 女尊男卑社会の百合シーンあり。
幕間では孫策君と周瑜君のBLも?
▼ エピソードタイトルに★を付した話は、男女問わず肌を露出するシーンがあります。☆は、肌の露出はあるけれどもそれほどエロスを感じさせない話です。
▼ レビューや感想などはお気軽・ご自由にどうぞ。ブクマや★ポイントが増えたら作者は嬉しいです。ぜひお願いしますッ!
▼ R6.10.7 タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:10:00
784562文字
会話率:33%
第二次世界大戦中、日本。肺病を病む永澤の元に幼馴染の海軍大尉、西原が訪れて来る。
性描写はモブ男女の軽いもの以外ありません。
自サイト、pixivでも公開しています。【2003年8月初出】
最終更新:2024-11-17 11:07:04
16903文字
会話率:31%
親のコネで優秀な高校に入り、青春と呼べる日を過ごした安藤誠。学年ナンバーワンの美少女である高水寺由梨恵と恋人になり、濃厚セックスにまで持ち込むことに成功した。
そして卒業し、それなりに頭の良い大学までいけた彼は少し話しただけのかなり可愛
い女に言われるままホテルに連れて行かれた。
だがしかし、それを恋人に見られてることに気づかなかった誠はホテルを出た直後恨み辛み呪言を言われ刺されて死んでしまう。
痛みが段々消えてゆき意識が闇に落ちてあらゆる五感が消え去っていった...
その後、何かに包まれたような感触を感じると同時に窮屈感を感じてその開放を待っている穴を広げて外へ出るとそこはっ!?
まさかの赤ちゃんからの転生に驚く彼は徐々に自分が王国の第一王子であることに気づきこの世界がどういう世界なのか分かるようになってーーー
好き勝手生きる王子のお話です。成り上がり系です、波乱万丈の人生を送ります。なるべくエロメインで書きたいと思います。
全く史実とほぼ同じなのはちょっとナンセンスなので趣向を凝らして変えています、多分。
ガッツリ ●
ひかえめ ◯
でいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 01:00:00
220513文字
会話率:47%
SFやフンタジーでは1950年代までは、性をテーマにした小説や性描写した作品を発表する事はタブーでした。
1953年に異生物と人間の愛とSEXをテーマにしたフィリップ・ホセ・ファーマーまSF『恋人たち』が発表されて以来、《性》は、SFとフン
タジーにおいて重要なテーマに成り、《性》をテーマにした作品や、性描写がある小説家がごく普通に発表され様になりました。
当エッセイでは、『小説になろう』で発表された無数の作品での性描写や《性》をテーマにした関して考察を書き綴ります。
又、当エッセイは真面目な性に関する考察をしたエッセイですが、表現の一環として、卑猥、下品な隠語が当エッセイの文章に書かれる事はありますが、過激な性描写はありません。
真面目に『小説になろう』に発表された性描写等に関して真面目に考察したエッセイ集ですが、運営者様の判断で公開停止になる恐れがある為、当エッセイ集はR18で公開します。
なお、当エッセイは不定期の連載になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 19:00:00
8943文字
会話率:0%
2024/8 休止中です。気が向けばまた書きます(_ _*)
19世紀、デンマーク。
少女サラは大みそかの晩、天国のおばあさんの元に召される……はずだった。
(そうだ、大好きなこの娘を悪い子にして地獄に連れていこう!)
そう思い立った不気
味な死神さんにサラは拉致される────
「あ、あなたはもしかして……神様!?」
「……う、うん?」
(あれ?)
薄幸な少女と世間知らずで変態な死神さんの束の間の日々。
いびつな過去を持つ二人が別れと共に近付く互いの生死。
行き着く先は天国か地獄か……
ラストは人によってはハッピーエンドではないかもしれません。
テーマが重いわりに中身ラブコメエロちょいグロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 21:22:16
28967文字
会話率:38%
乙女ゲームのヒロインに転生したけれど、王子妃教育で挫いて推しの第一王子から振られたラシェル。しかしその直後に、隠しキャラである島国の王子に求婚される。
「実は……貴女は聖女の血筋なんだ」
ん?そのイベント、起きてませんけど?
※聖女の設定
が少し特殊です。
※史実とは関係のない、ご都合展開な中世ヨーロッパ風の世界が舞台です。設定などゆるい独自の世界観であるため、温かい目で見ていただけたら幸いです。
※校正のために改稿することがありますが、内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 18:41:04
28974文字
会話率:39%
【完結】
子作りのために魔力の相性を確認(体液交換)してから婚約・婚姻する魔力貴族社会で、リュセットは幼少期から行わなければならない相性確認をトラウマの影響で怠ってきた。
デビュタント後に初めて相性確認するならこの人と決めた初恋相手のエルネ
ストは、リュセットのデビュタントふた月前に、婚約はおろか相性確認の申し込みも断ると公言してしまった。
他の相手を探せなくて途方に暮れていたが、エルネストと相性確認ができるチャンスを掴みに舞踏会へ行くこととなり――。
※完結しましたが、番外編としてエルネスト視点を追加する予定です。
※発情(媚薬)系セックスなのでヒロインがかなり乱れます(潮吹き有)。苦手な方はご注意ください。
※史実とは関係のない、剣と魔法のファンタジー異世界が舞台です。設定などゆるく都合の良い独自の世界観であるため、温かい目で見ていただけたら幸いです。
※校正のために改稿することがありますが、内容は変わりません。誤字報告ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:05:13
42391文字
会話率:41%
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るた
め、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバーで間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。
少女たちの愛憎と謀略が絡まり合う、新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。
※全年齢の方で投稿している同名小説にR18シーンを追加したものです。R18は百合しかないです。R18でなくても百合しかないです。本編で省略しているエッチするところを挿入しました。エッチ回が書け次第更新していきます。続きが気になる方は本編の方を読みつつ次のエッチ回にご期待ください。基本的に〖〗があるところがR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 13:02:15
420459文字
会話率:71%
この『外伝』は「ラフレスタの白魔女」を舞台にした世界において、本編では詳しく語られなかった脇役のことや彼らのサイド・ストーリーに焦点を当てて描いた物語です。部別に完結する短編集として構成しますので、お好きな部からお読み下さい。
第一部 「
ランガス村の英雄」
ロイとシエクタが若い頃のお話し。
第二部 「蒼い髪の魔女」
アクトとハルが活躍する時代から約三百年前の物語。
第三部 「ヴェルディの野望」
ラフレスタの乱よりも十六年前。ヴェルディ・ラフレスタの物語。
第四部 「三王女の物語」
白エルフの王女シルヴィーナ目線の物語。
第五部 「帝皇の罪、銀龍の罪」
帝国歴三年前より物語。エストリア帝国の華やかな建国記には、その史実の裏側に心苦しい物語が隠されていたのだ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 13:29:56
846223文字
会話率:29%
始まりは幕末の京にて攘夷志士として暗躍していたがまさかの新選組(?)に一突きされ死んじゃった⁉
地獄に行くつもりで悔い改めたらまさかの多分神様?が異世界へ転生させちゃった‼‼でも人斬りを悔い改め人の為に生きたいと思った元攘夷志士の異世界を旅
する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
30787文字
会話率:37%
飢え死にした白夜(びゃくや)は半妖に生まれ変わってしまった。一休みするつもりで寝て、次に目覚めたら背中から訳の分からないものが生えていたのだ。
こんな姿では都に住むこともできないと、あやかしが棲むという黒羽山の主、黒天狗に保護を求めること
に。
どれほど恐ろしい姿をしているのかと思った黒天狗は、端正な顔立ちをした美丈夫だった。しかし、口も悪ければ態度も悪い。
そんな黒天狗は白夜を「半妖」だと看破し、山へは連れて行けないと言い張る。半分人間である以上は山へ行っても鬼に襲われるというのだ。
けれど都に残っても討伐されるほかに道はない。
粘った結果、交換条件をだされることに。
白夜の命を守るかわりに、その美味しそうな妖気を定期的に提供しろというのだ。
ほかに為す術のなかった白夜は条件を飲むことにしたのだが、その方法というのが体を交えるということで……。いや、口づけだけでも十分こと足りるんだって。それなのにさ。
「もうやめっ!」「やめさせみろ」
性悪な黒天狗は白夜の反応を面白がって、あれやこれやと過激に求めはじめた。可愛いっていうな! ちゅっちゅっちゅっちゅしつこいんだよ!
半ば絆されるようにして黒天狗に恋心を抱きはじめた白夜は、新天地、黒羽山で甘い生活を送りつつ、半妖として成長を遂げていくことになる。
しかし陰陽師との壮絶な戦いに巻き込まれてしまい、あやかしと人間の狭間で揺れ動くことに。
恋と仲間、そして過去の生活。
陰陽師サイドの恋も絡み、様々な思いが双方ともに交錯していく。
白夜が選んだ結末はどのような未来を生みだすのだろうか。
※史実とは何一切関係ありません。
登場人物は全て架空。
※更新を楽しみにしてくださる方はブクマや★を入れて応援してくれると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:10:00
9870文字
会話率:36%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
応永四年(1397)、室町幕府第三代将軍、足利義満が鹿苑寺(金閣寺)を建立する。京では煌びやかな文化が栄え始めていた頃、信濃国川中島平の豪族たちは、領土拡大に躍起になっていた。
鹿苑寺が建立された三年後、川中島平で大塔合戦と呼ばれる戦が
勃発する。
壮絶な戦となった大塔合戦を、信濃守護小笠原長秀の家臣、坂西次郎長国を主人公として描く歴史短編小説。
*史実をベースとしたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 18:00:00
687文字
会話率:25%
現代を生きていたAV専属の調教師神尾渡は、不慮の事故で気付いたら織田信長として転生していた。
幼少の信長は、美形に囲まれて思い付く。
登場人物が史実とは違って、現代的に美形で年齢が矛盾している事に気付いた。
それを利用し自分好みの美形
を調教して、侍らして天下統一すると。
美しい美形が今宵も甘美に哭く。
これは史実とは違う歴史を歩む織田信長の物語。
どうやら妖混じりの戦国時代だと判明する。
兄弟、父親、家臣、友人、敵武将なんでも調教するのが止まらない信長の破天荒な天下統一。
現代の知識や技を生かして欲しい美形を手に入れて飼育したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 23:00:00
78440文字
会話率:53%
【完結保証】
後宮で針房として働いている青蝶(チンディエ)は、発情期の度に背中全体に牡丹の華の絵が現れる。それは一見美しいが、実は精気を吸収する「百花瘴気」という難病であった。背中に華が咲き乱れる代わりに、顔の肌は枯れ、痣が広がったように
見えている。
見た目の醜さから、後宮の隠れた殿舎に幽居させられている青蝶だが、実は別の顔がある。それは祭祀で舞を披露する踊り子だ。
踊っている青蝶に熱い視線を送るのは皇太子・飛龍(ヒェイロン)。一目見た時から青蝶が運命の番だと確信していた。
しかしどんなに探しても、青蝶に辿り着けない飛龍。やっとの思いで青蝶を探し当てたが、そこから次々と隠されていた事実が明らかになる。
⭐︎オメガバースの独自設定があります。
⭐︎登場する設定は全て史実とは異なります。
⭐︎作者のご都合主義作品ですので、ご了承ください。
アルファポリスで完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 06:00:00
71600文字
会話率:37%
天才弟弟子×不憫兄弟子(実質師匠)
8歳×20歳から始まって、最終的には24歳×36歳までいきます。
エロは後半までありませんが、一応ショタ×おにもあります。
他サイトにも投稿しています。
あらすじ
孤児の余雪は、剣術の名門である飛鶴派の
総帥に拾われて一門に入る。
剣の才能に目覚めた余雪は、同時に総帥の息子であり兄弟子の任永芳に惹かれていくが、永芳は余雪のことを弟のようにしか思っていない。
そんな折、魔教との争いで一門は惨殺され、永芳も行方不明となる。
余雪は、永芳と失われた剣譜を求めて旅に出る──
※ 史実や実際の風習とは異なる描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:00:00
67381文字
会話率:29%